過去の掲示板の内容
■2004年 1月 1日〜 2008年12月31日
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体調不良 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月27日(土)00時36分46秒
年末の慌しさに加え、風邪は療養するわけには行かない。
今日も病院での担当者会議のあと、アルバイトをお願いして提供票配り・・・
年の暮れと言うこともあって、挨拶周りかねて事業所めぐり・・・
夕暮れ時に、いつもの徘徊の利用者さんが行方不明・・・
あちこちに協力を申し出ながら急いで利用者さん宅へ直行。
なんとか2時間くらいして自宅へ戻って来た様だった。
本人はケロリとしている。
事後の処理が大変・・・
派出所のおまわりさんや、ディサービスの職員さん、民生委員さんやらヘルパーさん、タクシー会社など、車の中から次々に電話でお礼の挨拶・・・
近所のディサービスの職員さんには大変お世話になった。
数人で手分けして探しに走ってくださった。
派出所のおまわりさんは、捜索願いとなると待機者がいなくなるので警察本庁へ届け出て欲しいと言われたが、民生委員さんがお願いされると一緒に動いてくださった。
お礼の挨拶のときも気持ちよく「いつでもご相談下さい」と優しく言ってくださった。
徘徊センサーをつけても自分で衣服を毎日着替えるから難しい・・・
やれやれ・・・なにはともあれ無事でよかった!
明日も緊急に目の痛みが続いて眼科受診を急遽、車椅子の方なので年末でもあり同行することになり、新規の面談は遅らして頂いているので午後に済ませておかねば・・・
当分、休養は難しいな・・
まぁ、お正月に休養することにしょう。
年末の障害者施設への話し相手の訪問はキャンセルになりそうだ・・・
ごめんなさい。年度初めに穴埋めとして許して頂こう。
なんとも、最後まで慌しい1年間だったような気がする。
今年は自治会の役員もあって、また市のほうも街づくりめざしていろんな活動が増えて大忙しだったが、来年もまたお手伝いをする羽目になった。
自治会の活動から地域づくりの大切な役割が見えてきたし、忙しいなかにもいろんな学びをもらったと思う。NPOの活動もまずまずの出だしだったし・・・ちょっと欲張りすぎたかもしれない。
健康管理のまずさがあったが、これは来年の課題として今年もあとわづか・・・
なんとか最後まで頑張ります。
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少し落ち着いてきたのかな?? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月24日(水)13時14分18秒
退院後、レベルがおちたかと思った利用者さんが最近はびっくりするほど頭が冴えている。
前日の様子をとてもよく覚えている。
といって、まったく覚えていないこともあるのだが・・・
食思も出てきたのか、お腹がすくと昼と夕食ともに食べてしまっている。
しかし、覚えていないから・・・
今は朝と夜しかヘルパーさんに入ってもらえないし、区分変更の結果が気になるところだが・・・
退院時はしんどくて徘徊が無くなっていたときの調査で、そのあとまもなく元気に徘徊しだしたのでこの状況が調査には反映されていないだろうから問題だ。
今は夕方は近隣の方にも一部お願いしているものの、私もできるかぎり訪問している。
いつも機嫌よく笑顔を返してくれる。
「○○さん、いつも有難うさん。大変やなぁ・・無理せんときや。」と声をかけてくれる。
本当に重度の認知症かしらと首をひねりたくなるときも多々ある。
とってもかわいい利用者さんである。
しかし、一つ悪いなと思うことがある。
お風呂が故障して火の元もちょっと心配になってきていたときでもあったので、短時間のディサービスの利用で入浴するようになった。
お風呂に行こうと誘うとなんとか一緒に行ってくれるようになった。
ディサービスでは散歩もさせてもらえるし、本人にとってはプラスだとは思う。
ただ、本人いわく「自分の家にお風呂があるのに、なんで外へお風呂入りにいかなあかんのや?」と自分の家での入浴を希望している。
これは本人の意向を尊重から考えると支援者側の勝手な判断であろう。
悪いなと思いながら、生活の全体を考えるとディサービスの利用目的もあるのだが、本人は家でのんびりと過ごしたい・・・
利用者本位・自己決定をあげながら悩むところである。
心でごめんねとわびながら・・・
本人のためにはどうすることが一番いいのか、といって本人の理解を促しながらも必要なサービスを選択させていげたいと思いつつ・・・
担当者間でもヘルパーさんと民生委員・地域包括や近隣の協力者それぞれに意見は異なる。
全体のまとめ役というのも難しい・・・
もう少し在宅で仲良く暮らせていけそうには思ってはいるのだが・・・
本人の気持ちを大切にと思っているのだが、まだまだ本人の心の底からの訴えに真剣に取り組んであげなければと反省するばかりです。
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人柄・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月24日(水)00時50分26秒
今年は早々と風邪に悩まされました。
利用者さん宅で倒れるとは申し訳ない・・・
しかし、3日ほどでなんとか・・・
殆ど仕事らしいことはなにもせずに過ごしてしまった。
ところで、ある研修に参加して不思議に思ったのだが・・・
とても笑いに満ちたお話であった。
支援者として何が大事なのか・・・なるほどと思ったのだが、しかし、一つ気になることがあった。
たまたま電車のなかでその研修の講師と一緒だった。
先生はもちろん、気が付かないであろう。
先にその先生は電車を下りたし、私がその先生の表情をみていたことも知る良しはない。
ただ、大きなこまつきのトランクを持って降りたから、もしかしてこの方は今日の講師なんだろうなとはわかった。
あまりにも暗い表情だったから、研修会場の様子と結びつかないのが気になって仕方ない。
きっと疲れていたのか・・・???
でも、私達は自分がどんな表情でいるのかなど意識はしていないだろうが、その方の人柄というものは結構伝わってくるのではと思う。
目の表情は心の中を映し出すように思う。
私自身、こんな偉そうなことを言えるものではないこともわかった上でのことだが、いつも真剣に前をみつめて生きたいと願ってはいるが・・・
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成年後見制度 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月19日(金)23時33分3秒
成年後見の申し立てをして、その支援経過や面接での調査官の判断などの結果、認知症の鑑定なしでも迅速に審判が下り、Drの鑑定費用は5万円を想定していたが不必要となった。
もちろん、認知症の診断書は提出してあるが・・・(この診断書も主治医の好意で無料)
とても有難いことだ。
支援経過はくわしく書き記してあった。
後見人候補の方へ情報をお話しするときに、私が担当になってからわかった情報は克明に書き記してお渡しさせて頂いた。
もちろん、わかりうる金銭の流れも同じく・・・
ケアマネがキーパンソンになって成年後見候補の方と連携を組み、サービス事業所の介護員さんや地域の皆様方の情報も元に、互いに蜜に情報を報告しあい本人を支えることとしたその状況もよく理解して頂いた結果でした。
成年後見の手続き費用は不必要なものは抑えたに越したことはない。
利用者の現実がより正確に費用をかけずにわかるものなら、今回のようにより少なくできることもあるのだとわかった。
支援経過記録というものが大変役立ったことは有難いと思いました。
司法書士の先生も、今回のケースは大変いい勉強になったとおっしゃってくださいました。
また、ネットワークの大切さもよくわかりました。
認知症の方々が安心して暮らせるように、成年後見制度の使い方がごく身近なものとして利用できるようになることを願ってやみません。
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押し売り契約 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月13日(土)19時30分20秒
今日の夕刻に認知症の一人暮らしの家へ立ち寄ったところ、玄関先で新聞の押し売りをしているところへであった。
「どちら様ですか?」というと、「来年の1月から契約をしてもらったところです]と言う。
「うちは新聞を取っていますから結構です。」「本人はなんのことか理解していないと思いますのでお帰り下さい」というと、「お家の方ですか?」と・・・。「そうです。ご苦労様でした。失礼します」というとあわてて帰っていった。
なるほど・・・
あっさりと騙されても仕方ないか・・・
今までもいろんなものを買わされていたようだ。
今後、どのような対策を練るべきか・・・
でも、認知症の診断がついている人や後見人がしらなかったら後で解約はできるが、それでも騙されないに越したことはない。
どうか、一人暮らしのお年寄りを騙さないで下さい。
一人暮らしでなくても、留守を守っているお年寄りなどにも同じことが言える。
言われるがままに印鑑を押し、お金も言われるがままに出す。
悪徳商法は増えるばかり・・・
地域の方には毎月、悪徳商法に騙されないように「新鮮情報」を毎号ごとに回覧で読んでもらってはいるが・・・
隣近所で声をかけあい、騙されないように・・・
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成年後見制度 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月13日(土)02時10分23秒
成年後見制度も実際に関わってみるとよくわかる。
手続きの流れも必要な書類も・・・
しかし、一番大切なことは成年後見制度がより多くの認知症の方々に利用できる事である。
今日は家裁の調査員さんに本人と後見人候補の方とご一緒にお会いさせて頂いた。
本人にいろいろと聞き取りをされるなかで、この方の認知度も十分把握されたようでした。
私が提出した支援経過は大変役立ったようでした。
私もまだ関わって2ヶ月ではありますが、いろいろな状況変化で訪問することが多かったおかげでというか、いろいろと本人の姿から学ばせて頂くことばかりでした。
しかし、権利擁護が生かされていないために財産の不利益を被っている人たちがどれほど多くいることか・・・
市民後見人の養成も広がってきてはいるが、補佐や後見にしても人の尊厳を守っての生活を支援するには数日の養成では難しいと思いました。
社会福祉士・司法書士・弁護士さん等が制度を熟知して支援してくださることには安心感もあります。
もっとも、市民後見人だけでは動けず上記の専門知識のある方々が一緒にチームを組んでのことにはなるだろうとは思うが・・・
また、市町村申し立ても動いているところも増えてはきているが、まだまだ動きは重いように感じます。
ネットワークを生かして認知症の方々の生活が安心できるものであるように願うばかりです。
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介護予防 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月11日(木)02時35分1秒
認定調査にお伺いすると、いろんなケアプランの矛盾に遭遇する。
今日も要支援であっても入浴介助が必要なかたが「要介護にならないと入浴介助はしてもらえないのですか?」という質問があった。
週に3回の生活援助で入っておられるが、入浴は外からの見守りでサービスに入っているときに本人一人で入浴すると言う物だった。
しかし、洗身がうまくできないのでシャワー浴だけしかできないで居るそうだ。
要介護にならないとだめだといわれたという。
「そんなことはないですよ。ケアマネさんに相談してごらんなさい」と言って、一応管轄の地域包括へ助言を入れてあげて欲しいと伝えた。
入っているヘルパーさんは入浴介助をすることには問題ないと言ってくださっていた。
ヘルパー事業所の判断によるものであった。
まだまだ、介護予防のサービスの利益を考えたうえでのケア拒否があるとは悲しいことだと思う。
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裁判員制度 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月 7日(日)02時03分41秒
私達は日頃、新聞やテレビでいろんな凶悪な刑事事件をみて、被告者の刑の重さについて軽すぎるとか、時には重過ぎるなどとわからにままにマスコミの批評に流されているような]気がする。
今、裁判員の擬似体験を勉強させて頂いている。
といっても、裁判員になるわけではないのだが・・・
ビデオで被害者と加害者の言い分や検察官や弁護士さんの弁護を聞いて、自分ならどう判断するか?
双方の意見の違いのポイントはどこにあるのか?
状況判断によって、被告者の罪が随分大きく分かれるんだなということを初めて知りました。
例えば強盗致傷罪と恐喝傷害の違いは最初からお金を取る目的があったかどうか?
目的でなく結果的になぐってしまったとかによって異なるということ。
また、被害者の反抗を抑圧する程度の暴行だったのか・・・など。
判定によって人の一生にも関わってくる。
人はその人の人生観によって考え方は様々である。
しかし、人を裁くということは非常に難しいものだと思いました。
専門的に司法を学んで仕事としている人たちの判断だけでは公正な判定とならないのか?
それはなんとなくわかるような気がする。
罪を憎んで人を憎まずという例えがあるが、犯行に及んだ状況というものはいろんな視点から人の考えは専門性に関係なく幅広いものであろう。
しかし、なかには感情に流されて行った犯行であったとしても罪は罪、許されるものではないと私は思う。
時にはその人の反省のいかんによって刑の重さが異なることもあるんだと教えてもらったのだが、私達は日常の生活においても無意識に他人の行動に批判の目をむけてしまっていることもあるのではないかと感じています。
相談援助の仕事においても、相手の思いをその背景にある環境をも含めて受け止めていくことの難しさにもぶち当たります。
そういう意味では、全く関係のない勉強ではないと思って体験してみようとした次第です。
いろんな分野の受講の機会を得ることによって、幅広く物事を見極める助けになれたらいいなと思っています。
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環境の変化は予想以上のリスクだった 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月 7日(日)01時23分49秒
退院後、徘徊する元気は今のところないようなのだが、同じハイツの隣人の家がわからなくなっているとの事。
午前と寝る前にヘルパーさんが入ってくださっているのだが、夕方の様子が気になって丁度近くの大学の受講の帰り道に寄ったらトイレの床や便座・タンクに便が付着していた。
今まではこんなことはなかった。
また、汚れ物を洗濯がきちんとできていたのだが、私が片付けていると自分で便座カバーを洗うというので様子をみていると洗濯機に入れることはできても脱水しないまま(どうも洗剤も入れていない)物干しに干した。(もちろん、すすぎもしていない)
声をかけても「いやこれでいい」と譲らない。
あまり、訂正しなおすのも混乱を招くのでそのままにしておき、ヘルパーさんに様子を伝えておいた。
朝の洗濯もうまくできないようになっているとヘルパーさんもレベルが落ちたことにびっくりしていた。
いつも訪問してくれている隣人の名前も思い出せない。
昔、病院に勤めていた頃に三日もベッドで過ごすと人が変わったようになることに環境の変化ほど怖いものはないと感じたことがあったが・・・
なんとか、以前のように自分でできることを復帰できるように
声かけながら自分で動いて頂けるように暖かく支援していきたいと願っている。
できなくなったからといって、本人の能力を取り上げたら段々とレベルは低下していくでしょう。そうならないように根気よく自立支援を目指したい。
幸い、隣人や民生委員さんの協力が大きいので大変助かっている。
私の利用者さんのうち、数人は地域の協力者によって支えてもらっている方が多い。
助け合いの心をもった方々は結構いるんだと、将来において地域での支え合いのまちづくりも可能性があることを信じるものである。
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脱水症とせん妄 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月 6日(土)01時26分23秒
>退院自宅
退院仕度の間違い・・・
認知症の方でも水分を言われなければ飲用しないままのことも多々ある。
日頃から排尿の回数が少なく、水分量が気になっている方なのだが・・・
今まで失禁することはまれであったが、病院でもめずらしく失禁あとの下着が二度ほどあったのだが、退院後、今朝はかなりの失禁でヘルパーさんから電話があった。
そして、いつもより不穏状態なのである。
幻覚・妄想が目立っているように感じた。
もしかして、尿・便失禁で脱水を起こしているのではないかと気になって、一応ヘルパーさんには注意をして頂く様にお願いした。
普通に生活をしているような中でも、脱水傾向にあることに気づかずせん妄から認知症状が悪化したかのような錯覚に陥ることもある。
水分は本当に大事なことだと思います。
もしかして、今までも幻覚や妄想が日々によって波があるあたりも脱水となんらかの影響があったのかもしれないと感じたりもします。
勝手な判断はしてはいけないから、状況の変化はDrにきちんと報告はしますが本人が心や体の変化を訴えられない部分も多いなかで、言動・動作の変化の観察というものは記録が大事となってきます。
ただ、認知症だといっても記録が目に触れると大体の内容がわかり気にされる方もいるので、互いに電話でも気になるあたりは連絡しあいましょうと気をつけている。
最初にサービス計画書で失敗してしまったことがある。
本人には傷つかないような表現でできないあたりの援助を書いたつもりが、本人にとっては「私って可笑しいのだろうか?」とヘルパーさんに尋ねられたことがありました。
本人の思いや能力を尊重していこうとしながらも、本人にとってはできているつもりのことが援助を必要とすることなのか戸惑いを与えることもある。
表現力に注意してあげなければと身にしみいります。
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環境の変化 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月 6日(土)00時57分5秒
10日間の入院を経て自宅へ戻ってきたのだが・・・
まだ入院していると思っていて、「早く迎えに来て欲しい」とバスタオルやタオルを重ねて退院自宅をしているという。
「家へ帰りたい・・・」といって、生まれ育った家らしき話をされる。
そして、いきなり「ここを追い出されるから、真剣に考えなおさねばならない」と思案されている。
しかし、後記の話にはどうも原因があるようだ。
入院前の徘徊のこともあって、近所から苦情が出ているという話があって民生委員さんも困っておられ、在宅生活は難しいのではないかという意見もあった。
しかし、本人は自宅で暮らしたいという意思があり在宅生活の継続について地域のご理解や協力もお願いしているところであった。
そこで、民生委員さんが「施設と言うものがどんなところかそれとなく話をしてみましょう」と見守りのなかで話題を挙げたなかで、本人の心のそこにはここにいてはいけないというようなものを感じ取ったのではないかという気がした。
ひとつひとつの話題を敏感に感じ取っておられ、また、人の出入りの変化のたびに困惑が見える気がする。
退院後の現状では、身体的にも観察の必要制も感じられサービス利用の追加の必要制もあるのだが、本人は環境の変化には敏感で無理なく自然体で進めていく必要がありそうだ。
そんななかでも後見人候補の方とご一緒すると、本人の生活を守ってくださる人なんだということには安心の表情を見せていた。
金銭管理に第三者が介入することによって、1ヶ月の出費のまとめを出すとそれほど大きな支出はない。今までが不明な多額の出費がわからずとしたことが怖いなと感ずるばかりです。
やはり、これからは認知症の一人暮らしの方の権利擁護は深く関わりがましていくことを願うばかりである。
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入院中の金銭管理 投稿者:すみれ 投稿日:2008年12月 1日(月)01時53分28秒
入院中は貴重品の管理は責任を持ってくださいと言われていて、ベッド横にもロッカーに鍵のかかる開き戸もある。
認知症の利用者さんに一応説明はしてあっても本人には理解が出来ない。
訪問するたびに「お金がないと不安でこんなしんどい思いをするなんて初めてや」「あんたに来てもらわんほうがよかったわ」と言われる有様だが、私は苦笑いするしかない(笑)
ヘルパーさんの名前を出して「○○さんにきてもらったらよかった」と、何度も言われる。
「ここにあるよ」と開けて見せても「そんなとこなんか入れんでもええ」「私の胸にいれといたらええんや・・・」まぁ、それもそうかも・・・と思いつつも、本人はなくなっても気にせんでいいと言っても、もしも本当に紛失したら同じ部屋の方にも不愉快な思いをかけるし、そのことを説明しても「そうかそうか」とは言ってくれるが・・・やはり怒られる有様・・・(笑)
いつも、財布に大金を持っていないと落ち着かない人だから、たしかに急に手元にお金がないと不安だろうなとはわかるのだが・・・
そうこういいながらも「まぁ、ええわ、そのうち退院やろう。我慢するわ」
「あんたは、家でももったいない・もったいないって言うてるんか?」と笑っている。
「ヘルパーさんも近所の人も兄さんも嫁さんも誰も来てくれんなぁ」と・・・、「だれもこんでもええ」と言っていたのは誰だ〜。
今日も私が夕方いくなり、「待っていたんや。早く誰か早くこんかと退屈でたまらんわ」
もっとも、それが本音であろう。
テレビも使い方がわからず、「なくていい」と我慢していたようだ。
病院のテレビのカードの使い方は教えてあげてもすぐに忘れてしまうようだ。
もうすぐ退院だというのに、新しいカードが1枚半残っている。
家を待ち焦がれている。そうだよね・・・。
腹帯をはずしては傷口を見せてくれる。腹帯は胸の上・・・。
無事に傷が整って自宅でも何事もありませんようにと祈るばかりである。
でも、早く自由の生活に戻してあげたいです。飼い猫のみーちゃんのことをずっと案じている。
私にはその時々に「すまんな」といってくれるが、やはり長年つきあいのヘルパーさんへの信頼は大きい。ケアマネは一生懸命よかれと思ってお世話しても、まだまだ本人の思いにすっぱり入ってあげることは難しい。
今はまだ、怒られることも多々ある・・・。
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肉親の絆 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月29日(土)00時47分59秒
先日、手術をした利用者さんは、術後翌日から元気に歩いておられた。
それでも、術後はふらつくようで歩行はやや不安定である。
ベッドの足元に保温敷きマットかと思ったらどうもセンサーのようであった。
術前にナースから確認はあった。
私が訪室してなにげなく踏んでしまった。何人かのナースが覗きに来られて「○○さんが来ている間は切っておきましょうね]といって出て行かれた。
転倒してはいけないと移動時の見守りに注意してくださっていた。
本人は「兄貴がちっとも見にきてくれないんや」と寂しそうに何度も言っていたが、やはりお兄さんのことは大切な存在なんだなと思った。
他県で高齢であっても、手紙でのつきあいでもいいから継続してあげてほしいなと思う。
本人の気持ちを伝えてあげることは私の役割かも・・・
いくらお兄さんの家族は、なにも言うてくれるなとはいうが、本人にとって肉親の絆は大切に残してあげたい。
お金の付き合いだけで終わるのではなく、心の支えをつないであげて欲しいと願うばかりである。
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本音・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月27日(木)00時25分9秒
認知症の一人暮らしの利用者さんが手術をされた。
いつもは気丈夫で「誰も病院へ来なくてもいい。一人で大丈夫や」といいながらも、いざ入院して手術を目前にしたときに、[入院したことを伝えてや」「兄へ手術の報告をしてな」と、何度も念押しをされていた。
お兄さんは他県ではあるが、いつも一緒に暮らしているとも思っておられる。
入院した当日は、手術の説明を私がお聞きすることになった。
民生委員さんとふたりで聞く予定ではあったが、急遽、日程が一日早まり仕方なく夕方まで病院で待つことになった。
手術日は民生委員さんが一緒に早朝より立ち会ってくださって、術後は本人の覚醒を見届けてから帰ったが、術後は痛みと苦しそうな表情に後ろ髪をひかれる思いで病院を後にした。
じっと、私の手を必死で握っておられた。
私も過去に何度も入院生活を繰り返しているから、周囲への気遣いからの遠慮と本音の寂しさが良くわかる。
誰かお見舞いに来てくれると内心はほっとするものである。
病院での一人でぽつりとしていることほど寂しいものはない。
ケアマネは入院中は業務外といえども、病院も自宅からは遠いから誰も来れないし、せめて私だけでも顔を出してあげたいと思う。
毎日というわけにはいかないが、明日はまだしんどい時ゆえに覗いてあげよう。
正直、退院後の在宅生活はいろいろと問題はある。
本人が自宅で暮らしたいと意思をはっきりと伝えられるから、近所の人たちの協力も大きいし、なんとかできるところまで支援してあげたいと思う。
成年後見の申し立て手続きも終えて、あとは裁判所の方が自宅へ訪問してくださることとなっている。
訪問看護ステーションへもお願いしていたが、他で忙しくなったから他の事業所へ頼んでくださいと言われた。
徘徊やら薬管理やら大変な状況だから、敬遠されても仕方ないが・・・
他の訪問看護ステーションを探すこととしょう。
私に、いつも「疲れんときや。ありがとうな・・・」「忙しいのに来てくれてありがとう」と繰り返し、私の体を心配してくれる優しい利用者さんです。
とても、気持ちのかわいいさっぱりとした人なんです。
まだ、担当になって1ヶ月あまりなんだけど、ずっとお友達みたいな感じだねと笑っています。ほとんど、毎日関わっているから家族みたいなものです。
本音をそっと見守ってあげたいと思っています。
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なんとか・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月25日(火)00時06分56秒
二日間の岡山での研究会は足の痛みをこらえての日程ではあったが、内容はとっても充実したものでした。
やはり椅子にじっと座っているのは1時間が限度で、一緒に参加した友人達に心配をかけてしまった。
でも、参加してよかったと心から思う。
全国から900名余りもの方々が参加され、交流会には350名もの方々が集うというのもいかに参加者がどれほど真剣にDVに対してストップ!を求めているかが身にしみた。
行政の職員さん方もたくさん参加され、市町村や県の取組の熱心さも伺えた。
これからは、行政と協働してシェクターの広がりに手を携えていかねばならないと思った。
わが県も今回の研修費を半分助成してくださった。
市でも人権の研修費の助成も今年から取り組んでいる。
私達は気づかないなかでDVを受けていることが多々ある。
勇気を出して、身体的・精神的な暴力と戦っていくことが大切だと感じた次第です。
今日も帰って、ゆっくりするまもなく緊急事態発生!
予定も急遽、返上して走り回る一日でした。
明日・あさってとまたまた忙しい予定が待っている。
気力で乗り切らなくっちゃ!!
もう、あっというまに月末が来てしまったなぁ・・・。
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元気になりました 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月21日(金)00時17分22秒
先日、受診した折にDrからも「ずいぶん足の筋肉がありますね。よく歩かれるのですか?]と・・・。また、「足腰が冷えやすい年頃だから気をつけるように」
あまり、無理の利かない年齢・・ですものね。
長時間椅子に座っていると、下腿に痛みが走ります。
今日もなんとか大事な研究会に参加したものの、途中で足が痛んでごそごそ・・・
明日も半日続きます。
しかし、その翌日から岡山県での大事な研究会に参加予定でチケットも購入済みだし、中止するわけにはいきません。
ただ、なんとか体調のほうが落ち着いたからほっとしています。
明日は膝あてを持参で参加すればいいかなと思っています。
体をいたわりながらいろんな研究会議にも参加できれば言うことはないです。
今夜は来月の提供表を作成して、明日の午後に走ります。
研究会議が続くから、その分は夜に穴埋め・・・
といっても、そんなに夜更かしはしません。
仕事と家庭と生きがい活動とをぜいたくに両立させようと思えば、ケアプランは今で十分かも・・・とても標準の35件なんて無理ですね。
でも、生きる限りは自分のやりたいことに熱中できるならば、こんな嬉しいことはありません。これも、独立ならではと、家族の理解あればこそ・・・(理解というより今はあきらめて、それでも協力してくれるようになりました)
本当に有難いことです。
でも、それに甘んじて体をこわして迷惑をかけないように気をつけたいと思っています。
体あっての仕事ですから・・・。
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有難うございます! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月17日(月)22時12分6秒
友さん、ご心配かけてすみません。
今日、友人が両上下肢のリンパマッサージをしてくださいました。
上肢と下肢はとても軽くなりました。
両肩甲骨の圧迫感は残っていますが、湿布をすると少し楽です。
体調が良くなったと喜んでいた矢先に、油断をして無理をしてしまうのがいけないですね。
やはり、最近では自転車での遠出は後が確実に堪えるようになって来ました。
ずいぶん、控えるようにはなってきたのですが・・・
今月中にソフトの切り替えで、なれない操作に頭を悩ませていますが、息子や娘の彼が助けてくれるので幸せ者ですね。
又、友さんや他の皆さん方が心をかけてくださることに感謝しています。
ケアマネの仕事を選んで、いろんな方々とめぐり合えて、私という人間を育てて下さっていることに本当に有難く思っています。
体に注意しながら、一度に動けなくても一つ一つを大切にこなしていけるように動きます。
今日も早く寝ることにします。
おやすみなさい!
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心配しています・・ 投稿者:友 投稿日:2008年11月17日(月)08時11分2秒
すみれさん、体調はいかがですか。
すみれさんは自分のことはいつも、後回しにして人のことを考えておられるので、心配です。どうぞご自愛ください。
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久々の休息 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月17日(月)00時10分45秒
今日は、校区内婦人会の行事もキャンセルして終日、横になっていました。
手の浮腫みが少し軽減したかな・・・
背中のつっぱりはまだあるけど・・・
昨日は、緊急の呼び出しがあって受診にまにあわなかったので月曜日にとなった。
今日も利用者さんから電話はあったが、お休みさせてもらった。
やはり、休息は必要だな。
じっくりと認知症のおばあちゃんの気持ちを考えて見た。
本人はなんとなく、自分が少し呆けてきたのかなと不安に感じているのに悩んでいるところを、まわりが慌しく動き出したことが「なんで・・・、私のことなのにあまり口出ししないで・・・」と言いたいところである。
特に、隣近所の方で長年にわたってお世話をしてきた方ではああるが、自分のことをバカよわばりして「ちゃんとしなさいよ」と怒ってばかりとの事。
本人のプライドを平気でぐさりと入り込んでくるのが今までの恩は消え、介入を拒むようになった。といいながらも仲良くはするのであるが・・・
昨日、司法書士さんと民生委員さんと私と本人とで今後の生活の管理のことや昔の思い出などを話し合うなかで、若い頃のことが少し話の中にかいまみて、この方が厚生年金も受けていた事実が見えてきて、履歴にないのではないかという話になった。
本人は昔のことは殆ど思い出せない中にも、時々、工場で大変な思いをしながら働いていた半紙も飛び交った。
司法書士さんが年金の履歴を探すよう働きかけてくださることになった。年金が少しでも増えれば助かる。
民生委員さんも司法書士さんも、本人の気持ちを大切にしたうえで安心して生活できるように見守ってくださる方だなと嬉しく思いました。
もしかしたらこの方は後見ではなく補佐になるかもしれないかなという感じもするが・・・
本人の気持ちをよくよく引き出し、本人主体に考えていけるように支援していきたいと思った。
おかしいことに、この方は最近、毎日の徘徊をするようになって歩き方が安定してきたのではないか?とヘルパーさんにたづねたら、「そう思います」と二人してにっこり・・・。
幸い、今のところ近隣での徘徊だし、どうも自分の家がわからなくなってうろうろとなってしまうようである。
わかりやすい表札を作ろうということになった。
徘徊は中止させるものではなく、安心して徘徊できるように環境を整えてみんなで見守ればいい。
まずは本人に、「外へ一人で出るときは必ず、みーちゃんを連れていくのよ」と声かけました。(笑)そして、ドアに表札を作る。
もっとも、みーちゃんはいつもそれとなく本人を見守っている。猫は知っているのだ。
ご近所のかたは皆さん、顔見知りだから声をかけあい誘導して頂く。
遠くへ行ってしまったときはタクシーに乗る習慣があるから、タクシー会社には連絡してある。
認知症があるからだといって、すべてがわからないわけではない。ちゃんと自分の意思ももっているし、思いやりも人一倍ある。
いつも、私が訪問するたびに「いつも忙しいのに、有難う!」「大変やなぁ!」とねぎらってくれる。普通に話もできるし、なんで金銭管理と家がわからないのだろうか?と不思議である。幻覚と妄想は毎日ではあるが、実情がわかれば普通に受け入れられる。
以前に精神のヘルパー養成講座を受けたときに、精神の方の幻覚の発表大会の話をお聞きしたことがあった。
幻覚を日常の習慣として楽しく発表できることって、すごいなと感じた次第でした。
幻覚があって困るというのではなく、幻覚を普通に受け入れてあげることができるように努力したい。
さすがに指を使うと、手が動かなくなってきたので・・・おやすみなさい。
一日の休息は、私の心を癒してくれました。
昼間にちょっとだけ、近くの喫茶ですてきな絵画とクラシック音楽を聴きながら癒しも頂きました。たまにはいいですね。
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頚腕症候群か・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月15日(土)08時14分23秒
右頭が重く右腕がしびれて指先が思うように動かない。
今は中指でキーをたたいている。
右肩は石のように硬い。
とにかく、今日は受診します。
午前中の面談に加えて、ショートスティ先での転倒で体のあちこちが痛がっている利用者さんも昨日、施設で受診してもらったがそのときはどうもなかったが昨夕に家族から電話があった。一晩様子見てから受診しましょうとしている。
午後の予定はキャンセルでどうも動くことになりそうだ。
新規の面談も認定調査も・・・
今後の事業運営のあり方を思案中である。
ケアマネを増やす余裕はなし・・・
こんな体で新規を受けるというのも悩みのところ・・・
あぁ〜・・・
大変だ〜
今日の夜の勉強会はいけそうもないなぁ・・・
私の楽しみは勉強会や研修など、自分自身を成長させてくれる場はわくわくするのだけど、無理は禁物だし諦めるとしょう・・・
糖尿病の合併症で血栓症がでたのか・・・
下腿に静脈瘤が気になるところ・・・
最近、足の痛みが夜に出てきたのだが、忙しくなるとついつい自転車で無理をして足を使いすぎ・・・てきめん痛くなる。
そこへ来て右手の麻痺・・・
あぁ・・だめだ〜。
自分流にあれやこれや考えては間違いの元、受診は早めに健康を維持と人様に言いつつ、わが身を反省!
大体、腰や首の痛みはストレスが半分以上、影響するといわれている。
あきらかにストレス全開かも・・・
昨日だったか、ケアマネ事業所の廃止が増えている記事を目にした。
私はケアマネは嫌いではない。今の私にはこの仕事が目標なんだと思う。
それでいて、思うように支援が運ばない内容の難しさ・・・
周りにも協力を求めて連携をとっているのだが、最終判断にふりまわされているのかも・・・
相談支援者の気質・・・
私にはあるのか、適していないのか・・・
やはり、ストレスなのでしょうか???
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脳梗塞・・・??? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月15日(土)00時03分31秒
右手が急に動かなくなった・・・
特に第3・4・5の指が曲がりにくくなった。
痛みもある。
間隔も鈍麻・・・
一過性のものであってくれればいいが・・・
今は4・5が特に動かせない。
手は浮腫んでいる。
明日まで様子見ましょう・・・
このところ、新規も続き、忙しいケースばかりでかなり疲れ気味のようです。
認知症のおばあちゃんには、毎日屋探し・・・
近所の方が見つかったよって電話をくれてほっと・・・この繰り返し・・
しかし、物がなくなったという陰に、認知症であっても自分なりに大事な物だから隠さねばならないという意識はあって、米びつのなかから出てきたり1円玉の貯金箱のなかから出てきたり、あちこちととんでもないところから発見する。
あまりに毎日、なくなったといってヘルパーさんや近所のいつもお世話をしてくださっている人達も今までもそうだったからと一緒にさがしてくれるものの、ほとほと疲れた・・・
明日は、司法書士さんが一緒に訪問してくれることになっていて、必要書類のコピー等整理して成年後見申し立て手続きの準備を確認することになっている。
今、この時間に電話がなったので誰かと思ったら、この利用者さんから「お金がないから通帳を返してもらわないとお米も買えないから返して」と言ってきた。
今までご近所の方が管理していて財布にも大金をいれていないと落ち着かない方なのですが、いつのまにか不明の出費もあって、まだ降ろさなくてもあるよといっても、万札が千円札にみえるらしくいつも大金が入っていると自覚しないことには落ち着かないようである。
私が預かったのは昨日、初めてで通帳のコピーを準備しなくちゃいけないから本人に説明してあずかったものの、手元に通帳がなくちゃ心配なのでしょう。
しかし、この方のマンションはなんどか空き巣も入った履歴があり、鍵をかけずに出ることも多く、今はまだ金銭管理の責任が中途半端で毎日、はらはらどきどきの繰り返しの中で、今日のような電話が入るとこの方の意思と人権をどう守ればいいのか悩むところである。
利用者との信頼関係も、金銭管理を通じて拒否に変わってしまいそうである。
私も心配していたことである。
いつもカバンに保険証や障害者手帳や通帳・実印、大金共に持っていた人が、いくら本人が管理ができないからといって、手元のものがなくなればわかる。
そのことによって、自分なりの管理能力の自立を奪うことになるのだが、貴重品の保全を前提としてどのように管理すべきか問題である。
金銭管理できないからといって、すべて自分なりの管理方法を奪い取ってしまうことは本人にとって混乱をまねく結果になる。
明日、きちんと整理してお持ちするから心配しないでねと言うも、聞くかいなかガチャンと電話が切れた。
今日は眠剤もききそうにないな・・・
手元に通帳がないということや、私が持って行ったということはわかっておられるし、財布の中味は数万円は入っているものの、本人にはお米もかえないと思っている。
私も本当は準備の都合といえども預かりたくはない。
もちろん、民生委員さんや司法書士さんもわかってはいることだけど、本人を混乱させてしまう結果になってしまった。
私の頭も変になりそうだわ・・・
でも、この方にとってはとても大事なことには違いない。
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認定調査 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月14日(金)23時28分31秒
一人暮らしの人で認知症があるかどうかは初めての面談では見極めることが難しいということが身に染み入りました。
認知調査に同席する予定の方が急用で参加できず、あとで確認という形になってしまった。
本来なら調査時の状況で判断すべきなのだろうが、公的機関の職員さんのことにてあとで疑問点をお伺いした。
現状の大変さは、まったく見えていなかった。
もし、同席者がいなければこの方は要支援1になることは間違いないだろう。
話を聞いて、本人からはとても聞きだせる状況ではないと感じた。
調査の公正さからすれば、全く初対面の調査員でもその場の状況から判断したことで適切に判定出切るものでなければならない。
本当にその方の事実をみきわめる調査項目なのだろうかと、つくづく悩む。
その人にとっての認定調査の適正さってなんなのだろうか・・・
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今日は眠い・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月 9日(日)23時21分38秒
今日は日曜日だったが、新規の担当者会議と認定調査が2名あった。
あぁ〜。
大きなあくび〜〜だ。
我が家の○○は面白い・・・
私の事務所は2階なのだが、「二階へ行こうか?」と声をかけると、急いで席を立つ。
カバンを持てば、先に一直線・・・
猫も毎日、飼い主のしぐさをよく見ているんですね。
可愛い!!
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情報提供 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月 9日(日)23時16分16秒
やはり、まだまだ介護保険制度や障害者制度の情報は利用する人たちにも浸透していないのだなと感じました。
認定調査で訪問すると、その方のニーズも見えてくるが利用していながらにして知らなかったということが多い。。
今日も、会話していて、この方はかなりの難聴で補聴器があればもっと意思の疎通がとりやすいだろうと思いながら障害者認定のことをたづねてみたところ、「そんな情報があるなんて知らなかった。早速、市役所の窓口で聞いてみます。」・・・
聴覚障害の福祉機器(補聴器など)の受給券の話でした。
生活保護で、欲しいと思ってもできるだけ福祉のお世話になっているので、我慢してきたのですが・・・と言われる。
住宅改修の必要性も感じられたので、たづねてみると「そんなこともしてもらえるのですか?」といわれる。
今は殆どの人が知っているだろうと思われがちだが、未だに介護保険て何をしてくれるものだうかと・・・
しらないゆえに苦労してきた・・・そうだ。
先日もある地域の介護保険学習会をしたのだが、更に知りたいことがあるので又、学習会を開いて欲しいといってきている。
我自治会でもお声がかかってきた。
利用する者のためにも、また、地域での見守りをしながら役立つ情報を広めていく。
利用する人達から積極的に知りたいと思ってくださる方々が増えていくというのは有難いことである。
相談者に面したときには、この方にはどんな社会資源情報が必要だろうかとじっくり考えてから相談に応じて欲しいと思います。
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認知症の方の本人の意向 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月 4日(火)23時48分39秒
金銭管理が出来ない方のケアプランにおいて、本人に説明の上調整したケアプラン変更ではあったが、ヘルパーさんからみて本人の意向にそわず一方的に変えてしまったので混乱しているとみえると指摘があった。
遠方の病院への通院において、手術のための準備かねての通院であったので、私が付き添いDrと面談する為に通院等乗降を3回ほど利用したのだが(往復1万1千円のところが介護タクシーの割引で2千円あまり割引がある)、本人にとっては今まで付き添ってもらったヘルパーさんとの信頼関係があって、タクシー利用でも余分にお金がかかっても自分のお金になんで勝手に変更するんやと、ヘルパーさんに言われたそうである。
「お金なんか、いくらでも使ったらいいんや」と本人は言われる。
そして、あらたに他の訪問介護事業所で介護タクシーを持っている事業所では、運賃が低く設定しているのでそこの事業所に変更すれば、往復5000円は差が出る。
そこで、夕方のケアが30分週に3回追加の必要があって、今入っている事業所の所長とも話し合ってケアプラン追加変更した(介護タクシーの事業所のヘルプを導入してなじみの関係を作ろうとした)のだが、本人の意向が尊重されていないと指摘された。
小額の運賃なら変更はしないが、介護保険を使えるのなら少しでも割引を使って無駄なお金は差し控えたいと計画したのだが、高いお金を出してでも安心できるヘルパーさんについて欲しいと訴えるなら、それは私が本人の気持ちを尊重しなかったことが反省すべきだったのか・・・
もっとも、手術が終われば又、近くのかかりつけ医での受診になるから負担は少なくなる。
お金を無造作に使ってしまっている状況だったので、使った記録はしっかり残しておかないといけないと思うし、その過程で本人が判断できないならそれを制するのも周囲の責任であると思うのだが・・・(使った記録がまったくなにもなかった)
今は、成年後見にむけて依頼中で、また、権利擁護の金銭管理も再度、相談中でもあるので
手元にあるお金を大切に使って欲しいと思い、ヘルパーさんにも協力をお願いしているところである。
ケアマネが交代しただけでも本人にとってはパニックになる状況なのに、介護タクシーが増えたり新しいヘルパー事業所が増えたりでは、本人にとって急ぎすぎだと思うとヘルパー事業所の責任者は言われた。
担当者会議のなかで、それぞれに了解は得たのだが、形としては本人の気持ちを無視していると指摘された。
お金の節約を考えるよりも、本人の気持ちを優先すべきだといわれ、確かに本人から「お金のことなんかうるさく言わんでもいい」と何度かお聞きしたのに、勝手に安く利用できる方法を選んでしまった私の判断は間違いだったのか・・・
認知症の方にとって、今まで通院はそのヘルパーさんが付き添うものだと思っていたから人が変わるということは混乱のもとになるということも一理ある。
タクシーの運転手さんが代わることに長時間なので、戸惑いがあったようだ。
最初は戸惑うかもしれないが、長い目でみればケアに入ってもらうなかで信頼関係は出来ていけると思っている(今までの付き合いの中で信頼のおける事業所を選択した)
もっとも、今までのヘルパー事業所も毎日の午前中のケアは継続である。
民生委員さんとも今日お会いして、その事情もお話すると理解して頂けたのだが、すでに1年間もケアに入っている事業所からみると、もっと本人の気持ちを大切にして欲しいと思うのは当然なのかもしれない。
ただ、残念に思うのは介護予防では金銭管理の状態まで把握できないのかもしれないが、ヘルパー事業所サイドでも買い物に行って、レシートとお金を引き換えればそれでいいと思って記録がなされていないところもあるというところがまだあるということは、見直さねばならないことである。
また、障害者手帳をもっていれば一般のタクシー利用でも1割は安くなるのに、まったく知らずに割り引き無しでずっと使っていたというのである。
ヘルパー事業所では殆どの方が知っていると思っていたが、そういう利便性は知らない方も多いのかと情報の提供をもっと蜜にしてあげないといけないと感じた。(なんのための障害者制度なのか・・・)
地域包括も助言してあげて欲しかったなと残念でした。
私が情報の公表でも金銭管理の手順が問われているはずですねとたづねたら「そうですね」とわかっておられたのだが、現実には実践されていないということである。
今は、ノートにレシートを貼って買い物額と財布の中味の残高は記録してくださっている。
一人暮らしの認知症の方の生活を守るということは、確かに難しい面もあるが、無駄な損益はなくすように見守っていかねばならないと思う。
本人の意向をどこまで尊重するのか、それが生活上で詐欺や損益から守るためには権利擁護がもっと身近に利用できる体制を築くべきだと思う。
近々、ケア会議を行うことをヘルパーさんにも了解を得て、本人が在宅生活を望んでいる以上、どこまで支援できるかみんなで話し合って少しでも本人のためにそれぞれの役割を考えていきたいことを伝えた。
決して、独りよがりなケアプランにならないように地域包括の意見も絶えず聞きながら、今日も地域包括の方に「このケースは地域包括の協力なくしてはやっていけないので、よろしくお願いします」と願い出た。
民生委員さんも出来る限りの協力はさせて頂くと申し出てくださった。
「時々、お話相手に訪問するととても喜んでくださるのですよ」と話されていた。
ご主人も自治会長さんで、他の住人の方にも献身的にご相談にのってくださっている思いやりのあるご夫婦でした。
遠方の親族からも、高齢で手術に立会いはできないが、私から送った手術に関する連帯保証人の署名・捺印をした文書にお世話になることの挨拶文を添えて返信が届いた。
手術には私の他に民生委員さんが付き添って、前後の説明を一緒に聞いてくださることになった。内心、ほっとしました。
高齢で当地まで来れない事情もよくわかったし、決して薄情だとか批判できるものでもないこともわかる。世間一般論で批判することはできないと思う。
ケアマネの業務範囲は、決められるものではない。
もっとも、金銭管理などのように公正に本人を守るためにはきちんとした制度利用が必要であることはいうまでもない。
まだまだ、ぶつかりながら指摘されながら又、周囲の助言は有難く受け入れながら体験するごとに学んでいきたいと願っています。
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慌しい連休 投稿者:すみれ 投稿日:2008年11月 3日(月)22時50分11秒
土曜から三連休といえども、緊急の呼び出しで三日間何がしか走り回る羽目になった。
認知症の90歳のおばあちゃんは、ショートスティから自宅に帰ってくるなり大暴れで、ヘルパーさんもケアをするにも命がけ・・・
杖で殴られ家族に協力を求めるが、そのことがかえって家族への恐怖感を与えてしまう結果となる。
仕方なく、病院へ行って落ち着ける薬を出してもらわざるをえなく、それと平行してショートスティの緊急枠をお願いすると受けいれて下さった。
さすがに在宅生活は無理なのだろうか?
今日は、別の認知症の70歳後半の女性の一人暮らしの方が徘徊をしてどこへいったかわからず、ヘルパーさんが訪問していないと近所の方とも相談していて、私もすぐに駆けつけた。家の手前で前を本人が歩いていた。
「家がわからなくなって入り込んでしまったら、みーちゃんが道を案内してくれたわ」といって笑っている。
さすがに10年も一緒に暮らしていると、心配で猫のほうが探しにいってみつけて道先案内をしてくれたようである。
賢い猫ちゃんだ。
ちょうど、民生委員さんも隣近所の方が声をかけて訪問してくださっていた。
私も相談をかけようと思っていたところであった。
民生委員さんも前任の方が亡くなって一時的に引き継いだのが3年間担当してくださいとなったところで、どんな仕事をすればいいのかわからないから地域包括へ明日、たずねていこうと思っていた矢先であったとの事。
ご主人が自治会長さんでもあるので、明日ご夫婦ともにお話に同席してくださることとなった。
このケースは成年後見の手続き上の支援者や地域包括・社協(権利擁護)・民生委員・等もふくめサービス事業所やご近所の皆様ともどもケース会議を開かねばならないと思っている。
先に紹介した方も、いつも地域包括にお世話になっている。
他にも何件か本人の勘違いからヘルパー事業所間のすれ違いが生じ、徘徊の方を探しているときにも「すぐに来て」とヘルパーさんから呼び出しがあるなど、二つに切り裂いて走り回りたいわ・・・と。「今はすぐいけないけど、要点は何?」と聞くと、後日にヘルパー事業所間で一緒にミーティングしましょうとなった。
今日も、その合間に電車でいくつか先の利用者さんを訪問。
連休もあっという間に過ぎ去った。
それでも、土曜日はトラブルのおかげで予定をキャンセルしたものの家族の協力のおかげで時間がはやまり、キャンセルした用事を断ったおかげで急遽、すてきな講演会に途中から参加することが出来た。
友人が紹介してくれて行こうと思っていたのを断ったあとだったが、結局途中からでも参加でき、なんともいえない感激をもらいました。
最高の講演会でした。
友人に心から感謝!!
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相談を受けたことによるストレス 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月30日(木)02時34分4秒
ケアマネの経験が重なっていくと、普通なら熟練してしてストレスが軽減しそうに思うのだが、相談内容の濃さによって、相手の悩みの重みがどさっと入り込んで解決が難しいときにはなんともいいようのないしんどさに見舞われる。
今回の成年後見の相談で、結果的には解決のめどがつきそうになったものの、昨日までは本人に関わった親族の皆さんが恨みつらみ・愚痴のかけあいで、たとえ、その当事者がどんな我侭な性格であったとしてもお世話になったという人もいたが、一人のキーパーソンから一方的に付き合いをたつと言われたからといって、近くにいる人達までも知らぬ存ぜぬではあまりにも可愛そうだなと思いました。
結局、代理申し立ての道をお願いせざるをえなくなったのですが、親族のみなさんは遺言はすでにできあがっているものの、今現在は生きている以上、財産は本人の物だから本人のために有意義に使っていくべきことはわかってくださっている。
どんなに過去・わがままであっても今、病気を抱え一人で生きていこうとしている人を見捨てるわけには行かない。
財産の保全は専門職に任せ、ケアマネとして支援してあげられることは誠を尽くしてあげたいと思うばかりです。
本当にいろんな方の連携なくしては心も体ももたない仕事だなと、つくづく感じました。
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成年後見の低所得者への助成 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月27日(月)23時55分15秒
東京の品川区社協が低所得者への成年後見の申し立て費用を助成するという、全国発の取組が行われるようになったとのニュースに嬉しいばかりの思いである。
社協を含め社会福祉法人の役割を考えるときに、大いに社会に貢献できることに歓迎である。
○○府の社協も昨年度までは、地域貢献支援事業での制度外での助成活動が多々あったように思います。しかし、継続は資金繰りが困難であったのだろうか?
低所得者の方々が本当に必要な制度を有効利用できるように、全国に広がって欲しいと思う。
私も、○○さんのご親戚に一軒ずつ電話で申し立て人になってもらえないか、また、手術の立会い人としてDrの説明を一緒に聞いてもらえないかたずねるのですが、不思議とすべての親族がみんな同じ回答・・・
もう、縁を切っているので・・・関わりたくない。
地域包括に協力を求めているものの、親族へのお願いは結局、私からとなった。
しかし、親族間での揉め事が起きてからは付き合いを絶つしかないとなったままで、今更知らん・・・なのだ。
あげくに、今、まとまったお金の管理をしている兄が後見人となっているという話を聞く。
えっ?そんな話は地域包括も知らないなかでの、とかく成年後見を決めるという申し継ぎであったのに・・・
しかし、高齢で他県で本人のもとには行くことはできんという人が後見人の役割が果たせるのか?以前の話し合いを聞くと、民生委員さんにすべて任すことにしていたが、その方はすでに亡くなっているという。
また、ゼロからの出発である。
後見人が役割を果たさずに、ただ、お金だけは出すというだけの人であって、なんら本人の管理責任は果たせずにいる状態であれば、どうすればいいのであろうか?
問題は次継ぎに出てくる。
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介護予防の実態は??? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月26日(日)23時59分45秒
要支援から要介護1に変更なった方の実情に対し、申し継ぎまでの実態があまりにも内容の把握が出来ていないのではないだろうか???
サービス事業所との連携ができていない・・・
今すぐ変化があったというわけではないはずと見えるが・・・
地域包括から再委託の場合と、地域包括が担当する場合では動きはかなり違うと思う。
困難ケースの相談窓口であったり成年後見などの権利擁護や虐待の相談など、責任があまりにも多いからやむえないことでしょうが・・・
ここまで、ほっておいて交代したケアマネに責任がどっと及ぶ・・・
もっとも、サービス提供事業所側の報告責任が意外と細かいところまでできていないからかもしれない。
金銭管理のずさんさに呆れるばかりである。
情報の公表では、金銭管理の手順なども入っていて、私が指摘するとヘルパー責任者は「そんなのもありましたね」との返事は返ってくるのだが・・・
もっとも、ヘルパーさんの立場でお金に介入できないからと思っているのからなのかもしれないが、レシートを渡してお金をもらえばそれでいいと言うものではない。
私は、権利擁護が成立するまでの間は、買い物に要したレシートをノートに貼って欲しいとお願いしました。
せめて、生活費がどれくらい使っているのか記録によって知りたいのと、本人が使った分がわからないのは致しかたないとしても、食材や通院に要したヘルパーさんが支払いをした分だけでも責任もって記録をお願いしますとノートを渡した次第です。
金銭管理の手順も作っておいてくださいともお願いする。
社協の権利擁護の依頼も、成年後見が確定するまではなんとかお願いしたいと再依頼して相談中である。
認知症の一人暮らしの方が、権利擁護を依頼していて本人とコンタクトが取れないからそのままであったという中で、あまりにもひどい現状が見過ごされているという状態さえあるのだから、権利擁護なども利用せずにずさんなお金の使い道の実情は多いかもしれない。
私も今、本当に困っていて地域包括へ相談をかけながら動いている。
プライバシーにも触れるので、これ以上のことは書けないが認知症の方の生活を守るということはもっともっと真剣に考えるべきことが多すぎる。
今の制度での介護予防が本当にこれでよいとは思えない。
サービス利用にしても、担当のありかたにしても、経過の把握にしても、保健・福祉・医療の連携にしても・・・問題が多すぎると感じます。
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本人の思いは・・・??? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月26日(日)00時22分57秒
最近のおばあちゃんの息子さんへの視線が気になるとの事・・・
息子さんを見る目はドキッとしたかのような反応があるという。
もっとも、ヘルパーさんが息子さんへ助けを求めたら本人の部屋へくるだけで、他の時には殆ど介入しないから私が心配するようなことはないのでは・・・とヘルパーさんは言われる。
ヘルパーさんがオムツ交換ができなくて、それを制する助けをしても言うことを効かないから怒ってしまうようである。
なぜ、自宅でだけ抵抗するのか原因がわからない・・・
ディサービスやショートスティでは、トイレ誘導にもスムーズに応じるというのだが・・・
家族もわからないという・・・
施設の職員さんに、本人の思いを探ることができるならばとお願いはしたものの・・・
なにか気づきが得られるといいが・・・
本人にとっての幸せってなんだろうか?
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施設と在宅の選択 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月21日(火)02時03分11秒
重度の認知症があるが、家の存在はしっかりとわかっている90歳のおばあちゃん・・・
最近では、自宅にいると興奮が納まらない。
ヘルパーさんは、怖くて近づけず息子さんのいうことも以前のように聞きいれがたくなって来ている。
先日、息子さんが怒りのあまり「殺したろうか?」といってお母さんの首をしめるしぐさをされたそうだ。
すぐにやめたようだが、その後から特にヘルパーさんへの抵抗もはげしくなったような気がするとの事。トラウマになっているのだろうかとヘルパーさんも心配しておられる。
家族からは入所の希望があるものの、本人が「この家はわしの家や!」とショートスティ時も抵抗を示しており、なんとか在宅で生活させてやりたいと思ってきたが、本人の抵抗が激しくなると虐待への危険性がなきにしもあらず・・・
先月からショートスティの日数を延長したところ、二泊三日では帰ってきてもご機嫌が悪かったが四泊五日にするとそのときは機嫌がいいそうである。
さすがにヘルパーさんも困っていて、本人は嫌だ嫌だといいながらも、施設の生活に慣れてきているようである。
家族がいる場合の優先順位は遅いかもしれないが、施設利用の安定を促せる方向へもっていかざるを得ない時期に入ってしまったのかもしれない。
私も今は、自宅では本人にはすっかり嫌われてしまった。
本人の部屋に入るのも追い出されてしまう有様で、本人は自分の思いと生活がずれてしまっていることをわかっているのだと思う。
先日も病院へ付き添ったのだが、「うそつき呼ばわり」で2時間の待ち時間が過ぎてしまった。
なんとか、本人の気持ちを組み入れたいと思うのだが結果は反対に動いているのかも・・・
しかし、施設のほうが幸せな生活ができるように思うのだが、それでも、本人にとっては住み慣れた自宅なのだろう。
家というもっと重みのある意識なんだろうなと感じるのだが・・・
以前のような笑顔は見せて頂けないのだろうか・・・
十分な支援ができなくて、ただただごめんなさいと情けなさで申し訳ない。
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一つ一つが経験のなかで成長していく 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月18日(土)00時32分25秒
介護の問題は、一人ひとり生活環境や身体状況や思いも違うから、対応する人ごとにはっとさせられることばかりです。
いくらモデル事例があっても、個々には同じケアマネジメントはない。
私も、日々教えられるばかりです。
最初は困難事例ばかりめぐり合うと思っていたけれども、対応策が広がれば周囲からみるほどに困難ケースでもないと感じるようにもなることも・・・
それは、いずれも一人では抱えきれないけれども周囲の協力があればこそ困難でなくなるように思います。
連携の大切さ・・・
ネットワークの大切さ・・・など。
それにしても、介護保険制度での問題なんてちっぽけなもので、最近ではこんなに若い人達も含め幅広い問題があるんだなって実感しています。
今まで考えたこともなく、社会通念から人事に見えていたような問題に遭遇することが多い。特に虐待問題や生活の貧窮からサービスを受けることが出来ない等、その領域は年齢に関係ない。
つくづく、世間知らずだなって感じることも多いです。
世間の荒波にもまれて生きてきた自分だと思っていたことが、全く苦労に値しないことだなって・・・
私が何か役立つことは、たくさんあるかもしれない。
ちっぽけなお手伝いでも、人が人として生きていけるように・・・
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たいようさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月18日(土)00時14分45秒
私も今までこちらから契約解除を申し出たケースは数例あります。
一件は暴力行為が重なって昼夜問わず呼び出され、それは大変な状態でした。
時には何度か警察が介入したこともあって、最終的には市も巻き込んで利用者さん側から断ってくださったのですが、「事業者は、利用者又はその家族が介護支援専門員等に対してこの契約を継続しがたいほどの背任行為を行った場合、文書で通知することにより、この契約を解約することができます」に値したかと判断した結果でした。
他には、利用者さんがヘルパー事業者と故意にケアプランを無視して都合のいいように実績変更ばかりして、何度も利用者さんやヘルパー事業所に改めて欲しいと伝えたが聞き入れられず、同じ家で他のケアマネさんもは入っていて、そのケアマネさんに二人ともに担当していただけるかお願いしたら了解していただいたとか・・・
最近では体調が悪くなって、今後の仕事の継続に遠方は利用者さんにも迷惑をかけるのと私も体力的に困難となって、やはり近くのケアマネさんが担当することによって、緊急時や相談したいときにすぐに駆けつけていただける利点をご説明して、ご家族も快く理解していただいたケースがあります。
現在、担当させて頂いているケースでも正直、精神的にしんどいなと思うことも多々あります。
次から次へサービス事業所の欠点ばかりを探し出してこうして欲しいといいながら、サービスは事業所側から断られたり、家族からせっかくつないだサービスをすぐに断ってしまう結果になったりすることの繰り返しで、どうしたものかと悩む方もあります。
私でケアマネが6人目の交代だったと言われたときに、「あなたは続けてもらえますか?すぐに変わるばかりで困ります。」と最初の挨拶は、私に信頼関係はないがケアマネばかり代わられても困るという理由からでした。
サービス事業所からは他の事業所を探してくださいといわれ、家族からは事業所の苦情ばかりで双方の気持ちを尊重しながら頭を下げながら1年半すぎて、今はすっかり私の提案することには笑顔で検討はしてくださるようになりました。
ディサービスに行くには条件があわず、事業所から受けてもらえなかったりは今も続いていますが、利用者さんがわの苦しみはなにかと模索しながら最近ではやっと訪問リハビリを受けてもらえるようになりました。
ディサービスは、まず生活リズムの改善を無理なく支援していくことを気長くご家族と相談しながらやっています。
「背任行為に値する」というのは、かなりの重さがあると思います。
>利用者家族からの苦情、ケアマネひとつひとつの行動や発言に穴がないかを探りをいれてくる
苦情は改善策の大事な源ともなるし、ケアマネの言動に指摘してくれるのはプラス思考として考えれば成長の要ともなると思っては如何でしょうか?
>計画書に同意のサインを押せない
計画書に本人や家族の意向が書き入れてあって、計画書はケアマネの思いで書くものではないから、ニーズと計画にずれがないか見直してみて、それでも同意が得られないならサービス事業者間で話し合ってその経過を記録しておく。
計画書は本人に見せられない内容となることもあります。
事業者間での合意ということも(特に虐待のケースなどは・・・)
>暫定プランをサービス事業所が持っていけばおかしい
暫定プランといえどもケアマネが説明して持参・確認を得るかと思いますが・・・
>家族はやり方がおかしいと言い、ケアマネをいじめているかのような態度である。
こういう人も多いです。
皆さん、ご苦労されていると思います。根気比べかもしれませんね。
>そんな加算の話は納得がいかないと
ディサービスであっても、集団リハビリ等のスポーツレク以外にも個別加算をとるには機能訓練のアセスメントにそってPTまたはナースなどが対応するなどの説明もされたのでしょうか?
>お互いの信頼関係も崩れている状態で
利用者家族のわがままととるか、わがままのように見えても隠れたニーズは他にないか考えて、大変でしょうがもう少し頑張ってみるのは如何でしょうか?
私もたいようさんの悩みは良くわかります。
それでも、ケアマネを帰るつもりはないというからには、あなたに頼っているのだと思います。どうにもならない利用者家族の思いがあることを感じてあげて頂ければ・・・
ごめんなさいね。契約解除したい気持ちは痛いほどよくわかるのだけど・・・
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居宅介護支援の契約解除について 投稿者:たいよう 投稿日:2008年10月17日(金)16時39分3秒
利用者家族からの苦情、ケアマネひとつひとつの行動や発言に穴がないかを探りをいれてくる。計画書に同意のサインを押せない、暫定プランをサービス事業所が持っていけばおかしい、と訴える。全て法律どおりの動きをとっているが、家族はやり方がおかしいと言い、ケアマネをいじめているかのような態度である。デイサービスでは個別機能訓練加算を実施しているが、家族はデイサービスでしているようなリハビリでは加算は取れない。だから加算がつくことに納得できないと言う。ケアマネが何度も説明するが、聞き入れできない状態。またはじめは加算をとってもいいという話だったのに、日にちを変えて訪問すると、そんな加算の話は納得がいかないと言うなど理不尽な対応ばかりされ、ケアマネとしても信頼関係を損ね、対応に困っている。月一回以上の訪問も、なにしに来るのかということで、何十分も電話で説明するが、納得されない状態。なんとか訪問に行くが、利用者家族も話を適当に聞き、文句ばかりを言ってくる。またリハビリの意向が強く訪問リハビリの手配をとるも、あそこの事業所は嫌だ何かに文句をつけて、利用につながらない。結局、利用につながらずに動いていることがかなり多い。
このような状態が続いており、お互いの信頼関係も崩れている状態で、居宅変更も一時は考えていたようだが、絶対に居宅は変えないと言い張っている。そのあたりの心境も読めず、居宅介護支援業務を続けていくことが難しく、日々その利用者に悩まされています。
契約書には事業所側からの契約解除の文書がありますが、これは有効に使えるものなのでしょうか。
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知識だけでは身に付かないんだなって実感! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月16日(木)00時46分41秒
今まで、成年後見の勉強会には何度となく参加したはずなのに、いざその対応を迫られたときにはちっともわかっていない自分が情けなかったです。
知識を身につけるには、実践にぶつかってみてわかるということが身に染み入りました。
昨日に、高額な支援に憤りを感じていた私ですが、お金を使い切れば他にも無報酬で後見してくれる道があることを友人から教えていただきました。
でも、それもちょっと気にかかる問題だなと・・・
お金がなくなれば生保を受けざるを得ない。
生保の人には後見人は無報酬で支援しなければならない。
ただ、高額の支援費を使いきって・・・というところが気になるのです。
もっと、身近に利用できる道があれば、なにもお金を使い切るまでいかず生保も受けることもないかも・・・
公費の無駄をなくすことも必要だと思う。
私は、まだまだ成年後見を支援してくださる方の苦労がわかっていないから、こんな未熟な考えを言っているのかもしれないが、こんな疑問もあるということ自体も一部は検討の余地があるということかもしれないと・・・
私は、お金の苦労は昔から身にしみているほうだから、少しでも無駄をなくし平穏に生きられる支援ができないものかと思う。
ボランティアができることには、許せる限り協力もする。
最近では、通院介助が院内の付き添いがヘルパーさんの算定が必要最低限にしかとれないものだから長い待機時間や遠方の通院には自費でお願いしているケースをよく耳にする。
お金のない人から高額となる自費計画なんか立てたくない。
ある人はいい。
そういう時は、私はDrの面談かねて付き添っていく。
時々、ヘルパー事業所の所長が「ヘルパーさんの仕事を取らないで。ヘルパーが付き添ったうえで面談が必要なら一緒に同席してくれたらいいんじゃない?」なんて叱られることもあるのですが・・・。まぁ、その気持ちもわからないわけではないが、私としては状況確認したいのだからそれはそれでDrと連携とれるのだから同席ついでに、行くのは同じなのだから付き添ってもいいのではにかと思っている。
でも、ケアマネさんの間ではいけないのではないかとも聞く。
本当に違法なんでしょうか?
お金は苦労して築き上げた人にとって、大事に使いたいと思って当たり前だと思う。
その気持ちを大切にした上で、制度や制度外のサービスもあれば有効にケアプランをたてていきたいと思っている。
サービスがどんどん制限されて自費が当たり前のようになってくるようでは悲しい。
将来の改正においても、介護保険では身体のみを必要とする要介護の人だけに限定するかもしれないような話が飛び交うこの頃・・・
生活援助は要介護の世界からなくなるかも・・・なんていううわさが実現しないでと願う。
現場の実情を経験してから制度改正へ議論して頂きたいと願うばかりです。
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成年後見 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月15日(水)08時16分57秒
成年後見とはお金がいるとはわかっていたが、実際に相談してみてこれほど高額な支援となるのかと愕然とした。
認知症の一人暮らしの方がすべてお金を払って支援してもらえるだけの経済力があるとは限らない。
ケアプランを持って、現状を確認するほどに大変さを感じます。
今はわずかばかりの貯蓄があったとしても、年金は最低額のなかで、在宅でのサービスや施設移行したとして、その後の生活資金などすぐになくなってしまう。
まして、今、手術をしなければならない前にして、この方の出費をできるだけ抑えておげないとと思う。
所得の低い方でも成年後見が容易に受けられる施策が必要であろう。
1回の相談料があまりにも高い。
1時間で2回相談すれば、ケアマネの1か月分に値する。
介護保険での居宅支援とはなんと有りがたいことかと、しみじみ思います。
それほど、相談料としては低いという裏づけにもなるのかも・・・
認知症等の方々の人権を守るための成年後見ならば、平等に必要と考えるならばもっと利用しやすい対策を考えていっていただきたいものだなと、つくづくそう感じました。
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成年後見の必要性 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月13日(月)23時43分15秒
介護予防から要介護へ変更となった方のケアプランを引き継いだのだが・・・
地域包括でもかなり困っておられた様子である。
金銭管理ができなくなって、社協の権利擁護をお願いしてあったようなのだが、実際には本人の認知症に対応できなくて全く動いていなかった。
交代して社協に状況確認をしたら、認知症が進んでいるから対応外でしょうねということで社協の権利擁護は終了というより、全く動けていなかったらしく契約もしていなかったとのことで、そのまま終了となった。
経過を地域包括も社協もどちらともなく報告がなされず、交代した私が次の手段を検討することとなった。
近所の方が大金を預かったり、なにかしてもらう度にお礼を渡していたり、中にはお礼を請求する近所の人もいるという話を隣人から伺った次第です。
本人も一度に数十万円もお金を下ろしてきたり、お金がなくなったと騒いで、後で預けたことがわかったなど・・・
これでは、いつ誰かにだまされても可笑しくない現状である。
遠方にいる親族の方に交代の電話をさして頂いたときに、現状では法律的な代理人をたてて生活を見守ってくださる人をおかないと、ご本人の生活を安心して見守れないことを説明すると、すべてお任せするという。
施設入所させてくださいとも言われる。
ご本人は、「私はこの家で生活したい。兄は自分達が世話するのが面倒だから施設へ入れという」と、よくわかっておられる。
確かに、幻覚や妄想がかなり出て外出してもタクシーに乗っても行き先がわからず、いつも乗るタクシー会社なので本人のことを知っているので、家まで送り届けてくださる。
また、身体的にも次から次へ大きな病気をクリアしながら更に検査して手術になるかの大問題も待っている。
周りから見たら、確かに在宅生活は無理な気がする。
最初は施設入所で話が進んでいたのだそうだが、結局、しばらく在宅でとなったが「いい施設があったら探してあげて」との申し次であった。
要介護に変更なったから、担当を交代せねばならぬとなったものの、このケースは地域包括とも一緒に考えていかねばならないと思っている。
交代してすぐに信頼関係のない私が、このケースは成年後見ですよと進めるにしても、後見人の申し立ては親族がしなければならず、複雑な親族関係の中で「はい、あなたお願いします」というわけには行かない。
一応、親族へ申し立て依頼は地域包括に協力を願うつもりである。
しかし、一人暮らしで認知症の方はたくさんいる。
振り込めさぎや悪質な騙し商法が横行しているなかで、認知症の方が犠牲者になるケースも多いことだろう。
ただ、成年後見は費用の問題が気になる。
後見人が動いた対価を支払える財産がないと依頼することも出来ない。
NPOなどで比較的、安く利用できる市民後見も広がってきているが・・・
認知症の人たちが安心して生活できる体制が必要です。
しかし、成年後見の問題に関わって改めてソーシャルワークの大変さにもぶつかる。
明日は早速、裁判所へ行って認知症の診断書をもらい主治医に届けなければならない。
その診断書をもらってから親族へ申し立て人になってもらって裁判所へ提出しなければならない。
親族とは電話で交代の挨拶をしただけだから、全くの白紙状態のつきあいなので関係を築いている地域包括へお願いしたほうが、親族も安心であろう。
ケアマネの仕事は連携を持って、業務を分担して協力を願わねば一人では行き詰ってしまう。
しかし、地域包括も介護予防の業務の他に権利擁護や困難ケースの指導等はいってくると、本当に大変だと思う。
地域包括の影で応援する在宅介護支援センターの役割をもう一度、呼び起こす必要があると思います。
このケースの方が、安心して在宅生活が継続できるにはどうすればいいか、新たなサービスも含めて関係機関と協力して本人の気持ちを大切にしながら考えていきたいと思います。
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情報の公表調査での疑問点 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月10日(金)03時00分5秒
昨年と今年の情報の公表の調査機関は異なったのだが、一つ疑問に思う点がありました。
認定調査の更新はケアマネにも限度期間の2ヶ月前から、更新手続きを支援するのも役割のなかにありますが、調査項目で更新手続きを確認できる文書がありますか?という点について・・・
昨年の調査機関は要介護認定申請書類の控えにご家族の同意確認の署名があれば、代行申請書類として確認できたとしたのですが、今年の調査機関ではご家族の署名・捺印があっても依頼した事実を支援経過に書いていなければ確認できたとはしないということでした。
申請書に署名・捺印しているということは、ご家族が代行申請を認めたというわけにはいかないのでしょうか?
それほどまでに行為の説明が要るのでしょうか?
事務手続き上の手間の簡素化を推進しながら、どんどん、手間は増えるような気がするのは可笑しいのでしょうか???
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kaigokenさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月 7日(火)23時51分44秒
kaigokenさん、お久しぶりです。
sakura3213さんだけでなく、私もただ今、悩み中です。
独立・中立型のケアマネさんが増えていくには、協業組合も必要だなって思いながらも、今は自分の事業所の運営でせいっぱいです。
何人か、独立したいというケアマネさんにもお目にかかるようになってきました。
いま、独立しているからこそ、地域への活動も思うがままにできるのかなって思っています。
最近では地域づくりや街づくりのテーマがあちこちに聞かれます。
事業をしている中でも、地域にわずかでも還元できることを考えていかねばならないですね。
自治会の方々も、「いつもお世話様」とすれ違うごとに声をかけてくれます。
市外の利用者さんは縮小しました。
交通費などの問題だけでなく、時間を有効に使おうと意を決しました。
体も精神的にも楽になりました。
もう少し落ち着けば、真剣に独立ケアマネの拡大に歩みたいと思っています。
また、いろいろとお教えくださいね。
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sakura3213さんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年10月 7日(火)23時40分0秒
本当にこの仕事は大変だと思いますね。
私の友人もケアマネの資格をもっているけど、ケアマネはしたくないという方がたくさんいます。
私も介護保険と同じ経験年数ですが、何回となく悩んでは落ち込み、そして再度、元気を取り戻しの繰り返しです。
新たな利用者さんにめぐりあうごとに、問題は異なるから・・・といっても、利用者さんとだけの悩みではなく、事業所との間に入っての悩みもいまだかつて、なくならないです。
それでも、やはり元気になってくださる姿や事業者さんとも教え会う中で互いに成長させていただく喜びが、仕事への意欲をかきたててくれるのかもしれません。
それよりも、次から次へと新しい知識や情報が、頑張ればその分、身についていく楽しさもあります。
いくつもの経験を得ても、必要な情報ばかり・・・
一人ではしんどいですが、友人達と一緒に集える場があれば悩みも共有できて、また、元気も得られますよ。
私も、いろんなネットワークでの友人達に支えられて、今日があると思います。
自分では内気な性格だと思っているのですが、回りの人たちは私を明るく暖かく支えてくれます。
悩むからこそ、次のステップへの向上があるのだと思います。
あなたを待っておられる利用者さんがいますよ。
私の友人で「苦労は買ってでもしなさい」という言葉が好きだという方がいました。
苦労も悩みも、乗り越えたらその分、自分の宝となりますよ。
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Re:悩んでいます 投稿者:kaigoken 投稿日:2008年10月 6日(月)19時52分29秒
難しいことを腹に収め、笑顔で対応出来るようになれば本物なのでしょうか???
進路としては一番重要な時なのかもしれませんね。頑張って下さい。
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悩んでいます 投稿者:sakura3213 投稿日:2008年10月 6日(月)16時22分28秒
昨年がんばって取ったケアマネの資格。やっと、9月から、ケアマネとして、仕事ができることになった。実際仕事をしてみて、その仕事の大変さときたら、想像以上。調整の難しさと金銭が絡んでくるので、目の色変わってしまっている人もいる。ほんとに、精神的疲労はかなりのもの。こんなに、大変な仕事だとは、思わなかった。いかに私の考えが甘かったか思い知らされた1ヶ月でした。喜んでくださる方もたくさんいらっしゃいますが、私の心がパンパンです。これは、単なる5月病のようなものでしょうか?1度はこんな気持ちになるよ。と先輩には、言われましたが・・・。皆さんは日ごろどんな気持ちでこの仕事を続けておられますか?もし、よろしければ、お聞かせください。
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糖尿病の方の火傷 投稿者:kaigoken 投稿日:2008年10月 2日(木)19時48分17秒
お久しぶりです。
今日糖尿病の方で火傷を負われた方が退院されました。
在宅時は「高血圧」ということでしたが、血糖値が高く入院当初インスリン注射が行われていたということでした。
退院時迎えにいったのですが、主治医への返書と一緒にケアマネジャー名指しの「看護サマリー」がありました。「???」訪問看護ステーション管理者からの依頼だったことが判りました。
糖尿病があると創の治癒力が落ちるようですね。
包括診療報酬の限度日数入院され、今日家に帰られました。
もう大丈夫だと思っていますが・・・また呼び出しがあるのかもしれません。
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治癒力 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月29日(月)23時27分40秒
先日、新聞の紙上で糖尿病の方が、ご自分の努力でグリコヘモグロビンの値が異常値から標準の値まで下げることが出来たという内容の記事が載っていました。
Drのコメントにも、薬に頼らずとも人間には自然治癒力があるということも書かれてあった。
この方は、間食を一切辞めて、毎日の散歩を励行したそうだ。
私も、自分の体で不思議と感じる自然治癒力は幾度となく経験してきた。
たとえば、傷などは特にそう感ずるのだが・・・
先日来、私も間食を絶ってきたが、そうすることによって体の変化は目に見えてよくなっている。
足先のしびれも、たぶんに糖尿病性の神経障害に近いものかなと感じていたが、下腿の痛みも合わせてほとんど感じなくなっている。
それに、頻尿なども全く消えた。
体はなんとなく軽い。
尿糖が出ているときは、皮膚の痒みや尿の性状でわかるが、今はたぶんに正常なんだろうと思える。
低血糖症状もなくなって、自分の体が大変、いい方向へ改善されたことが感じられる。
運動のほうは、よく動いているほうだと思う。
栄養管理はごく普通に守っているほうだと思う。
自分の中で、これくらいならという目安もわかる。
病は気からといわれるが、決して気力だけで良くなるものではないが、気が免疫力を養い薬事療法の助けになっていることは自分の身をもって感じるところである。
本来の介護予防をもって、元気を維持し、また重度化するまえに少しでも改善の道を辿れることを願って、健康管理に努めたいと願うばかりです。
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流通機構 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月27日(土)21時33分1秒
ひとつの製品が産まれて消費者の手元に渡るまでに、原価と定価の差はとても大きい。
製造元から問屋さんから小売店へと・・・
商品によっては、まだこの間に関わりが増えるものもあるのでしょうね。
野菜などは、産地直送は安いし、また地元の野菜は地元で消化すれば新鮮で安くて、消費者としてはこの上ないありがたいことです。
今、インタネットでのオクション販売がとても安くてより早く手元に届く。
いいものを自由に選ぶことも出来る。
しかし、同じ製品なのにこれほど価格競争に差があるのはビックリです。
賢い消費者とは・・・
最近、印刷のインクなどは定価の半分以下で購入できる。(インターネットでなら)
不思議だな・・・
私たちは、知らずうちに無駄なことをいっぱいしているような気がします。
消費者がいい品物を安心して安く購入できることを願いつつ・・・
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介護予防 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月24日(水)00時28分33秒
ケアプランの広場を遡って閲覧していると、ずいぶん昔から介護予防について互いに討論しあっていたんだなと気づきました。
和光市などは、介護保険創設当時から今の介護予防サービスへの取り組みが始まっていたと聞きます。
地域福祉にいたっても、もう、10年以上も前から自治体を中心とした隣組の大切さ、又、施設は地域の一員でなければならないと、施設の入所者たちが地域の自治会の一員として活動できることの大切さも地域福祉論などで訴えておられた先生方もいた。
制度が理想に向かって成立するまでには、長い年月がかかるものだなと感じます。
しかし、その影には行政職員も含め福祉・介護・医療等の関係職員の指導・教育等に奮闘してくださっている方々に心から感謝致します。
松本先生も、日々、お忙しく全国を走り回っておられるそのご苦労に心から敬意を申し上げます。先生にお教えいただいた研修のレジメは今も大切に、時代は過ぎてもその基本は今もなにも変わってはいない。制度の基本は同じなんだなと感じるばかりです。
今を一生懸命、生きることを思います。
昨日も、利用者さんがまたお一人なくなられました。
めぐり合いも尊いものですが、お別れするときの思いも深いものがあります。
めぐり合う毎に、その人事にいろんな生き様を見せていただき、教えを請う毎に感謝です。
出会いを大切に、心をこめて接することができるように・・・
ひとつの出会いがないと、今の自分はないということを身に刻みます。
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もったいないなぁ・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月23日(火)23時45分48秒
いつもなら、Faxのリボンは予備を買ってあるのに、今日に限って在庫がない・・・。
大事なFaxが半分とぎれで見え隠れしている。
夜中だし、買いにいけないなぁ・・・
主人に「どうしょう!困ったわ」と半分、24時間営業のイオンに行けばあるかなと助けを求める意味で投げかけたら・・・
すかさず、「そんなもん、巻きなおして使えばいいだろう!」
エッ?と冗談かなと思ったが、もしかしてと巻きなおしてみたら・・・
手作業は大変なので、少しだけ巻きなおしてFax途中の分を設定しなおして流してみたら、なんときれいに印刷できている。
すごい!本当だったな!
主人が言うには、「昔、書院のリボンは巻きなおして何回か使った出・・・」というではないか。
えっ?そんなことしてたの?
知らずに使うばかりだったなと、ふとリボンのことなど知る由もなかった。
残りももう一度、巻きなおしたいなぁと思ったがそんな手間も・・・と思っていたら、主人いわく、「リボンの巻きなおしの機械ができたら便利やなぁ!」ですって・・・
それもそうだな。
文房具店に怒られそうだな・・(笑)
私がパソコン打ってる傍に珍しく来て(というより、初めてである)、リボンを取り出して、せっせと巻きなおし始めたが・・・
「あかん!じれったい!買ったほうが早いわ!」と「もう辞めた!」と投げ出してしまった。
それもそうだね。(笑)
最近では、趣味の旅行の検索を頼んでくるから、そのお礼のつもりであろう。
私のほうがビックリだわ(笑)
それにしても、もったいないなぁ・・・
1回きりで捨てていたのが・・・。あまりにもきれいに印刷できる。
リボンの印刷後は結構、細かい内容が印字されていたのに十分に再生できているんだもの。
考えものですね(笑)
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どうにもならない人なんていないのかも 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月22日(月)00時35分31秒
知人から「うちのおばあちゃんは、なにがなんでもディサービスに行かないと強情なんだ」「なんとか、進めてもらえないだろうか?」と相談があった。
とにかく訪問させて頂くことにした。
ニコニコと話しかけてくれて、ご自分のほうから「どんなとこがあるの?ご飯の美味しいところがええわ」とすんなり・・・
すっかり意気投合して、「一緒についていってくれるんか・・・」とちょっと心細そうな心も垣間見る。
「いいですよ。ご一緒させてくださいね」と、他の話も弾ませながら話を進めていると「あんた、うまいこといわはるなぁ」と、まるでおだて上手やなぁと言わんばかりに笑う。
私は決して、人をおだてることはしない。
自分の心の思うままにしか離せない不器用な人間だから、うまく話そうとかは一切考えられない人間です。
でも、本人もご家族も喜んでくださって、ディサービスの体験利用の話も抵抗なく決まってよかったなと一安心です。
認知症があるといっても、人の心はごまかせなし、うそをついたら顔の表情で多少のごまかしは利かないのではないかと思います。人の心の裏表を見抜く心はするどいのかも・・・
ご家族はつい、どうしてもディサービスに行きなさいと決め手かかってしまうと対立してしまうのでしょうね。
私は一人ひとりの心を大切に受け止めていけるよう努力していきたいと思っています。
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??? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月21日(日)23時03分15秒
>詩泣け絵r羽ならない。
しなければならない(笑)
変換て可笑しいですね(笑)
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自立支援法の影で・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月21日(日)23時00分9秒
障害者自立支援法に制度改正になってから、在宅のみならず施設入所している障害者の生活の潤いがなくなりました。
年金のなかから施設利用負担が引かれていく中で、医療ニーズが必要で生活費に負担がかかる人などは、集団でのお楽しみなどにおいて参加できない方もいるのです。
施設の旅行があっても積み立てるお金が出てこない。
そのために、他の人たちが旅行の話を楽しそうにしていても、寂しく我慢を詩泣け絵r羽ならない。
しかし、それは施設側に責任を負わせることも出来ない。
県は協働事業などの助成金に拡大を示していても、制度のかげでそんな寂しい思いをしている障害者の人たちに暖かい手を差し伸べることはできないのかと怒りがこみ上げます。
ある府県では、社会福祉法人がお金を出し合って地域貢献支援事業を行っていたところもありますが、そういう社会福祉法人の役割を見つめなおして、施設入所の人たちにも是非、支援の手を差し伸べてあげてください。
在宅で生活している障害者の方々も自立支援法には泣いているといわれますが、障害者年金だけでは潤いのある生活が確保できないです。
施設の運営も大変で、施設側を責めることもできません。
せめて、人との暖かい交流の機会を増やして心の豊かさだけでも得られるように、一人でも多くのボランティアさんが増えていきますように・・・
話し相手はとても大きな役割だと思います。
それから、不思議なのは介護保険事業者には介護労働の助成金ができたようですが、なぜ、障害者施設にはないのでしょうか?
介護保険と障害者自立支援法の差が大きいのはなぜなんでしょうか?
同じ、介護に携わる立場は同じはずなのに・・・???
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月21日(日)00時44分11秒
ワード様式と一太郎様式の双方のアドレスがあるから、該当するほうを選んでくださいね。
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コスモスさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月21日(日)00時23分49秒
ワムネットから検索したものは、書式しかみられなかったのですが、「様式一覧施設サービス計画書標準様式」を直接、検索したら記入できました。
他の書類一式も同様、記入できました。
一度、試みてください。
正直、私もパソコンにあまりくわしくないので、検索をかけてみたらちゃんと記入して使えました。
同じ、ワムネットなんですが、先日お教えしたところは更新中となっていたからでしょうか?
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施設サービス計画書 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月20日(土)01時18分7秒
居宅サービス計画書と施設サービス計画書の違いは、居宅サービス計画書には生活援助中心の算定理由というのが付いていますね。
他は同じですね。
サービス計画書(2)の書式にしても、個々にオリジナルに右端に達成度や評価などの欄を付け足しているものもあります。
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サービス計画書 投稿者:コスモス 投稿日:2008年 9月20日(土)01時04分57秒
すみれさん、ありがとうございます!さっそく探してみます。これからもよろしくお願いします。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月19日(金)02時27分46秒
ワムネットのダウンロードは書式をダウンロードするだけでした。
書き込みは出来なかったです。
インターネットで「施設サービス計画書」を検索すると、無料でダウンロードできるものが多々あります。
その中には、書き込みができるものもあります。
老健施設の計画書とかも施設サービス計画書は同じだから大丈夫です。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月19日(金)01時58分34秒
先程、検索するのに四角のなかに記入しなくても下欄から「施設サービス計画書標準書式」をクリックしたら出てきます。
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施設サービス計画書ダウンロード 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月19日(金)01時54分15秒
コスモスさんへ
このケアプランの広場のリンクの中に「ワムネット」があります。
ワムネットが開けたら「介護」をクリックしてください。
次に「介護様式事例集」をクリックしてください。
そして、次の画面にファイル形式を選ぶようになっています。
PDFファイルを開く場合には、アドビリーダーのダウンロードが必要になります。
説明が書いてあります。
そうすると、下の四角のなかに「施設サービス計画書」と記入して横に検索をクリックしてください。
アドビリーダーがダウンロードできなければ、モデル書式だけで書き込みは出来ません。
上記をダウンロードして、自由に書き込み出来ます。
書き込んで保存しておけば何人でも使えるから、ソフトが手に入るまでこれを利用すればいいと思います。
必要書式はすべて揃っています。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月19日(金)00時00分23秒
先程、書いた母の詩のなかで
>雨も嵐も 人生行路
ではなくて
花も嵐も人生行路・・・
確か、この頃に流行した歌が題は忘れましたが「花も嵐も人生行路」って歌詞があったように思います。この歌をまねて作ったと母が言っていたような記憶が・・・
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子を思う親の心 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月18日(木)23時54分5秒
私の兄が小学校6年生の時に、破傷風でたった一晩でなくなってしまったときの母のなげきは忘れられない。
死ぬまで、いつも胸ポケットに兄の写真が入っていた。
母が兄の死を歌につづったその詩は、今もよく覚えている。
ずっと、家の壁に色紙に書いて飾ってあった。
名もない花は 春を知る
山の小鳥も 歌を知る
何ゆえ悲し 人の子は
荒れ野の果ての 雲を見る
荒れ野の果てに 日は落ちて
山のこずえに 日は落ちて
ふるさと捨てた 君ゆえに
いとしのわ子よ 寂しかろう
母は歌が好きで自分で作詞作曲していた。
楽譜はないが、私の心にはいつも口ずさんでいた曲は脳裏に焼きついている。
もうひとつ、作詞して編曲した詩もある。
春もまだ見ぬ つぼみの花よ
何で悲しい 雨が降る
日ごと夜毎に 童子の夢を
涙こらええて 忍びなく
雨も嵐も 人生行路
愛のおうるが ただ頼り
泣くな妹よ (残念ながらこのあとが思い出さないが、ふとまた急に思い出すことでしょう)
母は病気で入院中も、いつも詩を書いていた。
今は残っていないのが残念です。
母の入院している病院の廊下を、私の長女が2歳にもならない頃だったか「ファイト!ファイト!」って言いながらかけていたのが、母の元気の源だったこともある。
本当にファイト!だな・・・。人生は・・・。
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母の命日 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月18日(木)23時27分55秒
毎日、忙しさに追われていると、つい母の命日を忘れてしまっていた。
長女は毎年、先祖の命日はみんな覚えていて私に知らせてくれる。
今日も、何度も電話が入っていて、連絡がつかないといってメールが来た。
なにもできないけど、こちらから手を合わせています・・・と。
思わず、涙があふれ出た。
娘には感謝だけれども、母に申し訳ないと涙が止まらない。
泣きながらお経をあげて心から手を合わせました。
母は私の尊敬する人です。
誰よりも父と母が大好きで、誰よりも一番尊敬する人です。
今の私があるのは両親のおかげだと思っています。
両親とも、とても優しくいつも他人のことまで思いやりのある人だった。
父の笑顔はいつも心に残っている。
母は女清水次郎長みたいな人だった。
不思議と、私は小さい頃から二人が亡くなるまで反抗した記憶はない。
それほど、大好きな両親でした。
母を目標に福祉の道を歩みたいと今も思う。
人のために貧しさのなかで生き抜きながらも、貧しさを苦ともしない両親だった。
私は結婚するときも、人の幸せはお金では買えない。愛情があればと本当にそう信じていた。
今は、愛情だけでは生きていけないと思う。家族のことを考えてしまうと・・・。
でも、私自身だけなら貧しさはなんてことはないと思っている。
生きていけたなら・・・
でも、私の両親は貧しくてもそんなことで苦にする表情は一度も見せたことはなかった。
お人よしの母は、数人の保証人でずいぶん長い間かかって他人の借金を返した。
私達姉妹も協力はしたが、それ以上にわが子にはせいっぱい尽くしてくれた。(お金で買えないものを)
母に迷惑をかけた人たちは他県で大きな事業をしてお金持ちになっていた。
母はその人たちを憎もうとしなかった。
幸せに暮らしていたらいいと、影で応援していた。
私が母に「なぜ、怒らないの?お母さんはその人たちのために今も苦労してお金を返しているのに、どうして、その人たちはお金を返してくれないの?」とたずねた。
母は、「保証人になった限りは、責任を背負うのを覚悟の上なんだよ。」
相手の心を責める気もないと言っていました。
しかし、母の姿からお金に関わる保証人はしないと心に刻みました。
それは、母を責めているわけではなく、身をもって教えてくれた母の教訓だと思っています。
人に尽くせることはお金ではない。
お金がなくても、身を粉にして村の困っている人たちの為に自分のできることを尽くしていた。
自分自身が、なにか役立てることの幸せを教えてくれたのは母です。
そして、家族のために365日いつも一生懸命働いていた父、それを悔やむことは一度もなかった。田舎の漁師であったが、台風の時でも、網の修理をしたり、はげ(魚)の皮をそいでルアーを作っていた姿が目に浮かぶ。
母の命日をとおして、あらためて両親に感謝と今の仕事への努力をしなければと心しました。
ついつい、長々とごめんなさい。
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サービス計画書 投稿者:コスモス 投稿日:2008年 9月18日(木)23時25分47秒
今年4月にケアマネになり、今度グループホームでケアマネやる事になりましたが介護計画書でなやんでいます。ここは、ソフトがないので自分で作成しないといけないのですが、様式は施設サービス計画書を使うのでしょうか?どなたか教えてください!!
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サービス計画書 投稿者:コスモス 投稿日:2008年 9月18日(木)23時25分18秒
今年4月にケアマネになり、今度グループホームでケアマネやる事になりましたが介護計画書でなやんでいます。ここは、ソフトがないので自分で作成しないといけないのですが、様式は施設サービス計画書を使うのでしょうか?どなたか教えてください!!
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変換ミスはごめんなさい 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月18日(木)01時15分34秒
相変わらず、誤字が目立ちますね。
ごめんなさい。
変換を確認したつもりが・・・
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知らないと損をする制度 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月18日(木)01時13分12秒
テレビで世帯分離のことが話題になっていたのですが、そのなかで「知らないと損をする。誰もそんなことを教えてくれない」と待ち行く市民の声があった。
私も対象になる方には何人か説明して実際に申請して喜んで頂いた方もあります。
地域の勉強会でも制度をうまく利用する方法は結構あるとこもお話したのですが、地域での住民へ情報提供することが一番望まれること。
情報提供の機会というものは、人が集まるところにて耳で聞いて資料を眼で見て一緒に考える。そんな場が必要だと思っています。
地域包括や市区町村の窓口へいって疑問をなげかけられる人はいいけど、そこまで行くのが大変な方々のほうが多いことでしょう。
介護保険制度でも、認定をもらったら期限がくるまで変更できないと思っていたとか、現在の状態に対してサービスの現状に疑問を感じても言えないと思っている人も多々ある。
地域での勉強会に参加したご家族が、勇気をもってケアマネさんに疑問をなげかけてケアプランの変更をしてもらったと感謝してくださった方もいます。
また、公費での減額方法なども知らなかった。たまたま、担当のケアマネさんも教えてくれなかったから・・・。もし、当事者として知っていたらたずねることもできたのにと・・・
ケアマネさんが社会資源の使い方を熟知していなかったら、知らないままということも良くある。私も偉そうなことはいえないが、ケアマネを交代したときに、たとえば先程のショートの減額や地域支援事業の内容などは他市や他県から転職してきた場合などは、気づかないままに説明がなされないこともある。
私は、住んでいるところと事業所が同じ家だから自治会の一員として地域になにか還元できることはないかと考えて、役立つミニ情報を回覧板などで知って頂くようにしています。
市民は制度の内容を知って、守るべきことや逆に可笑しいと思う声をあげていけること。
住民同士が互いに教えあって、情報を生かせるようにして欲しい。
子どもも高齢者も障害者も住みやすいまちづくりは、医療も介護も社会保障も含めて情報を知る方法をみんなで一緒に考えて行動できる場作りが必要だと思います。
中学校や高校の社会の教科書にも基本的な内容はのっていますが、肌で感じられる実践教育が必要なんでしょうね。
地域に情報提供するのは、医療・介護に携わるものの責任ではないでしょうか?
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踊り収めの17夜 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月18日(木)00時23分22秒
奈良の東大寺の大仏さんは誰でもよくご存知だと思いますが、大仏様のやや高台にあるのがお水取りで有名な二月堂ですが、毎年9月17夜は大阪の河内から本場の歌い手さんや踊り子さんたちがたくさん歌に太鼓に鐘、三味線とすばらしいお囃子を聞かして下さいます。
二月堂の景内は大勢の人でいっぱいです。
見る人よりも踊る人たちのほうが多いです。
私もこの夜ばかりは、しんどくても一年の思いをここで発散さすべく・・・というより、鐘や太鼓の音に誘われて体が黙っていません。
全国からこの日のために観光に来られる人もいます。
私も遠路はるばるやってきました。(笑)
毎年同じ顔ぶれも多く、今年も今晩は・・・と言うところです。
知らなかった方は、是非、来年にでも行ってみると楽しいですよ。
しかし、これほどたくさんの方が無我夢中で踊っておられるのに「みんな盆踊りって好きなんだな」と思いました。
本当に楽しそうに思いっきり発散してるなと感じました。
雨が降ってきても何のその・・・。踊りましたよ!!
しかし、遅くに岐路につき「あぁ〜、ちょっと踊りすぎたかな・・・。疲れた」(笑)
心は晴れ晴れ・・・。まぁいいや。
リズムに乗るって、本当に心は軽やか・・・
階段が多いから車椅子の人はいけないから残念です。
誰もが楽しめたら、もっといいんだけど。
しかし、もっと好きな踊りがある。
○○踊り・・・
忙しくてなかなか参加できなかったのだけど、余生を楽しむことにした。
まだまだ、余生なんていえる立場ではないけど・・・(笑)
以前は、ディサービスや病院や施設でいつも○○踊りをお年寄りの皆さんや障害者のみなさんに喜んでもらっていた。一緒に踊ることが不思議と皆さん、手踊りだけでも喜んで参加される。
初心忘れるべからず・・・を忘れてしまっていたような気がする。
ケアマネとして働く中でも、寝たきりの方のご自宅へ訪問すると、いつも一緒に歌を唄っていた。
いつのまにか、一緒に歌を唄わなくなっている・・・。
ハーモニカもしばらく吹いていないな・・・。
なんか、少しゆとりに欠けているような気がする。
今日の楽しさをきっかけにまた、ゆとりを取り戻そう!!
間食は中止!!頑張っています。
でも、朝食べると昼が待ち遠しく、昼食べると夕食が待ち遠しい。
時々、グーッとお腹がなってドキっ賭することも。そんなときにはお茶を飲んで我慢の子です。(笑)
利用者さんで、栄養管理をしている人が「死んだほうがましや」と言う人がいるのですが、ともに頑張ります。
好きな物を我慢するのは辛いですものね。でも、以前のように尻切れトンボにならないように体を大切にします。
まだまだ、夢があるから頑張ります。
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百歳万歳!!支えるのは人との交流 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月16日(火)01時49分33秒
嫌なことも多いが、いいこともいっぱいある。
今日もテレビをみていて、百歳を越えて尚かつ、自分に挑戦されているすばらしい百歳以上のみなさんの姿に感動を頂きました。
人と触れ合うことのすばらしさ・・・
一日一日を大切に、人にすばらしさを伝えることを生きがいにされておられる。
お年寄りが健康で長生きできるためには、予防が大事だけれども、それを支える子ども達が健やかに育っていける世の中に、子どもを生み育てる環境がよくなるように・・・
医療・介護・年金の問題が、今日もテレビを賑わしていたが、社会保障はそれぞれの責任の下に使うことも忘れてはない。
怠けて生きても老後は保障してもらえるという人もいるかもしれない。それはいけないが、
一生懸命、生きてきたけれども十分な老後が保障してもらえない世の中は困る。
市民にわかりやすい情報の提供を図るには、子ども達にもわかりやすく伝えられる環境づくりを図ることですね。
地域からの情報発信をどんどんすべきですね。
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雑感 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月16日(火)01時25分48秒
次から次へと疑惑が見つかっては「すみませんでした」の繰り返し・・・
その影には、官僚への接待が見え隠れする。
介護の世界でも、指定取り消しをごまかそうとする事業所の影には市や県をも揺るがせないバックがいることがあるなんて信じたくもないが・・・
告発者の人権を守るからといって、告発の責任を問うてもそれがその影の組織へ軽々と漏れることがあろうとは夢にも思いたくない。
大きな者には巻かれろなんだろうか?
決してそんなことはない。あるとしても、ごく一部のことと信じたいが・・・
日本の国をよくしょうとするならば、まずは、議員さんの倫理観を追及することだと思う。
議員さんにはお金が動くことは必然的でしょうが、一部の議員さんのために市民が泣かされてはいけない。
実態がわかって、ただ、謝ればいいと言うものではないはずなのに、なぜか、繰り返し「申し訳ございません」と連発するのだ。
暴力に屈してはいけないと言いながらも、実際にはどうだろうか???
悲しいかな、その現実が飛び交う・・・
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家族 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月14日(日)16時38分15秒
朝の連続テレビドラマで家族を築くには努力があってのことと話していた。
私も一時は一人生きていけるとかたくなに家族の心配も省みず我が人生を歩もうとしていた時期があった。
昨日から次女の家族が泊り込みで遊びにきて、にぎやかに喜んで帰った。
娘からすると主人の母であるおばあちゃんへの敬老の日の感謝の気持ちを持って帰ってきたのであろう。
私達にも、それぞれ「じじ、ばば」への似顔絵を書いて持って帰ってくれた。
8月の帰省のときもそうであったが、今回もせいっぱいのもてなしをしてやろうと頑張った。長女からもメールが来ていて、私が長女に「家庭を大事にしているから心配しないで」と返事を書くと「そうか、頑張っているね」とエールを送ってくれた。
最近は健康面も無理がきかないことを痛切に感じている。
食生活は間食をやめた。
今日も会議の席で美味しそうなケーキが出たが、一人我慢して主人のお土産にした。
何度も意思薄弱になって後退しながらも、最近の疲れを思うと自制せざるを得ない。
利用者さんの気持ちが良くわかる。
ケアマネの仕事は体力がないと出来ない。
健康を守れる範囲で、自分の目標をコツコツと実践していきたい。
地域に根ざすところに重点をおいて・・・
今日も地域の校区内婦人会の役員会議で、市も地域を巻き込んでいろいろと地域の子ども達の見守りや、防災・防犯組織や他、情報ネットワークを盛んにやっていこうとしている。
地域活動は大切に協力していきたいと思っている。
家庭があって自治会があって、自治連合会等の協力活動など、地域で取り組まねばならないことはいろんな分野に関わってくると思う。
まず、健康であること。
予防を大切に、地域での啓発や健康への助言指導・健康教室など隣の人から周囲へと声を掛け合い、参加し日頃の交流の機会を大切にしていく。
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認定調査結果 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月14日(日)00時12分11秒
私の担当するパーキンソン氏病の利用者さんのよう介護認定結果が要介護5と出た。
ご家族も私もびっくり!
そんな状態ではない。要介護3からもしかして要介護2に下がるかなと思っていたのに???
連休明けに意見書を閲覧する予定としているが、10月1日からの認定なので区分変更を行うには本人・家族も異存はない。
ケアプランの立てようがない・・・。
逆に要介護2から要介護3になるかなと思っていた人が要介護1となった。
この方は今月区分変更申請を行った。
ご主人の担当で、その奥様の認定調査に伺ったのだがその方も要介護1から同じかもしくわ要介護2が出るかと思いきや要支援2で、担当のケアマネさんは区分変更を行った。
私自身も調査の様子から、まさか・・・の思いである。
ある利用者さんの会話から・・・
ディサービスに来ている車椅子の人は要介護4の人が多いけど、私より元気な人ばかりだけど、どうして私は要介護3なの?と質問される。
この方は要介護3が限度だと思っている。
あるケアマネさんの話から・・・
要支援の認知症があるといってもさほど日常生活で困ることもないのに、なぜ、いきなり要介護3まであがったのかしら・・・???訳がわからんわ・・・といわれる。
認定調査員のチェック判断や特記事項によっても、Drの意見書によってもずいぶん変わる。
Drが障害機能判断で調査員とずいぶんことなる場合もある。
もっとも、Drは受診時の様子だけでは家庭の様子をご存じない場合もある。
Drとご家族、ケアマネ等の日頃の情報交換がいかに行われているかにもよるでしょう。
私は病院の受診には必ず1回は同伴させて頂く。
公立病院のDrなどは、挨拶するとすごく恐縮してくださることが多いのが不思議に感じるのです。
しかし、認定調査は誰が行っても同じでなければ公正とはいえないはずだが、家族がいかに介護にかかる手間を伝えられるか?
先日、保険者の窓口の職員さんが注意してくださった。
精神的な苦痛は介護の手間には入らないと・・・
認知症の介護などにおい手は、介護の手間もさることながら精神的な疲労は大きいのだが、相手を思うあまりに精神的な負担を考えてはいけないと・・・
正直、そんなものなのだろうかと疑問に感じながらも、調査の基本に沿わねばならないのである。
調査に感情が流れてはいけないとはよく、注意されてきた。
冷静に現状の動きを判断すること。
そうでないと、公正な調査とならないこと。
認定調査をするたびに、時々、自分がとても冷酷な人間にみえることがある。
特にリュウマチの方というものは、痛みをこらえても自分で動かないと関節が固まりやすいから無理をしてでも頑張る方が多い。
家族が傍で見守りがあるとないでは、自立と見守りに分かれてしまうこともある。
初対面では工夫をして聞き取り方を変えて状態を工夫しても、どうしても認知症の様子が正確に見えない場合もある。
認定調査とは本当に難しい。
問題行動などは、周辺症状があっても周りに支障があるかないかで問題行動とはいわないものである。
ケアが万全であれば支障はない場合が多い。
一人暮らしだと、本人に支障があっても周りには迷惑がかからなければ認めてもらえない。
このあたりが変だな・・・と感じる。
よく施設の職員さんが言われるのだが、24時間、定期的にケアを提供しているから物忘れがあろうとそんなに支障がない。手厚いケアを提供するほどに介護の手間から見ると軽いとみられるのが可笑しいですねと言われる。
それもそうだ・・・
しかし、保険者によって認定調査の判断はずいぶん変わるものですね。
チェック項目は同じなのに・・・
障害者と高齢者の認定調査項目は介護保険の調査項目部分は同じなのに判断基準になぜか差があるのが不思議です。支障の有無などはそれほど厳しくないからです。
認定調査のあり方は、まだまだ検討の余地があるように感じます。
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記憶喪失って本当なんだな??? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月10日(水)03時00分33秒
今日、テレビで記憶喪失の方がご自分がだれであるかもわからないと訴えておられた。
主人の友人の50代半ばの女性の人も、先日、記憶喪失で若年性アルツハイマーではないかなどと言われ、治療に通っておられた。
私は先日、久々に隣市まで自転車を走らせ、何件か訪問して帰る途中に私の担当している利用者さんに緊急事態で、帰り道その方が受診した病院まで自転車をまたも走らせたのだが、すでに処置を終え検査も終えて帰ったあとで、翌日にまた受診があるのでそのときに同伴して今後のケアプランを立て直そうと電話で話し、やれやれと思いながらも疲れがどっときて、岐路についたものの・・・
30分くらいたった頃だろうか・・・
この道をと思って走ったつもりが、どこをどう走ったのか、その道中も全く覚えていなくて気が付いたら全く関係のない遠くであった。
なぜ、こんなところへ・・・???
途中の十字路の場所は一箇所記憶にあったのだけど、その先をまたしても覚えていない。
なんにも意識せず、ひたすら自転車だけを走らせていたのです。
確か、以前にも家のなかで30分ほど記憶がなくお弁当箱がめちゃくちゃの体験をしたことがありました。
どちらも、極限の疲れが出ていたことだけは確かです。
ちょうど、遠くのケアプランも2件断れたことも丁度いい機会だったのかもしれない。
今年の夏はまったく体調ダウンでしたから、まだ少し体のだるさは残っている。
今晩は夜更かししたくなかったけど、今月は認定調査の更新の方が多い時期なんでしょうね。
まとめてどっさりと依頼が来たから、ちょっと頑張りすぎました。
認定調査についても、可笑しいと思うことが多々あって、また今度、疑問を聞いてください。おやすみなさい。
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訪問することによって・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月10日(水)02時40分33秒
1年ほど前に介護予防になって担当を外れてからも、時々電話や訪問をさせて頂いていた利用者さんのことが気になって電話をしたら、久しぶりの電話で泣いておられた。
体調が思わしくなくて、主治医からは入院を勧められているとか・・・
ご家族には「ここまでほっておいて」などと怒って、隣市から度々応援にかけつけていたのにそんな言い方をされて二度と病院へ連れて行かないと本人に愚痴ったとの事。
本人から、入院したらいいのかどうすればいいのか・・・、先生からは透析しなかったら死んでしまうよと言われたが、本当にそんなに悪いのかもわからないけど、誰に相談していいのかわからないと、泣いていた。
○○さんに心配かけるから言わんとこうと思ったんやけど・・・
事情を簡単に聞いて、翌日、訪問してみた。
歩くのもやっとで、足も浮腫みなぜ、ここまで我慢したのかと「自分の体を大切にして、まずは入院して体調を少しでも整えてから、在宅での生活を改めて考えなさいね。」と話すと、「わかりました。入院します。」と決心してくださった。
地域包括の主任ケアマネさんも、いろいろと心配はしてくださっているのだけれども、この方がぽつりと話したその言葉は・・・
「電話でなく訪問して相談にのってほしかった。」「地域包括の人は忙しいのやけど、ちっとも家に来て暮れはらへん。」
「○○さんは遠いところを、すぐに飛んできてくれたなぁ。有難う!すまんなぁ」
この方は、一人暮らしでおいごさんやそのお嫁さんが休日や通院時には手助けにきてくれていたが、いつも気を使いすぎるところがあった。
その親戚の人がDrの態度に怒ってしまって、一人で病院へもいけず悩んでいたようである。
私は地域包括の方の立場もあるから、あまり口出しはしないようにしていたが、本人も答えは包括の担当者がいうとおりに同じ答えを出そうとしていても、言えなかった。
状態が悪いときなんだからこそ、訪問して相談にのって欲しかったというその思いを大切にしてあげて欲しかった。ずいぶん、心細いことだったでしょう。
決して、私がいい意見を言ったわけでもない。
訪問そのものをこんなに喜んでくださって、ただそれだけで自分の気持ちに素直になっただけのこと。
私は、最近悩んでいたことがあるのですが・・・
他市の利用者さんで特に遠い人が3人いるのですが、このうち、2人のケアプランを近くのケアマネさんにお願いするよう決心してご家族に私の気持ちを伝えました。
同じ市の方なら、何度でも気軽に訪問して話を聞いてあげられるが、月に1回の訪問でも違法ではないが状況が変わったときにすぐに駆けつけてあげられないもどかしさに悩んでいました。
それに、私自身の体調もあって交代に踏み切りました。
ケアマネやサービス事業所というものは、近くの事業所に越したことはない。
特に一人暮らしの方などは、困ったときに顔を出してくれることがどれほど安心なことであろう
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本人の思いを家族もともに知る 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 9月 2日(火)15時54分56秒
先日、認知症セミナーに参加して気づいたことがある。
それは、いつも本人の思いに寄り添うといいながら、本当の心を引き出してはいなかった。
家族と食事や他、お孫さんたちが来たときの団欒を作るというのは、単なる方法論であって、そのまえになぜ、本人が自宅において、ことごとく関わりを拒否するのか?
家族にも昔からの本人の生活に思いをよせ、生きてきた過程を見つめないし、今の本人をもっと大切にしてあげることができないのか?
過去からの生き様を知り、たとえ暴言の数数のなかにも本人の訴えは何なのか?
改めて、ケアプランのアセスメント過程をしっかり見直してみることにしたいと反省しました。
センター方式のアセスメントを有効活用したいと思います。
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認知症のおばあちゃん 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月26日(火)23時40分48秒
自宅ではすっかり孤立してしまっている。
ショートスティでは、家へ帰ると行って職員さんを困らせる。
ディサービスはなんとか喜んで行かれる。
自宅の離れから動かず寝てばかり・・・
オムツ交換もままならない。
家族もいつしか、離れへ食事を届けるのが日課となってしまった。
担当者会議で、家族とのふれあいを取り戻して欲しいとお願いした。
食事は息子さん夫婦と一緒に団欒できるようにと・・・
そして、お孫さんたちが来たときには、おばあちゃんも一緒にふれあいを楽しませてあげて欲しいとお願いした。
快く承諾して頂いて、ショートスティも本人の気持ちを大切に日程調整をお願いした。
認知症が重度になってくると、つい家族の意見に偏り勝ちにもなりやすいが、もう一度、本人の思いを探ってみようと言うことになった。
ご家族にも率直に思いをぶつけて、家族の気持ちも大切だけど、本人がショートスティをどう思っているかもう一度、考えてあげて欲しいとなった。
今は自宅では暴言暴行がヘルパーさんも怖いようである。
どうか、もう一度、昔のように平穏な日々が取り戻せますように・・・
本人の思いに寄り添っていこうと思う。
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いじっぱりの影に見える物は??? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月26日(火)22時59分30秒
90歳の一人暮らしのおばあちゃんは、私が訪問すると愚痴を1時間ほとばしるように話される。
後に急ぎの用事があって、どこかで話題を変えようとしても、又、続き・・・
いつも、お嫁さんの悪口になるのです。
お嫁さんはとても優しくておばあちゃんのことをとっても心配してるのに・・・
今日も・・・
体にぶつぶつが出て痒くて病院へ連れて行ってもらおうと思って、見せたのだが、本人の気持ちは原因を責める前に「病院へ行こう」と言って欲しかったそうである。
それが、「庭の草むしりをしたからやろう」とか「古い押入れの物を取り出してくるからダニにかまれたのやろう?」と責められたら、意地になって「病院へなど行かん」と言ってしまった。
素直じゃないとか甘えたらいいのにとか言われるのもわしが悪いと思うんやけど、逆らってしまうんや・・・と、自分では意地になって逆らっていることもわかっているのに、素直になれんとぼやいている。
でも、やっぱり嫁さんが悪い。と主張する。
なんとなく、このおばあちゃんの気持ちわかる気がする・・・
人間て、結構ひねくれ者的なところがあるもんだと思う。
寂しいときには特にそうなってしまい勝ちである。
「先生が来たらいつも口ばかり聞かして悪いなぁ。でも、おかげですっとするんやわ」と帰り際には元気な顔を見せてくれる。
「話して気が楽になるならいくらでもどうぞ。でも、おばあちゃんのことを本当に心配してくれている人たちばかりで幸せね」「悪気はちっともないと思うよ」と言うと、「わかとるんやけど、でも腹がたってしまうんや」と言う
腹が立ったら、できるだけ自分でできるように頑張ろうと動いている。
でも、動きすぎて結局はしんどくなるらしい。
みんなも自分で動きなさいと言うが、動くとしんどいんや・・・
顔はずいぶん元気そうな表情になってきている。
この調子では要支援かな・・・
元気になるほうがいいんだから、頑張ってね!と心で呼びかける。
優しさを求めていることが目に見える。
一言がすべてを逆にいい方向へ変えていくのになぁ・・・
「おばあちゃん、病院へ連れて行ってあげるわ」・・・この言葉を待っているのである。
愚痴で責めて「病院へ行ったら・・・」で終わると、誰が連れて行ってくれるんや。私は一人では行けんのに・・・もうええわ・・・となってしまう。
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事業をするからには 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月23日(土)23時52分31秒
訪問介護事業所を数年していたところが介護タクシー部門にも事業拡大したのだが、介護保険での算定方法を理解していない。
通院等乗降の使い方が全く理解していない。
ケアプランに対して異論を唱えてきた。
要介護2の人でヘルパー一人運転手で身体介護がとれると思っていたようだ。
院内の移動介護がいるから身体だと言ってきたが、それはできない相談だと説明する羽目になった。
次からは運転手にヘルパーの付き添いを付けますからといってきた。
また、通院等乗降は車椅子のリフト車だけと思っていたとか・・・
車椅子は必要ないから一般乗車で身体介護なんだと、全く呆れた話です。
この方は院内も移動介助がいるから、介護タクシーは運賃部分で付き添いの同社のヘルパーさんが身体的ケアを提供した部分だけは身体介護を組み入れてある。
但し、自宅でのケアが20分以上は関わる必要があるからである。
しかし、運転手一人では介護タクシーの移送部分でケアの提供が出来ない。
通院等乗降になることを説明した。
また、ある大手の介護タクシーでは何箇所かが車椅子でのリフト車を使ったら運転手一人でも身体介護ですと言われた。
その利用者さんは、通院等乗降だけでケアプランを作成してお願いしたのだが、身体しか動けないと言うのである。
それは可笑しいと申し出たところ、一箇所はこれから改善しますと言われた。
また、往復で待ち時間があれば片道の通院等乗降介助一回分だけの算定で、帰りは一般の費用で計算するという運転手さんもいて、事業所の事務の方に可笑しいと伝えたところ、わかったと理解してくださった。
提供票は通院等乗降介助が2回でお願いしてあるのに、そんなはずがないといわれる始末・・・
介護タクシーを始める事業者には、再度制度の説明を確認してから事業許可をして頂きたいと感じます。
なぜ、今頃そんな説明をしなけりゃいけないのかと情けなく思うばかりです。
通院介助は県も市も何度も説明はあったのに、まだまだ、事業者流の算定方法をとっているところがあるとは困ったものですね。
それにしても、今までそこを利用してきたケアマネさんは何も言わなかったのだろうか?
「ケアプランにそった提供をしています」と言われたが、すべてが身体ばかりではないはず。事業者も利用する人たちにも制度の適正をわかりやすく説明すべきなんだろな。
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医療と介護のケア加算 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月23日(土)02時12分16秒
訪問看護では退院前のカンファレンスに参加すれば加算がつく。ケアマネも長期入院での退院前というものは何度も病院側と連絡をとりあったり、もちろんカンファレンスにも参加したりすると加算はある。
しかし、ヘルパーさんはカンファレンスに参加しても何もない。
また、訪問看護ではターミナル加算はあってもヘルパーさんにはケアの深さはナースにも劣らない手厚い介護をしてもターミナル加算はない。
ケアマネも幾度となく訪問して、いかに痛みを緩和するためにとか精神的に安楽を与えてあげられるためにと各事業者間との話し合いに足を運ぶが、ターミナル加算などというものはない。
福祉用具の業者さんも何度となく足を運んで、状態が変化していくたびに要求される福祉用具も変更となっていく。それでも快くミーティングに応じて改善策を検討してくださった。
私に限らず、他のケアマネさん方も、苦しんでいる人を前にして仕事に加算があろうがなかろうが、どうすれば喜んで頂けるかと考え動いておられると思うが、なぜ、医療職にだけ特定の加算があるのか不思議である。
ターミナルケア加算が死後の処置も含んだものであるならば納得はいくが・・・
死後の処置は施設や病院・在宅を問わず、ナースが関わっているところは殆ど最後はナースがきれいに整えているのではないだろうか?
ターミナルは薬が麻薬を使うこともあって医療費も高額になる。
家の主が働けなくなって奥様は介護と仕事の両立で必死である。
少しでも負担を軽減してあげたいとなにかいい方法はないものかと市役所にも何度も知恵を拝借した。
医療ニーズの高い方の死後の処置というものは家族ではできないことも多々ある。
バルーンや医療機器の使用に応じて専門的な処置を必要とするし、体内の残渣物を排泄するのも医療職でなければできないことも多い。
死後であっても関連した必要処置として加算にいれることは問題なのだろうか?
そうすれば、たとえわずかでも負担は軽減できる。
医療でも介護でも問題点はいろいろと出てくる。
行政の財政節減もわかるが、年金暮らしの人や低所得層の人たちの負担はもっと利用者の立場になって考えて欲しいものである。
一人亡くなって、またひとり・・・ターミナルにむけて動き出した方がいる。
今まだ入院中ではあるが、今日もお顔をみて「家へ帰りたい・・・」という思いに、奥様も体の不調を訴えておられお二人の生活を思うときに在宅と施設の選択に悩むものである。
また、もうひと方は検査とカメラでのポリープの摘出術後ではあるが、透析や糖尿病や心臓病など大きな課題をかかえての一人暮らしの方で、「絶食しても苦にならんようになったわ。いつまで生きるんやろうか?」と言いながらも「よう来てくれたなぁ・・。おおきに、おおきに・・・なぁ」と人は本当に死を望んでいる人は誰もいないと信じる。
先日亡くなられた方もわずか10日あまりの在宅生活ではあったが、毎日とても感謝され眠ったまま、苦しまれずに永眠された。
入院していれば今年いっぱいは生きながらえたかもしれない。
でも、今しか家に帰るときはないと言われ、本人も強く望まれ「家はいい」とヘルパーさんや看護師さん、福祉用具の担当者の方々も本当に暖かく関わってくださり、ずいぶん長くお付き合いしたかのような気がすると奥様も感謝しておられた。
加算加算と欲で言うわけではない。
人に心を与えることはお金に左右されるものではないが、やはり仕事として働く中で生きたお金の動きというものを考えるべきかも知れない。
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どうも調子が・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月19日(火)23時35分10秒
今年の夏風邪は長引くのだろうか?
いつまでもすっきりせず、ただ気がかりは利用者さんに移さないように・・・
明日から地域の朝のラジオ体操が始まります。
例年は8月1日から10日間だったのだが、今年は20日からだ。
校区内の婦人会も朝の当番があるらしい。
久々に朝の空気を吸って元気を取り戻そう!
今、状態の油断ならない方々が数人いるので、私も元気でいなきゃ、すぐに動けない。
元気を出さなきゃ!!
勉強会の資料作りもしなきゃいけないし、大事な情報の公表の準備は忘れているわけじゃにけど・・・忙しい・・というよりややしんどくて体が動かないのが本音かも。
8月は子どもたちの帰省ですっかりペースが狂ってしまいました。
でも、私の人生の大事なものへのきづきをもらった8月だったのかもしれない。
やはり、生活の基本は家庭を大事にするところから・・・
地域に奉仕できる前に、自分の家庭を守ってからかもしれない。
娘たちが家のあちこちをきれいに整理整頓して帰って言った後を、せっせと継続できるようにこまめに動いて頑張っています。(笑)
いかに今まで仕事一辺倒で、家事のへたな私だったなと反省の至りです。(笑)
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時代の相違・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月16日(土)22時36分57秒
私の年代はまだ、物を大事にしすぎて、なかなか捨てきれない。
空き缶などは、ものの整理に使おうとつい溜め込んでしまう。
しかし、我が娘たちによると「なんでも残して邪魔になる。整理が付かないでしょう?』と言う。
「こんなきれいな空き缶をもったいないわ・・・」
「文房具の整理に種訳するから置いといて・・・」
すかさず、「いまどき、100円ショップでいいのがたくさんあるわよ」と・・・
どうも、捨てきれない私・・・
心残りがしながらも、娘が帰省したおかげでずいぶん、家のなかがすっきり整頓できたなと感謝です。(笑)
2世帯同居でのお嫁さんやお姑さんとのそれぞれのご苦労も感じながら、ケアプランでも本人を尊重したいところがご家族の主張でままならないこともある。
双方、円満に考えてあげられることを祈りつつ・・・
あぁ・・・、今日も一日慌しかったな・・・
主婦の悩みがどうあろうと、主人は先日も旅行から帰ってきたばかりなのに、いないと思ったらまた旅行だった・・・
朝方「やかましいのが来るから逃げよう・・・」なんていっていたな・・・(笑)
孫たちは「じじはどこ行った?」「いつ帰る?」と会うのを楽しみにしながら、わいわいがやがやと布団の上で大暴れで、嬉しくて寝ようともしない。
私は、やっと一段落をつけて二階へ・・・
やれやれ・・・
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介護・福祉レクリエーションセミナー 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2008年 8月16日(土)09時50分36秒
介護・福祉レクリエーションセミナー
「高齢化社会の保健、介護、医療、健康づくりの充実を推進する大きな力」として「レクリエーション」の存在が大きくクローズアップされています。
そこで、地域や福祉施設等で高齢者や障害者の生きがいづくり、健康づくりやリハビリテーションを推進している皆さんに全国的に活躍してみえます日本レクリエーション協会の片山講師を迎えて介護予防の運動実践と福祉レクリエーションワーカー等による福祉レクリエーション・ワークショップを開催します。
主 催 特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
後 援 岐阜県レクリエーション協会 岐阜県福祉レクリエーション協会
岐阜県社会福祉協議会 大垣市社会福祉協議会 大垣市教育委員会
日 時 平成20年9月21日(日) 10時00分〜15時30分
会 場 大垣市青年の家 大垣市見取町1−13
対 象 地域・職域・各種団体で生きがい支援やレクリエーション支援活動を行っている方、レクリエーション援助者をめざしている方、いきがいサロン・福祉レクリエーションに関心のある方
定 員 70人(定員になり次第、締め切ります)
参加料 2,000円(会員は1,500円)
内 容 集団レクリエーションプログラムの活用法と実践
講師 片 山 昭 義 先生
日本レクリエーション協会公認レクリエーション・コーディネーター
福祉レクリエーションワーカー、レクリエーションインストラクター
持ち物 上靴・運動のできる服装
申込先 NPO法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1−13 大垣市青年の家 内
〒503−0025 TEL&FAX 0584−78−9369 (FAX申込可)
※ このセミナーは、(財)日本レクリエーション協会公認レクリエーション・インストラクター資格取得の対象となる講習会です。
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月15日(金)00時46分18秒
相変わらず打ち間違いが多い私です。
主人を主任と打ってしまいました。
でも、この主人・・・
子どもたちのこととなると一生懸命・・・
最近、私にも優しくなって、口では偉そうにばかりいうので、つい私も無視をしてしまいがちなんですが、暑い中の移動を休みの日には助けてくれることが増えました。
一風変わった夫婦とはわかっていますが、私が素直になれば相手も変わるのでしょうが・・・
素直になることが大切と思いつつ、なかなか難しい・・・
互いに優しくなれば問題はないのでしょうけど・・・
心のどこかでなんとなく一人よがりな我侭が出てしまうからでしょうね。
長女がよく心配します。
「倒れたときに身近に助けてくれる人は誰かを考えて大切にしておきなさいよ。私は遠くていざと言うときに役にたたないから、お母さんは人の世話はしても人に甘えることがへただから心配なんだよ。」
そうかもしれない・・・
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この暑さにダウンです。 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月15日(金)00時33分34秒
毎日、本当に暑い日々ですね。
帰省していた娘家族も心を残しながら自宅へ帰って行きました。
私が子守疲れか家事疲れか、風邪と足の激痛でダウンしたかと思うと、娘が40度以上の高熱を出して婿が迎えに来た翌日、帰り際に受診して一日日延べして不安ながら車で帰りました。
小さい子どもたちはさぞかし、車での帰宅はぐずることだろうと娘の体を案じつつ・・・
でも、久々に親らしいことをしてやれたなと満足・・・
娘も感謝の言葉を残して帰ってきました。
娘の友人や兄弟姉妹、親戚の者たちが慌しく出入りするなかで、いろんな人たちが懐かしんで訪問してもらえるということは有り難いことだと感じています。
昔は、親戚の付き合いが疲れて嫌だと思った時期もありましたが、触れ合う人たちがいるということは幸せなことですね。
つきあいや触れあいは手間も多少はかかって大変だけども、そこに相手を思いやる心をいっぱい感じて幸せをもらっています。
親子も兄弟姉妹も友人・隣人ともども人の心を大切にしていきたいと思います。
急に寂しくなったねと言うと、主任は「やれやれほっとした」と笑いながらも、「あさってまた、第二弾が日帰りでやってくるな」・・・と、息抜きの暇もないかと思いつつも、帰ってきてくれる子どもたちに感謝しなければ・・・。
孫たちが小さいうちはやかましいのも覚悟のうち・・・
長女は帰省中に、私にかかってくる仕事の電話や訪問者に「お母さんの仕事がこんなに忙しいとは思わなかったわ」と、少しは仕事の理解もしてくれたようです。
時には、「そこまでするの?」と呆れ顔・・・も。
しかし、今回の足の痛みはこらえきれず、つい、娘の前でも我慢をこらえきれず辛い顔も隠しきれず心配もかけてしまったなと後悔・・・
でも、やはり無理は出来ない体になってしまったかな・・・
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ありがとうございました 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月12日(火)23時46分20秒
リタイヤ寸前さま
生命保険の情報を有難うございました。
共済での癌保険に入っておられましたのでお伝えすると喜んでくださいました。
退院され、在宅生活が開始となり、病院では問題がなかったエアーマットや車椅子の背もたれクッションなども、急に背中の骨の突出が目立って痛んだりして其のつどに福祉用具の調整をしたり、ケアの流れも病院生活とは変わり、少しでも痛みの緩和が図れるように検討・調整していく繰り返しです。
楽しみを考える余裕などは全くない・・・
それどころじゃない・・・
とにかく、少しでも体にあうものを宜しくお願い致しますと悲痛な叫びです。
今日もサービス計画書を作成し終えたのですが、本人の気持ちを大切にそれぞれが同じ思い出支えることができるようにと・・・
安心して生きることの尊とさを伝えていけるように・・・
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医療での訪問看護 投稿者:リタイヤ寸前 投稿日:2008年 8月 8日(金)05時48分17秒
末期がんの方の費用負担についてですが、在宅療養支援診療所のDrからの情報で、生命保険などに入っていれば、ターミナルの状態に入った時点で、生存中に満額の金額が支給される、特約が付いているものがあるとの事でした。参考までに・・
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短期目標終了時 投稿者:リタイヤ寸前 投稿日:2008年 8月 8日(金)05時42分48秒
すみれさんご指導ありがとうございました。
>短期目標終了時には計画を見直すうえで評価からアセスメントをしなけばあらたなケアプ>ランの設定にはつながらないかと思いますが・・・
評価後、アセスメント〜課題分析まで必要と考えると、実労働時間を考えると、難しい内容ではないかと思います。毎月の自宅訪問・モニタリング、短期目標終了時の評価で、十分ではないかという考えが、頭の中で固定化しています。大きな変化のある利用者については、短期目標の期間にかかわらず、アセスメン〜プラン作成〜担当者会議の流れを実行しています。
同じ市内の事業所でも、全利用者に短期の期間ごとに、アセスからやり直している事業所ばかりではなく、市の担当者もアセスからの必要性はないと言っている為、できる事なら変化のあまりない利用者については、評価と、期間の書き換えで対応したいというのが、正直なところです。最近、事務負担の軽減について、介護給付分科会などの意見の中に、国が定めているものよりも、県や、市町村が、詳細な書類・頻度を求められているものについて、可能なものから削除・簡素化し、効率的な・・・・とありますが・・・
先日、県の担当へ再度、問い合わせをさせて頂いたので、次にいただく指導内容にしたがってゆくしかないとは考えています。
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短期目標終了時 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月 8日(金)00時51分56秒
ケアプランにおいて、今は毎月のモニタリングが義務づけられていますが、短期目標終了時には計画を見直すうえで評価からアセスメントをしなけばあらたなケアプランの設定にはつながらないかと思いますが・・・
ケアプラン上のニーズにはアセスメントのなかで優先的な問題があがってくることと思うから、大体、ニーズの記入欄をみれば其の方のアセスメントの全容が見えてくるものだと思っています。
アセスメントした結果、ケアプランの継続と言うこともあるでしょう。
一部変更したり、追加したりすることもあると思います。
私は、あまり状態の変化がない方には、アセスメント記録に○月/○日追記としてコメントを入れています。
数年前ですが、県の方が「アセスメントは書き換えなくてもいいですよ。評価とサービス計画書を書き換えていけば経過はわかりますよ」と言われた事がありました。
でも、あまりに状態が変化した人はアセスメントは書き換えます。
先日も、他のケアマネさんから私がサービス計画書を(1)(2)とも何回も書き変えたものをみて、(1)だけ書き換えて(2)は期間をかえるだけにしてると言われました。
大変な作業だけども、其のつど作成し直して行けばなんとかなりますか・・・
ニーズが変わってサービス提供事業所の新規追加や事業所変更があると、その事業所に関わる役割が書き示されるから結局は書き直しせざるを得ないですね。
私もいつしか自分流になって、それがいいのか間違っているのかとおり過ごしてしまうこともあるから、やはりいろんな方々からお教えを頂ければありがたいなと思うばかりです。
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医療での訪問看護 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月 8日(金)00時25分9秒
masaさん、kaigokenさん有難うございます。
今までに何人かの末期癌の方のケアプランには関わってきました。
18年度の改正でターミナルケア加算が出来た頃から、それまではすべて医療での訪問看護で対応して(もちろん、介護保険でのサービスも含めてケアプランは作成していました)きたのに訪問看護ステーションとの相談で介護保険を使ったことがありました。
今回も最初は医療での計画をたてながら、masaさんがご指摘くださったような内容に対して、恥ずかしながら末期癌は医療でしかだめだということにケースによっては介護保険が使えると間違った考え方できたことが反省の至りです。
今回も他の訪問看護ステーションにも2箇所ほど問い合わせて教えてくださいとお聞きした上で「やはり両方選ぶことができるのか」と勘違いしていました。
Drが医療指示でしか対応できないと判断されて指示書をかかれるのですから、それもそうですね。
今はまだ入院中なので、ケアプランは原案の作成中なので助かりました。
ただ、末期癌は公費負担はないですよね。
確か、公費負担対象の特定疾患のなかには入っていないですね。
高額医療費助成しかないでしょうか?
癌保険も入っておられないようだし、国民健康保険加入者の場合、なにかないでしょうか?
少しでも費用の抑制につながるものがあれば有りがたいのですが・・・
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短期目標期間終了時の対応について 投稿者:リタイヤ寸前 投稿日:2008年 8月 7日(木)20時48分32秒
どうしてもお伺いしたいことがありまして、ネット上をさまよっています。先日、県の実地指導を受け、その指導の中で、短期目標の期間が切れたら、アセスメント〜ケアプラン作成〜サービス担当者会議開催開催までのすべてのプロセスを繰り返さなければならない。との指導がありました。隣の県や、市担当者へ確認したところ、評価のみを行い、特段変化のない利用者に関しては、期間を再設定し、承認を頂く事で足りるとの事でした。県の担当者は、実行しなければ、事業所更新など認めない可能性があるとの事でした。全国的、短期目標期間終了後の対応として、アセスメント〜すべてのプロセスを行っているのでしょうか。正直なところ、全利用者(35〜39件)に対して、不可能なことではないかと感じています。
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masa さんの仰るとおりです。 投稿者:kaigoken 投稿日:2008年 8月 7日(木)19時46分3秒
すみれ さん
特定疾病の医療費は、訪問看護と院外処方に関しては公費負担になります。(訪問看護に関しては若干交通費がかかりますがね・・・)
この判断を訪問看護ステーションに任せていますが、随分公費負担の方を抱えています。
提供表には手書き(手打ち)で「訪問看護(医療)」と計画だけはお伝えしています。
訪問看護ステーションも医療保険の訪問看護でも「提供表」を求めてきます。
これも医療・介護の連携かと思っています。
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訪問看護に選択性はないですよ 投稿者:masa 投稿日:2008年 8月 6日(水)16時57分4秒
>医療だと3割、介護保険は1割なので、できることなら安い方がいいというのは当たり前のこと
この書き込みが気になりますね。訪問看護は選択できる問題ではないですよ。特定疾病の問題とは関係なく「癌末期」は医療保険の訪問看護の対象で、要介護者であっても介護保険の訪問看護は使えません。
(要介護者であっても医療保険の訪問看護対象となる条件:末期がん、厚生労働大臣が定める疾病等(多発性硬化症、重症筋無力症、スモン、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチトン舞踏病、進行性筋ジストロフィー症、パーキンソン病(ヤールの臨床的症度分類のステージ3以上であって、生活機能症度が2または3度のものに限る)、シャイ・ドレガー症候群、クロイツフェルト・ヤコブ病、後天性免疫不全症候群、頚椎損傷、人工呼吸器を使用している状態)、急性増悪期の特別指示書が出された14日間)
よって本ケース対象が「癌末期」の方ですから、暫定プランといえども、訪問看護については医療保険を使う以外ないですよ。
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ターミナルケアの費用 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月 5日(火)23時53分1秒
介護保険での特定疾患の項目に癌末期が入っているが、特定疾患の医療・介護助成はない。
難病指定にある疾患には公費負担や所得のある人であっても自己限度額軽減などがあるが、ターミナルケアには減額措置はない。
退院を間近にして、計画をねっているなかでご主人が働けなくなって奥様が必死で働き生計を支えねばならない時に、少しでも医療・介護費用は抑えたいところである。
入院中に要介護認定がでたが、今はかなり状態が進行していて区分変更申請を提出した。
しかし、暫定プランのなかでもおおよその予測はできても確実に介護度を決めるわけにはいかず、最初の認定結果で暫定プランとしたが、訪問看護を医療でいくか介護保険でいくかが悩むところである。
医療だと3割、介護保険は1割なので、できることなら安い方がいいというのは当たり前のこと。
保険者に確認しても高額医療・介護費用での返還を待つくらいのことで、訪問看護ステーションへ相談することにした。
区分変更結果がでるまで医療請求はまってもらえないだろうかと・・・
その結果によっては介護保険でいくことも考えられる。
少しでもサービス利用費用を抑える方法を検討したい。
しかし、ターミナルケアは痛み止めにしても高額な薬の負担が気にかかる。
将来において、減額負担ができないものかと思う。
最初、市の保健婦さんに特定疾患にあっても癌末期の方の医療負担の恩恵はないでしょうかと相談したら、「現場では頑張っていろいろと考えてくださっているのですね。そういう声を聞くと私たちも頑張らなくちゃと元気づけられます」との返事が返ってきた。
確かに制度というものは、使ってみないと問題は出てこない。
一つ一つの問題を行政側とも一緒に考えていけるように、声をあげていきたいと思う。
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認知症のケア 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月 5日(火)00時48分29秒
先日、友人から相談があったショートスティの利用拒否の問題の原因は重度の認知症で排泄に関する不潔行為が原因であったようである。
施設でも自宅でも排便後に便を手にとって、あちこちに投げつけるので困ると言うものであった。
利用拒否をする前に、排便の観察が基本となるのではないでしょうか?
つなぎ服は抑制に類するからいけないとされているが、状況によってはある一定の対応の段階においては致し方ないこともあると思う。
便が出たら気持ち悪い。投げつける原因はなになのか・・・
排便時間の観察から早めにトイレ習慣を促し、定期的に排泄できるように慣れるように段階追ってケアの方法を模索していくことも介護者の努力義務ではないでしょうか?
原因を知ることは一番大事なことであるが、個別対応で真剣に向き合うことが一番の課題であると思います。他の専門分野の方からの助言を頂きながらまず努力してみて、どうしてもだめなら専門の施設へ変わることも致し方ないかもしれない。
認知症のケアは本当に難しいと思う。
でも、その当事者の人にしても何か思うところはあってのこと。
何を考えているのか探る努力は時間がかかるけれども、その人を知るところからはじめよう!
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子どもや孫たちとのふれあいの影で 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月 3日(日)14時39分59秒
今日も長女や次女の子どもたちや、次女の友人も3人の子どもたちを連れて我が家へ・・・
なんと幼子たちが9人・・・
どやがや・・となんとも賑やかでまるで保育所・・・
そんななか、透析で生きる気力をなくしている一人暮らしの利用者さんのことが頭を掠めました。
ヘルパーさんも栄養管理に責任がもてないといわれ、他の事業所を何箇所かあたりなんとか担当を引き受けてくださる事業所が見つかりました。
昨日のことで、明日に申し次をするのですが本人には今日、お伝えすることになっています。
2箇所目の事業所も今まで関わってくださっていたところなので、二つともに断りがあったことをいうのはかなり精神的に落ち込みをさせてしまわないかと心配もしているのですが、なんとしても生きる覚悟を持ち続けて欲しい。
朝がきたら「また、今日も生きているのか・・・」と思ってしまうとか・・・
そんななかでも、入院よりも食事を我慢すれば在宅でも生きていけるのかと念をおされるその心には、行きたい気持ちが残っているからだと思う。
人はそう簡単には死を選べるものではないと信じたい。
私に「家族はいないんだ・・・」と寂しそうに言ったときに、「私も家族だと思って!」と言ったら「そうか・・・、家族と思っていいんか」
以前、ヘルパーさんが同じ話をしたときに地域包括の担当者に仕事で個別感情を入れてはいけないとヘルパーさんが叱られたそうである。
確かに、仕事を公私混同してはいけないけど、それほど信頼関係をもって摂することができればいいのではないでしょうか?
もちろん、仕事とのけじめは致しますが・・・
一人ひとりの利用者さんの家庭環境も踏まえて、其の方の思いをしっかりと見つめていけるようにしていきたいと思うばかりです。
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赤ちゃんの笑顔に癒される 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 8月 3日(日)01時04分50秒
昨日から関東のほうから娘が孫3人連れて帰省中です。
7歳・5歳・6ヶ月とかわいいにぎやかな声に久々の家庭の賑わい・・・。
特に6ヶ月の孫の笑顔がなんともかわいい・・・
今まで我が子や他の5人の孫たちの幼いころの笑顔にも癒されてきたが、婆ばかというのか人見知りしないなんともかわいい笑顔が今までに見たことないような天使の笑顔といいたいほどの・・・
今日もじいちゃんが娘と孫2人を連れて夏祭りに出かけたあと、私がベビーちゃんとお留守番したのですが、私の腕の中でスヤスヤ・・・
一度目を覚まして泣きべそをかいたが、すぐにまた腕のなかで眠りについて時折目が覚めても目が会うとにっこりと微笑むのです。
本当に我が心に宝を得たような癒しをもらいました。
2週間ほど滞在するらしく、明日は次女が孫二人をつれて3人増えるし、また来週には長男が幼稚園のやんちゃ坊主をつれて我が一家(だんなさん二人はお迎えを除いて)13人の賑わいです。
私も歳をとってというか、ケアマネの仕事をするようになって、いろいろと人生勉強をさせてもらえるようになって心にゆとりができたことが、この仕事を得てのご褒美かな・・・?(笑)
昔は娘とも衝突することもあったのですが、娘も母親になって親の気持ちがわかるようになったようでずいぶん優しくなりました。
娘はもともと優しい子どもでしたが、私が親として素直でなかった面が反省させられます。
私は幸せだな・・・と、感謝しております。
好きな仕事も好きなように時間を費やして、思う存分好きなように働かせてもらって、お金のないのがぜいたくな悩みというか・・・(笑)
この幸せを他の皆様に役立たせることができたら、これ以上の贅沢はないと感じています。
仕事上の悩みは多々出てきますが、人と人とのふれあいのなかで自分を成長させて頂けるための試練と心得て、一生懸命努力しょうと思います。
我がかわいい孫たちに感謝です。
優しさを有難う!!
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ありがとうございます!! 投稿者:相談員初心者 投稿日:2008年 7月31日(木)20時13分16秒
なるほど。。。よく分かりました。。。
個人情報って難しい問題ですね(ーー;)
こんなに紙作業が多いとは。。。
手間がかかるんですね〜〜〜(~_~;)勉強になりました!!!m(__)m
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個人情報と提供事務量の煩雑さ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月31日(木)03時18分28秒
最近では、私の県ではFaxでの情報提供は個人情報がコピー履歴が残るからできれば郵送または訪問で行い、やむ得ないときは相手先がいることを確認したうえで個人名がわからないようにイニシャルなどで書き記したりしてFaxしてくださる事業所もあります。
Fax番号を登録しておいて間違えないように確実に送るようにするのは基本的なことですね。私も以前に間違って前後の送信者を間違えたことがあって、あわてて削除して頂けるようにお願いしてお詫び申し上げたことがありました。
以後、あわてないように気をつけています。
メールでのやりとりをする事業所も何件かありますが、メールも個人情報について考えるとFaxとも同じような問題はあると感じます。
メールアドレスを間違えなければ相手先に届きますが、ただ事務所にメールを開く人が担当者以外の人の目に触れることもあるから注意してねと言われることもあります。
私も提供票は添えつけメールで送ることもあります。
パソコンからのFaxメールで送る事業所も多いですね。経費からするとメールは無料だし紙媒体もいらないし、効率的だなと私も感じるのですが・・・
ただ、リハビリ計画書とか訪問介護計画書とかケアマネからのサービス計画書にしても、利用者さんの確認印があるからメールでは無理ですね。スキャナで取り込んでメールで送ることもできますが、さすがにそこまではしないですね。
私は、ケアプラン数は介護予防も含めて20件くらいなので、提供票や計画書はできるだけ事業所に訪問して手渡しすることにしています。
急ぎのときなどはFaxさせていただく事もあります。
各サービス提供事業所からは、殆どが郵送ですね。
介護保険制度が開始した時に、紙媒体の不要な手間と経費を削減するためにパソコンを利用して無駄をはぶきましょうと指導された記憶があります。(国保連の給付管理上の問題からでしょうが・・・)
でも、実際にはパソコン入力してもプリントアウトして保管しなければならない実態にて事業者側は事務負担はかかるばかりですね。
行政サイドは給付管理も電子媒体を主体として、また、行政からの通達なども厚生労働省のホームページや県のホームページからダウンロードするようにとなって、できない事業所は申し出てくださいとなっています。
メールで自由に情報提供できるようになれば有難いなと思います。
以前にも何度か書いたことがありますが、一人の利用者さんに4箇所も5箇所もサービス事業所が関われば、アセスメントの提供もサービス計画書も大変な枚数になります。
私のケアプラン数は少なくても平均が3事業所以上で、要介護2や3の方では6事業所というケースも数例あります。
アセスメントは私の控え分に事業所の数×1事例の枚数
サービス計画書は(1)が1枚×本人・ケアマネ・事業者数
サービス計画書(2)は少なくとも2枚(時に3枚)×上記の枚数
週間予定もあります。
それにモニタリングや経過記録、担当者会議録や照会記録・・・
毎月の提供票もメールなら有難いけど、紙はあっというまになくなっちゃいますね。
3ヵ月後との見直しで作成しなおし、時には1ヶ月での見直しも数件あります。
大体、新規の人は状態の変化もあって定期的にというわけには行きません。
最近、保険者側からメールでの情報提供を利用したいので事業所のメールを教えてくださいと言われるのですが、なぜかメールの掲示は少ないようです。
セキュリティの問題があるからなんでしょうか???
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教えてください 投稿者:相談員初心者 投稿日:2008年 7月30日(水)22時09分4秒
栃木の田舎者です。教えてください。
ケアマネ 相談員 とのやりとりでメールで行うことはありますか?
毎月の提供票やリハビリの計画書は手渡しなのでしょうか?
個人情報の問題とかはありませんか?
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担当ケアマネではないのだけども・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月26日(土)02時29分20秒
昨日、友人から相談があった。
認知症がひどくなってきて、月の半分ショートスティを利用していたのだが、暴言や暴れるために施設から利用拒否を言い渡されたそうである。
それにお金もかなりの利用料となって、家族も負担が困難になってきていて、ショートスティが利用できなくなって家族の仕事が手につかなくなって困っているがどうしたものかと・・・
しかし、ショートスティを利用しているということは担当のケアマネさんがいるはずだから、そのケアマネさんを無視して口出しすることはできないが、金額からすると施設利用の減額申請は利用していない様子であった。
扶養に入っていても家族の所得からすると3段階には入りそうだし、少しは負担が軽くなるはずだし、また、本人は年金が全くない年齢(90半ば)であって後期高齢者医療介護の対象者で世帯分離すれば更に負担が軽くなるかもしれないという話をさせて頂いた。
ただし、扶養している家族の税金面でのことも考えて世帯分離したほうがいいのか、そのままでの減額申請のどちらがいいのかを、市の窓口でよく聞いてから検討するように・・・
其の後は担当のケアマネさんに相談するようにと伝えたのだが、ショートスティ利用の施設のケアマネさんだから、施設側が拒否すれば担当も難しいかもしれないということであった。
でも、決して他人事ではない。
私もケアマネを断られたこともあるし、利用者さんのことを理解して支援しているか反省すべきことも多々あるし、もしかしたら他で相談されている場合もあるかもしれない。
信頼して困りごとを話してもらえるようなケアマネになりたいと気をつけなばと身に染み入りました。
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猫ちゃんも夏ばてだな! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月26日(土)02時05分25秒
今日の日照りは特別暑かったように感じます。
我が家のチビ猫も餌を何度か吐いていました。
吐いてはお腹がすくのか、私の足元にまとわり付いて「お腹すいた〜」と・・・
しかし、猫はクーラーの部屋より暑くても自然の熱の吸収をとってくれる部屋の壁が好きと感じるようですね。
二階の使っていない北側の部屋の壁にぺたっとくっついて昼寝・・・
クーラーは体に悪いことを察知しているのでしょうね。
我が事務所としている二階の部屋のクーラーは故障中・・・
でも、扇風機の風で間に合っています。
もっとも、夜涼しくなってからでないといませんから・・・
夕方、事務所周りをしていて玄関先でミーティングしていたら、やぶ蚊が美味しそうに思ったのか、半袖の腕から吸血鬼・・(笑)
電車に乗って痒みが爆発・・あぁ〜腕がでこぼこだ・・・
顔も腕も真っ黒けのくろんぼさんで、田舎のおばさんに見えるな・・・
おしゃれが似合わない・・・(笑)
利用者さん宅を訪問すると、歳も老けて見えるのだろうか・・皆さん気遣ってくださる。
「○○さん、体に気をつけてね・・・」と。
8月から担当に戻った透析の利用者さんが、訪問するたびに元気な表情を見せてくれるのがとても嬉しい。
明日は、透析室へケアマネ交代のご挨拶に訪問させて頂く予定である。
本人も「来てくれるんか?のぞいてな・・・」
「透析室の看護師さんたちはいい人ばかりなんやでで・・。若い面白い兄ちゃんもいるで・・」
「透析もまんざらやないじゃない?そうした楽しい看護師さんとも出会えたのだから、ここにも辛いばかりじゃなく楽しい出会いができたということだよ」と笑って話せる。
惣菜を届けてくださる八百屋さんのご主人も「少しでも協力できるように配慮します」と言ってくださった。
魚屋さんにも声をかけることとする。
栄養指導は専門職間での課題でもなく、地域で食事にかかわって下さる方々との理解も大事な課題である。
今日も、訪問時にご近所の方がお野菜を届けてくださったあとに「トマトは一日一個やなぁ」とご本人がおっしゃってくださった。
「そうだよ、そして湯むきするか電子電磁でチンするのよ」と二人で互いに確認しあって、壁には訪問ナースが日課と食事の注意事項などを大きく書き換えてくださっていた。
「良かったね。みんながこうして心をかけてくださっているんだから元気になろうね」と笑って会話できることが嬉しい。
心なしか足の運びもよく、昨日、マッサージの方に足の指をしっかり開いてもらったら気持ち良かったそうである。
私の足も毎日、頑張ってケアをしています。
私も頑張ろう!
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暑い! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月23日(水)23時50分8秒
本当に毎日、暑いですね!
さすがに訪問件数が制限されます。
もう一歩というところで、もうだめだ・・・明日に回そうとなってしまいます。
汗はだらだら・・・
気力で自転車を走らせています。
さすがに顔が小さくなっちゃって・・・そうとう痩せたかな???
水分も一日2?以上は余裕で飲んでるな・・・
思わず、途中のお店でかき氷を・・・あぁ、美味しい・・・
これから今日の担当者会議のまとめとサービス計画書作りです。
夜、涼しくなってからでないと落ち着いて書いてられないです。
今年の夏は最高に辛い暑さだな。
一昨日は、夏祭りに参加させてもらって暑いなかにも、今年初めての盆踊りに楽しみました。こういうときは暑さもなんのその・・・
勝手な私ですね。(笑)
好きなことはいくらでも苦にならない。(笑)
朝は体がだるくて、なかなかに動けないのに、思わず電話がなって緊急の電話でそのとたんにしんどいのも吹き飛んで体がすっと動き出す。
やはり、気力の問題なのかも知れない。
だらだらとすれば、しんどさに負けてしまう。
明日も頑張ろう!
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月22日(火)00時26分10秒
まずは「創」の変換ミス・・・そうのつもりでしたが・・・(笑)
それから、さきほどのご近所の方々の協力のなかで、健康面の配慮が把握されていないと書いたのは間違いです。
老人食向けに塩分をおさえてあっさりと調理してくださっているのですが、透析をするようになってからの生野菜の調理や果物制限など他、カリュウムを抑える調理までは気にかけていないと思うので、インフォーマルサービスのみなさまにも現状をお伝えしたほうがいいかなと思っているのです。
昔から友人・知人・昔からの仕事を介してのおつきあいなど、本当に人には恵まれているのだけれども、ずっと独身でこられた中での動けなくなった状態での寂しさ・・・は今まで男まさりで生きてきた人だけに人に寂しさをみせたくない思いが愛情の裏返しみたいになっているんだろうか・・・
もしも、今、私が動けなくなって人様のお世話にならざるを得なくなったらどうなるのだろうか・・・
そう簡単に甘えることができないような気もする。
同じように、早く死んでしまったほうがいいと思うかも知れない。
利用者さまの心を時間をかけて見つめていきたい。
答えはすぐに出せるものではないと思うから・・・
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kaigokenさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月22日(火)00時08分54秒
kaigokenさん、こんばんは。
>寒い北風で攻め立ててもガードは固くなるだけです
本当に創ですね。
先日、透析日なのにとても体調が良かったと嬉しい声が返ってきました。
「あなたの声を聞いたら本当に心が安らぐのよ」と嬉しい言葉を頂きました。
この方の周囲はご近所・地域の商店の皆様方の応援がすばらしいんです。
だけど、たぶんにこの方の健康面の配慮は把握されていないと思います。
いつも惣菜を届けてくださる八百屋さん(調理師さん)やご近所さんに、本人の了解を得てちょっと手を加えて頂ける協力をお願いしたく思っています。
なぜかヘルパーさんの手料理や配食弁当は拒否されているようなのですが、本人の嗜好を取り入れた中でなにを注意すればいいか観察していこうと思っています。
ただ、ケアプランにあたっては費用の問題が気にかかっているようです。
今までしていたお仕事ができなくなったことで、年金だけが頼りのなかで節約しなければならないこともたくさん出てきます。
kaigokenさんがおっしゃられた「民間からの暖かい風」を大事にしていきたく思っています。
先日、kaigokenさんの今までの歩んでこられた福祉の実践を拝見させて頂きました。
そのバイタリティに敬意を表します。
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Re:北風と太陽 投稿者:kaigoken 投稿日:2008年 7月21日(月)17時40分23秒
松本様・すみれ様、ご無沙汰しています。
以前書いた標題でしたので、参加させていただきました。
寒い北風で攻め立ててもガードは固くなるだけです。暖かい風を送りたいものですね。
その実践を民間から始めようかと思っています。
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出会い 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月19日(土)00時57分45秒
今日、電車の中でなつかしい友人の姿を見つけた。
他人のそら似かなと思いつつも、「○○さん」と声をかけるとやはり友人であった。
彼女の暖かい表情を見ると心が癒される。
彼女もまた私の笑顔に元気がでると喜んでくださった。
今日は、突然の大雨に3回もびしょぬれで自宅に駆け込み着替えばかりしながらも、気をとりなしながら電車に乗ってテクテクと歩き、「早く死にたいわ」というおばあちゃんの心をなぐさめながら疲れきって座席に座り込んだときのことである。
そんな時でも、なつかしい友人の顔が元気を与えてくれました。
今日は、夕方からは特別しんどくて傘を杖がわりにやっとの思いで他市へ訪問したのでしたが、彼女から「元気でいてね」「健康診断を受けなさいよ。市から健診の案内が届いているでしょう?」と言われると「大丈夫・・・受けるから」とその気になります。
ついつい、病院で待たされる時間が惜しくて・・・日延べになりつつ、あぁ・・期限が過ぎた〜なんてことにならないようにします。
今日の夕方であったご利用者さまも「あんたの顔をみたら元気が出たわ。動くわ」といって、ベッドで寝込んでいたのだけども玄関までしっかり歩いて見送ってくださいました。
私もなにがしらの役にたって、また、友人との出会いで元気をもらって、互いに人を助け助けられながら生きて行くんだ・・・
その帰り道、先日の悪行高き事業所のことで電話があり、どんな大きな組織であろうとも許されざることをのさばらすわけにはいかないなと感じつつ、この世の矛盾だらけの現状に腹が立って仕方がなかった。
マルサの女・・・
そんな強い女には怖くてなれないが、強気(悪者)をくじき弱気を助くる・・・
でも、私も歳を老いてきたかな・・・そこまでの元気もなくなったけど・・・
しかし、よくもまぁ・・・なぜだかそんな問題が集まってくる・・・
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年金が増えたけれども・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月18日(金)01時34分23秒
今日、ある方からの相談で・・・
年金が4箇所も登録が抹消されていたのが見つかって、何回かに分けてまとまってもらえることになったのだが、今年と来年は非課税の150万円を超えてしまうことになり税金がかかり保険料は倍になり、結局増えた分はないに等しいとか・・・
其の方が、1ヶ月にしたら5000円増えるだけで年金をもらい始めたときから5000円増えていたなら非課税の範囲内であるから税金はかかってこない。
社会保険庁のミスで後でわかったといって、まとめて数年分をくれることになったために1年間の総収入が130万円から今年は一時的に170万円になってしまって税金はたくさん引かれるは、健康保険料は倍になり、介護保険料もすべてが高くなって手元に残るのはわずか2万円ふえただけだとか・・・
市役所に社会保険庁のミスで払わなくてもいい税金が、あとからまとめてくれるばかりに多額の税金が引かれるのは可笑しいと申し出たら、市役所は「払ってもらわないと困ります。文句があるなら社会保険庁へ言ってください」との事。
この方が言われるとおり、やはりこの責任は社会保険庁がとるべきだと思います。
さかのぼって5000円足したところでのその年月ごとに税金計算のやり直しをして、それで増えるならいざしらず、まとめて支払ってもその年の総収入に組み入れるのは可笑しい。
それと、もうひとつ可笑しいことに、年金基金は申し出たときからしかもらえないということです。
年金基金は個人企業基金になるからあえて本人が申し出ない限りは基金からは催促しないそうです。
黙っていれば支払わなくて其の分が基金の財産になるからあえて申請をしなさいとは言わないとの事。
この方も年金基金のことを今になって事業者にきいてごらんなさいといわれて確認したら基金にはいっていたことがわかったのですが、上記のように遡ってはもらえないとわかったとの事。
私も少しだけ年金基金をかけてもらった時期があったから、年金をもらうときには忘れずに申請しょうと思います。
でも、変ですね。
税金はとることはしっかりとって、支払いは本人が申し出ないとそのままだなんて・・・
最近、市町村は地域支援事業の情報を絶えず提供してくれるようになりました。
いいことだと思います。
でも、まだまだ知らなくてというか気づかなくて制度の利用がうまく生かされない人たちもたくさんいる現状です。
地域で支えあって、情報も伝え合って生活に生かせるようにお手伝いしたいものです。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月17日(木)22時38分36秒
さきほどの問題は、介護保険の事業ではなく自立支援法の事業者の問題です。
そこの事業者はある事業と介護保険事業と自立支援法のみっつの事業をされている。
人の弱みにつけこんだ人権侵害は超えて、刑事問題にもあるかなと思います。
そんな問題を平気で悪いことはしていないと事業をするなんて、介護事業に参入する資格はないと思います。
こういう事業者はどうすれば締め出すことが出来るのでしょうか?
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変換ミス 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月17日(木)22時28分36秒
待った→まったく
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まだまだ悪徳事業所があった 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月17日(木)22時27分15秒
友人から以前に問題のあった事業所の情報が届いた。(私には待った関係のない事業所ではあるが)
いまだに信じられない悪行が・・・
監査も数回はいったというのに、なんのおとがめもないまま・・・
その事業所のバックには議員さんのうえに、なんとまだ大きな組織があるようである。
障害者自立支援法はまだ介護保険のような適正を評価する体制がない。
人の弱みにつけこんで悪行を働く事業者がいるとは・・・
あまりにひどい実態で内容はかけないが、深入りすると本当に命に関わるかもしれないような組織が介入しているとか・・・
市民を代表する議員さんは、市民のためによき政治を行ってくれるものであろうに、中には悪行を隠すために利用されることも多々あるというのも許しがたいことである。
そして、市や県の職員さんでも議員さんの言うことには逆らえない・・・そんな事実もあるということ。
不思議だなぁ・・・。というよりそれが事実であれば怒りのほかない。
内部告発したヘルパーさんのことを「そんな職員を雇うほうが悪い」なんて言葉が飛び交うなんて・・・。絶対に許せない。
介護保険は今は適正化にむけてかなり厳しく動いているが、障害者施設はまだ昔の閉ざされた施設のイメージが残っていても、受け入れ先に限りがあるゆえかそれほど厳しくできない現状があるのかも知れない。
しかし、介護保険制度と自立支援法にはあまりにもサービスの量や質、人権尊重を問うのは同じなのに制度の運用においては差がありすぎる。
自立支援法は当事者と事業者の契約で相談支援員があっても、実情はサービス事業所がケアプランを作成しているのが実態で、それもきちんとケアプラン作成がなされて、その確認を保険者が行っているものでもない。
介護保険と全く関係のない事業を一緒に行っていて、その事業の責任を家族に介護保険でしてはならないことを黙認させている。
許しがたい実態に心が騒ぐ。
なぜ、自立支援法は事業所の情報の公表は出来ないのでしょうか?
第三者評価もないのでしょうか?
市民福祉オンブズなどで、一部介入しているところはあっても、殆どが第三者の評価は受けていないだろう。
もういちど、介護事業に参入する条件を厳しく評価すべきだと思います。
虐待をなくそうとか、人権を守ろうとか目標を掲げるまえに見直すところがたくさんあることに気づいてほしい。
倫理観なくしては事業者であっても行政職員であっても、そして議員さんであってもそれぞれの役割を果たせない。
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北風と太陽 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月17日(木)01時13分25秒
以前に介護予防になってから状態が悪化し、ICUで1ヶ月以上もお世話になりなんとか命をながらえたというのに、生きるために守らなければならない栄養管理や水分管理などが全くできず、在宅にいる以上どうにもならない。
物忘れもひどくなって、透析を続けるくらいなら死んだほうがましやと口癖のようにいうばかりの方がいます。
来月から介護予防から要介護に戻り、私へケアプランの希望があり引き受けることとなった。
正直、不安ではある。
以前とは状況がかなり変わっていて、周囲は本人のいうがままに逆らえず見守っていくしかないとまでなってしまっているとの事。
在宅では回復の仕様はない。安心して生きていくためには医療施設しか選択の道はないといわれる。
本人の我侭が直らない限り、無理だ・・・との状況のようである。
私が先日訪問した時に、いろいろと話し合ったときは「そうやなぁ。そうしたらいいんやなぁ」と彼女は答えながらも、それは今まで訪問のナースやヘルパーさんも毎日のように言っても覚えていないとした状況だということを今日、ナースからもお聞きした。
地域包括から情報提供をもらっても、全体像がみえず、担当者会議を開く前に関わっている事業所に個別に問題をお聞きし、本人の気持ちも聞いて、私の中で全体を把握できたところで担当者会議を開こうと思っているのだが、ここ数日で一応皆さんの気持ちも知ったなかで、本人が生きる気力を持ち直してくれるにはどうすればいいのか・・・
入院前まではまだ自宅で仕事もされていたが、今は仕事ができなくなって好きな食べ物も我慢することばかりで、其の上、足は更に弱くなって転倒も繰り返して打ち身のあとが痛々しい。
介護予防の頃には、私に担当を代えてとなんども言って困らせたらしい。
これから、私にできることは心から「あなたに生きてほしい。せっかくまためぐり合えることができたのだから、これからも楽しめることを一緒に考えて生きたい」・・・
ただ、それだけ・・・
守らなければならないことを、どこまで理解してもらえるか自信はないけど、あなたの苦しみが少しでもわかってあげたい。
最初は北風のごとく厳しくすることで、在宅生活を継続する道はないと頑張ってこられたみなさんの気持ちもわかる・・・
しかし、今はできたことをほめて他はあきらめざるをえないもどかしさのなかにいるようだ。
太陽の心が届かないで、一生懸命思って注意することがうとましく感じられてしまうようである。
私もどこまで太陽に徹しきれるか・・・
ただ、今思うことは、彼女の思いを聞くに徹し批判の心は避けること。
注意事項はわかりやすい掲示によって本人の気づきを引き出すしかない。
また、やわらかく「こうしたらいいのかな」と繰り返し伝えることも・・・
透析を受けていても生きていく楽しみを取り戻してほしい・・・
今、数件、これぞ困難ケースかなというもののめぐりあわせが多いのだが、どれが一番困難とかはいえない。
どれも共通して言えることは、本人・家族の思いともどもに第三者が裁けるものではないということですね。
私も自我が邪魔をすることもあるただの人間・・・
互いの苦しみはすべて理解することは難しいけれども、世間一般の評価には流されないように相手の心に耳を傾けたいと思います。
太陽の光が我慢の生活を我慢でなくなれるような気づきを感じてもらえたらと希望を託して、私も自分自身が人として大きくなれるように私の試練でもあるのかもしれない。
今、退院を前にして試験外泊のターミナルの方もいる。
果たして退院してもすぐまた病院へ戻らねばならないかもしれない・・・
ご家族は今だからこそ、自宅へ戻って生活させてやりたい。今しかない・・・という状況である。
本人・家族にとって悔いのない人生とは・・・
私にできることは・・・
近所でもあるからすぐに動けやすい。
出来る限りの応援はして差し上げたい。
認知症の方の問題も環境によって、家族に支障があって本来の本人らしい生活が満たされない場合もある。
本人の望む生活を支援したいのに、家族の思いに振り回される場合もある。
そんな時、本人の心がみえていながら施設重視しなければならないもどかしもある。
もっとも、本人にとっては施設生活のほうが幸せだと見えるのだが、自分の住み慣れた家ほど安心できるものはない・・・
寝てばかりいても自分の家はいいものでしょうね。
でも、周囲からは介護放棄にも見える。
本人に自宅にいても生きがいを見つけてあげたいと望むことは多々あるが、介護保険では生きがいを大切に出来る援助はないに等しいような気がします。
散歩の楽しみもなくなったし、近隣を歩行訓練かねて歩くこともヘルパーさんでは出来ない。
家のなかで寝たきりにさせることはたやすい。
いくら愛情を注げても動く楽しみの環境が見出せなければどうにもならない。
自立をめざすなかで必要なことが除外されていく・・・
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足のリハビリ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月16日(水)23時49分27秒
毎日、両足の指を開く運動を続けています。
右足の指のしびれは指が開いているときはありません。
しかし、右の4・5は自分の力では開かずくっついたまま・・・
ほんのわずか「開いた!」と毎日、何回も指の運動を続けています。
一日でもしないと、他の指もくっついてしまいます。
指先の運動は、不思議と膝の痛みも軽減しています。
指先を必死で動かしていると、膝の内側の神経が刺激されていることがわかります。
力を入れる角度をいろいろと変えながら「開いたぞ!」と喜んでいる私です。
それでも、日中の歩きにおいてはびっこを気づかず引いているようです。
周りの人が「足が痛いの?」と気遣ってくれます。
やはり、車の運転もできず、単車は怖く、電動自転車を購入するのもまだまだ・・・
堪えます。
今後の仕事範囲は近くでと思ってはいても、今、関わっている他市の方々を断ることは出来ないし今年の夏はかなり堪えます。
先日だったか、85歳のケアマネさんの記事を目にしたのですが、私も元気でいつまでもこの仕事が続けられたらいいなと思いつつ・・・
今日も市からの検診の案内が来ていました。
予防は大切とわかりつつ・・・
すでに危険信号は発信されているのをわかりつつ・・・
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五本指の靴下 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月12日(土)22時35分19秒
足の指をしっかり広げて動かすことは、確かに膝や腰にもよいと感じる。
五本指の靴下を履くのも言い。
今日、パーキンソンのおじいちゃんが足が痛い痛いといいながら、くつが合わんのかな・・・といわれるので、指の間を少し広げてあげたところ、とっても気持ちよくて足の痛みがとれたと喜んでいました。
そんなところへヘルパーさんが入ってきて、五本指のくつしたはとっても健康的だよって見せてくれた。
昔は五本指の地下足袋や下駄履きで気持ちよかった。
指のないくつしたは文化的で姿見はいいけど、足には窮屈なのかもしれない。
現代文化は時として、不健康を生むことも多々あるように感じた。
指先がしびれてダンゴ状に感じた足や足の裏の感覚が鈍くてしっかりと踏みしめる感覚がなくって、宙にういたような歩き方さえ感じるこの頃だったが、不思議と足の裏も気持ちいい。
主人は仕事にいつも五本指の靴下を履いている。
病気は殆どしない。
たまに怪我をする程度・・・
私も五本指の靴下をはくことにしょう!!
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指先の変形と膝の関連 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月11日(金)01時46分1秒
私の足も外反母趾が少しずつ目立ってきて、靴を買い換えたときには痛みは忘れていましたが、少し大きめのくつだったので履いているうちにやや、ぶかぶかと・・・
てきめん足先が痛み出します。
私は足を駆使しがちだと思いますが、膝の痛みが出たときに外反母趾の親指と人さし指の間を広げると、不思議と膝の痛みが軽減することがわかりました。
足の指の位置を正常に近く保つことで、膝の神経にも圧迫場所が左右されるのでしょうか?
今日はとりあえず、応急処置なんですが・・・
笑われそうですが、サランラップを丸めて指の間に挟みました。
親指と人さし指の間だけだと、人さし指と中指が重なってしまうので、ついでに人さし指と中指の間にもサランラップを挟みこみました。(笑)
昔、外反母趾のゴムの固定版を買ったはずなんですが、ずいぶん昔のことにてどこへやら・・・
でも、こんなに楽になるなんて思ってもいませんでした。
今朝は、昨日の両手両膝の打撲が全身の痛みで半日あまり辛くて頭も重くどうかなりそうでしたが、このサランラップのおかげで不思議と楽になりました。
指先のしびれも指の位置を正すだけでなんだかすっきり・・・
外反母趾はなおらないけれども、指のゆがみを少しでも直して正しい足にあった靴を履くことの大切さをしみじみ・・・というところです。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月10日(木)02時47分53秒
デ・・サービス担当者会議の要点
デがどこからかくっついちゃいましたね。(笑)
よちよちさん、お体には十分気をつけて下さいね。
私も、頑張っているときはこれくらいと張り切ってしまうのですが、私の場合は正直、体力に無理があるのかもしれません。
自転車や歩きで丈夫なはずが、歳にはかてないのかなぁ・・・
足がずいぶん弱くなってしまいました。
なんでもないようなところで、すぐに転んでしまいます。
今日も(昨日かな・・)ちょっとしたスロープのところで、いとも簡単に転んでしまって、後がしばらく辛い・・・
過信は禁物ですね。
痛み出すと眠れなくて・・・今日も、ついつい夜更かしを・・・
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よちよちさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月10日(木)02時39分48秒
こんばんは・・・
給付管理は実際に実務につかないとわからないこともあるのでしょうね。
ケアプラン作成上の給付管理の第1表がサービス計画書(1)、2表がサービス計画書(2)
週間計画書ガ(3)デサービス担当者会議の要点が(4)、サービス担当者に対する照会(依頼)内容が(5)、(6)は「居宅介護支援経過」、(7)が利用票で(8)が利用票別票ですね。
よちよちさんは、これからケアマネさんをされるのですか?
最初は覚えなければならないことばかりで大変でしょうが、経験の積み重ねで身についていきますよ。
頑張ってくださいね。
覚えなきゃいけないことは次から次と限りはないけど、相手の思いに心をしっかり傾けることの大切さは何年仕事に携わっても「そうだった・・・」とこれもまた限りがなく、人と向き合って知ることの学びをいつも感じるばかりです。
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弟6表って、何? 投稿者:よちよち 投稿日:2008年 7月 9日(水)18時34分3秒
教えてください。
弟6表はどれをいいますか?
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身近な研修 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月 8日(火)03時12分33秒
市が研修費用を出してくれるようになったことはとても有難いとは思う。
私も地域にある大学が地域貢献支援事業で、志ある女性たちに学びの場を無料で提供して頂いたことで、ずいぶん有意義な学びをたくさん頂きました。
毎回、申し込んで1期は2年にわたって(3期にわけて)、あとは半年単位で2期から4期まで学びの機会を頂きました。
このおかげで、私の目指すところも形にするきっかけを頂きました。
お金のない私にとって、無料で学びの機会を得られることはこの上ない魅力でした。
今の仕事と直結していて、とても楽しいひと時でした。
5期は忙しくて受けられなかったですが、次の機会はまだかなと楽しみにしています。
最近は公の研修でも高額の費用がかかるし、大変です。
研修費用は万単位になってきているし、少しでもインターネットで知識や情報が得ようと・・・
情報開示の研修履歴を得るのに通信教育もありますね。
私も先日、情報開示の通信教育を終了しました。
1万500円で10項目。
ポイントは理解できましたが、ちょっとあっさりしすぎていたので少し物足りない感じはしましたが、それでも、役に立ちました。
1日研修で2万円を思うと、交通費もいらなくて余暇を利用して学べて半額だから有難いものでした。教材はダウンロードして、工夫をすればマニュアルとしても生かすことができるし、マニュアルの見直しにも役立ったし有難かったです。
私はもうおばさんの後半に入ってきたけど、若い人たちの向学心を支援できる応援体制ができればいいですね。
まぁ、欲をいえば年齢に関係なく応援してもらえたら嬉しいですね・・・(笑)
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個人研修の助成 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月 8日(火)02時41分52秒
我市において、今月から人権学習における遠方への研修費用の助成金が個人申し込みについて申請できるようになったとの事。
5000円から3万円までの範囲内で総費用の二分の一の助成が出るとの事。
6万円が上限で其の半分が認められるというものである。
もっとも研修の後援が自治体が協賛している場合ではあるが・・・
遠方での全国大会などは行きたくても費用の問題があって、なかなかいけないなかでとっても有難い話ではあるが・・・
しかし、1年間に3万円を30人が申し込んだとすれば90万円の助成額とすれば、このお金を助成の当地で研修会を開催するのと、どちらが有意義かなとふと・・・そんな話を友人としていた。
助成金をもらって参加してレポートを提出して、それを市のために役立たせるとして30人からどれくらいの人に其の成果が広がるであろうか・・・???
もしも、この90万円を当地で研修会を開いたら講師代や開催会場費にあてて、当地の参加人数は30人が何倍にも広がるであろうと感じる。
市が動くことが大事ではないかと感じるのだが・・・
もっとも、研修会費用というものは90万円くらいじゃできないかもしれないが、会費をもってすれば遠くへ行く人は少数であっても、自分たちの身近な市で行われるのであれば関心は高いであろう・・・。
勉強したいことは山ほどあるけど、時間とお金がネックになる。
近くでいっぱい学びが得られたらこんな嬉しいことはないのだが・・・
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毎日暑いですね! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月 6日(日)02時08分23秒
この三日間は特に暑い日が続いて、体も夜になっても余熱が残ってだるくなかなか本調子に戻らない感じです。
そんななかでも、先日の施設入所の相談において施設から面談も来てることになって、また市の窓口でも世帯分離してもらって、減額申請もできて「有難うございました。」とご家族から報告があった。
喜んで頂けてよかったな・・・。
落ち込むときも多いが、こうして役になったときには本当に嬉しい。
だから、しんどくてもこの仕事が続けられるんだなと感じます。
正直なところ、ケアマネの仕事は今はこれしかできないなと思いながらも、他の人に勧めるには大変なことが多すぎて複雑なところである。
本当に大変な仕事だなって思います。
其の反面、いい人生勉強はできるとは思いますが、果たしてどれだけいい助言ができているのだろうかと・・・
特に認知症の方のご家族の思いにどれだけ満足な答えを返してあげられているかというと悩むところです。
ご家族が認知症の方への受け入れが難しく、ご自身のお母さんなどに対し、認知症を認めたくない気持ちが先立って「なんでこんなことが・・・」「間違っているじゃないか!」とつい攻め立てたくなるという・・・が、単に第三者がお母さんの言動を受け入れてあげましょうなどと簡単に言えるものでもないことはわかる。
ご家族の日々の介護の悩みや疲れ・・・
本人よりもご家族へのケアをどうして差し上げられるのか・・・
ケアする人のケアの大切なところである。
二階はクーラーが故障・・・。
扇風機で生暖かい風が伝わってくる・・・。
さすがにチビ(猫)も暑そう・・で、ベランダの網戸がいつのまにか破れて、そこから外の風に触れている(笑)
会う人事に「○○さん、やせたね。すらっとしたじゃない?」と言ってくれるが・・・
(すらっとしたは見かけ倒しだな)。友人が「色が黒くなって細くみえるんじゃない?」(笑)うん・・・、それが正解かも・・・(笑)
毎日の汗の量はすごい。でも、飲む水分量もすごいけど・・・。
そんななかでもはと麦茶は体にいいのかも・・・
一日、2リットル以上は飲んでいるかな・・・
しんどいのだけども快便が保て足の痛みが軽減している。
血流が悪くて痛いのか、膝が悪くて痛いのかどちらともいえないけど、暑さばてというわりには本調子じゃないといいながらもなんとかなっているのが不思議です。
明日も(今日だけど)、午後にお客様が来るが其のあとひとっ走り・・・
帽子はついぞ見つからず・・・
古い帽子が出てきたのでそれで我慢することとしょう。
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入院中の支援 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 7月 2日(水)23時37分38秒
私の担当していた利用者さんが脳梗塞で入院して1ヶ月あまりすぎ、退院を間近にして在宅生活復帰は難しく次の受け入れ先を探すこととなった。
ご家族から、入院中だからケアマネさんには業務外だけど助けてほしいといって、次の受け入れて頂ける施設または病院を紹介してほしいとお願いされた。
もちろん、私は入院中といえども在宅で関わってきた利用者さんであるし、また、退院にむけての支援も協力に異存はなく在宅から入院は一連の流れだと思っている。
しかし、あちこちと空き情報や入所費用をお伺いするなかで、ある病院では「あなたはケアマネだったら入院中なら関係ないでしょう。ご家族からの依頼しか受け付けません。」と、病院の情報すらも教えて頂けなかった。
老健施設などはきちんと教えてくださった。
何箇所かのなかで、費用はもちろんだが施設環境や職員の対応のよさも含めて、なんとか1箇所に申し込みをする運びとなった。
其の後は、ご家族にバトンタッチしました。
ご家族からも喜んで頂けた。
また、施設利用の減額申請や世帯分離をすればご主人だけの年金で生活してきた奥様にとっては、医療保険の自己負担分や入所費用においても今後の負担軽減などについて市役所でくわしく説明を受けられることをお勧めした。
制度はいろいろと変わっていくし、正直なところ私たちにとっても頭が混乱しそうな感じである。
今日も一日、汗をいっぱいかきながら自転車をこぎ「あぁ〜疲れた〜」・・・
夜もふけてやっと体の熱がややさめてきたかな・・・
今日も暑かったな・・・
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落ち込みも多いが立ち上がりも早い 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月30日(月)21時06分16秒
うん・・・
頑張るしかないんだ・・・
友人からフットケアの講習のお誘いが来た。
以前から話はあった。
フットケアをとおして地域に癒しを提供できたらいいねと・・
痛みの緩和ケアに役立つだろうか・・・
もしかして、ほっと一息の安らぎが与えられるだろうか・・・
落ち込んでいた私を救い出してくれる話だった。
人に癒しを与えるということは、相対しながら自分にも癒しがかえってくるような気がする。
やめたいと言ったかと思えば、泣いたカラスがもう笑った・・・
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なんともいようのない思い 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月30日(月)20時56分35秒
例の利用者さんの後任のケアマネさんから電話が入った。
申し継ぎをお願いしたいとのこと。
ほっとしたが、ケアマネ交代の理由が「ケアマネを交代したからショートスティを同じ施設で利用したい」だった。
施設に不利益なことを申すケアマネがいては利用できないということだった。
なんとも悲しいというか・・・
私はそんな程度の人間に思われていたのかと・・・
でも、かえってすっきりした。
もう、過ぎたことは忘れよう!
いつものことだけど、そんなつまらない原因で自分を落ち込ますなんて馬鹿だった。
そんなことは忘れて頑張れとばかりに新規の相談が2件入ってきた。
ひとつは地域包括から、もうひとつはご近所からの依頼であった。
くよくよしている場合じゃない。
せいっぱい誠を尽くして支援していきたいと思っている。
他の利用者さんにも・・・
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ケアプラン上の責任 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月30日(月)01時04分14秒
先日、地域包括への相談過程においてケアプランに転倒の危険性が織り込まれていたかという質問があった。
私は、利用者さんが事故を起こしたときにケアプランに転倒の危険性があるのに防止の配慮がなければ、それはケアプラン上の損害賠償に値すると考えてケアプランには注意を促すことを織り込んでいる。
見守りの必要性などは特に書き込んである。
そして、ショートスティに関しては2・3日であろうとサービス計画書を施設側に必ずお渡ししてある。
もちろん、ご家族にも利用時に施設側にサービス計画書をお渡しすることも確認しているし、施設契約での損害賠償の説明もお聞きしている。
ただ、今回の事故で確認が抜けたのは施設側の損害賠償の範囲を先にしていれば、もっと話し合いは変わったことだと思う。
それと、施設側からケアマネへの報告がなされず、利用者さんから報告があってケアマネが施設へ確認する形になったから、利用者さんのほうはケアマネへつげぐちしたような感じにとられてしまった。
これがケアマネが先に施設に事故対応を確認することができれば、施設の方針や今後の処遇を利用者さんへもって行ければなんの気兼ねもなかっただろうと残念です。
そして、ひとつ心残りはたとえ、私が施設側へ方針をお聞きしたとしてもそのことを利用者さんへ「ケアマネがこう言った」などという話がでなければ、利用者さん側を苦しめることはなかった。
まさか、そんな話が出るとは思っていなかったし、利用者さんにも気持ちをお伝えしたうえで施設の方針をお聞きしてもいいですか?と同意を得ていたものの、施設側へもケアマネ個人として今後のために施設の方針をお聞かせいただきたいと伝えたのだが・・・
今日もあらためて、事故発生時の対応マニュアルを開きながら上記のことがらを思い起こしていたのだが、利用者の尊厳を守れなかったことが残念でならない。
今後、利用者さんに遠慮をさせることがないように、契約時には責任を明確にしておきたいと思います。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月28日(土)02時23分8秒
利用者さんや家族はケアマネとの個人情報の同意書で、ケアプランに関する情報の共有に対しての同意書は交わしてはいても、ひとつの課題を問うときに、本人抜きで事業所間で話し合った内容に対して、それぞれの事業所のスタッフが本人に気遣いのつもりでねぎらいを伝えたとしても、「みんなに何でも伝っているんやね」と・・・
そっとしておいて欲しいこともある様子が伺われた。
この方は一人暮らしなんだが、最近、食欲が低下してきて嚥下の見守りが気になるところなんですが、本人は大丈夫だと思っているのだが、あまりにも訪問する人事に食欲や嚥下の不安をたづねられるので、みんなになんでも伝わることが嫌だなと感じておられた。
本人に不安を感じさせずに、言葉に出さずともケアのなかに見守りを生かして安心感を得て頂くようにしなければ行けないと思う。
ここにも担当者間への共通認識を確認しておかねばならない。
今日、訪問して本人が「みんなが知っているんやね・・」と気遣いが迷惑に変わるという不満を感じてはっとしました。
スタッフ間の気配りに留意する点がかけていたことに反省させられました。
なにげないよかれとしたことも、本人に不快を与えないように気配りしなくちゃ行けない。
その気配りが足りなかったなとあらためて感じたしだいです。
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事業者と利用者の契約にまで介入しないこと 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月28日(土)02時00分9秒
私は、先日の事故の対応で利用者さんの思いが、結果的には苦しめることになるところまで汲み取っていなかったことに反省しました。
市の方にもケアマネとしてどういう判断をすべきか相談したが、難しいケースだというところで答えはでなかったが、このことがいつまでも心にひっかかるので地域包括へ施設の名前は伏せてご相談しました。
利用者さんの思いをよく考えること。
いくら利用者さん側は施設側に責任を求めていないと伝えても、ケアマネの立場として施設側の責任を問うたとすれば、利用者さんがケアマネに伝えたということが同じ責めの姿勢が伝わると誤解されたら気持ちよく利用できないと思うのも当然であろう。
施設と利用者さんの話し合いで決めたらいいことだから、そこにケアマネが口を挟むのは間違っているのでは・・・という助言を頂いた。
利用者さんがそれでいいと納得しているものを蒸し返す必要はないし、かえって、利用者さんの立場を苦しめるだけに終わってしまうだけである。
本当に其のとおりになってしまった。
先日、メールでケアマネはマネジメントをしても事業者と利用者の契約にまで介入してはいけないと同じ助言を頂いた。有難うございます。
あまりにも介入しすぎてはいけないこともある。
人生、いくつになっても学びのいくつくところは限りない・・・
日々、出会いの中での学びなんだなぁと自分に言い聞かせています。
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今は疲れすぎかも・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月28日(土)01時38分23秒
昨日、遠方の他市まで担当者会議にでかけ、其のついでというわけではないが、福祉事務所が広域連合になっているので急ぎの書類を持参する予定を忘れて帰ってしまった・・・
電車に乗ってから思い出してしまって「行く途中は、それが目的だったのに・・・」
おかげで、今日はもう一度出かける羽目になった。
今日は強行スケジュールで昼食も抜いて3市をまたぐ急ぎ足・・・
昨日の福祉事務所に、もうひとつも注意ミスである。
住宅改修の相談時の見積書の金額が消費税抜きの金額になっていたのに、出来上がりが税込みになっていたのに気が付かなかった。
昨日、これも急ぎ足で利用者さん宅であずかってから市役所へ直行したものだから市の窓口も気が付かなかったが、私も確認ミスであった。
月末が〆なので気が焦っていたこともある。
そのあと、ショートスティの施設見学に同伴して一日が終わったと思ったら、夕方遅くに私用での呼び出し・・・
娘の頼みとあらば急ぎの用事にて、これまた電車を乗り継いで帰りは電車の中では目が開かない。
眠くて仕方ない・・・。足はだるくて座っておれず、足をピョンピョン動かしたり摩ったり、なんともこっけいな姿に見えたことでしょう。
あまりにも、欲張りすぎてあれもこれもと・・・ついつい・・・参加しすぎて・・・
でも、仕事はきちんと果たすようにはしていますが、ケアプランに1件ミスがあった。
ヘルパー事業所の方が優しく指摘してくださったことに感謝でした。
ただし、ケアプランは亡くなった人やサービスが1ヶ月のみ中止とか、入院の人などで今月は5件も少なかったから報酬はぐっと減ったが、無駄な時間を費やしながらもなんとかクリアできているのかもしれない。
本当に反省することばかりで、気落ちの連続で自分のふがいなさにますます落ち込んでしまった。
気候も暑い日が続いていたので、毎日、汗がだらだらと・・・
でも、夕食後のうたた寝で休息をとっているのかも・・・
一日も早く馬鹿な私から脱却しなけりゃと思いつつ・・・
でも、大丈夫です。
必ず、持ち直す私ですから・・・
周りの友人や仕事仲間の皆さん方が支えて下さることに心から感謝するばかりです。
あぁ・・・、今日も帽子はみつからなかったなぁ・・・
そのうち、先日、立ち寄ったところで見つかるかも・・・(笑)
おかげで真っ黒な顔・・手・・・(笑)
まぁ、昔からニックネームは「黒ちゃん」って呼ばれていたけど・・・
中学校の卒業のサイン帳には「クロンボちゃん、お元気で・・・」とか書いてあったのが懐かしいです。
疲れているときでも、昔の思い出というのは疲れを癒してくれるものだなと思います。
不思議と、心が軽くしんどさも忘れていく感じがします。
回想療法ですね・・・。
明日は仕事は休日ですが、助成金のプレゼンの応援や午後には自治会の防災のハザードマップ作り。
こういうことには、わくわくして元気が出てくるんですね。
でも、欲張りすぎないように頑張ります!
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物忘れ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月27日(金)00時48分41秒
ここ数年、段々と物忘れは増えていくように感じます。
そういう歳になってしまった・・・
雨傘の置き忘れは天下一品というか、雨がやんでいたらいつもどこかへ・・・
昨日も、今日も忘れまいとしっかり傘に集中(笑)
ところが、朝、曇り空で午後は雨かもの予報にも、朝は暑く久々に帽子をと・・・
この帽子、買ったばかりですがちっともかぶらず今日はかぶっていこうと頭に載せて出かけたものの、帽子は暑く・・・
手に結局提げていたのが間違いでした。(笑)
夕刻になって、ふと帽子がないことに気づく・・・
今日も、あちこちと電車を乗り換えてはテクテクと歩き・・・
どこで置き忘れたのやら・・・
まだ、買ってから其の当日と今日、かぶったばかりだったなと思いながら・・・
まったくもって情けない。
本当にこれから先が心配だわ・・・
私が動けなくなったときの責任を考えておかなきゃと不安になる。
後任のケアマネを育てておかなくちゃと真剣に考える。
まだまだ、これからもっともっと勉強することは山ほどあるというのに・・・
頭の活性化を練らなきゃ・・・う〜ん・・・頑張れ!
昨日も、友人が暖かい励ましの言葉をかけてくれて心から感謝です。
有難う!
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だめだなぁ・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月24日(火)23時13分37秒
どうにも、心がひっかかって仕事に集中できない。
だめだなぁ・・・
心の転換を図ろうとするが・・・
今日も県との協働のプレゼンの準備に数人でわいわいいいながらも、なぜか私の言葉に呂律がまわらないところが度々あって「大丈夫?病院へ行く?」なんて冗談まじりの会話とはいえ、「冗談じゃないわよ。変だわよ」と笑うどころか心配をかけてしまった。
心が集中できていないのと例の件が頭から離れないからなんだろう。
やはり、利用者さんや家族を支えるはずがより混乱させてしまったことへの嫌悪感がどうしょうもなく自分を責めてしまう。
忘れようと思いながらも・・・
でも、利用者さんのほうはもっと眠れないのだろう・・・(娘さん)
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利用者に寄り添う 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月24日(火)22時05分15秒
本人・家族の思いに寄り添うことを大切にしょうと常日頃思ってきたつもりが・・・
今日もそのご家族から再度、繰り返しの叱責の言葉・・・
本当に当事者の思いに寄り添っていたのか・・・
市の担当課にこういうときはケアマネのとるべき姿勢はどうなんでしょうか?とたづねてみたのだが、難しいですね。こういうのははじめてのケース・・・
やはり縫合する状態は施設側から市へ報告の義務がありますね。
だからといって、利用者さんが訴えたくないという場合は施設へ問い合わせることも出来ない。
やはり利用者からの訴えがあれば調査することにはなるが・・・ということでした。
しかし、ケアマネさんの立場からのお悩みはわかります。との事。
どんなに一生懸命耳を傾けてきても、ほんのひとつのことであれ、すぐに信頼は砕けてしまう。
ただ、相手のご家族が精神的に疲れているのが目に見えているだけに、そのことが気がかりでならないのだが・・・。今、私が彼女にできることは何もない。
すでに関係は切れてしまったのだから・・・
手を差し伸べようにも受け入れてはもらえないから
まだまだ、経験は重ねてもも中身の足りないケアマネなのだ・・・
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基準の人員とは? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月23日(月)22時19分47秒
だいたい、ショートスティのユニットの人員は1人とか、他ユニットと兼任で宿直の人がいればいいほうである。
夜間の勤務は一人で対応する負担は大きいと思う。
精神的にも肉体的なケアや記録に要する負担は大変な労働力だと思う。
まして、介護報酬からしてもそんなに人員をおけないのも無理はない。
事故が起きても不思議じゃない。
そんななかで、一生懸命走り回って勤務してくださることを思うと、確かに不意の事故は職員にも辛いものがあるとわかる。
だから、決して一方的に攻めようとは思っていないのだが、責任の所在に関する意識も大切だと思う。
本当に職員の皆様はご苦労様と思います。
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サービス事業所の選択 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月23日(月)22時11分46秒
ショートスティを利用するときにも施設との面談に立ち会って契約書の交わしにも同席するようにしている。
当然、本人に責めがない場合には損害賠償をうたっている。
それも、ご家族も確認している。
しかし、利用者というものはお世話になっている事業所には言いたいことも遠慮することは往々にしてある。
それだけにサービス事業所の選択というのは責任あるものだと感じる。
利用してみると、意外と良しも悪しきも目に付くものだが、やはりお世話になっているところには不足の心は見せたくない。同じ、利用するならいい顔で利用したい・・・
事業所を変えるということは大変なことである。
変わったところがそれ以上にいいかどうかは不安であるという思い・・・もある。
利用者さんによっては、納得いくまで選ぶという方もいる。
それはそれでいいと思っている。
今、事業所選びで苦心しているケースもある。
でも、とことん、本人と家族の思いに徹してみようとサービス事業者さんへ頭を下げながら本人の生活をどうすれば奥様ともども安定できるか一緒に悩み検討しているケースなど・・
時々、つらくなって「やはり、私はケアマネに向いていないのかな・・・」と落ち込む。
一人ケアマネは寂しいときがある。
なんとなく、情けなくって涙がでそうで夕食もそぞろにパソコンにむかって辛さを発散・・・
でも、事業所の質をみきわめる努力をしなきゃ!
情報の公表では見えない。実際に目で見て確認するのが一番だなと感ずる。
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ケアマネの立場? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月23日(月)21時51分24秒
今日、とてもショックな落ち込みの出来事がありました。
とても信頼関係ができていたと勝手に信じ込んでいた私・・・
先日のショートスティでの転倒して5針縫合の事故がおきて、施設側は丁寧な対応をして下さったがケアマネへの報告もなく、翌日、利用者さんのご家族が病院へ医療費の支払いに行かれた。
私は、介護員さんがポータブル使用に時間がかかり席をはずしたときの出来事だから、当然施設側の責任だし受診費用も施設側が支払うべきではないかとご家族に話したのですが・・・
ご家族は「丁寧に対応してくださったから、費用のことも言わないでほしい」といわれたのですが、「ご家族の気持ちを伝えたうえで、施設としての責任や費用面はどうされているのか方針をお聞きしてもいいですか?」と確認をとったうえで、施設側へその旨をおたづねしたのですが・・・
施設側は「うちの方針は本人に支払ってもらっています。」というので、「今回の事故は介護員さんが席をはずしたときの事故なので、本人の落ち度でしょうか?」と反論・・・
その後、2回目のショートスティを利用するときに、施設側から「ショートスティを利用されますか?」とたづねてきたらしい。
「変なことを聞くね」とご家族は不思議に思われたようだが、「きっと、前回の事故のことがあるから気を使ってくださったのかもしれないわね」と話し合っていたしだいです。
それが、今日、突然に電話がかかってきた「私が言わないでといったのに、あなたはケアマネの立場ばかり考えて勝手なことを言ったばかりに・・・」「いいところだったから今後もショートスティを利用したかったのに」「あなたの悪いくせはケアマネの立場で考えることよ!」「ケアマネは他を探すから結構よ!」と感情が高ぶっていました。
「私がよけいなことをしたばかりに申し訳ありません」と答える中、ご家族に同意の上でお話したことだったのだが、いまさら反論したところで、結果としては私が施設側を指摘した結果がご利用者さんに不愉快な思いをかける結果になったことは相違ないのだ。
ケアマネさんの交代にあったては申し次もさせてくださいねといっても、聞く耳は持たない。
こちらから連絡するから二度と連絡しないで!ということで電話を切られた。
ケアマネとして利用者の損益や施設側の対応の間違いを指摘するのはごく当たり前と思っていた私が軽率であったのかも・・・
利用者さんがわが「言わないでいい」といえば、施設側の方針がおかしいと思っても目をつぶらなくてはならないのか・・・?
しかし、問題はその後、施設側が「利用者さんからケアマネが利用者側は何も言ってほしくない。よくして頂いたから感謝しているし、仕方なくなった事故だから・・」と伝えても利用者の本音は医療費の支払いなどを訴えたと思い込んでいるということ・・・
気持ちよく利用できなくなったということ。
なんか、すごく自己嫌悪に陥った。
利用者さんへはお詫びの手紙を書いて、7月分のケアプランも作成していたので添えて次のケアマネさんへの参考にして頂いてほしいとお願いした。
「あなたは利用者の気持ちを大事にしていない」「ケアマネ本位の人だわ」と怒鳴られた其の言葉に、いつもご家族の悩みも聞いて夜に遅く私的な相談があって訪問したこともたびたびあったが・・・できるだけいろんな悩みも聞き役に徹してきたのだが、私のなかに傲慢さがあったのかもしれない。
やはり顔を5針も縫う事故ともなれば、知らぬ不利は出来ない。
私が「今間で、他の事業者さんは事故があればケアマネに報告してくださるんだけど」といったことも「ケアマネ本位」だとののしられた。
「家族に報告してくれたんだからそれでいいじゃない」「すべてがケアマネさんに報告する義務はないでしょう?」・・・・と・・・
ご家族の気持ちを攻めようとは思わないが、倫理観をとおそうとした私は利用者の気持ちを無視したことになった。
このことが、ずっと重荷になってなんだか悲しい・・・
ケアマネを断られることは別にいいが、利用者さんやご家族の気持ちを深く考えなかった自分が情けない・・・
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地域貢献支援事業 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月21日(土)11時31分58秒
最近では県や市の取り組みで、地域との協働事業の助成が増えてきたということは有難いことですね。
市民の現場の問題を通して、本来なら行政が取り組むべきテーマを活動資金の助成によって協働して行える。ユニークな活動が見えてきます。
NPOやボランティア活動も資金繰りはなかなかにして大変なことです。
民間助成もいろんな財団の応援体制も増えてきたというのは大いに歓迎すべきことです。
私の身近にも民間助成金によって情報誌が発行されました。
また、他には二つのグループが県との協働事業としての地域貢献支援事業に参加申請において一時通過というところで、プレゼンの準備に追われています。
どちらも共通していえることは、地域でともに学びあい其の成果を情報誌という形で役立たせる。
そのうちのひとつは虐待のシェフターを確保する場も設けているのですが、大事なことは地域の見守りのなかで虐待をなくすことだと思います。
それには、住民一人ひとりが気づきをつなげていって「私ができること」の助け合い・支えあう勇気を積み重ねていける地域づくりだと思います。
その気づきを育てるためには、各自が医療や介護に関する情報を知り周りへつなげていく。
小さな地域のなかでの勉強会に参加された住民のなかで、リーダー的な方が育ち、そこから次の輪作りへと広げていく。
虐待はただ暴力的なことだけではないんだよ・・・とか、認知症の方も今までの人生を担っってこられた人生の先輩でもあり、すべてが物忘れや判断能力に欠けるというものでもなくその方の思いを知り、互いに手を差し伸べあうことで安心してこの地域で生活して頂ける・・・
制度だけでは安心して生活していくことは出来ない。
制度で足りないところを補えるとしたら・・・
私たちにできることはなんだろうか・・・
それには、まず制度を理解しやすい学びの場が必要ですね。
制度というものは確かにわかりにくい。
そのためにもミニサロン的な所で本音が言えるなかで、楽しみながら情報の共有ができることはすばらしいと思います。
やはり、基本は地域から発信なのだと思います。
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自立しょうとする意欲 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月15日(日)21時45分40秒
金曜日の夕方から二泊三日の合宿にお付き合いさせていただいた。
昨日は語り部の発表会であった。
障害のある方が一生懸命練習した其の成果を見せていただいた。
発表会があるということで、ひたすら努力されたその姿に毎年毎に新たなる感動を頂く。
日頃の会話のなかでは、自分の気持ちを伝えるのに相当の間がいるし、また、何度も聞き返さないとわかりにくいこともある。
発表する目標があるから頑張れるんだということを話されていたのが印象的でした。
そして、そこに見学にこられていた全身障害の女性の言葉に「施設で生活していても在宅で生活していても、一人だから結婚しているから偉いねというものではない。どこで生活していようと、自立するということはその人がどれだけ真剣に自立をめざしているかの違いなんです」といわれた。
私は、その女性がご主人ともども障害があって車椅子生活で生活していることに「結婚されて在宅生活を頑張っているんですね」となにげなく話したときに、「結婚しているから偉いんじゃないんです」
「在宅で一人暮らししていても、意欲なしに甘えた生活していたらなんの自立でもない」「また、施設でも自立することはできるんです」とその言葉に本当の意味での自立って、当事者の心にかかっているんだとはっとさせられました。
また、語り部の仲間に会うごとに、人一人の表情や語りの姿をみて大きく成長したなと実感するのです。
そして、そこに私自身がまたひとつ教えら私も頑張らなくちゃと感動をもらいます。
日常の会話のなかでは、言葉の表現も聞き取れにくかったりしますが、話すほうも一生懸命ですから聴くほうも集中してききますし、聞き終えるまでには時間がかかりますが傾聴することの大切さも感じます。
いい加減に聞いたときの反応は相手側にはわかりますから、聞いて対応する行為だけでそこに信頼関係もうまれるように思います。
高齢者や障害者に関わらず、自立支援ということは単に手助けするということではないんだと思います。
自分でできることの喜びを感じていただきながら、自分の得意とするところは更に伸びていって頂きたい。
そして、なによりも感激したのは、若い青年たちが障害者のみなさんが社会参加できる活動の場において本当に一生懸命にお手伝いしてくださることです。
今の世の中、悲しい出来事があまりにも多いなかで、本当に救われる思いがしました。
私もお金儲けはへただけど、ともに助け合い支えあえることで悔いのない人生を楽しみたいと願っています。
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社会資源マップ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月12日(木)00時19分29秒
今日、我が地域の地域包括支援センター主催のケアマネネットワーク会議にて福祉マップを今、地域包括が作成を手がけているようだが毎月、1回参加できるケアマネさんも集って一人でも多くの方々の情報を組み入れながら一緒に作成していきましょうとなりました。
地域包括も介護予防で忙しい中、地域のまとめ役は本当にご苦労様と思います。
しかし、地域に所在する事業所や自治会などが協力しあって、よりよい助け合いの街づくりができることを願うばかりです。
我が町内も自主防災ネットワークの立ち上げから防災ハザーマップづくりや防犯教室など、着実に計画が進んできたようです。
私は地域包括と自治会のつながりも大切にしていってほしいと願っています。
そのきっかけの役割ができるのであれば大いに協力したいと思っています。
地域包括は介護予防に追われて、大事な機能が動いていないなどという声もまだまだありますが、そんな大変ななかにも一生懸命頑張ろうとしているのも見えます。
周囲から呼びかけ、一緒に協力しあい、地域のためにいい地域包括の役割が果たせるようにするには、周囲の関係機関の協力なしではできないと思います。
我が地域の包括はとても暖かいスタッフで、私たちの声も聞き、問題があれば市にも提言してくれるすてきな地域包括支援センターです。
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人をまとめることは大変だ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 9日(月)04時07分50秒
昨日のことですが、校区の婦人会の役員会があってみなさん、それぞれに大変忙しくいろんな活動に頑張っておられるなかで「本当に地域をまとめるって大変だなと思います」と会長さんがつづやかれました。
「忙しい中で協力を求めるのも大変なんだけども、国のからのいろんな取り組みが変わってきて協力せざるをえないのよね」と会長さんの立場ならこそ悩むところでしょうね。
もと、教職にあったこともあり、今、未就学児童の預かり保育の協力をお願いされているとか・・・
今のPTAのお母さん方にしても、子供のことより母親の遊びのほうが優先して育児がほったらかしの方もかなりいるようである。
地域の問題の中には身勝手な人たちに振り回されることも多々ある・・・
難しいなぁ・・・
昨夜居眠りして寝込んでいて、中途半端に目がさめてちょうど、朝までに片付ける仕事があって起きてしまいました。
この頃は結構、熟睡しすぎるほうなんですが・・・〔笑)
仕事を中途半端にしたまま、眠りこけていたから・・・(笑)
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間違いに気づけば素直に謝る 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 9日(月)03時47分18秒
人の心は確かにころころ変わることもありますね。
そんな自分が恥ずかしくなることも・・・
ただ、自分が間違ったことを言ったときや失敗に気づいたときには先輩・後輩であろうと、素直に謝ることは大切だと思います。
私は一人ケアマネなので、職場でのいさかいはないですが、ヘルパー責任者に互いのきづきを口論することもありますが、私のミスを指摘されたときに自分のミスと判断したら必ず謝ります。
また、いろんな研修を受けたりシンポジュームに参加して感動したときも、そのときは頑張ろうと思っていてもなかなかにして実行に結びつかないこともあります。
でも、その積み重ねでなんとか自分の目指すものをつかもうとできるきっかけが見つかるとわくわくします。
一緒に目標をめざせる友人たちが一人、二人と・・・増えていく・・・
でも、もしかしたら気づかずに迷惑をかけていることもあるでしょうね。
互いに譲り合ってくれていることもあるかと思います。
ただ、自分の身勝手な態度だけはしないように気をつけていきたいと思っています。
有志が広がっていくことを願いながら・・・
一喜一憂しながらも・・・
夢を持ち続けることは楽しいものですね。
ただ、体力だけは真剣に考えていかねばと痛感しています。
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(無題) 投稿者:現実 投稿日:2008年 6月 7日(土)15時43分25秒
職員の「声」
「現場を取り仕切るリーダ」の経験、価値観
現場のリーダーの考えかたで、トラブルの解決法が左右されるとすればどうだろう。
もしも、トラブルの原因が「リーダー」の誤った考えに起因するならどうすべきだろう。
「リーダー」 私の経験では、こうあるべき、、、。絶対にそうよ!
「A職員」 えー?この失敗は、あなたの指示よ。でも、怖いし、後々面倒だから、黙ってよ。
「リーダー」 Aさん! リスクマネジメント会議で、教えた事忘れたね!
「A職員」 なによ。いつも一方的に、、、。後々面倒だから、黙ってよ。
「リーダー」 昨日、〜先生の「リスクマネジメント」の講演すばらしかったわあ!
それから地域の取り組みにも感動したわ。うちらは遅れてるよ。
「A職員」 また、洗脳されたかよ。一昨日と矛盾してるじゃーないか! 後々面倒だから、黙ってよ。
リーダは、自分が注意することしか考えてないようだ。だから、自分が注意されて変わるとは思えない。
自分の考えが、「ころころ」変わることで周囲が迷惑していることに鈍感である。
「A職員」 「ころころ」 変わるな!
「リーダー」 心は、ころころ変わるものなの!よっ。
市民の「声」
市民の「声」も「ころころ」と変わる。
行政は、「市民の声」を公平に集めることはできるのだろうか。(無理だと思う。)
一部の声が、「みんなの声」になることもあり得る。ならぼ不公平である。(そうだ)
もしも、市民の声が、「待ち時間が長い」などの苦情なら、行政も改善できる。
しかし、市民が「〜が欲しい」という「声」の場合は、簡単ではない。
ところで、市民が「減税して欲しい」 というケースは、窓口はどこなのだろう。
そもそも、行政は、そういう要望を集約してどこへ報告するのだろうか。そういう義務でもあるのか。
さらに、「声」にも、区市町村、都道府県民の「声」により、違いがある。
そういう垣根を越えて、声が集約される仕組みはないと思うがどうだろう。(ない)
もしも、市民の声が大きくなり国民の多数まで発展しても、誰が責任者なのだろうか。
総理大臣だろうか。総理が変われば誰が責任者なのだろう。また、知事、市町村長は、それぞれ考えかある。
対立すれば、どうなるのだろうか。(草根の限界)
「減税」は、財源がなければ実現はしない。ガソリンも高騰している。ガソリン減税の「声」は大きい。
その一方で、国は、財政難である。
財源問題は、無駄をなくす必要もある。それには、大阪府知事のような強いリーダーが求められる。
(無駄をなくしても、豊かな社会になるとも思えないけど)
しかし、これまで政治に無関心だった国民の責任は、重大だと思う。
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まさかの予約キャンセル 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 6日(金)20時32分36秒
ショートスティの相談員さんが退職して、申しつぎが抜けていて7月・8月のショートスティの予約が入っていなかった。
退職した相談員さんに確認をしてくださいとお願いしたが、「今はどこにいるのかもわからないし、現に受けたものしかわかりません」という。
Faxの記録が残っているでしょう?とたづねると、「フアィリングは退職した彼が管理していたので私たちにはわかりません」と答える。
なんと呆れた話でしょうか?
そして、すでに希望の日程は他の利用者さんの予約が入っているから他にキャンセルが出ないことには調整できないという。
そんな無責任な話があるでしょうか?
私の担当の利用者さんは、いろいろと気遣いが多いからといつも敬遠されている。
やっと、以前に再利用ができるように話し合えたというのに、それに応じてくださった相談員さんはもういない。
どんな事情があったかは問わないが、利用者さんに迷惑をかけて申し継ぎがなかったから知りませんではいかがなものか・・・
といって、すでに予約の入っている他の利用者さんを断っていただくわけにはいかないので、他の施設を探すこととなった。
なぜか、私は数箇所の施設の問題にめぐり合いやすい。
偶然に遭遇するだけなのか・・・
先日も、初めてのショートスティにて転倒して数針の縫合をするはめになった利用者さんがいた。
ご家族から私に連絡があったので、自宅へ戻ってからのサービス調整をすぐに行ったが、施設側は私から電話をするまで、なんの報告もなかった。
そして、受診費用は施設の方針で本人負担だという。
しかし、本人に対する対応はとてもていねいであったというが、排泄介助中に時間がかかるからと介護員さんが席をはずしたときのことであったそうだ。
私が、費用負担のことをおたづねすると「こちらには、なんの落ち度もない」という。
それはないだろうと質問したが、ご家族から今後もお世話になりたいので何も言わないでほしいとお願いされた。
一応、その気持ちもお伝えしたうえで「ケアマネの立場上、今後の対応のためにも施設の方針をきちんとお聞かせください」と願ったわけです。
その施設は経験も深く、周囲からとても評価の高い施設であった。
しかし、相談員さんの話をお聞きして残念だった。
事故対応での責任の所在はなされていなかったことが見えた。
ご家族さまも可笑しいとは感じていたが、気持ちよく今後もここを選びたいからそっとしておいてほしい。と言われたので、本来なら市に報告してもよさそうだがやめる事にした。
それにしても、気になる処遇だ・・・
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象による死亡事故 投稿者:現実 ちゃん 投稿日:2008年 6月 6日(金)01時47分27秒
象による死亡事故
「ベテランの象の飼育係が、象の腫れた右目を見ようとしたときだった。突然、体重3500キロの巨大なアジア象が、暴れ出した。頭を大きく振り、この衝撃で飼育係は地面にたたきつけられた。その後、象は飼育係をけり、そして大きな足で踏みつけにした。飼育係は死亡した。即死状態だった。この事件の後、象の処分が検討されたが、処分は見送られた。その理由の一つに、この象の不幸な生い立ちがあった」
日本社会の事件のようだ。
象の処分は見送られたが、駄目押しして殺すところが、普通じゃない。「心的外傷ストレス障害」かも。
虐待を受けて育つことは、将来、いろいろ反動が生じる。人間だけじゃあない。
象は、群れで生活しみんなで協力して生きて行く、もうそういう仲間には戻れないだろうな。
大自然で生きる方法も群れの掟も守れないだろうから。
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視野を広く 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 5日(木)22時57分58秒
現実 君 さんの投稿を読ませて頂くたびに感ずることは、本当に視野が広いんだなってわかります。
私なんか、いつも単純に目の前に掲げた問題にばかり気をとらわれてしまいがちですが、この世の中、関連する問題は山ほど・・・ありますね。
教えて頂くとなるほど・・・って思います。
ひとつの課題が目に留まったとしても、そこから幅広く問題定義していかなければならないんだな・・・って感ずるばかりです。
現実 君 さま、いつもありがとうございます。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 5日(木)00時31分31秒
もうひとつ言い忘れたことが・・・
ヒラの住民も必要に迫られて、ヘルパーさんやケアマネジャーにまで資格をとって活動に生かす意欲を示しておられる方々もたくさんいるとのこと。
ただ、どんどん資格をとっても資格が動くのではなく人が動くのであるということ・・・
みんな、この地に生きるなかでは人としては平等であるということ。
地域の日ごろの助け合いは、防災時など、いざというときの心強い味方となりえると信じます。
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講師 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 5日(木)00時24分53秒
今、国をあげての認知症への市民の理解へと認知症サポーター養成が広がっている。
私も2年ほど前に認知症キャラバンメイトの研修を受けて、今年、県や市がやっと支援の方向へ動き出した。
しかし、キャラバンメイトが講師として認知症サポーターの養成に協力を・・・となったときに、この講師という表現がむずがゆくどうしょうか・・・と気になるところである。
講師としてではなく、10人程度の規模でひざを交えて座談会の感じで認知症への理解を話し合い、地域で閉じこもっている方や徘徊しているかたがを見かけたときに、ごく自然に声をかけあい、できる協力に手を差し伸べあえる必要性を一人でも多くの住民のみなさんに知ってもらえたらいいなと感じたしだいです。
同じ目線で話し合えたら、きっと頑張ろうって思えるし、10人の座談会がそれぞれまた、10人の座談会を開いたとなれば100人になる。
講師というと、そんなことできないわって感じてしまう人たちも多いと思います。
気軽に、口コミで広がっていけたらネットワークの広がりはすごいと思う。
すずの会はまさにその見本だなと感じました。
私は平凡で縁の下の力持ちが好きである。
鈴木さんいわく、ヒラの住民が集まれば・・・である。私もそうありたい。
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専門職も一地域住民 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 5日(木)00時09分19秒
川崎市にある「すずの会」はとてもすばらしい地域福祉活動の実践者の担い手である。
ケアマネジメントの月間雑誌にも一部紹介されていたので、あえて実名でご紹介させていただきました。
私が共感したのは「ただのおばさん」であることにこだわっているということ・・・
大抵の住民は、活動を始めると、だんだんと「住民」の顔を失っていく。組織を作り、役割を分担し、活動計画を立て、地域福祉のシステムの中に組み込まれるにつれて、元々の「住民」の特性が消えていく。ところがすずの会のメンバーは「ヒラの住民」にこそ本当のパワーが備わっているのだと思っているようである。
本物の「住民主体」が実現したとき、なにが起きる?
すずの会はまさにこの「住民主体」を自ら実現してしまった。
すずの会流・福祉活動の手法は本当に今、どうしたらいいかを教えてくれました。
私も、日ごろからどんなに名誉職にある人も、いろんな専門職の立場にあっても、その地域に住んでいるなかでは同じ地域住民であることに変わりないと思っている。
すずの会の鈴木さんが教えてくださった、地域の中のケアマネジャーさんや保健師サン、ヘルパーさん、事業者等・・・
地域の中の困りごとにともに協力し合えれば大きな力となる。
まさにそのとおりだと思う。
私も、居宅支援事業所を運営していても地域のために役立てることができたら嬉しいと思っている。
それぞれの得意分野を地域の中で生かすことができればいい。
決して営業のためではなく、自分の仕事が助け合いに役立つということはとっても大切なことだと思う。
住民流福祉研究所のことも今回教えていただいたが、ホームページを開いて、なるほどこうでなきゃ・・・と感ずることがいっぱいでした。
一人でも多くの方に知っていただきたいなと思って、ご紹介させていただきました。
松本先生、すみません。いいご紹介だからお許しくださいね。
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市民の声 投稿者:現実 君 投稿日:2008年 6月 4日(水)03時02分41秒
市民の声
市民の声は、誰が集約して上へと伝えるのだろうか。
行政は、「市民の声」を公平に集めることはできるのだろうか。
一部の声が、「みんなの声」にならない仕組みはあるのだろうかと、いろいろ疑問になる。
もしも、「市民の声」が、待ち時間が長い、パンフレットに間違いがある。などの苦情なら、
「一部の声」でも、改善することができる。制度の疑義解釈も回答できる。法の範囲で通知もできる。
しかし、地域に温水プールが欲しい。図書館が欲しい。監視カメラが欲しい。という「声」の場合は、「一部の声」
に影響されることは不公平という批判を受ける。財源も問題である。
さらに、「一部の声」は、行政との利害関係も疑われる可能性もある。
では、市民の「多数の声」ならばどうだろう。例えば、アンケートで賛成多数のケースだ。
でも、
「監視カメラが欲しい」というアンケート結果が地域の大多数であっても、アンケートの手法が
適切である根拠は難しい。また、行政には、アンケート結果で設置するための権限はない。
議員による議決が必要になるからだ。
制度の不満は、どの分野にもある。、年金・医療制度は、国民の大問題である。
国民の大多数の賛成が得られたとしても、財源がなければ実現しない。
決算
法人税の申告は、決算期を自由に決めることができる。
12月決算だと、3月の確定申告とダブルので税理士も多忙。
株式会社は、かつて1千万の資本金が必要だったが、現在は、1円資本金でもOKだ。
6月、7月は上場企業の株主総会の時期である。外資に神経を使う時代のようだ。
会計士も議案の対策で多忙のようだ。
ところで、
「1円資本金」は、一株1円という計算になると思うが、と、すると役員は一人ってことか。
だったら、個人事業者と同じような気もする。法人でないと指定されないけどねえ。
基準該当事業だったら個人事業者でもよいのかもしれないが、調べてましぇん。
「0円で株〜会社作る}というタイトルの本をみたことがある(読んでない)。
資本金0円で、可能なのだろうかと思う。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 3日(火)23時41分56秒
先ほどの酔っ払いのおじさんに騙されたことを友人に話したら「あなたの顔を見て、この人は騙せるなと思ったのでしょう」と笑われた。
確かに私の顔を見るなり、そばに擦り寄ってきて離れなかったな・・・
まぁ、たしかに人に騙されやすい・・・
18歳の頃にも、こんな手口にかかって1000円損をしてしまったことをつい思い出してしまった。
人を見る目がないといったほうが正解かもね・・・
先日の新聞に悪徳商法の被害にかかった人がずいぶん増えていることが乗っていた。
いつも、国民生活センターから「新鮮情報」のメールが届きます。
この悪徳情報の新鮮情報を自治会の回覧を回すときに利用させて頂いている。
身近な地域で互いに声を掛け合い、情報を共有することで私たちの街から被害がでないようにと願うばかりです。
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小さな親切よけいなお世話 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 3日(火)23時30分15秒
歳を重ねると、ちょっとした打撲や筋肉痛が答えますね。
つくづく、健康管理に気をつけなきゃと思います。
足元が弱いというより不注意ですね・・・
ところで、昨日のちょっとしたおせっかいな一こま・・・
私は電車に乗って座席に座るときには左右の空きを気にしながら座るのが癖になっているのですが・・・
目の前に二人の若い女性が中途半端に座席の空間を左右にして座っていました。
周囲には吊り革を持って大勢の人がたっていて、そんなことは全く気に留めないようでした。
私は、もう少しどちらかに寄ったら一人は十分に座れるのになと気になって仕方ありません。ちょっと声をかけようかどうかと思案しながらも次の駅がきて人が増えても知らぬ顔・・・
言わねばいいものを、ついつい「あのう、そこの席をちょっと横へ寄ってあげたらもう一人座れると思うのですが・・・」と優しく言いました。
その二人の女性は一瞬見つめながらもすぐに横によって席を空けてくださいました。
だけど、残念ながら誰もそこへ座ろうとせず背中を突き合わせながら皆さん立っておられました。
なんだか、ばつが悪く言わなきゃよかったなと後悔・・・
その二人に帰って悪いことをしてしまったなと思いつつ、私が先に電車を下りたしだいです。
おせっかいおばさんだなと思われたことでしょうね。(笑)
それから、その日の夕方、酔っ払いのおじさんに騙されて350円の切符を買ってあげてしまった。(笑)
今にも倒れそうに「すみません。家に帰るお金がなくなって電車に乗れないのです。」と・・・言ってきたのですが、一瞬、どうしょうかなと思いながら「この人がもしうそをついていなかたら、かわいそうだな・・・」と迷いつつ・・・
顔はお酒で真っ赤になっていたので「お金をみんな使ってしまったのですか?」とたづねるとうなづきます。
お酒でお金がなくなっちゃたんだなと思いつつ、「本当に電車に乗るお金がいるのだろうか」と疑ってしまい「じゃぁ、切符を買いましょうね」と目的地までの切符を買って渡すのですが、改札口を通ろうとせず、もじもじしてじっとしている。
「電車が来ましたよ」といいつつ、私も電車に乗らないといけないので「じゃぁ、お先にいきますよ。気をつけてね」とホームに向かいつつ振り返ったら、おじさんは改札口の事務所の駅員さんに声をかけに言った。
たぶん、切符を差し戻してお金に変えたのだろうな・・・(笑)
そんな、予測もしながら切符を買ったばかな私でした。
でも、このおじさんに同じ手口で人を騙すことを教えてしまったなと反省しています。
駅員さんに「この方がお金がなくて電車にのれないそうです」と伝えて、後日、この駅までお金を届けておいてくださいと勇気を出して言えばよかったなとも・・・
本当の親切とは、冷たいようでも悪いことはさせないようにきっぱり断ることも大事とわかりつつ、優柔不断にまよってしまったなと・・・本当にばかだな・・・
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あぁ・・最悪の体調だなぁ・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 6月 2日(月)23時41分10秒
あぁ・・痛たたぁ・・・
全く持ってバカな私です。
昨年は家の柱に足をぶつけて骨折したが、今日はポケットファイルが落ちていることに気づかず足で踏んで、滑って机にぶつかって左右手足ともに打撲・・・
下肢の筋肉は一時的にひきつったのがびっくりしたのか筋肉痛です。
手は以前からの痛みに輪をかけて痛みが増した。
椅子に座ると大腿筋が痛む。かがむこともできない。
今も座っているのも痛い・・・・
今日は法人の確定申告も終えて、給付管理はあるが明日にします。
とても座っておれそうにない。
昨日からおばかな私のこっけいなかかわりがぼっと尾を引いているのかな?
本当にあきれるようなこっけいなお話なんですが、また、明日・・・にします。
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行政の制度改正講習 投稿者:現実 君 投稿日:2008年 6月 1日(日)16時24分58秒
行政の制度改正講習
忙しいところ限られた時間で、改正の要点や質疑応答がある。
だが、制度の不満と混同した質問や意見(持論)に発展したことがあった。
「改悪」だと訴えてられても、多くは制度の改正の要点を知る(勉強)ために集まってる。
「改悪」という持論を聞きたくて集まった訳ではない。ほんと、迷惑を考えて欲しい。
だれでも、不満がある。介護保険だけじゃあない。公共事業も同じである。
堤防ダムは、水害被害、水資源の確保という弱者保護や国民生活を理由に行われている。
でも、そこには利権も絡むが、財政難の時代にみんな不満を我慢して働いている。
トラック運転手も、燃料費高騰と公共事業の先細り、低賃金、過労等の不満の中で働いている。
介護保険だけ、
「改悪」だと訴えたいなら、そういう「集い」でも開催すればよい。
おそらく、いや、断言するが、世論の関心はない。みんな、自分の生活で大変だからだ。
きっと、参加者、賛同者は少数しか集まらない。それが、現実の「声」である。
ならば、現実の「声」を尊重すべきだ。
「声」
区民の声?市民の声?県民の声?都民の声?国民の声?地域の声?
そういう区別もなく、「行政関係講習会」を悪用して、一方的に不満(持論)訴える行為は、
講習の目的外であり、時間の無駄であり、迷惑行為である。
「声」が社会正義なら、C型肝炎のように世論が賛成する。政治を動かす。
介護保険が、後期高齢者医療問題より関心が低い現実をどう思うのだろうか。
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法の改正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月30日(金)22時39分0秒
>シビリアンコントロール
初めてお聞きした言葉です。有難うございました。
行政窓口は確かに法にそった事務処理や相談から、窓口の職員の判断では勝手にどうこうできるものではないですね。
でも、市民として制度の疑問をお伝えすることはできると思います。
聞いたその場での回答はできないでしょうが、市民の声を課題として生かすことはできますね。
双方が感情に流されたら、良くなるためのヒントもマイナスでしかなくなるかなとも感じます。
私が仲間入りさせて頂いている○○塾では、県の男女共同参画条例を市民サイドでわかりやすく理解できる言葉に書き直しの研究に取り組んでいます。
正直、私には難しくて忙しいのも重なって殆ど欠席している状態ではありますが、大変大切なことだなと思います。
介護保険制度もなくてはならないものですが、段々、改悪になってきているようにしか感じません。また、地方によってサービスを受ける判断基準に差がでるのも不思議というより「人は平等に・・・」なっていない。
今日も、ひとりの80歳過ぎた男性の要介護認定結果が非該当の通知となって届きました。
この方は以前にも何回か非該当でしたが、今回は体力も弱っていて月の半分くらいは寝込んで動けない。
それでも、奥様が寝たきりなのでご自身は動かなければならない。
この男性は障害者ではあるのですが、確かに今まで自立の努力をされてきました。
でも、最近では奥様のご病気が悪化してきているのを見るにつけ、ご自身もかなりのストレスで体調も悪くなって生活援助は奥様のサービスに頼っていかざるを得ない。
地域包括の職員さんもまさか非該当になるなんて・・・とびっくりしていました。
認定調査員の判断にも差があります。
私も、市の調査基準にコントロールされて、正直、調査しながら自分がなんか冷酷な人間に見えて悲しくなることもあります。
市の職員さんから「調査は調査基準にそって冷静に判断し、感情とは切り離すように」とも言われました。まぁ、それは説明のとおりですが、その判断基準の見直しが必要かも・・・
でも、この男性の調査にも同席させて頂いたのですが、まさか非該当になるなんて、いったいどんな判断をされたのかと信じられない思いです。
申し立てをしますと地域包括に伝えましたが、意見書もDrが開示拒否したら進まない・・・なんて、なんと変な話・・・
非該当になっても、今は調査時点よりもはるかに状態は悪化しつつあるので再度、新規で出すことを申し出ました。
障害者自立支援法も後期高齢者医療制度にしてもそうですが、可笑しいという市民の声があってこそ制度の矛盾に気づくものです。
そして、その声が終結してあらためて改正の必要性が見えてくる。
何事も行政と市民の対話が必要なんだと思います。
最近はタウンミーティングが増えてきています。
知りたいテーマについての県や市の取り組みや考え方を聞かしていただける。
そこで、市民の声も伝える。
ただ、タウンミーティングの席上では行政への批判をしてはいけない。それは大切なことです。批判ではなく意見を述べる。話し合いをすることが大切なんだと思います。
そこから制度の改正への糸口がつかめたら有難いと思います。
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civilian control 投稿者:現実 君 投稿日:2008年 5月29日(木)23時42分37秒
シビリアンコントロール(civilian control )
無戸籍児問題から考える。
行政は、法を盾に「離婚した夫の戸籍になる制度」、届出を受理しない方針だ。
この問題は、血縁上の親子関係を否定する制度として批判されている。
Q 行政窓口が法的根拠を盾に「血縁上の親子関係」を戸籍上認めない対応をどう思うか。
賛成である。それでよい。
もしも、法を無視して受理されるなら法治国家ではない。
最悪の例を考える。
もしも、
行政が独自の判断をしたら、大変なことになる。
防衛省が、拉致問題を、国民感情を背景に、救出作戦を強行したとしよう。
間違いなく、拉致した国家と、激しい銃撃戦が予想される。
結果的に、自衛隊員と拉致国軍人の多数の犠牲者が生じる。
戦争は、正義を盾に開始される。
そういう暴走を阻止するのが、「シビリアンコントロール」 civilian control である。
結論は、無戸籍児問題は、国会で審議するべき問題である。
方法は、国民世論と政治家に訴えるしかない。(C型肝炎は世論が政治を動かした、議員立法成立)
脱線するが介護保険の不満も同じだ。
もしも、行政窓口が、ハイ、そうですねえ。って、勝手に改正できたらそれこそ問題だ。
だが、法改正の説明会で「不満訴える奴」多い。
限られた時間内で制度の解釈を聞きたいのに迷惑なときもある。
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それほどまでに頑張らなくてもいいのに・・・と 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月28日(水)23時37分36秒
私が担当している二人暮らしの奥様のご主人のことで、いつも訪問するたびに胸が痛みます。
奥様は認知症で難聴で時折徘徊もします。
でも、徘徊の目的先はわかっていますが・・・
家事はご主人が殆どされますが、足が悪いので掃除は困難なので同居家族の生活援助でも市に了解を頂いています。
お二人はとても互いに思いあって仲がいいです。
本当はご主人はもう限界かなと感じながら、ご自身が倒れるわけにはいかないから動くのだと不自由な足をこらえて自転車で買い物や広い庭の草木の手入れに一生懸命なんです。
居宅内では這って移動し、庭は子供のおもちゃの車の腰掛に座って移動しているのです。
立ち上がって杖をついても一歩一歩がやっとで、傍で見ているのも危なっかしく、お願いだから無理をしないで・・・と声をかけるのですが・・・
奥様は年金がなく、ご主人の年金で生活されているから、もちろん奥様のサービス利用料もご主人が出しています。
ご自身のサービスを受けることなどもうとう考えていない。
このご主人が自立で頑張っているのをみると、周りの要支援の方々はみんな自立になってしまうほどです。
いつも、「いつでもなにかあったらすぐに電話をかけるのよ。無理をしたらだめだよ」というと「有難う。有難う。」と頭を下げる。
ヘルパーさんも看護婦さんも、ご主人のほうが心配だねと案じている。
でも、本人が頑として今、自分にできることは例え、這ってでも人に頼らない。甘えを出せば自分の機能が衰えると思い込んでいる。
娘さんも仕事が休みの日には他県から通って来られる。
心のなかでは息子さんが遠くへ行ってしまって寂しそうな話をよくされる。
また、嫁いだ娘さんにあまり苦労をかけたくないと気遣っておられる。
自宅の近所に亡くなったお兄さんの家族もいるのだが、兄亡き後は親戚といえども迷惑をかけたくないと、すべて自分が頑張らねばと動かれる。
どうか、買い物途中に事故などにあいませんように・・・と願っている。
他人に甘えられたら、どんなに楽になるだろうにと思うのだが、人はそれぞれに個々の人生観をもっているから、誰でもに地域の助けに甘えなさいとも強制力をもっていえないことが残念でならない。
でも、この方のご近所のみなさんは温かく見守っていてくださるのが救いである。
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福祉マップ、社会資源情報 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月26日(月)21時13分35秒
福祉マップはいろいろとあるが、医療・福祉の施設マップが中心となっているところが多いように感じますが、先日、ボランティアグループが作成しているマップや社会資源情報は県や市領域のものではなく、今、住んでいる地域を中心に2キロ周辺の困ったときの助け舟になる社会資源であった。
これこそ、役に立つマップであり、又、社会資源の冊子ともどもであった。
郵送をお願いして帰ったのですが、これをヒントにわが地域のマップや社会資源情報冊子を作成したいと思っています。
制度外の宅配でも有償であっても、非常に役立つときがある。
ボランティアのなかにもちょっとしたお手伝いも、利用者さんにとって有難い。そうした人が地域のどこにいるの火など・・・。そして、地域で孤立しやすいサービス提供が少ないところはどこか人目でわかる。
不足の社会資源を作るのも市民の力であり、専門職の連携の力でもある。
もっとも、本当に必要な情報誌を作るのは地域包括の役割だと、紹介してくださったボランティアの代表者がおっしゃっていたが、まさにそのとおりだと思う。
この情報誌が届いたら、まずは地域包括をアタックする予定である。
一人ではできないし、個々のボランティアやNPOでもなかなか大変な作業である。
みんなの協力を持って作成すべきだと思います。
福祉マップの見直しをするきっかけとなり得るだろうと感じました。
すばらしい活動を知るということは、本当に力を頂きます。
心から実践報告を聞かせて頂いて感謝するばかりです。
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コミニュティソーシャルワーク 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月25日(日)22時46分25秒
昨日、日帰りでコミニュティソーシャルワークの実践報告を聞いて帰った。
目からうろこが出るほどに感激いっぱいの力を頂いて帰りました。
人が生きていく中で、社会資源をいかに有効に使えるかというのには、制度だけではだめ・NPOの協力でもっても足りない・地域の力・・・
いずれもが協力し合ってなにが困っているのか、なにができるのか、あなたの地域にはいろんな専門分野の方がどれだけいるのか・・などなど・・
最初はPTAの仲間5人で始めたそうである。
今は小さなグループがいくつもあって、いずれもがネトワークでつながっている。
ただただ、感動して聞き入っていました。
地域で困っている人、気になる人、私にできること・・・
私も今、自治会活動参加をいかに関心持った人たちを増やしていけるかを考えています。
それと、私の県にもコミニュティソーシャルワークへの行動をとおしての関心が広がっていけるように夢を持っている。
同じ目標をもてる人たちと行動をともにしていきたい。
今、何人かには話を進めている。
頑張らなくっちゃ!
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福祉レクリエーションセミナー 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーシ 投稿日:2008年 5月24日(土)23時32分38秒
介護従事者・福祉施設職員・生きがい支援者のための
福祉レクリエーションセミナー
「高齢化社会の保健、介護、医療、健康づくりの充実を推進する大きな力」として「レクリエーション」の存在が大きくクローズアップされています。
そこで、地域や福祉施設等で高齢者や障害者の生きがいづくり、健康づくりやリハビリテーションを推進している皆さんに「月刊DAY」に連載中の荒深講師を迎えて介護予防の運動実践と福祉レクリエーションワーカー等による福祉レクリエーション・ワークショップを開催します。
主 催 特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
後 援 岐阜県レクリエーション協会 岐阜県福祉レクリエーション協会
岐阜県社会福祉協議会 大垣市社会福祉協議会 大垣市教育委員会
日 時 平成20年6月15日(日) 10時00分〜15時30分
会 場 大垣市青年の家 大垣市見取町1−13
対 象 地域・職域・各種団体で生きがい支援やレクリエーション支援活動を行っている方、レクリエーション援助者をめざしている方、いきがいサロン・福祉レクリエーションに関心のある方
定 員 70人(定員になり次第、締め切ります)
参加料 2,000円(会員は1,500円)
内 容 介護予防のための運動実践
講 師 荒 深 裕 規 先生
名古屋大学大学院
日本レクリエーション協会公認レクリエーション・コーディネーター
福祉レクリエーションワーカー、レクリエーションインストラクター
持ち物 上靴・運動のできる服装
申込先 NPO法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1−13 大垣市青年の家 内
〒503−0025 TEL&FAX 0584−78−9369 (FAX申込可)
※ このセミナーは、(財)日本レクリエーション協会公認レクリエーション・インストラ
クター資格取得の対象となる講習会です。
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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社会資源として 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月21日(水)23時39分9秒
以前にある会議の席上、要介護から介護予防へ変更になった時にケアマネとして社会資源としての友人となり得るか、それとも全くかかわらないほうが地域包括の担当者さんに対しての礼儀ではないかという意見が飛び交いました。
後者の意見のほうが多かったです。
私は、わざわざ立ち寄ることはなくても家の前を通り過ぎるときに時間の余裕があれば「お元気ですか?近くへ来たから・・・」とおたづねすることもたまにあります。
ケアマネは仕事として担当から外れたら、それまでの縁あってお付き合いした中は終わり・・・というものだろうか???
担当が長ければ友人とした仲にもなり得る。
出会いは安心感にもなり得る。
社会資源が増えたというわけには行かないのだろうか?
優しいから甘くなる・・・そんなことはない。
守らなければならないことは、その方の苦しみも理解した上で必要性を説く。
寂しさを取り除ける一人となれるのであれば、話し相手にもなってもいいのではと思う私が間違っているのだろうか?
といっても、実際には遠慮することのほうが多いかもしれないが・・・
ケアマネの立場で以前に関わった者が出入りするのは気になるものね。
以前にも「何かお役に立てることがあったら言ってくださいね」と伝えたら「結構です」と断られたこともあるし・・・。気になるところである。
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北風と太陽 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月21日(水)23時17分14秒
以前に担当していた利用者さんのことで知人から介入を避けたほうがいいと電話がありました。
その方を担当した当初は、医療ニーズが高いにも関わらず本人には訪問看護を受ける意思がなくまた、栄養管理は滅茶苦茶で主治医からはいつ倒れても不思議ではない。
命に関わるぞとまで言われていました。
段々と信頼関係ができていく中で、やっと月に1回だけから2回へと訪問看護を利用してくれるようになりました。
Drとの連携も蜜にとって頂き、その看護師さんや私のいうことは守ってくれるようになり、地域の人たちなどの協力にも栄養面の調整を図り、お弁当をとっても食べる量や内容も気にしてDrからは、びっくりするなぁと言われるほどに血糖値や血圧のコントロールもよくなり、又、採血の値も改善され足の運びもよくなってきました。
そうこうする内に介護予防へと変更になり担当も地域包括へとなりました。
道行くすがら顔を見に立ち寄ることもたまにありましたが、一切、介護面での口出しはせず友人としてひさしぶりね程度の触れ合いで話し相手となっていました。
ある時、救急車で搬送され1ヶ月ほどICUで過ごし週に3回の透析を受けるようになったものの、本人の我がままには病院関係者及び退院後も在宅での関わりにおいて皆さんが困っておられるとのこと。
地域包括のケアマネさんは、本人の健康を願って助かった命を大事にして欲しいからこそ厳しく対応せざるを得ないのに本人にはその気持ちが伝わらない。
時々、私のことに触れるようだが、区分変更して欲しいという思いも出るとのこと。
今は介護予防と自費サービスでしばらく経過見るとのことであった。
そして、友人から彼女に一切、会わないで欲しいと言われた。
私を恋しがったら、私は彼女を甘えさせてしまうからせっかくの皆の努力が無になるというのである。
前を自転車で走りながら、友人の話も気になり心を鬼にして立ち寄るのをやめた。
だけど、私は友人に言った。
皆が本人のことを思って厳しくしていることは話せばわかることだが、独身で一生懸命働いてきて近くに親戚の方々もいるけど本人の寂しさはいうに言えないものがあるのでは・・・
私も本人に電話をしたときに「せっかく助けてもらった命を大事にして欲しい。透析を受けても食事や水分量など指示を守ることは辛いと思う。でも、それを守って普通に生活できる。今、担当してくださっているケアマネさんは本当にすばらしい方だよ。一生懸命、どうしてあげたら健康を守れるか考えてくださっているよ。」と、話したら「わかっているねん。できるだけ我慢しょうと思ってる。でも、こんな辛い生活なら死んだほうがましや」「近くを通ったら寄ってな。あんたの顔を見たら元気がでるわから」とも言ってくださいました。
本人のために心を鬼にして厳しくするのと、太陽の暖かさを感じさせて厳しく制するのとではどちらが難しいのだろうか?
本人も悪いこととわかっていても、今までの生活習慣を正すのはそうとうの我慢がいると思う。
せっかく元気になったと喜んでいたのに、介護予防になって更に重篤な結果をまねくことになってしまった。
先日も調査で訪問したときに「以前は毎月、ケアマネさんが来てくれたのに今は3ヶ月に1回しか来てくれない。」「相談しょうと思っても電話もかけにくい」というような声がありました。
私は再委託を受けている人も毎月、訪問しています。介護予防だからこそ、早めの観察が必要なのではと思っています。
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現実 君さまへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月21日(水)09時53分28秒
本当に考えさせられる内容ばかりだと思いますね。
情報管理は慎重に対応しなければいけないと、自分自身にも反省の点も多々あります。
仕事でパソコンを使うにおいて、まだまだ無責任な技術段階だと恥ずかしく思います。
あらためて改善すべき問題に気づきました。
また、ケアマネジャーとして関係機関と連絡調整を図るにあたって個人情報の同意書を頂いているものの、ケアマネ個人が相談受けた内容のなかでも他のサービス提供事業所にどの範囲まで伝えるのかも難しいところです。
私はよく悩むのですが、本人・家族の状況をより深く知ってアセスメントすることにどこまで踏み込んでいいものか・・・
私が利用者の立場なら、過去の生き様すべてを話せるものではないな・・・秘めておきたいこともあります。
また、人によっては相談できる場合もあります。
Aケアマネジャーには話せても他の人にはふられたくない・・・そういう方もいます。
関係機関にすべて同じ内容の情報を渡してもいいのかと迷う複雑な家庭環境の方もいます。
個人情報同意書が通り一遍のものにならないように、本人・家族への配慮に心配りを忘れないようにしたいと思います。
それと気になるのが事例提供です。
学びのためには欠かせないものなのですが、事例の取り扱いには慎重にしないといけない。
そして又、実習生やボランティアの関わり方や責任の確認など、本当に大事な問題だと思います。ひとつひとつ真剣に考えなければならない課題ですね。
いつも、たくさんの気づきを頂きます。有難うございます。
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情報管理 投稿者:現実 君 投稿日:2008年 5月20日(火)21時40分53秒
情報管理
情報管理は、課題だ。せめて、ネット接続できないパソコンと使いわけるべきだと思う。オレオレ詐欺のターゲットになる前に。
職員には、情報に鈍感者もいる。意識も課題だ。
さらに、
介護福祉士、ホームヘルパーの実習は、どこまで、情報(個人資料)を伝えるか、その基準も曖昧だと思う。
本来、個人情報は、どの職員へどこまで伝えるか、その理由、説明し同意(文書)を得ることが基本だと思う。
しかし、現場の勝手な判断で情報は伝わっているのが現実だ。本人の同意が先だろう。
自分が入所したら、嫌いな職員には、自分の個人情報非公開、絶対に非公開を求める。
介護福祉士、ホームヘルパーの実習は、実習生が担当することも十分説明し同意を得ることも重要だと思う。
さらに、実習生、ボランティアには、その実習範囲、業務範囲、事故の責任について文書(同意)で伝えるべきである。
ボランティアに関しては、受け入れを積極的でない施設、事業所もある。
ボランティアは、職員を助けたり楽させるための人材でない。自覚して欲しい職員も多い。
(実習生も、職員を助けたり楽させるための人材でない)
ボランティアは、基本的に「サービス利用者が利用したい」か否かの問題である。
本人へ提案し活動内容を説明し希望して同意するか否か問題である。(自己選択の原則)
職員は、それに従えばよいのである。決して、職員の仕事をボランティアに指図してはならない。
(指示されて介護事故やボランティアに怪我等が生じたら、あんた責任取れるんかい? )
(指示は、----> 利用者から直接依頼が基本)(できること、できないこと を伝える)
それすら知らない職員が、命令してることも問題だよ。
ボランティア本人、行政等、様々なところへ訴え続けたいと思う。
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なんか、随分ひどい名前のサイト名ですね! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月19日(月)00時08分59秒
サイトの名前をつけるのにも・・・あまりにひどい名前はどうなんでしょうね。
もっとも、そういうサイトは開かないほうが安全かも知れませんね。
人それぞれに財産を築いてきた過程には、いろんな人生があるかと思います。
特に障害者の親御さんなどは、親亡き後の生活を案じて親の財産を節約してでも子供の年金には手をつけず、将来のために貯蓄してやりたい・・・
決して、楽して残るものではないでしょうし、なかにはもともと恵まれていてという人もいるでしょうが・・・
親はわが身を削ってでも子供の幸せを願う・・・そういう人が沢山いることに安堵します。
でも、そういう事情も省みず、変な誤解を招いては申し訳ないようにも感じました。
でも、そんな個人情報もウィルスが漏らす・・・
今日の新聞にも悪意があってウィルスを感染しょうとした成年の判決が出ていましたね。
故意に人のプライバシーを流すのなんてひどい話です。
もっとも、知らずうちにパソコンがウィルス感染して他の人たちに迷惑をかけていることもあります。そういう場合でもセキュリティを万全にしておく努力も問われるのかもしれませんが、何事にも道徳観・倫理観を忘れてはこの世の中・・・どんどんと乱れていくような・・・
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ウィルス 投稿者:現実 君 投稿日:2008年 5月17日(土)13時51分50秒
危機管理 ウィルス
SARDSウィルス、鳥インフルエンザの感染が世界的な問題になっている。
有効性は未確認だが、鳥インフルエンザのワクチンも準備されている。
介護職も例外ではない。介護職から、高齢者への感染リスクもある。
危機管理の範囲は広い。
ところで、介護職員が感染し、感染を広げたとしても、その職員は犯罪にはならない。
その一方で、
人気アニメにコンピュータウィルスを忍ばせ、感染を拡大させた大学院生が有罪判決を受けた。
複雑な印象を受けた判決だった。(作成しなければ、感染に気付かず拡大させても罪にならないのか)
一見、介護職に無関係のような事件だが、そうでもない。
高齢者や障害者の個人情報が「破壊」されたり、「情報漏えい」する危険がある。
実際、障害者の預金等の個人資産情報が、ある有名なウィルスで一部に流れた。
障害者の資産(預貯金の額)の多さに驚いたという。そのうわさは、真実だった。
障害者施設で、障害者の個人資産状況まで把握する必要があるか?という疑問の声も。
http://ahogaakusesbakadomo.coom/uma/assets/ <------ すご! 障害者の個人情報
自分のPCは、ウィルス自動的駆除サービスを受けてるから、大丈夫という「うましか」がいる。
ほんと、信用すべきでない。
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人命救助 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月16日(金)02時20分44秒
中国が日本のレスキュー隊を受け入れて発動したニュースを聞いてほっとしました。
がれきにうずもれた人たちをいっときも早く救い出すのに、国の威信をかけて防衛を制御するなどもってのほかだと感じていましたが、受け入れてくれてよかったと思いました。
自分の国の力だけでは多くの人命が助け出せないときに、世界を超えて少しでも多くのレスキュー隊の出動によってがれきの下で助けを求めている命を救って欲しい。
日本も近畿大震災の予測をニュースにしていたが、いつどこで大きな災害が起きるかも知れない。たとえ3%の可能性であっても、その3%が実際に起きるとしたら・・・
レスキュー隊の方々が、一人でも多くの人命を救助したいと言って出発したあの真剣な表情に仕事にかけた使命が伝わってきました。
私たちは今を一生懸命生きることの大切さを教えていただきました。
防災対策はより真剣に取り組まねばならないと感じるばかりです。
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続2 自問 自答 投稿者:現実 君 投稿日:2008年 5月15日(木)20時56分11秒
続2 自問 自答 です。
Q1 消えた年金問題どう思う。
なにか大きい秘密がありそうだわ。消えたのは、
お金がないのです。どこにもないのです。お金がないのです。どこにもないのです。
モウ テニオエナイ デス
Q2 イラク戦争どうだ。
9,11〜から、ほんと、泥沼だね。英軍にまで多数の犠牲者がでてる。
それでも、
ブッシュは、イラク戦争のためゴルフをやめたと言ってた。
Bush says he stopped playing golf because of Iraq war
ほんとうかよ。
「ゴルフをするために立ち止まった」って訳のほうが自然じゃないか。
Q3 中国大地震、中国政府は、日本のレスキュー隊の受け入れを決めたがどう思う。
賛成だよ。中国を見直したよ。
ところで、日本の「阪神大震災」では、どうだった。
米軍が原子力空母による大規模な救助を、日本政府に打診してきた。
それに対して、当時の社会党内閣は、拒否した。
理由は、米軍のレスキュー活動を見たくなかったのだろう。それな人命軽視だな。
総理の初動〜過程もお粗末だった。
テレビですごい地震だねえと。まったく、ひどかった。
もう、人命という言葉を使ってほしくないね。
社回当は、国会審議も不正の追求しか脳がない。
ソウリ、ソウリ、ソウリの女性議員も不正で議員辞職だったしね。
不正指摘しても信用できないね。ほんと、そうだ。
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ケアマネの介入 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月14日(水)01時30分37秒
>Q6 介護疲れで家族殺人の記事 どう思う。
担当したケアマネのことも、報道すべきだよ。たくさん深刻な現実が浮ぶと思うよ
こういう事件において、ケアマネが担当で関わっていたケースは何割くらい占めるのでしょうか?その結果によっては、ケアマネと他機関との連携の現状が課題となるのでしょうね。
家族の苦しみを察知して、時には強行な処遇が求められるかも知れない。
それと、制度を知らずに又、知っていてもサービス利用できずに介護でいきずまっている人たちの実態把握を知ることも地域包括や在宅介護支援センター・ケアマネに求められることでしょう。
尚、身近な地域の人たちからの声が届く体制づくりもまた大切なことでしょう。
尚、ケアマネがどんなに心をかけても家族がサービスを閉ざす場合もあります。
ケアマネの責任はどこまで問われるかは難しい。
倫理なくしてこの仕事はなりたたないとは思います。しかし、そのなかで、心を尽くしても届かないこともあります
でも、みんな必死でこの仕事に向き合っています。そういう人たちのほうが多いと信じます。
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日本国憲法第25条 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月14日(水)01時08分57秒
日本国憲法第25条は日本国憲法第3章にあり、社会権のひとつである生存権と国の社会的使命について規定している。
1・すべて国民は健康で文化的な最小限度の生活を営む権利を有する。
2・国はすべての生活部面について社会福祉・社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
生活保護法の目的は
「日本国憲法第25条に規定する理念に基づき、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保障を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することとされている。
ただ、ここで忘れてはならないのは自己努力及び自己責任も大切なことであるとは思います。怠けていきても社会保障があると甘んじてはいけない・・・
個人それぞれの人生を誰が評価することができるかはわからない。
みんなが一生懸命働いたなかからの税金で社会保障もなりたっていることは忘れてはいけないと思います。
されど、実際に困窮している人を見過ごすこともできない・・・
何がよくて、なにが正しいのかは個々の意識に任せるしかないのか・・・
難しい・・・
そう考えると、中立って安易に表現できないのかも・・・
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ホームレスの看取り 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月14日(水)00時48分58秒
昔、ある老人病院はホームレスの人を収容して設けている・・・などと陰口をたたく人たちにお目にかかったことがありました。
でも、路上で倒れている人をどうして見過ごすことができるでしょうか?
そこの病院の院長先生はとても慈悲深い方だと私は信じていました。
しかし、陰口をたたく人たちにとっては腹黒い人だという悪態を付きます。
ただ、ひとつ疑問なのはホームレスの方が倒れていたとして、このかたに治療を施さねばならないときに住所が不定の場合は医療請求はどうなるのだろうか?
住所があれば、生活能力がないと申請して生活保護も受けられるのであろうか?
そうすれば、医療だけでなく介護も受けられるはずである。
ホームレスの人たちは働く能力があるとして生活保護の対象からはずされる場合も多いと聞く。
本人に生活意欲がないから悪いのか・・・
やむなくホームレスを選択せねばならなかったのか・・・
人は何を根拠に非難するのか・・・
駅の構内や公園で御座の上に寝転んでいるホームレスの人たちを見ると、無意識に怖いと避けて通ろうとしてしまう自分自身の心のなかにも、実質は非難しているのではないかと自分の心に矛盾も感じてしまう。
ただ、生きる力がつきて倒れている人をほっては置けない・・・。
でも、実際にはどうなんでしょうか?
ホームレスの人が倒れていたら救急車を呼んで病院へ収容してくれるのでしょか?
行政措置がなく、ボランティアでホームレスの看取り活動をされているところも多々ありますが、それは行政サイドの責任はないのでしょうか?
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続、自問 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月13日(火)22時11分29秒
続、自問
Q1 行政指導をどう思うか。
指導を受けるほうは、「犯罪者じゃない」から、指導予定日は事前に通知されるべきである。
都合もあるから、変更もしたい。当然である。税務調査も同じだと思うよ。
犯罪なら、強制捜査の手段もある。
行政は、、法に不備があれば、改正する。さすがだね。(けあまねも見習え、自分を改正しろ)
自力で改正できないから、ご指導します。
そうかあ、賛成だね。
Q2 介護業界大手コ?スンをどう思うか。
サラ金企業が介護業界に参入しないことが答えのすべてだよ。
介護と営利は、水と油。比較はできましぇん。
サラ金が魅力を感じれば「宅老所」なんか闇で経営されるよ。
黒字だよ、きっと。黒字だ。泣くのは、消費者。
Q3 正義感は強いですか。
正義感はない。必要もない。ていうか、正義感で仕事したくないよね。
Q4 では、凶悪事件担当する弁護士は、どうだ。
そこだよ、それこそお手本だよ。「正義感」の問題じゃあない。賛成反対の問題でもない。
正義感で仕事したくないね。中立だろう。ウマシカドモ
Q5 大阪府警、ホームレスを保護せず路上放置→ホームレスは凍死の記事、どう思う。
古い記事だね。でも、知事は、警察の人件費削減狙ってるようだが、非難されてた。犯罪増加するって。
じゃ− 介護保険から、ホームレス対策すれば? 無理、無理、無理ダワ。
Q6 介護疲れで家族殺人の記事 どう思う。
担当したケアマネのことも、報道すべきだよ。たくさん深刻な現実が浮ぶと思うよ。
でも、不正請求にしか視野がないからね。 問題意識、無理、無理、無理ダワ。
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老後の生き方暮らし方ノート 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月12日(月)23時50分52秒
全国社会福祉協議会から「私の老後の生き方暮らし方ノート」というのが作成されていました。
これは、マイケアプラン発行の「頭の整理箱」の冊子をヒントにできたものかなと感じています。
最近では認知症のセンター方式などのアセスメントなどにも、現在・過去・未来の思いや計画を示したものや、他の研究会などでもいろんな生き生きプランが紹介されるようになってきました。
それは、いずれも自分の生き方・暮らし方に関心を持ってその人らしい生活を人任せだけでなく、自己決定できる方法へと支援していきましょうというものだと思います。
ケアマネのアセスメントも計画も本人・家族と一緒に考えていきましょうということですね。一方的にお任せや押し付けにならないように・・・
アセスメントシートも利用者にわかりやすく、利用者さんがみてわかるものに変えていかなければならないのかも・・・
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休養 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月12日(月)23時36分15秒
今日は市の地域婦人連合会の定期総会で、環境を守る講演がありました。
日々、ちょっとした節約がどれほど環境に優しく地球を守ることになるのか、まずは日頃の光熱費などの無駄に気をつけるところから意識していこうと思いました。
その後、今月に東京行きの予定があって切符を購入しにJTBへ・・・
早特切符というのがあったなんて知らなかったので、今回息子に教えてもらって随分得をした気分で有難かったです。
最初はぷらっとこだまエコノミープラン(割引プラス1ドリンクサービスまで付いている)をとろうと思ったのですが、さすがに2週間まえでは売り切れでひかりの早特切符は残っていて、それでも時間はこだまより1時間早く、指定席付きでも3000円安いので往復すると随分お得でした。
しかし、必ずその指定のひかりに乗らなければ指定席分はキャンセル料は戻らないですが、余裕をみて時間に間に合うように計画しました。
もっと早く知っていればよかったな・・・
自宅に戻って夕食の準備をした後、久々にうたた寝をしてゴロリと横になったら主人が出かけたことも知らず、帰ってきて目がさめたらもう10時でした。
以前はよくうたた寝していたのですが、そういえば最近はではなかったな・・・と。
でも、不思議と肩と首の痛みは楽になっていました。
もっとも、午後の総会でも半分、居眠りしながら「いけない、いけない」と必死で目を開けようと努力はしていたのですが・・・(笑)
今晩は少しだけ書類整理をして明日に備えます。
明日も認定調査が2件と担当者会議があるので、休養に努めてゆっくり寝ることにします。
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AED 投稿者:訂正 投稿日:2008年 5月12日(月)11時18分24秒
うっかりスペルを間違えてしまいました。
>ADE
ではなくてAEDです。
来年度からは全学校には設置されるようですが、AEDによって貴重な命が助かる!
みんなが知る必要性がありますね。
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国民保護法 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月12日(月)11時11分51秒
平成16年6月に、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)が成立し、同9月施行されました。
国民保護法の施行により、万が一武力攻撃事態や、緊急対処事態が発生した場合、住民の生命、身体、財産を保護する責務が地方公共団体に新たに課せられました。
このため、各都道府県では、国民保護法に基づき、住民の避難、救援等の国民保護措置が的確かつ迅速に行われるよう、我が県においても平成18年1月国民保護計画が作成されました。
国民保護措置措置に関する基本方針には
・基本的人権の尊重
・国民の権利利権の迅速な救済
・国民に対する情報提供
・関係機関相互の連携協力の確保
・国民の協力
・指定公共機関及び指定公共機関の自主性の尊重その他の特別な配慮
・高齢者、障害者等への配慮及び国際人道法の的確な実施
・国民保護措置に従事する者等の安全の確保
・地域防災計画の既存計画により構築された仕組みの活用
私は以前にこの講義を受けたときに、グループワークでいろんな意見が飛び交う中で、身近に迅速に助け合えるのは地域、それも隣組のいざというときに誰が誰を助けてあげられるか?ということです。
家族のなかには遠方へ勤めている人もいるし、頼みの綱は近くの住人です。
防災のなかでも大掛かりな市や県を越えての救済が必要になることがあるかもしれない。
避難場所も近くの学校では治まらないこともあるかも知れない。
避難場所での人権擁護・・・。女性・子供・高齢者・障害者ともどもいろんな課題があると思います。
レスキュー隊のお世話になることもあるかもしれない。
日頃の厳しい訓練に敬意を表します。
また、私たちも防災訓練や救急対応の訓練は欠かせないと思います。
先日も自治会でADEの講習会があって大勢集まってワイワイガヤガヤと親睦兼ねて、いざというときに声をかける勇気の大切さもお教え頂きました。
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人の痛みはどこまで理解できるだろうか? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月12日(月)00時17分59秒
私の担当していた利用者さんも何人か亡くなって行きます。
今まで、ターミナルで痛みと最後まで戦いながら亡くなった利用者さんを幾人か見送りました。先日も、家族が昼夜問わず最後まで足をさすって・・・亡くなりました。
痛みをとってあげることができたらと・・・見ていて本当に辛かったです。
でも、そんななかにも本当に痛いのだろうか?もしかして精神的なことが要因しているのだろうかと考えたこともありました。
本人の痛みをわかりもしないで、私はなんと非情なことを思っているのだろうかと自分を恥じることもありました。
でも、私自身、連休もかなり体の痛みに苛まされ毎日、痛み止めを数日内服したのですがなかなか効かず主人はたいしたことないだろうと知らん顔・・・
両肩から後頸部は連休あともうずき通しで、正直もしかして脳梗塞でもおきるのかしらと真剣に悩む始末・・・
手首やら膝やら痛みは全身に走り回るし、仕事に定年はなく働きたいと思っているけど、「無理じゃないか」と、心の中でささやきます。
施設にいた頃に、いつも痛い痛いとさわいではそばにいくとケロッと治って、また同じ訴えをして三度目は本当だったのだが信じてもらえなかったというケースもありました。
どこまで、人の痛みを感じてあげられるかは難しいですが、当の本人にとっては信じてもらえない苦しみは辛いでしょうね。
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中立 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月11日(日)23時55分48秒
> ケアプランは誰が作るべきだと思いますか?
そりゃあ、行政書士でしょう。中立という点から
確かに行政書士さんはいろんな依頼に法的に公正・中立を文書にて証明してくださる役割をになっているし、人権擁護のような大切な役割もになっています。
ケアプランは人の生き様を支援するものだから、文章だけでは表現できないものもあります。
ただ、介護保険制度のなかで公正に動いて適正の元に介護報酬を受けているかの手段としてケアマネジメントの過程を文章で示すしか評価できないことが残念でなりません。
>不正請求にしか視野かない
制度を守る上では不正請求をしないことは当たり前のことです。
それだけが視野というわけではないでしょう。
人権を尊重するということは、幅は広く、虐待をなくすることは最も大事なことです。
>受験資格に医師、歯科医師、薬剤師はどうかと思うよ
いろんな意見の人もいてそれはそれで不思議ではないと思う人も、ケアマネジメントは社会福祉士の仕事だという人も多々あることでしょう。
介護保険制度にいろんなサービスが組み入れられているなかで、いろんな職種の経験豊富な専門職がそれぞれの専門性を連携とって相談業務に生かすことは大いに役立つことだと私は思います。
この職種が一番というものでもなく、また、医師だから看護婦のケアマネだから偉いとかヘルパーさんだから医療がわからないとかそういう問題でもありません。
どんな職業分野にも相談業務は位置づけられているし、人が生活していくなかにはいろんな分野の問題と関わっていくのですから・・・
それぞれの経験の積み重ねは偉大です。
困っている方に向き合うにおいては、相談支援者に順位なんてないと思います。
助けを求めている人に対して、自分にとってできることはなにかを考え、周りに協力を求める勇気が大切なのではないでしょうか?
私は賢い人間ではないから間違ったことも、つい思うがままに書いてしまうのですが(ごめんなさい)・・・
現実さんはとても頭脳明晰な方なんだろうなと感じます。
そしてまた、虐待をしてはいけないと強く訴えるその心には頭が下がります。
人の生き方は専門職の考えることがすべてではないと思います。
専門性がなくてもごく一般の人たちが疑問に感じることもまた、とっても大切なヒントがあると思います。
話がそれますが、マイケアプラン(自己作成)は制度の情報や社会資源を紹介・応援することで本人・家族が自分たちの生き方を示すことができる・・・
もっとも、ケアマネはその本人や家族の意向を大切にケアプラン作成するのですから基本は同じですが・・・
中立は決して文章だけで作成できるものではないと思います。
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ハイパーレスキュー 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月11日(日)15時55分48秒
ハイパーレスキュー
やはり、特殊訓練うけた職種は頼もしい。
公務員のなかでも人気の仕事、ハイパーレスキュー隊。
「この部隊は、震災時や大規模な災害に対処できるよう、高度な救助・救急技術と重機の運転資格等を有する選りすぐりの隊員及び震災対策用
救助車・特殊救急車・大型重機等の車両で構成され、赤外線スコープや電磁波探査装置等の人命探索機材を備えています。」
いかなる災害に対しても、期待された活動が行えるよう、平素から隊員の気力・体力、様々な状況を想定した訓練に励んでいる。
その一方で、介護職は、愚痴りながらも日々高齢者のお世話をしている。なんか不公平、理不尽、理由なんか考える暇もない。
釈然としない日々でも、高齢者が、お世話を待っている。
大規模な災害でもないのに、たすけてくれえーーー!おなかがいたいんです!おなかがいたいんです!
おなかがいたいんです!おなかがいたいんです!おなかがいたいんです!ころされるうーーー!
ハイパーレスキュー隊でも、本当の大規模な震災時には、救助できる人数も限られるだろうね。高齢者の優先順位が心配だわ。
きっと、高くないよね。きっと
救出されるまで、長いと、脱水しなければよいが。もしも、職員全滅なら、ハイパーレスキュー隊は、おむつ交換してくれるかな。
認知だって気がついてくれるかな。おくすり飲むお時間も心配だよね。
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自問 自答 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月10日(土)17時37分43秒
Q1 動物も自殺するのだろうか。
よく議論されてますよね。
「イルカかクジラが、浜にあがる。原因までは判らない〜」というようなこと。
カマキリのオスは、 メスにくわれるのを覚悟で、交尾をするというが、これこそ自殺行為かもよ。
Q2 ケアプランは誰が作るべきだと思いますか?
そりゃあ、行政書士でしょう。中立という点からもね。それに限るよ。または、社会福祉士もよいのではないかと思われます。
それにしても、受験資格に医師、歯科医師、薬剤師はどうかと思うよ。ほんと不思議なのが多いよ。獣医もだったかな。馬( ゚A゚)介
Q3 専門用語をどう思いますか。
馬( ゚A゚)介ー> ↓
本人入院 ----- 本入
本人外来 ----- 本外
高齢受給者・後期高齢者医療一般・低所得者外来 ----- 高入一
馬( ゚A゚)介ー> たいへんすばらしいです。
Q4 微笑みの国タイをどう思いますか。
馬( ゚A゚)介ー> ワタシモ ホホエミタイ
Q5 「ホホエミタイ」それは洒落ですか?
ヘタナ シャレ ヤメナシャレ
Q6 では、「言語道断」とは、どういう意味ですか?
シャレにならねえってことだよ。
Q7 ほんとうですか。それでは、言語道断 「ふりがな」をつけてください。
げげげ ごんごどうだん だろ!
Q8 一人で暮らす高齢者をどう思いますか。
いわゆる 「おひとりさま」 問題ですよねえ。
デイの職員が、「おひとりさま」に、自分の家族自慢してたけど、イジメかもね。かもね。かもね。
日本人は、直球が投げられない。「かもね」 そういう国民性がある。「かもね」 グレーな言葉を選択する。「かもね」
YES OR NO 曖昧な国民性は、変えて行く必要がある。「かもね」
イジメかもね。ーーー>いじめです。
不正請求にしか視野かない。「かもね」 イジメ虐待のほうが重大だ。「かもね」 あなたケアマネさん。「かもね」
ケアプランは、行政書士の仕事でしょう。中立というなら。「かもね」
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後悔先にたたず 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 9日(金)03時48分22秒
本当に毎日、呆れるばかりの報道記事ですね。
よく、働いている人が「自分だったらこんな施設で暮らしたくない」とか、「ここの食事は食べたくない」とか愚痴を聞きます。
料亭に限らず観光旅館も・・小さな食堂や観光の休憩所などの中身は・・・・
よく似たことをしていますね。
以前に指定を取り消された事業所に運悪く知人の紹介で就職したときのことですが・・・
現実を知ったときに、社長に直訴したら「この事業所を建て直すまで3ヶ月黙認してくれ」と頼まれましたが、そんなことはできるはずがありません。
私は怖いもの知らずだったから、社長の親戚の仮の利用者さんの家を訪問して事実を確認したものですからそれは大変なことになりました。当然のごとく私から辞表を出しましたが、スタッフからは私の命を心配して「有給とって、二度と出勤したらだめだ」とまで言われました。
でも、そのときに架空で動いたヘルパーさんの名前をみて、その方にも確認したら訪問はしていたと口裏を合わせていました。
なぜ、そんなうそをついてまで働いて、ご自身の将来で後悔はないのだろうかと・・・
いくら収入を得るためと言っても・・・
サービス提供責任者もその事実を知っていました。
それでも、そのことに加担したとは一言も言わず、社長の責任だけが問われました。
今は、不正が発覚したら5年間は新たな事業を立ち上げることはできないし、ケアマネとて責任を問われることにもなっていますし、登録番号を偽ることもできないからいいかげんな仕事はできません。
ただ、結果はその事業所はお金は返還することになったが、取り消しの結果が出た時点ではすでに新しい法人を立ち上げて今も営業しています。
職員は段々と辞めて言って、今はそのときの責任者はすべて他で事業を立ち上げて、残ったその事業所の評価は悪評は続いているようです。
もしも、そのときに私が3ヶ月我慢して仕事を続けていたら、とてもケアマネの仕事は続けておれなかったでしょう。
やはり、自分の仕事には誇りをもって働きたい。
でも、私はやめることができたけど、うそをついてでも社長の言いつけにそむけなかったスタッフたちは、中には生活のために辞めるわけにはいかないとした理由が大半でした。
その気持ちを攻めることはどこまでできるだろうかととも思いながら、不正をすれば必ずなにがしかの結果は招く。そのとき、その後において倍以上の苦しみを負うことになるのではないかと思うのですが・・・
しかし、そんな思いをしてまでも転職の不安がつきまとうこの業界は働けど働けど我が暮らし楽にならざるにけり」かも・・・
私は、自宅があるから経費も少なくて済んでいるが、居宅介護支援事業所を閉じるところも増えていると聞く。
人を雇用するには人材をいかに見定めるかだが・・・
私はもっと、人を知る修行をつまなきゃと感じるところがよくある。
だって、いつも就職した時には「いい事業主だな」って喜んでいたのだもの・・・
仕事に限らず、人を騙すということはいけないことです。
騙されることはいやだけども、騙すことはしたくない。
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経営者責任 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 8日(木)21時33分50秒
経営者責任
老舗料亭で、「料理の使い回し」が大きく報道されている。
経営者だけの責任だろうかと疑問を感じる。
逆らえない雰囲気が、従業員に、客を欺く行為をさせていたようだ。
しかし、責任者だけが報道され処罰されても無意味だと思う。
介護保険の不正でも思うのだが、不正で得た報酬で生活する職員の責任も重大だ。
内部告発が減るから、不正に関与した従業員の実名報道や処罰が甘くなるが、実態はどうだろう。
名だけ役員が処分されて終わりかも。従業員が真の支配者のケースもありえる。
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後期高齢者医療制度 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 8日(木)20時23分25秒
後期高齢者医療制度は、高齢者いじめか。
説明不足、年金から天引き、保険証が届かないなど、不安の声、怒りが全国で!制度撤廃廃止を求める声も!
世論が沸騰している。タイヘンナコトニナリソウダワ
定年退職した職員はラッキーだよね。
新設のひとつ「〜終末期相談支援料」は、終末期の医療費抑制をモロ狙っている。医療提供側からも不満廃止撤廃の声!
65歳以上の障害者は、3月31日までに申し出しないと自動的に「後期高齢者医療制度加入」怒りが強い。
小泉内閣時代の医療改革だったが、現内閣で説明しようとすることにも矛盾があるようだ。
政権交代したらどうなるか。、説明責任から開放される可能性もある。マドグチハタイヘンナコトニナリソウダ、、、ワ
これはガソリンの暫定税が一時ストップのように政権が変われば後期高齢者医療制度廃止されるかも。
ところで、
憲法 第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
高齢者の雇用拡大の社説があったが、そうだと思った。
要支援(介護)認定を受けてる高齢者でも、登録ヘルパーで、どんどん働けないだろうか。毎日は大変でも。
会話(コミニケーション)、だけのケアプランを大きく可能にすれば、高齢者の雇用拡大(年齢条件付)が期待できる。
会話(若い)だけで訪問する業者が、介護保険を悪くしてきたような。インチキしないことだよね。インチキの数だけ制限されるよ。
でも、高齢者との会話だけで、1割か? 将来は2割になりそうだしね。需要を考えると難しい面もある。でも、そこは、知恵だと思う。
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正職員 時給職員 格差 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 7日(水)22時30分41秒
正職員 時給職員
「介護労働の値が他の職種に比べて生活水準が低すぎることは訴えてもいいと思う。」そうだよね。
そうだよ!
だけど、正職員より時給職員のほうが、立派に仕事してたりしてね。
正職員になれないようだし、派遣社員だったりする。そのほうが問題だと思うよ。
夏に入浴介助なんかシコタマさせられてたりしてさ。
でもさ、そういうの全部正職の仕事になると思うよ!
格差改善が優先だと訴えてるよ。
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続いじめ 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 7日(水)22時08分17秒
続いじめ
いじめが存在しない職場はほとんどない。
いじめはないと言い切る経営者がいるとしたら、それは問題が見えていないだけではないかと思う。
自分自身もイジメてたしね。
前向きに頑張ってるやつほど、利用されやすいよね。性格のよいやつ。
仕事指示する権限ないやつに、仕事おしつけられたりする。
積もって、思い切って反抗すると、そういうときに限って、最悪の上司だったりする。
結局、
罰則的な仕事させれて苦しむことも、、、。
相手は、多勢に無勢で、いじめが組織化されているようで、反抗しても簡単にねじ伏せられるだけ。
どうすべきか。
我慢して、懲罰的な仕事をし続け、悔しくてよく眠れない日々を過ごすか。
状況は違っても、そういう悩みきくの多いよね。
職場の多くは、一方で人材難だし、その一方で、不要な職員の首を狙っている。
経営者からすれば、「前向きに頑張ってる人材」だけをどうやって篩にかけるかが悩みだ。
そのための、講習会もある。それだけ需要がある。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 6日(火)23時45分47秒
>生活水準が低すぎることは
ごめんなさい。表現ミスです。
賃金水準が低すぎるです。
生活水準なんて決め付けるものではないから・・・
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心を伴わないケアはいじめに等しいと思う 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 6日(火)23時40分58秒
ベッド上で寝たきりの方が生きる意欲を失って、食事をしなかったら死ねると思い込んで拒食が続いていた。
職員は残された食事量をチェックするのみ・・・。
私は就職したばかりでしたが、「食欲がないのですか?」とたづねると「実家へ帰っても誰も迎えてくれる人も居ない。死んだほうがましだ」「食べなかったら早く死ねる」と細々と返事されていました。
職員はなぜ、この方に食べる意欲をもたらしてあげないのかと不思議でした。
無視をするのも虐待に等しいのかもしれません。
毎日、バイタルチェックに訪室するごとに何がすきなのかなと会話のなかから・・・
この方は歌が好きだったのですが、もう長らく歌うことも忘れていました。
私も歌は好きですから、この方の好きな歌を教えてもらって一緒に毎日唄い、他の介護員さんたちにも訪室時には歌にてコミニュケーションをとってもらうようにお願いしました。
いつのまにか、ベッドで寝たきりの方が車椅子で皆さんと普通食を召し上がり死にたいなどとは言わなくなっていました。
職員が事務的にケアをこなしていたら心の通い合いはないかも・・・
家族はお世話になっているからと遠慮があって、一言お願いしたいこともなかなかにして言えないこともある。
措置の時代は、施設も在宅も地区割りである程度事業所や施設は指定されていたから、本人や家族が事業者を選ぶこともできなかった。
施設職員の福利厚生も大変恵まれていたと思う
介護保険制度では利用者はお客様といっても、それでもお世話になることへの遠慮は今も昔もさほどはかわらない。
家族から苦情を聞いても「黙っていてください」とよく言われる。
お金があってもなくても、ケアは暖かく提供してあげて欲しいと思う。
介護を仕事とするからには快く暖かい手を差し伸べてあげて欲しい。
賃金や福利厚生等の雇用条件の不満は利用者さんには関係のないことであるから・・・
ケアの質を高めるのは人として当たり前のことだと思うから・・・
ただし、介護労働の値が他の職種に比べて生活水準が低すぎることは訴えてもいいと思う。
そのしわよせを利用者さんへもっていくことは筋違いであるが・・・。
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ケアプランを作る意味 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 6日(火)22時36分46秒
40歳以下、全角自己負担で利用するケースでも、ケアプランを作る意味は大きい。
この世で、必要ない物は何?
1、措置時代が懐かしい職員
2、長寿 回廊をぐるぐる散歩するまで、長生きするのも怖い
3、施設職員たちによる高齢者いじめ。訪問系は、家族の監視や介護員が単数にちかいのでまだまし!
介護保険をよい制度にするのも、悪用するのも、現場の職員、能力。
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主審 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 6日(火)18時58分16秒
主審
4月29日のJ1リーグF東京−大分戦で、大分の選手が主審から「死ね」などと暴言を受けたとしている問題で、日本サッカー協会は1日、主審が「『死ね』とは一切言っていない」と説明していることを明らかにした。
つまりだ、調査したら、プレー「して」と「死ね」の聞き違いだとか、、、。
そんなもんだよ。
ところで、だれだか、なんのことやら、
出ないと決めつけるのは、問診も検査もしないで診断するヤブよりひどいーーーーーーーーーわ。
でもだ、とろみ食って、「出るもの」チェックされて、ご立派とほめられるよりましかも。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 6日(火)01時33分45秒
>人によっては人での過ごしがいいと選択する人もいる。
間違いで一人での過ごしがいい・・・(一が抜けていました)
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kaigokenさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 6日(火)01時28分31秒
kaigokenさん、決してあなたを非難したわけではないのでもし、誤解を与えたらそうではないのでごめんなさいね。
kaigokenさんのホームページも毎日、お邪魔させていただいています。
いつも前向きにエネルギッシュな内容に勉強させて頂いています。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 6日(火)01時20分44秒
私は介護保険制度創設の頃より、ケアマネというものは介護保険だけでなくあらゆる社会資源を組み入れて、その方に必要なサービス提供を紹介するものだと信じて仕事をしてきました。
制度の流れのなかで、今更ながら社会資源を発掘と新たなケアマネジメントが必要のように言われるが、最初からそうであったことを深く感じています。
だから、ケアマネは介護保険制度だけのものではなく地域のコミニュティにも目を向けなければならないことはずっと言われ続けてきたことだと思ってきました。
ケアプランの広場は介護保険制度の問題だけでなく、いろんな方々の意見の交換の場であってほしいと管理者の松本先生もそう思って下さっていると信じているのですが・・・
ケアプランは生活すべてにかかることだと思うし、人が生きていくなかでのいろんな問題すべてはないでしょうか?
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一人暮らし=孤立ではない 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 6日(火)01時00分56秒
ケアマネの仕事をしていると、いつの間にか一人暮らしの高齢者には孤立化していると閉じこもりを避けたほうがいいという概念にはまってしまいやすく、ディサービスには行きたくないという人にも、社会的交流がいいと押し付けてしまいがちになっているような気がする。
現実さんの書かれた
>孤立するのは、個人の自由でもある。
孤立させないことと区別すべきである。
このことを大切にすべきなんだなと感じています。
先日、テレビでダンサーの田中 泯さんが子供たちに一人になることによって個性が見出せることを目隠しした過ごしのなかで体験させていたことが印象的でした。
人によっては人での過ごしがいいと選択する人もいる。
誰かに依存しないと物事の判断ができない人間にはなって欲しくないというようなお話をされていたと思う。
私はもとより一人で過ごすほうが自由な気分で楽しいほうです。
だからといって、周囲と孤立するわけではないのですが・・・
先日、自治会の班長会である班の代表の方が言われたのは・・・
一人暮らしを気遣っておたづねしたところ、「ちゃんと、一人で生活できているから個人情報に口出しするようなことはしないで欲しい」と叱られたそうです。
自治会にも参加しているし、生活のなかでの決まりごとは守っておられる。
また、ある高齢のおばあちゃんは家をたづねても相談員とかには「今は必要ないから結構です」と硬く門を閉ざしているのですが、道行くときは挨拶もされるし、ある時は買い物途中で苦心でいるところを声かけると手助けは受けてくださいます。
しかし、このおばあちゃんはしばらく姿が見えないので近所のかたは心配していて、明かりが夜について朝には消える確認によって安否を気遣っていました。
しかし、近所の方が現状を心配して自治会長さんに相談を持ちかけ、地域包括にも相談をかけて何度も応答がないために家主さんと民生委員さんの同行の下、家を空けると倒れていて危険の一歩手前で入院の受け入れができて、退院後の受け入れ先も地域包括が市と連携をとってくださることになりました。
本人は人様には迷惑かけないでもなんとか生活していけるとは思っているが、倒れたときには緊急の対応ができない状態であった。
しかし、周囲はだからといって本人を孤立化しているわけではなく、なにがしかの見守りはしていた。
本人の生活を束縛しない中でも、いつでも困ったときは助けを求めてねと言える関係が大切なのだと思う。
挨拶ができる関係があることはまだ助けの余地があると思う。
自治会の回覧板というのは有難いと思う。
挨拶を交わすひとつの方法でもあるが、残念なことに最近は回覧板を自宅にいても声かけないでポストに入れる方が多くなった。
回覧板がなかなか戻ってこないのもそれゆえであるが・・・
地域でのコミニュケーションをいかに蜜に図れるかはひとつの課題でもあると思う。
実態把握が在宅支援センターや地域包括支援センターだけの役割ではない。
その地域にともに住んでいる者同士の気遣いや見守りから見出すべきものだし、コミニュティソーシャルワークが専門職だけのものでなく、地域住民のなかから問題を発掘できて専門機関へつないでいけるそういう市民の意識を育てることが求められると思う。
今、社会福祉士にコミニュティソーシャルワーカーを育成していこうとされているが、専門職の育成も大事ではあるが、それを支援できる協力者を大勢、育成することも大事だと思います。
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Re:孤立死 投稿者:kaigoken 投稿日:2008年 5月 5日(月)21時50分38秒
お久しぶりです。
現実 様の投稿
>孤立死は、高齢者だけの問題でもないようだ。
失業、離婚、一人暮らしの50歳代男性が、死後3年たって発見された記事があった。
に関して、現職のケアマネジャーはどのように動けばいいのでしょうか???
制度の狭間をご指摘しておられる視点は誠に良いと思いますが、介護保険法に基づくケアマネジャーが集るこの掲示板では答えが出ないと思います。
もしよろしければ場所を変えませんか???
アドレスは「介護問題」に関するインターネット会議 です。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834885&tid=a1v2p8nldbja1wa4k4xa49a4ka5a4a5sa5bfa1bca5ma5ca5h2q5d&sid=183
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孤立死 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 5日(月)20時47分20秒
孤立死
孤立死は、高齢者だけの問題でもないようだ。
失業、離婚、一人暮らしの50歳代男性が、死後3年たって発見された記事があった。
生活環境は常に変化する。名簿の問題にすりかえてほしくない。
対策は、いろいろ検討されている。策のひとつに、
地域に、さりげなく相談できる雰囲気が大切だそうだ。
言葉だけなら簡単だが、実行するには難しい。
アルコール、薬物依存など匿名で相談したいケースも多いのだそうだ。
自殺も匿名で受け付けている。
そういう意味でも、個人情報がなくても効果が大きい。
重要なことは、孤立させないこと。「させない」。それは説得力を感じる内容であった。
行政は、専門家が多いだけあって、深いと思った。
条件にもよるが、孤立するのは、個人の自由でもある。
孤立させないことと区別すべきである。
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高齢化時代のコンビニ 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 5日(月)20時02分44秒
高齢化時代のコンビニ
コンビニで刺身が販売される記事から高齢化へどう変化するのだろうか?
1、24時間対応ケアプランの作成事業
2、とろみ食販売
3、24時間対応、地域包括支援センター機能併設、虐待対策通報システム、予防介護
4、オンライン主治医、薬剤師、看護士等への相談業務
5、オンライン年金、医療、介護保険、管理システム バーコード対応
7、少数デイサービス(送迎、食事、リハ、レク)ただし、入浴を除く
8、24時間対応、緊急通報サービス業務。
えとせとら、、、。
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個人情報 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 4日(日)01時28分33秒
我が自治会の会長さんは、一人暮らしのお年寄りで寝たきりになっている人がいないか各班長さんへ呼びかけている。
自治会長さん自らも、民生委員さんへ実態把握をおたづねしても、個人情報だから言う事はできないと言われたとのこと。
自治会長さんの立場から、町内の高齢者が孤独死や病気で動けなくて困ることがないようにと地域で見守りたいという切実な思いではあるのだが・・・
地域での自主防災の組織づくりにおいても、要援護者の名簿というものは欠かせない。
今日の新聞にも掲載されていたが、民生委員さんが要援護者に値する方の家を訪問して名簿作りに掲載してもいいか聞いて、了解を得た方々の名簿作りをしていこうとする必要性が書いてあった。
名簿に掲載しないでといったからといって、いざ、災害が起きたときに知らないではすまされないと思う。まさか、自業自得などと言ってはおれないだろう。
隣近所の日頃の見守り・気づきは大切である。
老人会は活発に動いているが、会員に入っている人たちの情報しかわからない状況である。
他の町内ではすべての寝たきりの方も含めて孤独死は避けようと、老人会の役員さんが全軒訪問しているところもある。
主人の母などは長年、毎月訪問してきたようだ。今は、もう90歳近くになるから引退はしているが、いまでも元気に社会奉仕をしている。
私は、なくなった私の母も大好きだが、主人の母も尊敬すべき人である。
目指すべき目標の母が二人もいて、私もそうありたいと願っている。
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atmsさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 4日(日)01時00分54秒
atmsさんのご病気は高次機能障害によく似たものなのでしょうか?
外傷のトラウマからご自身のできる力にやや自信をなくしてしまいがちなのでしょうか?
音楽にはとてもすてきな能力が発揮できるようだし、偏曲を御自分の楽しみだけにしておくのはもったないないような気がしますね。
音楽は人の心を癒してくれます。
atmsさんが編曲された音楽を聴いて幸せを感ずる人もいると思います。
得意なものがあることはすごいすてきな力だと思います。
人は誰しも慣れない場面に直面したら緊張するものです。
心の中で普通に会話できて話す準備ができていても、いざ、他人に向き合うと思うことの半分も言えないことは誰しもあります。
私なんかも、人前で意見を言うときはもうすぐ私の順番だとなると、体がガタガタ震えだして心臓が止まりそうになり言いたいことの半分も言えなかった時期がありました。
いつのまにか、今ではつい意見を言ってしまって、「アッ、言わなきゃよかった・・・」と後で恥ずかしくなるのです。〔笑)
仕事も一生懸命、誠意をもって努力していればわかってくれる上司や同僚にも出会えます。
仕事に就く時は、ご自身の病気の不安は正直に伝えたうえで理解して下さる上司のもとで働けたらいいのでしょうね。
まず、ご自身ができることを確実に行えることを大切にしながら、少しずつ次の仕事へ進んでいけばいいのではないでしょうか?
主治医の先生やもしカウンセリングの先生にも出会えるのであれば、日々の悩みを聞いてもらうと、とっても楽になるのではないでしょうか?
私も外傷ではなかったけど、何度かカウンセリングを受けて気持ちが本当に楽になった経験もあります。
atmsさんはまだ若い!
これから楽しい人生も経験していけると思います。
といっても、すぐ前のことを忘れてしまったりすると辛いことでしょうね。
忘れないように規則正しい生活リズムをつくることによって改善できることもあるかもしれない。
あせらず、自分らしさを大切にできるといいですね。
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友達 投稿者:atms 投稿日:2008年 5月 2日(金)19時56分29秒
はじめまして
最初にお詫びを一言 Webページを記載しようと思いましたが 私atmsを知ってもらうために、あえて
今回は、掲示板を使って文章のみの記載にしました。
私は、現在25才の富山在住のatmsです 今まで人との付き合い 友達なんて全然居なくて、話す相手
も居ない寂しい思いをしていました。中学の時集団リンチに会ったのがキッかけで、頭に何らかの病気
があると解って一度は、検査的に入院しましたが「今の所、脳に出来た病気が大きい」と言うだけで退院
してきて、翌年のあの忘れもしない夏の暑い日 俺は、友達だと思って居た男と小さい頃から大好きだっ
た釣りに行く約束をし、パシリ状態で荷物をいっぱい持たされていたおかげで、自転車を転倒させてしま
い その拍子に頭を打ってしまいました。記憶が途切れ途切れなので上手く書けませんが...
脳外傷になった事
やっぱりそれはそれとして受け止めなくてはならない...あまり聞きなれない名前ですが、脳外傷を解る
範囲で書くと「過去にした脳の病気や疾病なので残った後遺症」多くの人が交通事故.脳内出血などさまざ
まです。私もそうですが、はっきり治ったとしても社会へ出て気付かない程の後遺症が残っていると気付
かず、実際に働いて見て、同じ同僚の人や上司(上の人)から本人は、ちゃんと周りと同じ位仕事が出来て
いると思っても、全然出来て居ないと言われる。
atmsの場合 過去にしたトラウマかもしれないけど、周囲の人の顔色ばかり気になって仕事が手に付か
なくなります。他には、ひどい人になると話せなかったり、手足が動かなかったり もっと酷い人になる
と2.3分前にした事でも忘れてしまいます。私の場合、きわめて軽度で何処に障害が残って居るのかもすら
解りません 私を知ってもらえたかどうかは、解りませんが
1日を通して今一番大切で楽しみは、部屋に無数と溜まったコピーで撮った音楽CDですかね
2.3年位前から集めだして今では、聞いているだけじゃ飽き足らず編曲までしてしまいます。30いや
もっとあります。jazzとかfeelといったものまで合わせると
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現実さん、有難う! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 5月 1日(木)10時50分35秒
現実さんのコメントを読んで、物事を幅広く見据えるというか・・・
すごいですね!
酢豚にパイナップルを入れたらきっと酢豚の味のうまみが変わってくるのでしょうね。
でも、パイナップルの味を楽しみたい人にとっては無であるかも・・・
でも、びっくりしたことに「酢豚にパイナップル」のブログがあったのです。
酢豚にパイナップルを入れることに賛成派と否定派のコメント・・・(うん、なるほど・・)
認知症の入所施設に徘徊防止というか自由に安全で満足度を考えてか棟内の廊下が回廊になっているのをすばらしいと絶賛されたことを記憶している。
でも、現実さんが書かれた
>長寿
老後、回廊をぐるぐる散歩するまで、長生きするのも怖い
この表現は改めて考えさせられたような気がします。
自由に近隣の外出やお楽しみの外出などで、本人の欲求を一緒に考えて行動できるならいざしらず・・・
回廊は一時的な解決でしかないような気がした。
第三者からみた必要性ではなかろうか・・・
また、食の楽しみを考えるとミキサー食は栄養面は万全であっても、見た目の形から何をたべているのかわからないことが悲しい人もいる。
ケアプランを考えるときに「その人らしく生きる」「本人の意向」をどのように組み入れていくのかは、幾度も話し合いをして少しでもその方の望む生活はなになのかを知ること。
ケアプランは衣食住すべて、その方の生活全般にかかってくる。
そして又、家族環境や地域との関係も含めて社会資源をいかに必要に応じて組み入れることができるかが大きな課題であろう。
相談援助者は本当に視野を広く見つめ、あらゆる情報をも知ることが求められるんだなって、あらためて確認しました。
熱湯入浴で死亡なんてありえない話が現実に繰り返されている。
昔、障害者の施設で働いていたころは入浴は職員も一緒に浴槽内に入っていたこともあるが、浴槽のなかに入らずとも浴室内での見守りは当たり前のことだと思うのですが・・・
当たり前と思える職員が少なくなってきたというのもびっくりだが、あたりまえの業務マニュアルが全員に徹底できないそれが今の施設の現実なのかというのは悲しいことですね。
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この世で、必要ない物は何? 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 1日(木)02時55分26秒
この世で、必要ない物は何?
お金かも。
無ければ無いでいいと思う。
人間が作った物に苦しんでいる人が多いよね。
長寿
老後、回廊をぐるぐる散歩するまで、長生きするのも怖い
酢豚に入っとるパイナップル?
そうかあ、そうだよな、パイナップルなぜ入れるの?
とろみ食、とろみお茶
毎日、毎日 毎日
食べるってなんだ。
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熱湯入浴 投稿者:現実 投稿日:2008年 5月 1日(木)01時47分33秒
熱湯入浴、入所者死.
奈良の知的障害者施設. 介護職員を書類送検。 入所者の女性が熱湯の入った浴槽に入れられ、死亡した事故。湯の温度確認を怠った。
熱湯は残酷である。故意の可能性も否定できない。人間関係が普通じゃない。ビデオの設置で24時間監視体制が必要。
施設勤務職員にきいても、自分や家族の入所には慎重になるという。それが、現実。
入浴介助で、おぼれて死亡の事故も検索で多くあるが、これも、ほんとうに残酷行為だ。身体的に不自由な高齢者を水没させるとは、どういうことか。
ケアプラン、介護事故(故意)防止の対策が不十分だと思う。
この掲示板があることに感謝します。
ただ、個人的日記のような内容のみの掲載(メルト相談)は、自分のフログでも作って公開すべきだと思うがどうだろう。
ただし、私には、興味ない。
「ケアプラン」タイトルもそういう意味だと思う。
ところで、介護保険の施設で、入所者さんへ名札をつけてるケースは、どのぐらいなのだろうか?
病院では、投薬ミスの反省から、患者さんのチェック体制も強化されてきてる。
裁判や患者さんの医師子の向上で、よいことだと思う。
入院患者さんでは、ベットに名札、薬、点滴、注射にも名札をつけ、さらに、本人にも名札をつけ、さらに記録と複数チェックする病院もある。
介護保険の施設で、入所者に名札もつけないで、薬を飲ませる看護師(???)も目にする。名前ぐらい覚えているからという。
自分が入所したいと思うのだろうか?
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動物の世界での秩序 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月30日(水)00時31分45秒
愛猫の○○が亡くなって、残されたチビ猫の行動が変わってきました。
以前は餌を食べるときも、お皿を二匹分並べておいてあっても、○○がこの家の先輩であるからか、必ず○○が食べ終わってからしか餌に向かわなかった。
チビも最初はおしゃべりが多くてやんちゃだったのだが、いつしか猫の会話をしなくなっていたのだが、○○がなくなってからは幼いとき以上にやんちゃな会話が目立ってきた。
そして、私たちへの甘えん坊ぶりはいっきに増してきました。
同じ家に一緒に住んでいても猫同士の秩序があったのかも・・・
以前にミニ兎を庭で飼っていた頃にも、同じ兄弟の兎であっても庭の領分がはっきりと別れていた。
それぞれの領域は守っていた。
別にいじめとかではなく、秩序を守って生活するうえでの約束事であるかのように・・・
それにしても猫との会話・・・って、わけがわからないようで不思議と相槌が合うというか面白いですよ。
飼い主の勝手な判断ではあろうが、楽しく会話して笑っています。
そのたびにうまく「ニャァー」語で会話が流れるのが面白いのです。
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歴史に触れる 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月30日(水)00時16分36秒
今日は生涯学習のOBで毎月勉強会をしている○○塾の仲間と、他府県の市政散策ツアーというかその町の歴史の散策を一日、楽しみました。
自然豊かななかに歴史の重みを感じながら、なんとも心なごやかな学びの一日でした。
そして、ふと思ったのは・・・
地域を問わず、私たちが住んでいる町の歴史を知るということは、この町を愛する気持ちを呼び起こし、自ずから自分たちで住む町を良くして行こうという気持ちになること・・・
市民が自然と協働していくことの大切さ・・・
町の歴史を知るところから新たな町おこしが始まるのかも知れない。
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イジメ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月29日(火)01時29分33秒
私には4人の子供がいるのですが、なぜかこの4人とも中学校や高校でいじめに会いました。
長女は何度も腹痛を繰り返し入院までしましたが、入院しても悪いところはなかったですが本人はリラックスできたようです。
親としては何度も担任の先生と話し合いました。
その結果、クラス替えによって解決し最後の中学生活は楽しく終えることができました。
長女は私たちに心のうちを相談してくれたのですが、次女は姉や従妹たちに相談しても私や主人にはいじめを否定しました。
でも、結果としては解決しました。
長男は体に青あざや傷があって、どうしてなのかとたづねても「何もない」とは言ったが、同級生に従妹がいて、彼女から他の同級生に「こいつは大人しいから泣かしてやろう」と殴る蹴るの暴力をうけていると聞いて、本人に問い詰めても答えようとぜず我が息子は仕返しもしなかったそうです。
姉がみかねて「殴られたら殴り返しなさい」と言っても、「仕返ししたらよけいに煽り立てるだけだから・・・。別に怖くて仕返ししないわけじゃない」とじっと耐えていたようです。
担任の先生は、現場をみていないから「そんな事実はない」と認めようとしませんでした。
親としては先生に「他の生徒さんの話も聞いてください」と何度も掛け合いました。
長女はどちらかいうと気性がはっきりしていて、番長グループに面と向かうほうで攻撃も受けやすく、妹や弟はというと大人しくて「泣かしてやろう」と弱者いじめにあうほうでした。
この3人は一時的にいじめにあったものの、長女は「お母さんやお父さんがわかってくれて学校側と相談してくれたから私は立ち直れた」と言ってくれました。
末娘は高校を転校することにもなりましたが、今は4人ともそれぞれいい子に育ってくれたな・・・。親はなにもしてやっていないけど、社会人として親を超えてそれぞれ責任をもって生活している。
また、友人たちとの付き合いも大切に、いい友達がそれぞれ継続しているようである。
ただ、4人ともにいじめにあったなんて・・・親としてなにかが間違っていたのだろうか・・・と申し訳なく思うのです。
みんな、それぞれ親の手を煩わさず自立して巣立っていったような気がします。
また、今も人の痛みを感じて手を差し伸べあえる子供たちであると信じています。
いつも兄弟なかよく、それぞれ家庭をもっても連絡を取り合って仲良く行き来しているその姿に親としては本当に感謝するばかりです。
いじめにあっているとわかった時には、誰か支えてくれる存在の人が居るというだけでも心丈夫だと思う。
いじめに限らず、生活で悩み苦しむことがあっても一人で抱え込まないで、周囲が気づき手を差し伸べあえるようにと願うばかりである。
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アイスカフェぜんざい 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月29日(火)00時32分33秒
今日は、随分長い距離を歩きすぎて夕刻に疲れて駅のもよりの小さな喫茶に入りました。
疲れていたせいか甘いものが食べたくなって、以前にこの喫茶のぜんざいがとっても美味しかったのでぜんざいを食べたいと思ったのですが、汗をいっぱいかいて冷たいものが欲しく「冷たいぜんざいありますか?」とたづねると、「アイスカフェざんざいなら・・」との返事に「はい、それでいいです」となった。
目の前にアイスがのったコーヒーのなかにあずきがたっぷりと入って、そのあずきは凍っていてスプーンでもすぐにはこそげない。
コーヒーの味とぜんざいが不思議とマッチして美味しかった・・・。
「これ、この店のオリジナルですか?」「美味しいですね」
「そうでしょう?意外と好評なんですよ」
本当に美味しかったです。
私は甘党で、回転寿司にもたまに入ると最後のデザートにケーキが目に付く。
だけど、いつもお寿司でおなかいっぱいになってケーキまでは食べきれないで眺めるだけで終わってしまいます。〔笑)
以前に一度、お寿司の後にケーキを食べたことはあったのだけど味はというと、やはりケーキはケーキやさんがいいな・・・。
だから、それほど回転寿司では食べようと思わない。(きっと、美味しいケーキも置いてはいると思うけど、ごめんなさい)
しかし、私は甘党は卒業しなければいけないのですが・・・〔笑)
好きなものを断ち切るのは辛い!
他人には「健康のために自制しましょうね」などと言って、自分のこととなると意思薄弱となる。
ううん・・!今度こそ!と何度言い聞かせたことか?
だめだなぁ・・・。
今朝も病院で昔の上司に出会って「働いているときは自分の体のことなんか悪くなっているなんて考えてもいなかったと思う。定年退職したとたんに弱いところが出てきて今ではすっかりだめなのよ」と言っておられた。
私も人事じゃない。気をつけなくちゃ!
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相手の立場を知る,,,. 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月28日(月)19時35分44秒
どうなるのだろうか?
深夜にドリフト走行「高校教諭逮捕」という記事。
酒酔いバイク運転巡査部長、書類送検、酒飲運転じゃない、バイクを押して歩いていたと弁解。
アキバでお尻丸だしおんな(グラビアアイドル)迷惑防止法で逮捕。需要があるから供給してたとか。
21世紀、今や回転ずしには、すいーつがまわる。
すし食いながら、すいーつ食うなんて想定外だった。需要があるから供給しているのだろうけど。
ネットカフェ難民
日銭を稼ぎながら、綱渡りのような日々を送っている。
イタズラ
群馬の前橋でチュウリップを傘で荒らす、中年サラリーマン風の男性映像。こどものイタズラであってほしかったよ。が、それが現実だ。
イジメ
「イジメられっ子は、イジメを行っている者のみに反撃をしなければいけない。別の者に対して嫌がらせやイジメをするなら、イジメっ子と変わらない
。」、、、の意見に説得力を感じる自分が怖い。
結局、人の気持ちは、相手の立場にならないとわからない。
すしと、すいーつ食べてみようっと。
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自治会のあり方 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月28日(月)01時02分0秒
新しい自治会長さんの地域での支えあい、見守りの意気込みが伝わってきます。
一人暮らしのお年寄りの安否への気遣い、隣組ならこその見守りなど。
老人会での見守りや隣組班での日頃の様子の変化の気づきなど・・・
やはり、地域での支えあいの町づくりの大切さが問われる。
自治防災にしても、基本は日頃の地域での付き合い・見守りが役に立つ。
私も、できるだけ地域に役立つ情報を発信していこうと思っている。
先日の自治会の役員会において、老人会での積極的な活動にうれしい限りであった。
それも、婦人会や子供会の会員さんたちも関心あれば一緒に参加して欲しいとの呼びかけ。
老いも若きも子供たちも一緒に触れ合える機会を通じて、ともに地域で支えあえる力を育くんでいく。
今後のいっそうの活動を楽しみにしながら、大いに自治会行事への積極的な参加を呼びかけたいと思う者である。
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atmsさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月28日(月)00時49分12秒
私は心理学はわからないけど、atmsさんはメル友の方のことをとても心配しておられるのでしょうね。
>「いつか連絡が取れなくなる日が来る」
この言葉って、メル友さんが生活上で忙しくなってきたのでゆっくりメールに向き合えなくなるというような意味合いのものか、メル友さんの心理的な苦境に立たされている事情があるのか・・・
相手がメールにゆっくり向き合える時間がなくなったのなら、忙しさを束縛することはできないし、今までの楽しかった思い出として感謝の意を返すこともひとくぎりかも知れないですが、もし、相手の方がなにか思い悩んでおられることに気づいたのであれば、互いに励ましあえる友として力になれることがあればいいのでしょうが・・・
言葉の表現て難しいですね。
ただ、メル友っていうのは会わない関係のなかで、互いに相手を束縛しあわない関係だから楽しいのかも知れないですね。
私が中学校の頃だったか、文通が随分流行った時期がありました。
月間雑誌で文通相手のコーナーがあって、私も若かりし頃文通にあこがれて何人か文通した淡い思い出があります。
手紙が届くとわくわくしたものです。
ただ、長く続くと「逢ってみたいな」と思ったりしたこともありましたが、会わない関係だからこそ楽しくいろんな空想の世界も多少は入り混じって続いたものです。
その頃は親友といえる友人がいなくて寂しかった思いに、自分が知らない世界を教えてくれる楽しさがなんともいえないときめきを与えてもらった・・・甘い関係・・・
だから、互いに干渉しあうようになってはしんどくなることもあるかもしれない。
たまに元気かなって問える存在もいいのかも・・・
あまり回答にはならなかったですね。
ごめんなさいね。
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atms名で書き込みお願いします。 投稿者:atms 投稿日:2008年 4月26日(土)07時16分10秒
はじめまして 私は、以前ホームヘルパーで介護と言う仕事に着いていたatmsです。
今現在以前チャットで知り合ったメル友の人と向き合い方について教えてもらいた
くて書き込んでみました。
なお、この人と知り合ったのは、1年位前でそれ以来仲の良いメル友関係を築いて
来ました。毎回送ったら遅ればしながらにでも返ってくるのでワクワクしながら開
いて見ました。そのmaileがちょっと不自然に感じて取れました「いつか連絡が取れ
なくなる日が来る」と書いてあったので、俺が以前からやっていたとはいえ経験が
無くどう接したり返事を返せばいいのか解らなくなりました。大変以前介護と言う
仕事をしていて情けないのですが、この広場に書き込んでみました。誰か教えても
らえる専門の人がおられましたら、是非一度書き込んで見て下さい。お願いします。
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あらためて言葉の深みを知りました 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月26日(土)00時46分47秒
私はもとより鈍感な人間なんですが、最近では検索する面白さにはまっています。
そして、検索してみて「なるほど・・・」と少し賢くなったと楽しんでいます。
漢字で書くと人を傷つけることも、カタカナで書くとなんでもないように感じます。
ウマシカってなんだろうて、本当にばかみたいに気がつかないのです。
検索して馬鹿ってわかって、思わず笑ってしまいました。
しかし、現実にある問題をあらためて気づかせてもらいました。
身近にこんなに多くの問題は山積みしているんだって、いわれて始めてそうなんだってわかりました。
あらためて、現実さんに感謝です。
わかったふりして、なにも気づいていなかったって思いました。
インタネットは情報を悪く利用することもあるけど、役立たせてくれる有難さは大きいですね。
良いことも悪いことも、考え方次第でプラス思考へと持っていけるようになりたいです。
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ウマシカ 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月25日(金)14時52分7秒
オウ ゲンジツ サン
的を得る?ーーーーーーーーー>オウ ノー
オウ ノー ーーーーーーーーー> マト ハ イル ト ナライマシタa ヨ
アー ユー オーケー デスカa?
サイゴニ ヒトツ オネガイ アリ マスu
サクジョ シナイデ クダサイ
ソソソ ソレカラa ワタシ ナマエ カンジ デ カク ダメデス
ホームページ ユウメイネe リンク アリマシタ
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本人しかわからない 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月25日(金)01時56分56秒
人の痛みは身体的なことにしても精神面でも、確かに本人にしか真実はみえないだろうと思う。
私も今まで生きてきた中にも、何度か死にたいと思ったことがありました。
でも、実際には死ぬということは怖くてできなかった。
どんな死に方にしても、怖くて死ねるものではないと思った・・・
自殺する人は怖いとか理性で感じるものではないところまで行き着くのであろうが・・・
口では、死ぬほどの勇気があれば何でもできるという声をよく聞く。私もそう思ってきた。
それは、誰も自殺した人の苦しみまではわからない。死んでしまっては聞くこともできない・・・。
頑張ってと簡単には言えるが、頑張る域を超えているのでしょう。
人の痛みが早めにわかってあげられたらどんなにいいだろうか・・・
自殺に迫られたときには、周囲まで巻き込むとは予測もしなかったであろうが、関係のない人たちにまで迷惑をかけてはいけないと思う。
現実さんに怒られるかもしれないけど、やはり生きることのほうが勇気がいると思う。
死んだら楽になるかもしれないが、死に急ぎすぎてはいけない。
自分がみじめでその場から立ち去りたいと思うこともある。
誰も知らない世界でならやり直せると思う人も居るかもしれない。
いじめや虐待はあってはならないことだけど、気軽に相談できるところがもっともっと欲しい。昔もいじめや虐待はあったが、それほど社会問題には発展しなかった。
今は情報が氾濫してというか、悪いことが安易にまねをしてしまう。
今日のテレビでも全国で硫化水素ガスでの自殺が50数箇所でという報道があったが、インターネットでの情報の削除を呼びかけているとか・・・。
本人の苦しみをわからずにこんなことをいうのは申し訳ないが(ごめんなさい)
まだ、若くしてそこまで追い込まれなければなかったその苦しみをわかってあげられなかった社会の責任でもある。
情報の氾濫をストップすることだけでは問題は解決しないことは目に見えている。
ただ、支えてくれる家族がいるということは基本かもしれない。
核家族化して社会も孤立化して、悩みを一人で抱え込んでいる人たちも多いと感じる。
相手の立場を知るということも、相手の心を知るということも難しいというよりも実際には見えない。ただ、少しでも理解しあえる努力ができたのなら・・・
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褒められる気分はお金をもらう気分と同じ 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月25日(金)00時12分20秒
題 褒められる気分はお金をもらう気分と同じ
自然科学研究機構生理学研究所の研究グループは、人が褒められた時と、現金などの報酬を受け取った時に脳内の同じ部位が反応していることを突き止めたと発表した。研究は、米国脳科学専門誌「ニューロン」に掲載された。
研究グループが着目したのは、脳中心部にある「線条体」部位。線条体は、食べ物やお金などの「報酬」に対して反応を示すことが判明されていた。
つまり銭かよ。それが現実だと思うよ。
さて、
イジメや虐待の問題は、指摘されるまでもなくみんな悩んでるよ。中学生が毒ガス自殺する時代だぜ!100人規模で非難してたよ。
たぶん、自殺するまでに、きっとサインだしてたんだと思う。だれもサインを受信できなかった結果だ。
ともかく、こんな世の中におさらばしたかった、だれも理解できないだろうな。自殺した人間にしかその人間の苦悩は分からないと思う。
私は、否定したくない。
今までがんばったんだろう、こんな世の中で、苦労してお疲れさんと言いたい。むしろけじめをつけた勇気に敬意を表す。おれなんか死ねないから。
アダルトビデオが氾濫し、その女優が英雄で、銭かぜいで、高級マンション住まいだぜ。
市営住宅だもんなあ。真面目に、勉強するのが、アホらしいのも分かる。
どう思う?新聞にある中学生のガス自殺事件!私は、身近にいても早期発見できる自信ないよ。
多発してるよ、イジメ、虐待、見えないの?
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atmsさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月24日(木)12時23分54秒
atmsさん、始めまして・・・。
人に優しくできるということは、とても大事な能力だと思います。
でも、とかく仕事においては厳しさを求めてしまいがちであることを私も自分自身の至らなさにも省みず、仕事の器を考えてしまうとはっとさせられました。
どんなに一生懸命やろうとしても、他の人とたちのようにスムーズにことが進まない・・・
私も同じような経験を繰り返してきました。
小学校の頃の私は、今の時代ならばどんな人間に陥っていたかなと・・・
田舎の優しさと時代がカバーしてくれたのではと思ったりもします。
幼い頃からの私は今で言えば自閉症だったかもしれません。
いつも、一人でお人形遊びをして一歩、集団のなかに入ると、オトイレへ行きたくても活動のさなかだったらいきたいとも言えず、何度もお漏らしをして泣きながら家へつれて帰ってもらったり、幼稚園や学校では他の子供たちとはおしゃべりをするどころか、隣の席の机は他人のもので触ってはいけないと思い込んで自分の席から動けなかった・・・。
そのくせ、自宅では近所の幼馴染とは遊べるのですが、公共のなかでは全くからにこもるタイプでした。
勉強も、一回では理解できず人より遅れて何回か教えてもらって飲み込めるタイプでした。
小学校の頃はおちこぼれ組みで、あるとき、大学の実習生が夏休みの補修授業に落ちこぼれ組みのみ毎日の強化授業があったときに、算数の九九と漢字のテストでほめてもらったわずかのきっかけが自分の自信をちょっと取り戻したことが今も忘れられません。
中学校を卒業して准看護学校へ入学したときも、専門教科にはついていけなくて一度挫折して、翌年、他の県でやりなおしてその時は一度、勉強したことだからわかりやすく比較的、楽に卒業もできたのですが、いざ、就職すると介護の現場では技術不足で足手まといの私でした。
基本的なケアは特に問題なくこなせても、救急の対応になると不安で夜勤のときに夜間当直の先生に「いざいうときになると、まったくあかんな!借りた猫みたいだな」と笑われたことがあります。
結婚して15年ぶりに就職したときに外来勤務に就いたときに、婦長さんが付き添って指導してくれたものの、一定の科に所属が決まって主担当が3人の科で一人若い看護婦さんから3ヶ月は徹底的にいじめ抜かれました。
でも、それは指導してもらったようなもので、おかげで技術的に身につけてもらいましたが正直、毎日が辛かったです。かげで悪口をたたかれ他人を介して伝わってくることの惨めさ・・・。
また、最初は総合全科の外来を一回りする間も心の休まる間もなく緊張の連続でした。
すぎてしまえばいい思い出でもありますが、経験が解決してくれる。そんな状況でした。
でも、私もひとつ職場に長続きはできずいくつもの転職で恥ずかしくて履歴書を書くのも嫌でしたが偽りを書くこともできず、適当に抜いて書けばといってくれる友人もいましたがバカ正直にかいて内定取り消しということもありました。
介護保険と同時にケアマネの仕事を続けてきた中でも、なんども欝症状を繰り返してそのたびに体の不調も繰り返し、自分はだめな人間だと何度、陥ったことか・・・
今だって、一人で事業所を運営していても現実さんの言葉のなかに視野の狭さというのがありましたが、本当にそうだなと教えて頂きました。
独立ならこそ、もっと真剣に情報を得て判断能力の器を育てることが大切だなと・・・
ケアマネの仕事にしても、自分の信念を貫きたいと思いながらも、自分に向いているかどうかも迷いはいつもあります。
本当に独立で運営していける能力があるのだろうか、自分よがりな判断で利用者さんのためのいいプランができているのかなど、恥ずかしい限りです。
今も、わからないことだらけですが、相手の立場になって考えていくことを大切に、学びの機会は貪欲に参加して少しでもいい仕事ができるように頑張りたい・・・。
ただ、それだけです。
ただし、仕事は請けた限りは責任を果たさないといけないし、自分自身がどこまでの範囲なら責任がもてるかは話し合わねばならないと思います。
人、相手の仕事であるから困難ケースは一人で抱え込まないで相談できる人をおいておくことも必要だと思い増す。
向き、不向きはやってみないとわかりません。
私も、周りにたくさんの友人やすばらしい指導者にめぐり会えたから今があると感謝しています。
」
私も友人たちから、「優しいばかりじゃだめなんだよ」とはよく言われますが(特に介護のなかにあっては厳しさも大事)、でも、人に優しくできるこの素質はとっても大切なことだと思います。
atmsさんの誠実さは伝わってきます。
長い人生のなかには、いろんな出来事が繰り返されます。
私ももうすぐ60間近なんですが、未だに迷いの人生です。
atmsさんを理解して下さっている人たちも回りに沢山いらっしゃると思います。
atmsさんの投稿を読んで、ふと忘れがちな大切なことを思いこした気がします。
有難うございました。
それから、現実さん、いろいろと現実の見つめなければいけないお話を有難うございました。一昨日の夜に○○が亡くなって落ち込んでいた私ですが、違ったいみで新たな目覚めを頂きました。
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又書き込みお願いします 投稿者:atms 投稿日:2008年 4月24日(木)08時31分27秒
はじめまして atmsを知ってもらうために
私は、富山の方に住む25才のatmsと言う男です この名前でnet上では、ここ数年ず〜っと通しています。
ここ数年前まで自分は、人に優しくする言うだけで、人から絶対向いてると言われて出来もしないのに介護
の仕事をやっていました。その介護をやっている生活の中で、ホームヘルパーの資格を取り今までガンバって
来ました。
ある時、周囲の利用して居る方・同じ職場の同僚の人達(ここ企業とは、別の企業ですが)から、何故こん
な簡単な事も覚えられないのとか、やっぱり介護となると人の名前とか覚えられなくて、何回やっても飲み込
み悪いしダメだわって言われて、介護の職場や何処の企業でも辞めざる終えない環境になって辞めてしまいま
した。以来何処へ行っても長続きしなくて、ある時、以前介護の仕事をしていた時富山の方にあるヤングjob
を教えてもらい行っていたので、そこにおられるカウンセリングの先生に全て自分の過去の状態を話して居た
ら、その学生時代にした脳の病気で残った人からも解ってもらえないような後遺症のせいで働きずらかったん
だろうねと言われて、その後遺症に沿った人を紹介してもらいました。
その人とも何回か職安を通じて就職活動をしましたが、何処も長続きしなくて、最終的に富山の方にあるリハ
ビリセンターの方へ辿りつきました。何度か検査を受け、今は、社会へ出ても大丈夫なようにある施設の方で
訓練をしています。 まあ俺なんて軽い方で、何処から見ても普通の25才の人にしか見えないので最初の間は
、辛い思いもたくさんして来ました。
また、この文章を読まれた方書き込みお待ちしています。
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は! 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月23日(水)00時25分17秒
投稿削除されましたが、誹謗中傷と決め付けて欲しくない。
虐待の早期発見は、介護職員の重要な役割である。身近な相談者でもある。
行政に問題があったとしても、現場をよく知る介護職員にも大きな責任があると思う。
例えば、大震災発生して行政能力が低下することもある。
行政が無力なら、なにもできないという印象を強く受ける。
それは、的を得てると思います。
職場で職員へのイジメも多発している。
そういう視野がなかったことは多くの書き込みから容易に判断できる。
高齢者との会話中に、頭にくることも多いのも現実。突然暴力を振るわれることもある。
「受講生が、講師を作る」というが、同様に、そういう体験が介護職員を成長させる。
反対に、憎しみが蓄積しイジメや虐待につながる介護職員も多い。
家族介護から虐待へ発展するケースに似ている。
なぜ、虐待するのか理解できないという、そういう人間に限って容量を超えると虐待する傾向がある。
だれかの責任にするかえて解決はない。
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お願い 投稿者:管理者 投稿日:2008年 4月22日(火)21時18分50秒
「ケアプランの広場」管理者の松本です。
掲示板の入口に利用のご注意を記載し、「同意」をしていただいておりますとおり、他者への誹謗・中傷、あるいは商用的な書き込みなどに関しましては、管理者の判断にて削除させていただいております。
皆様の掲示板として公開を継続して行くためのことであり、今後ともご理解いただきますようお願い申し上げます。
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疑問符ではないが・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月22日(火)00時35分28秒
私もいろんな形の虐待に遭遇して問題視してきました。
同じ人間として、虐待に走る人の心が疑問だということです。
家庭での虐待もさることながら、施設職員というより施設経営者の倫理観のなさ・・・(すべてではない)
また、その事実を行政に訴えても動かない窓口・・・
ケアマネさんの間でも愚痴が飛ぶのを聞きます。
私は市や県でも訴えた事実を却下され、悔しい思いも何度かしました。
しかし、告発に対し受け入れが中途半端に流れてしまうのは、確実な証拠がなければ市や県の責任を問われることを恐れるあまりに慎重にならざるをえないからだと思います。
虐待の告発があって、事実と無関係だったケースが半数以上にも上るといわれたことがありましたが、果たして本当にその半数は事実無根であったのかが疑問に感じます。
関係者間の訴えを十二分に聞かないで、経過よりも今だけを見て虐待なんかないと結果を出してしまう。
私が警察沙汰に関与した時も、保健センターヘ連絡したら「なんで保健センターへ連絡したのですか?まだ事実が証明されたわけではないでしょう」と市の職員に叱られたことがありました。
ごく一部の職員ではあったかもしれないが、職員研修も密に行って欲しい。
行政マンは施設への出向をどんどん行うべきだと思います。
現場研修を行うこと。
私は断固・虐待と戦います。
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だから見えないのでは! 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月21日(月)17時58分53秒
>なんで、虐待などするのかな・・・???
疑問を感じてる場合か?
見えないのでは!
虐待、イジメ多発してるよ。
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ベトナム看護師養成 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月21日(月)17時40分48秒
ベトナム看護師養成事業は、ベトナム人が日本語教育と日本の看護師国家資格を支援する事業。
すでに日本の医療現場でベトナム人が活躍している。
評判もよく、患者さんへの聞き取り調査でも、特に違和感はないという。ベトナム人看護師も日本人と同じ条件での勤務に大変満足しているという。
また、フィリピンからも、日本語ができることを条件にヘルパーの育成事業も具体化しており、少子高齢化で人材不足に悩む、
日本の医療、福祉分野に大きな期待が寄せられている。
今後は、勤勉で優秀な外国人への日本国籍の取得ができる制度も検討中のようである。
外国人の日本国籍の取得は、人材不足の深刻化を解決するために、欧米のような移民受け入れが、避けられないという。
日本は、先進国でも最低水準の数%の移民受け入れ率である。少子高齢化問題に対応するためにも、
これから数十年で、1000万人規模の移民受け入れ策も現実に検討されている。
報道されている内容では、日本の人口の10%ぐらいを目標に受け入れて国際化を図っていくという。
医療、福祉分野での期待は大きい。
「即戦力の外国人」を育成し、日本で働いていただければ、多くの問題が解決されると期待されるからだ。
職場環境の改善(改革)には、求人に対して、多数の応募者があることが求められる。これは職員への意識向上に大きく?がる。
能力主義が求められる医療、福祉分野に、上司が外国人になることへの意識も、よりよい競争心として働くことも期待できる。
つまり、辞めたら困るだろうという「人材不足」を見透かした職場環境を大きく変えることが、現実になるのである。
現実に、欧米では、失業問題を、政府の移民政策に置き換えて若者のデモなどの反発も起きている。
高齢者虐待、職員間のイジメ等深刻な問題を放置するぐらいならば、優秀な移民に働いていただいたほうが、ベターな選択であることは、
確かである。放置するぐらいならば、経営者は、そういう職員を「レイオフ」したほうがベターな選択であると考える。
我慢、辛抱! 外国人労働者の労働力を知れば、すごいと感じる。日本人より勤勉である。
我慢、辛抱というが、日本人自身の意識改革で職場改革が期待できないことは、現実である。
医療、福祉の仕事で頑張っている日本人も、協力的な外国人と働くほうが、効率もよく、、楽しい職場になると考える。外国の文化も学べる。
さらに、高齢化で活性を失いつつあるシャッター商店街、高齢化した住宅地、少数化した学級、を移民へ提供してゆくことで、活気が戻ることも期待できる。
納税者が増え、社会保障のピラミット型社会を維持するためにも、もう反対する余地はないと考える。衆議院で3分の1を持つ議席を与えた有権者です。
長寿医療保険問題も、議員が可決した結果である。文句言うのは自由だが、結果責任は、こういう形でやってくる。絶対に来る。
アホな職場のイジメ職員も、即レイオフの時代がくる。イジメは、犯罪である!結果責任は、やってくる。
イジメは、犯罪である!レイオフして、裁判でもさせて無駄な時間とお金を費やさせよう!
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動物の死に際 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月21日(月)14時54分50秒
我が家の愛猫○○は、全く口から水も飲まなくなりました。
排便も失禁状態で、先日、やむなく猫用の紙オムツを使用し始めました。
ゲージから出してやると、主人と私の膝元によじ登ってきます。
死臭が漂うとはこのことかと思うくらい、なんともいいようのない悪臭が漂い始めました。
今朝は、ゲージから出て猫用のトイレをきれいにした中に入ってじっとうずくまっています。
最初はオムツをしているけど排泄したいのかなと思ったのですが、犬でもそうですが最期は死に場所を追い求めます。
毛布をかぶせてふたをして、ゆっくり寝かしてやりました。
ゲージの中には戻ろうとしません。
なんとか水を飲んでもらおうとしましたが、口は閉ざしたまま・・・。
ガーゼに水を含ませて口元へ持っていってもなめようともしませんが、口元の渇きは少し増しになりました。
私と目があうとじっと見つめています。
このまま、すっと眠りにつくのかなという感じです。
もう、ずいぶん前から獣医さんからは「いつでも永眠できるようにしてあげますよ」と言われてきたが、最期まで見放すことはできないと大事に見守ってきました。
人間にしても同じ気持ちだと思う。
安楽死はよほどの決意がないとできないと思う。
自然に老いていくのは仕方ないが・・・。
人の命も動物の命も、誰が選んで動物になったかはわからないが、この世に命をさずかったからには、生きることには平等じゃないかと思う。
幼い頃から、私の父は漁師だが、生きた魚を料理するときには「南無阿弥陀仏」と唱えながら包丁で裁いていた父の姿を見てきた。
魚に限らず、虫にしてもむやみに殺生はしなかった父である。
○○はもう、数日も持たないでしょう。
さすがに獣医さんに連れて行って点滴をしてもだめだと思う。
先日の点滴も一時的なものだったから・・・。
今日は、さすがに仕事をするのも後ろ髪を引かれる。
先日来、親戚の不幸ごとで手伝いに忙しかったことも尾をひいているが、体がしんどい。
ペットは飼い主に愛情を与えてくれても、なんの見返りも求めない。
ペットのおかげで癒しをいっぱいもらった。
○○に心から有難うと感謝している。
苦しい表情も見せずにただ、穏やかな表情で眠っている。
最期が安眠できるように、それだけを願うばかりである。
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虐待 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月21日(月)14時30分5秒
介護に携わる者の職業に対する倫理観を忘れてはいけないと思います。
介護職を選んだからには、自分の感情でいじめなどあってはならない。
障害者施設でも高齢者の施設においても、確かに目にあまる職員の行動に出会うことがあります。
行動障害のある児童が走りまわるのを追いかけて、胸ぐらを捕まえて静止させる。
若い職員かと思ったらアルバイトだった。
そこで、一応、責任者へはアルバイトの方に担当させるにもその方の力量を考えて担当させてやって欲しいと申し出たこともありました。
尿失禁しているのを見かけて職員に声をかけたら「いつものことですから・・」という返事などもありました。
ある高齢者の施設では、一日中、車椅子に抑制してわめいている高齢者をいつものごとくと見ている職員のみなさん・・・
第三者評価や情報開示や指導監査の時は、万全を期してよりよい体制を強いている施設もあります。
書類では完璧であっても、人を尊重するということにおいては統一されていない所も・・・
保険者にしても、虐待に取り組むといいながら壊れ物に触れるかのように、もしも事実と異なったら責任を問われるという逃げの口実を優先するケースも多いです。
訴えた者が批判される。
打ち身とか身体的な虐待の証拠がないといって「何を根拠に虐待というのですか?」などと何度か言われました。
介護職員もそうですが、指導の下である保険者職員も現実に目をしっかり向けて欲しい。
内部告発したい方も沢山いると思いますが、秘密が守れてその告発を告発があったから指導に入ったというのでなく、ごく自然な訪問機能ってないだろうかと思います。
訴えの内容によっては、事前通告があっての訪問指導でなく、市民オンブズマンが行政サイドで抜き打ち訪問とか・・・
もっとも、今の市民オンブズは契約のもとに第三者評価を行うから本来、指摘すべきことも強くはいえないものがあること事態が可笑しいのである。
事業者側が契約金を支払うと遠慮があるから、それではいけないのである。
もっとも、契約金を支払って市民オンブズを利用している施設は殆どが良心的なところが多いが、なかには「市民オンブズが入っている」ことがよい施設の象徴というイメージに利用されがちな面もあるような・・・(そういうところはないと信じたい)
なんで、虐待などするのかな・・・???
サラリーマン的な感覚で仕事をしないで欲しい。
もっとも、サラリーマンと言ってもどんな職業でも倫理観なくしてはありえないと思うのだが・・・。
ただ、時間をこなし決まった仕事をこなしさえすればいいと言うものではないのだから・・・
助けを求めている高齢者や障害者の声なき声をしっかり聞いてあげて欲しいものである。
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介護職は、虐待発見の窓口 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月18日(金)12時20分27秒
介護職は、虐待発見の窓口だろう。
安月給を言い訳にするなよ。
虐待犯。あんたが悪い!
行政は適切に指定を取り消した。虐待の窓口もある。
マスコミは、介護職虐待犯を実名で報道すべき。悪質な犯罪だ。
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虐待で指定取り消し! 投稿者:現実 投稿日:2008年 4月17日(木)22時57分42秒
岡山県NPO法人グループホームが虐待で指定取り消し!
介護職場の氷山の一角
認知症への虐待犯よ、職員イジメも多い(パートイジメ)セコイ
実習担当職員は下手くそ。実習生はその場で直接無知を指摘すべき。
実習担当したくないヨ!、、大うそ。実習生イジメ生きがい。
理想だけ高い、すぐ辞めたがる。うざい! 陰湿!学校のイジメ世代が社会参加し増幅中!危険!
恐ろしくて、お茶も〜ない。
虐待犯、イジメ犯、逃げ得は許さない!
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ベッド上での花見 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月16日(水)23時46分32秒
寝たきり生活の○○さんに、先日の桜の園のホームページからダウンロードした絵を持参したところ、大変喜こんでくださった。
ちょうど、娘さんもどこかで桜の写真を探してこようと思っていたところであった。
何度も「きれいやなぁ!お花見に行きたいなぁ!」と感嘆の声を発しておられた。
お花見に行く予定の前に熱を出して結局、中止になったものだから残念がっておられたところだったので、丁度よかったです。
わが地域の住人のみなさんのなかにも、お花見に行けない方々もいるので自治会行事の報告としてミニ便りを作って、それにダウンロードした花のつづりを回覧に添えることにした。
私たちが地域でなにか小さなことでもできることがないか・・・
些細なことでも役に立つこともいっぱいあるのではと感じました。
ひとつの行事を通じて、それに参加したくともできなかった人たちも居るから、楽しかった思い出を伝えてあげることも小さな親切かも知れない。
ただ、押し付けにはならないようにとは思うのだが・・・
相手の思いに寄り添うということを大切にしていこうと思います。
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しだれ桜の園 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月16日(水)01時50分28秒
今日、京都の原谷苑へみごとなしだれ桜の見学に行ってきました。
こんなに美しい桜の園は初めてだと感激しました。
大阪の造幣局の桜とは、又、一味違った景観でした。
まだ、4月の25日くらいまで見ごろだそうです。
入苑料は平日は1200円、休日は1500円ですが、料金に不足はないと感じました。市バスで北大路バスターミナルまたは立命館大学前発原谷終点下車より徒歩2分くらいです。
白い桜、黄色の桜、緑の桜、ピンクの桜、色鮮やかなボケの花や雪柳の白や黄色い連翹がひときわ美しさを整え、通り過ぎる顔のすぐ傍にしだれ桜が舞う。
遠方からも沢山の観光客の方々が、みなさん絶賛!!
本当にすばらしかったです。
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ついつい、動物の話になると・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月15日(火)00時50分30秒
私は小さい頃から犬や猫が大好きでした。
田舎の家ですが、野良犬や野良猫ちゃんがいつも餌をもらいに来ていました。
隣の犬までが我が家へ食べに着ます。(笑)
でも、父に犬を飼ってといってもだめでした。
昔は飼っていたのだけど、なくなってしまうと悲しすぎるからだめだと言われていました。
中学校の頃・・・
海辺の朝は早く、中学校までは4キロの道のりを歩いて通うのですが、朝の6時頃に出発して村の飼い犬を一軒、また一軒と遊びながら・・・
気がついたら野良犬が一匹・二匹・・とお供が増えていき、中学校につく頃にはその内の何匹かは居なくなっても最後までついて来る犬が何匹かいて、中学校まで付き添うと「はい、さようなら・・」と、また村まで帰って行き、また次の日も繰り返し・・・(笑)
村の長さは2キロほどで、あとの2キロは家もなにもない海辺伝いの道のりで退屈しのぎになります。
結婚してからは、子供たちが近所の子供たちと犬を拾ってきては我が家の倉庫に隠し、主人に内緒でいつまで飼えるか・・・(笑)
見つかっては主人が餌をもらえそうな田舎の人が集まる場所(ゴルフ場など)へ捨てに行かざるをえない・・・(ゴルフ場の方々には心でごめんなさいと謝り・・・)
しかし、さすがにいつまでもそうはいかず2匹の犬を飼いました。
賢い犬でした。12年ほどでなくなった後に、もう飼わないといいながら1ヶ月もしたら次の犬を子供が連れて帰りました。(笑)
この犬も10数年して・・・。うさぎの番犬もしてくれたし、うさぎの親代わりでした。
犬・猫といわずまぁ、呆れるばかりのペットを飼う羽目になりました。
雉をつがいで飼って子供を5匹雛から育てたことも・・・
ハムスターは借家の壁をトンネル作って脱走ばかり・・・(天井裏に逃げたハムスターもいたっけ)
子供がもらってきては育てるのは私ですから、「もうだめだよ」と何度怒ったことか・・・
でも、今となっては本当に楽しい思い出です。
動物はセラピーとしても癒しを与えてくれる。
それでも、知らない犬や慣れない犬はむやみに触れません。怖い・・・
今も私のひざの上で眠い眠いと訴えながら、私の膝が動くたびにチラッと見上げるチビ猫ちゃん。
布団に入ったらすかさず脇に飛び込んできます。
すっかりペットの話に夢中になってしまってごめんなさい。
おやすみなさい・・・。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月15日(火)00時22分26秒
犬の飼い主への守りテストで10匹でと書いたのは100匹の間違いです。
100匹の犬がご主人さまが危険にさらされたときに助けようと攻撃したり誰かを呼んでくるなど、守ってくれるのは三分の一の比率だったということです。
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盲導犬 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月15日(火)00時19分3秒
盲導犬に出会ったときには、むやみになでたりしてはいけないと言われてきたが、ハーネスをはずしているときの盲導犬は自由な甘えん坊さんにもなれるのですね。
家に訪問したときに、玄関先から甘えてじゃれついてきたのだが・・・
触れてもいいのですか?と、たづねると「家の中ではハーネスをはずしているから責任はないんですよ」とおしゃられた。
ハーネスをはめた時の表情は、さすがにきりっとしてご主人を守るんだって責任を感じておられるのねと出会う方々から聞くそうである。
先日、テレビで犬の主人が危険になったときにどれだけの犬が主人を守るかテストしていて、思いもかけず10匹のうち三分の一も守らなかった結果をみてびっくりしましたが、その点、盲導犬や介護犬は偉いなとかんじるばかりです。
でも、やはりリラックスできる時間もなくちゃいい仕事はできないだろうな・・・というより疲れてしまうよね。
動物は偉いな。特に本能的な働きがすごいと思うな。
人間も見習わなくちゃいけないですね。
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生命力 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月14日(月)01時10分54秒
我が家の愛猫○○ちゃんは、さすがにもう限界なんだろうか?
今まで何度となく歩けなくなっては、点滴してもらって餌もいろいろと試みながら元気を取り戻してきたが・・・
歯槽膿漏のためか、牙は前歯とあとわずかになって口角はただれて餌を食べることができない。
先日、高カロリーミルクの粉をもらってきて毎日、小さな注射器で一滴ずつ口のなかへ注入してかろうじて歩く力を取り戻したように見えるが、それもわずかの量なのでガリガリにやせ細ってしまった。
ミルクを飲ませるときは胸に抱っこして、口が痛いから嫌がるのだけど「飲まないと死んじゃうよ!我慢して飲んで・・・」と呼びかけながらの戦いである。
右目は乾燥して白濁した膜で覆われ、痛みは感じないようである。見えな苦なっちゃったんだろうね。膜を取り除いても怒りもしない。
左目は涙が出ているし、触ると逃げるから痛みはあるようだ。
毎日が生きることの戦いなんだと思う。
わずかの餌で生き延びている○○チャン・・・。
愛情がなければ、とっくに死んでいたかもしれない・・・。
お腹の包帯はすっかり腹巻に変わってしまった。
もう、浸出液も脱水でか出なくなってしまった。
両眼とも膜で覆われ、なんともいいようのない目で見つめる・・・。
後、何日命を保てるのだろうか?
一日でも長く生きていて欲しい・・・。
人も動物も愛情に変わりはない。
大事な家族なんだもの。
猫であっても、いつも愛情を返してもらっていた・・・。
悲しいときも元気になりなさいと勇気をもらった・・・。
生きるということは本当に尊いことだと思う。
どんなに言葉がなくても、傍にいてくれるだけでいい。
昔、父の臨終に立ち会った時に、ふと父が息を吹き返した感じを得たときに「お父さんが生き返った!」って真剣に思ったことがあったのを思い出す。
生きていてくれる・・・。本当になによりもの力だと感じる。
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協働 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月12日(土)02時06分26秒
県も市も協働に向かって新しい施策が動き出した。
そして、行政職員のNPO理解の研修も計画されるようになってきた。
行政職員の企画だけでは現場の生活ニーズは十分に伝わりにくい。
市民や専門職が動くことによって、平日のみならず休日の緊急性も稼動できることもある。
県や市と協働しなければできない事業も多々ある。
情報センターや虐待シェフターなどは民間だけでは効率よく動けない。
私たちが今までに困ったと感じた問題をどう動かすことができるか?
困っている課題は自分たちで社会資源を作り出すことが必要だ。
何から始めたらいいか・・・。
ネットワークを生かして、それぞれの専門分野の連携でもって問題解決へと進めたらいいなと思います。
先日、県の新・地域貢献活動助成事業の説明に同席したところ、「協働って何ですか?」という質問が交わされていました。
個人の利益を追い求める事業ではなく、本来、行政がなすべき事業を民間の知恵と行動を生かし、行政と一体となってよりよいサービスの向上が図れるものとなれるようになればと思います。
地域活動全般、観光振興・地域づくり、自治会等、コミニュティビジネスなど多岐にわたってNPOや任意団体・ボランティ等、私たちの身近に沢山ありますね。
みんなの協力が助け合いの輪を広げていく。
一人ひとりのできることが集まれば大きな成果へとつながることでしょう。
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地域 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月10日(木)01時35分49秒
自治会の行事参加で感じたのですが、老人クラブは60歳以上、婦人部は各班から婦人の代表だが老人クラブを兼ねている人が大半、子供会は若いお母さん方・・・
年齢で区切ったら確かに老人クラブが殆どとなってしまい、60歳以下ともなれば 働き手の婦人たちとなるから当然、参加率は少ない。
行事や活動の担い手は60歳以上が主となってしまうが、参加の有無で出る出ないの問題を問うことなく、それぞれの立場でなにができるかを考えることが大事だなと感じたわけです。
介護予防を意識して元気で活動参加できるように、楽しいふれあいを多くしていく。
そのなかで、隣近所で参加できない一人暮らしで閉じこもりがちの人がいたならば、みんなで声を掛け合うことができる支え合いの大切さを人事ではなく、将来の自分の姿にも置き換えて互いに助けられ・助け合える意識付けを広めていく。
幸いというか、私の自治会の会長が率先して一人暮らしで閉じこもりや寝たきりになっている人がいれば、地域包括支援センターと連携して一緒に訪問して自治会の仲間としてできることを考えていこうとされている。
今一人、近所の方から会長へ声がかかり私も一緒に地域包括支援センターの主任と自治会長ともども訪問する予定である。
他にも気になる人がいれば、サービス提供事業者とも連携をもってインフォーマルな役割を自治会で応援できればと考えている。
しかし、とかく人のうわさというものは事実が飛躍してとんでもない話になって広がっていくことが多々あります。
プライバシーはしっかり守りながら、自分の目でみて事実を確認することを大切にしていきます。
そして、又、人は表面だけでは真実の姿は見えないし、人を勝手に裁くこともしてはいけないと強く感じます。
そして尚、人は慰めているつもりが相手を傷つけているということも気づかずにいる場合もあるということも気をつけなければいけないと思うばかりです。
今となっては笑い話なんですが、「人をみかけで判断してあんなに偉そうに言って、あなたの働きを知って後悔しているでしょう?」・・・って、聞き方によってはみんなみかけで判断してたのかな・・・〔笑)
でも、私はいつも思うことだけど人を騙したり欺くよりは騙されることのほうがいい。
もっとも、騙されないように人生勉強もしていかなくちゃとは思いますが・・・
腹を立てては負けだと思う。
馬鹿な振りして許すほうがいい。
それで、みんなが円満に仲良く付き合えるならば・・・。
昔は道徳は必須だったけど、今は倫理だって職場にあっても生活にあってもなくてはならないものである。
まして、上にたつ人が倫理なくして下の者を公正に育てられるはずがない。
相談援助職であるケアマネもまた、倫理要綱を守らないでは仕事はできない。
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満足な二日間でした 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月 7日(月)04時50分7秒
一生懸命、自治会の人たちが一生懸命協力して満足できる結果を出した。
自治会の行事というものは、参加するごとに初めて顔を合わせる方もいて親睦が生まれる。
みんなが来年ももっと頑張りましょうね!と異口同音に・・・。
今、自治会ではこの町内で一人暮らしで閉じこもりで困っている人がないように、近隣の人たちの情報から地域で見守っていける体制を築こうとする意識が芽生えてきているのが感じられます。
満開の桜を背景に、いつのまにか私たちが住む地域に観光の名所となるに至ったのには、地域の人たちの地道な協力があったからである。
昔はそんなに桜の木はなかった。
春・秋の川の清掃や桜の苗木が年々増えていって、いつしかみごとな桜の名所になっていた。
今年は最高の人手だった。
美味しい○○○は瞬く間に売れてしまった。
収益は美しい川を保存するために一部、寄付をしてあとは老人会・婦人会・子ども会の活動費に配分した。
明日からは(今日)、本業がまっているから夕方からまとめをして決算報告を済ませて、夜中にサービス計画書の変更作成をしてたらもう、朝だな・・・。
今日は忙しい・・・。
でも、心は晴れ晴れ・・・。
地域のためにできることがあれば、せいっぱい協力したいと思っています!
もう、ここに住んで38年・・・
子供たちも大きくして頂いたこの地に、これからがご恩返しだと思っています。
なんか、晴れ晴れとした気持ちを頂きました。
行動で体当たりの人生で行きます。
ちょっと一眠り・・・(笑)
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信頼 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月 6日(日)03時22分42秒
近所の井戸端会議で、思わぬ話を聞かされてしまった。
私が信頼してある役職に推薦した人が、以前に私を屈辱するような話を近所の方にしていたというのである。
他の人たちで彼女を知っている人たちは、彼女に振り回されることを予測していたとか・・・
もう、20年も昔の私の失敗をあげて、あまりできのいい頭ではないことをほのめかして「本当にケアマネの資格を取ったの?」とわざわざ、たづねに来たとか・・・(笑)
資格がなければケアマネの」仕事してたら違反だよね(笑)
私は自分がそんなにできのいい頭ではないと思っているし、以前に子育てが終わって十数年ぶりにある進学コースの入学試験に挑戦して落ちた経験も別に隠し立てはしていないし、笑い話で終わっているが、それをたてにそんな人間がケアマネに合格するはずがないと思ったのでしょうね。(笑)
まぁ、いまさら目くじらたてることでもないし、そんな人だったのかと近所の方と笑い話が出て、これからは相手の性格を見極めることも知らなけりゃとひとつ賢くなったのかな?(笑)
でも、人を信頼できなくなるというのは悲しいことだなぁ・・・
今は、しきりにほめたててくれるのだけど、わざとらしいほめ言葉は要らない。
だめと思っているならだめでいい・・・。
器以上に見てほしくもない。
ただ、愚かな人間と思う人がいるのなら、愚かでなくなるように努力するまでだから、欺かれたことは逆に「がんばってこれからの自分を見てほしい」と思うまでだと。思っている。
少しは悔しい気持ちもするけど、さらにステップアップするきっかけをもらえたのだから悔しい思いは忘れよう。
まぁ、今年1年いろんなことで地域のために一緒に頑張っていきたいから、協力も惜しまないとは思っている。
私がそれだけの人間だったのだろうから、まぁいいや・・・。
今日もよい天気でありますように!!
昨日は晴天で最高の桜びよりで道行く人でいっぱいでした。
今日もう一日、地域の仲間と一緒に頑張らなくちゃ!!
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今日は休息して明日に備えます 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月 5日(土)00時25分43秒
先日、県の担当課にディサービスの時間の算定をお聞きしましたが、やはり計画変更したことになるから、それにそった実績を請求しないといけないとのことでした。
当然のことですものね。
今日はなんだか目が半分閉じて、明日は自治会主催の桜祭りの行事があります。
二日間、忙しいので明日に迷惑をかけないように寝ることにします。
へたながらも、チラシ作りは楽しいものですね。
プリンターの調子が悪くなってしまいました。【笑)
風邪をひきかかっているのか喉が痛いです。
おやすみなさい!
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臨時の送迎時の人員算定 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月 1日(火)00時25分1秒
先ほどの早めに送迎した時の事業所内のスタッフの人員数が問題になることはあるとは思う。
早く帰りたいと言う人を無理に押し留めることができない時に、スタッフは一人送迎に取られてしまう。
小規模で人員に余裕がなければ減算にもなりかねない。
そういう状況での損失を考えてのキャンセル料はやむ得ないだろうか???
今頃、こんなことで悩んでいたら笑われそうかも・・・
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実績は事実に基づいて・・キャンセルとの相違 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 4月 1日(火)00時14分47秒
ディサービスの責任者から電話があった。
「利用者本人がディサービス利用の当日に、利用途中で早めに帰りたいといって帰宅した場合は当初の計画どおりの時間を算定できると聞いたけど・・・」と言ってきたのだが???
6〜8時間の計画の人が本人の希望により6時間に満たないうちに帰ったケースですが・・・
私は、いつも実績というものは事実に基づくもので本人の希望であっても事実を曲げることはできないと主張してきたのだが、果たして時間差のキャンセル料は発生するものだろうか?
しかし、ほとんどの事業所は早く帰ったら実績どおりに報告してはくれるのだけど・・・
この事業所の責任者いわく、他で聴いたと言うのだがいかがなものでしょうか???
ケアマネの思いとはうらはらに事業者間で交わす通例の相違・・・???
どちらの言い分が正しいのか???
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ディサービスかショートスティか? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月31日(月)01時48分55秒
医療ニーズの高い利用者さんの在宅生活において、娘さんとの二人暮らしで弟さんが毎日、泊り込みで応援に来られているケース・・・
入院中も毎日、病院へ通い(二人が交代で)、退院してからも入院当初からの介護を含めて4ヶ月が過ぎ去ろうとしている。
いろんなサービスの関わりを得ているものの、毎日他人の訪問が2回・3回と続くとそれもまたストレスの対象となってしまう。
土曜・日曜日は家族だけでゆっくりしたいとの意向で過ぎてきたが、最近では娘さんの疲労が目に余る。
そろそろ、体調的には落ち着いて来たのでディケアかディサービスをと計画をしたが、寝たきりの方の受け入れは難しい。
入浴は臥床での機械浴が必要だが、施設の入所部門にあっても通所ではないというところも多い。
しかし、よく話し合っているうちに、やはりショートスティを思い切って利用してみましょうと同意を得ることが出来ました。
本人もご家族の疲れも感じているようだった。
ただ、不思議なことにこのご利用者さんは90歳も過ぎたというのに、顔の表情がなんともすばらしく活き活きとしてきているのである。
娘さんや弟さんの介護もすばらしいものであるが、周囲も同じように感じている。
このご利用者さんは昨年は要介護3から要支援までに御自身の意欲で元気を取り戻された方なのである。再度の発作で寝たきりとはなられたが、ベッドの上とはいえ一生懸命生きておられる姿が伝わってくるのである。
ショートスティを安心して利用して、ご家族の健康も維持でき本人ともども元気で在宅生活の継続が図れることを願うばかりである。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月30日(日)01時08分0秒
ケアマネ研修において対人援助の研修は本当に有難いですが、どの研修も基本とすることは同じですが、松本先生のこのホームページの「かいごねっと」は大変わかりやすく又、とっても役に立つ内容だと感謝しております。
特に「道しるべ」の内容は、プリントアウトさせて頂いて何度も読み返しています。
本当に大切な内容で、無償で講義内容を提供してくださっていることに有難く感じるばかりです。松本先生、有難うございます。
それから、話は変りますが、以前にある家族の問題で数年ぶりに帰ってこられた息子さんとの同居生活の不安を書いたことがありますが、家族が信頼するということはすばらしいですね。
お嫁さんが「おばあちゃんのご飯も作ってくれることがあるんです」「私にコーヒーも入れてくれるんです」と嬉しそうに話してくれました。
周囲ではそう簡単にはいかない問題もあるでしょうが、私もよくなると信じてあげたいです。
お嫁さんの笑顔がちょっと増えて良かった!
先日もテレビで更正指導を受けた人と、そうでない人の罪の繰り返しは3割と5割というデーターを示して、地域が更正施設の設立に猛反対している現状が映し出されていましたが、真面目に頑張ろうとする姿勢を地域がどう協力できるか・・・
難しい問題ではあるが、人の失敗を繰り返さないためにも信頼と愛情がなくてはならないものであることは必要不可欠かもしれない。
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資格 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月30日(日)00時43分23秒
最近は、エキスパートとしての資格がどんどん増えてきますね。
○○専門士・・・
確かに専門分野にたけた人は必要です。
でも、資格のための特別講座費用は高額ですね。
先日も、認知症ケアの専門士の試験対策の特別講座の案内がありました。
電話で「関心がありますか?」と聴いてこられたので「はい」と答えたものの、あとで資料が送られてきたのですが、7万円ほどいるのでもったいないと思ってインターネットで検索したら、テキストを購入すれば安かった。
認知症の研修も毎年数回受けて、グループホームの第三者評価にも参加したりして、そのためにも何度も基本研修なども受けたり、又、認知症キャラバンなどにも参加したりして地域で勉強会をと思っていることが、テキストを自分で勉強して受験もできるんだということがわかって一応お断りすることにしました。
「特別講座を受ければ試験の内容を教えてもらえるから合格しやすいですよ」と言われてが、受験してだめならそれまでの実力だし、資格は実力にあったものでいいと思うからあせらず機会を待つことにします。
仕事のうえにおいて役立つ知識はいくらでも学びたいです。
貧乏暇なしの私には、特別講座は向かないようです。(笑)
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難しいなぁ・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月30日(日)00時23分34秒
今日、ある介護スタッフから「介護予防の訪問入浴ってどう思いますか?」とたづねられた。
最も、私だけでなくイメージで疑問に感じてしまう方は多いでしょうね。
以前に地域包括の主任ケアマネさんが「介護予防になんで訪問看護がいるのですか?」と指摘されたことがありますが、その時は「介護予防だって訪問看護をもって健康維持を図らなければならない人はいますよ。」と切り替えしたことがありました。
糖尿病のコントロールが自覚できなくて、心臓疾患や腎疾患もあって栄養管理を初めDrとの連携が必要な人もいました。
しかし、訪問入浴はというとどうなんだろうか?
訪問入浴の対象者となれば、移動が困難でディサービス利用や自宅での入浴も困難なケースがイメージに浮かぶ・・・。
しかし、よく考えてみると自宅にお風呂がなくといって、ディサービスには行きたくないが銭湯にもいけないとなれば、その方の希望によっては訪問入浴もやむ得ないかなと言うことになりますね。
全く必要としないというわけにもいかない・・・。
ディサービスに行きたくないという本人の意志を強行に進めるわけにも行かないでしょうし・・・。支援過程において外への方向へもっていくことは求められるでしょうが・・・
ケアプランは本人・家族の意向をまず尊重するところから始めなければいけないのだと思う。
アセスメントを書き並べて頭のなかで通例をまとめてサービスの選択に走ってはいけない。
その人らしさ・・・
個々に望む生活は異なることを忘れてはいけない。
しかし、質問されたそのときにはとっさに可笑しいよねと答えてしまった。
実際にそう思っていたからである。
でも、夜になって今日の会話を思い出して考え直してみると、上記に書いたように決して一概に決め付けられるものではないと反省した。
でも、とっさの返事に出た言葉は普段に適切な判断ができていなかった証だなと恥ずかしくなりました。
研修を受けても、まだまだ実践に足りない自分であることが恥ずかしい・・・。
とかく、主任ケアマネの研修はわずか10数回受けたところで経験を足しても、指導者になる道は遠いように感じます。
スーパーバイザーなんて、もっともっと事例を重ねて自分自身がごく自然に判断能力が築きあげられないとなれないものだと思います。
主任ケアマネの研修はとても内容の濃い役立ったものではあったが、もっと研修が必要だと感じています。
本当の意味で主任ケアマネの資格を得るには、やはり試験は必要だと感じています。
それは、自分自身が未熟さを感じるほどに実感するばかりです。
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区分変更 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月27日(木)02時13分34秒
先日、保険者からの通達内容で、要介護更新認定の際に、被保険者の介護度が現に受けている認定の介護度よりも著しく下がっている場合(3段階以上の低下を目安とする)であって、現に受けている有効期間の満了が到来していない場合については、申請を却下した上、職権により要介護状態区分の変更を行うことが適当。
職権による区分変更認定が行われた場合における有効期間の始期は、当該処分が行われた日からとなり、有効期間の取り扱いについては、新規規定、区分変更認定の場合と同様、6ヶ月を原則としつつ、3ヶ月〜5ヶ月の範囲で月を単位として変更可能とする。
但し、要介護から介護予防に下がった場合は該当しないと言うことであったが(保険者より)、それは変な話ですね。
要介護と介護予防は事業が違うからということだったが・・・???
ただ、この介護保険法68条は平成11年8月3日開催のもので、介護保険開始前であって介護予防については全く該当しないとはいえ、(介護予防は事業が違うとはいえ)介護度が下がったという条件そのものは同じはずではないのだろうか?
適正化の考え方からすると区分変更にしても当たり前の条例ではあるから仕方のないことではあるとは思うが、なぜ介護予防に下がった人は新規対応になるから該当しないのだろうか?
恥ずかしながら、この68条は知らなかったというより頭に入っていなかった。
保険者は当然知って動いているはずと思うが、念のために周知してもらう意味で情報を流したと言うが・・・。
以前に、私が利用者さんの介護度が現実より軽いはずだけど、とても本人が承諾しかねるから保険者のほうから説明をしてほしいといった時に、低いと思われる介護度のサービスに押さえていればいいなどと言われたが、それも変な判断でした。
また、介護度が上がった場合はそのままでよくて、下がった場合は区分変更しなさいなどとは、適正化というより財政の節減が優先されているようにしか見えない。
もっとも、状態がそれだけ変化あれば確かに更新申請の時に区分変更にするのが筋道かも知れない。
ただ、その認定が認知症の把握がまったくされていない調査票であったらこれもまた問題です。
家族は十二分にも困りごとを伝えきれておらず、特記事項に認知症の日頃の行動が記載されていないものも多い。
認知症の認定調査項目の検討が今年度のモデル事業にどれだけ生かされるかが課題であると感じた次第です。
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厳しさ=冷酷ではない 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月24日(月)00時12分8秒
私はヘルパー事業者から冷たいとか厳しすぎるとか言われることが時々あります。
「他のケアマネさんは・・・」などと比較されて批判を浴びることもあります。
決して、ケアの苦労を知らないわけでもないし、労はねぎらっているつもりなんだけど、あくまで利用において公正であってほしいから・・・
利用する側は、損益まではわからないこともあるし、お世話になっている事業所へは言えるものでもないし、ケアマネが気付きを得て公正・中立を守ってあげなければならないから、独立型ゆえの強みかもしれない。
もちろん、利用者側の我侭からサービス事業所への負担を強いる時は利用者さんやご家族に説明して調整することもあります。
でも、厳しいなぁと言いながらも仲良く付き合っては下さるので、できるだけ気づきは助言しながら共に成長していける仲間でありたいと願っています。
でも、いい評価を得られる事業所を選んでいくから言っても改善の余地がなければ利用しなくなりますから・・・。
口コミの評価は大切ですね。
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まだまだサービス事業者本意??? 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月23日(日)23時49分35秒
今日、あるヘルパー事業所から問い合わせがありました。
「○○さんの算定が間違っていませんか?」「18時以降のケアが入って居る場合は加算がつくのでは?」
よく事情を聞くと、17時30分から1時間半入っているから後の1時間が加算がついていないと言うのである。
「開始時間が18時になってない場合は加算はないですよ」「まして、30分前ですし・・・」というと、「他のケアマネさんはこういう場合は時間を分けて後の部分に加算をつけてくれますが・・・」ととの返事でした。
「先日も県の主査から研修の折に、建前上、2時間あければいいというのが見えるケアプランがありますが、そういうことはやめてほしい。」「利用者さんサイドで必要な時間帯のケアを判断して算定してくださいと指導されています。」と説明してご理解頂きました。
私の他の利用者さんのなかにも夕方に入浴とそのあと、食事の準備が望ましいケースがありますが、二人のヘルパーさんが入浴は女性のヘルパーさんで栄養指導にたけた男性のヘルパーさんとが入っていて、プランを分けて欲しいという申し出がありました。
しかし、身体2と生活援助3を別々に算定すると402+291ですが、利用者さんの必要度からプランをたてると身体2生活3は651
42単位の差ではありますが週に2回×4だと42×8=336
給付管理上でも3360円に地域加算がつくとまだ増えますね。
ヘルパーさんの賃金の都合もあるし身体2生活3では困るとの主張でした。
しかし、事業所の都合で利用者さんに損益を与えてはいけないし給付の適正化においても「例え、ヘルパーさんの都合でサービス提供時間は離れたとしても算定はあわせて給付管理させて頂きます」と何度か説明して、なんとかご理解頂けました。
賃金の算段は事業所の問題ではないでしょうか?とご理解も頂きました。
「厳しいなぁ」と言われることも多々ありますが、ヘルパーさんの都合でプランをたてるわけではないので必要性を見極める努力をしなければいけないと思っています。
それでも、利用者さんからどうしてもこのヘルパーさんに来て欲しいとの要望があって、時間帯の変更をしなければならない時もあります。
なかなか、どこまでが適正化というのは難しいものはありますが、給付管理上の支障は避けなければいけないと思っています。
ケアマネさんに給付管理の適正化を周知して頂くこともさることながら、サービス事業者自身も理解できるような指導が必要だなと感じるものです。
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慌しい一日でした。 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月18日(火)00時07分39秒
今日は確定申告の最終日でした。
私は1月に会社で済ませているものの、主人と娘の確定申告を頼まれてぎりぎりセーフ。
自転車はパンクして修理に持っていく暇もなく、税務署まで研修を終えてタクシーを飛ばす羽目になりました。
幸い、記載はきちんと計算があっていたので提出だけだったので終了30分前でしたが、なんとか確認をしてもらって税金の振込みは明日でもいいということで無事帰宅。
その後、1軒訪問して娘の買い物に付き合わされ、さすがになんか疲れた感じです。
ここ数日はなんとなく体がだるく、疲労傾向かな・・・???(睡眠不足だぁ・・)
しんどい時は、パソコンに向かっても仕事をする気にはなれず・・・
でも、今日は認定調査票を3名書かなきゃならない。
今月は更新の人が多いですね。
来年度は認定調査を断ろうかと思ったのですが、やはりわずかでも資金源は貴重なので委託を受けることにしました。
明日は午前中は病院へお付き合いして夕方は担当者会議だが、退院前の利用者さんのことでDrと相談がある。
要支援の方だが、骨折の手術をして退院するのにベッドがいる。
区分変更申請もするのだが、要介護2にはならないでしょう。
Drに理由書をお願いすることにした。
計画書の作成も変更が数件あるので頑張らなくちゃ・・・。
おっかけおっかけ仕事は山程あります。
時にはもぬけの殻状態になって、ぼうっと過ごす日も貴重な合間である。
体力のつづく限り、相談業務とお付き合いして行きたい・・・。
脳のほうが気になるこの頃なんですが・・・。
自分らしさを自然にまかせて、ネットワークを大切にしながら頑張って行きます。
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現実さんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月17日(月)04時20分19秒
施設内の虐待をみて、雇用されている身では訴えることもできない職員さんも多々あります。
でも、ご自身で非情と感ずることがあれば、どうか保険者や虐待ネトワークの窓口へ訴えてください。
声を発せない利用者さんをどうか守ってあげてください。
内部告発者は守るといわれてきましたが、そう簡単に身分の保証をしてもらえるものでもありません。
私も、過去に不正を直接社長に直訴するものですから、辞めたあとも命がけでした。
「あいつを殺したる」なんて言われたことも何度かあったらしいですが、他の職員たちが「そんな罪になるようなことはしないほうがいい」となだめてくれたとか・・・
何箇所か恨みをかったところがありました。
権利を嵩に弱者を利用する人は許せない!
昔から私の気性は止まることがない・・・。
そんなにも怖い人間ではないのですが・・・。
私の母も田舎ではよく「女清水次郎長」というニックネームがついていましたが、私はそんな母が大好きで生きていたら100歳・・・いつも母のような人になりたいなと思っています。
78歳で亡くなりましたが、父ともにとっても人情味豊な両親でした。
虐待はみんなで無くす様に、施設も地域のなかにあるから地域の人達の目が入り込めるような体制づくりをしていかなければならないと思う。
施設といえども、地域の自治会のなかにあって一つの大きな家と考えればいい。
施設入所していても、自治会活動にもどんどん参加できる・・・
その人らしく生きるって難しいことですが、又、その人らしく生きられるように援助するってことも・・・。
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確かに現実には倫理観がない所もある 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月17日(月)03時46分39秒
以前にある入所施設で寝たきりの人が、なんでこんなひどい形相に腫れあがるのだと信じがたい写真を見せられたことがあります。
かかりつけ医も診察をしたのに、特に問題視しないで施設の顧問弁護士も数千円の慰謝料で問題解決としたが、施設職員は大幅に入れ替わったとか・・・
私の友人がその後、相談を受けて県に再度通報し弁護士さんもたてた。
先日、私の担当する利用者さんがショートスティに10日余り利用したのだが、この方は今回は腰を悪くしていて徘徊はしなかった。
しかし、後半に食事を連日4食ともに食べず捕食もどれほど摂取したのかもわからないままの報告であった。
お迎えに来た後家族に言った言葉が「今回はうまく行きましたね」と笑っていたとか・・・
連絡ノートをみて食事の摂取量に気づいたものの、たづねるのを我慢したとのこと。
以前のショートの時にも食事を定期の時間に寝ていて食べずに薬も飲ませられなかったという報告をされた時に、「捕食の配慮をして頂けないのですか?」とお願いすると、「うちは夜の8時を過ぎたら食べさせません」といい、「薬も飲ませていません」とこともあさりと言うのにびっくりしました。
規則違反とはいったものの、缶ジュースなど腐らないものを持参させてもらってもいいですかとお願いして、今回も野菜ジュースを持参したが飲んだ形跡がないとのコト。
この利用者さんは、他の施設も利用を試みたのだがご自身の思いのなかに、奥様が出張されるときの居場所はこの施設のイメージしかなく、何度かトラブルがあったが話し合いで再度、利用できるようになったのだが、信頼したはずの相談員は「ここの方針になれてもらわないと、ここでは利用できませんよ」ときっぱり・・・。
以前の話し合いはどこへやら・・・。
しかし、利用者が我慢をすればいいというものではないから、施設へお邪魔して気になることは話し合うこととする。
奥様は、言うても仕方ないから我慢しますといわれたが、ほめるところはちゃんと認めたうえで、やんわりと指摘させて頂くことにする。
ユニットの職員さんたちは、優しく声かけもしてくださり有難かったとのことだが、しかし、本当に思いやりがあれば規則や上司の指示には逆らえなくとも、人としての心は見失わないで欲しい。
生活リズムを常識的な時間帯に戻そうと努力はされているところであるが、そう簡単には生活リズムが変えられるものでもない。
奥様も安心して出張にでかけたいと気がかりながらも、施設にお世話にならざるを得ない遠慮がある。この思いを受け入れてあげて欲しい。
安心して出張に出かけてください」と気持ちよく送り出してあげられるくらいの心意気を持って欲しいものである。
施設も在宅も、良い事業所とそうでない事業所との差はかなり大きいように思う。
目にみえないサービスの質をどこで見極めるか・・・
利用しての口コミが一番でしょうね。
書類審査だけでは本当にいい事業所を見極めることは出来ないですね。
人材の動きも参考にしながら・・・
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虐待 投稿者:現実 投稿日:2008年 3月14日(金)21時44分9秒
身体的虐待
(暴行) 高齢者の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。
平手打ちをする<オムツ交換で、、、、!だれもいない。
つねる、殴る、蹴る<入浴介助の、、、、、!
無理やり食事を口に入れる!<完食の記録、時間内労働、、、、!記録は介護者作成!信頼?
やけどをさせる<、、、、、、、非公開、あまりにも残酷なので
ベッドに縛り付ける<床で5656、、、、!ベッドで、、、
福祉で生活する貧困人達。「高齢者のお世話」ではなく、生活のため。
精神的虐待、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、!!!
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Re:居宅ケアマネの兼務について 投稿者:現実 投稿日:2008年 3月13日(木)21時17分1秒
>居宅ケアマネの兼務について
>囲い込みを疑われるような配置
「囲い込み」は、事業所サイド、常勤換算0.5の勤務も事業所サイド
利用者さんサイドではどうでもよいことです。
優先順位は、利用者サイドで対策、解決すべきです。
つまり問題点を「囲い込み」にすり替えないで、利用者サイドで解決すべきです!!!
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「利用者に意思決定 」はない。 投稿者:現実 投稿日:2008年 3月13日(木)20時25分0秒
利用者に意思決定 」はない。
入所高齢者は、職員によって支配されている。職員間も「いじめ」よって支配されている。
すべては、「高齢者のお世話」ではなく、周囲の都合!これは、現実で事実!
「困難ケース」は、職員の言い訳に好都合!
家族は、大変、限界で入所選択!在宅で「理解が得られれば」なんて理想論
「年老いたおばあちゃんが望むこの家で」は、元気な時の発言
訴えはころころ変化
施設で快適ならば問題はない。在宅で元気ならば問題もない。
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逃げ得 投稿者:現実 投稿日:2008年 3月13日(木)19時54分5秒
入所高齢者のお世話わ大変。昔から当然あたり前。物語にもなっている。
入所高齢者の虐待は、水面下で、合法的に行われている。
理想主義介護者の怨みは蓄積し、鬼畜である。
ある日、巧妙な仕返しが開始された。意図的熱湯風呂への地獄過失致死等等等等
交通事故よりも残酷。意図的、福祉で生活する貧困人達。「高齢者のお世話」ではなく、生活のため。
社会悪。
「仕返し」という負の連鎖は、鬼畜である。高齢者は、反撃、反論の手段もない。
「生活のため」の餌であり、ストレス発散の的、逃げ得の世界。
許さない!逃げ得、現実、事実、利用者の立場を!
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家族の責任感とできることを引き出す 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月11日(火)12時32分30秒
ケアマネに依存し過ぎるケースを振り返った時に、できるはずがないとの思い込みの間違い・・・。
少しずつ試みる努力を呼びかけてみればなんとかなるかもしれない。
家族のみなさんにご理解を頂いて、在宅生活の継続を決めたならそれぞれの協力をもって、残された人生をもう少し頑張って後押ししてあげてもらえるようお願いした。
担当者会議をもって、それぞれの役割を認識しあって、年老いたおばあちゃんが望むこの家で生活できるよう支援していきましょうと・・。
ケアマネとして一歩引いて、本来は家族が責任を感じなければならない範囲を自覚して頂くことの支援・・・
困難ケースと思っていることも、家族の理解が得られれば困難ではなくなるのでしょうね。
誰のためにできないと思っているのか?
まずは、本人のしあわせはなんなのだろうと優先順位を間違えないこと。
家族のために施設入所となってはいけない。
絶対に施設入所しかだめだよと話し合ったなかには、帰ってきた息子さんの更正の道を信じたものがなかった。それを信じたいといわれた方が家族のなかに一人出て、またさらにもう一人理解者ができた。
もしかしたらこの息子さんが将来においてお嫁さんがもっと動けなくなった時の介護者になれるように、又、そうなるかも知れない。
このことを教えて頂いたのは、地域包括の信頼すべき主任ケアマネさんです。
息子さんへの制度の現状理解もしてもらえるよう、助言しましょうと担当者会議をも動かして頂ける心強い声も頂いた。
情におぼれやすい未熟な私が、今一歩成長できたような気がします。
こうして指導いただける方がいることが本当に有難いことです。
いつか、そんなケアマネになれるように頑張らなくっちゃと心に言い聞かしています。
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鹿さんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月 8日(土)01時35分14秒
私は独立型こそケアマネの公正・中立をめざすものだと、自分に言い聞かせてきました。
確かにそうあるべきかなと感じてはいますが、私の周囲のケアマネさんたちで併設事業所で働くなかにも、又、他職種を兼務するなかにも公正・中立の努力をされている方々は増えて来たと感じています。
しかし、事業所で雇用されている身は辛いという声は私自身も以前はそうであったように、ご苦労はわかります。
先日もあるケアマネさんから「あなたは誰にも遠慮せずに自分の思いを貫けるから気楽でいいですね」という声がありました。
気楽という言葉は全くあてはまりませんが、自分の信念や希望を目標に頑張れることは有難いです。しかし、独立するということは厳しいさも付きまとい事業所の運営も乗り越えていかねばならないから、正直、もうやめたいと何度も思いながらも利用さんがいてこそ継続できるし、喜びもいっぱいもらっているし、苦労も成長の糧だし、これ以上の実践での学びはないと思って、有難いです。
過去には事業所の上司とよく口論もして、随分失礼な態度もあったなと反省することも多々ありました。
ただ、どんな立場にあってもケアマネの本分を忘れずに倫理観にそって仕事をすることに努めるならば、そこに囲い込みと言われるような問題も生じないのではないでしょうか?
ケアマネ業務と担当者へのサービス提供が同じというのは避けるべきだとは思いますが(他のケアマネさんに担当してもらうべきかな)、ご自身が勤めておられる法人のサービスがいいものだと確信できるのであれば、利用者さんにとって必要ならばそれはそれでいいのではないでしょうか?
ただ、常勤換算0.5の勤務のなかでのショートや訪問看護の兼務だとしたら、ケアプラン数も兼務部分を引いての動きとしても大変でしょうね。
私は、今は介護予防を含めて20件ですが、事務量の大変さもあって今が限界のなかで、こんなことを言ったら要領が悪いと叱れそうですが・・・
事業者としては失格ですね。
最も、研修の数や休みの日の諸活動をも含めたらやむ得ないですが・・・。
いつか、協業組合も必要だなと思っています。
今は会社設立は資本金は1円からできますし、最初は税理会計もそう複雑ではないからなんとかなるものです。(苦しみながらも・・・ネ!)
独立型を行政やケママネ協会などからも応援して頂けたら、もっと独立される方が増えていくのでしょうが・・・。
鹿さんのように、法人の人事などからケアマネの公正・中立さを疑問視してくださる方がいるからこそ、ケアマネの質の向上がめざせるのだと思います。
独立型であれ併設型であれ、ケアマネの業務は同じですもの。お互いにいい仕事ができるように頑張りましょうね。
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利用者の意思決定 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月 8日(土)00時52分44秒
先日来、悩み悩んだケースで認知症のおばあちゃんの入所か在宅かで担当者会議の結果は入所となったものの、受け入れ施設がなく急遽、病院での一時受け入れがきまったのですが・・・。
今日は大変な一日となりました。
ショートスティ先へご家族と一緒にお迎えに行き、受け入れ先の病院へ連れて行ったものの、本人は全くの拒否でどうにも興奮が収まらない。
このままでは病院側も受け入れることが出来ないとなって、再度自宅で話し合いを持ち直し、在宅生活へ戻すしかないとなって再度、病院へ引き返しご本人をお迎えに行くことになりました。
やはり、重度の認知症とはいえ、本人の意思を無視してしまった結果では騙した結果になり、ショートスティで我慢して新たに病院でとなってはこれは騙しだと感じるのも無理はない。
私も本人の気持ちを知りつつも施設入所の決定をしながら、なんだかこれでいいのだろうかと後ろめたい心境でした。
看護師さんから「これだけ興奮しては夜間の人員から見守ることもできないから薬や抑制でADlの低下もやむ得ないですが、宜しいですか?」と質問があったときに「ハイ」ともいえず、家族の返事にまかせながらも私はもしかしてこの決断が一生の悔いになるのではとDrに心のうちを話しました。
さすがにDrも受け入れを承諾した相談員さんも「本人の意思がこれだけはっきりしている以上、抑制をするわけにはいかなし、受け入れはできません」といわれました。
正直、ほっとした心のうちではありますが、しかし、在宅でどうなるかとこれまた悩みの種が出来ました。
その後、自宅へ戻って玄関先で息子さんに久しぶりに逢ったその瞬間・・・
なんともいいようのない喜びの声に、やはりこれで良かったんだ・・・
これからのことは、関係機関の協力の下全力を尽して支援していこうと決心しました。
私は大変な過ちを犯すところでした。
認知症であっても、本人の意思をしっかりと見つめて尊重するなかで、どうすれば問題解決できるか、もっと深く話し合うべきだったと反省しました。
しかし、今まで関わってくださった訪問介護事業所においては、入所で契約を打ち切った時点で次のシフトで動き出したので新たにまた次の事業所を探すことにはなりましたが、幸いというか丁度、お嫁さんのサービスで訪問していた法人に相談を持ちかけてくださり、早速明日から動いてくださることになりました。
ご家族から今日の一連の流れをご一緒して「ケアマネさんて本当に大変な仕事ですね」と労をねぎらって頂きましたが、家庭状況においてはここまでがケアマネの仕事などということなんてできません。
今日、途中の予定をキャンセルしての動きではありましたが、緊急の事態ではほっとく訳にもいかず、そこに誰の為の意思決定なのかを考えたたときに、自己選択・自己決定の難しさも感じながらケースの判断の難しさにつくづく自分の未熟さを痛感しました。
明日も早朝から新規の事業所なので、ご一緒させて頂きますがただただ感謝するばかりです。
今は、自分の心が軽くなったことを感じています。
今後の支援の問題よりも、このおばあちゃんにとっての幸せを尊重してあげられたことが「良かった」としみじみ思うばかりです。
過去にも在宅か入所の判断で、あえて本人・家族の可能性を優先してストレングスの支援を選んだ結果、プラス思考となった事例も数例ありました。
とかく、本人の意思よりも家族の意向に走りがちな事例も多い中で、人権を尊重していくことの大切さをも改めて教えて頂いたように思います。
サービズ事業所間だけでなく本人と家族の絡みのなかにも公正・中立を・・・と・・・。
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居宅ケアマネの兼務について 投稿者:鹿 投稿日:2008年 3月 7日(金)09時12分54秒
居宅でケアマネをしています。当事業所は病院が母体の居宅介護支援事業所ですが、本院とは別敷地(15km程度離れた場所)で運営しています。
現在は、常勤換算3の配置でケアマネが3人配属されていますが、最近、利用者様の減少で人員配置を見直すこととなりました。
そこで、1人のケアマネを病院へ配置転換し、新たに1人のケアマネを0.5の配置で採用することが検討されています。ただ、新たに配置される0.5のケアマネに病院の在宅事業のショートスティ(短期入所療養介護)や訪問看護(みなしで3〜5名程度の利用者様)も兼務させて配置することを検討しているとのことでした。他業務との兼務は可となっていると思いますが、別敷地である母体の本院のショートや訪問看護を兼務しつつ、ケアマネ業務を行うことは良いのだろうかと思い投稿しました。私は、倫理的な問題も含め、利用者の囲い込みを疑われるような配置になってしまうのではないかと危惧しています。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月 2日(日)01時20分57秒
施設が市説担っていました。
この頃、変換ミスが多いですね。
パソコンが悪いのかな(笑)
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緊急枠の入所ベッド 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月 2日(日)01時18分21秒
今日も、空き時間を利用してあちこちの施設へ緊急入所ベッドがないか問い合わせに追われていた。
ある市説の職員さんが言われたには「緊急時の空きベッドなんて本当はないんですよ」「市役所からなどで虐待などのケースで本当に緊急に必要と相談があった場合には施設間での輪番で規定よりオーバーしても受け入れる要になっているだけなんです。」と・・・
空きベッドを置くほど施設は儲からないと言うことなのかもしれない。
私が相談したケースは緊急に値しないということなのか?
休みが明けたらもう一度市のほうへ相談をかけてみよう。
連日、相談をかけたが忙しいから相談の時間はとれないと断られた。
地域包括も探してくれてはいるが・・・
なかなか、問題解決というには難しい・・・
つくづく、ケアマネの業務も包括的支援が必要と理解されるようにはなってきたが、実際には業務量からみると大変ですが。しかし、やはり一人の生活を支援するということは家族みんなの生活に関連してくるから包括的支援は避けては通れない。
いかに各職種の連携が不可欠ということですね。
友人にも応援を求めたら「緊急時の空きベッドの情報が集中してわかるセンターをつくってよ」と声が上がった。
本当にそうですね。
以前からもそういう必要性はどこでも言われていますが、なかなかにしてできていない。
一つ一つ、電話して確認する手間は時間の無駄ですね。
今、NPOでのある取り組みを準備中である。
地域に役立てる施設となることを信じて友人のもとへ集まった協力メンバーはすばらしい人達ばかり・・・
今の私の居宅支援事業とは別に新たな夢にむかって頑張ります。
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アルツハイマーといえども・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月 2日(日)00時51分22秒
かなりの認知症ではあるが、昔の思い出話に花が咲く。
いろんなことを教えて頂いた。
蚕を養っていたこと。ソーメンの作り方など、事細やかに教えてくださる。
凄いなぁ!と話に傾くばかりである。
どこが認知症なんだと思わずにいられないほどである。
しかし、いつもワンパターンで話される会話の流れもある。
仕事のこと。その頃の上司の話。通勤途上の話など、どれをとっても一語一句違わず、同じ話の流れには感心する。
横から奥様が「おじいちゃん、又、そんな同じ話して迷惑やで〜」と気の毒そうに声をかけるが、私がにこにことうなづきながら聞いていると「あんたは知らんやろうけどなぁ・・・」と昔の人はみんなこうであったと・・・
「今の若いもんはこんな苦労は知らんからできへんやろう」と、厳しさの中にも仕事に対する誇りが感じられるのである。
いつも、訪問するたびに楽しく会話して頂く。
しかし、奥様は、「本人がディサービスに行くのを嫌がるから可愛そうになってきてなぁ・・・」と「本当に無理に行かしていいんやろうか」と悩んでおられる。
ディサービスでは楽しく会話やカラオケなどを楽しんでいるようである。
私に「何のためにいくんや?よそで食事せなあかんのや」「行けというなら、あんたへの義理で行くで」と言う。
「そんなに行くのが嫌なの?」というと、「わからん」「何するところや?」とディサービスそのものがどこにあるのかも、何を楽しんでいるのかも覚えていない。
奥様は、全くなにをしていきたかも忘れているご主人の姿を見るのがとても辛いようだ。
その気持ちはわかる。
家族なればこそ、物忘れが増していくことはわかっていても、なぜ昼間の過ごしが思い出せないのか・・・どうしてそこまでなるんや・・・そんな姿が受け入れれない悲しさ・・・
「朝が来るとなぁ、嫌や嫌やいうのをみるにつけ、もうやめさしてやろうかと思うてますねん」と相談される。
正直なところ、本人の意向というより奥様の心身ともの介護疲れの軽減の為であった。
疲れ果ててディサービスを開始したのだが、優しい奥様ゆえにご主人が嫌がるのを見ると自分の大変さよりもご主人が楽しめることを優先してくださるのだろう。
奥様の手はリュウマチで見るからに痛々しくてよくぞこの手で頑張って旦那さんの世話をされているなと頭が下がる。
ご主人の徘徊でも心を痛めておられたことを思うと、ハイそうしましょうとは返事できない。
とりあえず、利用時間を短縮して様子をみましょうということになった。
ディサービスの担当者も、本人や奥様の気持ちを優先することが一番ですから無理をせず様子をみてみましょうと快く言って下さった。
帰るときには私がつい、いつもの調子で笑いながら最敬礼して「さようなら!有難うございました。」と言うと「気をつけて帰ってくださいよ。」とご自身もまた最敬礼してくださる。
戦時中のこともよく話して下さるから、つい互いに冗句も混じってこうなるのである。(笑)
認知症の方はすべてわからないのではなく、会話のなかには物事の道理もわきまえているし、社会人としての礼儀や仕事に対する姿勢もわきまえておられるし、人生の先輩として本当にいっぱい教えられることがある。
私は、このご自宅への訪問はとっても楽しいのである。
ただ、いつも思うのは利用者の意向をどれだけ尊重できているかというと、無理無理にディサービスなどを押し付けていることもあって、家族のためのケアプランになっていることもあることが申し訳ないと悩むこともあるのです。
でも、本人は気づかないでもディサービスの過ごしの中で楽しく過ごせているその間の脳の活性化や精神的な穏やな過ごしは、きっと見えない結果としてプラスになっていると信じたい。
職員さんからの話にも微笑ましい姿が目に浮かぶからである。
暖かくなって庭の植木の植え替えの時期がくると忙しくなるから、その時はディサービスは休みたいとおっしゃっておられた。確かに家にいても自分の役割の仕事が確実にある。その楽しさは大変すばらしいことだから、それはそれでいいと思う。
いつも、庭の木々や草花が美しく咲き乱れ周りの目に安らぎを与えてくれるのである。
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人権擁護 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 3月 1日(土)00時44分34秒
人権擁護で通常、問題とされるのは認知症とか虐待の問題が多いのですが、今、ある二つのケースでまた違った問題について考えさせられています。
ある人は、昔、生活上の問題で地域に迷惑をかけて裁判で賠償金を命じられそれで問題は解決したのだが、最近になって、その問題に関連した出来事があった。
ただ、その方の○○が戻ってきただけなのに、新聞記者や地域の人達がカメラをむけて取り囲んだそうである。
本人の怒りをよそに何と失礼な態度であろうかと、その様子を聞いて腹が立った。
いつまでも地域の人達は迷惑顔のようである。
地域包括から地域に向けて介護を必要とするひとであることや、地域の暖かい目を差し伸べて頂けるように支援をお願いしてあるのだが・・・。
又、他にも法的な関わりで社会の目が問題となるケース・・・があって、人権擁護とは更生して社会に出てくる人の支援て、どんな道があるのだろうかと悩んでいる。
精神の問題でも社会入院をなくそうと政策上の支持はあっても、現実はまだまだ受け入れができる体制ではない。
そこで、罪に服し任期を終えて出てくる人には社会の目はどうだろうか?
通常は服役中に更生指導をして本人も家族も、これからやり直そうと希望の光がみえるものが多いようであるが、全くその意欲もなくただ任期満了にて受け入れ先へ帰るという人もいる。
保護司さんはボランティアで服役中のみの支援だそうである。
晴れて社会へ戻れば、その時点で支援関係は終了とのコト。
帰っても、たぶん同じ繰り返しで又、罪の繰り返しをするであろうと予測できる人に家族を含め地域もまた、どのように見守るであろうか?
おばあちゃんは介護保険で、お嫁さんは障害者自立支援法で、戻ってくる息子さんは誰が支援するのか・・・???
このおばあちゃんは息子さんの顔をみるまでは死なんと、それを生き甲斐に何度も死線からの復帰を繰り返してきたのである。
だけど、この3人の生活はまずそれぞれがつぶれてしまうだろうと皆の意見・・・
お婆ちゃんの入所は仕方ない。
私もそう思ったのだけども、後でゆっくり考えると、親子がめぐり合うことの幸せを無視していいのか・・・(逢わないままに入所・・・)
お嫁さんの幸せに重きをおくのか、お婆ちゃんの幸せは息子さんに逢うことじゃないのか。
私は、自分の担当のおばあちゃんの願いを無視するのかと自分の心の迷いに葛藤するばかりである。
人はどんな悪いことをした人でも、罪をつぐなって一歩、社会へ復帰するからには平等に社会の一員である。
その気持ちを大切にしたいと常々思っている。
でも、今はその心に覆いを隠して可能性を否定してどうカバーすべきかを優先しょうとしている。
今一度、自分の迷いもきいてもらって、皆で考えあうべきかなと思っているところです。
人権擁護って何かなって、改めて考え直してみたい。
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物忘れの出現 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月25日(月)00時29分0秒
一人暮らしの利用者さんの物忘れがかなりひどくなってきました。
「ケアマネさんが先月は一度もこなかった」と他事業所のスタッフに言われたそうだ。
「そんなことはないとわかってはいますが、一応伝えときます」といったものだかと電話を頂いた。
最初の頃は週に数回訪問していたが、最近では月に3回くらいに減ってはいるが参ったな・・・。
他の連絡事項でも何度も確認して伝えたが、「聞いてない」と強く主張される。
といって、むきになって否定してもしかたないので、本人を傷つけないように「そうですか?伝えたと思っていたのだけど・・・ね」
ヘルパーさんもかなりご苦労をかけているようだ。
大きくメモを残すようにお願いしているのだが、あちこちへの作話で聞いた側に人にとってはびっくりさせられるのだが・・・
でも、今は本人にとって在宅と施設の迷いが考察しているように思う。
きっと寂しい思いを感じているのだろうと感じる。
ご近所の皆さんも毎日、なにかとお世話をしてくださる。
これほど、ご近所の方々の協力を仰ぐことができるのは他には少ないほどだ。
それでも、いろんな気遣いがあるのだと思う。
まぁ、なんと言われようと腹を立てずに受け入れてあげなきゃ・・・
本人は悪気があってじゃなく、物忘れがそうさせてしまうのだから仕方ない。
周りの皆さんもわかっては下さるから言いとしょう・・・。
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福祉・介護レクリエーションセミナー 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2008年 2月24日(日)21時44分49秒
介護従事者・福祉施設職員・生きがい支援者のための
「福祉レクリエーションセミナー」 参加者募集中!
日時/平成20年3月16日(日)10:00〜15:30
会場/大垣市青年の家
講師/「月刊レクリエーション」にも紹介された
生きがいづくりインストラクター 浅 野 綾 子先生
内容/福祉レクリエーションの実践
「100円ショップグッズのレクリエーション援助活用法」
受講料/2,000円
申込/特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1-13 大垣市青年の家内
〒503-0027 Tel&Fax 0584-78-9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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今日はなぜか目がさえて不眠である 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月23日(土)05時08分41秒
なぜか全く眠くならない。
明日は(いえ、今日は)正午前から出かけて知的障害施設の入所者のお話相手・・・。
たぶん、居眠りするかも・・・(そんなことはしないように・・・)
最近、対人援助や困難ケースに対する視点をお教え頂く機会に恵まれているが、どれをとっても利用者・家族の思いをどこまで把握できるかが大事であると感じる。
しかし、ただ単に聞き入れるだけでなく一緒に今後の生活をどう変えていくかを本人の意思をもって考えていかなくてはならない。
自己選択・自己決定の支援の大切さ・・・
最近、マイケアプランの大切さを地域包括支援センターやケアマネさんたちの理解も広がってきているようだ。
マイケアプランはケアマネの報酬にはならないが、その元となる自己選択・自己決定をケアプランの支援において生かすことは大事だと思う。
ただ、希望するだけのことを支援するのではなく、本人や家族に情報を伝えてあげて本当にどうあることが望ましいのかを一緒に考えて行く事。
ますます、倫理なくしてはこの仕事はなりたたない。人権を尊重することの大切さや時として人権を侵害しないように・・・。
人間形成の試練を仕事を通して教えて頂くことに感謝ではあるが、一つ間違えば人を傷つけてしまう。
今、あるケースで身近に迫った問題で悩んでいることがある。
その対応によっては本人・家族の生活の崩壊につながるかもしれない。
社会通念的に横目がねで判断してしまいがちな間違いがあって、それがその家庭に毎日ヘルプで入っているもの立場を案じて○○○さんとの話し合いを求められている点が気になるのである。
この家庭がよい方向へ向かうか否かは、支援者側の人間理解が必要だと感じるのだが・・・。
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わかりやすい研修 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月21日(木)00時36分45秒
私は、たまたま遠方の利用者さんの担当をしているおかげでそのY市の指導に、いつも感謝するばかりである。
個別事例の相談も特例としてでも親身に相談に乗って頂いているし、研修に二度ほど参加したのだが、とてもわかりやすかった。
今更ながら介護予防のケアプランについてでも、自分の未熟さに赤面する思いであったが、とっても具体的に考えることの大切さが伝わってきた。
ケアプランは利用者の意向や家族の意向を踏まえて、自立に向けてどう支援していくのかはわかっているはずなのに、つい通り一遍の誰にでも通じるような表現で書いていることが多いのではと反省しました。
本人や家族がわかる表現で、どうしたいのか、何ができるのか、何を手助けしたらできるようになるのか等、わかりやすく伝えるべきだなと気づかせてもらった。
いろんな研修の場にも参加しているが、まだまだ至らない自分であることを感じ、これからの研修のなかで、もっともっと学ばなければと思う。
Y市は遠方なので正直、ケアプランを近くのケアマネさんに交替したいところでもあるが、Y市との関わりは大変勉強になるから、あえて今後も担当を続けたいと思っている。
もちろん、利用者さんとの関わりも楽しいので嫌というわけではない。
でも、保険者によって随分対応が違う。
他にも暖かい市もある。窓口の対応がほっとするところも多々ある。
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ひたむきに・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月19日(火)00時42分16秒
我が家の猫ちゃんの表情は誠に面白い。
人間の行動を即座に察知している・・・
食事の時は前に座って、上目づかいに「私にも頂戴・・・」
「あそこに餌があるでしょう?」と示すと「こっちの方が美味しそうだよ」
夫婦で口げんかでもするものなら「どうしたのよ?何やってるの?」
外出する時は、朝は知らん顔なんだけれども夕方に帰宅して又即座に出かけようとすると「せっかく帰ってきたのに又、出て行くの?」
ストーブの前では、二匹が同じような格好をしてくっつくように寝そべっている。
声をかけると「気持ちいいのに邪魔をしないでよ」と眠気眼で横目にチラリ・・・
どこの家のペットでも家族との会話は自然と目の表情やしぐさでわかるようだ。
本当に、表情の一こまごとに可愛くて仕方ない。
言葉が交わせなくても何をいいたいのか判るから不思議ですね。
動物は自然の厳しさも飼い主への信頼も人間以上に深いのかもしれないと思うことがある。
生きる生命力もそうだが・・・
我が家の○○ちゃんも、乳癌の痛々しい盛り上がった組織はそうとうに痛いはずだと思うが、処置をするときは痛そうにしながらも手当てをしてもらっていることを自覚して、自分の体を横たえているが、人間と全く同じ消毒・処置をするのだが、目を離すと自分で傷口をなめ出し、正直、そのほうが傷口は綺麗になる。
つい、「こらこら、消毒薬をなめたらだめだよ」って止めてしまうのだが・・・
昔、おばあちゃんが、私の目に小さな虫が飛び込んで「痛いよ〜」ってべそかいていたら、自分の舌でペロってなめて虫を取り出してくれたり、擦り傷をすると「つばをつけておきなさい」って言われたり、今の時勢ならなんと不衛生なといって叱られそうだが、その当時はごく自然な営みであった。それでいてごく自然な処置方法でもあったのだ。
今も脳裏に浮かぶのは、ケガをしたり火傷をした時も父が「白いホウセンカの花びらを焼酎付け」を作っていて、これが何よりもの消毒薬でもあった
動物は今も野生的な本能で自分の身を守ることも心得ているような気がしてならない。
人間の体にも自然の治癒力がすごくあることもよく感じる。
私は我が家の猫ちゃんの姿をみていて、素直な心や生命力をこのうえなく教えてもらっている気がしてならない。
私は人をだますことは出来ない性分で、世渡りも下手な人間である。
でも、言葉を発することができない人でも目をみれば喜びも悲しみも伝わってくるように感じます。何も語らずとも表情で心を汲み取ってあげられるような人間でいたいと思います。
動物のひたむきさから教えられることがいっぱいあって、どきっとしながらも純粋さを忘れないようにしたいものです。
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ミニ寄り合い所 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月17日(日)00時28分36秒
友人が経営している訪問介護事業所へお伺いした。
わずか、午後のひと時にも関わらず、次から次に地域のお年寄りが「こんにちわ」と入って来てお茶を飲んでは出て行って又、違う人が入ってくる。
さっき、帰ったかと思ったおじいちゃんが何度も出たり入ったり・・・
どうやら認知症も少しあるようだ。
なかにはパーキンソンのおじいちゃんが何度か出入りしながら、どうも顔色が悪いのに気づいた。
手の色も悪いので、私が声をかけながら手をマッサージしてあげると「ふ〜ん・・わしの手の色悪かったのか・・・。色ようなったなぁ」と、ニコッとされた。
ついでに足も見てあげると「うん。足も冷たいねん。あれっ?靴下ゆるめてこすったらあったこうなったわ」と、反対の足も自分でこすりながら「わしなぁ、バイブレーターで足の裏思いっきりこすったら気持ちええねんで・・・」と笑いながら会話が弾んだ。
コーヒーや紅茶が無料で出る。
いつも、こうして誰ともなく寄ってくるらしい。
来る人ごとに「わしら、ここへ来るの楽しみや年。」「家も近いしなぁ」とにこやかに話しておられた。
事務所には誰か一人は留守番がいて、時には近所のお年寄りが留守番もしてくれることもあるらしい。
地域で、こうして見守りというか一息つける場所があって、気軽に立ち寄れる・・・
こんな事業所はいいなと感じる。
私の友人もボランティアでの相談所をほっと一息、お茶でもコーヒー・紅茶など「お気軽にお立ち寄り下さい」としている。
思い出したように立ち寄るのであろうが、自宅に篭らないでお菓子を買いに言ってはふらっと立ち寄ったり、近くの集会所の帰りだとかいいながらなど、みなさん、楽しそうであった。
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情報開示のおかげで栄える事業 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月16日(土)01時07分0秒
情報開示が毎年あることに対し、その年ごとに新しい調査項目が増えるということでその為のセミナーが盛んである。
しかし、一日のセミナー料金は2万1千円・・・
情報開示そのものにも5万円以上のお金がいって、さらにそのための研修にかける費用が増えていく。
マニュアルのCDやら情報開示のための通信教育まである。
資金の少ない私などにとっては、かなり厳しい者である。
グループで勉強会をすればいいのではと思っていたら、研修証明がいるという調査員もいるらしい。
毎年、1回は同じ研修でもやっておかないと認められないとはなんか可笑しくないかな・・。
もうすぐ、決算を前にして事業税の準備もしなくちゃならない。
最近の研修は、県からの必須のものでも、すべて高額な費用が要る。
わずかの利益(?)のなかで、研修や調査費用などで利益もなくなってしまう。
調査員自身も訪問して、本当に大切な中味がみえないもどかしさも感じているようだ。
明日から日本介護支援専門員協議会と近畿介護支援専門員協議会の研究大会が大阪で開催される。
後に大きな出費を控えている私にとっては、行きたくとも我慢をしなければならないもどかしさがある。
今回は我慢することとした。
実際のところ、支援事業そのものだけの経費ではなく、地域に還元したいから情報発信の費用などもかなり響くところである。
今年からは、担当の利用者さんへも新しい情報を定期的に発信していこうと計画している。それと同時に我が自治会にもと準備を進めている。
本当の意味で、地域とのコミニュティを実践していきたく思っている。
来月で主任ケアマネの研修も終了するが、収入の道は・・・???
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心に寄り添うしか・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月14日(木)22時51分16秒
最近、段々とADlが低下していくのがみえる・・・
なんとか、ポータブルトイレは家族の介助で利用できる力は残っているが、ディサービスも体力的に無理で中止となって1ヶ月・・・
毎月、往診のDrが月に2回訪問してくださるごとにきちんと情報提供が送られてくるのだが、先日の封書の中味はかなりショックな記載事項であった。
「そろそろ死の準備をするように」と、書かれてあった。
家族へはそんな内容はとても言えないし、私としてもまだまだ希望をつないでいるし、どうすれば楽しい生活をすごさせてあげられるかと思案しているところである。
それに反して、ある利用者さんは退院していつまで命をつなぐことができるかと家族も悲壮な思いで、毎日を昼夜問わず介護なさっていて、先日、誕生日を迎えられた。
ご家族が「無事に誕生日を迎えられるとは思っていなかった。有難うございます。」と大変喜んでおられた。
要介護5の認定結果が出た時に、「不思議なもので要介護4くらいかなと思っていたところに要介護5が出たらショックで、そんなに悪かったのかと落ち込んでしまいました」と言っておられたところだったので、元気に誕生日を越えられたことはこの上ない喜びのようである。
また、ある利用者さんは車椅子の一人暮らしで不安と戦いながらも自宅での生活を継続したいと遠方から帰って来られ、なんとか一人暮らしを継続されている。
しかし、最近、物忘れがひどくて「聞いてない」の連発である。
医療ニーズも高い人なので往診のDrや訪問看護や薬剤師さんやらヘルパーさんやディサービスも利用しながらも限度額では生活できず、宅老所や配食サービスやご近所の協力は大変大きく、いろんな方々の協力でもって在宅生活が継続できているのである。
今、この方の物忘れに対してどう安心して生活して頂けるかみんなで知恵を出し合ってる。
他にも家族の複合的な諸問題をかかえて、とてもケアマネが口出せない問題が出てきて介護保険担当者や障害の担当者や又、家族の第三者の問題がふりかかり福祉のケースワーカーさんの出番も必要なケースも今、悩み高きところである。
まだまだ、他にもとても一人ではかかえきれない問題が山済みで、周囲の力を結集すべきものばかり・・・。
いずれをとっても、利用者や家族の思いは図りきれない深いものがあったりして、本人や家族の心の奥深き思いを知るということは難しいが、とにもかくも寄り添いながらその心をすっぽりと受け止めてあげることしか出来ない。
私自身の判断なんてほんのちっぽけなものである。
聞き上手になってあげたい・・・。
そして、本人やご家族の重みが少しでも軽くなって頂ければと願う。
医療・保健・福祉の連携・・・
地域の助け合いはこれからなくてはならない大きな課題である。
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歯痛 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月10日(日)22時35分54秒
歯痛とはのた打ち回るほど苦しいものですね。
痛み止めなんか、全く効かない。
肩も凝りっぱなしで、身動き取れませんでした。
おかげと言うか、昨日は大雪で静養させてもらいました。
今日は、昨日の仕事をゆっくりとこなして明日に持ち越し・・・。
連休が明けたら歯医者へ行かなくちゃ・・・。
心臓が止まりそうなくらい辛かったです。
どうにかして!と叫びそうでしたが、痛み止めを3時間あけて続けて飲んでしまいましたが、結果としてはモーラスの湿布が一番効きました。
おたふくかぜみたいな顔をして・・・
頬全体がうずいて(目の下から)、なんか悪い夢でも見そうな・・・
まさか、悪性腫瘍じゃないかなんて・・・とんでもない不安を掻き立てていました。
まだ、鈍痛は続いています。
痛みというのは嫌ですね。
でも、歯痛のために飲んだ薬は膝と足の裏の痛みを忘れさせてくれました。
もっとも、後者のためにもらった薬でしたが・・・(笑)
足もその前はすごい激痛でびっこを引いていたから幸いでした。
でも、なんだか自分の健康が不安なこの頃です。
気をつけなきゃ!
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もう一つ感謝できたこと 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月 3日(日)01時24分17秒
先日、介護福祉課で「介護保険以外のことやからわからん」と電話でガチャリというお話をしたかと思いますが・・・
地域包括や保健センターから介護福祉課へ相談をもちかけてくれて、又、先日の県の担当者が参加したシンポジュームでの発言も重なってか、早速、介護福祉課から地域包括経由で管理栄養士さんと連絡をとって欲しかった情報資料を下さいました。
とても嚥下障害の方の食事に関する情報がわかりやすくまとめてくださっていました。
保険者にも感謝です。
少しは素直にならなくちゃいけないなって反省しています。
不足や苦情ばかり言って怒っていてはいけないですね。(すみません)
でも、こうして困った時は伝えていかないと保険者も連携のとり方を身をもって知ることになるのですから、周りから動かしていかないと改善はできないと言うことですね。
たぶん、それぞれの課のことだけでも忙しくて構っておれないのでしょうが・・・
余裕をもって市役所の中から横の連携を大切にしていってもらえたら嬉しいのですが・・・。
とかなんとか愚痴をこぼしてしまいながらも感謝です。
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感謝! 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月 3日(日)01時05分13秒
今日の研修はいつもより30分早く開始だったのですが、朝から緊急の用事が入って連絡したり、また、ちょっとお腹の調子が悪くバタバタとしていて、その上、自転車は昨日から他の場所に急遽置かしてもらっていたので、駅まで急ぎ足で走ったりもしたのですが、開始1分前に滑り込みセーフ・・・。
全員、座っていてどきっ!
友人が心配して電話を何度もかけてくれていたが、電話どころでなく電車の中から腹痛でトイレへ駆け込み・・・(冷や汗・・・)
1回でも休めば13回の研修は無駄になるので、友人は我がことのように心配して下さっっていた。
いつも、何かにつけて本当に心配して下さいます。
心から有難いなと感謝しています。
一人じゃなにかと心細いことも多いのですが、周囲で支えて下さるからこそ事業も継続できていることを本当に皆さんのおかげだと感謝するばかりです。
いつも、時間に追われてバタバタとしている私ですが、なんとか合資会社を立ち上げて3年目を迎えることが出来ました。
どれだけ多くの皆さんの助けがあったことかと、ただただ感謝するばかりです。
今日の講義は人事管理・経営管理でした。
とっても勉強になりました。
この2年間は、なんとか小さくても一人でやっていけたらいいと必死で取り組んできました。利用者さんには包括的なケアマネジメントができるようにまた、いろんなグループ活動のなかにおいて情報を発するよう努力はしてきましたが、地域にはなかなか情報提供が出来ませんでした。
明日は(今日)、自治会の総会で役員が総入れ替えになり新たな行事の調整が行われます。
今年からは、地域とのコミニュティを大事に情報発信を進めていきます。
まずは、後期高齢者医療制度から、丁度時期的にいいかもと考えています。
皆さんに支えられて今があるので、少しでもそれを地域に役立たせることができるようにできたら嬉しいです。
まぁ、落ち込みも激しいですが元気になるのも極端な私です。
ひっぱて下さる方々がいるからここまでやってこれたんだなと、しみじみ・・・思います。
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いつのまにか・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 2月 1日(金)00時33分40秒
いつのまにか首の痛みが消えていました。
べつにどうこうしたわけじゃないのに・・・
しかし、首が治ったら今度は右膝へ痛みが移っています。
よく、腰と手足の痛みはどちらかが痛いと交互に走ることがよくあります。
首は治ったけど肩のこりはこりこりと音を立てています。
つくづく歳を感じます。
でも、高齢者夫婦でご主人がアルツハイマーで奥さんは慢性関節リュウマチで両手が腫れて変形してみるからに辛そうなのが身に染み入る・・・
それでも、一生懸命、夫の世話に頑張っている。
娘さんが少しは自分が楽になる方法を考えて欲しいと休息案を提示しても妻の役割を果たそうとされるお母さんに「お願いだから・・・」といっても「お父さんが困るから・・」と、しんどさをこらえている。
そこで、私に電話がかかってきました。
私のいうことなら聞いてもらえると思うからと・・・
不思議とアルツハイマーのご主人ともいつも楽しくおしゃべりが続くし、奥様も「そうかなぁ・・・」と、何度も繰り返しながら私の提案に同意してくださる。
こんなに信頼を寄せてくださることに、なんだか気恥ずかしい感じもするが、こうして少しでも役に立っているのかと思うと本当に幸せな気持ちになります。
だからこそ、この仕事も続けられるんだなと思います。
まぁ、我が家の猫もいつも甘えん坊で引っ付き虫・・・(笑)
私が移動するたびについて回ります。
いつも、パソコンに向かっている時は決まって膝の上です。
それにしてもおばあちゃん猫は未だに健在ですが、さすがにガーゼ交換は段々と逃げ出しそうになってきました。
大きな傷が痛々しい・・・。
今朝も夫の膝にしがみついて逃げ出そうとしていました。
処置が終われば決まって、絨毯をカリカリと怒ったように引っ掻きます。
生命力の強さに感服です。
私も自分の健康を大事にできるように努力します。
あまり大事にしていないかな・・・
友人から「見かねるよ・・。大事にしなさいよ」と注意して頂きます。
なんせ、夜更かしがすぎて居眠りが目立つのでしょうね。(笑)
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首が支えられない 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月30日(水)00時27分0秒
疲労が重なると頚椎のすべり症の症状がひどくなります。
全く鞭打ち状態と言うか、首がまっすぐ支えきれない。
両手で首を引き上げると少し楽になります。
この1ヶ月あまりは、本当に忙しい。
新規が3件入ると調整に手間がかかります。それ以外にサービス利用の追加・変更なども結構大変です。
そこへ持ってきて、研修やセミナー、他シンポジュームなどもあります。
でも、どれも大切なものばかりだから、できるだけ参加したいところです。
又、その合間をぬって休日にはボランティアも入ります。
参加している時は充実しているんだけど、後がこたえますね。
わかっているけどやめられない!(笑)
こんな調子では35件は全くできるはずもないです。(笑)
貧乏暇なしなんですが、でも、自分の人生において自分がやりたいと思って生きていく以上、後悔はないのですが・・・
今日、娘のメールに「お母さんは我がままだよ。」って書いてありました。
とってもショックでした。
でも、娘からみたら自分の思うがままに生きている私はなにがしら子供達へも我慢をさせてきたのだと判ります。
人はそれぞれ人生観が違うし、突っ走ったら止まらない私も味方によっては我がままに見えるでしょうね。
自分が間違っているかもしれないけど、それでも自分を肯定しょうと思ってしまう・・・
やはり、我がままなんだ・・・。
でも、対人援助の仕事を選んだ以上、利用者さんやそのご家族の思いはできるだけ大切に受け止めていく努力をしたいと思っています。
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ネットワーク 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月28日(月)21時53分43秒
他県の○○市では、管理栄養士さんのNPOのネットワークがある。
市民への食生活の啓発、相談にも携わっている。
食べるということは基本的生活の基である。
バランスのよい栄養をとり、嚥下困難なく食事が摂取できることは健康の源のように思う。
栄養や口腔管理は介護予防だけでなく、要介護の人ほど大切である。
訪問での居宅療養管理指導のなかで、とりわけ栄養指導や歯科衛生などの口腔ケアは大事である。
ボランティアで昔からの杵使いで得意分野を生かす人達が集まればとても心強い街づくりですね。
私も以前に地域貢献支援事業で学んだ仲間たちから、幾多のすばらしい情報を頂いている。得た情報はまた他へと役立たせていきたいと思うばかりです。
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公務から言われると動く 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月28日(月)21時40分44秒
先日の介護福祉課の態度に対し、わからんと言われたものの保健センターと地域包括へも同じ相談をかけたのですが、公務の立場から相談がいくとすぐに動くのですね。
なぜ、小さな事業所には相手にしてもらえないのか???
介護福祉課にも歯科衛生士さんがいて管理栄養士さんへ情報の提供を依頼してくださったようだ。
保健センターから介護福祉課へ相談を持ちかけてくださったようだ。
どんな小さな問題であれ、心を傾けて頂きたい。
それは、この事業に携わる者だけでなく市民に向けても同じです。
市区町村の窓口の対応のあり方には多々批判も聞かれるが、市民の代表である職務に携わっている者たちこそ暖かい視線を投げかけて欲しいと願うばかりです。
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私の勘違いだったかも・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月27日(日)23時50分6秒
今日、接遇の研修会がありました。
笑顔を見せることの大切さや人に迷惑をかけない配慮のなかに、気配り・気遣い・気働きについて・・・
気働きとは先のことを見越して考えると言うこと。
他にも人を敬うことばづかいなど・・・
ワークショップをとおして、人の目線によってどれだけ印象が変るかなども・・・。
他にもいろいろと教えて頂いたなかで、もしかしたら私も気づかずにやっていたかもしれないとどきっとしたことがありました。
それは、電話をなにげなく受話器をおいているつもりが、ガチャンと不愉快な印象を与えていたかもしれないということです。
рフ応対は相手が電話を切るまでが礼儀を示すことを忘れてはいけないと言うこと。
受話器の置き方によっても無意識に粗雑な音を立てていることに気づいていない。
受話器を下ろす前に指でフックを押して切ると静かに終えるそうです。
先日、市役所の職員がガチャンと切ってしまったと勝手に思い込んでいましたが、もしかして相手は普通に切ったのかも知れない。私が勝手に悪い方へと思い込んでいたのかもと反省しました。
たぶん、そうだろうと思うことにしました。(笑)
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苦情は改善への大切な情報 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月26日(土)09時11分57秒
昨晩、生涯教育仲間で立ち上げている○○塾の新年会の席上で行政窓口の苦情対応についての意見が飛び交いました。
いろんな相談窓口があるが、いとも簡単にここでは関係ないとか、相談そのものに苦味つぶしたようなそっけない対応はよくあること・・・。
しかし、苦情があるということはなにがしか不足情報であることには違いないし、なかには訴える人の自己満足であったり我がままである場合もあるが、苦情を有難いと受け止めてくれる職員がどれほどいるでしょうか?
苦情によって改善すべきことも見えてくるし、苦情が多いほど施策の改善ヒントが得られるということなんですね。
中核都市の行政窓口は忙しくて、専門外で相談しないでくれと思っているのかもしれないが、それぞれの課があっても介護福祉課も障害福祉課も保健課なども関連したものだと思います。
制度外の社会資源をいかに連携とってマネジメントしていきましょうと私たちに指導しながら、市役所のなかで他の課のことは知らないで終えてしまうのはちょっと残念な気がしますね。
事業所への指導は厳しくしながらも、行政サイドの苦情対応に反省の目を向けて頂きたいと感じた次第でした。
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居宅栄養管理指導 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月25日(金)23時57分16秒
嚥下困難の利用者さんの口腔ケアや嚥下指導はよくわかったが、調理においてご家族が戸惑っておられた。
食材によってはいくらミキサーにしても嚥下しにくいものもある。
栄養面も心配で栄養指導があればと思って、看護師さんやDrにも相談したが調理の専門性もあって健康増進課の保健師さんにたづねたが、介護保険の利用者なのでと介護福祉課へ電話を回された。
もっとも、介護保険では居宅療養栄養管理指導もあることだしと思って、市内に該当する事業者があるか教えてくださいと頼んだら「確かに栄養管理指導は介護保険ではありますが、実際には実働していません」と返事だった。
「それじゃ、保健所の栄養相談なら教えてもらえるでしょうか?」とたづねたら「介護保険外のことですからわかりません」といって、後の言葉もなくガチャンと電話を切られた。
最も、その前に私の事業者名をたづねたので答えたのがいけなかったのか・・・
以前に電話の方とトラブッた私だということがわかったからでしょう。
たぶんに私にこだわりを持っておられるのでしょう。
その後、保健所へ電話したら大変ていねいに対応してくださった。
管理栄養士さんが東京出張なので、お急ぎでなかったらこちらから電話しますと丁寧に話された。
対照的な市の対応に憤りを感じながら私個人に対するこだわりなのか・・・???
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歯科療養管理指導 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月25日(金)01時06分45秒
今日、他市から往診での歯科Drと歯科衛生士さんが利用者さん宅を訪問して下さいました。
とっても愉快で楽しく、又、温かみのあふれるDrでした。
歯科診療所の休日を嚥下指導を中心に在宅訪問して下さっています。
口腔はいろんな雑菌が体の中へ入る入り口で、いかに清潔を保つことが大事か教えて頂きました。
また、口腔体操を本人に楽しく、そして同席していたヘルパーさんやご家族へもわかりやすく説明してくださり、歯科の治療目標もわかりやすく書いて頂きました。
この歯科を地域包括にご紹介いただく前に、近くの歯科で居宅療養管理指導を掲げている診療所をかたっぱしからы戦で確認したところ、すべてのところが「えっ?なんの事ですか?」「居宅療養管理指導は通院してきている人達に指導していますが、自宅へは行きませんよ」という返事でした。
私も嚥下指導は以前にSTさんに指導してもらったことがありますが、その時は本当に幸運というかボランティアで指導してくださったのですが、歯科の分野でして頂けるとは知らず、今回、とても勉強になりました。
食事は生活の基本だし、又、健康の源でもあって、歯科のDrが嚥下指導の大切さを訴えてくださっているのも貴重な存在だなと心から感謝しました。
私がDrに「毎日、関わるヘルパーさんにもできる範囲のご指導をお願い致します」と言ったら、快く「心強い味方が出来たな。よろしく協力して頑張って名。」とぽんとヘルパーさんの方を叩いて緊張して見学していたヘルパーさんの心もほぐしてくださいました。
明日は訪問リハビリの日です。
又一つ・・、アドバイスを楽しみにしています。
専門分野とヘルパーさんやご家族ができることも連携をとって、少しでもご本人が楽になれるよう、そうして、尚、ご家族が一つ一つケアのあり方のコツが体で覚えていけるように、皆んなで支えあっていきたいと思っています。
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雑感・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月24日(木)01時06分7秒
新規で複数の事業者が重なると、個々の面談をまとめられる事業者は一部あっても、皆さんお忙しい中でなかなか一同に集まることは難しいですね。
まして、7つもとなると、最初の契約での面談イコール担当者会議と言うわけには行かない。
もう少し、落ち着いてから動いてみて担当者会議を行う方がケアプランの見直しができやすいように感じます。
今は、各事業者ごとの契約時の面談にできるだけ同伴してそれぞれの事業所の担当者にケアプラン原案を示し、気付きを頂くこととします。
以前にある市では、ケアプランを含め情報を回覧板方式を取り入れていたところがありました。
それもいい方法だなと感じます。
個人的に、担当者会議までにケアプラン原案に対して各事業者からコメントを頂く表を作成して回覧しょうかなって考えています。動いてみないと最終作成なんて何度も修正の繰り返しになってしまう。
利用者さん宅において、サービス提供時に気付きを記入して頂いてもいいし・・・。
退院後、二日目に訪問したのですが、すでに娘さんはかなり疲れが見えます。
弟さんも毎日、通って来られるが二人のあいだに苛立ちの衝突が見える。
このままだと、お二人の中に溝が出来てしまいそうです。
複数の事業者との契約が次から次と書類が飛び交うなかで「全く読むこともできないのよ」と説明事項の多さに戸惑っておられました。
この契約書って、もう少し何とかならないのだろうか?
介護予防から要介護になる度に契約書を新たに交わさなければならない。
居宅支援だけならまだしもサービス事業所もとなると、利用者さんにとって本当に気の毒です。
被保険者証だって、繰り返し、同じ事業者の名前が記載される度に新たな被保険者証となる。
昨日も、介護予防から要介護になって私のところへケアプラン依頼された方もぼやいていました。「無駄なことばかりやなぁ・・・。もったいないわ」と・・・。
よく、利用者さんから「この古い書類、捨ててもいいかな?」「書類ばかり山済みで何がいるのかどうかわからへんようになるわ。整理して・・・」と言う方も多いです。
「一応、2年間は置いといてくださいね。いつ、保険者から見せてくださいってこともあるので・・」
「邪魔やなぁ・・・」と、ぼやかれます。
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困りごとが恥ずかしいと言わない 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月22日(火)23時14分4秒
認定調査でであったAさんは、かなり苦しい状況のなかにも困りごとをいえないままにどうにもならなくなってこれからは隠し事はなしで「しんどいことは正直に話して助けて頂きたい」と言われた。
毎週、買い物のみ依頼して半年以上関わって来たヘルパーさんにまでも家事ができないことを隠して食事もご飯にふりかけや佃煮で間に合わせ、痩せこけていた。
とことん、苦しくなるまで言えなかったそうだ。
確かに他人が自分の家に入ってもらうには大変気遣いをされる人もいる。
ヘルパーさんが来るから家を片付けておかなくちゃなどと言う人だっている。
まぁ、片付けられる人には片付けの援助は要らないでしょうが・・・。
心を開いたそのときには、なかなか希望するサービスも利用が難しい。
介護予防は3ヶ月に1回の訪問でいいとされているが、その間によりしんどくなってしまっている人もいる。
でも、いくらその人が言わないといっても状況を見ていればなにか可笑しいとは感じないのだろうか?
私たちはいかに洞察力を持つか?
他人にいえない苦しみ、恥ずかしさに気づいてあげられる器を磨きたいと思ったものである。
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特定事業所加算 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月19日(土)00時08分52秒
最近特定事業所の指定準備をしているという事業所が増えてきました。
要介護3以上が60%以上クリアだよ・・とか
私のところは重度化は減ってきたが要介護3と要介護2が大半を占めるなかで、支援の手間はとても複雑です。
家庭環境や認知症とのからみなど、動きとしては重度化に匹敵するのではないかと感じます。
特定事業所加算のあり方に疑問も感ずる点も多々あります。
常勤ケアマネが管理者含めて4名いて平均の重度化が60%の一人当たりのケアマネの手間も少数のケアマネ事業所の重度化負担も個々においては同じ労力を要するものです。
組織の大きいところほど優遇となる感じではないでしょうか?
一人ケアマネでも社会資源を駆使して心をこめた支援を行い、介護予防の再委託にも協力し、介護予防などは3ヶ月に1回でよいといっても、まず殆どのケアマネさんは毎月訪問しているのではないでしょうか?
ケアマネジメントの対価が組織の大きさで報酬加算では可笑しいと感じます。
ケアマネジメントの評価は利用者個々においてなされるべきものだから、組織が多きかろうが小さかろうが関係はないのではないでしょうか?
一人ケアマネだから調整がきかないと市や県の担当者に言われたことがありましたが、能力的に差はあっても協力体制でカバーできることもあるし、そのために地域包括支援センターもあるのですから、地域のケアマネの心強き味方として是非、応援して頂きたいものです。
それにまた、可笑しいなと感ずるところに特定事業所は困難ケースの重度化を主として支援するゆえにか介護予防はもたなくていいということ・・・
ここのところがよく理解できないです。
介護予防も低い報酬で受けて、なおかつ手間のかかる支援をしている小さい事業所は加算がない・・・???
私がばかだから理解できないのかもしれないが、公正・中立をめざして独立ケアマネがもっと増えて欲しいと思うが、運営の厳しさからするとなかなかにして起業をめざせず、今、協業組合の勧めが沸き起こってはいるが行政サイドが協力な手をさしのべてくれれば尚、心強いことですが・・・。
特定事業所が公正・中立に動くことができればいうことはないですが、法人の併設のもとに運営されるなかでは、やはり独立性の勧めを打ち出す支援を願うものであります。
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う〜ん・・・やはり問題だぁ〜 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月18日(金)00時00分23秒
改正前のケアプラン報酬では4サービス以上の場合には加算がついていました。
今は介護度に応じて報酬段階となっています。
介護度の高低によってサービス種類の増減があるとは限らないですが、その方の必要に応じてなんでも組み合わせるというわけではなく、必要あって数種類を組み合わせるのですが、あまりにも事業者の数が多いと事務処理の負担が大きくなリます。
今も退院後のケアプランの整理をしながら、情報を提供する準備をしていたのですが印刷があまりにも多いのでちょっと一休みで、こちらへお邪魔しました。
総事業者数が7箇所・・・。
往診がDrと歯科衛生士(嚥下指導)、訪問看護に訪問リハビリ、訪問介護が毎日のケアと介護タクシー、訪問入浴、福祉用具貸与、私の分をいれて8箇所分のアセスメント。
サービス計画書は本人分もいれると9箇所。
最近では個人情報の問題でFaxはプライバシーに触れるものは極力避けるようにといわれているので郵送または訪問で提出することが多く、私はできるだけ訪問でお渡しすることにしています。担当者会議等か緊急でそれに間に合わなければ後で持参しています。
さすがに閉口しますね。この書類の枚数には・・・。
Faxならば1組作成すればいいようなものだけど、サービス計画書やアセスメントはそうは行かないです。(紙だけでなくインクも要りますね。)
もっとも、急ぐ時は電話で確認してからFaxしますが・・・。
それに、事務用品の問題だけでなく、事業所間の手間は単にあって話し合えばそれで済むと言うわけには行きません。
正直、昨年暮れから1月に至るまで事務処理に助けて〜という感じですね。
新規やサービス追加や変更で書類整理や担当者会議に大わらわです。
先日も1月から一部の事業者変更ではありましたが、この方も事業者数は上記の方に劣らず同様です。
他にも複数事業者のケアプランは大半ですから、まぁ、。確かに介護度が3以上ではありますがケアマネジメントの手間がどう反映されているか・・・
社会資源の照会一つにしても、個々に手間がかかります。
形にならない目にみえないケアマネジメントの手間を考えて欲しいなというのが実感です。
う〜ん・・・、やはり問題だぁ〜。
ここへお邪魔して夜更かしではありません。
ここへは息抜きの場です。
昼間は一生懸命動いて、帰宅したら主婦業もあるし、夜中しか事務処理できないことも多いから・・・。
要領が悪いとお叱りを受けそうですが(まぁ、それもありますが・・)
メールでの情報提供ができれば楽なんだけど、意外とメールでの提供しているところは少ないですね。
でも、メールはFaxと同様、危険なのでしょうか?
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今年も充実した日々かな・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月15日(火)02時11分22秒
今年に入って毎日、慌しく一日が過ぎ去って行きます。
休日の個人的な活動の合間にも利用者さんからのケアプランの変更相談が相次ぎ、居眠りしながらの急ぎ足で、今日もドキッ!とした一こまが数回・・・(一度あることは三度ある)
自転車で走っていて、つい無意識に居眠りしていました。
自動車と出会いがしらにハッとさせられ急ブレーキ・・・。
横からの細い路地は注意をしているもののすみません。
よく、自動車に乗っている人から「自転車ほど怖いものはない」と言われることが何度かあります。どちらが悪いと言うわけではないときもあるが、今日は私が悪かった。
はっと気がついたら自転車が道の半ばをふらふらと走っていて、思わず目が覚め増した。(ごめんなさい・・・)
今日は末娘の成人式で朝早くから起きて娘の支度で慌しく、それでも思わず親子でニコッと見合わせて「うん・・、可愛い・・ね!」
孫にも衣装???
というより、普段のイメージからどんな装いになるのやらと内心では「あまりはでにしなでね」なんて思っていたのですが、意外や・・・。
随分落ち着いた雰囲気で、通りがかりのおばあちゃんが「いやぁ〜、全部、私の好みやわ!」なんていいながら「其処まで一緒に歩かして・・・」と楽しそうにおしゃべりしながら初対面のおばあちゃんと仲良しになりました。
娘のほうは「ねぇ、これって京都の街を歩いたら似合いそうね。京都の街を着物を着て歩いてみたいわ」なんて、京都の芸子さんのイメージを浮かべていたようです。(笑)
さすがに今日は成人式の皆さんはあでやかな装いでした。
でも、親子で髪型と着物のイメージが一致したのは予想外で満足・・・。(笑)
改めて娘の隠れたイメージを今頃になって知るなんて、なんとおとぼけの母親なんでしょうね。
今回は娘のよさに気づいた私ではありましたが、人との出会いのなかでも不思議な魅力の世界ですね。
先日のボランティアでの出会いでも、同じ方々との出会いではあってもよりいっそうすばらしい皆様の姿から感動をもらって、なかでも参加者のなかで今年、成人式を迎える東北から来られていたY君の突然の成人式のお祝いの席が設けられ涙を誘う一こまもありました。
手作りのケーキやお祝いの花束やお祝いの垂れ幕も準備されていて、本人もY君のお母さんもとっても感動されてY君が何度も「有難う!」「ここへ来て友達もいっぱいできて嬉しいです」と一言一言大切に言葉を発していました。
言葉を発することに努力を要しても、語る楽しさを得て「もっと上手に語れるようになりたい」と言われるその姿に、支援している者たちのほうが勇気と感動を頂くばかりでした。
私も頑張りたいと元気をもらいました。
援助できることの喜びというよりも、援助させて頂くことによって教えて頂くことや気づかせて頂く感謝の心のほうが大きいように思いました。
いま、近所の方でゴミ出しのお手伝いをさせて頂いている方がいるのですが、助けて欲しいと言って頂ける有難さ・・・。
先日も研修で同じようなことを教えて頂きましたが、助け合うことのできる街づくりに寄与したいなと今年の目標が見えてきた私です。
大きなことではない。小さなことでもとっても大切な初めの一歩の積み重ねができればと決意を新たに頑張ります!
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レクリエーション・インストラクター(市民活動支援者)養成講座 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーシ 投稿日:2008年 1月14日(月)23時12分42秒
レクリエーション・生きがいづくり・健康づくりに関する基礎的・専門的理論および技術を習得する場を提供し、幅広い企画力・指導力を持った創造性・人間性豊かな、活力にみちた“レクリエーション・インストラクター”を養成することを目的として開催いたします。
・期 日 平成20年1月11日(金)〜3月14日(金)
午後7:00〜9:00
・会 場 大垣市青年の家 大垣市見取町1丁目
・内 容 コミュニケーション、健康づくり実践、福祉レク実践、生涯スポーツ他
・受講料 6,000円
・問合せ先
NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX(0584)78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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ボランティアの広がり 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月11日(金)00時17分3秒
明日から二泊三日で障害者の語り部塾の医療ボランティアなんですが、二日目は丁度、他の研修と重なって昼間がお手伝いができず昨年暮れから看護師さんのボランティアを探していました。
介護ボランティアは多いのですが、医療ボランティアは責任の問題もあってかなかなか輪が広がりませんでした。
友人の相談所にも声をかけていたところ、一人快く受けてくださる方にめぐり合いました。
偶然にも私の昔の上司でした。
定年退職して今は他の活動をされていて、今回がきっけけとなって医療ボランティア登録をしてくださるとの事でした。
他にも休日ならと協力を申し出てくださっているかたもいるのですが、今回は土曜日が忙しくて残念でしたが、おかげで輪が広がるきっかけをもらったので、今後も少しずつ助け合いの輪が広がることを願いつつ、地道な活動ではありますが施設で生活している人達が地域参加が積極的にできるように応援していきたいと思っています。
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税金の事務処理 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月11日(金)00時03分4秒
今日は源泉徴収申告の最終日でした。
昨年も1月10日に滑り込みセーフで納税協会の相談会へ予約外でぎりぎりだったことを思い出しつつ・・・。
今年は、なんとか昨年の書類の控えを見ながら何とか判るようになって来ました。
それでも、恐る恐る税務署の窓口へ持参して「これでいいでしょうか?」と差出して「あぁ・・大丈夫ですね。」と言いながら一応、計算して確認して下さいました。
昨晩から法定調書の書き方の本をみたり、何度も書き直したり書き終わると「なんだ・・・」というところでしたが、正直、疲れました。
でも、来年はもう大丈夫だなとほっとしました。
納税協会へ相談に行こうかと思ったのですが、なかなかいく暇もなく自分で苦労して時間は費やしましたが、これもまた勉強になりました。
しかし、又、3月末になると今度は決算事務が待っています。
専任の税理士さんはまだ持てない経済状況ですが、納税協会に入っていると気持ちは楽です。私なんかは報酬が低いから年会費は6000円で随分いろんな情報を送ってもらえます。
毎月、月刊「納税月報」が送られて来ますが、とても助かります。
まぁ、自分で税務処理をやるとなると税理士さんにしてもらうのとでは、時間の無駄でどちらが能率がいいのかは言うまでもないですが、当分は自分で頑張ってやってみようと思っています。
税務署の職員さんも懇切丁寧に教えて下さいます。(昨年は税務署の奥の机で書類を全部持ち込んで教えてもらいました。)税務署の職員さんも忙しくても嫌な顔をせずに対応してくれます。悪いなと思いながらも瀬に腹はかえられない。
主任ケアマネの研修内容にも人事管理や経営管理が入っていますが、労働安定センター主催の研修にもなんどか社会労務士さんの講義がありますが、なんど聴講しても身につくまでは時間がかかります。
簿記の知らない私にとっては、聞きながらの見様見真似というところですが、会計ソフトも使いこなせば楽だし、ケアマネの独立を応援するに当たっては人事や経営管理なども必須ですね。
独立ケアマネが安心して経営管理も出来る環境づくりも応援できるように、いろんなことに挑戦しながら基盤づくりができるように頑張りたいです。
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道すがら・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 8日(火)23時56分55秒
近所に引越ししてこられた利用者さんのご家族に道案内をしている途中で、一人のおばあちゃんが苦しそうにうずくまっておられた。
荷物を持って歩けずに肩に背負っていたのだが、紐が首に引っかかってもがくほどに首を締め付けていました。
二人で紐を解いておばあちゃんを道ばたのブロックに腰掛けさせて一息・・・。
蒼白だった顔も少しよくなって、そこで休憩している間にちょっと先のスーパーの場所の確認をして戻ってきたら、近所の方が荷物をもっておばあちゃんと歩き始めていた。
その方はご自身の家の前まで荷物を持ってくださり、途中で交替しておばあちゃんの家までお送りしたのですが・・・。
今は一人暮らしでお隣さんが引っ越して隣は空きやとなっており、それまではこのおばあちゃんがお隣さんの手助けをしていたのですが、その必要がなくなったとたんにご自身のほうが気弱になってしまったとのコト。
後で気になって電話をしたら喜んでくださってはいたが、地域包括支援センターなどの相談窓口もありますよとお伝えしたが「いえ、まだ大丈夫です。有難うございます」と言われていた。
でも、正直、心配だな・・・。
もと、私も住んでいた頃の町内の同じ班でもあったので、少しは顔なじみである。
我が家の犬に、よく餌を持ってきてくれたな・・・と懐かしいです。
一人で必死に頑張っておられる。
近所のみなさんも一人で頑張って買い物をしているおばあちゃんの姿を暖かい目で見ておられる。
それとなく、見守ってあげられたらいいなと思います。
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コミニュティ・ソーシャルワーク 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 8日(火)01時48分4秒
主任ケアマネの研修にもコミニュティ・ソーシャルワークが入ってきました。
人は一人では生きていけない。地域での支えあいは生活を潤すなかでとても大切なコト。
自治会活動のなかにも、近隣の付き合いが煩わしいと思って自治会に参加しない人もまれにはあります。
隣近所の助け合いに応じるにも結構、勇気はいるものかもしれない。
でも、甘えることができれば一人暮らしもまた楽しいかもしれない。
私の利用者さんで90歳過ぎて、車椅子生活での一人暮らしの方がいます。
1年前は一人暮らしが困難だからと、遠方に住んでいる娘さんのところへ転居したが、やはり住みなれた地で暮らしたいと戻ってこられた。
最初は施設へ入る予定で帰ってきたのだが、バリアフリーの都合で急遽、自宅での生活となりました。
周囲は本当に大丈夫だろうか?と心配しました。
しかし、長年住み慣れた隣近所の協力に甘えることにしました。
民生委員さんも含め、近所のみなさんがインフォーマルなサービスを補ってくださいました。
介護保険サービスもDrや薬剤師さんの居宅管理指導から訪問看護、訪問リハビリ、そしてディサービス、訪問介護(2箇所)のほか、配食サービスやら自費での宅老所(介護保険での超過を考えると安い)、お隣さんは緊急時はもとより朝のゴミ出しや新聞取り(郵便受けから出す)、急にサービス利用が中止になった時の食事確保など。
本当に隣近所の力は、どれほどご本人を安心させてくださる事でしょう。
しかし、この方が昔からの付き合いで互いに信頼関係が築かれていたからこそ、いざという時にも心を許しあえるのでしょうね。
他にも、過去からも人との交流を大切に生きてきた方がいますが、その方などはものの見事に地域の力を借りて自立されています。
最初は医療ニーズが高くいつ脳溢血を起こしても不思議じゃないとDrから注意を与えられていた人ですが、最初は医療への不信感から訪問看護も拒否していたけれでも、今では月に1回の看護師さんもなくてはならない人で(信頼関係でなりたっており)、週に2回のヘルパーさんの他はすべて近隣の住人や商店のなじみの仲間や昔からの友人達・・・。
この方は、一人暮らしの不安を予測して人との交流を大切にしてこられた。電球が切れてもすぐかけつけてくれる電気屋さん、お惣菜を配達してくれるご近所の八百屋さんや魚屋さん、弁当屋さんなど・・・多々あります。
居宅内の歩行は片足が思うように動けなくてつかまり移動、家の外へは一人では出られない。
ゴミは個別収集も依頼して・・・
要介護1から制度改正で介護予防にはなったが、周囲の協力で自分らしい生活の過ごしで助け合いに甘んじられる勇気を持っている。
変に「人の世話にはなりたくない」などと、かたくなに固辞すれば又、違った人生となったかもしれない。
私は人に甘えられるであろうか?
人に尽くしておけば、めぐりめぐって人様のお世話を受けることができるかもしれないと思う。
私は四国に姉や姪など障害をもちながらも地域の助けを受けながら生活している家族がいます。しかし、私には遠方すぎてなんの手助けも出来ない。
私が福祉の道をめざすのも、私に出来ること、役にたつことで姉達もまた遠い地において他人から助けを受けられると信じているからである。
私たちが住んでいる地域で生活してよかったと思えるように、すてきな街づくりに寄与したいものです。
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自己覚知 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 7日(月)21時25分59秒
先日来、対人援助の研修を受けているが理論ではなるほど・・・と思いつつも、実践となると難しいものだなと反省すること仕切り・・・。
一人ケアマネだと毎日の業務の中で、自分一人の判断が後からドキットすることが多々あります。最も、周囲の連携をもって地域包括などには極力相談を持ちかけるようにはしていますが、自分自身の考え方が随分甘いなと赤面する場面に出会います。
先日、講師の先生が「日記を書いたり、ケア記録に自分の思ったことや、その時にどう対応したかなど克明に書いてあると、過去を振り返った時に自分自身の考え方がどう変化していっているかがよくわかりますよ」と言われたが、確かにそのとおりだと思います。
正直、この掲示板の履歴を振り返ることもあるのですが、自分の至らなさが目に余る場面もあって恥ずかしいなと感ずるもたくさんあります。
どうして、もう少し余裕がもてなかったのか・・・などと思うことも・・・。
でも、又、そうした失敗が自分への反省ともなり前進への道なのかもしれませんね。
スパーバイザーなどという立場にはほど遠いですが、互いに磨きをかけられる場を作ってともに成長していけたらいいなと感ずるばかりです。
一つ一つのケースが私を育ててくれています。
学べば学ぶほどに自分自身の未熟さに気づかされるこの頃です。
でも、それだけに、尚更勉強しなければついていけないことを感じながら一生学びなんだなと新たに夢や希望を抱きつつ、頑張って行きたいと願うばかりです。
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連絡ノート 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 5日(土)23時25分6秒
今日、認知症のご利用者さんが利用しているディサービスの連絡ノートの記述について苦情がありました。
奥様からお話を聞いて、もう少し家族の思いに心を寄せてもらえたらこんな記述の仕方はないだろうにと残念に思いました。
私もつい、厳しくディサービスの所長に言ってしまいました。
私の注意に対して「えっ?そんなに悪い書き方やろうか?」という返事が返ってきました。
本人の様子をそのまま書いただけやけど・・・といいます。
しかし、家でも一番気になっている様子がディサービスでも他の利用者さんへ嫌な思いをかけている様子がありありと書かれてあって、ご家族は「ディサービスでも同じようなことをして嫌われていますのやなぁ」と、利用そのものを嫌がられていると感じたようです。
認知症の方には同じことを繰り返し話されることはよくあるコト。
そのことが「くどくどと何度も・・・」などと、ずばり書かれているといい気はしません。
表現の仕方があるでしょうと怒ってしまいましたが、事実を書くといっても家族に不快感を与えない程度に様子をお伝えすることを気配りする必要はあるのではと感じた次第です。
サービス介護計画書でもそうですが、本人の目には伏せておきたい内容などもあります。
記録は申し出に応じていつでも閲覧できるものではありますが、事業者間で知っておいて欲しい内容をずばり本人・家族に示せると言うものでもないですね。
記録は難しいですね。
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主婦業は疲れますね(笑) 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 3日(木)01時47分46秒
1月2日は、終日、主婦業に専念しました。
朝から子供達が孫を連れて遊びに来て昼食の準備を済ませたかとおもいきや、夕食の準備です。
おせち料理はとりたててあまり作っていなかったので、久々に手作り料理でもてなし・・・。
にぎやかで楽しかったけれど、急にチビッコのお相手は疲れてか頚がこって痛くて夜は湿布のお世話になりました。
いつもは簡単な食事で、たまにはおもてなしもしなきゃというところですが、なんともしんどいことでした。
長女は遠方で今月に3人目の出産を控えているので、電話ではもうそろそろだとか言って歩いていますなどとメールが来ていたけれど、今度全員集まれば、さぞかしもっとにぎやかだろうなと・・・あぁ〜大変だぞ・・・
家族とは不思議なものですね。
夫婦から4人の子供が生れて、それぞれに家庭をもっていつのまにか孫が6人含めて15人の家系になった。又、近々もうひとり仲間入りの予定・・・。
何よりも子供達がなかがいいのが一番の幸せです。
お正月は主人の実家に子供達の従兄弟もそれぞれの子供達を連れて勢ぞろい・・・
おばあちゃんは、大変ですね。ひ孫達全員にお年玉なんですから・・・(14人のうち、11人は今日集まっていましたから)
お年玉は昔に比べて、段々と金額がUPして子供達にそんな贅沢な思いをさせていいんだろうかと心配になります。
私は自分の孫には少ししかあげません。
遊びに来た時はもてなしは真心こめてするかわりに、ひとり千円で許してもらいます。
もっとも、子供達も気持ちよく有難うと言ってはくれますが、親戚間では最低、ひとり3000円ですものね。
数万円がとんでいくこの世の中・・・。
たまにお客さんのもてなしで、こんなに肩を凝らすようじゃ、いかに怠け者の主婦かということですね。(笑)
今年は仕事に余裕をもって、おばあちゃん業にも楽しめるでしょうか?
6人目の孫の出産には娘や孫の顔を見に行ってやりたいと思っていますが、仕事の忙しさと重ならないことを願いつつ・・・。
今日は「ケアプランの広場」の200000人目の訪問者となりました。
誰かなと楽しみにしていたら、私が射止めた。
なんとなかく、とってもいいことがありそうな気がして嬉しかったです。
今年は、心にゆとりを持って頑張りたいと思います。
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お正月のいわれ・・・、他。 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 1日(火)23時19分11秒
昔は、年末には家中の片付けをして洗濯も夕暮れに済ませて、あとはテレビを見ながら年を越したものです。
そして、元旦はお掃除などはしてはいけないと言われたものです。
福を払ってはいけないと・・・。
とにかく、元旦はゆっくりと迎えなさいとしたものでした。
今は、そんな悠著なことも言ってられない。
それよりか、新年からせっせと動くのは一年の計は元旦にあり・・・といいほうに解釈して今年一年頑張れるようになどと自分流に勝手な解釈をしている。
今日も、午後は家中の掃除・・・(笑)
おかげで身も心もすっきりした感じです。(笑)
人はそれぞれに同じ事をしても良い方に取れる人もいれば、逆に悪い方に受け止める人もいます。
今朝、訪問した利用者のご主人は幼い頃に山へ芝を刈りに行った話しをされていたが、兄弟が数人いてご自身は末っ子だったが、なぜか両親はこの方ばかりを厳しくされたといわれ、山へ薪や芝を刈りに行った思いでは辛い親への憎しみのような思い出となっているようでした。
私も小学校の頃は、いつも近くの井戸へ水汲みや山へ薪とりに、また米俵に一杯の松葉くずを集めて背中に背負って帰るのが仕事でした。
でも、それは誰もが一緒に楽しんでやっていたから山で遊んでの帰り道にひと作業して帰ったので、遊びの範疇でした。楽しい思い出の一つです。
その土地の環境によって、子供心に感じるものは違うのだろうなと思いました。
私の田舎は町里から離れた漁師町でしたから、その頃の漁師の生活は貧しく子供もみんな協力しないと生きていけなかったから・・・。
両親は朝早くから(4時頃には起きて漁に出かけます)夕方遅くまで働きにでますし、おばあちゃんが孫のもりをしていたから小学1年生ともなれば当たり前の事でした。
洗濯も自分の物は自分で洗います。洗濯板でゴシゴシと・・・。
浴衣は洗い張りして・・・。
お風呂は五右衛門風呂・・・。丸い敷き板を踏みしめるのが面白かったな・・・。
他にもお味噌を作るのに引きうすで大豆の煮たのをゴロゴロ回したり、小豆をつぶしたり、今となっては本当に楽しい思い出です。
お金に代えられない貴重な思い出を得たなと感謝しています。
でも、歳を重ねるごとに昔のことが懐かしく思い出されます。
認知症の方も昔のことはよく覚えていますね。
人生のなかで一番楽しみも悲しみも乗り越えてきた時だからかも知れないなと、私もまた荘だから・・・。
衝撃的な悲しみの場面だけは鮮明に覚えています。
利用者さんに向き合う時には、その人の人生を尊びたいと思わざるを得ません。
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心の裏に潜む思い 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 1日(火)15時07分59秒
今朝、昨日からの相談のご利用者さんたくへ訪問させて頂きました。
ヘルパーさんがケアを終了する頃をみはからってお伺いさせて頂きました。
ご主人と少しの間、幼い頃のご両親から受けた思いや戦争に行った苦しい体験などをお聞きしました。
ご主人が「戦争で多くの戦友が死んだ中で、自分は生き残って帰った。なんで生き残ったのか」と悔やんだそうです。
戦場では人を殺しあうこと以上に数ヶ月も歩きながら眠って移動した。その間には食べる物もなく泥川の水を飲んで感染死する者のほうが多かったとか・・・。
よくぞ、ご自身は生き延びたのが不思議なくらいだ・・・と、おっしゃる。
また、その時に同じ村の知的障害の方さえも徴兵されて、その方をご自身の体に紐をまきつけて二人分の重力を受けて移動されたとのコト。
一人でも多くの兵士が必要だったんだとしみじみと語ってくださいました。
優しい方だな・・・と伝わってきました。
認知症状が随分出てはきているが、昔の辛かった思い出はしっかりと覚えておられる。
家族間のいろんな思いも語りながら、言うにいえない悲しみが心の奥にあるんだなと感じました。
それだけに奥様はご自身が守りたいという思いと、ご自分だけの奥様でいて欲しいなど、通常の思いからは計り知れない葛藤もあるのでしょう。
夫婦間のことは、第三者からはみえない長い歴史もあることで庄。
もう、80代もなかばともなれば、いろんな人生を歩んでこられた大先輩です。
対人援助において、常識で人を裁くことなどあってはならない。
個々にその方の生き様や環境によって、人の思いは違うということを身にしみた元旦でありました。
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明けましておめでとうございます 投稿者:すみれ 投稿日:2008年 1月 1日(火)01時03分15秒
新年明けましておめでとうございます!
今年も無事に迎えることが出来ました。
これもひとえに皆様の励ましがあればこそと、この場を借りて感謝申し上げます。
又、何よりもいつもこの場にお邪魔させて頂くことを暖かくお許し頂いている管理者の松本先生にお礼を申し上げたく存知ます。
思えば昨年ほど荒れ狂う波のごとしといおうか・・・
本当に大変な出来事が重なりました。
ただ、私の不思議とするところは公私共にいつだって土壇場で立ち上がらせて頂ける応援があります。
だから、落ち込む中にもなぜか「きっと乗り越えられる」という思いがよぎるのです。
実は新年の明けはこっけいでした。
暮れも走り回って、疲れが出たのでお風呂上りに居眠りをしていました。
ふっと夢で目が覚めました。
その夢とは・・・
「○○さん、商工組合のものです。書類審査に来ました。」と、それも知り合いの有志の方でした。
「えっ?そんな、なにも事前に連絡なんてなかったですよ・・・」
事務所は大晦日も忙しく片付ける暇もなく、元旦に片付けようと思っていたのにどうしょう。散らかり放題だわ」と思うきや・・・
調査員の先生は他の家へ入っていきました。
「我が家へ戻ってくる前に急いで書類の山を片付けよう。でも、間に合わないよ」と思ったところで目が覚めたらなんと、0時を過ぎたところでした。
「あっ!新しい年だ!」と、飛び起きたところです。
昨夕にヘルパーさんに同行したら、息子さんとお孫さんが来ていて1月からのことをよく検討し直しましたのでと話し合いが再度もたれ、ケアプランの見直しとなりました。
息子さんも、認知症が目に余っていくお父さんの姿はよく理解されていて、さすがに的確にどうすればいいのか考えを新たに学ばせて頂きました。
今回のお父さんから「ヘルパーさんに来て欲しい」という切実な思いを、お父さんや本人のできることをしっかりと見極めて、どうサービスを入れ込めばうまく行くか(自立支援も踏まえて)
お父さん自身の希望からすると、できる能力をうまく使わず全面依存になり易いところをしっかりと、お父さんに出来るな!と念押しをして納得させました。
いつまでも自分のしなければならないことが持続できることを願いつつ・・・
でも、このお父さんの本心は奥様のために自分が世話をしてやりたいと思っているが現実とはかけ離れるのです。
結局、お正月は元旦の朝だけお雑煮を作って欲しいとの希望があり、一日のみ朝のケアに入り、後はお嫁さんがしんどいなかにもおせちを作ってお孫さんに届けてもらい、ケアは4日からとなりました。
お父さんは、自分が暖めて食べさすと行き揚々としていました。
ポータブルトイレも臭いと怒っていたのに、昨日も「判った。そんなもんぐらい片付けられるわ」と、「わしがする」・・・
「お父さん、お願いしますね。」というと、「まかしとけ」と頼もしい限りで、昨日までの興奮はどこへやら・・・
油断はできないけれども、やる気を尊重してこれが継続できるように対応していきたいと思った次第です。
お父さん向けに奥様のケアプランを早速、変更作成してお話してきます。
今朝、ヘルパーさんが入ってくださるので私も新年早々、気持ちのいい仕事をしてきます。
それと、今年は夢見が現実とならないように忙しくてもあわてないで済むように頑張ります。新年早々、頑張れって起こされた感じがしています。
びっくりして元気をもらいました。
本年も宜しくお願い致します。
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新年明けましておめでとうございます 投稿者:管理者 投稿日:2008年 1月 1日(火)00時32分56秒
管理者の松本です。
新年明けましておめでとうございます。
昨年も、私の業務の関係でホームページの更新、掲示板への書き込みが殆どできない状況の中、多くの方々の掲示板への書き込みや、私宛へ直接メールを頂戴したりなど、本当に皆様に支えられてまいりました。
重ねて深く感謝申し上げます。
私の会社が運営する介護サービスの情報サイト「かいごねっと」には、定期的に新しい情報を掲載しておりますので、このホームページと併せてご覧ください。
微力ではありますが、私自身の業務の方で、高齢者の保健医療・福祉の向上、現場の皆様のお役に少しでもたてるよう更に努力を続けてまいりますので、よろしくお願い致します。
皆様にとって、幸せな年になりますように願っております。
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人のことまでかまっていられないのだろうな・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月31日(月)01時14分6秒
今日、電車に乗ってぐっすり寝ていたら、気がついたら電車のなかは空っぽでした。(笑)ちょうど、駅員さんが外を通りかかったところでした。
私は、いつも寝ている人がいるとしばらく顔を眺めて起きないなと思ったら声をかけます。でも、今日は誰も私に声はかけてくれなかった。
その帰り道の電車でも、あっ、乗換えだと目が覚めた瞬間、私のほうを「あっ、起きた」と言わんばかりに口が半分あいてほっとした人がいました。
きっと、起こそうかどうか迷っていてくれたのだなと安心しました。
まぁ、居眠りの常習犯ですね。
隣の人の方にすやすやと体が寄りかかる時も多々あります。
「あっ!ごめんなさい!」といった調子です。
体が疲れてきたので、ここらで一休みしてからケアプラン作成します。
おやすみなさい〜。
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大晦日というのに・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月31日(月)01時04分52秒
今年は最後までドタバタと慌しい日々でした。
今日も、ご家族が倒れて急遽、ヘルパーさんを頼みたいと相談がありました。
その相手は、なんと例の認知症を自覚していないサービス拒否の当人でした。
お母さんの方が動けなくなって、毎日3回以上にわたってご夫婦の元へ通い詰めで、お父さんの暴言とお母さんの苦しみの板ばさみでお嫁さんも疲れ果てていました。
年末年始はどことも休みで、ヘルパー事業所へお願いするのも辛いところでしたが、なんとか友人が協力してくださいました。
しかし、いきなり初対面でサービス提供というわけにはいかず、私も同行することになりました。
明日は、施設へいくもののすぐに帰ってこなければなりません。
でも、このサービスがきっかけで今後もヘルパーさんに入ってもらえるかもと内心、期待しています。
痛む足を引きづりながら、頑張っています。
いま、個人の年賀状もすべて終了して、忙しい割には年内に年賀状が出来上がったのは数年ぶりですね。
いろんなイラストを探していると夢中になって最後までしあげなきゃと、意地になってしまいました。でも、ほっとしています。
まだ、これから年明けの変更ケアプランが3件(明日の退院が一人と、今日の緊急、そして、1月からの新規の予防介護)作成しなきゃ・・・
今夜は徹夜だな・・・
それでも、我が家の主人も明日は仕事でお弁当が入るし、朝はきちんと起きて弁当作りしなきゃいけない。面倒だなという心が横切る。でも、そんなこと言ったら大変です。叱られるだろうな・・・
明日も、電車で寝よう・・・。
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今日こそ締めくくり??? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月30日(日)08時43分24秒
毎日、雨で歩きもビショビショ・・・
動きが思うようにいかない年の瀬です。
夕べやっと年賀状を仕事関係の方々の分が作成修了しました。
さぁ、これからちょっと遠くまで出かけてきます。
遠方だけ3件残ってしまったから、ひと頑張りしてきます。
そのあとは、オリジナルのカレンダーづくりの約束があって明日、持参なので頑張って作成します。
知的障害者の皆さんのなかには、芸術的な感覚に優れている方々がたくさんいて、本当にすばらしい絵を書かれる方々にもよく出会います。
ご本人たちは展示会なので評価されることをとっても喜んでいますが、それを具体的に日常に生かせたらもっと喜びも増すだろうなと感じています。
以前に友人がハガキに絵を挿入して、施設の手作りハガキとしてバザーなどに出すようになったようです。
個人的にカレンダーにしてプレゼントすることにしました。
アートはみんなの癒しを感じさせてくれます。
小さなお手伝いではありますが、ちょっとしたことで日々の楽しみが生れるお手伝いができることが私もまた楽しみです。
年の瀬の最後の締めくくりは、施設訪問で外泊できなかった皆さんと笑いを満喫して修了したいと思っています。
お菓子パーティがあるそうですが、私は食べすぎはいけませんが・・・。(明日が楽しみ)
家の掃除はその合間に、正直元旦に持ち越しそうですが・・・(笑)
二日に子供達が集合するらしく、孫達のにぎやかな声が想像されます。(これもまた、楽しみ)
さぁ、今から出かけてきます。
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足がバーンアウト 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月28日(金)22時21分33秒
やっぱり、歳かな??
右足が痛くて動けない。無理はできないな・・・
早く事務員さんが足代わりに応援してもらえるようにならないと、いつまでもどこまでもとは無理が出来ない。
歳を越えたらも○○に手が届く。年金のお誘いが来る歳だよね。
でも、ずっと、今の仕事ができたらいいなと思う。
痛みは一時期で、すぐまた忘れる。
そして、同じ繰り返しをするうちに後悔がやってくる。
歳だからで済まさないように気をつけなきゃね。
利用者さんに言ってわが身を反省しなくちゃ・・・。
今日、動けなかった分を明日で締めくくらなきゃ・・。
今日は終日、電話での応対の一日でした。
先日、せっかくディサービスへ喜んで行く様になった利用者さんはご主人の怒りがまた爆発して、明日は久々にお風呂に入れると喜んでいたのに、ご主人の荒れ狂いがひどいので諦めて来年を待つ事となった。
あぁ・・・、どうしてあげればいいのでしょうか?
いい案がないでしょうか?
ご主人はディサービスから迎えに来る職員さんが男性であることから、奥様がその人と恋仲になったと勝手に憶測されています。
女性の職員さんに対応して頂くように相談はしたのですが、さてどうなることやら・・・
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雑感 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月27日(木)21時16分58秒
独立開業して1年と8ヶ月・・・
私の担当した利用者さんのケアプランは平均して3事業種目余りあります。
この間でケアプランに導入した事業者数は64箇所でした。
個々の利用者さんの意向を大切にしながらも、不適切できらざるを得ない事業所もありました。
小さな事業所ではありますが、介護予防への入れ替えは大きかったので事業としては厳しいものでした。なかには死亡した方も数名あります。
入れ替えが激しいと、新規も申しつぎも双方ともに紙代やインク代は嵩みます。
一人のケアプランに係る枚数は、事業所が数件あると大変です。
利用票・別表は本人だけであっても、提供票やサービス計画表などは事業所数だけいります。
介護保険制度が始まった頃に国が示したことは、パソコン機器などの電子媒体を使ってデーターや情報を作成して紙媒体の無駄を省こうというものではなかったでしょうか?
でも、実際にはデーターはパソコンに入力してあっても、必要書類はすべて紙にプリントアウトしておかねばならないのです。
以前にある事業所を訪問した時に、ファイルが全くなく書類はすべてパソコンのなかというところがありました。
それがいいのか悪いのかわかりませんが、必要な時にプリントアウトしますと言っておられた。
ちょっぴり信じられないような事務所でしたが・・・。
でも、利用者の確認印をもらうにはプリントアウトが必要ですよね。
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師走はあっというまに・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月27日(木)20時51分11秒
この12月は本当に忙しかったです。
毎日、あれやこれやとこうもまぁ・・・といった感じで、さすがに一人ケアマネの大変さをしみじみ・・・としたところでした。
利用票はもっと早くと思いながらも、毎日どこかでミーティング・・・
気がついたら、今年も暮れの休みにせまっていました。
私は、休みはいいのですが他の事業所が休みに入るので、1軒ずつ事業所めぐりをしながら利用者宅へ・・・
午前中は自転車で他市までひとっ走り・・・
急遽、事務連絡で確認の必要有り我が家へ戻り、午後は電車と歩きで夕暮れ近く・・・
退院してケアハウスへ入られた方の状況を確認すべく訪問(サービス計画書を作成するのに住居の実態がわからなければ作成できない)。
担当者会議は明後日に予定しているのですが、ケアハウスの環境や職員の協力体制を確認すべく訪問しました。(先日、病院でもご家族交えて話し合いはしたものの、新規は何度も訪問しないと全体が見えない)
帰り際に他の事業所を訪問するのに、電車で一駅乗っていけば道を迷うこともなかったのに、裏道を教えてもらったものの、途中からぐるぐる回って同じところへ戻って来ました。
外はもう暗く、このまま帰ろうかなと思いましたが、明日の予定もあるのであきらめずトボトボ歩いて目的地へ・・・
最後の事業所にたどり着いて、職員がいてほっとしたところでミーティング・・・。
帰りはバスの時間があわず、もよりの駅まで又、黙々と歩きました。
まぁ、頑張って歩いたものです。
さすがにカバンを持つ手は腫れていました。
左手の親指側が腫れて動かすと痛いです。自転車ではギュッと何度もブレーキをかけるので手に力が入り、たぶん、最近の疲れの積み重ねかもしれません。
明日も今年最後の踏ん張りです。
頑張らなくちゃ!!
年賀状は今日、やっと買って急いで作成予定です。
今年ほど大変な年はなかったなと思いつつ、いつも回りに助けられて乗り越えることが出来ました。本当に周りの暖かい手を差し伸べてくださる皆様に心から感謝です。
苦労は買ってでもせよというが、好んでしたくはないけれども自分を前進させてくれる修行の道だと思います。
ケアプラン拒否したことも、今から思えば私にまだまだ試練の器が小さかったと反省することもあります。
今後は、もう一回り大きな器となれるように努力していきたいと思うものです。
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訂正 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月25日(火)21時32分46秒
いつも変換ミスが多いのですが、目をつぶって見過ごして・・・というところですが、先ほどの中学生の話を書いた時に、「中学生の男が」って切れていたので、あんなに暖かい安らぎを与えてもらった男の子だったので、随分イメージが悪くなるからあえて「中学生の男の子」と訂正します。(笑)
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こんなすてきな中学生がいたとは!! 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月25日(火)21時27分21秒
先日、ある施設の行事に参加するのに友人の車に便乗して出かけたのだが、途中で道がわからなくなって、丁度、通りかかった中学生くらいの男に声をかけたところ・・・
たぶん、○○文化センターのことですよねといって道を説明してくれたのだが、間違ったらいけないからと「ちょっと待っててください」と言って、自転車で道を確認に行ってくれました。
そして、戻ってきてきちんとした道順を教えてくれたので車をユーターンして走ったところ、先に自転車で走って文化センターの曲がり角で自転車を止めて待ってくれていたのです。
そして、ここを入っていくのですと指差してくれ、無事に車がその方向へ入るのを確認して去っていきました。
私と友人は「いまどき、こんなすてきな中学生がいるなんて、今日、来て良かったね」と思わず二人して同じ感激に出会いました。
後で、「あっ!名前を聞くのを忘れたね。きっと、親御さんもすばらしい人なんだろうね」と・・・
表情もとってもさわやかで、今時の世の中、嫌なことがあまりにも多いのに本当に心が洗われた思いでした。
ちょっとした心遣いが、本当に幸せな気持ちをかもし出してくれる。
一人ひとりの小さな気遣いが集まれば、地域での暖かい暮らしの支えの源となることでしょう。
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認知症の夫がやっと・・・承諾 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月25日(火)00時04分47秒
夫がどうしてもサービス利用に拒否で、妻はADLの低下のなか運動や栄養管理のできない状況にもがいていたが、今日、本人と夫と一緒にディサービスの体験利用に踏み切ることが出来て、その結果、妻のディサービス利用が実現でき増した。
夫の方は、別にもういいとなったので要介護認定申請はできそうにない。
焦らず、機会を待つことにするが何よりも妻の念願であったディサービス利用に踏み切ることが出来てほっと一安心です。
どうか、途中で夫の拒否がでないことを祈りつつ・・・
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通院介助の算定は辛いものがある 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月24日(月)04時03分26秒
今、たまたま基本検診でひっかかった利用者さんが頻回に受診の指示有り、院内見守りや一部介助が必要で介護タクシーにヘルパーさんが付き添いで通院介助をしてもらっているのですが・・・
最初は検査づくめで毎回院内は4時間は下らないのです。
自宅でも30分は準備がかかります。
要介護1で認知症も入っているのですが、院内は待ち時間は算定できないので、実際には待ち時間のほうが多いから殆ど無報酬となってしまいます。
車中は自分で座っておれるから算定できないから運賃だけの請求となります。
介護タクシーの運賃はもらっても、その間のヘルパーさんの賃金にはならない。(登録ヘルパーさんの場合など)
事業所が負担するところは少ないと思います。
ケアマネとして制度で決められたとおりに算定せねばならず、ヘルパーさんの労働時間を考えれば随分、酷な話ですね。
ヘルパー事業所の所長によく怒られます。
「あなたのように細かいことを言われたら、事業がやっていけないわよ」って・・・。
本当にそのとおりだと思います。
悪いなと思っても、ケアマネも番号登録している以上、あとで指摘されるのも困るから適正にと言われれば仕方ないです。
でも、介護保険の報酬の中で事業がなされている以上、ヘルパーさんが稼動した時間はなんらかの評価がなされるべきでしょうね。
みんな、働いて生計をたてているのに働いても報酬がでないのは、やはり可笑しいと感じます。
ケアマネの仕事もそうだけど・・・
ケアプランだけの報酬のなかにも、実際は幅広い相談援助の仕事ですから大変です。
包括的なケアマネジメントをするには、その対価は安すぎると言ったら我がままと思われるでしょうか?
話は変りますが、主任ケアマネの研修に先駆けて介護予防に関わっているケアマネが条件のひとつに入っているかと思うのですが、先日の講師の先生がお話されたなかには・・・
独立したいケアマネさんなんかが集まって協業にて主任ケアマネと常勤のケアマネが必須人数いれば特定事業所として報酬UPできますよってお話されたけど、特定事業所は介護予防をとらずに困難ケースが主力のはず・・・
特定事業所は運営利益がUPしても、孤軍奮闘している一人主任ケアマネにはなんの加算もないあたりは矛盾を感じますね。
たとえ、少人数のケアプランであっても個々の支援以外にも地域とのつながりを大切に福祉計画に協働していこうというケアマネもいます。
介護保険は福祉ではないといわれますが、ケアマネに課せられた役割からすると介護保険制度プラス福祉的役割は欠かせないのではないでしょうか?
被介護者の生活を安定させるために頑張っている介護事業者の生活が安定の道から遠ざかって行っている・・・
変な世の中ですね。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月22日(土)00時45分26秒
ひとつ、もっと大変だったことがありました。
それは排泄のなかでも排便ですね。
病棟での定期的な排便の時間は決まっていて、ナースが定刻に便器をあてがいに着てくれます。
そして、30分くらいたつと収集に来ます。
しかし、いつもその時間に排便があるとは限りません。
排便はお世話をしてもらうのにとても恥ずかしいことです。
病院というものは、ある程度、一定の時間帯で動いていますから、その時間をのがすと便意を催してもナースが忙しいのが判っているだけに呼べないのです。
人は仕方ないと思っても羞恥心もあります。
それは、医療が進んでケア技術も進歩しても変らない心だと思います。
術前にベッド上で排尿訓練しても大変です。
私も術後、バルーンを抜いて12時間たっても尿が出ないと四苦八苦したものです。
個室にある手洗いの水道の蛇口を流しっぱなしにして試みたりもしました。
人の苦しみを知るということは難しいなと、いつも感じ増す。
今日は、久しぶりになつかしい病院へ来てつい昔の大変だったことや人の温かさに触れたことなど、ついつい思い出してしまいました。
利用者さんの気持ちに少しでも寄り添えるよう、過去の苦しみを忘れないようにしたいと思います。
長々とおしゃべりしてすみません。
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入院中のなつかしい思い出・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月22日(土)00時28分33秒
半年の入院生活中は、子供達のことが大変気になりました。
丁度、三番目の息子が入学の時にかかりましたので入学式は義姉が自分の子供と一緒に付き添ってくれました。
上の二人は小学年と4年生でした。
この二人が毎日、病院まで洗濯物を交換に来てくれたのです。
交代で来るのですが、性格が違うものだから姉は歩いて1時間、妹はバスで乗り換えて来るのですが、いつも同室の動ける人達が鏡から鏡を照らし合わせて外の娘の姿を映し出してくれるのです。
娘が愛おしいのと、同室の人達の優しさに感謝の涙でした。
ある時、高校生の女の子が入院してきました。
丁度、花火大会があって、みんなで同じように鏡を照らしあって花火を見せてあげました。
リハビリは病院の周囲から4キロほど先まで散歩が日課でした。(早朝に)
それを誘導してくれるのは先輩の入院患者さんです。
安静3ヶ月過ぎて初めて起立訓練をシーソーの乗った時は血圧が70くらいに下がってめまいがしました。
シーソーから室内歩行、病棟歩行、院内歩行、病院周辺、遠方と足の感覚がすべて異なるのですね。
遠方まで散歩できても、退院前の試験外泊時の車への乗降や自宅に戻って畳に座る時の困難さ・・・など、それは元気な頃の私からは信じがたいものでした。
不思議と歩き以外はリハビリはなにもせずに退院できました。
もっとも、ベッド上では一生懸命足の運動をしました。
いつも、同じ手術をした者達の励ましが頑張りへと導いてくれたのです。
どんな病気や障害で苦しんでいる人達も、家族会とか当事者の会などが大きな支えとなることは言うまでもありません。
今の仕事についても、社会資源のなかで重要な位置を占める支援の有難さを感じます。
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過去の入院生活 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月22日(土)00時05分39秒
今日、利用者さんの面談に同席した病院は昔、私も手術をして入院したことがあるところでした。
今から思うと、手術に対してはあまり不安はなかったのですが、手術を受けて半年の入院生活は二度と手術なんか受けるものかと覚悟したものです。
ちょうど、子供達が小学生の低学年でした。
腰椎の固定術を受けて3ヶ月ほどギプスベッドで寝かされて、一日3回ほど亀の甲羅をひっくり返すかのように体転させてもらい、寝ているのが息苦しくて狂いそうだったのを思い出します。
食事はというと、お腹の上にお盆を載せて頭の上に鏡をぶらさげて、鏡に逆さまに移った食事を見ながら食べると言うものでした。(慣れるとうまいものです)
ベッドの頭側には、ポケットがいっぱいついた小物いれをぶらさげて、すべてベッド上で寝たままの生活でした。
なにが辛いかというと排泄でした。
尿器には縦棒で固定して引っ掛けが就いていて、自分で採尿したらベッドの淵にぶら下げておく。
しかし、夜間などは夜勤のナースの人員が少ないからコールを鳴らすのも辛くこぼれないように再度、尿が溜まっている尿器にこぼれないように受けなければならないこともありました。
でも、もっと辛く我慢したことは、体転する技術はこつがいるのでそうそうにして貰える訳ではなかったのです。
ギブスベッドというのは、体に密着して自分の体の線のままに作っていますから体転したときに尾てい骨さえもきちっと当たっていなければ、それは痛いものです。
次の体転時間までは我慢しなければなりません。
ずっと、気になって仕方なかったものです。
他にもお産経験が4回もあると、早産や流産しそうになって何度も安静入院を強いられたこともあって、その時もベッド上で排泄しなさいといっても、動ける体だったから内緒でベドから降りたものでした。
排泄の辛さがいやと言うほど身にしみているから二度と手術入院はしたくないというのが実感です。
でも、入院中の人達の助け合いは思い出深いです。
未だに30年近くなっても年賀状の挨拶が続いている人達もいます。
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淡々と語るDrの姿・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月21日(金)22時21分27秒
今日もまた病院でのDrとの面談・・・
今日で3ケース連続となってしまった。
その一つごとに複雑な思い・・・
認知症の利用者と家族の思いのすれ違い・・・本人はいつまでも自宅で暮らしたい・・
お嫁さんはつかれきってもう限界、施設へ入って欲しい・・・。
認知症の夫が利用者である妻のサービス希望を拒否。妻は、苦しさに耐えかねている。それよりもこの夫自身にもどうやって支援の必要性を促すか・・・
夫自身、どうやって専門医に関わらせるか?かなりの認知症と思われる。
家族も夫の言動にどうしょうもない。(認知症の夫と利用者との二人暮らしなので、妻への暴言はやまない)(しかし、妻の世話はおれがするしかないと思っている)
Drに本人の身体状況に対し質問をすると「ここでは関係ない。内科で聞きなさい。内科では入院しろと言ってるのかい?」
「運動しなさい。家では歩けるのだろう?」
「足が痛くて歩けないんです。」と今にも皮膚が破けて浸出液がにじみそうな下肢・・・。
(夫の反対を押し切って、やっとの思いでポータブルトイレを購入できた)
いずれも上記のケースは同じ地域包括なので来週相談予定としている。
ただ、Drのほうはあっさりと在宅の問題はそちらで・・・と無関心。
今日は、10年来受診したことがない認知症の女性だが、基本検診で見つかったのは乳癌が左右ともにあって、片方はあきらかにリンパ腺も腫れて転移が確実。
Drはごく淡々とその事情を説明された。
あまりに淡々と説明するので、癌とはごくなんでもない通常よくある病気なんだという錯覚に陥りそうなぐらいの受け止め方に聞こえる。
しかし、本人の目に涙が潤んだのを私は気がついた。
他、同席していた人達は気づかなかったそうである。
ただ、長年お世話してくれているヘルパーさんには入院する前に静かな温泉で美味しいものでも食べたいとお願いをしたそうである。
更に、他にも慢性疾患がたくさんあって食事制限も重なる。
後で、弟さんと私とで栄養指導を受けたのだが、それを本人に納得させるには慎重にしなければならない。
入院予定も手術予定も急に決まって、まして女性としての大切な乳房を一つとるか二つとるかの選択まで一度になにもかも迫られても、ショックのほうが大きいのに例え、次回の受診までに返事をと言われても酷な話である。
いずれの3ケースともに私とヘルパー事業所だけでの問題解決は難しい。
最後のケースも地域包括は関与してくださってはいる。
今では告知が当たり前になってきているとはいえ、病に対する不安は医療技術が発達しているといえども手術をするということは怖い。
何度か告知の場に同席させて頂いたが、本人の気持ちを考えると辛い。
涙に潤んだ目が思い出されてならない。
明日は、退院前の新規相談である。
11月からずっとめまぐるしく日々が過ぎていく・・・
しかし、例のケアプラン拒否のケースがまだ関わっていたら私も疲れ果てていたかもしれない。悪いけど良かったと思っている。
県に相談に行った時に若い担当者が「残された利用者さんのためにせいっぱいお世話してあげてください」と言って下さったことが思い出される。
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疑問に思ったけれども・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月20日(木)00時54分25秒
先日、ある利用者さんがショートスティを5泊6日の予定で利用しました。
しかし、その方は3日目に自宅へタクシーで帰ってしまいました。
施設職員がお迎えに行ったのですがどうしても家に居るといって翌日も迎えに行ったがそのままショートスティは中止となりました。(認知症の方)
ただ、荷物はご家族が戻ってこられてから取りに来ました。
このサービス利用の請求については、施設側から2泊3日のショートスティとすることになりました。
しかし、結果は短期入所生活介護については3日間の請求でしたが、自費部分の住居費や光熱費・食費は6日間の請求と空振りのお迎えは2回分が自費請求となっていました。
送迎のからぶりは施設職員の手間を考えると否定はできませんでしたが、食費は食べていないのでどうなのかなと疑問に感じたわけです。
居住費は荷物を置いていたことや、いつ戻ってくるかわからないからその間の確保費用ですということでした。
しかし、四日目の朝に迎えに行っても拒否された時に、出張先のご家族と確認をとって遠方からではあるが娘さんが来てくれることになったからもういいと確認したのですが、私もその日に施設側から2泊3日とさせて頂きますと聞いたのですが・・・
荷物を預けてあったからといわれれば、確かにその居室は他につかえない・・・
ご家族から質問を受けて、私の意見が間違っていればいけないから一応、地域包括にも相談させて頂いたのですが、やはり約束した6日間は予定のなかですべて確保しているから施設側の契約のなかでは仕方ないことかもしれないですねと助言を頂きました。
再度、施設の相談員さんとに確認したのですが、上記の約束事ですからということで終わりました。
納得したようでも、もうひとつ後ろ髪が引かれる思いの結果でした。
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変換ミス 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月20日(木)00時24分13秒
後で読み直すと、決まってどこかに変換ミスがある。
変換した時は、間違っていないと見えたのに次に進むと「増す」とか「痰」とかあれれ・・・
これからも「また、やってるわ」と笑って見過ごしてくださいね。
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在宅か入所か・・、在宅を継続させてやりたい! 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月20日(木)00時19分2秒
今日、病院へ寄ったらほっと一安心しました。
おばあちゃんはベッドの上で、一人もくもくと食事をしていて私の顔を見るなり「先生、来て暮れ痰。有難う。」と笑顔で答えてくれました。
顔の浮腫みも随分とれて、これなら自宅に戻れるかなとおばあちゃんの事を考えると嬉しく感じたものです。
自宅では、おばあちゃんは寝たきりになったからもう、家へ帰れないと話していたらしいのですが、なんとか本人の気持ちはできるだけ支えてあげたいと思っています。
以前にも「先生がいてくれたらここでずっと暮らせるわ」「自分の家があるのに他へ行くことないわ」と言っていたことを思い出すと、なんとかその願いを叶えてあげたい・・・
在宅か入所か???
よく悩む問題です。
家族の状態もわかっているだけに辛いところです。
周囲も幼子を抱えながらお母さんやおばあちゃんを支援してくれているから、あまり負担の重いことは押し付けたくないと思ってしまいます。
今日は、誰も付き添いがいなかったのですが、看護師さんたちが「いいですよ。困ったらрオますから」とニコッと答えてくれたので昨日の個室代のことも忘れました。
帰るね。というと、「真っ暗やからきいつけて帰りや。」・・・と。
なんだか、認知症はどこへ言ったやら・・・
随分穏やかで、このまま自宅へ戻ってもお嫁さんに悪態をつかなくなるんじゃないかなって感じたほどです。
未だ、もう少し点滴も必要らしいが早く元気になりますように!!
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個室代 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月18日(火)23時32分6秒
今日、昨晩の緊急入院した利用者さんがお世話になっている病棟の師長さんから「ちょっと、お聞きしたいのですが○○さんは個室代は払えるのでしょうか?」とたづねられた。
以前にも他の生活保護を受けている方への同じような質問を聞いたことがありました。
私は、この方の家族の責任感はよくわかっていたから「信頼おける家族です」と自信をもって答え増した。
昨晩も入院時に他のナースからも同じ質問があったのです。
個室しかあいてなくて、一応、家族にも了解をもらって入院を決めたのになんと誠意のない質問であろうかと悲しくなりました。
昔は赤ひげ先生のような医師がいたが、段々とそんなDrも少なくなってきたかな・・・
病院によっては緊急時ややむを得ない入院については個室に入っても個室代をとらないところはよくあります。
長年、かかっている病院であってもそうはいかないんだな・・・
昨晩、利用者さんが眠っているなかにも「先生、あんじょうしてや。有難う!」とうわごとのように言っていた姿を思い出し、患者さんが苦しんでいる時にお金がなかったら入院させないのかと腹が立った。
人の命を預かる病院だからこそ、もう少し暖かい言葉かけが欲しいと感じたものです。
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認知症判断テスト 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月18日(火)23時16分29秒
今日の夜、テレビで認知症に関する番組を見ていて私も一緒にテストをしょうと望むなかにも「たぶん、警戒範囲に入るのでは???」と・・・
スーパーなどで買い物する品目を頭に浮かぶものをすべて書きなさいというテストがありました。
人間て不思議なもので、頭にはスーパーの陳列状態が浮かんでくるのに単語で書こうとするとなかなか筆が進まない。
それでも、なんとか17個・・・
テレビの参加者も1位が18個だったからまずまずか・・・と思いきや・・・
後で考えると何分間で試みるのかは聞き逃したな(笑)
次のテストが数字をアラビア文字は漢字になおし、漢字はアラビア文字に直すのが4種類ありました。
四桁と三桁の数字があって、ふと答えを確認すると、六百八十一がなんと6081と書いてある。
横で主人が「おい、お前危ないぞ!」と言うのを認めたくなく、「いや、きっと勘違いで書いたんでしょう!まさか・・・」と自己防衛(笑)
他の数字は大丈夫でした。
前のテストが11個以上で8点で、あとの数字のテストが3点なのであわせて11点だったから認知症合格ラインの8点にはまず大丈夫というところでしたが、注意力というか判断力の甘さが浮き彫りになりました。
でも、日頃の物忘れは真剣に心配・・・
いずれCTでもと思ってはいるのですが、慢性疾患の合併症を起こす前に要注意ですね。
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緊急時の対応 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月18日(火)12時01分4秒
松本先生、暖かいお言葉をかけていただいて有難うございます。
実は、今徹夜の泊り込みで病院から帰ってきたところなんで巣。
ケアマネとして行きすぎと叱られそうなんですが、実は昨日、私の無責任さから対応が夜になってしまったのです。
朝、必須の研修に出かけるまえに市役所に急ぎの用事があって、それを終えたら急いで電車に乗ることばかり考えていた矢先、携帯電話を家に忘れていることを思い出しました。
しかし、家に戻ったら研修に遅刻してしまう。
緊急の連絡に対応すべきの携帯での連絡と研修の遅刻とどちらが優先すべきことか、冷静に考えたら判りきったことなのに、「帰宅してから確認しょう。そんなにないだろう」と軽く考えたのが大間違いでした。
まして、研修を終えて夕方だけど、新規の利用者さんが今日からサービス開始なのにサービス計画書が先日の担当者会議に間に合わなくて、どうしても昨日に渡して確認をと思い訪問したばかりに、携帯の連絡をみたのが19時になって、なんと着信が30件・・・
何度も同じ要件があちこちから(ディやヘルパーさん、仕方なく家族からと・・・)、他にも他要件デノケースが・・・
全く、自分のあさはかさに反省しました。
ご家族から本人の様子をきいて明日一番に受診しましょうといったものの、気になって夜遅く自転車を走らせました。
でも、それは正解でした。
急いで、他のご家族で動ける方を呼んで救急車で搬送し入院をさせていただきました。
しかし、お嫁さんは最近、体調が思わしくなくかけつけてくれたお孫さんのご主人も急なことで夜中2時まで居ていただいて、今日の交代を他のご親戚の方に頼んでとりあえずお付き合いをすることにしました。
夕方にしっかり対応できていれば、もっと状態は早くよくなっていただろうに自分のふがいなさに申し訳ない限りです。
私は一人ケアマネであるだけに、緊急時の対応をもっと厳粛に受け止めていなければならなかった。恥ずかしい限りです。
ディの責任者やヘルパー責任者も何度も電話を入れてもつながらないので、お嫁さんが「私からまた連絡します」と言われたので、営業時間もすぎているし家族に託されたのです。
たかが、携帯電話を忘れたではすまされない話です。
今後、しっかり忘れ物をしないように努力します。
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すみれさん、良かったですね。 投稿者:管理者 投稿日:2007年12月16日(日)23時34分2秒
管理者の松本です。
すみれさん。ご丁寧な書き込みありがとうございます。
入力問題が無事にクリアーできて何よりです。
私もそうですが、急いでいる時、仕事に追われている時に限って、予想外の新たな用事やトラブル等があり、パニックに近い状態になることも多い日々です。
いつもいつもお世話になり続けで、何のお返事も書けないままの失礼な状況で申し訳なく思っておりましたので、少しでもお役に立てたのなら嬉しい限りです。
私の方は、今年度から更に仕事の範囲が広がり、出張だけでも北から南まで飛び回る日々が更に増え、その移動距離は今までで最高かもしれません。
そのような状況のため、言い訳でしかありませんが、何卒、今後も「ケアプランの広場」はもちろん、地域のケアの支えとなっていただきますようお願いいたします。
先日、ある自治体職員の方と話をしていた時、「ケアプランの広場」の掲示板はいつも見ていて、
「現場の大変さ、現場の努力、現場の真摯な思いが伝わってきます。」と聞きました。
「私も同じです。」と笑顔で答えました。
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生命力 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月16日(日)22時49分44秒
わがやの愛猫○○の生命力はすごいなと感じます。
もうだめかなって覚悟してたのですが、獣医さんに点滴をうってもらって流動食を少しずつ試みたり・・・
昨晩は主人と、なにが食べれるだろうかと食べやすそうな猫の餌を数種類かって帰って、一つずつ試みました。
あっ!ミルク飲んだ!と思ったら、次は・・・あぁ、これはどうかな・・・と
猫でもお粥のような餌があるんですね。
それを美味しそうに食べていました。ただ、口の中が歯も抜けて口内炎ができていて硬い餌は血が出るようです。
しかし、なによりびっくりしたのは主人が「餌を買いに行こう」と夜になって一緒に薬局(食品も売ってある)へ私を誘い出したことです。
昔は、猫を飼うといったら「近寄らせるな!」と怒っていた人がこうも変るものなのか・・・
歩けなかった○○は、カウンターの上へ飛び乗る元気も出てきました。
でも、随分痩せましたが・・・
食事の量はまだ少ないのですが、おばあさんの○○ちゃんがまるで幼子のように私の後をついて回って「餌を頂戴」って表情を見せます。
猫の言葉はわからないのですが、表情はなにを訴えているのか不思議とわかります。
か細い声で訴えるのです。
チビはいつもおしゃべるするのが面白いくらい返事をするのですが、○○は最近になって声を出すようになったのですが、それはきっと苦しいからなんでしょうね。
動物も人間も同じく一生懸命生きているんですね。
ペットを飼って、優しい心をたくさんもらって癒されてきたなと感じます。
他の人に対しても、いつも優しく接することができるように努めたいと思うばかりです。
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ありがとうございました 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月16日(日)08時41分42秒
松本先生
夜間に本当に有難うございました。
基本的な知識を知らないままにパソコンを長年使っていたのだなと大変勉強になりました。
ローマ字入力で当たり前のように慣れていると、恥ずかしながら日本語入力になっていることにも気づかず・・・
あせるとだんだんと混乱して「どうしょう」とばかりに思い込みが広がってしまいます。
あぁ、これは日本語入力になっているなと気づいたもののかな文字を探すのは大変(笑)
頚が鞭打ち状態(こりそのものですね)
松本先生からのメールにも気づかず、いかに人はパニックになると冷静さを忘れて手間ばかり増やすものだと判りました。
おかげで助かりました。お忙しい貴重な先生の休息の時間を費やしてしまってお許し下さい。本当に心から感謝いたします。
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すみれさん、ご連絡ください 投稿者:管理者 投稿日:2007年12月15日(土)23時46分6秒
管理者の松本です。
すみれさん、大変にお困りのようですね。
対処方法が個別なので、状況の説明は不要で、とりあえず早急に私のアドレスにメールをください。
個別に対応させていただきます。
お待ちしています。
メールの文章は、書き込みのローマ字のままで結構です。
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pasokonngakowareta 投稿者:sumire 投稿日:2007年12月15日(土)23時24分18秒
nekoga ukkari pasokonnno uewo aruite kigatuitara hiragana nyuuruokuga tigau hutaketano hiraganade detekimasu
ro-mazi ha uterunodakedo dousitara naorunodesyouka?
asumadeni sakuseisuru sigotoga dekizu komatteimasu herupu wo kurikku sitemo kennsaku dekinainodesu
heizitumade dennwano soudannha dekinaisoudesu
donataka osiete kudasai
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胸騒ぎ・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月14日(金)23時23分16秒
今日の夕方、愛猫の○○ちゃんが歩けなくなりました。
この数日間、食事を殆どとらずすっかり痩せてしまって心配していた矢先でした。
急いで近くの獣医さんへ連れて行って点滴をしてもらいました。
獣医さんも「よく頑張ったね!」と言ってくれました。
処置台に上っても全く動こうとしない。
でも、帰ってきて獣医さんがくれた流動食を作って少しずつあげると自分で飲んでくれた。
「飲んだわ!」と嬉しくって又少し・・・
小さじに4杯お湯に薄めてコップ半分くらい飲んでくれました。
それでも、さすがに力つきたのかじっとストーブの前で丸くなって・・・
あと、主人の布団のなかでスヤスヤ・・・
昼間はストーブも消して電気カーペットも冷えきっていると寒いだろうから、湯たんぽを出してきて寝床の準備を作ってあげました。
入ってくれるかな・・・
少し早いけど今晩から湯たんぽでホカホカに準備・・・
しかし、動物の勘というのかチビの猫もまた様子が可笑しいのです。
焼きもちをやいているのか同居の先輩猫を心配しているのか興奮して走り回っています。
今は、私の膝の上でやっと眠りについたようです。
もうだめかなといいつつ、痛々しい乳癌のひどさになんとも可愛そうな日々でした。
人も猫も同じ家で一緒に暮らしていると家族も同然だから、せめて最後が近いといえども美味しく食事ができる姿をみたいと心配するし、元気になって!と案じるし・・・
どうか、明日も無事で居てほしい・・・
私は朝早くから新規の担当者会議にでかけるし、午後も施設利用の相談があるから留守中が心配です。
このところ私も忙しいからゆっくりと相手をしてやれなくて・・・ごめんね!
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人事異動 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月14日(金)00時30分7秒
先日の○○市の介護保険課の課長補佐は、介護保険が始まってからずっと市の先導を担ってこられたようだ。だからこそ、市独自の介護保険の横だしサービスも市民やケアマネの声をどんどん吸い上げていって利用者にとって必要なサービスを発掘していけるのでしょう。
どことも人事異動はなれたころに変っていく。
申し継ぎがしっかりなされていれば問題はないのでしょうが、市の対応が後退していくところもある。
これは介護保険課に限らず、市役所に存在するあらゆる課においての問題であるようだ。
先日も有志の集まり塾で、人事異動と施策の流れ等と調査すれば面白い結果が出るかもしれないねという声があったが、実際に人事異動にはプラスとマイナス評価があると思うし、そのへんを市民の情報提供やサービスのあり方の改善策へと利用できるのでは・・・
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施設内虐待なのか? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月 5日(水)00時14分18秒
昨日、友人からあるケースの相談があった。
写真をみせられて唖然となった。
どうみても虐待じゃないのか???
しかし、施設側は家族の質問に対して「いつそうなんのか、なぜこうなったのかはわからない」といったそうだ。
そして、受診代にもならないような慰謝料で型をつけてしまったという。
家族は市や県にも苦情を申し出たがなんの解決にもならなかったので、民間の相談所へ相談にきたという。
友人はすぐに弁護士さんを依頼したそうだが、これは法律でさばくというだけの問題ではないと感じた。
認知症でなんの発言もできない寝たきりの人の場合は、全面的に施設側の謝罪があっていいはずだ。
もちろん、これが虐待なのか他に原因があるかはわからないが施設側の誠意ある対応が望まれることだと思う。
今日の新聞にも虐待の調査結果が表見出しに大きく取り上げられていた。
まだまだ、施設内でうやむやに隠そうとしているケースも多々あることを感じている。
まして、認知症で訴えることもできない人の人権をなんと心得ているのか全く腹立つばかりである。
すばらしい施設も多いのに、上記のような施設が全体の評価を下げてしまうことになっては残念だ。
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行動で示す・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月 4日(火)23時56分3秒
今日の研修会で、講師の先生の言葉に「すべてがそうじゃないのに・・・」と反論したい心を抑えた。というより、聴講していて質問の時間も足りなくあわただしく先生は時間丁度に終えてすぐ去ったから意見を述べる機会はなかった。
それはなにかというと・・・
「独立ケアマネは軽いケースを20件くらいもって、それでは生計は成り立たないからアルバイトをしている・・・そういう形のケアマネさんがいます。」
私も介護予防を含めて20件ほどだが、困難ケースは三分の一はあって真面目に足を運んで動くとアルバイトはしたくともできない。
というより、公正・中立を守って利用者さんにいかに必要なサービスを一緒に考え、尚且つ経理も一人でやろうとするとそれでせいっぱい。
研修もいろんな勉強会も自己研鑽のためにお金の工面もしながらできるだけ努力したいと思っているが、そんな苦労もしながら自分なりにステップUPを図りたいと願っている人達もたくさんいることを判っていただきたいなと残念に思った。
しかし、いくら反論したところで実践を評価してもらうしかない。
くやしい気もしたが、誰がどう思うと私は私・・・。
そして、自分が積み上げた知識や情報が利用者さんや地域の人達に役立てるようにすること。
しかし、研修を受けるたびに思うが学びにこれでよしと言うものはないんだなって感じる。
よくわかったこともあれば、難しいな・・あぁ〜大丈夫かな・・・
でも、勉強できる機会が充てられるってことは楽しい。
世の為人のためになにか少しでも役に立ちたいな・・・
私の事業所は営利法人ではあるが、私は生きていければ他になにもいらない・・・。
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必要なサービスの確保 投稿者:すみれ 投稿日:2007年12月 1日(土)23時39分27秒
今日、あるシンポジュームでなるほどと感じたことのなかに、昔、措置の時代にはお金のない人がサービス利用できた。
今はお金のない人は必要なサービスを受けることが難しい。
そして、ある当時者の方が話された言葉が印象に残った。
要介護から要支援になっても私という人間には変りはない。今、受けている生活援助においても以前も今も必要さに変りはないことを訴えておられた。
要支援の範囲は広い。
自立支援できる人もいれば、QOLの低下を促す人も居る。
その人らしさは、個人によって異なる。
以前にある講師の方が言われたが、介護保険は福祉ではない。医療保険と同じく保険料を納めて利用するものだと・・・
医療保険は自由に本人の必要性に応じて利用することができる。
もっとも社会的入院や社交の場のような受診の待合室はいまや減っては来たが、受診の権利を剥奪されるようなことはない。
介護保険も利用者のモラルが浸透していけば、サービス利用における適正さを守る背景もできていけはしまいか?
このことは、今日のシンポジュームで教えて頂いたことではある。
私はケアマネとして、個人のプライバシーに介入することがここまで踏み込んでいいのかなと悩む時もある。
いろんなアセスメントをより多く知ることで解決策はあるのだろうが、家族によってはあまり踏み込んで欲しくないと思っている人もいて当たり前である。
もしも、自分が相手の立場だったら知られたくないこともあるから黙っていたいことだってあるから。
今は、あれもだめ・これもだめと段々増えてくるばかり・・・
要支援の人から外出支援の機会をとってしまったら、生き甲斐もなくなってしまう。
以前は自分で買い物することによって自立心を促した。そのためにヘルパーさんの同伴のもとに買い物がいけた。
今はヘルパーさんの同伴もだめで、リハビリかねた歩行訓練などの散歩などもこれ以上のリハビリはないと思うがヘルパーさんではだめ。
ゆいつ、外出支援で利用してた人は歩く機会もなくなった。
ディケアなどで機能訓練は嫌だという人も居る。高い介護保険料を払っているのに、必要なサービスは使えないと怒る人も居る。当たり前だと思う。
制度はみんなで変えていかねばならないと思う。
議員さんは市民の代表なんだから、その個人としての市民の心をもっと把握しなければいけないと思う。
以前にある県の主査に「市は忙しいから地域包括へ委託しているんです。個人の事例まで関わっておれないのです」「市の立場も判ってください。これ以上、なにが納得できないのですか?」と叱られた。
といいながらも、先日、その主査が「これからは県も地域へ入っていこうと思っています」と研修の場で話された。
ケアマネの苦情はなかなか聞いてもらえないが、それでも、訴えは必要だ。
市でも県でも利用者からの訴えは絶大だから、利用者の声をどんどん行政へもっていこう!
制度は利用する者たちのためにあるのです。
利用する側もモラルを守り無駄を省き、行政は利用者の現状と立場を理解し、サービスの必要性を分かち合うことが大事だと感ずるものです。
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湿布貼りは難しい 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月30日(金)00時08分50秒
今日は、ある会議の日程が変更になったことを知らずに遠方より出かけた。
3人ほど私のような知らず組がいました。
しかたなくサービス事業所を渡り歩くことにしました。
ついでに利用者さんも訪問して、かなり歩いたな・・・
帰ってきてからずっと足がいたくてびっこを引かざるを得なく、ふと足をみると下腿が浮腫んでぱんぱんに腫れていた。
入浴後も治りそうにないので湿布をあちこちに張るはめになったが、右肩はうまく腫れず夫に頼んだのだがまんなかだけテープをはがして後は自分でどうぞ・・・なんです。
意外と両端のビニールをはがしてペタっと腫れず、結局夫の手を再度借りるはめとなった。
ふと、一人暮らしのお年よりが湿布を手の届かない場所に張るのは大変だろうなと感じました次第です。
今日は両手も浮腫んでいるな・・・
水分の取りすぎもあるけど・・・
でも、年齢が一つ増すごとにアァ・・歳おいていくんだなって、なんとなく寂しい。
一応、定年はなくいつまでも働き続けたいと思って独立したのだから、体は大事にしなきゃなって痛感している。
時々、湿布のお世話になっているのですが手がうまく届かないような硬い体とはおさらばして介護予防体操を頑張らなくちゃ!
介護予防はとっても大事だと思いますが、特定高齢者こそが介護予防の対象ではないかと思います。保健センターが主となって頑張るべきものではないかと・・・
今の介護予防には要支援1・2になった人達のなかにはサービス提供が蜜にあってこそ改善が見込まれる人達も多い。
最も、不必要に提供するわけでなく、きちんとケアマネジメントしたうえでの必要性です。
それが、サービスが削られることによって実際に自立の方向へ改善するとは逆にIADLの質は低下せざるを得なくなった人達は意外と多いのではないでしょうか?
今、要介護認定調査の新たなモデル調査が始まろうとしています。
利用者にとって、適正に判定していただけるものとなることを願っています。
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地域での見守り 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月24日(土)00時48分26秒
私の友人のお舅さんのケアプランを担当することとなり、彼女のお話を伺ってすばらしい人だなと今までも信頼していましたがいっそう親しみがわきました。
お舅さんの認知症に気づくようになってからも、本人の外出に際しては心配はしていますが止めることはしないで周囲への協力を積極的に声かけを行っておられました。
近くの交番のおまわりさんや、近所の方々にもお舅さんの現状を説明して地域のみなさんで見守って頂けるようにお願いをされているのです。
なかなか、わかっていてもご近所の方々にも説明しにくいものです。
ご本人の思いを大切にして生活を抑制しないで、その人らしさを追求されています。
支援する側としても逆に教えられることがいっぱいでした。
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地域コミニュティ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月24日(土)00時35分0秒
最近、地域の行事があるたびに「地域でコミニュティを築く」という挨拶が目立ちます。
今日も、秋の○○川清掃に校区内の皆さんがたくさん参加されました。
春は盛大に幼稚園・小学校・中学校のPTAはじめ地元の皆様方が数百人参加されますが、秋は有志の皆様方が○○川を美しく守ろうと地道に活動してきて、今年はそれでも各自治体から多くの皆様の顔ぶれ・・・
大体、同じような顔ぶれなんですがまだ若い人達の姿は少ないようですね。
各、自治体の役員さんたちが主体のようですが友人が「今日は町の役員で参加しているの?」と声かけがあり「今年は班長当番であるけれども、子供達も巣立っていって今まで地域で育てて頂いてこれからがご恩返しをしなきゃと思っているんだけど」と答えると「まぁ偉いわね。なかなか役以外では出れないものね。希少価値だわね。」と笑っていたのですが、なかには子供さんを連れて一緒に参加しているお母さんもおられて微笑ましいなと感じた次第です。
それでも、地域の奉仕活動などに一緒に参加すると道で通りすがりに出会っても「こんにちわ」とごく自然に挨拶できるから嬉しいですね。
挨拶が交わせる仲間作りからコミニュティも広がっていくことでしょう。
ふと、子供達が幼い頃の近所付き合いをなつかしく思い出しました。
結婚した当時は近所のチビちゃんたちが幼稚園から帰ってくると遊びにきてくれて、私に子供ができると一緒に近くの公園へ遊びにいったあの頃がなつかしい。
よく、「保育所の先生ですか?」なんて間違われるほど数人の子供達と一緒に遊んだものです。
町内の婦人会で詩吟教室が始まった時も、我が家の子供達のほかに近所の子供達も誘って教室に通ったり、盆踊りの時期には練習だよと連れ立ったり・・・
子供達の交流を通じてお母さん方とも付き合えるし、困ったときにはごく自然に助け合ったものです。
これこそ地域コミニュティなんでしょうね。
でも、今は懐かしい思い出になってしまって、道路で遊ぶ子供達の姿もまれになってしまった。
向こう三軒両隣・・・
借家に住んでいた頃は気軽に「お味噌が足りないの。買い忘れたわ、貸して・・」と言えたものです。
また、子供が病院へ通わねばならない時には互いに兄弟を預かったり本当にごく自然な助け合いがありました。
次代の流れのなかで、一時は「向こう三軒、両隣の助け合い」はナンセンスと言われた時期があったようですが、今また復活の必要性が問われていますね。
私も老後の生活を真剣に考える歳となっていますが、やはり、住み慣れたこの家で生活したいと願っています。
だから、街づくりにもお手伝いをしたいと思う次第です。
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主任ケアマネの役割って??? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月19日(月)00時30分11秒
先日、主任ケアマネの研修の初日に参加して・・・
私がこの研修を受けたいと思ったのは、自分自身の質の向上をめざして得た知識を地域の住民や仲間のケアマネさんたちに知りえた情報を伝えてあげたいと思ったからです。
コミニュティを広げる手段として自己研鑽の場が欲しいと思ったのが正直なところです。
研修では、主任ケアマネの役割は・・・などとあれもこれもと理想ではあるが、これが実践に至るまでには相当の年月がかかるであろうと感じた次第です。
主任ケアマネの役割として求めることもよくわかるが、その前に市町村の職員の育成が大事なんだろうけどなと感じた次第です。
月刊雑誌にもある○○市のすばらしい取り組みが紹介されていました。
研修でもすばらしいお話を聞かせていただきました。
「すごいな!」の一言につきますが、まづ、できていない市町村のほうが多いのでしょうね。
私のような一人ケアマネ事業所などは、自分の受け持つケアプランに包括的なものをできるだけ組み入れる努力はしていても、他に事務処理や研修の機会もこなしながらではケアプラン数を基準以下で抑えなければ主任ケアマネとして役割を果たすことは難しいでしょうね。
なんといっても、研修は始まったばかりでまずは5ヶ月に及ぶ研修についていくことが先決ですね。自分の質の向上をめざすべく頑張るしかない!
大きなことはできないが、ケアマネ業務の中でいい仕事をしたい!ただ、それだけです。
ただ、気になったことは受講資格に細かい条件をつけるのではなく、実践経験年数の条件が達していれば皆が受けられる(より質の向上をめざすには、より多くの人が受けられる方がいい)ようにして欲しいと思うのですが・・・。
たとえ、他サービス事業との管理者兼務の期間があったとしても、人の上に立てるすばらしいケアマネさんがたくさん居ます。
そういう、方はたとえ自社サービス事業が複数あったとしても前向きに頑張っておられます。
私なんかが受けられて、本当に指導者として動けるケアマネさんが受講できないなんて残念です。
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(無題) 投稿者:あくせく 投稿日:2007年11月16日(金)19時30分7秒
すみれさん丁寧に答えていただきありがとうございます。
なんとかがんばってみたいと思います
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センター方式 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月14日(水)23時28分6秒
こんばんは・・
センター方式はアセスメント項目が多いので大変という声をよく聞きますが、一度にアセスメントしょうと思わないで気付きをそのつど書き込んでいくことで、長い目でその人らしさを見つけていけばいいのでしょうか・・・
実際に交わした言葉(会話)のなかから、本人のニーズやできること、思いに気づいてあげることが大事なんでしょうね。
過去の生活も今につながる大事な要因となっていることでしょう。
本人や家族の意向をどのように知るのかは、機会あるごとの会話の中から一つまた一つと・・・
療養型の職員さんが、それぞれに関わった人達の気付きを書き込んでいく。
看護師さんや介護員さん、他の職種の方々もみんなでアセスメントして「その人らしい生活」ってなんだろうって気づきから見出せるものなんでしょうね。
ケア時の会話や動作などに対する反応などは、全くいつも同じというわけでもないですものね。
以前にセンター方式のアセスメントの研修会があった時にニーズの捉え方を教えて頂いたことがありますが・・
「ブラッド・ショー」のニーズの分類
@フェルトニーズ:利用者が感じているニーズ
Aノーマティブニーズ:規範的ニーズ
専門家のニーズ(プロフェショナルニーズ)
社会が客観的な観点から把握するニーズ
Bエクスプレスドニーズ:フェルトニーズをもとに表現したニーズ
Cコンパラティブニーズ:同じ問題を持つ人を比較することで明らかになってくるニーズ
サービスオリエンテットでなく『ニーズオリエンテット』
「ポジティブ」な捕らえ方
一問題思考から目標思考へ
ICIDHからICF
先日も認知症ケアの講習会があって、なんとなくわかったつもりでいたけど、実践的には欠けている点が多いことに反省しました。
センター方式のマニュアルというか、ケア関係者が認知症への理解を統一するところからケアは始まるのでしょうね。
センター方式の理念と共通の視点を知ることが大事なんでしょうね。
私は認知症ケアのマニュアルは、随時、研修ごとのレジメを項目に分けてファイリングしています。ケアマネジメントに関する項目とか、サービス評価に関するものとか、その他、関連事項等も含めて・・・
インターネットなどでもダウンロードしたものもありますが、値段の割には基本的な内容で物足りなさを感じるので研修のレジメを一緒にファイリングしておくと実践に役立つというわけです。
センター方式はグループホームや施設においての取り組みが多いと思われがちですが、在宅から施設への継続であって、在宅でも認知症のアセスメントに取り組もうと心した次第です。
今も認知症のご利用者さんのケアマネジメントにおいて悩むことがいっぱいあります。
家族の意向と本人の思いが対照的で、どうすれば互いに望む生活がいい方向へ導けるのだろうかと悩むことしきり・・・
本当に難しいですね・・・
随分昔になりますが、施設・病院での記録にナースや介護員さん共通でSOAP方式で記載した記憶があります。
本人の訴えた言葉(言葉がなくても表情などから)、ケア提供者の関わり、そこでどう判断したか、その結果どう処置・処遇、計画したか・・・
その後も、いろんな方式がでてきました。
センター方式のアセスメントシートには、これらのまとめが記入できるようになっているかと思います。
その人らしく生きる
ふと、自分らしくって何?って自分自身を振り返っても不思議とすぐに答えが出てこない。
でも、一つ一つ、自分だったらどうしたいのか、どうして欲しいのかなって思ってみようと感じた次第です。
きっと、言動や行動の中にいろんな関わりの中から答えが見つかるかもしれないと信じて・・・努力してみたい。
とりとめもなく書いてごめんなさい。
私も一生懸命、勉強していきます。
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(無題) 投稿者:あくせく 投稿日:2007年11月14日(水)20時08分56秒
私は療養型施設のケアマネです。
今年から試験的にセンター方式をはじめ、10月には完全導入でやっていますが、なかなか、現場からの記入が少なくアセスメントが難しく大変です。
今度、マニュアル作りをすることになりましたが、なかなか大変です。
みなさんマニュアルってどんな感じで作っているんしょうか。
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我が家の神様 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月11日(日)23時50分19秒
我が家の2匹の猫は、大事な宝です。
甘えて寄り添ってくれるかわいい家族・・・
いまもチビが私の膝の上ですやすやと眠っている。
もう1匹は布団の上で寝ている・・・
私の自転車が玄関前に着くと、すかさずドアの前で座っている。
主人いわく「不思議やなぁ!ようしっとるわ。2階にいても飛び降りてくるなぁ」
いつも、この2匹に元気をもらっている。
不思議と乳癌の猫が最近太ってきて、毛並みも良くなってきた感じがする。
もう、だめだと言われて1年以上になるのに・・
神様みたいな猫だぁ・・
愛情を感じると言うことは、こんなにも幸せを感じるものなんだなぁ・・・
人に対しても愛情を大切に感じたい・・・
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FOPの理解を深めるために 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月10日(土)22時30分5秒
今日、上記題目のフォーラムに参加しました。
恥ずかしながら「FOP]って何だろうと、わからないままに参加しました。
主催者側の日頃の活動はよく知っているので、他の予定をキャンセルして参加してよかったなと思いました。
難病として特定疾患に認められたそうである。
正式名は進行性骨化性線維異形成症といって筋肉が骨になる難病とのことです。
幼い頃から症状は出てくるらしい。
筋組織のなかで骨化が進行するとのこと。
筋肉が骨になっているわけではない。筋肉の中に新しい骨ができてくるそうである。
まだ、世界でも200万人に一人の発生率とか・・・
日本では40名くらいだそうであるが、男女差や地域差はなく、日本の人口が1億2千万人であることから60名くらいはいると予測されるとのこと。
まだ、医者が知らないで悪くしてしまう病気でもあるとのこと。
○○医科大学のすばらしいDrがお話をしてくださった。
優しくて誠実なFOPの研究を長年にわたってされている方である。
診断までの過程も長く(平均4.1年)、又、一人に携わるDrの数も平均6人、診断率も13%、また、癌などの誤診率も32%(いづれも138例中のアンケートのなかから)
間違ってメスを入れると悪化させてしまうそうである。
しかし、最近治療薬の朗報も出てきたとのこと。
全国に40名という少ない難病疾患であっても、特定疾患と認可された限りは国や県も切実な思いの患者さん方の支援を考えていかねばならない。
私たちにできることは何だろうと考える・・・
まずは理解することから始まらないと支援の方法もわからない。
しかし、当事者やご家族の勇気からどのように支援していったらいいかを教えて頂く。
私は、このところ落ち込んでいた。
恥ずかしながらストレスで過食症になってどうにも気持ちが安定しなかった。
相談支援をする立場でありながら本当に恥ずかしいことであるが・・・
でも、今日、このフオーラムに参加させて頂いて当事者の頑張りにハットさせられました。
このうちの一人の方が「200万人の内の一人なんだよ」と笑って言われたその心の受け止め方に立派な人だなと頭が垂れた。
今、元気で不自由なくいてちっぽけなことで落ち込んでいた私が恥ずかしい思いでいっぱいです。
おかげで元気を頂きました。
市や県の健康増進課の職員さんも来られていて、行政のすることは・・なんて怒りをもっていた私でしたが、前向きに取り組もうとされている方々もいるんだと反省しました。
ただ、まだ特定疾患として認められたばかりの難病で県単位でもどう取り組んでいいのかはわからない状況ではありますが、一日も早くこの県に安心して住める・・支援対策ができることを応援したいと思います。
たとえ、県によっては1名・2名・3名という認定者数であっても数に関係はない。
FOPの患者さんは生きていく権利があるのですから。
今日、初めて知った特定疾患ではありますが、支えあうネットワークが広がっていくことを心から願うばかりです。
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地震 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月 6日(火)23時24分0秒
今日、震度3の地震があったようだが、私は車のぶつかったような音だなと(まさか地震?)感じた次第でした。
後で主人が「地震に木がついたか?」「えっ?いつあったの?」
「アホか?大きく揺れたやろう?」
椅子に座ってパソコンに向かっていたのだけど、やっぱりあれはそうだったんだ。ガターンって音がしたもんね。
随分気楽な私です。
床に座っていたらきっと揺れに気づいたことでしょう。
先日、防災訓練があったばかりで、やはり災害はいつ来るかもしれない。
日頃の準備が必要ですね。
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防災訓練 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月 6日(火)04時01分27秒
先日、中学校区内での防災訓練がありました。
今年が初めての取り組みでしたが、それにしても予測と違って残念でした。
以前に自治会長さんに、自治会での要援護者の存在をいち早く把握できる体制を考える必要があると言った時に「災害なんて早々来ませんよ。防災組織は出来上がっているからそんな細かいことまで考える必要はない」なんて聞いて、なんと言うことをいうのだろうと遺憾に感じました。
地域の人達が数百人集まって行うのに、もっと緊急を要する訓練を期待していたのが「えっ?」と思ってしまいました。あまりにも残念だったので書くのも恥ずかしい・・・。
自治会の班長会で防災組織ができたと言う話があったので参加したいとお願いしたが、すでに連合会で決まっているとのことでした。
でも、反省会の意見としては来年度のために伝えることとしたい。
防災訓練は、日頃、地域で助け合いの生活のなかから、特に隣組は大切だと思う。
要援護者名簿の作成・利用は災害時等の緊急時には個人情報の保護には及ばす、人名救助が先決となっていると聞いています。
緊急・救命処置法などは、日頃の講習会でどんどん紹介し、防災訓練は校庭で行える範囲のものではいけないと感じた次第です。
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終日、みごとにボウッと過ごしました 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月 3日(土)23時48分2秒
今日は、何を考えるでもなく行動するでもなく、テレビを相手にボウッと・・時には寝転んでは・・と一日が過ぎ去ってしまいました。
今日は主人も不在を幸いに家事もさぼって・・・
久々にこんな日もあってもいいかも・・と・・・
明日は、地域の行事に参加して午後は認定調査に出かけて・・・
用事があるとやむなく動けるからいいのかも・・
今日は過食しすぎたから、明日は今日の分も頑張ってエネルギーを消費しなくちゃ(笑)
まぁ、人間・・成り行きにまかせることも必要かと思いました。
頑張り過ぎないように・・(怠け者なんですが・・)
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ペットにも人の愛情は伝わる 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月 3日(土)01時56分56秒
娘から電話で我が家の猫の様子を心配した電話がありました。
「まだ、元気なの?あの状態で信じられへんわ。親戚の獣医さんも不思議がっていたわ」と言うから「そりゃ、愛情がいっぱいだもの・・・」と答えると、「わが子にもそれだけ愛情注いでたっけ??・」と・・・
(笑)
毎日、主人と二人で傷の交換をするのだが、最近はさすがに痛そうなしぐさをします。
傷は見るもむざんに辛いものがあります。
主人が体を押さえつけて私がガーゼ交換をするのですが、傷口が痛まないように脱脂面も段々と分厚くなってガーゼで巻いて当てるのですが、浸出液も多くなってふき取るときは怒りますが、猫であっても自分のケアをしてくれているというのはわかるようです。
「ガーゼ交換をするよ」よ声をかけると主人の傍へ横たわります。
ケアをしてもらえるから生きていると感じているかのように・・・
それでもガーゼ交換が終わると、部屋の敷物を前足でガッガッガと引っ掻いて我慢したストレスを発散しているかのように毎度のしぐさです。それさえ済めば後は甘えて傍へ寝転びます。
不思議なものでこの猫(娘の結婚で東京まで引き取りに行って11年)と、もう一匹は生まれながらにして障害をもっていた猫(2年たって、最近は不思議と痙攣発作も少なくなりました)が子供達が巣立ったあとの夫婦の絆を繋いでいるようです。
私たちの言葉がとてもよく通じるのです。
チビ猫は呼ぶとちゃんと「ニャーン」と返事をするから面白いです。これが主人にとっては可愛くてしかたないようです。
夜、チビは私の布団のなかで寝るし、乳癌を持っているほうの猫は主人の布団に入って寝るし、それぞれに落ち着く場所は決まっているのです。
また、チビはお姉さん(親子の差はある)には時には愛情を独り占めしょうといかくすることもありますが、食事などは必ず後でと順位を守っているのです。
動物も愛情や相手を尊重する立場というものは、幼くても生活の中で息づいているのだなと教えられます。
私が落ち込んだ時に慰めてくれるのは、我が家の家族でもある愛猫ちゃんたち・・・
さっきも「早く一緒に寝ようよ・・・」と私の膝の上に飛び乗ってきながら「眠いんだよ〜」と催促しながらあきらめて私の布団に先にもぐりこんで寝ています。(笑)
私のほうが猫から愛情を注いでもらっているんですね。(笑)
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傷ついた心は・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年11月 3日(土)01時16分23秒
人の心はそう簡単に切り替えられるものではないんだぁ・・・
私の友人が市の窓口対応の姿勢を抗議したところ、介護保険課の課長から謝りの電話があった。
しかし、過ぎたことだから・・・と割り切ったものの・・・
市役所へは他の用事で何度となく出かけることとなる。
先日も隣の席に私に頭から怒鳴りつけた責任者が窓口対応していて、つい立を挟んであちらは気がつかなかったようだが私の心は揺れ動いた。
そのまま、気がつかないようにしてその場を去ったが忘れようとした思いがふり戻しになった感じで、無気力さが戻ってしまったようである。
しかし、私もまた他の人に対して傷つけていることもあるんのだろうなと自分が情けなく思いました。
自分には正論と思っていても、相手にぐさりと突きつけることも形は違えども指摘してきたことも多々あるから・・・
人と接することは難しい・・・。
学べば学ぶほどに自分の至らなさや、相手の態度にも憤りを抑える難しさも・・・
人を許すというか・・・、相手を受け入れることの難しさ・・・
今回の出来事はあまりにも1年半・・苦しみ続けた結果だけに、そこへきてその経過も理解してもらえずぐさりと批判された悔しさがとりきれない・・・
これは、私が傲慢すぎるのだろうか???
辛い経験は次のステップへと生かせればいいと自分に言い聞かせながら・・・
今月から主任ケアマネの研修も始まるが、こんな私が受講してもいいのかなと葛藤にさいなまされる・・・
行政と協働して地域へのコミニュティめざして私なりの夢はあるのだが・・・
その行政への不信感が邪魔をする。
一日も早くこの迷いから抜け出したいとは思うが・・・
自分の苦しみを糧に、他の皆さんにも接遇の大切さを反省するばかりです。
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自己作成 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月30日(火)00時46分42秒
例のケアプラン拒否した利用者さんは、保険者の判断で自己作成となったようであるが、○○市は自己作成者は初めてのようである。
サービス提供事業者は5箇所入っているのだが、皆さん11月からどうしていいのかわからにようである。
利用者さんが利用票を保険者へ提出して、保険者からサービス提供事業者へ提供票が送ってくるのであるが、その様子もなく困っておられて私に「どうしたらいいのかな?」と電話が入ってきた。
もっとも、この利用者さん(ご夫婦)は利用票などは作成できないから地域包括が支援することになっていると聞いているが・・・
私はマイケアプランを応援しているが、まさか、ケアプラン拒否をした人を応援するわけにはいかない・・・
私は、今回の問題を一日も早く忘れたいと区切りをつけた。
残ったサービス事業者の皆様には本当に申し訳ないとは思っているが、ごめんなさいと心で問いかけるしかできない。
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OCEANさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月30日(火)00時35分31秒
OCEANさん、こんばんは・・
サービス事業所が変更になったら、サービス内容は変更なくとも新しい事業所にとってはご利用者様は初めてでしょうし、本来なら申し継ぎが必要かと思います。
また、契約は1・2・3表と7・8表ともそろって成り立ちます。
1表は2表の総括となるから事業所名だけの変更という問題ではないと思います。
新しい事業所の役割を確認することは当然ですが、
>事業所が変更になったのだからケアプラン1表〜3表まで説明し、その同意を得て交付する必要があるとの意見が出て、
そのとおりだと思います。
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ケアプラン変更の同意と交付 投稿者:OCEAN 投稿日:2007年10月29日(月)15時17分20秒
初めて書き込みします。宜しくお願いします。
先週、コムスンの事業譲渡を受けて、新しい事業主体の事業所名・番号が決定したと連絡を受けました。
急いで、利用者様に確定した事業名を説明し、合意を得ているところなのですが、その際の変更に対する同意はどこまで得て、交付の必要があるのか?という疑問です。
私はサービス内容には変更はないので、2表による事業名の変更部分を説明し、同意を得たことを経過記録に記載し、7表・8表には押印による同意を得て交付していました。
ただ、事業所が変更になったのだからケアプラン1表〜3表まで説明し、その同意を得て交付する必要があるとの意見が出て、私の解釈が不十分なのか?と考えています。
居宅サービス計画書の変更の同意と交付についてご教授下さい。
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おこめさんへ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月27日(土)00時34分24秒
おこめさん、こんばんは・・
身体介助での通院介助は保険者によっても多少の地域差はあるようですが・・・
介護タクシーでも一般のタクシーでも、車中は体を支える必要のある人は身体がとれると聞いています。
見守りの必要な人も身体だとは思いますが、基本はケアプランにその必要性が位置づけられていなければならないということです。
それは公的な文章というわけではなく、サービス計画書の2に記載されているかでしょうね。
院内でもトイレ介助や院内の移動介助等、ケアが必要なものは身体でその合計所用時間が算定できるということです。
(通院等乗降介助は院内は算定できない)
しかし、たとえ車椅子の人であっても単に座って話をして待っている場合は身体には当てはまらない。
その前に介護タクシーで身体を算定するには、車に乗降するまでに20分以上のケアが必要だとは思うのですが・・・
公共の交通機関(タクシーやバス・電車等)の利用の場合は玄関からでいいとは思いますが、要するに実際に身体的なケアがどれだけ行われているかと指導を頂きます。
通院介助に限らず、サービス提供内容はサービス計画書に必要性を理由付けておくことが求められると思います。
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通院介助について 投稿者:おこめ 投稿日:2007年10月25日(木)08時58分51秒
院内介助は理由付けが無いと算定できませんが、普通のタクシーの移動中は身体介護で請求できますか?乗降介助なしです。車内で「大丈夫ですか」等の声かけ、状態確認があればと良いとのことですが・・・請求出来ない場合公的書面、文書を教えてください
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吠えたものが勝ちなのか??? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月25日(木)00時04分53秒
今日、市役所へ呼び出された。
私がプランを降りてから、例の利用者はヘルパーさんに付き添われ毎日、市の窓口へ怒ってきているらしい。
「あなたの調整ができてないから次のケアマネさんも見つからず自己作成なんですよ!」
と一喝・・・。
私もこの1年半、頑張ってきました。
夜中に呼ばれ冬の寒い明け方にもならない時間に自転車を走らせて、以前も一度、ケアプランを拒否した時も誰も力になってくれなかった・・・というと、「その時になぜやめておかなかったんですか?」
やめたくても次に受け持ってもらえるケアマネさんなんかいないですよ。よいうと、「あなたが探せばすむことじゃないですか?」というが、こんな状態の人を申し送りなんてできない。
今まで相談に行ったときには逃げて、いざ、受け持たざるをえなくなったら何にもできてないケアマネだと攻め立てる・・・。
「毎日、窓口に来られて対応に困っているのよ」というが、私は毎日対応に振り回されてきたんだよ・・・。
困ったからなってないと叱責するのか???
なぜ、一言、今までの労をねぐらってくれないのか?
ほんの少しでも「大変だったね」と言ってくれれば、私もこんなに涙を流すこともなかった。
そこまで言われるなら県にいいますといえば、「とっくに県には報告しています」と私が悪いとばかりに・・・
もう、くどくどは県にいうつもりはないし、こうしてほしいとも言わないが、ただ私も説明だけはさせて頂きたい。
ただ、それだけです。
市の方は私が提出した書類をよく見もしないで一方的にまくしたてていた。
読めば判るのにといった内容も攻め立てていた。
ぎょうせいのに協力してやってきた自分がばかだった。
怖いもの、強いものが好きなようにサービスを選べ、弱いものは泣き寝入り・・・
そんなこともよく耳にする。
そして、ずるを平気でやっているヘルパー事業所には「よく話のわかるいい人やなぁ」とは・・・???
みなさん、可笑しいと思ったことは遠慮しないで、どんどん、市の窓口へ言っていきましょう!行ったもんが勝ちの世の中とは悲しいことですね。
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責任 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月23日(火)23時52分50秒
過ぎ去ったこととはいえ、今回の私への暴力や後の攻撃の原因になったのは虐待から逃れて入院したいという本人の声を尊重して必死で受け入れ先を探し入院させた結果である。
虐待している夫も、妻の精神状態に困っていて入院に同意したものの、「ケアマネが勝手に判断して精神科へ入院さした」ということであった。
まわりのヘルパー事業所の所長も精神科への入院が適切な処置であったといいながらも、「私たちは知らん」といった。
1週間で自宅に連れ戻すことになって、今は更に精神状態が悪化しているとか・・・
もう、忘れなければいけないことではあるがなんだか自分の責任を感じる・・・
どうしてあげることもできなかった・・・
本人でさえも、私に悪意をもつ結果となった。
虐待問題は本当に大変というか、慎重に判断しなければならないことがたくさんある。
よかれと思って必死で動いたことが、一人よがれと思われてしまうこともある。
昔、周りの判断を押して在宅を選び、非とされたことがプラスに移り変わっていったケースもあれば、今回のようにことごとくマイナスにとなり判断することの責任の重みがのしかかる・・・全く逆のケース・・・
これからも、いろんな思いにかられながら歩んでいく。
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久々に 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月23日(火)23時32分8秒
このところ、自転車での長距離走行はなくバス・電車での移動が多かったのですが、今日は久々に隣の市まで走りました。
なんとなく、以前の自分に戻ったような気分です。
正直、他の利用者さんへの細かい配慮が抜けているかのような申し訳なさがあったのですが、さぁ、また頑張ろう!という気持ちが戻りました。
余り、人の目は気にせず・・・
今日、地域包括へ挨拶に伺ったのですが、カウンターに立つなり3人の冷ややかな視線が気になりつつも「ヘルパーさんとどんな話があったかは知らないが気にしないでおこう」
ヘルパー事業所へ他の用事で電話したら、事務員さんが「随分、たくさんの時間をくれたみたいで所長が喜んでいたわ」
また、「地域包括は話がわかる。」とか・・・
ケアマネジメントはいろんな人の見解が必要ですものね。
自分の未熟さもあっただろうけど、私もせいっぱいやったし・・・
硬つぶ頭で融通が利かず、随分ヘルパーさんを怒ってしまって大喧嘩までしてしまったわ。
このヘルパー事業所は二度とつかわないわと決心しつつ・・・
ただ、行政サイドとの意見のすれ違いなどが度重なると、事業所をやめたくなるけど・・・
ゼロからの出発のつもりで、こつこつと自分の信念をまげることなく、大切な心は大事にしながら地道に歩んで行きたいと願うばかりです。
他人の目をきにしていてはいい仕事はできない。
自分を信じることも大切に、他の意見も尊重しながら・・・
背伸びしないで私は私・・・
私自身が自分を偽ることのないように、真面目に取り組んでいくのみです。
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しばらく休養が必要だな・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月22日(月)11時56分13秒
頭がたまらなく痛い・・・
ケアプランを降りても正直、後味が悪い・・・
できることはせいっぱいやった・・・
本人達にとっては納得いかないようだ・・・
目をつぶろう!
忘れよう!
自分を守ろう!
電話は相変わらず鳴りっぱなし・・・
着信拒否をした・・・
これでいい・・
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月20日(土)12時20分38秒
保険者であっても、困難ケースを担当するケアマネを実働できる体制がってもいいと思います。
まして、暴力に屈せず制度を正しく導いていこうと思うならば保険者自ら現場の中に入って市民への理解を進めなさい。
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自己作成 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月20日(土)12時17分15秒
最近、地域によっては自己作成が増えてきているようだ。
但し、自己作成は自分に都合のいいものであってはいけない。
みんな、真面目に自分の生き方を考え、自己選択し自己作成へと努力をしている人が大半であろうと信じる。
私がケアプラン拒否したことで、保険者が出した答えは「自己作成」であった。
しかし、この夫婦は自ら正しいサービスの選び方はわからない。
今までも勝手気ままに思うがままにヘルパーさんたちを振り回してきたのです。
それを間違って使わせてはいけないと本人に繰り返し話してきた。
何度も殴られそうになりながらも・・・
このご夫婦のキーパーソンになる人はいない。
都合よく聞いてくれるサービス事業所がキーパーソンになったら大変なこととなる。
真面目に自己作成を広げようと努力されている人達への冒涜でもある。
自己作成とはこんなものか・・・などと誤解されてはいけないのです。
そのためにも、保険者が紹介するまえに利用者は適正にサービスの選択ができるかをもう一度よく考えた上での選択として欲しいのです。
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悲しい性 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月19日(金)00時58分24秒
今日、○○さんのお見舞いに伺った。
虐待から逃れたいといって入院したのに、夫が病院へたづねていった後に退院すると言ったが、本心はどうなのかたづねた。
「本当は入院しているほうがいいんだけど・・・」
「でも、お金のことが気になって・・・。」と、盗難事件のお金のゆくえと盗んだ人へのうらみがつのり、どうしても退院して決着をつけたいという。
「離婚できるならしたい!」「養女を迎えて夫とはなれて暮らそうか・・・」などといろいろと口走っていた。
それでも、夫とは離れることができないのか・・・
どうにもならない女の性・・・
私は、今日はケアプランをもう持てないことを話すつもりだったが、彼女も聞いていたようだが見捨てないで・・・と嘆願する表情に何も言えず病院をあとにした。
彼女の夫にはもう関わりたくないが同じ家にいる以上、奥さんを担当するわけにはいかない。
私だって、怖い・・・
市の職員が怖い人にはいい加減に言うことを聞いているように、私もいい加減に合図地を売っていればなぐられることもなかったでしょう。
でも、私は融通がきかないばか人間だからうまく口裏を合わせることなんてできないから・・・
だめなことはだめと言ってしまうから・・・
心を鬼にして彼女とも離れることにする覚悟です。
ごめんなさいね!
三度目の正直・・・。以前にも2度、警察を呼んでいるから。さすがに「おまえはイラン!」(私はほっとしているが・・・)
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死と向き合って 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月17日(水)23時11分49秒
今日の午前中に私が担当した利用者さんのお葬式に参列しました。
一昨日の晩にも亡くなったその日にお顔を見に伺ったのですが、その日も今日もサービス提供事業所の所長の暖かさが涙をさそいました。
奥様の泣き崩れる姿に全身で抱きとめて一緒に涙を流し、奥様の悲しみをすっぽり受け止めておられた所長や職員の皆さんの涙に、こんな暖かい事業所があるとわたしの心も癒されました。
私は他市ではありましたが、お付き合いはわずか3ヶ月ほどでしたがほほえましいご夫婦の姿にいつも元気を戴いていました。
眠っている間に亡くなられ、穏やかなお顔にこの方の真面目な人生を感じました。
例のやくざさんのご夫婦とは対照的で、苛立っていた私の心を優しくほぐしてくれました。
私は自分の生き方に責任を持てる人間でありたいと思った。
死んだときにも、私のことを思い出してくれる人が一人でも多くいてくれることを・・・
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保険者は逃げている 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月16日(火)23時42分11秒
今日、先日来の問題を市役所へ報告した。
今まで、保険者の言われることを忠実に守って適正にケアマネジメントできるように努力してきた。
要介護2であっても元気になって一人で自由に出歩く元気ならばサービス利用も押さえるようにと本人やヘルパー事業所から鬼のように言われながらも過剰サービスはだめと・・・
それが納得いかないといって一人で市役所の窓口へ訴えにいったそうだ。
窓口では、要介護2のサービスはいくらでも使っていいと言ったと怒ってきた。
それも、ヘルパー事業所の所長からも市役所の人はそういったのになぜ、ケアマネは認めてくれないんですか?という。
パチンコも自由に言っていいとまで言ったというが、まぁそのへんは本人のでたらめでしょう。まさかそんなことを言うはずはないと信じている。
一人で元気に窓口まで来たその事実だけでも要介護2かどうか疑問に感じるはずだ。
今までなんどか状態変更をすべきだとケアマネから言っても、要介護2はそのままでいいからサービス量をケアマネの判断で制限してくださいとその度に言われた。
だから、怒られながらも本人やヘルパーさんに説明してきた。
だけど、本人はヘルパーさんへ要求する。
言われるがままに動かないで下さい。と言っても命がけだから断りきれないという。
そのことを保険者にいうと、「仕方ないわね、好きなようにさせなきゃ」という答えが飛び交った。
ケアマネには厳しい指示をして命がけで守ってきたのに、いとも簡単にそんな答え・・・
市役所の窓口には「暴力を追放」と掲げた張り紙が多々ある。
なんかあほらしくなってきた。
情けないなぁ・・・
今日は一日むなしくてコーヒーばかり飲んでしまった。
あぁ〜やりきれない。
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なぜ? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月15日(月)23時22分46秒
今日、例の夫婦の夫のほうから出て来いと呼び出しがあり、ヘルパーさんも困っているとのことで訪問した。
なんで奥さんをあんな病院へ入れたのか?と怒鳴る。
本人の希望と夫も了解の上で、また二人の生活が危険すぎるためにヘルパーさんの意見もふまえてのことであった。
すぐに連れ戻せと言われても、本人の意思がなければ退院するわけにはいかない。
夫は私を押し倒した。
すかさず110番をしたのだが・・・
一応、警察もきて示談書でいい。私はケアプラン拒否をさせていただきます。
傍にいたヘルパーさんともう一人の○○さんが承認となった。
しかし、その後、病院へ電話をしたら本人が退院するという。
病院側とすれば本人が退院したいといえば応じるしかないという。
任意入院だから仕方はないが、また虐待がみえているところに帰すのか?
保護課にも相談に行き、その後、介護福祉課へ相談にいったが給付管理課は忙しいので後日にして欲しいということだった。
私は夫のほうは二度と会う気はないが今月は実績があるので給付管理はするつもりではある。
二度と来るなと言った本人は、言ったことの意味も忘れて夜にまたも出て来い。というが、きっぱりお断りした。
電話の向こうで怒鳴ってはいたが、私はこれ以上受けるつもりはない。
明日、一緒に市役所へ連れて行けという。
地域包括は市の役割だという。市もたぶん、逃げるであろう。
もし、そうなったら県に訴えるしかない。
もう、これ以上、我慢する必要もないと思う。
1年半せいっぱい頑張ってきた・・・
さすがにもういい・・・
正直、この旦那さんが怖い・・・
今日は、突き飛ばされただけで済んだが、今後、どんな怖い思いにかられるかわからない。
ヘルパーさんはサービス量の確保ばかり気にして、毎日、朝晩ケアを入れてと本人が言うからいいですか?というが、その必要はないからケアプランに入れるつもりもない。
それで、不服なら本人が市へ苦情を訴えるしかない。
市へ訴えるぞ!というが、私はそのほうが助かる。
私は何と言われてもいい。私も訴えるから。
やはり、非常識を越えた暴力には退くしかない。
それぐらい許していただけるでしょう。
私は暴力といえどもケアを必要とする人にはケアの提供もやむえないと思ってきたが、もうやめだ・・・
市はケアを拒否することはできないからケアマネの責任でサービス量を制限して適性にサービス提供するようにというが、もう私にはそんな器量はない。
なんと言われようとケアマネ拒否をする。
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みんな同じ人間の心をもっている 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月14日(日)01時28分23秒
精神障害というと、おおかれ偏った目でみる人達が多いかもしれないがそうではないことを信じたい。
滅茶苦茶いっていても、人としての心は皆同じ・・・
精神科の入院中の人達の目になんだか寂しげなものを感じた。
普通に社会に出て行きたい。地域で暮らしたいと思っている人達も多いはずだ。
私は○○さんもかかりつけの一般病院での入院を願っていた。また、長年の付き合いの中で入院させてもらえると信じていたのだ。
それでも、入院先の病院の玄関に手作りの飾り物を見たときに「きれいなぁ」と嬉しそうに眺めていて、それを横で見ていたDrが作業療法にもいかせてあげるようにナースに伝えるとニコッと笑った表情に少しほっとしました。
心が少しでも癒されることを願っている。
遠方なので頻回にお見舞いはいけないが、できるだけ顔をみせてあげたと思いました。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月14日(日)01時14分51秒
私は、今回のケースで感じたことは言葉でどんなに説明しても、実際に自分の目でみないと真実はわかりにくいということを今後の取り組みに活かしたいと思いました。
利用者さんの訴えやサービス提供者の言い分も、自分の目で把握して良し悪氏を判断すること。
他人の言い分に振り回されると自分もしんどくなるが、目で見て相手を信頼すること。
情に流されやすいのが私の欠点であるゆえに、なおさら真実を把握する大切さを痛感した思いでした。
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人の心の裏側の真意を見た思い 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月14日(日)01時04分36秒
昨日夕方から、虐待ケースで必死で受け入れ先を探し市にも相談をもちかけたが平日の時間外はすぎて、また、状態を知って数十年お世話になった病院でさえも高齢者対応外(精神)であるゆえにあちこちともに受け入れできず、結局一晩付き添って今日、なんとか遠方ではあるがかかりつけの精神科の同じ法人の病院に受け入れて頂くことができました。
帰宅したのは今日も夜になってしまいました。
帰りの電車のなかは私がフラフラ状態・・・
本人が自ら入院させて欲しいというのはよほどのことであった。
今まで、なんどか入院や入所を勧めたがどうしても嫌だといい、暴力を長年受けても傍にいたい・・・
主治医の専門医さえも、どうしょうもないと言っておられたし、また、保健所の精神保健福祉士さんもこの夫婦の例は引き離すことは出来ないであろうと言われ、ケア会議を開く調整中でもあった。
私はヘルパーさんから本人が変わった姿や夫の姿から夫もそうとうの我慢をしている事実を聞いていたが、他のヘルパーさんの時には穏やかだったためにそのことがどこまで真実なのか認めきれなかった。
しかし、いつも何度も訪問していてわかったつもりでヘルパーさんのサービス提供のやり方に厳しく批判するばかりで昨日も所長とけんかをしてしまったのであるが、昨夜24時間付き添ってみて夫は妻の体を真剣に案じていることも感じたし、思わず殴ってしまいたくなる現状も目にしてなぶってしまうことは罪になるとは言ってきたが、夫の思いを全身で受け止めた気がした。
ただ、暴力を受ける側の本人が心から夫から離れたいと思うようになった女心の悔しさもこの2ヶ月ほどの生活を見て判る気はした。
いろんな事件が起きて、夫や○○さんへの怒りが爆発し睡眠中にもその悔しさが独語となってわめく姿をみてなんともいえない悲しさを感じた。
病院へ入院し、私が帰るときに「私をきちがい扱いして」とわめいた時に「あなたは狂ってなんかいないよ。ここでゆっくりと休養すればいいのよ」というと「有難う」と涙を流された。
しかし、後日、他の方が足りない荷物を持ってくるときに「○○さんも来てほしい」と普通の顔だが寂しげに訴える姿のなかにはいいようのない思いが含まれていることを感じた。
今まで虐待ケースには何度かであったなかで、家族の愛情に入所か在宅かの選択を迫られて悩んだこともあった。
本人が結婚前の姓をあげ夫との生活から離れたい・・・そんな思いは独語や興奮時に飛び交う訴えの中に真実の思いではないかと感じざるを得なかったことから、夫もまた妻の健康を案じる余り厳しく制する様子も伝わってきたが妻の暴言に自分を制止きれない思い・・・
確かに暴力をふることはいけないことであるが、その原因をいかに知って双方の気持ちをも理解できるか・・・
入院する時に見送った夫の表情になんともやりきれない思いが伝わってきたことが後ろ髪ひかれる思いもしたが、今は二人を一緒にはできない怖さを実感したから離さざるをえなかった。
ただ、今回、虐待ネットワークは行政がらみの支援体制は平日の時間外や休日は力不足ではないかと今後の課題だなと感じた次第です。
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弱気なオバサン(?)へ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月10日(水)05時11分59秒
今晩は・・・
おっと・・おはようございます。
困難ケースの資料作りをしていたら朝になってしまいました。(笑)
ところで、ケアマネが給付管理の訂正をしてくれないのですか?
私も以前にヘルパー事業所からそんな話を聞いたことがあります。
なんか、信じられないような話だけど何人もそんなケアマネさんがいるとは悲しいことですね。
出しますと言うところをみたら正当な給付管理なんでしょうね。
しかし、なぜケアマネがゴネているのでしょうか?
まず、ケアマネさんになぜ出さないのか意向を確認しなおして、保険者に相談したらいかがでしょうか?
ケアマネさんにも保険者に相談してもいいですか?とたづねてみたらどうでしょうか?
ケアマネであってもサービス提供側であっても、互いに間違いがあれば素直に謝まることは大事ですものね。
私も、いい加減な実績を報告する事業所などがあって厳しくいうものだから「頑固頭やなぁ」と言われることもありますが、指摘ばかりではなく私が失敗した時には非を認めます。
よく怒られることもあります。
なんとか円満に話し合いができるといいですね。
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困っています 投稿者:弱気なオバサン 投稿日:2007年10月 8日(月)15時01分6秒
ケアマネがゴネてもう6ヶ月になりますが、給付管理票を出さなくて困ってます。
毎月ケアマネに言っているんですが、出しますと嘘を言ってしらばっくれます。
もう、話すのもイヤになりました。どうしたらいいのでしょうか?
何か法的な手段とかないのでしょうか?
皆様、どうかご教授を下さい。
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不眠だな 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月 1日(月)04時31分14秒
ストレスを発散して、利用者さんにはしわよせをもっていかないようにと思いつつ・・・
気持ちは緊張の連続なんだ・・・
ちっとも眠くない
ただ、今晩は(朝だけど)新規のケアプラン原案を考えて作成している間はとっても楽しかった・・・
仕事がわくわくする時間もあるから・・
今日は、電車のなかで熟睡症(笑)
本当に熟睡しょうじゃなくて症状かもね。
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やはり反省・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月 1日(月)04時24分54秒
先日の投稿を読み直していたら思わず恥ずかしくなってしまいました。
ヘルパーさんに逆上しないようにとたしなめながら、私も同じことをやってしっまたのだから・・・
人のふり見て我がふりなおせ!
あぁ・・・だめだ・・・
修行のしなおしだわ・・・
反省!
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さすがに爆発してしまった! 投稿者:すみれ 投稿日:2007年10月 1日(月)01時30分54秒
朝から電話で呼び出しの怒鳴り声!
今日は、午後から大事な予定が入っていたのですが、電話の向こうでは収まりそうになく急遽、キャンセルを願い出てTさん夫婦のもとへ出かけることにした。
二日ごとの呼び出しで、いくら説明してもわかってもらえない。
私は、利用者であるお二方【夫婦)に「これ以上、あなた方の意向に添えるケアマネの力量は持ち合わせていないので、申し訳ないですがどうかお気に召すケアマネさんを探してください」と何度もお願いをせざるを得ませんでした。
「お前が見つけて来い!」
「やめささん!」
まず、この場では無理のようです。
奥様は要介護5で支援費でも移動介護(上限いっぱい)のほかに全身ケアも十数時間もらっていますが(介護保険の不足に充当)、医療制度改正のあおりで訪問看護を必要として他にもいろんな問題が多々重なって生活援助部分が夫との共有で補っていました。
しかし、ヘルパーさんはこの共有としている生活援助の意味合いがわからなかったといいます。
夫の計画で生活援助を入れているものの(妻にも共通した生活援助)、夫が最近元気で出歩く状態では介護度の問題もあれば、また本人がいないのに夫の生活援助は使えるはずがない。
そこで、ヘルパーさんは奥さんのケアの時間だけでは足りない。共有だから夫が不在でも使えるものと思っていたという。何度も説明はしていたし、常識のことであるのに・・・
そこで、夫は「国から要介護をもらっているのになんで使えんのや?」と怒ります。
「本来ならあなたはすでに要介護の状態ではないから変更申請すべきなんです」と言ってもわからない。
ヘルパーさんまでが「この人は実際には要介護が必要な人やないの?」というのですが、担当者会議を開いても生活の状態から考えて欲しいと言っても無理なのです。
毎日のように外出してパチンコざんまいや近くの親戚へでかけたり、時には他県まで友人と出かけたり、たとえ、痛みがあってもそういう行動事態ができることが要支援の範囲と判断しますといってもわかってもらえない。
「わしは、こいつのように寝たきりになりたくないから痛みをこらえてでも外へでとる。それが何で悪い?わしに、家でじっとしとれというんか?」
「一人で外出できる元気があるということはいいことです。自分でできることも増えているでしょう?」「それを要介護の状態とは認められません」と言っても糠に釘・・・
私は、市の給付係りへ2度相談しました。
私からは状態変更を説明してもわかってもらえませんので、保険者からなんらかの方法を考えてください。とお願いしたのですが、担当者はケアを受ける権利はあるのだから状態に応じたサービス提供を計画するのはケアマネの責任でやってください。無理に区分変更する必要はないです。又、状態の変化の波もあるのだから区分変更はもうしばらく待ったらいかがですか?という指示なのです。
地域包括はといえば、「介護保険利用者非適用者とすべきよ」と介護予防での担当を避けているのです。
「呼ばれても行かないでほって置きなさいよ。」これが答え???
あまりにも情けない指導です。
私は傍でなぐられる覚悟で、殴られたら警察へ通報するぞの覚悟で体を張って説明していますが、そのはけ口が奥さんへ殴ろうとするので(お前がわけもわからんからや)「奥さんだけは殴らないと約束してください。そういう事実がわかれば、あなたは警察でとがめられますよ」
まず、こんな話は通用しないのです。
「警察でもどこでも言え!殴ったるわ!」
今では、私も命がけで訪問しています。
奥さんはそんな状態でも離れようとしないから、なんとか奥さんを守る方法を考えざるを得ないのですが・・・。
しかし、こんな繰り返しでは私も精神的にくたくた・・・。
自分達の言い分はなんでも通用すると思っているから・・・。
一時は穏やかに言っていると感じたのだが、それはサービス量が満足できていたからである。
サービスにも制限があることは理解してもらえない。
生活保護だからなんでもただで利用できると思っているから困ったものだ・・・。
行政からの介入なしでは無理です。
今は、もう一度障害課との話し合いで奥さんの必要サービスとして見直しを願っているところです。
私は、今日は興奮しすぎて強く怒ってしまったせいか今も思い出すとカッカとしてしまう。
ヘルパーさんの事業所の質にも差があって、ケアマネから言わなくても適正なサービスの提供と過剰サービスの判断の良し悪しがわかってもらえないところもあることが悲しい。
時にはかわいい実直な一面ものぞかせてくれるので憎めない時もあるのですが、私までも興奮してはケアマネ失格かもしれない。
でも、さすがに受け入れの限界を超えてしまっている。
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Drからのねぎらいの言葉 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 9月28日(金)20時59分20秒
今日、担当の利用者さんに同伴して精神科受診に付き添う。
なぜ、○○○○の薬が切れたの?まだ、あるはずでしょう?
本当は出せないが、なんとか処方してみましょう。
実は、夫が取り上げて内服しているとヘルパーさんから報告があったのでDrにも伝えておいた。
受診が終わって、本人が診察室を出た直後にdrと内緒話・・・
Drから「大変ですね・・・」それ以上、なにも言えないといった空間であった。
診察室には訪問看護ステーションのナースが何人か患者さんに付き添ってきておられた。
精神の方には訪問看護は重要な役割がいるように思う。
仲むつまじくお話をされていたが・・・。
ヘルパーさんの交代で、「本人の言い分をまず受け止めてあげてくださいね」「決して一緒に逆上させないで下さいね」と・・・、以前関わって再度、交代の希望があったのだが過去の辞めた事業所ともに「大人しくしていてはやってられない」という言い分には、もう少し間をおいて腹が立ってもまずは受け入れてからできない事と必要な意向を見分けてくださいねとお願いした。
そして、複数の事業所間の対立だけはしないで互いを助け合いながら仲良くしていきましょうねと・・・
チームアプローチが大切な時に事業所同志で批判しあったら本人が混乱する。
ケアマネは相互の和を図る役割も大切なんだな・・・と、難しいけれども関係スタッフがみんな仲良くありたいですものね。
今、本人と夫そしてまだ他に・・・マタ、スタッフ間のチームワークのまとめなど問題が多彩で大変です。
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ストレス蓄積かな??? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 9月28日(金)02時18分20秒
連日、からだの不調続き・・・
倦怠感、口腔のアフタ、足の痛みなど・・・
思うように仕事の流れがうまくいかない・・・
次から次へと問題が起こり対応にあけくれる。
何件かの利用者さんの問題解決がうまく進まない。
地域包括もどうしていいかわからないようだ。
相談かける地域包括は3軒・・・いづれも・・・
周囲は「なぜあなたのところばかりに困難ケースが集中するの?」という。
なにも好んで受け取ったわけではないが・・・
しかし、心身ともに限界かな・・・と思いつつ・・・
頑張るしかないか!
事業所しめれば楽になれるものをと思いつつ、そんな無責任なこと出来るわけがない。
明日は(いや、今日だな)朝7時前に家を出て通院に同伴だ。
精神科の受診に同席してDrと話し合いをしなければいけない。
先日もこのDrと面談するのに、遠方なので半日以上かけて出かけた(代理で診察)ところなんですが、Drといえどもある問題には手のつけようがなく黙認するばかり・・・
昨日も生活支援センターの障害のケアマネさんに助けてと相談したばかり・・・
この方だけが、なんとか力になれることは協力しましょうと言ってくださった。
後は、保健所へ動いて頂けるかだねと・・・(ただ、本人と夫がなんでと攻撃してくるのが目にみえる)
変わり行く利用者さんの姿に、関わるスタッフ一同、いい方法がうかばない。
「こんなケースみたことないわ」「問題が多すぎて、あなたも大変ね」と言われても私は助けて欲しいのに・・・
やっとのことで、生活保護課の担当者が上司と一緒に様子を見に行きますと言ってはくれたのだが・・・
しかし、地域包括は相談窓口のはずが実際に機能しないのではどうしょうもない。
自分の夢と希望を励みにもうひと頑張りと言い聞かしている・・・
しかし、思いとはうらはらに体が動かない日もある。
あぁ・・・、また、うつ症状なんだろうか・・・と思いたくもなる。
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誰のための制度なのか? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 9月13日(木)22時24分21秒
友さん、こんばんは。
なかなかにしてゆっくりテレビを見る暇がなくて・・・
というより、夫が優先的に番組を選ぶものですから(笑)
適正化にむけてサービスの締め付けなどが厳しくなってきますが、制度の適正化そのものは財源の節減のためが見え見栄で、利用者さんのために適正な制度の運用というものではないように感じます。
今日も地域でのケアマネネットワークの席上、みなさんが現状の厳しさに不安を感じておられました。
また、今日、市の職員の訪問に同席させて頂いたのですが、私に「あなたはその方にどんな問題行動があるというのですか?」と指摘された方が来ましたが、たぶんあまりの現実にショックを隠しきれなかったようです。
しかし、あまりにも続く行政サイドの無責任さに今の私はクタクタ・・・
それでも、利用者さんはほってはおけないから・・
明日もヘルパーさんと一緒に精神の病院へ受診につれていきます。
何とか、普通の生活が取り戻せるように頑張りたいと願っています。
せめて、地域包括にはこれからの支援に協力して頂きたいと願っています。
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行政に期待・・? 投稿者:友 投稿日:2007年 9月12日(水)08時16分29秒
先日のドラマ「生きる」、ご覧になりましたか?時は移り、所は変わっても、地方?行政は変わる事は無い。いや、変わってはいけない!と堅い決意でもあるかごとくの現状・・。
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行政職員の質の向上 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 9月12日(水)00時59分7秒
いつも市役所の窓口で感じるのだけど・・・
窓口に待っている人がいても知らぬ存ぜぬで各自の机に向かっている人達があまりにも多い。
相談したら帰ってくる言葉は・・・???
ある新規申請した利用者さんのことで、なんとか保健所と連携をとりたいが本人が保健所を拒否するので、介護福祉課の職員が訪問するときに同じ市の職員として同行することはできないかと相談をかけたのだが、そこに戻ってきた返答は・・・
あなたがどうして保健所が必要と判断するのですか?
介護保険に関すること以外のことになぜ介入するのですか?
地域包括へ言っていくべきことでしょう?
あなたは、どうしてその方と関わったのかいきさつはなんですか?
ヘルパーさんはどうして、その方と関わったのですか?
段々とまるで犯人に尋問するような口調で質問が飛び交う。
もちろん、地域包括にも相談はかけた。
落ち着いたら情報をまとめて連絡下さいという地域包括・・・
ケアマネとして相談を受けたケースには介護保険制度のみならず、まず何をすべきか制度外の問題も一緒に考えていくことが当たり前と思っている。
市は以前は措置の時代には直接動かざるを得なかったから問題に対して身近に動いてくださったが、今は他へ委託さえすれば問題外とした感覚がある人達にもよくお目にかかる。
小さい市町村は親切なところも多く、中核都市ならこそもっと積極的に動いて欲しいと願うことが目に余る。
虐待防止法ができても、お飾りだけではいけない。
これからは市町村職員は障害者や高齢者の介護に関わっている人を優先採用するとか・・・
痛みのわかる職員がいなければいけないと感ずるこの頃である。
介護保険法も障害者自立支援法も制度改悪で職員も無神経であったら、福祉は良くなるはずがない。
事業者の倫理意識の向上も大事だが、それに並行して公務員の質の向上を図っていただきたいと思うこの頃です。
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サービス拒否 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 9月 8日(土)01時00分4秒
先日来、ショートスティ利用の空きがあるのに3ヶ月先まで満床とのことで、今まで毎月のように利用してきた利用者さんに対し、急に予約いっぱいと言ってきた。
事故の支援経過が欲しいと、ごく当たり前のことをお願いしただけなのに・・・。
私には空きはないといって、他の在宅介護支援センターのケアマネさんには空きはあるといって後から予約・・・。
これ以上、キャンセル待ちもお願いしても「ない」との返事のみ。
情けない施設だな・・・。
人員は不足で在宅のケアマネさんは施設業務と兼任・・・(できないのでは???)
利用者さんの選定をするようでは信頼はなし。
二度とこちらから御免被りたいところです。
もっと、公平に利用者さんの心情を汲み取ってあげて欲しいですね。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 9月 5日(水)00時12分1秒
さきほどのヘルパーさんのすばらしさをもう一言・・・
汚い家だからいい加減な服装で入っては、この方にも認知症のなかにもプライドがある。
できるだけ、きちんとした服装で入ることによってこの方にも日頃の服装への意識付けを持っていただきたいとおもっているとのこと。
家に一旦帰って、シャワーをあびてきれいにしてから次の利用者さんのところへ行きます。
たぶんに臭いはついてくるから・・・と。
正直、私も帰りは借りたズボンを脱いで車に同乗したが臭いが離れなかった・・・。
その利用者さんは、玄関先まで送ってくださった。
次回の訪問のときは、上下ともに着替えをもって心からほぐれた態度で接することができるようにすると言い聞かせています。
そして、この方が快適に安心して生活できる環境を取り戻してあげることができるようにと心から願っています。
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ヘルパーさんの姿勢から学ぶ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 9月 5日(水)00時00分2秒
今日、新規の相談があり同行させていただいた。
訪問する前に、ヘルパーさんから着替え用のトレーナーを貸してくださったのだが・・・。
ある程度の予測はしていたものの、玄関を入るなりかなりのショックに正直なところ体が固まってしまいました。
以前に保健所も入ったそうだが、あまりにもすごい臭いに玄関先で保健所の方が倒れたとのこと・・・
犬が数匹尻尾を振って寄り添ってきたが、犬好きの私も思わず上着を触れないように持ち上げてしまった。そんな、自分が後ろめたいと思いながらもその姿勢は代えることができなかった。
ヘルパーさんが椅子の上に新聞紙を敷いてここに座るようにと進めてくださり、代えズボンであったので言われるがままに座った。
甘えてくる犬にかたくなっている私をすかさず利用者さんは見て取って「犬が嫌いなんですか?」と不安そうにたづねられた。
「いいえ・・・」と思わず悪いことをしたかのような申し訳なさが・・・
近所の人達からもかなりクレームが来ていて裁判ざたにもなっているようだ。
しかし、そのヘルパーさんは何事もないかのごとく、ごく自然に接しておられた。
帰りの車のなかでいろいろとお話を聞かしていただいた。
「この方をほってはおけないんです。」「人は真心こめて一生懸命尽していれば必ず伝わります。」「自分が将来、人から大事に扱われたいから、私もどんな状況であれせいいぱい尽します」・・・と言われる一つ一つの言葉に、私の迷いも消えました。
行政は、煙たいものにはふたをするかのように知らぬ存ぜぬたした態度をとることもよくある。
先日も、この1年半ほど悩まされどおしのケースに又も火がついて生活保護課へ相談にいったら「地域包括へ相談してください」といい、地域包括は「あなたが訪問できないようなところへ私たちがいけるはずがない。市役所へいうていくべき」といい、市役所の介護福祉課の給付係りへ相談すると「ケアの受ける権利を放棄してはいけないから、適正をあなたが守るように・・・」などと、みんな他へ責任転嫁している。
結局、ケアマネの責任とばかりに・・・。
今日、であったヘルパーさんの人を思いやる心を見せられ頭が垂れた。
先日、田舎へ帰って実の姉の姿にショックを隠せない私であっただけに、自分の情けなさも感じていたところだったので人というものは姿かたちで判断してはいけないんだと自分にいいきかせました。
本当に相談業務というものは奥が深いだけに、人を理解することの難しさを痛感している。
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ある怒り 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 8月31日(金)00時42分55秒
Oさんがショートスティ利用においては、施設側はかなりの神経を使っているとの事。
施設ケアマネさんが「他で断られ、最後の砦としてこの施設の利用となったのでしょう?」「他の施設も使って、ここの有難さを知ってください」と言われた。
また、「今までは特別に配慮してきましたが、今後は2・3月先でしか申し込みは受け付けません」と、急に調整を断ってきた。
ことの発端は、ショートスティ中の不慮の出来事への説明はあったが、今後の参考のために記録を頂きたいといったことからの警戒心を発することとなってしまった。
別に施設側を非難するわけでもなく、家族として記録での報告が欲しいということは当たり前のことである。
施設ケアマネさんは、私に「あなたもケアマネならこちらの意向も察してうまくとりなしてくれなきゃ困ります」というのですが、私は公正・中立に判断してご家族の申し出は間違っていないと思うので契約書にも掲げていることを示して、結果的には経過記録を頂くことになりました。
以前にも人材の配置で事故があったのですが、その対拠もなされないまま同じ繰り返しをしたことをも指摘したのですが、「以前のことまで持ち出して・・・」というのも改善をしてこそ反論できるというものではないかと思ったのですが・・・
このことで、職員の気持ちをさかなでしたと言われますが、その結果が利用拒否に似たものでしかない。
ケースの困難さはあってご苦労な思いもさせていることはわかっていますが、感情を顕に出しては介護職として反省すべきことではないだろうか・・・
本人もこの施設の職員になれているし、家も近いし将来においても入所先と考えておられる所でもあるのだから、もっと穏やかに対拠できないものかと残念に思いました。
在宅でも困難ケースは山ほどあって、断りたくても断れないケースもある。
いかに円満に去る方法はないものかと思ったりもする。
この施設のケアマネさんは、困った時は助けてと頼み事をしてくる。
私は気持ちよくお手伝いをする。
「私は今まで公の管理職としてやってきた人間だから、職員の育成にも力を入れています」と、私に自慢はするのだが、どんなに偉い立場にあっても、それを公然と自慢したら値打ちがなくなるのにな・・・と残念に思っています。
利用者が望まない限りは二度とこの施設は使わない・・・
利用者の希望とならばそれは別だが・・・
サービスの質の評価というものは、使ってみないとわからないですものね。
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福祉用具の利用をもって自立へ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 8月31日(金)00時12分30秒
私の担当している93歳のA子さんは、福祉用具を使うことによってまさしく自立の方向へ・・・。
脳梗塞で入院して1ヶ月して退院、すぐまた肺炎を誘発して再入院・・・
その後、退院したときに要介護認定にて要介護3
私がケアプランを受け持った時には寝たきりで尿意も便意もなくオムツに依存している状態でした。
昼間は娘さんが仕事で息子さんが留守番に来られてはいましたが、オムツははずせないものと思っていましたが、介護ベッドやポータブルトイレを使用することによって、なんとか離床を試みることはできないものかと相談して、すぐさま実行へとなりました。
A子さんはすばらしい方で、環境を設定すれば、それにむかって努力!
ディサービスと併せて定期的な排泄の習慣を試みるようになって、自宅では尿意や便意がなくても定期的にポータブルトイレに座り、ディサービスではトイレ誘導を習慣づけました。
ベッドのおかげで起き上がりも楽になりベッドの高さが効して移乗もしやすく、一人でポータブルトイレへ移乗できるようになり、又、歩行器をもって居宅内移動ができるようになり、退院して5ヶ月でベッドも要らなくなり、歩行器もなしで伝い歩きができるようになリ、トイレ移動はまだ少し難しいですがポータブルトイレは自立(尿意・便意ともに復活)、今では車椅子以外は福祉用具貸与(ベッド・歩行器)は返却しました。
更新認定では要支援2となり、外出や通院時は車椅子はなくてはならないので軽度福祉用具貸与対象外の特例申請で継続して借りる予定です。
ディサービスは性格上、集団の生活はにがてのようで2ヶ月ほどで中止しましたが、自宅での本人の頑張りには脱帽です。
礼儀正しく、誠実で、何事にも意欲的で、入院中はリハビリが嫌で断ることも多かったとか・・・。とても信じられないのですが、自分の信念のもとに納得さえすれば前向きに努力の人です。
介護保険創設の頃は、まずは福祉用具と住宅改修で環境を設定して自立支援をという考え方であった。
私の利用者さんで他にもう一人90歳の方で要介護4から要介護3で、医療的にはかなり重症度の高い方ではありますが、どんな状況にあろうとも自分でできる力は最大限に使い家族のケアで介護ベッドと付属品のみの方がいます。
かなり転倒の危険性との戦いではありますが、なんどか骨折を繰り返しながらも介護ベッドさえあれば自力で起居・移乗・移動へと促せる・・・
かなり危険ではありますが、本人の意欲だけは代わりません。
介護予防で、「起き上がりができない」「歩けない」人が軽度福祉用具対象外の人として条件がつくこと自体が可笑しいですね。
福祉用具を便利だけで使うことは間違ってはいますが、必要あって又、使用するおかげで自立が保て介護予防の範囲内でより元気に生活できる。
今の現状は必要でも苦労してADLを維持して足腰が痛む・・・痛みをこらえねばならない・・・身体機能は悪化という人もあります。
福祉用具は自立への要となって、重度への防止として有効に利用できてこそ自立支援だと思うのですが・・・
制度改正での福祉用具の利用評価はどうなんでしょうか?
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どこに何を相談したらいいのかわからない人達がいる 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 8月24日(金)01時12分1秒
今日、電話で相談があってご訪問させて頂いたのだが・・・
ご主人は要支援から区分変更で要介護1になったのだが、奥様もまた介護疲れで腰痛が出て動けなくなって困っているとのこと。
しかし、よく話を聞いてみるとご主人にはケアマネさんが決まっていた。
奥様はご自身の腰痛の問題だから、ご主人のケアマネさんには相談できるとは思って居なかったらしい。
私はご近所の方などにも担当に変わりなくとも、地域のお役に立てたらと相談は自由になんでも無料でお受けしているので、制度外のお話もさせて頂いたうえで、つい最近まで地域包括がかかわっていたことでもあり、担当のケアマネさんは地域包括の同一法人の在宅介護支援センターのケアマネさんだったので、地域包括から担当ケアマネさんへ動いて頂けるようにした。
担当ケアマネさんの立場もあるでしょうから・・・
ケアマネの業務は幅広く、介護保険対象者一人の問題だけに留まらず家族の問題も他への連携へとつなげる起点も必要になってくる。
先日、コミニュティ・ソーシャルワークの講義があって、地域福祉計画を策定していくなかでは欠かせない連携であることを深く感じ、また、この働きそのものはケアマネにも浸透していかねばならない働きであることを感じています。
ご家族が困った問題がおきた時に、我が家に来ているケアマネさんにまづ相談しょうと思っていただけるようになりたいと思っています。
どの方も「サービスを受けたいと思っても、どこへ何を相談したらいいのかわからないのです」と言われることが多いのに、まだまだ市民がわかって自由に選択できる情報のあり方ではない。
介護保険制度の質の向上を図るには、もっと身をもって伝わる情報の提供方法を考えなければいけないと思っています。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 8月19日(日)01時58分43秒
先ほど、調査員さんの日当をかきましたが、一日2件回ったとしても1軒にかかる費用はその半分で一つの事業所で二人で1万円くらいなんでしょうね。
地域差はあるでしょうが・・・
義務付けられたものだからこそ、負担は最小限にすべきです。
すみません。偉そうなことばかり書いましたが、真剣に見直して欲しいと思います。
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情報の公表 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 8月19日(日)01時49分5秒
昨年3月に開設して、初めての情報の公表の訪問調査がありました。
基本的な利用者さんや事業所との関わりに関しては問題はなかったものの、一人で運営しているなかでの難しさも多々ありました。
しかし、この調査で5万円余りの調査費用というのはあまりにも高すぎると感じました。
それも、毎年で毎年同じ研修もこなさなければできているとは認められない。
私がこの7年だけでなく、それ以前から研修会などに参加してきたデーターはすべてファイルに整理して本棚やロッカーに並べてあります。
しかし、調査に値するデーターは指定された1年間に対するもので、すべて期日の記載がないとあるとは認められません。
例えば、昨年の5月に研修をして今年9月に予定したとしても、昨年の6月から今年の6月までの間に行っていなければないのです。
また、マニュアルの見直しをしたかどうかの事実にしても既存のCDを購入してダウンロードしたものとは別に、役立つ情報を整理して改善したものをファイル化してあっても、手作りのマニュアルに作成の日付がないばかりに見直しはないという判定であった。
サービスの質を高めるために運営の改善を会議をもって行なっているかなどについては、いつもサービスの質の向上は行政サイドにも協力しながら他にも自分にも厳しく行ってきたつもりではあるが、会議が一人では行えないというところで質の向上の努力はなされていないという判定であった。
研修の機会は山ほどあって、得た知識でもって他に役立たせることができればと自分なりの信念をもって生きてきたつもりであるが、これもまた、会議をしてこそ姿勢が問われるとか・・
一人なら第三者評価をもらって運営の改善を図ってくださいと助言を頂いたが、最も、情報の公表項目にも第三者評価をしてもらっているかということも入ってはいるが、すべてにお金のいることばかりである。
国からの義務づけられたものであるならば、事業者の負担をもっと軽減して欲しいと感じました。
調査そのものに5万円の価値があるとは感じられない。これは言いすぎでしょうか?
調査員さんは、1日、2件ほど回るから準備と手間で日当は1万円弱としても二人で2万円、県社協は事務手続き費用で1万2千円。
あとは調査機関の事務費も含めて委託料としても、支払う側のことを考えれば国か県が補助を出すとか・・・
国保連が調査機関なら直営も同然ではないでしょうか?
複数のサービスを持っている事業所は、一つ一つに同じ費用が重なる。
小さな民間事業所では負担は大きいかと思います。
費用の負担軽減に対する署名活動も真剣に考えています。
署名を集めて県に嘆願に行きたいところです。
現任研修でも、昔は必須研修は無料で資料もたくさんもらった。
今は、万単位のお金がいるし、最近の資料はインターネットでダウンロードしてくださいである。
まぁ、インターネットうんぬんはいいとしても・・・
介護予防でドンドン、ケアプラン数が減って収入も減っても運営上の努力が足りないとしかみられない。
新規と併せて維持というところであるが、経営をUPさせる努力をしてくださいといわれても小さな事業所では収入を維持することがせいっぱいなんだということは、わかってもらえないのでしょうか?
私は、情報の公表はどんなに努力しても実のあるサービスの質の向上になるかどうかは疑問だと感じました。
いいことには違いないですが、この調査のためにいろんなセミナーが増えました。
セミナーに参加するだけで研修を行ったとみなされる。(もちろん、参加費用は高い)
このセミナーが実践されてこそ価値あるものですが、ただ、調査の点数をよくするだけのために参加して実績を得るとすればなんの意味もないです。
どうか、お願いです。
もう一度、情報の公表に関するいろんな視点からの見直しをしてください。
評価機関やセミナー開催側の事業収入は増えるでしょうが・・・
ただ、単なる愚痴と思わないで下さい。
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1通の手紙 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 8月19日(日)00時58分12秒
以前からその後どうしているのかな?と心にいつも思い起こす人がいました。
ご主人のターミナルケアに関わって、夫婦愛の尊さにいつも頭が下がる・・・すてきな奥様でした。
ご主人がなくなった後に、外国にお嫁に行かれた娘さんの出産でご自宅を留守にしておられました。
もう、あちらに永住しているのかなと思いつつ2年近くの年月が過ぎ去っていきました。
昨日、懐かしいその奥様からのお手紙でした。
お世話になったことへのお礼とご無沙汰していることへの侘びに添えて、ご主人なきあとの心の痛手が手にとるように感じられました。
欝になって1年過ぎ去ったころに、ご主人亡き後義兄さんが病に倒れられ、ご主人に多くのみなさんの暖かいケアを思い出し、しんどいのをこらえて1年間義兄さんの看病にせいいぱい尽され、今はまた一人になったがこの1年間が鬱を克服させてくれたそうです。
元気でよかった!と嬉しく思うと同時に、1年間も苦しんでおられたことを知らずに何の力にもなれなかったことを申し訳なく思いました。
先日も、他のターミナルケアで関わった方のご自宅を訪問したときに、そこの奥様も私が来ないなと気にかけている矢先に私が立ち寄ったので大変喜んでくださいました。
ケースが終了すると、なかなかにして訪問することができないのですが、介護に命がけで接するほどに亡きあとの介護者の心のケアが必要な場合もあるのだと痛感しました。
そして、数年前に関わった方で「二度と介護はしたくない」と言われた壮絶な介護の実践を思い起こしつつ、元気で頑張っているのだろうなと懐かしく思い出しました。
人の縁とは尊いもので、久々のたった1通の手紙のなかに「こんな私のことを思い出してくださった・・・」なんとも暖かい心が伝わってきて、今はちょっと落ち込み中の私を逆に元気付けてくださいました。
物忘れが激しくなったばかりでなく、足の痛みに自転車も控え気味で仕事の継続に不安をかくしきれない私でしたから・・・
一からやり直すつもりで頑張ろうと思っています。
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惜しかった・・・。 投稿者:kaigoken 投稿日:2007年 8月12日(日)18時24分11秒
HP『高岡発・介護問題研究会議』のアクセス数が今日中に「77777」をむかえます。
私も密かに狙っていたのですが少し早かったようです。
現在「77772」アクセスですが、見事命中された方にはメールでお知らせいただきたいと思います。
粗品は出るかどうか判りませんが、何らかの御礼は考えています。
「77777」のページ添付でメールでご応募下さい。
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さりげない暖かい心 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 8月 3日(金)01時38分49秒
今日、JRの駅の待合室に居る時に電話がかかってきて、話に夢中になっていたら階段を越えて反対車線に電車がきたので、あわてて走りこんだら私の後からこの電車には乗らないのに必死で追いかけてきた高校生がいました。
私が帽子を落としたのに気付いて「落し物ですよ」と、わざわざ数十段の階段を追いかけてきたのである。
お礼を言う間もなく電車に乗り込んだので、なんか申し訳なかった。
また、この電車の運転手さんもいい人で、いったん出発して走り出したのに同乗しているお客さんの声でわざわざ止めてドアを開いてくれた。
後ろの車両から乗ったものの、運転席へ行って「有難うございました」とお礼を言うと、「いやいや・・・いいですよ」と優しい返事が返ってきました。
中に座っている人達も「急いで走って来たのね。良かったねぇ。」と・・・
なんとも暖かい心にいっぱい包まれたひと時でした。
そしてまた、今度は近鉄電車に乗ったら、隣に座った奥様がおしゃべりが好きなのかしきりに話しかけてくる。
知らない者同士であっても、人のふれ合いというものは心を幸せな気分にしてくれる。
人の出会いを大切にしなきゃ・・・と思うことしきり・・・
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ターミナル 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 7月27日(金)23時40分18秒
私は、過去複数の事業所を渡り歩いた経験からいろんなターミナルの形に出会いました。
家族愛に恵まれた方や、本人と家族の対立で在宅と病院を繰り返しながらも在宅で最後まで暮らしたい思いをどこまで通させてあげられたかなど・・・
今、ある利用者さんのターミナルを目の前にしてひとりぐらしの方のターミナルの厳しさをどうするか、時には心を鬼にした選択をせざるをえない悲しさ・・・
今まで関わったターミナルの方々は、それぞれどんな形であれ家族が同居していたケースであった。
ひとりぐらしの○○さんは、検査入院ではいったはずが、日々、痛みの苦しさのなかでDrに対する不信感から治療に対する不足が出るばかりで、真剣に考えてくれているDrの悩みなど気づきもしないのである。
そのDrはまだ若く、ターミナルケースは全く初めての関わりで告知にしてもどうしていいかわからず悩んでおられる。
もっとも、他の先輩方のDrへも協力を求めてはおられるなかで、本人には適切な説明ができないままなのである。
とっても忙しいなかにも、三日にあげず、今後の対応に面談の時間をとってくださり、本人に対する暖かい思いやりは身にしみて伝わってくる。
私も、入院して今後在宅復帰は難しくターミナルケアの受け入れ先へ紹介せざるをえない状況であっても、身寄りが全くなくわづか1年余りの関わりとはいえ、縁あって相談支援のお手伝いをさせて頂いた方と入院したからと言って「もう終わり・・・」というわけではない。
これも何かの縁で、近くに転院できたら時間が許せば面会にいって元気を持ち続けて欲しいと願っている。
真実を告知できずに対応が遅れるDrへの不満をぶつける本人の姿に、痛みの苦しさあるゆえと本人を責められないが、これほど思いやりのあるDrはほかにいないほどに、Drに対して申し訳なさいっぱいである。
周りは、本人のわがままにすべて告知しましょうということになった。
私の心の底には迷いがあったのだが、転院してもDrやナースへの不足はついてまわるだろうし、真実を知った方がいいのかもと同意した。
私は、ターミナル期の痛みとの戦いを何度もみてきたから決して本人を責めることはできないと思っている。
私にはわからない痛みではあるが、その痛みからくる苦しみに寄り添ってあげたいとは思っているから、我がままで片付けられるものでないということもわかってあげたい・・・。
私には今、何もしてあげられない・・・。
わずか半月あまりで、随分やつれてしまった○○さんの目に涙が・・・。
癌というものは痛みが出だしたら容赦なく体力の消耗も早い。
相手の心に寄り添うと簡単にいっても、痛みがわが身に受けない限りは本当の苦しさをわかってあげられないのが悲しいです。
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苦情記録 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 7月24日(火)00時25分27秒
私の担当している利用者さんがショートスティを利用した当日のことですが、ユニットに職員が不在になった折に一人で自宅まで帰ってしまったのです。
幸い、職員がもしやと自宅を訪問したら無事にいて再度、施設へ戻ってきたのであるが、この件について4日目の自宅へ戻る当日に施設ケアマネさんから電話があり、「ご家族に説明するのに一緒に立ち会って欲しい。言った・言わないのはなしになると困るから」ということであった。
すでに、この考え方からして可笑しいとは思ったのだが、とにかく予定を変更して施設へ訪問させてもらった。
ご家族は、私が一緒だということも聞いておらずなんの話かもわからずに、ただ、「お話がありますから」ということでお迎えにこられた。
職員が棟内にまったくいない状態となり、本人の話では「忙しそうだったので、声をかけられなかった」とのこと。
又、施設側は「うちのショートは利用者さんはみんな一人でできる人ばかりですから手がかからないので、職員が不在でも少しの間なら大丈夫なんです」などと、なんとばかげた説明をするのであろうかと腹がたった。
とにかく、施設側から一連の説明があり、いくつかこちらからも質問をさせて頂いて施設側は二度とこのようなことがないようにしますからとお詫びされて話は終わったものの、後日、本人の体調も心配でお電話をかけさせて頂いたところ、ご家族から今回のいきさつはわかったが、口頭だけでなく文書で経過報告が欲しいとの申し出があって施設のほうへ連絡をさせてもらったところが、いきなり「うちの施設が信用ならないというのなら、他へ変わってもらっていいのですよ!」という強い口調で帰ってきた。
手間がかかり職員も相当の気遣いをしていることもねぎらった上でお話したのだが・・・
以前にも始めてのショートの利用者で同じような職員不在のなかでの問題が起きたことがあり、その時は私のほうから経過説明を家族から聞いて確認の意味で申し出て「二度とこのような事がないようにしますから、今後とも宜しくお願いします。」という返事であった。
私は、ここの施設は進めたくないと思ってるが、本人は以前から慣れているところであり希望であればやむをえないところでもある。
しかし、ご家族は今後もし今回のようなことがあれば不安で悩むとおっしゃっている。
先日も、新設してまもない特養へ見学におじゃましたのだが、玄関を入っても事務所には誰もいなく呼んでも音沙汰なく、そうこうしているうちに交代の職員が通り過ぎて事務員さんを呼んできてくれた。
しかし、対応は悪く「うちは生活保護の方は受け入れていませんので』と言われた。
もう、それ以上聞かずとも「ここは選択の余地がない」と判断して失礼した。
上記の施設も開設してまだ1年にも満たない。
開設年数がどうであれ、開設する以上は責任をもって誠意でもって対応して欲しいなと悲しい限りです。
職員数がぎりぎりのなかで開設して「まだ、手がそろわないから努力はしているのですが」などという言葉はいいわけにもならない。
サービスの質を評価するのは、書類上の確認だけでは本当に知りたい情報とはいえないのでる。
今回もご家族は市へは苦情を申し立てないというのであるが、前回の問題からまだ半年もたっていない・・・
反省するどころか、嫌なら他へ変わってもらって結構などという言葉をはっするのは許せないですね。
私の手元には話し合いのまとめは残してあるのですが、どうしたものか・・・
施設側が経過記録をご家族へ渡さないのであれば、わたしのまとめを提出して確認印をもらってもいいのでしょうか?
今後の利用者さんの利用に支障がないことを願いつつも、施設側の姿勢は許されるものでない。
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家族 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 7月15日(日)20時20分51秒
台風は心配していたが、なんとも静かに朝を迎えることが出来てほっとしました。
しかし、全国では多くの被害に合われた皆様には心からお見舞いを申し上げます。
一昨日の夜の出来事・・・
我が家の乳癌で手の施しようのない愛猫ちゃんが、どこを探してもいないんです。
その日の朝、いつになく主人や私に甘えてきて傍に寝そべっていたからまさか・・・
外へ出てもすぐに帰ってくるし、深夜になっても音沙汰がない。
ベットは死に際には飼い主の目に触れないところで永眠するといわれることもあって、一晩家中を探し回ったのに姿がないから、いよいよか・・・と泣いて過ごしてしまった私でした。
翌朝、主人も気になって二階の押入れを探したら、ダンボールの奥にうずくまって寝ていた。いつもなら呼んだら出てくるが、最近はガーゼ交換のたびに痛みをこらえて逃げようとするものだから、きっと又、痛い目をされると思って隠れて居たのだろう。
あぁ・・、良かった・・・。
先日、娘から猫も重い病気なんだからゲージで飼ったらと電話がかかってきたところであった。
獣医さんも、手に負えなくなったら来てください。考えましょうと言われてが、主人も私も「最後まで自由に暮らさせてやろう」とこの気持ちに代わりはない。
出血や浸出液の量は増えてきて、ガーゼや包帯ではおっつかず、私の肘のサポーターを半分に切って包帯の上から被い、保護しているが朝晩の処置は主人と私の二人三脚が日課となってしまった。
この○○ちゃんがいなかったら、もっと覚めた夫婦になっていたかもしれない。
痛そうな表情がしても、甘えた時も、元気に餌を食べている姿も不思議と主人と共感できるひと時ではある。
いまや、大事な家族であり、ペットといえども人の子も同様である。
今も、パソコンに向かう私の膝の上で眠っている。
数年も前にはパソコンのキーを一緒にたたいていたづらしてたものです。
いつまでも元気で居てほしいねと願っています。
ペットであれ、人間の家族であれ、愛情がある限り生きる元気をもらっているんだなと感じる私です。
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介護も看護も基本は生活の場 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 7月 8日(日)22時28分10秒
私が今、生きているなかで一番基本とすることを教えて頂いたのは重度の障害児(者)施設での生活のなかでした。
もう、十数年昔になりますが・・・
そこで准看護師として入職したときに、主任ナースから看護も介護も変わりはない。
食べること、排泄すること、睡眠をとること。
この三大欲求をいかにコントロールしてあげられるか?
看護師さんも介護員さんも服装に変わりはなく、動きやすい服装で誰が看護師なのか介護員なのか長なのかはあまり区別はつかず、生活のグループ分けをしたなかで入園者も職員もグループ仲間は一つの家族として動いていました。
しかし、中には医療処置の必要な人もいます。
一つの棟に4グループあって当日の医療処置当番は一人いますが、あとのナースはそれぞれのグループで一日を一緒に過ごします。
グループの中で一緒に生活するなかでの観察は専門分野の捕らえ方です。
外出もお楽しみも作業も一泊旅行もグループ単位で行動しますが、全体の行事もとっても楽しかった。
IVHが入っていたり酸素療法を常時必要としている人も、朝の会には出来る範囲で参加しますし、運動会にもストレッチャーに酸素を載せて参加もしていました。
言葉が発せない人はまばたきで合図を察知したり、表情はことのほか重要な意思表示であるから、他にもコミニュケーションの方法は生活のなかに数え切れないほどありました。
共に生きることのすばらしさ・・・
私は、その後、病院で働くことになったときにも、病床の患者さんにはできるだけ寝たきりのなかにも声かけは大切に、ベッドで生活していても生きることには変わりない。
いかに喜びを見出して欲しいと願ってきました。
私は、一人で居宅介護支援事業所をやっていますから、休みの調整は比較的自由にできます。
なにか自分に役立つことがあれば、喜んでお手伝いをしたいと思っています。
余り、自分自身のことは自信はないほうなのですが、もし、喜んで頂けることがあればその方の生き甲斐をみつけるお手伝いができるのであればと思っています。
制度の中では医療分野の介入など問題視されることも多く、施設の中にあっても生き甲斐活動を地域の中にみつけるなど贅沢だと批判の声もないわけではない・・・
ただ、医療には専門分野のなかで危険を伴う場合があるからとかく制限があるのでしょう。
介護と看護が金銭的価値で判断されることなどあってはならないです。
私は昔から貧しい家庭の中で学校にもいけず、看護学校も働きながら、朝と夜に働いて昼は学校、卒業してから定時制高校に通いました。
遊ぶ暇はなかったです。
結婚してからも通信教育やセミナーや放送大学など学歴はなくても学びの場はいくらでもあったし、だといって私をさげすむ人などいません。
周りはいつも応援してくれました。
もし、学歴で人の生き様を判断する人がいるならば、そういう人は悲しい人だと思います。
得られる情報は積極的に得ることで身につきますし、経験が働きやすさをもたらすならいいことではないでしょうか?
私は傷害に負けず社会に出て行こうとする人が手助けを必要としながら、自分を発揮できる。どんどん、そういう人も増えていって欲しいと思っています。
ただ、今の社会はまだまだ偏見があることは事実です。
看護師の世界にも、今は大学を出た看護師も多くなって、准看護師の問題をある新聞が取り上げたときに、随分侮辱的な記事がって、新聞社へ抗議しましたがあっさりとながされてしまいました。
高学歴であってもなくても、人を介護する看護する気持ちに上下の差はないということです。
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介護 看護 投稿者:ケアもん 投稿日:2007年 7月 7日(土)19時20分55秒
ケアプランの広場へ。
介護 看護 が区別されている。でも、なぜ、区別するのか?区別しなければならなかったのか?疑問を感じます。
理論的に区別できても、現場は区別できない状況もあります。
>「介護は給料が安いから大変だ」
だけど「看護は給料が高いから」正直、自分の生き甲斐が金銭的価値ならば恐ろしいです。
学歴社会の弊害は、考え過ぎ?
>「発表会というものは、日頃の成果を十二分に発揮する」そこには必死で生きていく姿
職業で、「十二分に発揮する」ことができないことに、苛立つことはありませんか?
知識、経験は、「マニュアル」や資格と矛盾してます。
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目標 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 7月 4日(水)05時02分21秒
先日、2泊三日で障害者の生き甲斐活動の医療ボランティアに今年もまた参加させて頂きました。
今回は語り部の発表会もあり、私は練習風景は何度かご一緒に参加させてもらってはいるのですが発表会を見るのは初めてでした。
何事にも発表会というものは、日頃の成果を十二分に発揮する輝きの場なんですね。
一つの題目への目標を毎年、積み重ねてもっと上手に表現できるようにと真剣である。
あまりにも表現力の豊かさに、その努力とひたむきさに胸をうちました。
なんてすばらしいのでしょうか・・・
そこには必死で生きていく姿が焼きついています。
ただ、感動のひとことでした。
そして、自分自身を振り返ってみて、趣味・娯楽・仕事・学び等、自由に選べる環境をえながらにしてこのことに感謝してどれほどの真剣さに立ち向かっているだろぷかと反省するばかりです。
医療ニーズを一生持ち続けながらも、生きてる限り語り部を生きる目標に、そして、自らの姿から社会へ勇気をはぐくむ模範として見る者に感動を与え、施設にいても在宅にあっても生き甲斐をもつことの喜びを訴え続けようとしておられる障害者の皆様がいるということを忘れてはならない。
そして、微々たる力であっても、なにかお手伝いできることがあればその輪を広げていきたいと思うばかりです。
先日、日頃お世話になっている看護師さんが、「日曜日ならお手伝いするから声をかけてね」と力強い声をかけてくださいました。
施設入所していても、地域への活動はできるようにはなってきましたが、全国つつうらうらと、障害を越えて生き甲斐活動できる学びの機会が自由に与えられるそんな日が広がりますように・・・。
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マニュアル 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 6月25日(月)00時37分6秒
私の事業所のマニュアルは、すべて手作りなんですが、更に松本先生の「かいごねっと」の道しるべや道具箱の内容を印刷させて頂いてマニュアルに加えさせて頂きました。
松本先生、勝手にご利用させて頂いてすみません。
クリヤーポケットファイルに裏表1ページごとに人目で見やすいように閉じて、いつでも繰り返し確認できるようにしました。
有難うございます。
マニュアルも従来のものも資料としては必要なものに、情報はどんどん新しく追加されますし、随時、見直しはしています。
正直、既製の本を購入するより随分役立ちます。
松本先生はじめ皆様に心から感謝しております。
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変換ミスは笑って見過ごしてくださいね 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 6月24日(日)01時23分57秒
どうも、字の変換ミスが多いです。
年の功かな・・・(笑)
先日、併設ケアマネさんから相談がありました。
新規に事業所設立したところなのだけど、「所長から自分の事業所のサービスをケアプランに使いなさい」と言われて「このいままだと減算になるから他の事業所とサービスを交換して組み入れるよう」などとも声があるとのこと。
私も、過去そのような事業所の声を聞いたこともあったがもちろん断りましたが、友人もさすがに私には頼むことはしませんでした。
できることなら独立したいけど、今は自宅では開設できない都道府県も多いと聞くので資金繰りを考えると悩むところだと言っていました。
私はいつも忙しく動き回っているものだから、よくヘルパーさんから「よく儲かって仕方ないでしょう」なんて言われるのだが、貧乏暇なしでケアプランは少なくて笑うほどなんだけど・・・
介護予防がなければ、「そう見える?有難う!」と言いたいところですが・・・
時には「苦労なしの幸せな奥様だから、悩みはないでしょう?」などと本当ならどんなに嬉しいことかも・・・(笑)
でも、日々、なんとか美味しく食事も出来て家族にも恵まれやっぱり幸せなんだろうとは思いますが・・・(笑)
ただ、思うことは「給料をたくさんもらっていた時も今は三分の一の役員報酬となっても、同じ生活ができるということは、幸せはお金ばかりじゃない。」
「お金はなければないように工夫して生活はできる」
私は子供達もみんな巣立ち、正直、自分の生き甲斐を求めて生きているようなものだから、こんな気楽さがいえるけれども、従業員を持ち、又、家族を養っていかねばならない事業者にとっては「介護は給料が安いから大変だ」というのももっともな話です。
介護の専門学校を卒業して、介護職として従事する率は非常に少ないそうです。
「他の職を選ぶ方が将来性がある」と考える若い人達が増えているようです。
また、ある施設では若い方たちの定職率が低いのはなぜかと聞くと、結婚して家族を養えないからその施設ではずっと働けないという声も聞きます。
福祉だから利益を考えてはいけないというものでもないが、せめて適正に働いてそれに見合う報酬があればいうことはないが、ただ、不正を犯してまでも利益を追い求めることはしてほしくない。
私も経理や簿記は専門外のなかで、一人でなにもかも挑戦しょうとすることの難しさは大変だなと身にしみた。
やはり、人が生きていくなかにはゆとりある生活は持たねばと思います。
市民ばかりが我慢を強いられるのではなく、今の社会・・・あまりにも理不尽な税金の使い方が目にあまるし、「なんで、こんなに悪いことをする人が多いのか・・」また、判れば謝れば済むと思っている世の中になってしまったのか・・・
私が不思議に思うことに・・・
行政では出来なくて、民間に委託すればうまく節税できる・・
なぜなんでしょうか?
すみません。愚痴を並べ立ててしまいました。
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状態変更 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 6月24日(日)00時38分24秒
要介護認定調査後、1ヶ月余りすぎて認定結果が出た頃には急性期の悪化状態が落ち着いて元気になられた方や更に悪化した方など様々ではあるが、往々にして悪くなったケースでは状態変更はよくあるが、その逆となるとせっかくもらった介護度を次の認定までという方は意外とあっても、状態変更で下げるのはまれではないでしょうか?
私が先日ご紹介頂いた利用者さんは、認定調査時には全く寝たきりで自分で動けず要介護3がでました。
初めて会ってアセスメントをすると、どうしても要介護3を認めることはできない。
銭湯へもお嫁さんが付き添ってシルバーカーで歩いて行っている。
居宅内でも洗濯は機会がやってくれて、干すのは援助が要る。
しかし、居宅内移動は一人で可である。
家族や知人のヘルパーさんは「こんなに元気になるとは思っていなかったわ」という。
私が、状態変更心申請の必要がありますというと「いや、精神面で落ち込んで他人をおびえるようになっているから」と譲らない。
ケアプランを立てるのには、認定調査時の調査票は参考にしても、現在が元気であれば今の状態をアセスメントしてその状態に応じた必要性を考えるのだから、閲覧も正直必要なしといえよう。
保険者の窓口でケアプランの届出を出すときに正直に現状を話し、状態変更をすべきとなった。
そのことをヘルパー事業所へ連絡すると、「調査の時の現状をわかっている人に相談にいく」という。このヘルパーさんは利用者さんと昔からの親しい仲だとのこと。
調査時が要介護3に値していても、現在の状態問うものなのだからと説明しても理解できないようである。
状態変更の判断というものは、ケアマネだけがするものではないと思う。
ヘルパーさんとして関わっていても、介護保険の利用における要介護認定の標準的な状態は理解すべきだと思うものです。
私は何度か状態変更の軽減の申請をしたことがありますが、ヘルパー事業所やご家族からは「このまま目をつぶってもいいんじゃない?」などと言われたことも何度かありました。
あまりにも違いが大きいと、事実に基づいたケアプランが立てられない。
決して利用者さんに誠意がないというわけではない。
事実に基づいて、正しく制度の利用を分かって頂きたい。
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自尊心も大切にしながら支援・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 6月 7日(木)01時10分5秒
生活に貧窮していて、そのために介護も十分に受け入れられず、本人も子供達への負担を考えて生活保護に同意して受給額はともかく医療と介護さえ安心して受けられたらそれでいいと喜んで下さったが・・・。
生活保護の認定後に、生活保護にからんでの書類の連続で、又、そのために次から次へとサービス利用の手続き等に変化が続くと、それが本人の心のうちを乱しているのでないかと感じられる面がみられる。
こうした書類やサービスに関連した申請手続きなどで、生活保護を受給したことに関連してDrの診断書や調査の繰り返しなどで、もしかしたら本人の気持ちを傷つけてはいないのだろうかと気になっている。
最近、表情に疲れが見えて体調の不安定もさることながら、訪問看護師さんにも以前のような明るさをみせないので所長さんが心配しておられた。
なによりも支援費制度に変わると、私が担当からはずれることになることも気にしておられた。
「お姑さんの担当は同じだから、支援費の事業者さんと連携をとって家庭を中心に一緒に考えていくことも必要なので、今までどおりだよ。」と話すと、安心されるのだが・・・
介護保険制度は個人を中心に動くのが欠点かなといつも思う。
ケアマネは社会資源を十二分に使いこなしましょうととは言われるようになったものの、家族で複合障害がある場合などには介護保険のケアマネさんは担当の一人以外の家族にどれだけの目を向けられるか・・・???
総合的に支援の手をさしのべる機能は地域包括支援センターではあるが、今の地域包括は高齢者対応だから本来の地域の問題に対応できる機能を得るにはまだまだ難しいのでしょうね。
基幹型在宅支援センターに変わる施設がもっと必要なんでしょうね。
社会福祉協議会の役割をもっと見直して、地域の問題発掘の受け皿ともなり、地域福祉の拠点となってソーシャルワークを行っていくところがもっと増えればいいのにね。
社協が地域づくりの拠点になっているすばらしい市区町村もたくさん増えてきてはいますが・・・。
私の事業所は本当にちっぽけなところですが、小さくても総合的な問題をネットワークでつないで家族全体を見つめて行きたいと願っています。
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制度を熟知することの大切さ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 6月 6日(水)01時34分9秒
松本先生、お褒めの言葉を頂いて有難うございます。
穴があったら入りたい・・・(恥ずかしい・・・)です。
今日は、ケアプランミスだったのかなと、ドキッとすることがありました。
2号保険者で特定疾患の利用者さんが4月からいろんな制度のからみで、利用条件が複雑に代わりました。
4月に状態変更で要支援から要介護申請をしたころに生活保護の申請をして、まず保護の認定は大丈夫でしょうといわれ、通院先の病院へも保護課から連絡がいっていました。
サービスは暫定で4月は控えめでしたが、5月はまず要介護間違いないだろうとのことで毎週の通院介助を組み入れました。
医療での特定疾患での訪問看護と訪問リハを週に3回受けていたのですが、病院の通院は医療券があるのだから訪問看護も特定疾患だから生活保護でもみなし2号で使えるはずだと思い込んでいました。
訪問介護はみなし2号だから医療保険がなくなるので介護保険の被保険者資格はなくなるから障害者自立支援法に変わることは了解していました。
だけど、もしかして障害のほうで訪問看護も使えたかなと思っていたのが間違いでした。
5月末に生活保護認定も決まり、障害認定調査も済んであとは障害の認定結果がでたら介護保険から支援費へ変わるのを待てばいいと、一通りの手続きは完了と思っていた矢先に訪問看護ステーションから生活保護の方は介護保険優先になるので4月に遡って提供票を下さいと言ってこられました。
「えっ?」「介護保険になるの?」「限度額オーバーにならないかな?」「でも、生活保護の申請の時点で制度を把握して暫定で訪問看護の時間数の調整をすべきだった」「どうしょう、私のミスだわ」
生活保護や支援費への移行や医療での訪問看護などが複雑にからみあって、頭のなかで整理ができていなかった。
とっさにあわてました。
計算すると数万円の自費が発生しました。
覚悟を決めて、まずケアマネとしての判断不足だから損害賠償保険もだめだなとは思ったのですが、一応保険会社へたづねてみました。
保険会社の担当者は、「ケアプランミスでいいがかりをかけてくるケースが多いんですよ。このケースがケアマネとして法的に知らなくても責任がないというものでしたら検討もできますが、無理なような気がしますね。まぁ、一応近くの出張所へ経過報告を出してみてください」と言って頂いたのですが・・・
そのあと、一応ケアプランを変更作成して利用者さんの認め印をもらって生活保護課へいったところ、担当の方はわからなかったが上司の方が調べてくださって「これはあなたが弁償しなくても大丈夫ですよ」「○○県では生活保護の場合は重度の医療対象者(特定疾患を含む)には生活保護の医療での訪問看護を利用できますよ」と言って申請書類を出してくださいました。
あぁ〜よかった!
私も各市町村の施策は資料をもっているけど、頭の中で整理しきれていないものも多々あることを感じました。
知らないではケアプラン上、責任が果たせないことがあるから、利用者さんにとって不利益を被らせてはいけない・・・
賠償保険というのはそう簡単に使えるものでもないとは思います。
保護課の担当者も人事異動で変わってきたばかりで「おかげでいろいろ勉強させて頂きました」と言っておられましたが、勉強したのは私も同じです。
あらためて、制度も含め社会資源をより知ることの大切さも身に染み入りました。
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教科書どおりには・・・ 投稿者:管理者 投稿日:2007年 6月 4日(月)02時22分55秒
すみれさん、ありがとうございます。
「ケアプランの広場」管理者の松本です。
すみれさんの書き込みを拝見して、やはり、すみれさんは圧倒的なエネルギー、前向きな姿勢には、いつもながら学ばせてもらいます。
ありがとうございます。
すみれさんの多くの書き込み、特にご苦労されている事例の内容を拝見して、色々な教科書や参考書、事例集を見て思うのですが、殆どの事例の前提が、利用者と、サービス担当者を含めた周囲の人々が「実に素直に前を向いて一緒に進んでいる」という、いわゆる「教科書どおり」の内容のような気がします。
実際の現場、と言うより実際の人の気持ちや生活での関わりは、もっともっと複雑に絡んで、それぞれの立場での利害関係や利己的な要求などが、絶え間なく絡み続けているのだと思います。
言い方をかえれば、正義の「水戸黄門」と「悪代官」という単純なものではなく、それぞれの事情があり、「善悪」「良し悪し」等で判断できることではないのでしょう。
だからこそ、「偏見」や「思い込み」「決め付け」をすることなく対応することが重要なのだと、すみれさんの書き込みで、改めて思わされました。
ありがとうございます。
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気持ちだけでものんびりと・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 6月 4日(月)01時13分59秒
松本先生、ご心配をおかけしてすみません。
幸いというか、その後落ち着いています。
事業決算を終えるとちょっと一安心です。
今後のために経理をしっかり勉強しなければ・・・と思いつつ、税理士さんへ依頼ができるようになれば余分な精神負担が軽くなるかななんて思ったりもしています。
でも、わずかのケアプランでは運営は厳しい・・・
情報の公表調査依頼もきました。53000円。そこへ又、更新研修費用、事業税は先日払ったばかり・・・〔収益はわずかでしたが、10万円弱の支払い)
私の仕事ではケアプラン15件でちょうどいいです。私のケースは複数サービスが3〜4事業所平均で書類はかなり手間がかかります。(これでは経費節減しているものの事業はなりたたない)
認定調査料で少し補い・・・。他は仕事外の奉仕活動が多いから・・・〔笑)
でも、これが私の元気を支えているようなものですから・・・〔笑)
私が関わって一年余りのご夫婦は、相も変わらずいいたいほうだい・・・
それでも介護保険制度の範囲内はなんとか押さえて違法を要求しないところで納得・・・
しかし、その反動が私やヘルパーさんへの負担は大きいのですが、困ったことにご主人のほうは「わかった・・判った」と言いながらも毎日の暴言は習慣のごとく、それがただ癖で言って時間とともに通過すればいいのですがそうもいかない。
ヘルパーさんは、押し付けを受け入れなければどんな結果になるかはわかっているから言うことを聞かざるをえない。
深夜を問わず目が覚めたら思いつきで電話をかけてくる。
お願いだから緊急でなければ朝方過ぎてにしてねと言っても上の空・・・
でも、最近ちょっと遠慮勝ちに「朝早くからすみません」といいながら6時頃に電話をかけてくるようになりました。
ヘルパーさんの緊急訪問は深夜・準夜を問わず、これではヘルパーさんの体力がもたないよとDrや看護師さんへも相談をもちかけて検討しているにも関わらず、本人は「私は精神が狂うと便が出るから止めようがない」とあっけらかんとしていう。
私にはかなり穏やかにいうようにはなったものの、ヘルパーさんには本当に申し訳ない。
説得をしょうものなら、なにが飛んでくるかわからないから、ヘルパーさんはそのつど「ケアマネからしっかり説明してください」と言ってくる・・・。
なによりも困るのは、ご主人の意向で奥様のケアが中断されること。
強引に押し切れない怖さは誰もが知っているのと、本人を誰も制することはできないことは周囲の親戚の人達もよくわかっている。
そんななかにも、子供のようにかわいい一面もあるところは見逃せないからこのよさをなんとか尊重しながら受け入れてもらえないかと模索しているところです。
先日も、緊急入院で救急車に同乗して夜中まで付き添ってあげたら「ケアマネ、有難う!すまんかったな・・。ほんまに感謝するわ」と何度もお礼をいってくれたかと思うと、退院後には「おい、ケアマネちょっとこい!なんでできへんのや!」と呼びつける・・・
全く感謝はどこへやら・・・。怒る気もしません。やれやれ・・・といった調子なんです。
ただ、私は今は腹が立つとかの次元ではなくどうすればこのご夫婦が落ち着いて生活できないかと思案するのと、ヘルパーさんも交代員を派遣しょうにも怖くて1回いくと断られてしまうために、今お世話してくださっているヘルパーさんの体力の限界が心配で再度、カンファレンスをする予定ではありますが、本人達を交えてはできなく、結果的には私から話し合うことにはなるのですが・・・
そして、「なんでや!」と怒鳴られる・・・。
どんなに怖いと思っている人でも、人間らしい心はもっていることを評価したいと思っています。
先日、このご家族の甥子さんが来ていていろいろと話をしていたら、子供の頃は勉強ができなくてバカにされたけど、社会に出て納得いく仕事しかできないんやけど、僕は人をなぐったことはあるけど泥棒はした事はないけど、周りは信じてくれへんかった・・・」
「おやっさんに世話を受けたことはないけど、親戚やからほっときはできへん。他人の世話はせえへんで・・。」と笑いながらいろいろと話してくれたなかで「いいひとやなぁ」と素直に感じました。
このときはその家にいたご夫婦とこの甥子さんと私とで、本当に楽しい会話のひと時だったのです。
決して、外見で悪い人だとかどうしょうもない人などとは決め付けてはいけないんだなって思います。人間にとって標準の人なんていないんですもの・・・。
私自身も恥ずかしい点は山ほどあるから・・・。人に言えないだけ・・・。
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無理をせずに・・・ 投稿者:管理者 投稿日:2007年 6月 3日(日)11時20分11秒
「ケアプランの広場」管理者の松本です。
すみれさんの書き込みを拝見して、睡眠不足や、どう考えても過剰な仕事量、今までの常識を超えた大変なケースへの対応等、普通で考えれば「燃え尽き症候群」にならないことが不思議と思えます。
身体的にも、倒れずに仕事が続けられることが奇跡と思います。
そう言う私自身も、すみれさんのことを他人事のように言うことはできない状況ですが、逆に他者の姿を見ると、「余裕を持つこと」の必要性感じます。
少なくとも、今日は少しだけでも、のんびりとした時間を作りたいと思います。
きっと、頑張り過ぎている方に対しては、「頑張ってください」と言ってはいけないのでしょうね。
そう考えると、介護負担が高いご家族・介護者に対しても、「介護サービスを上手く活用しながら頑張ってください」という言葉ではなく、介護者への労いの言葉と、「ご自分自身の楽しみを少しでも作っていってください」と言うことが大事な気がします。
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あまりにも信じがたい体験 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 6月 2日(土)01時37分0秒
人は不眠が過ぎると、とんでもない現実にぶつかることを体験しました。
たぶん、不眠だけではなく精神的なストレスも重なったのかもしれないと思っています。
アルツハイマーの初期は、現実の混乱にきっと苦しんでいる人も多いのではないかとさえ感じました。
本当に信じたくないわが身をとおしての体験でした。
法人決算で税理士さんから間違いを指摘されて後、何度も1年間分を整理しなおすのに夜中徹夜〔でもないが・・・〕状態が続き、今朝は早朝から利用者さんのところへいくのに眠気まなこでお弁当作りをしていたのですが、お弁当を盛り付けたところまでは覚えているのですが、台所に立ったまま20分くらいだったでしょうか・・・全く記憶がなく目が覚めたその瞬間の現実に唖然としてしまいました。
思わず「お父さん!猫がお弁当を食い散らかしている!」「今日のお弁当がなくなった!どうしょう!」
その時はまだそれ以上に可笑しいことに気がつきませんでした。
猫のしわざではないことに気付くのもすぐでしたが・・・その参上に「私の頭が異常を来たしたんだ」「アルツハイマーになったんだろうか?」「CTをとらなきゃ・・・」
主人のお弁当箱にご飯を入れたほかに、タッパーと娘のお箸ケースにもご飯が入っていて、なんとその上一面に出しの素が振り掛けられていた。
お弁当のおかずは私が食べたのか???きっとそうでしょうが全く覚えていないのです。
瞬間、私は夢遊病???
主人にも本当のことを話せませんでした。〔夕食の時に朝の出来事を話した次第です)
今日は、電車のなかでもぐっすり眠りこけていました。
今日は1時には寝ると覚悟を決めたのでもう寝ます。
ただ、認知症の方の行動を理解しがたいことも多々あったなかで、きっと本人は自分でない自分の姿に葛藤していることもあるのだなと感じました。
こんな現実が合ったのに、冷静に自分をみていることが不思議でなりませんが、自分が自分の行動に信じられないこの現実を認めざるをえない不安は隠せません。
あきらかに睡眠不足だと思っています。
こんな私が仕事ができるのだろうか・・・
今、もう限界かなというケースにぶつかっています。
先日、地域包括の方にも道で合った時に「近々相談にいきますね。」と声をかけたところです。
ヘルパーさんも体力の限界です。
なんとかしなきゃ・・・
市役所の方も「大変ですね」とは言われるが・・・といっても人事のように・・・
幸い、元気の元となったのは税務署の方が決算の相談にのってくれて「わずかでも税金を払えるというのは頑張った証拠ですよ」と励ましてくれたことです。
県や市の法人の窓口の方も「すみません。申告書の書き方を教えてください」と、窓口へ持っていくあつかましさにも丁寧に教えてくれたことには感謝です。
赤字にならなかったのは、税理士さんを雇う費用を浮かして自分で頑張ればいいと必死で頑張ったからかもしれない。
でも、まったく無茶ばかりする私だと反省です。
こんなことが又おきれば神経内科受診だな・・・
あらためて人には認めようのない苦しさに見舞われることがあるんだなって実感しました。
体験して初めて知る人の悲しさ・・・
認知症を理解することは大変なことかも・・・
当事者の心の隅にある思いを知ることは難しいかも・・・
でも、相手に寄り添って心を傾けていきたいと思います。
こんなバカなことを書いて笑われるかもしれませんね。
でも、人はいろんな思いのなかで生きていながらにして人には真実をなかなか伝えられないものなんだと感じます。
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パーキンソン氏病 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 5月27日(日)06時13分6秒
kaigokenさん、おはようございます!
>パーキンソン病は関わった人しか判らない病気ですね。
私もパーキンソン氏病の方には関わったものの、電極の植え込み術をされたケースというのは今回が初めてでした。
毎月、2回〜3回ほど付き添ってDrとのやりとりを見学させて頂いて、本当に大変だなと感じました。
もう、1年半くらいのお付き合いですが、ご本人の辛さというものは当事者でないとわからないのでしょうね。
いつも、付き添っていると、他の患者さんたちとも顔なじみになって、それぞれの人達が同じような悩みを語り合っておられ、又、見た目にも本当に大変なんだなと身につまされます。
お一人暮らしの方もおられ、一生懸命病院の廊下で歩く訓練をされている人や腰痛が辛く横になっておられる人など様々ですが、一生抱えていくのかと不安を隠せないご様子でした。
私の担当する方も、薬がきれると極端に歩けなくなりますし、電極がOFFになると又これも全く歩けなくなります。
目の前でDrが調整すると、不思議ですね。すっとよくなるのですものね。
自分の脳が刺激を出せず、電極によってコントロールしなければ内部刺激が起こせない。
それでも、目で示せる外部刺激を意識することによって歩き方のコントロールは改善できるのも本人の努力ですね。
行進曲などのテンポにそって手を大きく振りながら大きく歩くことがいいとDrはいつも言っておられます。
また、直線を引くことによってまっすぐ歩ける。
昔、病院で入院している方で、ベッドから病室入り口までテープを張って、まっすぐ歩くよう練習していた方がいました。
階段なども足を挙げて移動するのは意識のなかに行動が伴うから不思議と歩きやすいそうです。
難病の方の痛みを知ることは難しいけれども、少しでも寄り添ってあげることができたらいいと思うばかりです。
この方が、いろんな制度が使えるようになって、私に涙を流してお礼を言って下さったのですが、「いろんな人達との連携のなかで解決に導いたことであって、私もあなたにめぐり会ったおかげでいろんな勉強をさせて頂いたのよ。そして、この経験をまた他の方へも活かせるのだから、お礼をいうのは私なんだから・・・」
本当に素直にそう感じています。
関わりを持って、初めて知る・・・
そして、その経験が宝となる。
いつも、悩み苦しみながらも結局はこの仕事しか私にはない・・・
今更、他の仕事を選ぼうと思っても、まぁ無理なことかも・・・〔笑)
今も、三日にあげず訪問しては「やっと落ち着いたかなと思っていたのに・・・やれやれ・・・」なんてケースも・・・
でも、私も随分成長したなって思います。
とことん、落ち込んで悩んで自分の欠点を素直に見つめられるようになった分、すごく楽になりました。
でも、私は元気で働ける環境があることに心から感謝です。
有難うございます。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 5月27日(日)02時20分29秒
生活保護受給者で65歳未満のみなし2号の方は医療保険と介護保険の被保険者資格がなくなり、みなし2号の方は、生活保護の補足性の原理から他法優先となり、障害者施策(障害者自立支援法)が優先となります。
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みなし2号保険者 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 5月27日(日)02時11分3秒
先日来、ご紹介させて頂いたパーキンソン氏病の利用者さんは生活保護が決定すると、特定疾患であっても身障3級なので介護保険から障害福祉課の領域へと代わることになりました。
ご本人は私のことをお姑さんとともに頼りにしてくださっていたのだが、支援費での対応となると私がケアプランを持つことができなくなるのです。
最も、介護予防で経過した期間も殆どボランティアで動いたようなものだから、支援費になってもお姑さんのケアマネジメントのなかにも関わりが求められるから全く介入なしというわけではないが・・・
支援費を利用するにあたって、居宅介護事業所との契約で信頼のおける事業所選びを援助してあげたいとは思っています。
私も障害者の相談支援事業所を登録することはできるのだが、研修を何回か受けただけでは自信がないのが現実なんです。
もっともっと、勉強しなければプロとして動けないので、もう少し先でと伸ばしてきたのですが・・・
まだまだ、未熟さを痛感し一生学びとの戦いだなと感じます。
ケアマネの更新研修も専門研修の一部免除で3万円のところが13000円の研修費となったのでちょっと、ほっとしました。
研修日程も10日間のところが四日間ですむから随分、助かりました。
ケアマネとしても、もっと幅広く勉強しなければ未知数だらけですね。
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Re:専門医の体制 投稿者:kaigoken 投稿日:2007年 5月26日(土)19時52分11秒
>悲しいかな、電極の調整をしてもらえる脳外科医が県に一人しか居ない現状で、ここしか通えない。
大学病院で調整を行いますが、実際はメーカーが来ます。
>全く歩けなくなったのです。
訪問看護師さんに連絡してすぐに駆けつけてもらって、電極のONは確認したうえですぐに病院へ連絡・・・。
ON−OFFがはっきりした方でしたが、薬が切れた時、人目に付かない所におられました。残念な結果にはなりましたが、この現象を認定調査員・審査会委員に是非知っていただきたいと思います。
パーキンソン病は関わった人しか判らない病気ですね。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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Re:ケアマネの領域??? 投稿者:kaigoken 投稿日:2007年 5月26日(土)19時33分25秒
>「ヘルパーさんの分野に介入しないで欲しい」ということでした。
無い資源は作らなければいけませんから、自ら資源になっています。
男性ヘルパー2名でエレベーターの無い公営アパートの4階から、車椅子介助で昇降していましたが、男性ヘルパーが根を上げました。
現在は移送サービス男性運転手と私(担当ケアマネ)とで昇降介助を行なっていますが、介助そのものはボランテイアです。
自ら無い資源を行なっています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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専門医の体制 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 5月26日(土)01時46分39秒
私が担当している利用者さんはパーキンソン氏病の電極植え込み術を受けて1年半ほどになります。
しかし、術後も薬のコントロールや電極の調整などで月に2回平均は1時間ほどかけて歩きと電車、また歩き・・・。病院の待機時間は予約があっても数時間に及び、いつも7時間くらいは通院に覚悟をきめて通っています。
悲しいかな、電極の調整をしてもらえる脳外科医が県に一人しか居ない現状で、ここしか通えない。
時には夜の10時に診療が終えたことも一回ありました。
今日は、いつもの受診を終えてやっと帰宅まぢか・・・もよりの駅まで帰り着いたところ・・・
全く歩けなくなったのです。
訪問看護師さんに連絡してすぐに駆けつけてもらって、電極のONは確認したうえですぐに病院へ連絡しましあt。
夜の7時までなら診療時間中だから見れるが、それを超えたら次の予定で出かけるから無理だということでした。
すぐに介護タクシーを呼んで走って、予定を越えはしたのですがなんとか診察してもらって電極調整を行って又、歩けるようになりました。
これが、もし、Drが帰ってしまったあとならどうすることもできずに次の日まで我慢しなければならない事になっていたかもしれない。
時には命にかかわる事態だってあるかもしれない。
専門医が少ないと、命の選択だってできかねるのだととても怖い現状だなと感じました。
もっと、近くで通院できる専門医の体制があればいつも痛い足腰を引きづりながら、元気にしてもらうために通院するはずが通院によって疲れ果てる・・・そんな、ことも多々あるのです。
今日も私が帰途についたのは夜も10時・・・
疲れてちょっと横になったら12時だった・・・
あぁ〜大変〜
明日までに提供票の作成が残っていた・・・
と思いつつ・・・
気分転換におじゃましました・・・
さぁ〜仕事だ!
みなさん、おやすみなさい!
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ケアマネの領域??? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 5月26日(土)01時27分15秒
先日、地域包括の主任ケアマネさんから「あなたが一生懸命なのはわかるが、ひとつだけお願いがある。」と言われたのですが・・・
そのお願いとは・・・???
「ヘルパーさんの分野に介入しないで欲しい」ということでした。
それは、やむを得ないときには私が通院介助に手助けをするということです。
といっても、ヘルパー事業所が介護予防の長距離な病院の付き添いは受けてもらえず、あの手この手で社会資源を検討しても対策がつかめず、Drとの面談かねて動かざるをえないケースが出てくるのです。
しかし、このケースは苦労の甲斐あって解決のメドはついてきました。
地域包括もよく動いてくれたし、市の生活保護課も民生委員さんも何度も介入し、又、障害福祉課や社会保険事務所やら、特定疾患のサービスについては保健センターなど、医療・保健・福祉の連携のなかで生活目標にかなりこぎつき、認知症のお姑さんの生活の改善や特定疾患をもって苦労してきたお嫁さんの支援を中心にとても大きな勉強をさせてもらったと感謝しております。
ヘルパーさんからの気づきで「この方は障害認定がとれないの?」というきっかけから、認定がもらえたら、次に「障害年金がもらえたら生活が少しでもよくなるのにね」というヒントから、現在の生活保護の厳しさのなかにも「あえて条件からはずれても保護の必要性を問いかける」・・・
ケアの発端は認知症のお姑さんが中心で合ったが、「本当の意味での支援の必要な人はお嫁さんだよね」というみんなの同意・・・など。
最初は生活苦からサービス拒否もあり、お姑さんへの介護放棄みたいな状態さえ感じられ、世帯の経済状況を知って強引にケアを提供さざるをえない辛さもあったが、それと並行して経済的な支援の解決がすべてよしとなりました。
生活保護を受ける条件のなかには、土地や屋敷などの財産があればだめなのが前提ではあるが、お金に代えることもできず、もちぐされの状態ではないに等しく今ではその財産を担保に社協が無利子で生活保護にかわって生活費の立替をしてもらえる制度も出来ました。〔資産価値に応じて)
障害認定から障害年金の決定、その差額でも生活保護(受給額は家族支援を引いて少なくなっても)の決定から医療や介護が安心して受けられる。
認知症の進行から寝たきりになってしまっていたお姑さんもケアの甲斐あって自宅ないでは自立歩行できるまでになった。
お嫁さんも介護予防から要介護1が決まって、通院もヘルパーさんにお願いできるようになりました。
私も、他の関わりの方々から「あなたが倒れたら次に受ける人は迷惑だわよ」と私の体を案じての言葉ではあるが、私自身もせざるをえない状況で動いているケースは他にも多々あるので、私のケアマネジメントそのものに問題があるのかなって悩むこともしきり・・・
まぁ、なにはともあれこれで今後は落ち着くだろうな・・・
しかし、今日また新たな医療の現状に問題を感じた私でした・・・
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どう理解するか? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 5月13日(日)11時01分44秒
ある施設ケアマネさんとの会話
入浴が自宅では困難で、ショートスティやディサービスにて入浴をお願い居ている方の対応について・・・
自宅で足浴を試みたら、とっても喜ばれ又、体も数時間ほくほくしていいですねとご本人と奥様の話があり
施設では入浴拒否をして、せっかくのショート利用時にもお風呂が入れないことも多々ある。
私:ご自宅で今、足浴を喜ばれているのですがもしもどうしても入浴ができないときは、足の血行も悪い方なので足浴でもして気持ちよく過ごして頂けるように試みて頂けないでしょうか?
施設ケアマネ:本人が拒否をして入らないんだから仕方ないでしょう。
どれだけ職員が気をつかっているかわかっていますか?気にいらないのであれば他へ代わっていただいても結構ですよ。
認知症の方が排泄や入浴を拒否された時には、どうすればよりよく関心を向けていただけるか試行錯誤してきた私には信じられない返事でした。
急に同行しろとは言わないですが、今日よりは明日、又・・・次回に・・・
本人の言動から拒否する原因を探っていく気持ちが必要だとは思うのですが、こうも簡単に拒否されたらほっておくしかないでは・・・プロといえるのだろうか?
又、他にも施設側の説明にご家族が勘違いをしていて、そのことをたづねると「なんでも、奥さんのいうことを鵜呑みにしないで下さい」
そして、「制度のことだけしっかり説明しておいてください。余分なことは言わないで下さいね」などという言葉が続く・・・
この施設ケアマネさんからケアプランの紹介があったのだが、私に代わってから一部使える施策がまったく説明もなく知らなかったということもあって、「あなたのほうが気が合うのかもね」などと言う始末でした。
私もつい、先月に大変な過ちを犯したばかりで、人のことは指摘できないかもしれないですが、もう一度、このケースの本人・家族の思いに寄り添って頂きたいと願ったのですが・・・
手に負えなくてケアプランをまわしてきたかのような実情が目にあまる。
私で6人目ということが引き受けてからわかったのだが、私は白紙の状態でこのケースに向き合いたいと思っています。
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命と向き合う 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 5月10日(木)06時03分37秒
昨夜は〔今日は〕一睡もせず過ごしてしまいました。
以前に精神受診の必要な奥様からの暴力で首と足腰の支障を起こして悩んだお話をしたことがありましたが・・・
4月末からケアプランが後任のケアマネさんに決まって安心していた矢先、私もどんな状況があろうとも傾聴に徹することの大事さを痛感して今後の自分の仕事において、大変な学びを頂いたと思っていました。
自分自身の体の不調は自分で巻いた種だから責任は転嫁しないと心の整理もついて、不思議と冷静に向き合える自分を見つめながら、このご家族にお会いできたからこそ自分自身の成長につながったと素直に感じていたか先のことですが・・・
昨日、このケースをご紹介くださった事業所の友人からご主人がなくなったとの報告を頂きました。
私はなんとも言いようのない悲しみでした。
そして、あの事件がなければもっとお元気で過ごしておられたかもしれない。
ご本人は、奥様が私を罵倒し続けた6時間の様子も隣の部屋で聞いておられ、又、その後のケアマネ拒否の問題やヘルパー事業所の交代など、ご本人にとってはどれほど苦しかったことでしょう。
4月末にはそれまでになかった体調不良が数日続いたものの、元気になったとは間接的にお聞きしてほっとしていたが再発作にて処置の施し様がなかったようである。
あれから、まだ1ヶ月もたっていない・・・。
私がもっと奥様の心をすっぽり受け入れてあげることができていたなら・・・。
ご家族も介護疲れで心身ともに疲れきっておられたのに、なぜ、もっと心を広く接してあげられなかったのだろうかと、今更悔やんでもどうしょうもない。
私は、この仕事の重みを深く感じます。
誠心誠意、利用者さんやご家族の思いをいかに知るか・・・
今はただ、ご主人のご冥福をお祈りするばかりである。
そして、今後の相談援助において同じ過ちは繰り返さないよう、ケアマネとしてもっともっと自己研鑽を積み、地道に歩んで行きたいと願うばかりです。
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送信を希望します。 投稿者:フミケア 投稿日:2007年 5月 9日(水)23時31分1秒
★kaigoken様
是非、送信をして頂きたく存じます。
Fax 078-251-3454
どうぞよろしくお願い致します。
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我が県で使っているものでよろしかったら・・・ 投稿者:kaigoken 投稿日:2007年 5月 9日(水)20時29分23秒
数年前に県居宅介護支援事業者連絡協議会で作られた様式があります。
様式だけですから良いとは思いますので、お送りしたいと思います。
ただ、紙ベースでしかないので、FAX送信になります。それでよろしかったら、メールでFAX番号を教えて下さい。折り返しお送りいたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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ケアマネの自己評価に付いて 投稿者:フミケア 投稿日:2007年 5月 9日(水)05時13分56秒
★昨日、管理者から「事業所の自己評価」を考慮しなければならない。
ついては先ずケアマネ個人の評価を問い言われました。具体策は未定。
どのような方法があるのでしょうか?
お知恵を拝借できれば幸いです。
厚かましく虫の良い事ですみません。
どうぞよろしくお願いします。
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猫のターミナル 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月28日(土)01時10分39秒
我が家の愛猫ちゃんは、乳癌で治療の施しようがないようです。
最近、鶏卵大の腫瘍が皮膚の表面がただれてきて処置をして包帯を巻いているのですが、自分で包帯をひっぱって傷口がすれて血だらけ・・・
押入れに入って寝ていたらしく、なんと押入れの新しい布団が掛け敷きともに血だらけでした。夜中に手洗いをしてシーツも洗い直し大騒ぎでした。
痛みがあるのでしょうね。
処置をしょうとすると、逃げようとします。
毎朝夕とガーゼと包帯交換をします。
それでも、処置が済めば甘えてきます。
動物病院の先生は、「好きなようにさせてあげてください。首カラーをつけても嫌がるでしょうから、手間でも気をつけてみてあげてくださいね」
「どうしても、手に負えなくなったら相談してください」といわれますが、猫といえども本当に家族の一員です。
一時は痩せてみるのも辛かったのですが、不思議と餌を代えるとなぜか食欲が出て太ってきました。
背中の骨がゴツゴツと触れていたのが、毛並みがふっくらとしてきたので一安心です。
いつも、私の心を癒してくれるかわいい猫ちゃんです。
娘が結婚する時に、東京から連れて帰ってきてもう、6年・・・
10歳の猫にすればもうおばあちゃんでしょうか?
もう一匹のチビ猫ちゃんは、生まれつき障害があって今でも毎日痙攣発作を起こしますが、元気に走り回っています。
いつも、元気すぎてドシーンとぶつかる音ばかり・・・
今も膝の上で「眠いよう・・・、まだ寝ないの?」って眠そうなまなざしです。〔笑)
私の体にひっかき傷だらけにして〔笑)
二匹とも、いつも私の後をついて回ります。
いつまでも元気でいてね!!
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久々に・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月28日(土)00時49分43秒
今日は、久しぶりに終日、自転車で走り回りました。
それと同時に、なんと慌しいケースにぶつかった日でもありました。
困難ケースはやみそうにありませんね。
でも、以前の私に比べると随分、落ち着いて対応できるようになったなと感じます。
精神の問題をかかえたケースが今日も2件・・・
あせらず、じっくりといこうと思っています。
なんか、久々に全身全霊働いたって感じがします。
やっと、本調子に戻ってきたのでしょうか?
経験は宝なり・・・
痛みも喜びもすべて次のステップへ役立てるように・・・
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解決 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月20日(金)00時52分10秒
傷害事件を負わされたケースの後任のケアマネが決まって、ほっとしています。
相手の方にも嫌な思いをかける結果になってしまったが、私にとっても忘れたい事件でもあります。
自分自身の反省もありますが、「支援者へのケア」をもっと大事にしてくれる保険者対応の問題も今後の課題です。
今月は仕事のペースがだらだらとしがちでしたが、なかには内容の濃い相談支援も多々ありました。
地域包括のおかげで、市の保護課の方々の誠意である一家を助けて頂ける事例もありました。
また、医療制度の改正でリハビリ問題において、病院のソーシャルワーカーさんやDr,PTさんたちの真剣な問題解決に対する取り組みなど・・・
暖かい支援や連携で持って一家の生活を立て直そうとみんなの心が集まればなんとかなるさという心強さなど、いろんな勉強をしました。
とにかく、前を向いて進む。
信じることの大切さ・・・。
頑張るという言葉はいらない。自分の心に素直に向き合う。
なぜか今は回りに素直になれる自分が有難いです。
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現任研修の費用 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月16日(月)01時51分34秒
昨日、更新専門課程の現任研修の通知が届いたのだが、なんと研修費用は7日間で3万円とのことだった。
今年は情報開示の費用やら事業税やら研修費用にまで・・・
厳しいですね。
しかし、更新研修は心が引き締められるような気がしています。
もう、6年になりますが基本を最確認して新たな出発のような気持ちです。
今回の事件は、ちょうどいい機会に自分の欠点を見直おす気付きを得たのかなって思っています。
研修費用は厳しいけれども、経験だけでマンネリ化しないように学びを楽しんで頑張っていきたく思っています。自己研鑽は必要だけれども義務化されたものならもう少し安くして欲しいですね。3万円は痛い!!
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お天気が悪いと・・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月13日(金)23時51分28秒
よく、関節の痛みや体の調子が辛くなるのはお天気予報より良く当たると言われますが、本当に不思議ですね。
雨の降る前の中途半端な曇り空は辛いですね。
首から後頭部、背中へ痛みが突っ走ります。
この激痛は以前よりひどくて辛いですね。
湿布も痛み止めも効きません。
ただ、精神的には落ち着いているのが不思議ですが・・・
いつも、お年寄りの方々が天候が崩れる前は辛いんや・・・と言われることがよく分かります。あぁ・・・。ため息が・・・。痛いなぁ・・・。
明日は受診しなきゃと思いながらも、Drとの面談にご一緒する約束をしていたなぁ・・・。
ご一緒したついでにというわけにもいかないですね。
私の受診先じゃないものね。
あ〜した、天気にな〜れ!
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ご心配おかけしました 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月11日(水)02時49分36秒
日にちが過ぎ行くにつれてカウンセリングを受けたことが不思議と気持ちをすっきりとさせてくれた感じがします。
精神的にはもやもやはなくなりました。
落ち着くと、心から自分自身の対応で反省することが見えてきて、ご利用者本人の気持ちを思うと辛い思いをさせただろうなと申し訳なく思います。
私がずっと怒鳴られ続けていた時には、隣の部屋で寝ていてもきっと何も言えずとも聞いておられたことでしょう。
この事件が起きた後、体調不良で入浴がしばらくキャンセルになったと報告が続いて私も胸を痛めていましたが、私が関わって3ヶ月はお元気で退院時のカンファレンスでも内科的には健康ですよとDrからお聞きしていただけに、大変な苦痛をおかけしてしまったと感じました。
もう、過ぎたことは戻らないからこれ以上、悩んでもどうしょうもないし、この問題を乗り越えて同じ過ちを繰り返さないでケアマネとして気付きを得たことを生かしていくしかないと思っています。
傾聴することの大切さ・・・
身に染み入りました。
また、私が乗り越えることができたのは多くの友人達や皆様のおかげはもちろんのことですが、なによりも他のご利用者様がいたからこそでした。
新規の方も一人ありました。
契約書の説明で料金説明をすると、「えっ?こんなに足を運んでくださって1ヶ月13000円ですか?申し訳ないわね」などと労をねぎらってくださったり、非該当になった方から「あなたの声を聞くと元気が出るよ。有難う。また顔を見せてね。」と一人暮らしの方から・・・
また、地域包括の方からも「いつも自転車で頑張っているあなたをみてると、つい助けたくなるのよ」って暖かい助言を頂いたり・・・
今日も思わずニコッとしてしまったのは、先日の近畿ケアマネ研究学会で撮った隣の席の方がたとの写真を送ってきてくださったのですが、自分ながら元気そうな明るい笑顔に「私ってこんなにいい顔をしていたっけ」と・・・
顔はおばさんなのですが、自分で自分の顔をみて元気をもらったなんてすごく嬉しかったです。
自分では気付かないけど、きっとこの笑顔で周りを幸せにできたらいいなと・・・
なにもとりえはないのですが、「あなたの笑顔は周りを元気にしてるよ」って言ってくれる友人達の声を素直に信じることにします。
誰にでも平等に笑顔を返せるように人生勉強します。
柔軟な器になれるよう努力したいと思います。
今日も夜更かしはしていますが、心はすっきりしていますのでご心配なく・・・(笑)
体は老化も関係しているから、ただ今回のきっかけでちょっと障害が少し早くなっただけと思えるようになりました。
自分の責任で体をいたわっていくしかないと思っています。
これも、自分の巻いた種です。
私自身としては、気付きを得たことのほうが大きいです。素直にそう思います。
皆様有難うございました。
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昼夜逆転が癖になってしまった私 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月 8日(日)03時44分56秒
どうも、あの事件以来生活習慣が狂ってしまいました。
しかし、苦しみは時が解決するというのは本当かもしれませんね。
カウンセリングを受けてから気持ちの上ではもうひとつしっくりいかないところもありますが、なんとなくカウンセリングのおかげで自分を変えることが出来つつあるような・・・
診療内科で診断書をとったら責任から逃れそうな気もしたのですが、相手の方も苦しんでいるのかもと思うと今のまま少しずつ楽になるものなら診断書などに頼らず、時のすぎゆくままにって思いもします。
治療費も請求できるものでもなく、自分の勉強代と思えば、大きな勉強をさせてもらったのかもしれない。
確かに以前の私よりは変わったかなって感じるところもあります。
例のあの手ごわいご夫婦に対してもこんなにも優しく感じる自分が不思議です。
この1年よくぞ頑張ったかなと思うけど、ケアを毎日してくださっているヘルパーさんあればこそ・・・
人の痛みを知る・・・
どんなに滅茶苦茶を言って人を困らせるのを楽しんでいるかのごとく見える人でも、ベッドで一日寝て過ごす日々の辛さを考えるとかわいそうだなって思います。
我がままを言いながらも、心から「そうか・・そうなんだね」と素直に耳を傾けていると相手は爆発しない。
このご夫婦にも、以前は「なんという我がままな人なんだろう」って不足の心で接していたことに気付かせてもらった。
今回のケースにしても、市役所の人が「あなたは一生懸命やっていたつもりでも、奥様の心の痛みや悩みに寄り添っていなかったんじゃないの?」と言ったことをに悔しさを感じるよりも、結果というものは多少なりとも問題があって事実かもしれないと反省している。
確かにあの時に奥様に腹をたてて「あなたのしていることは間違っています」なんて叫んでしまったのですから・・・
対人援助の研修を何回も受けながら、傾聴することの大切さを学びながら心から傾聴できていなかったからこそこんなことになってしまった・・・
でも、傾聴することに徹して、最後の瞬間に相手に同感してもらうというのは本当に難しいですね。
たぶん、わかったようでも一生悩みながら進んでいくのでしょうか・・・
早く時が過ぎて言って欲しいと思いつつ・・・
朝は普通に起きて家族の食事の準備をしてお弁当を作って、半日ほどぼんやりテレビに付き合い〔見てはいないけど〕午後から活動開始・・・、結局あまり眠っていないのに眠くないのは病気なんでしょうか・・・
ただ、なんとなく私は事業者には向いていないなと感じることは確かかも・・・
事業をするということは、どんな綺麗ごとをならべても相手とうまく顔を突き合わせていかなきゃならん・・・、ヘルパー事業所ともうまく付き合いなさい・・・そういわれる。
あまりにも、公正・中立・公平を求め適正・不適切なことがらに神経を走らせすぎた・・
もっと、柔軟な心でうまく向き合うべきであった。
熱し安く冷めやすい人間にならないよう、あせらず時と立ち迎えるようになりたい・・・
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すみれ様有難うございます。 投稿者:フミケア 投稿日:2007年 4月 3日(火)01時28分53秒
★すみれ様、お忙しいのにお教えいただきまして有難うございます。
私は常勤扱いは32時間勤務でOKとは知りませんでした。
これでモヤが解けました。
本当に有難うございました。
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追伸 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月 2日(月)10時15分26秒
フミケア様
昨晩の話の続きですが、管理者兼務ケアマネさんが休みのときは(週6日稼動のうちの2日間)、非常勤のケアマネさんが勤務していれば運営上問題はなにのではないでしょうか?事務所にいるかどうかに関わらず、管理上の問題が生じた時にすぐに連絡できる体制であれば他は条件にかなっているように思うのですが・・・
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フミケア様 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月 2日(月)00時56分33秒
ごめんなさい。
題名に敬称が抜けましてしまいました。
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フミケア 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月 2日(月)00時54分55秒
居宅介護支援事業所の常勤の勤務時間は週に32時間以上であれば可なのではないでしょうか?
その事業所の常勤規定の条件に叶って入ればいいかと思いますが・・・
9時から18時でしたら、休憩時間を引いて8時間勤務で週に4日なら32時間の条件はクリアだと思います。
管理者もケアマネも指定休日はあるでしょうから、お互いに業務の責任が果たせる管理体制ができていれば問題はないのはないでしょうか?
ただ、問題は一人の常勤ケアマネが管理者兼務で週の二日間だけ動いている場合にこのケアマネさんが持っているケアプラン数だと思います。
管理者兼務ケアマネの場合は管理業務にどれだけの時間を費やすかということを決めておく必要があります。
例えば、私などは県に届けている勤務時間数は一日8時間の内2時間は管理業務としています。事務は娘が週に1回程度の協力ですから終日、転送電話での対応のときも多いです。
フミケアさんのところは非常勤のケアマネさんが7名もいらっしゃるのですからうらやましいかぎりですね。
非常勤だからといってもケアプラン数は35名×ケアマネ数ですから、平均にもたなくても能力に応じてケアプラン数を調整すればいいことですから、管理者兼務のケアマネさんは16時間の稼動に見合うケアプラン数にすればいいことではないでしょうか?
常勤で週に4日勤務で毎日ケアマネ業務と管理業務の時間振り分けをするのも、週に2日ずつ管理者とケアマネ業務を分けたとしてもこの方がケアマネ資格をもった管理者であるからには、事務処理だけの問題でなくケアマネをしながらも管理者としての役割はあるとすればいいのではないのかな・・・(???)間違っていたらごめんなさい。
業務の効率を考えて二日ずつけじめをつけているのでしょうね。
県にどのように届けているのか聞いてみればいかがですか?
どんなささいな事でも、市や県に確認をとっておけばイザという時に反論できますよ。
私も独立して初めて、事業所の経営の大変さもわかるようになりました。
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若い人達から学んだ素直さ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 4月 1日(日)23時57分28秒
この頃の若いもんは・・・などいう言葉をよく聞くが・・・
先日、電車の中でのこと・・・
前の席に高校生の男子の集団が座ってきたのですが、一人の男の子を両側の男子が本人が嫌がるのを面白がって度のすぎたいたづらをして困らせていました。
私は、声をだそうかどうか迷っていたのですが本人の首をしめる嫌がらせをしだしたので見かねて「なんでそんなに嫌がることをするの?困っているじゃないの?」というと、とっさにふたりは罰悪そうにすぐにいたづらをやめて本人を交えて仲良く話し合いだしました。
いたづらの度合いがどの程度まで許されるものか分からず面白がって度をこしてしまうとした感じであった。
その時、私の携帯がなってしまって、私が「すみません。電車の中なので」と言って携帯をきると、すかさずその3人が同じことばを声に出し「僕ならこういうよ」とまねていたのですが、その傍で他の男性の携帯が鳴り大声で喋りだしました。
思わずその3人の男子学生は、その人を指差して小声で「あれ、何?」と指摘していました。
いたづらの度合いがわからないのは許せないけど、素直な学生さんだなと安心しました。
そして、又、昨日と今日の出来事ですが・・・
桜祭りにボランティアで手作りの喫茶を出してくださった大学生の皆さんとのやりとりで・・・
白玉ぜんざいが大きな容器にほんの少しの白玉ぜんざい・・・
私が行く前に近所の方が「あんなもの食べに行ったらあかんよ。高すぎるわ」と言っていたのですが、反省会の参考にと自分の目で確かめようと食べに行きました。
その方が言ったとおり「なにこれっ?」とびっくり・・・
私も黙っていようと思ったのですが、つい「味は美味しいのだけど、見た目で絶対不満足になるわよ。同じ盛り付けるなら小さい容器でいっぱい入れたら、そのほうがこの値段で満足だわよ。」と言ってしまった。
大きなハッポウスチロールの容器がたくさん準備してあって、よけいなことを言ったかなと思いつつ、「次の参考になればいいね」と言いながら去りました。
そして、今日、もう一度食べに行くと学生さんは私のことを覚えていて「今日のはいかがですか?」とたづねてきました。
なんと、小さな容器にいっぱいの白玉ぜんざいが盛り付けてあるのです。
「教えて頂いてありがとうございました」と言ってくれました。
「早速、小さい容器を準備しました。」
「大きい容器はもったいないことしたね。でも、次の催しにおうどんでも・・・」と私がいうと、同じ事を他の参加者の大人たちも感じていたそうです。
それにしても、なんと素直な学生さんたちでしょうか?
一生懸命、自分達の知恵で手作りの料理の数々を作りながら、よけいなこととは思いながらも口出しした事にこんなに素直に人の忠告を聞くことができるなんて・・・
私は、自分がとっても恥ずかしくなりました。
人の意見を素直に聞ける器を大きくしなくちゃと感じました。
私は、今回の事件でショックを受けましたが、よくよく考え直してみると私が一つの出来事を受け入れる器が小さかった・・・
今回の事件をひとつのきっかけにして、更に自分の器を大きくすればもう一回り余裕のあるケアマネジメントができたのに・・・
人に指摘されて腹がたつ前に、私も相手への思いやりをどこまで考えてあげられたか反省するところもあります。
自分はせいっぱいやってきたのに・・・と思うようでは本当に相手への思いやりがあったかどうか恥ずかしいかぎりです。
「いまどきの大人はなってないわよ」って子供達から言われることがあるのですが、若者の素直さに学んだ出来事でした。
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桜祭り 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月31日(土)00時29分40秒
毎年、桜祭りが盛大になってきました。
我が自治会から始まった桜祭りに隣接の自治会も2箇所参加するようになって、今年は地域内の県立短期大学の学生さんたちが地域との協働実践かねてボランティアとしても参加してくださることになりました。
昨年からミス○○もお呼びしてのパレードや今年は○○県出身の俳優さんとの談話なども盛り込んでにぎやかです。
いつもより1週間早く提灯つりをして夜桜もきれいになります。
今年は自治会の班長当番でもありこの期間に募金箱の受付当番などもあります。
日曜日のパレードを初めにぎやかな桜祭り行事には他の倫理勉強会が一日入っていたのですが、今回はまだ研修会は少ししんどいので自治会の当番を優先することにしました。
友人が急遽カウンセリングも予定を早めることができたと言って、この当番のあとに入れてくれました。
まだまだ精神面ではしんどくなることが多いですが、周りで応援してくださる人達の心を素直に受け入れて無理をせずマイペースで進みます。
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春になりましたね 投稿者:keizou 投稿日:2007年 3月30日(金)02時37分2秒
すみれさん、そして、毎日利用者のみなさんのため、自分の人生のために一生懸命がんばっているケアマネのみなさん、ご苦労様です。
日本列島を桜前線が北上しはじめました。いよいよ春ですね。冬があれば、春にもなります。つらいこと、大変なことがあれば、うれしいこと、楽しいこともあります。、、そして、励まし会える同僚がいます。愚痴を言い合いながらも、前に向いて歩きましょう。
http://www.sala.or.jp/~keizou/
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居宅支援の管理者とは? 投稿者:フミケア 投稿日:2007年 3月30日(金)01時45分26秒
管理者についてお尋ねします。どうぞよろしくお教えくださいませ。
★居宅支援の非常勤ケアマネです。
・当事業所は経営者兼管理者1名(非ケアマネ)・常勤ケアマネ1名・非常勤ケアマネ8名
・営業は月から土(9時〜6時)
◎現管理者より、法改正に伴い4/1からの社内システムの変更の説明がありました。
・ケアマネが管理者に(週2日管理業務専任:週2日ケアマネ業務)
・現常勤ケアマネ→(週4日勤務)
・他7名は従来通利の非常勤(各々個別)
※営業時間内、事務所に必ず常駐者が対応する。(交代要員:経営者・管理者・非常勤CM)
このような状態で管理者が常勤とみなされるのでしょうか?
疑問に感じています。
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心 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月30日(金)00時49分40秒
朝は相変わらず強迫観念が入り混じった夢で起こされ出発はもうひとつ・・・
しかし、いつまでもぼっとしておられず午後は認定調査の閲覧を一人〔腕が痛くて一人で終わった)したのち、病院の付き添いに出かけた。
病院についてしばらくは、急に背筋と胃の激しい痛みに必死で押さえたが時間の経過とともになんとか我慢ができました。
まさか、付き添ってきた本人が倒れるわけにはいかないですものね。
この日はDrが2週間の出張の後で、予約がいっぱいの日で16時予約が診察が終了したのは22時少し前・・・
夜間の救急の受診の人が数人目にとまったなかで、一人の看護師さんが「今までかかったのですか?これからどこまで帰られるの?」帰りのJRの時間はまさかこんな時間になるとは予測しなかったのですが、まだ間に合うかなと軽く思っていたら、その看護師さんは姿が消えたかと思ったらすぐ戻ってきて「22時9分の最終電車がありますよ。タクシーですぐに駅にかけつけたら間に合いますよ」と教えに来てくださった。
タクシーはたくさん駐車していたのでもよりの駅まで走ってもらった。
あぁ〜やれやれ・・・間に合った。
この看護師さんの声かけがなかったら最終電車には乗れず、タクシーに乗ったら大変な金額となるところでした。
さりげなく親切に声かけして頂いたおかげです。
行きのJRの駅を降りた時も、とっても誠実で優しい若い男性がていねいに声をかけて階段を上るのに私が大きなカバンを持っていたので、ごく自然に利用者さんのシルバーカーを手にとって援助してくださった。
また、この受診の待っている合間にも友人からの暖かい励ましの電話が入り、人の心の温かさに救われたものです。
精神的なしんどさは、そう簡単にとれないけど人と人との関わりが少しずつ私の心を癒してくださいます。
私もまた、人に暖かい心を返していけるように・・・
今日はもう少し仕事をしょうかなとパソコンの前に座りましたが頭が痛いので無理をせず寝ることにします。
ケアプランの広場は私の心を癒してくれる大切なところです。有難うございます!
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皆さま有難うございます 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月28日(水)01時54分3秒
松本先生、keizouさん、kaigokenさん、ご心配をおかけしてすみません。
今日、地域包括支援センターから「今後、新しいケアマネさんが見つかるまでは地域包括で関わっていきます。また、次のケマネさんのフォローもしていきます。もう少し早く相談を受けていたら、ここまではならなかったのに残念です。」「市のほうとも相談したのですが、あなたの報告も参考にしながらもご利用者さんの言い分も大事にしながらサービスがとぎれないようにします。新しいケアマネさんが見つかったらご報告します」「あなたは幸い他の利用者さんのことやケアマネの仕事は続けられそうだから、他の利用者さんも待っていることでしょうから・・・」となぐさめの言葉なんでしょうね。
でも、確かにもっと早く地域包括に相談すべきだったと反省しています。
私の関わりを中止して下さったことは本当に感謝いたします。
ただ、残念なのは市や地域包括はこの利用者さんの奥様は精神保健的支援が必要とは思っていないようです。
警察さえも保健センターへ報告しなさいと言って下さって報告したのに、保健センターも市と連携とっていきますとさえ言って下さったのに・・・
私はこの奥様を訴えようとかは思っていない。
暴力に及ばせてしまった私が反省すべきことだったと思っているし、このケースをご紹介くださったこの奥様の親元〔育ての親)の方々は私にとっても大切な方々であるし、私の治療費は責任持ってこちらでお支払いしますとまで言ってくださっている暖かい人達を悲しませたくない。
私がショックを受けたのは確かに軟禁状態にされて罵声の数々と暴力でもあるが、信頼していたヘルパー事業所の汚さをしったショックと市の発言であった。
いつも、人に騙されやすい私がバカというか物事の真意を見抜けていない未熟さゆえかもしれない。
奥様には暴力を受けた後、感情をむき出しにして悪かったなと思っている。
また、「家にはいりなさい!」と言われたときに素直に入って黙っていうことを聞いてあげればよかったのに・・・
私は精神のヘルパー養成も受けて、今までにも精神の人達の受け止め方も理解しょうと努力してきたのに、いざ、大変な事態に直面した時に本当は理解していなかったのだと反省する。知的・身体共に私自身は田舎の姉と苦しみを分かち合いながら総合的な支援をしたいと目標にしてきたにも関わらず、本当に申し訳ない。
友人の紹介で数日後にカウンセリングを受けることにしました。
心療内科にもいくべきかなとも思っています。
新規の相談支援の依頼が現実かどうか分からなく夢のなかでごちゃごちゃに迷っていることが何度か合って、自分ながらこわくなっています。
この状態はかなり危険だと感じています。
他の利用者さんには一日1件か2件が限界のようです。
お顔をみて話しているとほっとして、利用者さんがいるからこそ元気をもらえるんだと感じます。
行く前には、鏡をみて笑ってしんどさを見せないようにすることが、せいっぱいの元気ですが。
自宅に戻るとどっと疲れて横になる・・・
昼夜逆転しているせいか、夜のほうが落ち着く。
みなさんの暖かい助言が身に染み入ります。
友人達も「いつでもSOSをかけてね。利用票を持って走るのがしんどかったら車に乗せていくよ」と声をかけてくれます。
本当に有難いことです。
昔は友人が少なく孤立派だったが、ケアマネの仕事をするようになって段々と交流が増えてきた。もう一度、ゆっくりと自分を見つめなおします。
こんな時に、例の手のかかるご夫婦がわけのわからない事を言ってくる・・・
不思議と笑ってたしなめている私・・・「わかった。わかった。」としんどさをこらえていうと、「わかったは1回でええ。本当にわかっとんのか?」「すぐにせえや!」と電話の向こうでの怒鳴り声・・・この怒鳴り声には今は怒りを感じないのに・・・
やれやれ・・・と思いながらも対策を練る。
他にもお嫁さんとお姑さんの双方、大変なケースもほってはおけない・・・
私にケアマネは辞めるな!頑張れ!っていうことなんだろうな・・・
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keizou さん、お久しぶりです。 投稿者:kaigoken 投稿日:2007年 3月27日(火)20時03分26秒
投稿時間を見て気にかかりました。
ゆっくりとご睡眠をとられて、お身体にお気をつけてください。
またお逢い出来る機会が必ずあると信じています。
松本さんも、お元気でお過ごし下さい。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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精神保健の専門職続き 投稿者:keizou 投稿日:2007年 3月27日(火)03時33分6秒
保健所の保健師の中に精神保健を担当する保健師がいると思います。通常なら、そこへ相談します。ただし、知り合いに精神保健福祉士などがいれば、まず、その方に相談するのも良いでしょう。
http://www.sala.or.jp/~keizou/
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精神保健の専門職 投稿者:keizou 投稿日:2007年 3月27日(火)03時25分26秒
なお、精神的な疾患を疑う場合は、精神保健の専門職にも相談しネットワークに入っていきます。そして、場合によっては、その方が中心となり受診の方向を探ることにもなります。
ただし、激しい攻撃的対応をする方で、精神疾患の場合はありますが、そうでなく人格障害と思われる場合(判断は専門職、正式には精神科など専門医がする)もあります。しかし、そうでなく個性、性格(パーソナリティー)による場合も多いのが私の実感です。
いずれにしろ、そうした判断も、私たちがするのではなく専門職に入ってもらう中で、わかってくることです。ですから、ケアマネ単独では対応するには無理があります。
http://www.sala.or.jp/~keizou/
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援助者へ攻撃的に反応する方について 投稿者:keizou 投稿日:2007年 3月27日(火)03時08分11秒
通常の場合でも、援助者に落ち度があれば利用者は援助者を批判します。それは当たり前のことです。落ち度があれば、真摯に批判を受け入れなければなりません。
しかし、まれにですが、激しい攻撃(暴言と威嚇)になる、しかも、攻撃自体がに目的になってしまう方がいます。
こうした方へは通常の援助者対利用者の関係者難しいです。こうした方への対応について、私が在宅介護支援の現場にいた頃、とった対応は以下の通りです。参考にしていただければと思います。
1.絶対単独では対応しない。関係職種、関係者のみなさんに相談しながら進める。具体的には、その地域の在宅介護支援センター(現在なら地域包括支援センター)の担当者なり、高齢者福祉のその地域の担当者となるべき方にまず相談する。それから、行政の担当部門の方にも、相談する。そして、関係者でカンファレンスを開いてもらう(主催は地域包括か行政)。サービスで入っている事業者、地域担当保健師、民生委員なども入ってもらう。その会議で、情報の交換と共有化をはかる。そして、必要な方々に役割を持って関わってもらう。こうして、その方を取り巻く周りのネットワークを作り、そのネットワークで見守りながら支援する。その中で、一部の人だけに負担が集中しないようにする。そのネットワークでは必要な情報はこまめに流していき、情報の共有化をリアルタイムに行っていく。
2.こうしたネットワークを作った上で、利用者の要望について、できることはなるべく対応するが、できないことは、理由をわかり易く説明して、実施しない。その点に付いて、丁寧に粘り強く対応する。間違って譲ったり、いい加減な説明をしない。必要時には根拠の資料、文書なども見せてあげて、その点に労を尽くす。また、そうしたやり取りをしたら、ネットワークの皆さんにも情報を流す。そうしていきながら一つ一つの必要事項に対応していく。また、状況の変化や必要時にはカンファレンスを適時開いてもらう。
なお、攻撃が度を越して、暴力にも至ってしまい、それを援助者が受けて受傷(通院が必要)したとなると、こうした援助の枠をも超えてしまいます。傷害の刑事事件なのです。そこにまでいたって、援助する関係は成り立たないと思います。この場合は、それでも援助が必要な状況があれば、役割交代で、他の方が対応しなければなりません。それも高度なネットワークの構成力が必要となります。
今回の場合、受傷した傷害事件であり、援助者が心身とも傷を受けている状態です。地域包括支援センターないし行政の担当者に、後は対応していただくしかありません。地域包括は理解していないようですが、自分たちが入っていけば、自分たちが矢面に立ちます。そのとき理解するでしょう(そんなことでは素人ですが)。
今はつらいでしょうが、受傷させられた件に付いては、ありのままにお話しながら、地域包括なりの対応を見守るしかないと思われます。
http://www.sala.or.jp/~keizou/
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無理をしないで 投稿者:keizou 投稿日:2007年 3月26日(月)22時58分21秒
「6時間も関係のない話なのに私個人のことをわかっているかのようにののしり続けられ」、「暴力をふるわれる結果」、「保険者の人ですら私のいうことを信じてくれず」
いずれも、心へ大きな負担がかかっているのではないでしょうか。そして、「思い出すたびに心も体も固まってしまう」状態。
無理はしてはいけないと私も思います。心療内科の受診も良いのではないでしょうか。できることはすれば良いと思います。できないことは、無理はしない。自分の心のリトマス試験紙で計って、、、少し甘めで良いと思います。
いつも他の人を思って来られた、今度は自分のことを思って、決して無理をしない道を探っても良いのではないでしょうか。できることはする。できないことは、無理はしない。そう考えていただければと思っています。
http://www.sala.or.jp/~keizou/
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無理をしないでください 投稿者:管理者 投稿日:2007年 3月26日(月)02時35分30秒
管理者の松本です。
すみれさん。
どうぞ、無理をしないでください。
自分に厳しくし過ぎないでください。
自分自身に優しくしてください。
身体も、心も、そして仕事も生活全体で、もっと「自愛」してください。
心療内科の受診をするのなら、早い方が良いと思います。
苦しみは続けないことです。
私自身、自分の弱さ、愚かさ、醜さ、そしてズルさに自己嫌悪になります。
そんな時、私は、「相田みつを」さんの詩に、言葉に、何度も救われています。
頑張り過ぎないことは大事なことです。
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とらうま 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月25日(日)23時57分27秒
人の心とは弱いもので、6時間も関係のない話なのに私個人のことをわかっているかのようにののしり続けられまた、暴力をふるわれる結果になり、あげくに保険者の人ですら私のいうことを信じてくれず、思い出すたびに心も体も固まってしまう。
自分は悪くないと思いつつも、精神的な障害がある人であってもそれを分かっていながら興奮させてしまった私が悪いんだなと思わずにはいられなくなる。
私の心そのものが精神的に不安定になってしまっている。
こんな状態でケアマネの仕事をしていいのだろうか?
認定調査の依頼も来ているが、不安ばかりが脳裏をかすめる。
それでも、新規の相談がきたらなんとか笑顔で対応しているものの、帰宅後どっと疲れる。
保険者の窓口の方の言葉がもっといたわりの声をかけてくれていたら、これほど傷付きはしなかっただろうな・・・
友人が診療内科へ行って、自分のくやしさを聞いてもらったらと言ってくれたが・・・
そうすれば少しは心が軽くなるかもしれない。
「あなたがそこまで苦しんでいることを市の人がわからなければ県の人にわかってもらえばいい」と・・・
私は弱い人間なのかも・・・
暴力をふるわれた直後は許せないと思ったが、今はそうさせた自分が情けない。
相手の心を受け入れていなかったからだ。
ケアマネとしての未熟さというか、情けなさが追いかぶさる。
そう思いながらも、自分の体の不調が将来への不安と重なってどうしょうもなくこの思いをどこにぶつけていいのかわからない。
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ありがとうございました 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月24日(土)00時18分30秒
この掲示板を見て、本当に心配して連絡を下さった方に心から有難く勇気づけられました。
私は、かなり厳しいことを書いていると自分でもかなり危険かなと感じながらも、一つ一つの問題を見た方々がきっとそれぞれの立場のなかで改善して頂けることを信じて書き込みしています。
単に私の問題だけでない。
同じような悩みをもったケアマネさんもいることでしょう。
ケアマネが安心して自信を持って仕事できる連携体制ができるためにも、私の経験が役立てばいいと思っている。
どうか、いい制度や支援体制の改善のためにもし保険者側の方も見たとしたらご自身の市は該当しないとしても、こういう問題があるということも気に留めておいてください。
お願い致します。
私は自分の悔しさというより、こういう問題もあるということを知ってほしい気持ちの方が強いです。
いつも爆弾を抱えたような生き方をして馬鹿だとは思いますが、たぶん、これからもそうかもしれない。
「あなたは利用者さんに寄り添っていないのでは?」なんて簡単に言ってほしくない。
個々のケアマネの努力をどれだけ見ているのか・・・
1時間面接した状況で判断すべきことでもないと思う。
私がというより、他のケアマネさんに対してもそんな無責任な発言はして欲しくない。
そんな市の意見に対し、友人達は「私達はいつもあなたの姿を見ているわ」と励ましてくれます。信じてくれる人達もいるからいい。
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不安 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月23日(金)23時53分41秒
体の調子は思いのほか悪い。
今日は地域包括へ相談に行った。
丁度、今日の夕刻に市のほへ話し合いに伺う予定だとのこと。
市は認定調査は正確に、お芝居などは見抜くような確認をと調査員に指導しながら家族のお芝居をまに受けてケアマネの意見を聞かないなんて可笑しい。
まして、たった1時間の調査でその家庭の全容がわかったような解釈をするのは大変危険である。
虐待に対して通告の義務をかせながら事実その現場も確認のうえ報告しているのに、市の方から「あなた、虐待・虐待なんていわないでよ。ご家族は励ますつもりで多少手も飛ぶでしょう。」私が保健センターへ報告したというと「えっ?保健センターへ言ったの?」なんてけげんそうな返事・・・
日頃の現実を見ているからこそ報告したのであって、又、私は一生障害を背負っていかなんければいけない暴力を受けたその痛みを、その方が精神保健に関する受診の必要性が感じられないんだろうか?
警察の人でさえ、その方は精神の受診をする必要があるでしょう。すぐに保健センターへ連絡してください。警察からも連絡しておきますから必ず連絡してくださいね。今すぐに!」とさえ言われたのに・・・
指導ではケアマネが一人で悩まないように連携をとって行きましょうと言いながら、当の保険者が連携をストップかけるようでは何のための虐待防止ネットワークなんでしょうか?
そんな考え方しかできない保険者の対応は間違っている。
私も利用者の意向を大切にはするが、間違ったことは間違いというし、制度を正しく理解したうえでの「利用者本意・自己選択・自己決定」であると思う。
行政サイドは利用者が訴えたら動くことが多いが、支援者の訴えも公平に耳を嫁して欲しい。今までも利用者が訴えなければ取り上げない問題も多々ある。
まるで、こわいものに触るように利用者のいうことは聞かないとと偏りすぎていると思う。
一生懸命頑張っている支援者をもっと信じて欲しい。
私は、真剣に今後の進路に悩んでいる。
もし、このまま体調が戻らずケアマネを事業所をあきらめねばならなくなった時に私にできる事は何か?以前から事業内容の追加目標を間上げてはいることはあるのだが・・・
今日も歩き過ぎると右足首の力がなくなってびっこを引かざるえなく不安にかられながらも他市を訪問した。
地域包括へも辛いのを我慢して訪問した。
そんな痛みをわかってくれる保険者であって欲しい。
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頚椎すべり症 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月22日(木)23時34分16秒
今日、整形外科を受診した結果、頚椎がはっきりと滑っていた。
昨晩から首のつっぱりや頭痛が出て右半身は板をはったようなつっぱりがある。
25年前に腰椎分離すべり症の手術をしたときとよく似た症状がある。
もしかして自転車で長距離を走ることはできないかも・・・
せっかく独立して1年たったというのに、この仕事を諦めなければならないのか?
この悔しさとは裏腹に、○○○の職員は私の訴えを信じてくれない。
利用者さんがいうことと私のいうことは全く逆なことばかりで、利用者さんが最悪のケアマネだと言っていたという。
私は、これだけ暴力を受け体に痛みを残し一生、頚椎のすべり症と付き合っていかないといけないのに、利用者さんの奥様を訴えることはできないと思っているのに、行政とは現場をみようとはしない冷たいものだ。
たった一日の出来事が信頼が憎しみに変わってしまう。それもヘルパー事業所のうそに固まったことを信じて・・・
私は、奥様の言ったこともヘルパーさんの言ったことも私の胸のうちにしまって、双方が憎しみ会わないように私が憎まれ役になって黙って耐えた。
そんなことも信じてもらえないなんて・・・
今はただ、首の症状が少しでも治まりますようにと願うばかりである。
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支援者への暴力 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月21日(水)23時44分16秒
昨日、二度とくるなと言いながら、ヘルパーさんにも謝れと言われ最後の挨拶と思ってサービス提供のため15時に訪問する前に利用者の門の前で待っていて、ヘルパーさんに私が申したことでご迷惑をかけたそうですがお詫びしておきます。と声をかけその場を去ろうとしたらいつになく奥様が玄関先に出てきて「昨日の続きの責任をどうとるのか返事を聞いてない。中へ入りなさい」といわれるので「私は二度とあなたの家に入るつもりはございません」と帰ろうとすると、「入りなさい」と私の胸ぐらをつかんで引っ張っていこうとしたが私が抵抗したために私はコンクリートの地面に叩きつけられてしまいました。
その倒れた私のうえに乗りかかり引き上げてまた玄関の方へむけて「家へ入りなさい」と又同じ行為をされ、二度コンクリートに叩きつけられました。
それでも、入らないという私を道を通せんぼして家に入れようとしたので、反対側から「帰らせてください」と言って逃げ去りました。
昨日の6時間に及ぶ軟禁状態が思い出され恐怖でした。
メガネは曲がってしまって仕方なくメガネやさんに行って修理をしてもらい、証明書をもらいました。
其の後、打ち付けられた右半身が板を張ったように重く手もしびれるので病院へいきましたが非常勤の先生では診断書が書けないので明日、で直して欲しいといわれ岐路につきましたが、友人から警察へ暴力を届けるようにと言われ相談にいきました。
しかし、精神的に問題がある人なら訴えることはできないから相談に来たことは記録しておくからもし、必要なら問い合わせてもらえばいいとのこと。
ケアプラン拒否をするには十二分な理由である。
丁度、警察で話し合っている時にヘルパー事業所の代表から電話があった。
「次に受けてくれる事業所を教えてもらえないか」ということであった。
私は、警察官の前で「あなたは私がどれだけ我慢してあなたの事業所の非は訴えなかったことをお分かりですか?」というと「それは十分わかっています。すみません」という。
それでいておく様の前では私を一緒になって非難して、影では私になんとかして欲しいとのひどさ・・・
「私は、次の事業所へはお断りしました。友人ならこそ私が辞退する以上、紹介することはできません」と断った。
サービスを断りたいために私にすべての罪を貸して、なんとか断るすべをお願いするなんて厚かましすぎる。
私にこのケースを紹介された方が「もういいよ。一切手を引きなさい。十分だよ」と言ってくださった。一応、今日の暴力事件のことも話しておいた。
明日は、市へ先日の虐待の相談の続きとして、家族が支援者への虐待を訴えてきます。
警察の人は精神に問題がある人には訴えることができないと言ったけれども、この奥様は若い頃から周囲の人に独りよがりな言葉のいじめをしてきたそうだ。実質、誰もが精神の問題ありと認めていても病名はついているわけではない。
私がヘルパー事業所を非難しなかったのは、どれほど奥様の暴言に我慢しながら奥様を守り立てることを必死で支援していたことを分かっているからこそ、言いたいのを我慢して私が責任を背負ったのだ。
この奥様はご自信が私や他のスタッフへも罵声をあびせても翌日には自分の罪は忘れてしまっている人である。
奥様をせめても同じなんだ。
私は二度と訪問しない。
なんといわれようと・・・
一応、市と地域包括へは報告しておく。
地域包括へは相談前に大きな問題が起きてしまった形ではあるが、このケースの虐待についても公務へバトンタッチして終了とする。
今も胸が痛くてたまらない。
首は鞭打ちのような辛さで、前胸部が痛む。
明日の受診で何事もないことを祈るが、長期の治療になればどうすればいいのだろうか・・・
しかし、2日前までは信頼関係があるかのように思ってきたが、ほんの履き違えでこうも変ってしまうのかと悲しくなる。
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受ける側のマナー 投稿者:kaigoken 投稿日:2007年 3月21日(水)18時31分50秒
すみれ さん、このケースは投げ出しても良いんじゃないですか?
公的介護保険を受ける時にはルールがあります。そのルールが守れない方は受ける資格が無いと思う。
>以前のケアプラン拒否希望の問題では、結局市も地域包括も県のケアマネ連絡会も誰も答えは出してくれなかったが・・・。
内容は判りませんが、行政や公的機関が答えを出せない問題は専門職団体として、仲間が解決しなければいけないのではないでしょうか?
当方では先日ケアマネ協の臨時総会で、順次ではありますが、個人加盟の職能団体への脱皮を満場一致で可決しました。
これだけは通さなければいけないと思いましたので、議長として少し細工をしましたが必要ありませんでした。
職能団体として困難事例に対するサポートを行っても良い訳ですね。
良いヒントを戴きました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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けじめ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月21日(水)11時37分5秒
夕べは疲れ果てて寝入りこんだが、朝になってこのケースをご紹介くださった友人から「なんと言われようとあなたがどんなに利用者さんのために動いているかは皆が知っているよ」「こちらとしては辛い思いをかけてすまない気持ちでいっぱいだ」「きっぱり断りなさい」と電話を頂いた。
「もう二度とくるな」とまで言われたのだから、次のケアマネさんが決まるまでは減算でもいい。又、ののしられようといい。
市の窓口へは虐待のケース相談をしていた矢先で地域包括へも後日ご相談にお伺いしますと挨拶もしたところであったので、自分の非をごまかすこともないし、ありのままにご相談させていただこうと思っている。
正直、今朝はまだ胸が痛く全身が固まってしまって起きることもできなかった。
友人の電話と、次の受け入れを了解してくださっていたヘルパー事業所へお断りの電話をさせて頂いて、彼女もまた私の依頼だから受けさせて頂いたのよと暖かい言葉もかけてくださった。
信頼できる友人だからこそ、こんなケースでご迷惑をかけさすわけにはいかない。
私は、せいっぱい円満にケアが動けるように頑張ったつもりなのだが、それをまとめ上げることができなかった未熟さは反省するばかりである。
しかし、ここでめげてしまっては他の利用者さんやご家族のことにまでしわ寄せをかけられない。
大きな学びであった。
本来なら介護者にカウンセリングが必要であると思うのであるが、もっと早めに精神衛生士さんなどの介入が必要であったかと反省するばかりである。
以前のケアプラン拒否希望の問題では、結局市も地域包括も県のケアマネ連絡会も誰も答えは出してくれなかったが、なんとか自分の努力で今は円満に動いている。
しかし、今回のケースのほうが苦しみは大きい。
すでに自分には限界だと思っている。未熟と言われようが事業者として失格と言われようが、知る人は知ってくれていると信じてきっぱりと断ることとする。
断る以上は経過も事実に沿って書きまとめ報告するつもりである。
自分をよくみせようとかそんなことはいっさいするつもりもない。
私自身は私を許せるとの覚悟である。
なにかにつけてケアマネは責任をおし付けられ、双方の思いを大事にしたあまりに身動きがとれなくなった。ゼロからやりなおしなさいと罵声をあびたが・・・
ケアマネという仕事の重みを痛感する。
でも、もっと苦しみながら頑張っているケアマネさんたちもたくさんいるのに・・・
しかし、これが私の限界なんです。
連携とって助け合おうとか一人で抱え込まないでといいながら、現実はどうでしょうか?
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軟禁状態 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月21日(水)00時33分39秒
今日は、朝から何も食べずに夜の23時・・・
特に、16時から22時まで利用者さんのお宅で怒鳴られどおし・・・
虐待ケースの家族の理念に合わないと延々と6時間の説教であった。
なぜ、こうなったかというと・・・
奥様はもともとご自身の理念に合わないと許せない方である。
ご主人のケアを守るためには、奥様自身をケアしなければならない。
ヘルパー事業所は疲れ果てて、人材がなくなったことを口実にサービスの打ち切りを申し出てきた。それも、かなり一方的であった。
次の事業所を見つけてくださいと怒りの口調であった。
日頃の苦労を思い、来月の予定もあるし心辺りをあたって了解を得た。
しかし、後任の事業所は受けるにあたって奥様に了解を得てご挨拶に伺いたいといわれた。
当然のことである。
しかし、奥様は今のヘルパー事業所に途中でやめることは契約に反するから許せないとなった。
しかし、ヘルパー事業所は私が筋道を立てずに話を進めたといって奥様に申し出てそのために無駄な時間をみんなに迷惑をかけたとなって、私は今日の軟禁状態へとなってしまった。
ただ、悲しかったのは人を雇わない一人親方は気苦労が足りないとか、自分勝手で人の心に寄り添わないとか、勝手気ままに言いたいことを言って、しかもその話に同意して口上手に話をあわせている所長夫婦・・・
私は、人にお世辞をいうことはできない人間であるから口下手である。
一方的に攻め立てられても相手を目の前にして言い返しができない人間でもある。
いったところでしかたないことが分かっているから・・・
でも、6時間の間、涙が枯れるほど泣きたくはないけど悔し涙があふれた。
その度に「泣いてごまかす人間なんて最低だ」とののしられ、あげくに「あなたは利用者さんに心はないんだと思う」なんていわれいったいこの人は私のなにを知っているんだろうかと思ったが、さからったところでよけいに興奮を増すだけだから・・・
ただ、ケアマネとしての自尊心はぐたぐたに引き裂かれ、事業所としても駄目だと念を押され悲しいかな本当に駄目人間なんだろうかと悩んだ。
まさか、自殺はしないけどどこか遠くへ行けるものなら・・・
でも、他の利用者さんで待っていてくれる人もいる。
ケアマネを辞めたいと思っても辞められない。
私にこのケースを紹介した方が「もし、駄目と思ったらいつでも遠慮しないで断っていいのよ」と言ったことばが身にしみる。
でも、ケアプランは他の誰かにバトンタッチしなければ無責任に放棄はできないんだ。
以前、やくざさんのケースでケアプラン拒否したいと言ったけれでも今はなんとか仲良くやっている。
「二度と来るな」と怒鳴られたけれども、この方はたぶん、数日後にはこの言葉も忘れているんだろうなと思う。
頭はがんがんと張り裂けそうだ。
電車から降りても倒れそうだった。
今日はお風呂に入る元気もない。
ただ、悔し涙だけ・・・
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なつかしい友人からの便り 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月18日(日)23時43分21秒
心身ともに気力を失っているところへ、数年ぶりになつかしい電話の声・・・
彼女とは、ある施設作りで一緒に夢をもったことがある。
互いの事情でご無沙汰していたが、彼女は私へずっと侘びの思いがあったが生活がやっと落ち着いて電話ができたという。
私は、なんで彼女が私に詫びたいのかさっぱりわからなかった。
それより、なつかしい声にただ嬉しかった。
風邪はどこかへ飛んでいった気分であった。
それほど、私は彼女が大好きであったから・・・
人とは不思議なもので、本当に心から信頼できる人にはどんなことがあろうと信じあえる気がする。
月末に会う約束をした。
楽しみです。
元気を取り戻せそうだ!
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風邪でダウン 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月18日(日)23時31分20秒
精神的に参ってしまうと、こういうときには風邪が襲ってくるらしい。
気力がなくなって頭は混乱して「疲れた〜」というところで、鼻水がグシュグシュと・・・
もともと軽い蓄膿症があるものだから風邪気味になると鼻風邪となる。
とにかく二日間はぼうっと寝ることにしました。
虐待問題やらヘルパーさんと利用者家族との不満の調整がケアマネにまとめ役をと・・・
どちらも互いにはよく思われたいところがあって、ケアマネに双方の愚痴をもってきたところ、果たして私はその内容を相手にずばり言うとより不満は発展するだろうし、といってその愚痴をなにがしらの伝え方をしないと改善策も生まれない。
「ご家族の言い分ばかり聞いてないでケアマネがうまくまとめてください」と提供責任者ばかりかヘルパーさんまで私を攻撃してくる。
あげくに「病気で倒れたヘルパーが復帰できず人材不足でこれ以上、責任持ってサービスの提供はできないから次の事業所を見つけてください。」と言ってきた。
でも、筋道からするとヘルパー事業所は契約を交わしている以上、利用者さんや家族へ状況の説明をするのが先決ではないだろうか?
それで、翌日私が「本当に辞められるのですか?」と確認すると、「まだ、家族には言わないで欲しい。事業所が見つかったら先に知らせて欲しい」なんて、なんとずるい事業所なんだろうかと悲しくなった。
すぐに信頼のおける事業所に、「もしも本人やご家族が了解すればお願いします」という確認も得た。
しかし、いくらケアマネがサービス依頼をするといってもヘルパー事業所と利用者間での契約というものもある。
きちんとヘルパー事業所から人材が不足して断りたいのであれば直接ご説明すべきだと思うのですが、間違っているのだろうか?
其の上でケアマネとしても次の事業所の調整を図るのが筋道だとは思ったが、今回は事業所側が利用者側には黙っていてという意味が不思議だった。
ケアマネと利用者、事業所、みんな信頼し合えば一番いいんだろうが時として人間は感情の生き者でもあり、時にうらみつらみが出て醜さをさらけ出す時がある。
相手に直接言えないけれど誰かには愚痴をいいたい。それでいて、其の調整役をケアマネに求めるのであろうが、ケアマネだって普通の人間・・・。すべて完璧な人なんていないし、まして、互いのけんかをさせないで相手にうまく伝えろなんて・・・私も不器用な人間だしな。
先日の研修会でも言っていたな・・・
ケアマネはサービス提供事業者側を守ってあげる器量がいるって・・・
かなり双方の気持ちも組み入れながら間に入ってはいるつもりなんだけど、今回のようにまるで鬼の首をとるかのようにヘルパー事業所の責任者やらヘルパーさんから攻撃されると辛いな・・・
ケアマネって大変な仕事です・・・。
バーンアウトするなと言い聞かせても落ち込んじゃうわ・・・
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バーンアウトしないためにも 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月16日(金)01時09分25秒
最近、大変なケースが連日舞い込んで来ます。
担当内のケースもありますが、入院されている人の退院後の受け入れケースも数例あります。
なかには、転院したけれども本人が在宅復帰を望まれるが家族からは拒否をされて一人で生きていかねばならなくなったが、在宅復帰を強く望まれた場合の支援をお願いするところがないという。
明日も、そのご本人が私に気持ちを聞いて欲しいとのことで病院へお伺いするのだが、こういうケースが多い場合にはやはりケアマネジメント報酬のありかたに疑問を感じる。
介護保険制度でのケアマネの立場では赤字覚悟で動いているものの、今後の運営のあり方を考えざるを得なくなる。
今、NPOへの転換を迷っている。
制度外の問題の相談は受けてあげたい。
しかし、居宅介護支援事業所としての運営においてはかなり厳しい。
今も自分自身の給料は生活していくのにぎりぎりで、自宅での運営だからこそなんとか生きていっているようなものある。
とても職員を増やせる状態ではないなかで、もっと活動できる方法をと悩む日々である。
もっとも、地域包括支援センターや他のNPO団体にも協力は呼びかけながら支援はしていくつもりではあるが・・・
丁度、独立して1年たって急に慌しい日々である。
自分の受けられる許容範囲も考えながらではあるが・・・
ただ、無責任な支援だけはしないようにとは思いつつ・・・
体調管理に無理を押してしまう悪い癖である。
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ソーシャルワーク 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 3月15日(木)02時08分55秒
先日、近畿介護支援専門員研究大会でもケアマネに求められるものとしてソーシャルワークの大切さを訴えておられました。
ケアマネジメントについてもそうですが、ケアマネはケアマネジメントの過程において介護保険制度もまた社会資源のひとつであるということを忘れてはいけないこと。
私は、介護保険制度の始まった当初からこのことは大事なことだと思って実践に取り入れる努力をしてきました。
よく、ケアマネとしての領分を越えると同僚から言われました。
それでも、私はできることは支援したいとせいっぱいの努力をしてきました。
でも、時には家族支援に重きをおいて本人の意向を押さえていることに分かっていながら適正な判断に欠けることも多々ありました。
思うは易し行うは難しとした反省の至りです。
しかし、コミニュティソーシャルワークは社会福祉士だけのものでもなく介護福祉士にとってもケアマネにとっても大変大事なものである事を見直すべきだと思っています。
いくらケアマネが公正・中立を訴えたところで、サービス提供事業者の意識がそうならざるものであったなら本当に利用者さんのためにはならないかもしれない。
事業者は事業をするからには利益はあって当たり前だけれども、公正・中立な考え方のもとに動いて尚且つ利益の追求ができるものでありたいです。
それには制度の見直しも必要でしょうね。
○上さんがケアマネだけでなくサービス事業者も公正・中立をめざす者の集団による協業組合構想は必要だと訴えておられましたが、それも一理あると感じます。
私の友人達のなかにも事業の独立をされているすばらしい方々も多いです。
併設だから悪いというものでもありません。
事業者の公正・中立意識がいかに大切かというものでしょうね。
ケアマネジメントに公正・中立はあって当たり前・・・
サービスの質の向上が問われるなかで、いい事業所の選択をされるのも必須と成り得ることでしょうね。
最近、つくづくそう感じています。
利用者・家族さんも賢く選択する方が増えてきました。
いい制度への改善は利用する側からの声しかないと思いますね。
この声を出来るだけ厚生労働省へ届け、この声を実際に生かして頂けるようお願いしたいところです。
私もバーンアウトしないように行政との協力は惜しみなく問題提議はしていけるよう努力して行きたいと思っています。
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認定調査 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月26日(月)01時50分2秒
私は要介護認定調査において施設入所の方の調査も入ってきます。
ある特定施設に二回ほど行きました。
その時は、施設ケアマネさんが同席されました。
施設側の予測以上に低い結果となったのではないかと感じていました。
そして、今回その施設の入所者2名の調査の依頼がきました。
連絡先は施設長になっていました。
同席者はケアマネ参加介護職員かなと思っていたら施設長が同席するというのである。
それで、施設長の都合で提出予定前日の日しか空いていないというのである。
なぜ、施設長でなくてはいけないんだろうか?
私は其の日はどうしても他に予定があって、できることなら手前の日でできませんかとお願いしたが、どうしても其の日しかだめと言われた。
果たして、日常のケアの様子を細かく知っておられるのだろうか?
まぁ、しっかり動作確認はさせて頂くつもりだがなんとなく不思議な気がする。
以前の二人は連絡先がご家族だったのでご家族へ電話したら施設に任せるということであった。今回は最初から連絡先は施設長となっていた。
認定調査そのものに、かなりのプレッシャーがかかる。
調査員としての責任がのしかかる感じがして辛いものがある。
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本当のサービスの質を知るには 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月26日(月)01時35分54秒
情報開示については、私は疑問とする意見である。
マニュアルの有無や、研修記録など他、多々項目がある中で、事務的な処理はきちんどできているからといってそこのサービスの質の良し悪しは見えない点が多いことを感じます。
先日、担当した方がショートスティを利用された。
以前にもショートスティを利用したことがって、其の時に苦痛を味わったことが不安の印象を持ち続けてきたのですが、今回なんとか利用の機会を得て今後のサービス利用への継続を望んでいたのだが、あまりにも残念な対応で本人・家族ともに失望され二度とショートは使わないという結果になってしまった。
施設側のケアマネさんも一緒にご家庭で面談を行イ、アセスメントも詳しくお伝えし居宅サービス計画書にも細かい生活状況も書き入れて説明していたのに全く職員への伝達がなされていなかった。
ご自宅ではポータブルトイレをベッドサイドで使用されていたのに、本人がポータブルトイレを使いたいと伝えたのに対し「ポータブルトイレは洗わないといけないし、臭いもするからトイレへ行って下さい」などいう発言・・・
車椅子の自走は全くしたことがないのに自分で行うように指示をされ、車椅子の見守りもなく、一人でベッドへ移乗しょうとしてその場に座り込み、大声を呼んだが来てもらえず必死でベッドに這い上がりナースコールを押してきてもらったとのこと。
他にも気になる点が重なったのだが、帰宅した時にはなんの報告もなく足が腫れていてスリッパーをはいているのに家族が気付いてたづねても腫れた原因がわからないという返事で連絡帳にも両足の腫れと皮下出血があるが原因がわからないと書いてあった。
私は、帰宅された翌日に様子をお伺いしょうと訪問してその報告を伺った。
すぐに、施設側へ事情説明を求めました。
しかし、回答はお粗末なものでした。
そこの施設はまだ新しく、私もなんどか見学に行ったのですがケアマネさんも熱心な方で理事長さんも優しく丁寧で、職員さんも誠実そうな方達が印象に残っていました。
見学の時点と、実際にサービス利用しての本人・家族の評価というものは後者のほうが確実であろうと感じます。
時には、施設側の言い分と利用者側の言い分の違いもあるでしょうが、やはり利用してみて本当の評価がわかるものでしょう。
しかし、利用者というものの立場からなかなかにして苦情をいえないものである。
お世話になっているのに・・・などと悩むものである。
この方は二度とこの施設は使わないと言われました。
また、他の方が同じ思いをしたら気の毒とも思うがもう、二度と利用しないのだから黙っていてくださいと言われたのですが、「今後の施設のためにも苦情を申し出ます」と話し同意を得たわけです。
情報開示や第三者評価などは一日見ただけでは、施設側も良い面をみせようと構えているしもっと日常の姿が見える方法を考えないと真実の評価は見えないでしょうね。
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ガイドヘルプ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月16日(金)00時05分18秒
先日来、悩んでいる利用者さんの通院介助である案を頂いた。
介護保険では要支援であるゆえに事業所からのサービス拒否や、支援費では要支援ゆえに非該当ならばいっそう介護保険を取り下げて支援費のみで移動介護のみでなら身障3級でもいけるのでは・・・ということでした。
ただ、今は通院介助のみでなんとかいけるかというと不安はあります。
難病指定の公費での医療訪問看護や訪問リハは問題ないとして、体調によっては家事援助が必要な時もあるからです。
といっても、要介護になっても通院介助が身体介護で長時間ともなれば、これまた費用負担が問題にもなるし困ったものです。
こうなると、ボランティアさんを探すしかないのでしょうか???
とにかく当たるところは手を尽してみるしかないですね。
地域包括にも再度、相談は入れてはいるのですが・・・
難病支援センターなどに難病関連のボランティア情報もあるでしょうか?
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要支援の方の通院介助 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月14日(水)00時48分59秒
私が担当している57歳の女性の方は、パーキンソン病で電極植え込み術をして1年余りになるのですが、電極の調整に通う病院は近くになく電車や歩きで片道1時間かかります。
途中、JRの無人駅の長い階段を昇降しなければならず〔2箇所の駅)この部分があるばかりに一人では通院できません。
この往復の道のりに加え、病院での待ち時間もそうとう長くかかり1回の通院に家をでてから帰宅するまでに6時間くらいかかります。
しかし、介護予防ではヘルパー事業所からは付き添いを拒否されています。
あちこちの事業所に当たっても、社会福祉協議会のヘルパー部門でさえ要支援でなおかつ長時間の通院はお受けできませんということでした。
今までにも何回かは無理をお願いしたものの、最近では断られる方が多く私が付いていくしかありません。
それで、障害3級はガイドヘルプはいけるのかとおたづねしたら「要支援では対象外です」とのことでした。
要支援2であっても、家事はなんとかこなせても通院だけが困難でそれすら利用できない。
2時間だけならと受けてもらって後は私が交代せざるをえずとした状況でもそれで1ヶ月の利用は終わり・・・
それすらも検討させてくださいというところもあります。
要介護1で通院等乗降介助を利用していた方が要支援になって、通院に困っているというケースは多いです。
「どことも要支援の通院介助は断れるのですよ」という声も度々耳にする。
せっかくのサービスがあっても利用できない。
何のための制度なんだろうか・・・
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走りながら考える施策??? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月10日(土)22時25分53秒
ある地域包括支援センターの所長が「もうすぐ地域包括はなくなる」・・・
こんな言葉を発したそうである。
確かにいい案もやってみないとわからないが、介護予防が開始されてもうすぐ1年この間に利用者さんたちはどれだけ不安を被り戸惑った人達も多かったことか・・・
制度はめまぐるしく移り変わっていく。
しかし、施策というものはもっと利用する側の現状を把握しながら慎重に築きあげていくべきではないのでしょうか?
よいものを目指して努力されている諸先生方も多いことは認めます。
其の影で、いとも簡単に「地域包括はなくなるのよ」などと軽はずみな発言をする者もいることは許せない。
介護予防そのものは大切なものだと思っています。
しかし、その目的の対象者の考え方がどうも納得いかない。
財源の建て直しのために要介護者にも必要なサービスの抑制をかけているとしか思えないのです。
要介護者であっても身体の機能維持・改善を求めるためにパワーリハビリも効果を発揮する人もあろうし、本来の要支援の対象者が介護予防プランで要介護にならないために自立への努力を発揮する。
介護予防の目標のずれを感ずるのは、私が知識なきゆえなのか・・・
保健事業の充実を図るなかに介護予防があるべきだと思っている。
未熟者ゆえの無鉄砲な意見で申し訳ないですが、そんな人間の一つの意見としてお許しください。
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社会福祉法人の減免措置 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月10日(土)02時19分58秒
私は過去にも何度か社会福祉法人の減免措置を利用したことがあります。
しかし、この制度は提出書類がかなりプライバシーに触れるために本当にサービス利用料に困っている人のみとなるので実際には殆ど利用されていないようです。
同居家族のすべての貯金通帳のコピーもいるので、申請書類の準備はしても書類の提出には別居家族がいる場合はご家族に市役所へ行っていただくことにしている。
ケアマネといえども通帳のプライバシーまでは触れないようにしている。
なかなか、すべてを確認するというには本人の気持ちを考えると避けたい気持ちがあります。
申請が通るということは大体の状況は把握できますから・・・。
一応、申請の条件はきちんと説明したうえでの了解ですからないものを念押しするようなことはできるだけ避けてあげたい。
しかし、不思議と施設や事業所側で社会福祉減免についてわからないので調べてみますというところも多いのです。
それだけ利用がないということなのでしょうね。
ショートスティなどは特養などは探しやすいのですが、ヘルパー事業所ともなれば稼動地域があるので苦労します。
又、毎日のサービスが必要でも減免の場合は法人にとってはあまり歓迎できるものでもなさそうなところもありました。
今回のケースも2箇所の事業所を確保できましたが、週にわずかずつなので調整を図らねばなりません。
国民年金だけで介護保険料を支払いながら介護費用をくみ出すのは本当に大変だと思います。
医療や福祉の制度改正が次から次へと改悪されるなかで、現場の苦しみをどれだけ把握してくれているのか・・・
人は共に痛みや苦労をわかちあってこそ、本当に必要なものが見えるのではと感じます。
私も、まだまだ相手の立場になって物事を考えたいといっても難しい。
できるだけ心に添えるよう努力はしたいと思ってはいますが・・・
他にも減免や減額などの施策も多々ありますが、いろんな社会資源をより多く知って伝えて役立って頂けるよう学んでいきたいと思います。
人の心はお金で買えないものですが、やはりお金がないと生きていけません。
社会保障は低下していくばかり・・・
お金の苦労を知らない人達ほど税金の無駄遣いや不正の繰り返しなど、世間をにぎわしているように見えますね。
其のしわ寄せを弱者に向けてはいけないと思います。
なぜ、人は平気で悪いと知っていながら悪いことをするのでしょうね。
悲しいことですね。
テーマから話がそれましたが・・・
そろそろ寝ます。(実は夕方からうたた寝して目が覚めて夜中にキラキラ・・)(笑)
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エラーだよ・・・(涙) 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月 8日(木)02時36分33秒
せっかく書き上げたサービス計画があっという間に消えてしまった。
現在無料体験ソフトを使用中なんだけど、「誠に申し訳ございませんがエラーが発生いたしました。もう一度トップに戻って・・・」なんて・・・(涙)
もう、今日はやり直す元気なし・・・
もう、昨夜がすぎて今朝ですもの・・・
仕方ない・・・。もう寝ることにします。
介護予防でプランが減った分、新規が増えて頑張ろうと必死で書き上げたのだけどなぁ・・
さぁ、3時間ほど寝ましょう・・・
今日も、Drとの面談が待っているから居眠りしないように気をつけなくちゃね。
このところ、見学やらDrとの面談やら新規が重なると忙しいです。
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不用品??? 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 2月 1日(木)01時22分19秒
年度の変わり目には、行政や企業、大学などでは古いパソコンが捨てられるそうである。
先日、女子大の先生に施設入所の青年にパソコンがあればコミニュケーションに大変役立つので誰か不用のパソコンは頂けないかと相談したら、先生が下さることになって、そのついでに施設事情もお話したら「年度変わりにパソコンが放棄されるのでいるのでしたら置いておきましょうか?」とお話があったので是非お願いしますと言っておいた。
ふと、世間の不用品で在宅や施設での障害者や高齢者、また他でも自立支援の有効活用ができるボランティアを始めようかなと思っている。
置き場所は友人に相談することにした。
リサイクルの有効活用を求めている人達もたくさん居てると思う。
不用品は本当に不用品なんだろうか?
我が自治会の1年間の新聞等の廃品回収の合計が6万円近くだった。
自治会で廃品回収をして貯蓄した合計額は68万円近くにもなっている。
最初はわずかの金額で始まったものでも段々と自治会の所帯数が増えて班の数も20ほどにもなり、毎年いろんな行事が増して今年は文化活動を更に充実させようとなった。
それでも参加人数は少ないが、これからは自治会が主体となって地域活動を発展させていく時代となっている。
人・金・物ともに地道な積み上げ、協力がいつのまにか大きなものへとつながっていくことを信じながら、今年は自治会活動に地域の輪を広げていきたいと思うものです。
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理解できるまで 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月31日(水)21時15分49秒
あるご夫婦を担当して10ヶ月・・・
ご主人の方は一時、介護予防になって担当からはずれたものの日々の関わりは奥様にもからみずっと続いていたが、随分悩み苦しんだ期間もありました。
この方々は、いくら説明しても制度のことなど耳は傾けてくれず我がままの言い放題かなと感じたこともうそのようである。
今では、奥様が「めちゃくちゃは言わん。事業所に監査が入って迷惑かけたらいかんから駄目なことは守るわ」と言いながらここまではできるかななどと一つ一つ了解を得るようになってきました。もっとも、この10ヶ月はどんなに怒鳴られてもだめなことは駄目でとおしてきましたが・・・
今回もご主人のケアプランは二度と持たないと言い聞かしていましたが、交通事故で足の痛みに気も多少弱くなったなと気の毒な気もして結局再度ケアプランを受けることになりました。
以前、困難ケースと思っていたことがさほど悩まなくなって、あれほど悩み苦しんだことがうそのようです。
ヘルパーさんには本当にご苦労をかけました。
まだまだ、安定とまではいきませんが「暴力に屈せずどう支援していったらいいのか」と他からの支援も拒否されながらも頑張ってきた甲斐がありました。
たぶん、私も少し成長したからなのかもしれません。
物事の受け止め方がまだ足りなかったのでしょうね。
昨日のような悩みも幾度となく目にしたり、日々、ケアマネジメントの難しさに終生学びはつきものと自分に言い聞かしながら・・・
頑張るしかないか・・・
でも、ヘルパー事業所さんからはもしかして煙たい存在と思われることも・・・
ただ、わかってきたのは、信頼できる事業所とそうでない事業所というものが見えてきたことは事実です。
今後は、サービスの質というか事業所の信頼度でサービスは選ばれるのは確実だなと感じています。
ケアプランにおいても、安心して依頼できる事業所をみきわめていかねばと意を決する重いです。
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要介護認定調査 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月31日(水)01時27分25秒
認定調査を適正にするというのは本当に難しいことですね。
以前にも疑問を書きましたが、調査の技術をもっと身につけねば欠けているものやオーバーなものの判断が出し切れない。
利用者さんや家族のお芝居を真に受けるケースがあると思えば、問題をしっかり把握しきれずに真の介護度がでないケースなど・・・
最近のニュースには政治のトップが税金の無駄遣いの数々・・・
その合計でどれだけの介護が得られるか・・・
財源の節約などというに及ばない無駄なお金の山・・・
間違いだらけの世の中・・・
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なんだかむなしいことばかり・・ 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月31日(水)01時14分34秒
昨日、ケアプラン依頼をされたのだが、急ぎのことにて市職員が調査にくるから一緒に聞き取って欲しいと言われて同席させていただくこととなった。
私が訪問した時に、トイレから出てきて一人でしっかり歩いて室内へ入りコタツに座って「よろしく頼みます」と私に挨拶があった。
そして、5分ほどおしゃべりしているうちに調査員さんが来られた。
その利用者さんは、調査員が部屋に入る直前に急に横になり調査員さんの聞き取りに対し病気に経過を延々と30分くらい話していたのだが、起き上がりも介助がいるしトイレも自分ひとりでいけないんです。
他にもびっくりするような返事がかえってくるのである。
市の職員さんはどう、感じていたのかはわからないが大変ですねと同意をしながらも細かく質問を繰り返していたのですが、あまりにも其の前に見た状態と違うことを言うのでつい怒りがこみ上げ「私は今日始めてお会いしたのでよくわかりませんが、今日はとっても調子がいいのでしょうか?先ほどトイレから一人で歩いてこられましたが・・・」と言ってしまった。
調査員さんになんとか先ほどの実態をお伝えしないといけない・・・そのことばかり気になっていつ言おうかと迷いつつも、黙っていることはいけないと思い口走ってしまったのです。
そのあと、もう一回だけ余分なこともまた言ってしまった。
奥さんは、「あんたは黙っといて」と怒鳴る始末であった。
調査に口をはさむことはいけないとわかってはいたが、お芝居をしていることを黙ってみているわけにはおれなかった。
そのあと、紹介頂いた方には「申し訳ないが、このケアプランはお断りさせてほしい。きっと奥さんも本人も怒っているだろうから相手方も断るでしょう」と言ったとおり、今日、相手方も怒っていて他のケアマネさんを探してということになった。
紹介した方は、なぜ私が口をはさんだのかはわからなかったらしい。説明すると、やっとケアマネの立場をわかってくれたようだ。
ターミナルケアで本人も家族も疲れきってるので、すぐにでも助けてあげたいんだと言われたのだが、医療の重さとADLは平行しない。
なぜ、正直に話せないのか・・・。
認定を重くするのを邪魔した私は間違っているとは思っていない。
でも、相手方には「なんというケアマネなんだろう」と感じたらしい。
市の職員は何も言わずだったが、結果は果たしてどうなんるのか?
私は、あきらかにお芝居とわかっていて黙認することなどできないから・・・
ケアプランがなくなったことなど惜しくもないが、なぜか後味の悪い感じで辛い・・・
それからもうひとつ・・・
ヘルパーさんから「ねずみのでるような部屋の掃除はできない」「どうしてもするならケアマネがある程度きれいにしてからケアプランをください」・・・
また、「日頃、一回でも片付けをしてくれたことがあるの?」などとも言われました。
私は、日頃ヘルパーさんの時間が足りない時には一部手助けすることも多々あったけれど、こんな言い方をされたのも始めて・・・
もっとも、こんなところばかりではなく、新規の利用者さんなどで4つの事業所が関わってどこもすばらしい事業所ばかりのところもある。
それにしても、なんだかむなしい・・・
同じ調査員として許せないと紹介者に言ったのだが、「そんなもんかな???」との返事。
もっと円くというには意味合いが違うように思うのだが・・・
ケアマネをしていることがむなしくなった・・・
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途中で切れてしまいました。続きです。 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月26日(金)23時45分48秒
メジカルソーシャルワーカーさんもいらっしゃるでしょうに、どうしてなんでしょうね。
とにかく、市内の老人保健施設や療養型などの情報をお伝えさせて頂くことにして(在宅ではとても無理とのこと)、費用面での減額などや高額介護費用や利用負担の軽減もあわせて出来る限りの情報をお知らせさせて頂いた。
また、他の話になりますが訪問看護を依頼したものの、概略を伝えただけで稼動地区内であっても手ごわそうなケースだと感じたら頭から断られたりする。
そこの法人は居宅支援なども断られることが多いのですが・・・
私は、介護保険外の問題も無料で対応させて頂くことにしている。
相談者の方が「年金暮らしで主人が倒れて病院にはお金がたくさんいるし、私も76歳ですが、必死で働いて工面しているのです。助けてください。」と言われることもあります。
「次の施設に入るにも、できるだけ費用の安いところを探してください」「私もいつ、倒れるかもしれないのが不安です。」とも・・・。
中堅クラスの病院には、医療連携室だってあるでしょうに・・・。
まだまだ、患者さんの心にそってあげられない病院も多いのだなと残念に思います。
私も、悩める人たちの心の支えができるように出来る限り、より多くの情報を集めていい相談者になれるように頑張って行きます。
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医療・保健・福祉の連携 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月26日(金)23時27分58秒
最近、入院中の方からのご相談に何度かめぐり会います。
退院後の受け入れ先を相談するところがないというのです。
入院先の病院からは、退院後どうするのか決めておいてくださいと言われたとのこと。
公立の病院でさえ、そのようなケースが多く、市役所へ行ったら地域内の相談事業所を何件か教えてもらって私のところに目がとまったようです。
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ネットワーク 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月17日(水)00時37分53秒
kaigokenさん、こんばんは。
>メディカルレビュー社「介護支援専門員」1月号
この月刊誌は1月号だけって購入できますか?
あれやこれやと首を突っ込みすぎて、会費や本代、研修費・・・とお金が心細くなっております。〔笑)
地域包括支援センターの役割は大きいですが、本来の目標に達するには10年ほど係っては、其の間の責任はどうなるのでしょうか?
今のままだと、地域包括も利用者もまた、居宅介護支援事業所だって困ってしまいます。
話は変わりますが、ネットワークというものは幅広く大切なものですね。
この介護業界だけでなく、一般市民を巻き込んでのネットワークの使い方も大事ですね。
今、全国的に地域貢献支援事業の一環として地域のリーダー育成が盛んですが、○○でも私も地域女性リーダー育成講座に参加してもうすでに3年ほどたったでしょうか?
1期生・2期生・3期ともにいろんな活動分野の友人ができて、関心あるテーマを共有して学ぶなかで、そこで得た情報やグループワークなどで異なる視点からの制度の良し悪しや改善策など幅広く教えて頂けます。
介護の問題は始めてという方でも、生きてきた人生の経験の数ほどに身近に関心の大きいものです。
社会資源とは、私達の周りにいろんな形であります。
公的な施設や民間施設のみならず地域での交流の場もそうですが、人の出会いが一つの拠点を通じて参加者がまた他の拠点へと情報を広げて行ってくれる。
リーダー育成などの狙いはそこにあるのかもしれません。
困りごとの発信地は利用する側にあるのですから、市民の声というものは一番大切なものだと思います。
専門職というものは、いかに市民にわかりやすく情報を発信できるかが大事と思います。
行政もまた、地区ごとの小さな座談会の機会を多くして膝を交えての意見交換会を増やしていってほしいと思います。
タウンミーティングも必要ですが、気軽に困りごとを発することができる場づくりはもっと大切だと思います。
生きている現場の実態を直接に見て聞いて、制度の良し悪しを一緒に考えていってくださる行政職員が増えることを願うばかりです。
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松本さん、お借りします。 投稿者:kaigoken 投稿日:2007年 1月14日(日)08時04分36秒
メディカルレビュー社「介護支援専門員」1月号原稿公開
今日、掲載紙を送っていただきました。全文公開いたします。
原稿に加え根拠法も掲載していただけましたので、原稿を読んでいただけるだけではなく、掲載誌をご購入いただければより正確に趣意をご理解いただけるものと思います。
(原稿・ここから)
居宅介護支援事業所の立場から
地域包括支援センターに期待すること
居宅介護支援事業所『高岡発・介護問題研究会議』管理者 二上 浩
はじめに
日本初のケアマネジメント機関として誕生した在宅介護支援センターは「老人福祉法第二十条七の二 老人介護支援センター」を根拠法としていました。
今回の法改正で誕生した地域包括支援センターは行政の責任で作るセンターとされ介護保険法に位置付けられましたが、その根拠法も老人介護支援センターです。
在宅介護支援センターは素晴らしい機能を持ったセンターでした。その機能を地域包括支援センターに引き継いでいただき、本来の役割を果たしていただくためにも、その機能・役割を振り返り、ご提言を申し上げたいと思います。
在宅介護支援センターから
地域包括支援センターへ
1、老人介護支援センター
老人福祉法第二十条の七の二 老人介護支援センターは連携の対象も明記した法文です。
当時私は町内の窓口として民生委員を選び、その連携を保っていました。
介護保険法施行に伴い居宅介護支援が誕生しますが、本来単体で存在する性質のものをサービス機関に併設させた理由として、「サービスの量を確保するために、サービス事業所に併設させた」(2005・7・18 タウンミーティング・富山市・樋口恵子氏講演より)と聞いています。
在宅介護支援センターのケアマネジメント機能は地域に点在する居宅介護支援事業所や「老人居宅生活支援を行う者・・・」によって支えられるはずでしたが、現実はそうではありませんでした。
私のHPから『研究会議NO7』に投稿のあった内容を転記いたします。
『二枚看板の支援事業所のケアプランを法人の利益を考えろと言ってきた。
実態把握でさえ本来の目的を忘れ「○○地区はサービスがのびないので頑張って増やす様に・・・。健康教室などは基幹型の仕事だ。そんなことはいい。実態把握が先だ。」
何を言うのだろうか?情けないと思いました。』
ケースに結びつかない「金にならないことはやるな・・・」という管理者からの指示があったわけです。
実態把握は委託業務ですから、把握した個人情報は行政情報と言えると思います。その行政の持つ個人情報を在宅介護支援センター併設の居宅介護支援事業所で「囲い込み」、そして併設サービス事業所でサービスの「囲い込み」が行われていたという実態を明らかにした言葉だということが出来ると思います。
2、在宅介護支援センターという名の
居宅介護支援事業所
在宅介護支援センターには二枚看板が必要でした。しかし現実は一枚看板で在宅介護支援センターとして居宅介護支援事業が行われてきた実態がありました。
そこで地域包括支援センター業務マニュアルには「個人情報の管理の徹底を図ることが必要不可欠です。」と明記されました。
委託機関の持つ個人情報は行政の持つ個人情報でもあるわけですが、その取り扱いが不明確になっていた実態がありました。
3、地域包括支援センターに求められたこと
地域包括支援センターに配属される事になった保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員の3職種はそれぞれの役割を持っています。
その中でも社会福祉士には「老人介護支援センター」機能を中心的に果たす役割が求められています。
行政ラインのネットワーク「縦列のネットワーク」を作っていただきたいものだと思います。
利用者の選択の自由を保障するために
1、公正取引委員会の指摘
公正取引委員会は平成14年3月13日、調査報告書(報道発表資料)の中で
「市町村によっては,特定の事業者に優先的に委託等を行っていることが,利用者獲得をめぐる競争に影響を与えている状況がみられる。」
と指摘しています。
また、同年11月20日の研究会報告書では
「制度改革を図るだけで競争が活発に行われるようになるとは限らず,実際に競争が行われるようにする上で,独占禁止法の役割が重要になってくる。・・・従来の規制と同様の効果のある制限を行っていないか,新規参入者を排除していないか,自由化された事業等についてカルテルを行っていないか等を監視し,このような行為が行われている場合には,独占禁止法により厳正に対処していく必要がある。特に,聖域とされていた分野においては,このような取組みの必要性は大きいと考える。」
と方針が明らかにされています。
そして、「聖域」とされていた分野においても取り組みの必要性が明記されています。
2、情報公開制度
公正取引委員会の指摘を基に法改正で「介護サービス情報公開事業」がスタートしたものと理解しています。しかし現状は、行政の持つ個人情報の取り扱いは、やはり委託機関に集中するシステムになっています。
行政担当者の認識も「委託しているから当然・・・」という考え方です。
このような背景の中、最近数ヶ所の民間居宅介護支援事業所がその事業を休止いたしました。
3、「独立化の勧め」(協業組合の提案)
厚生労働省は法改正のプロセスの中で、「独立性・中立性の確保」を一つの柱にしてきました。
地域包括支援センターがスタートしても、一向に行政情報の「囲い込み」の現状が改善される気配が無いこともあり、「富山県独立型介護支援専門員ネットワーク」では、独立型居宅介護支援事業所を「協業組合」化する可能性について検討を行ってきました。
しかし地方からの取り組みでは時間がかかると判断して、インターネットを通じて全国に発信しましたところ、専門紙や地方紙にも取り上げていただきました。(「独立化の勧め」で検索していただければ、設立に係る資料・記事等を公開しています。)
4、ケアマネジメントとネットワーク
一人ひとりのケアマネジャーは、ケアマネジメントを通じて色々なネットワークを持っていると思います。私もご多分に漏れず、患者団体や職能団体等とのネットワークを大切にしています。
私はこのネットワークを「横列のネットワーク」と呼んでいます。
先日も難病団体から誘いがあり「NPO法人企画力アップ講座」に参加して、「選択の自由を保障するために」という内容で模擬プレゼンテーションを行って来ました。県側のコメンテーターから「制度の問題なのか、運用の問題なのか」とご質問いただきましたが、「運用の問題です」とお答えしました。そして、「社会福祉法人等(委託機関)には行政からの天下り管理者もおられますので、この方々に専門職の基本理念『中立性の確保』が担保できるような、制度の運用を推進していただきたいと思っています。」と付け加えておきました。
ケアマネジメントにおいてあらゆる社会資源を有効に利用していくためにも、日々ネットワークの拡大を心がけていきたいものだと思います。
まとめ
地域包括支援センターに期待すること
地域包括支援センターは地域福祉の拠点・総合相談窓口として行政の責任で誕生しましたが、地域における連携の拠点施設でもあります。
担当地域には居宅介護支援事業所をはじめ、各種サービス事業所や各種機関も点在しています。これらの機関や事業所を有効に使って、地域福祉の拠点施設としての役割を果たしていただきたいものだと思います。
ただ現状のように、行政の持つ個人情報を併設の居宅介護支援事業所・サービスビス事業所で「囲い込み」していたのでは連携も生まれません。
在宅介護支援センターに居宅介護支援事業所との二枚看板が必要だったように、地域包括支援センターにもサービスに併設された居宅介護支援事業所との二枚看板の運用が求められます。今回、予防と介護を分けた法改正で明らかにされた点ですが、「在宅介護支援センターという名の居宅介護支援事業所」の考え方は元々ありませんでした。
地域包括支援センター業務マニュアルにも「情報の漏洩」に関して明記されていますので、行政の持つ個人情報が民間事業者にも公平に提供される連携体制と、「縦列のネットワーク」と「横列のネットワーク」が網の目のように張り巡らされた地域ケアマネジメントの体制作り、そして、コミュニティーソーシャルワークの拠点施設を目指していただきたいものだと思います。
(原稿・ここまで)
http://wwwi.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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誠意をもって和せるように! 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月11日(木)00時58分32秒
先日、昨年の9月に認定調査にお伺いした家族の方からケアプランの依頼がありました。
この方は山陰地方に住所地がある方で、認定調査の書類上の手続きで保険者の方とお電話で対応させて頂いただけでしたが、私がケアプランの依頼届出のことで市へお電話したら丁度その時の担当者が電話に出られ、私のことを覚えていてくださって親切に対応してくださいました。
人というものは、普段関わりがなくとも自分のことを覚えていて下さったというだけで本当に心が温かく感じるものですね。
今日も又、懐かしい方からの年賀状が届きました。
数年前に私がケアプランを担当させて頂いたご家族からでした。
おばあちゃんの近況報告と娘さんの現況と私への感謝の言葉が添えてくださっていました。
思わず、電話をしてまたも元気を頂いたものです。
またまた、今日のことですが・・・
1月10日までの源泉徴収の届出で、私は小さな事業所ゆえに税理士さんに依頼することもできず、納税協会の相談に行って丁寧に指導して頂いて独立ならではの励ましの言葉も頂きました。
厳しい運営の中にも公正な事業をめざす、資金はなくても開設にもやる気のきっかけが大事なんですよ。頑張ってください!って励まして頂いてあっというまに書類を協力して書き上げることができました。
わからなくて悩んでいるうちに10日ぎりぎりになってしまって、国保連の請求もある一部の事業所の計算ミスで遅れていてこれも今日になって電車で午前中にかけつけ、他の所要で市役所やら慌しく動く日でした。
新規の訪問も夕刻で時間が間に合うかとはらはらしながら走った一日でしたが、今日は主人が休みで車で走ってくれて感謝・・・。年末年始ともにすごく助けてもらいました。
正直なところ、昨年までは仕事優先で家庭のことはほったらかしで悪妻・悪主婦・悪母としたところでしたが、お正月からは真面目に良妻賢母???に努力しています。
其の影に主人に尽した分、イザという時に足になってもらおうなんて魂胆・・・(すみません)
そして、ついでに納税協会の会員の特典を利用して税金のことや事業運営について勉強しょうと思っています。
無料の簿記講習会やパソコン講習会やら経営の勉強会など多々、わずかの会費でこんなに助けてもらえる特典があることを知ってびっくりしています。
ケアマネの独立をめざす人達が増えるよう、応援体制ができるように私も微々たるながら勉強していこうと思っています。
今年は、一つひとつ着実に丁寧に取り組んでいきたいと夢を持っています。
それぞれが悩みを共有しあって、共に考えあいながら情報を膨らまして行きたいものですね。
今年も宜しくお願い致します。
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新年あけましておめでとうございます 投稿者:すみれ 投稿日:2007年 1月 1日(月)05時25分25秒
松本先生 皆様
新年明けましておめでとうございます!
介護保険制度や障害者自立支援法ともに、厳しい幕開けのなかにも保険者の皆様のご苦労も感ずるものがあります。
私の所属する市の介護保険課では、新しい状況が変わるたびにその情報をFAXで流してくださるのですが、いつも夜も押し迫って22時からどうかすると0時近くにFAXが来ます。
利用者サイドで考えると、つい行政は・・・などと批判のほうがつい口走ってしまいがちななかで、市の職員のみなさんもここまで残業しておられるのかとなんだか申し訳なく思ったりします。
いかに保険者・市民・事業者が互いの立場を考えながら協働しあえる関係づくりを考えていかねばならないなと思います。
保険者は現場の状況を把握する努力を、事業者は倫理観を忘れず、市民もまた地域の支えあいをもう一度身近なところから見つめあい、本当に困っている人々のよき理解者として制度を揺り動かせるものをみんなで築いていかねばならないと思います。
私の今年の目標は、人それぞれの意見も尊重しながら、真になにを必要とするのか公平な目で見据えることができる人間になれるよう努力していきたく思っています。
私は素直そうに見えて〔?〕変に強情パリなところのある頑固者おばさんだと反省しております。忙しくなると一人パニクってしまいがちな時に、支えて下さる仲間がいるというのは心強いものです。
昨年は困難ケースに振り回され、自分自身を見失いがちであったと深く反省しています。
どんなケースにも周囲との連携によって「どんとこい」と立ち向かえるような相談員になりたいなと今年の抱負です。
又、この掲示板でも弱音をはいたりするかもしれませんが、皆様のお力をお借りしながらケアマネとしても器を磨いて行きたいと願っています。
本年もどうぞ宜しくご指導賜りますようお願い致します。
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新年明けましておめでとうございます 投稿者:管理者 投稿日:2007年 1月 1日(月)01時06分28秒
管理者の松本です。
新年明けましておめでとうございます。
昨年も、私の業務の関係でホームページの更新、掲示板への書き込みが殆どできない状況の中、多くの方々の掲示板への書き込みや、私宛へ直接メールを頂戴したりなど、皆様に支えられましたこと、深く感謝申し上げます。
今年は、今回の介護保険制度改正の予防重視型のサービスの効果の検証が行われるため、各種の調査等や新たな研修も加わり、現場にとっては更に多忙になることかとは思いますが、現場の努力が評価されるチャンスとも考えられます。
そのような時に、このホームページの掲示板にて、少しでも日頃の心労に対する「安らぎ」、「癒し」となりますように皆様の変わりないご厚情を賜りますようお願い致します。
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2630【認定調査時に感ずること】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年12月26日(火)01時11分58秒
認定調査にお伺いするたびに、いろいろと可笑しいな・・・こんな現状でいいのだろうかと悩むことしきり・・・
介護予防で週に1回ヘルパーサービスを利用している方であったが、要支援1ではヘルパーさんは週に1回のサービスだけしか利用できないとおもって我慢しておられた。
ディサービスとの組み合わせや必要に応じて週に2回の訪問を選ぶこともできるなんて思いもよらなかったとのこと。
担当は地域包括である。認定調査時にいろいろと相談されるケースにめぐり会う。
ある人は、前回の状態と全く代わっていないのにどうして要支援なのか・・・
この方は要介護4となったそうである。(偶然に担当のケアマネさんから聞いたのだが)
併設事業所のケアマネさんが調査したケースに更新時訪問したのだが、自由にマンション内を歩ける方で認知症もさほどない人が要介護3???
コミニュケーションもとれる。
認知症があって主介護者は心身ともに疲労しきっていても要支援
状態変更で要介護2となったが、状態はもとと同じである。
地域包括の方が「最近は認知症の方が要支援になるケースが多いのだけど、専門医の判断もいい加減なのよね」などという話。
あきらかに生活全般において認知に問題あって日々の生活に支援がいる。要支援でいいのか?
認定調査にも調査員によっても聞き取りは様々であるようだ。
私は1時間はしっかりかかる。
心身状態が異なっても、四肢の動きや移乗・歩行など目の前で行っていただく。
家族の話だけでは判断できないし、自分の目でみて判断する。
ある施設へ調査に行ったときに「職員の聞き取りだけでいいですか?本人はなにもわかりませんから」などという対応があって、きちんと本人に面談をお願いして会話や動きを見せていただいたいきさつなどもある。
認定調査票の特記は2〜3枚になることも多い。
一つひとつの動作時の困りごとは支障があると思えば聞き漏らさないように努力している。
ある市の職員さんが「わずかの認定調査料では申し訳ないですね」とねぎらってくださったこともある。(笑)
今は、とりわけ認定結果には厳しですが、介護の必要性があるのに評価されないことがあってはいけないし、また、事業所や利用者さんのえごでいい加減な調査になってもいけない。
又、認定調査項目やその判断にも疑問を感じる点も多い。
介護保険が始まって6年近くもなっても、制度そのものの内容を知らないがために本人・家族ともに苦しんでいるケースにも度々めぐり会う。
市民に情報が伝わらない・・・。
インターネットや新聞紙上などで情報発信していても、いざ助けて欲しいと思ってもその窓口でさえわからない人もいる。
私は、自分にできることはなにか???
いろんなところへ首をつっこみすぎて時間が足りず無力感に流されそうなことが多々ある。
自分に問いかけながら、今、私にできることは一つ一つの実践を大切に誠意をこめて頑張ることと言い聞かせている。
あせらず、遠回りしてもいいからあきらめないこと。
最近、なぜか無気力な自分に嫌気がさしていたのだがある先輩の同志の方から頂いたハガキに大きな勇気を頂いたものです。
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2629【福祉レクリエーションセミナー】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2006年12月19日(火)01時12分54秒
「高齢化社会の保健、介護、医療、健康づくりの充実を推進する大きな力」として「レクリエーション」の存在が大きくクローズアップされています。
そこで、地域や福祉施設等で高齢者や障害者の生きがいづくり、健康づくりやリハビリテーションを推進している皆さんに「月刊DAY」に連載中の荒深講師を迎えて介護予防の運動実践と福祉レクリエーションワーカー等による福祉レクリエーション・ワークショップを開催します。
主 催 特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
日 時 平成19年2月18日(日) 10時00分〜15時30分
会 場 大垣市青年の家 大垣市見取町1−13
定 員 70人(定員になり次第、締め切ります)
参加料 2,000円(テキスト「介護現場で使える体操 健学社」含)
内 容 介護予防のための運動実践
福祉レク・ワークショップ「手づくりクラフト」、「折紙〜お雛さま〜」
「コミュニケーション・ワーク〜誕生会編、クリスマス編〜」
講 師 荒 深 裕 規 先生
名古屋大学大学院
日本レクリエーション協会公認レクリエーション・コーディネーター
福祉レクリエーションワーカー、レクリエーションインストラクター
持ち物 上靴・運動のできる服装
申込先 NPO法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1−13 大垣市青年の家 内
〒503−0025 TEL&FAX 0584−78−9369 (FAX申込可)
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2628【新聞記事からニーズを探る】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年12月17日(日)00時46分48秒
今日の受講内容は、障害者福祉に関連した新聞記事をもちよって、その記事の内容からテーマを探り問題点や制度利用の効果や将来にむけての改善策などをグループごとに模造紙にまとめ上げる作業でした。
不思議ですね。同じ記事なのに5つグループがあればそれぞれ全く違う視点での評価が生まれる。
新聞記事もただ読んでいいこと・悪いことがあったで終わるのでなく、テーマのなかにある問題や支援策・結果を拾い出すとより効果的な展望がみえるんだなと感じました。
最も、新聞記者さんは起承転結を踏まえて訴えているはずだから、それを読み取る訓練ともいえますね。
いろんな人の考え方があってこそ、よりめざすべきものが見えるのでしょうね。
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2627【パーソナルカラー】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年12月 2日(土)21時42分10秒
今日、初めてパーソナルカラーって何?かを教えて頂きました。
色の世界は自然界と一緒で私達の生活に欠かせない大切な分野をしめているそうです。
日々、15000色くらい見ているそうです。
自然界はすべて調和の中にあり、私達に似合う色というものがあって、似合う色は、イキイキと元気に自分らしさを表現してくれるということを実践を通して教えて頂きました。
心の通い合う人と人とのつながりの仲で仕事をするうえで、自分の明るさ・元気さ・パワーの源を知る努力というものも大切なんだなって感じた次第です。
確かに相談を受ける相手が暗く元気のないイメージでは、相談相手も不安になるかもしれませんね。
本当の自分らしさ・・・
自分の肌の色、髪の色、瞳の色を認識して自分に似合う色探しの始まりは、持って生まれた自分の体の色を知ることから。
ピンクっぽい肌の人、黄みを帯びた肌の人など・・・・そこから似合う色の効果は、自分自身だけでなく、周囲の取り巻く人達にも絶大だということを知りました。
20人ほどの受講生の皆さん、一人ひとりのカラーパートナー(似合う色)をみんなでわくわくしながら確認しあった次第です。
ちなみに私は黄み系の肌・目の虹彩・(いつもお日様の元を自転車で駆け巡っていますから真っ黒・・・)
サマーピンクやココア系の茶が似合うそうです。
自分が好きだと思っていた色と似合う色というものは、違うことも多々あるようですが・・・
「第一印象から自分を伝える」というテーマの講座でしたが、なるほど人を相手の仕事においては大切なことだと実感しました。
人にはそれぞれ性格も違えば生きてきた環境も違う中、自分の目標にむかって進むなかにももう一歩というところで抜け出せないこともある。
そうした時に、ちょっとした外観からの表現力も助けを呼ぶものなんだなって感じた次第です。
自分に似合う色を探す時に手短にわかるのは、生地の上に手を置いて見比べてみると手の色が全く変わって見える。
不思議だなって・・・実感しました。
どちらが似合うか是非試してみてください。
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2626【夕陽丘3丁目を見て最後に涙】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年12月 2日(土)02時22分0秒
夜の9時からテレビを見出して、すぐに他の用事にかかろうと思ったのですがあまりにも懐かしい光景や昔の街の人情に見入られて11時半まで座り込んでいました。
駄菓子やさんの5円のくじ引きなどは、なにが当たるかと胸をわくわくして「おばちゃん〜」と通ったものです。
お小遣いは5円まででしたから、1回くじを引いたらもうおしまい。
戦後のジーゼル機関車は、田舎では窓から満員機関車へ子供を押し込み状態で乗ったものです。
テレビは村に数個しかなく、一軒の家へ子供達が集合してマンガや野球などに見入ったものでした。
今の天皇陛下の結婚式の映像をみるのに、丁度4月の村のお花見の日で小学校でテレビで美智子様の美しさに村中の人たちが集合し、そのあとお花見会場へと行ったことなどテレビのない頃の懐かしさに触れました。
今は核家族が多くなって、街の人情も薄くなってきつつある昨今ですが人の情けの厚さに昔を懐かしみ、昔と今とどうしてこうも代わってしまったのだろうかと悲しくなります。
世間も命そのものが粗末に扱われ、毎日事件の数々・・・
自分さえよければいいと思う人がなくなり、「貧しいながらも楽しい我が家」と昔を偲ばせながら暖かい地域づくりへと願うばかりです。
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2625【(無題)】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年11月27日(月)16時32分26秒
ほんとすみれさんが言われた通りです!!!
人は皆違うから当たり前かもしれないけど・・・
福祉に対する考え方に差があると思います。
福祉に差があってはいけないとも思います。
私は福祉に対して、仕事なんだけど、心から接して学んでいく生涯学習だと思ってます。
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2624【追伸】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年11月23日(木)20時59分6秒
適正化に向かって「情報開示」や「グループホームの第三者評価」などがありますが、これらが本当に適正化の要なのか、利用者が選択できる情報なのか疑問です。
確かにないよりはマシかもしれない。
但し、契約金をもらって行う調査には甘さがあるということ。
また、本当に知りたいサービスの質は現場をみるしかわからないということ。
それは、調査当日の現場ではなく日常の過ごしの心の通いであること。
もっと、利用者・家族・市民の声を行政へ届けられる情報提供を行っていくことが適正への近道と感じます。
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2623【暫定ケアプラン、他・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年11月23日(木)20時44分46秒
介護予防が始まってからというものの、暫定のケアプランは認めないという保険者の声をよく聞きます。
先日、Aさんから相談がありました。
今、入院中の方で退院後、施設入所か在宅かを迷っているが、本人は家へ帰ることを信じているので一度は帰宅させるが退院に向けてどのようにしたらいいかわからないということでした。
市の窓口へ相談してとりあえず要介護(支援)認定調査の申請をしたが、結果を待つまでに退院するであろうとのことで相談したそうである。
市の回答は、「ケアマネさんを決めてください。但し、介護予防か要介護かわからない時点ではケアマネさんが受けてくれないと思いますが・・・」
そんなことでは益々悩むではないでしょうか?
私は、報酬があろうとなかろうと困っているから相談を必要とするのだから受けています。
たとえ施設を選択することになっととしても、又、介護予防になったとしても今が相談が必要なのだから・・・。
地域包括はそのための総合窓口ではないのでしょうか?
保険者によって異なることが多いですが、どこに住んでいようと平等な権利ではないでしょうか?
保険者の窓口であやふやな回答では、市民の不安はつのるばかりですね。
暫定ケアプランを必要とする時に、地域包括支援センターの方から「マイケアプランにしたらいい」という声を何度か聞きました。
「マイケアプラン」といっても、介護予防の場合は必要書類を厳しく吟味されるそうです。
保険者や地域包括の窓口では、「マイケアプラン」をわかりやすく作成できる方法を援助してくれるところはどれほどあるでしょうか?
ケアプラン作成に「居宅介護支援事業所作成」と「被保険者自己作成」の選び方があるなかで、地域包括はケアマネの指導・助言を行うのも業務の一つであるならば、自己作成を指導・助言するのも当たり前のことではないでしょうか?
そこで、なぜケアマネが作成したものには報酬があって自己作成には報酬は伴わないのに同じような書類の提出を義務づけられるのかが不思議です。
報酬としてもらう限りはそれに値する給付管理の過程を実証するものがないと、本当に仕事を果たしたというものが見えないからもあるだろうし、また自立支援にむけてのケアマネジメントの方法論なのかもしれない。
独立・中立型ケアマネが必要とされるのはなぜか?
また、マイケアプランを推進する当事者達の声はなにを求めているのか?
これらは介護保険制度の本質であると思います。
適正化の根拠を見直すところから、もう一度考え直して頂きたいと願うばかりです。
将来に向かって介護保険は高齢者も障害者の区別もなく統合されるとしたら、尚更今から「利用者本意」「自己選択」「自己決定」が正しく把握できるために情報の提供方法を考えていかなければいけないし、事業者もまた公正・中立・公平さがよりいっそう求められる体制づくりが必要です。
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2622【ありがとうございました!】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年11月14日(火)01時57分10秒
松本先生、独立協の研修会のご案内をさせて頂いてありがとうございました。
私も参加して、新たなるエネルギーをいっぱい頂いたとともに自分がちっぽけでこんなにすばらしい仲間がいることに今は苦しくとも頑張ろうと勇気を頂いた研修会でした。
みなさん、利用者さんのことを一番に考えいかに公平・中立を守るべく奮闘しておられる姿が目に浮かび、また、その努力は利用者さんからは信頼と言う形で関わりを結んでおられる。この仕事は併設であろうと独立であろうと公正さを常に追求し利用者・市民にわかりやすいより多くの情報を伝え、なにが本当に必要なサービスであるか利用の仕方もふまえ運用の間違いを利用者側からも行政に訴えていける・・・・。
日頃、私も市民への情報提供の必要性を訴えている一人でもありますが、昨日の研修で更に強く感じたものです。
私は○○女子大学の地域貢献支援事業の一環で一緒に1年半学んだ仲間たちと「情報センター設立委員会」(仮の名前)を月に1回集まって、まず自分たちの身近な地域の情報から仲間同士が出し合って共有しあい、その蓄積をどのように地域発信していくかを話し合っています。
いろんな活動分野の違いのものが集まるということは楽しく、また考え方を幅広く修正をもしていけるすてきな場でもあります。
介護にも賢い消費者を育てる感覚が必要です。
制度はやはり生きていく現場のなかでなにが必要なのかを正しく知って利用できるものでなくてはならないと思います。
財源を節約するために適正化事業を拡大していくなかで、そのことが本当にサービスの質の見直しになっているのか、もしくはその体制づくりに無用な費用を使ってはいまいか疑問に感ずることも多々あります。
裏の裏をずるく見通して体制を整えていくことになりかねないことを案ずる出来事を目にします。
人と言うのは、次から次と悪いことは湧いてくるものなのですね。
私の不正との戦いはまだまだ続きそうです。
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2621【東京研修】 投稿者:M 投稿日:2006年11月 9日(木)00時17分48秒
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb01event.nsf/vSearch/7D68AA654689E44349257212000C1547?OpenDocument
先日、ご紹介させて頂いた独立・中立型介護支援専門員全国協議会の東京研修がまじかに迫りました。
10月12日にお時間がある方は是非、午前・午後いずれかでもご参加下さい。
改正介護保険の現状での課題や独立ケアマネの将来に向けていかに公正・中立・公平さが確保できるかなど又、地域包括支援センターの本来の役割なども踏まえ皆様とご一緒に考えていきたく思っております。
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2620【返信ありがとうございます】 投稿者:たにも 投稿日:2006年11月 4日(土)23時14分51秒
歩けるときに歩いていきます。地域の自治体、ボランティアセンターという選択肢は考えていなかったです。利用者様のことを第一に考えてこれからゆっくりでもいいので良いCMになっていきたいと思います。
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2619【事業所を知ることは必要でしょうね】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年11月 3日(金)21時14分2秒
たにもさん、こんばんは・・・
>開設当時は営業に力を入れるべきなのでしょうか
確かに事業を運営していくには利用者の拡大は付いて回るものですが、頭から営業と考えないで事業所を訪問して相手を知ることを優先目的に、挨拶上はご自分の所属も申し上げる。
もちろん、開設のご案内もさせて頂いてもいいのではないでしょうか?
利用さんにサービスの質のよい事業所を選んで頂くには、ケアマネが事業所のサービスの質を知ることが必要ですし、地域の社会資源をより多く知るには最初に余裕のあるときにどんどん歩けばいいのではないでしょうか?
まずは、市区町村の窓口で介護保険情報はもちろんのこと、高齢福祉課や障害福祉課、ついでに保健センターなどの取り組みも知っておくこと。
パンフレットを集めて事業所に置いておくだけでも、訪問者に情報を伝えることができます。
そして、ボランティアセンターに行って地域のボランティア情報も得ておくこと。
意外なところで役にたつものです。
もうひとつ欲を言えば、事業所の地域の自治会への挨拶をしておくこと。
民生委員さんなどは、個人情報にふれて教えてもらえないこともありますが地域包括支援センターなどでおたづねしてもいいかと思います。
地域包括支援センターは今は十分機能していませんが、困難事例などの相談先として顔つなぎもいざと言う時に気持ちが楽ですよ。
それに、要支援から要介護になった方のケアプランの受け入れをピーアールしておくとか・・・。
新規で要介護になったケースとかも紹介して頂けることもあります。
私はあえて病院や医院に挨拶まわりはしませんが、利用者さんの受診には最初と状態が不安定で経過をみなければいけない人などは同伴するので、Drや事務の方とも顔なじみになります。
ケアプランは少しずつ(月1ケース)くらいののんびりとしたペースで増えては来ますが、今は介護予防で地域包括が再委託しない市はケアプランが消失するので経営は苦しいです。
ただ、再委託している市などでは報酬が安くても一生懸命関わっていれば信頼で要介護のケアプラン紹介もくるから、とにかくケアマネ業務を誠意をもってやっていれば山あり谷ありですが、いつかは実るかなとただひたすら頑張っています。
独立していても収入がなければ事業の継続は困難だし、勤めていれば立場上辛いこともわかります。
でも、あせって紹介先に注意すべきことがいいにくいようなことにならないよう、併設であっても公平さを忘れない。これは基本かもしれませんね。
たにもさん、あせりは禁物です。
幸い、理事長さんが「あせらなくてもいい」と言って下さるのですから、この言葉に甘えて今しかできないことを大切に頑張ってくださいね。
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2618【お久し振りです】 投稿者:管理者 投稿日:2006年11月 2日(木)22時49分16秒
管理者の松本です。
すみれさん。いつもありがとうございます。
また、今回は「かいごねっと」に関して過分なご評価をいただき、重ねてお礼申し上げます。
この「ケアプランの広場」は、私のあくまでも個人として運営しているサイトで、「かいごねっと」は会社として運営しているサイトであり、記載の目的や対象も異なっているため、記載内容や表現等も異なっている部分もあります。
「かいごねっと」は、情報等のご提供として、PDFファイルでダウンロードや印刷をして活用いただきたいために、1回ごとの「読みきり」スタイルになっています。
それに対して、この「ケアプランの広場」は、情報の発信よりも、掲示板を通して、介護現場の方々の気持ちの面での「安らぎ」、「癒し」、「明日の心の糧」となっていただければ嬉しく思います。
もちろん、最もエネルギーをいただいているのは私自身だと思います。
感謝です。
これからもよろしくお願いします。
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2617【お願いします】 投稿者:たにも 投稿日:2006年11月 2日(木)22時25分12秒
去年の受験の際はお世話になりました。さて、私は、とある事業所で一人ケアマネをさせていただいております。10月1日に開設されたのですが今日、現在の利用者数が・・・介護給付1人、予防給付2人。法人直下なので理事長からは「あせらなくてもよい」といわれていますが、やはり焦りが出てきちゃいます。そこで質問なのですが、開設当時は営業に力を入れるべきなのでしょうか?入院施設のある病院や個人医院などをまわったほうがいいんでしょうか?パンフレットを作ったり・・・事業所は大阪府下にあり、精神病院・老健施設などが併設されてます。意見をいただければ幸いです。長文、失礼しました。
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2616【バイオスティックの7原則】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年11月 1日(水)23時55分30秒
松本先生、「かいごねっと」は大変学びの大きいサイトですね。
有難うございます。
「道しるべ」に書いてあった「バイオスティックの7原則の実務上での基本理念の重要性」は、「最も重要で、最も基本」とお教え頂くとおりだなと見につまされる次第です。
Aの「自己決定の原則」においては、つい忙しさにかまけてケアプランが利用者や家族の意向に偏りがちで、いかに適切に本人や家族がサービスを選べるためには判断できる情報を提供したうえでの「自己決定」であることを深く感じた次第です。
介護保険制度が始まった当初は教えて頂いた流れにそって意気揚々とケアプラン原案を作成して「こういう案がたてられるのですよ」と、幾とおりかの原案をたてて意見を聞いてから本人や家族の意向を選んでもらって、それから納得した上で契約を交わしたものです。
私は、利用者のサービス選択において「利用者本意」「自己選択」「自己決定」を大切にしていますが、そのまえに社会資源等の情報提供をできるだけ多く説明する努力をしてきました。
今も、必要なサービスは盛り込んで「検討中」とか書き込んで説明してから納得してもらうようにはしていますが、すべてではありません。
マイケアプランも必要な情報を得たうえでの適切なケアマネジメントができるよう、関係機関で応援してあげることが大事と思っています。
他の原則においても、慣れというものは時に間違った「当たり前」を強制してしまうこともあると反省しております。
一つ一つ、教訓と心得て新鮮な気持ちで迎えられるよう頑張ります。
有難うございました。
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2615【認知症?】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年11月 1日(水)21時31分12秒
>認知症は脳の萎縮を医療的に認めなければ認知症とは呼びたくないです。
ゆずさんのお気持ちがよくわかります。
物事の判断力がくずれるだけで検査もなしに認知症と病名をつけているケースって多いですよね。
物忘れの度忘れ・・・(私も度忘れして悩んでいますが・・)
今まで使っていた呆けというのも好きじゃないけど、認知症って決め付けるのもなんか冷たい感じさえすることがあります。
ただ、いえることはどう表現しょうと人はそれぞれ悩みをかかえ、自分の思いのほかに自分の心が相手に通じないで悲しい思いをしている人がいるということ。
昨日の読売新聞に、本人会議が紹介されていましたね。
認知症の方が当事者だけの会議・・・
認知症があっても自分の思いを伝えることができる。
周りのみなさんに理解して頂く機会を大切にしておられた。
知的障害者や精神障害者の方々も本人会議をよくされていますね。
当事者ならこそ、本当の苦しみを訴えられる・・・。
障害のあるなしに関わらず、同じ視線にたって考えられるようになればそこに差別も生まれないように思います。
随分むかし、まだ看護学校を卒業してすぐの頃、国立療養所に重症心身障害児病棟ができたころ・・・
いろんな障害の形が違うのですが、またどの子も会話のできる子供たちはいなかったけれども、言葉はなくとも表情で会話ができました。
毎朝、出勤すると「おはよう」と一人ひとりに声をかけると、それぞれが違った表現で挨拶を交わしてくれました。
どの子もかわいくて、そこには障害を意識することは全くなく普通に接することが出来ました。十分普通に対応できました。
医療面ではなにがしかの病名は付いていました。
でも、生活の場面では普通の子供たちです。
医学的に支障がある老人であれ、普通の人に代わりはないですものね。
高齢者も障害者も子供たちも普通に暮らせる世の中であって欲しい・・・。
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2614【ご成功をお祈りしています。】 投稿者:kaigoken 投稿日:2006年10月31日(火)19時13分6秒
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/toyamakendokuritugatakaigosiensenmoninkixyougixyoukumiai.htm
ご参照下さい。
「介護支援専門員が消える日・・・」もあるかも知れません。
行政の持つ個人情報を公平に地域のサービス事業所に提供する必要性を感じています。
地域で連携を保つためには、風通しの良い地域での連携が必要だと思います。
この連携を如何に作っていくかが今後の課題だと思います。
先ずは医療改革。次に来るのはケアマネ改革かもしれせんね。
この根底には介護保険法スター時点からの問題「社会的入院」の問題が潜んでいます。
このことを一番理解するのは医療関係者自身なのですが・・・まだ浸透していないようですね。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2613【追伸】 投稿者:M 投稿日:2006年10月30日(月)23時30分18秒
先ほどの研修会の案内文章が入力の仕方が悪かったの乱筆になって行の前後が変に飛んで見苦しくなってしまいましたことお詫び申し上げます。
参考までに
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb01event.nsf/aEventSearch?OpenAgent&TID=02&VPAGE=3
ワムネットのお知らせコーナーの研修案内、11月12日をご覧下さい
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2612【研修会のご案内】 投稿者:M 投稿日:2006年10月30日(月)23時22分20秒
独立・中立型介護支援専門員全国協議会・2006研修大会in東京
☆これから求められるケアマネの独立性・中立性☆
介護保険の制度改定から7ヶ月が経ちました。新制度は独立・中立型ケアマネ事業所にとっては思ったような好展開ではなかったようですが、一方では所属事業所の「かこいこみ」などに辟易し、独立を志すケアマネも増えているようです。
また、地域包括支援センターとのやりとり、予防マネジメントの受諾などの問題もあります。ある地域からは、支援事業所の廃止が報告されましたし、都市部では増えているという情報も伝えられています。サービスにも変化があり、そのたびにケアマネが翻弄されている実態も見受けられます。
今回は、服部万里子先生のご助言をいただきながら、改正後の状況把握をし、これから、さらに、2年半後の次回改定をにらみつつ、独立・中立を志すケアマネの将来像を探ってみたいと思います。
また、当日、研修会終了後、近くの店で懇親会を予定しております。(4000円)
プログラム
第一部 基調講演「改定後の状況とケアマネの将来像」
☆☆ケアマネの公正中立性は確保できるのか? ☆☆
講師 服部万里子先生 城西国際大学福祉総合学部福祉経営学科教授
9時50分〜11時50分(9時半受付開始)、参加費・一般1000円(資料代、当日受領)
会員無料
第二部 フォーラム「独立・中立型事業所の展望」
☆☆ 各地域の事業環境はいかに? ☆☆
(地域包括支援センターやサービス事業所との連係、かこいこみ、協業の 可能性、行政への働きかけなど)
パネラー 当会会員
アドバイザー 服部万里子先生
13時15分〜16時45分、参加費・一般500円(資料代、当日受領)会員無料
《日時》 2006年11月12日(日) ・午前 第一部 ・午後 第二部
《場所》 江東区豊洲文化センター 東京メトロ有楽町線およびゆりかもめ豊洲駅
1〜3分
http://www.city.koto.lg.jp/sisetsu/1181.html
■定員 第一部 150名 (十分余裕がございます。)
第二部 54名 (会員を優先させていただきます。不可の場合7日まで
に連絡致します。
■申し込み ファックスまたはメールにて 2006年東京研修事務局までお申し
込み下さい。
独立・中立型介護支援専門員全国協議会 代表 平岡 祐二
☆独立協・2006研修大会in東京申し込み書☆ 下記にご記入の上ご返信下さい。
2006東京研修会事務局 FAX返送先:03-3530-8015 スマイルケアプラン
問い合わせ bentoo@pop01.odn.ne.jp п@03-3530-8285
参加者名 第一部 第二部 懇親会 (○を記入)
電話番号 ファクス番号
当会の 会員 非会員(○を) メールアドレス
上記、研修会の案内ちらしの詳細を列記させて頂きました。
是非、ひとりでも多くの方々の参加をお待ちしております。
http://www.ifncm.jp/index.html
松本先生、この場をお借りさせて頂きましたこと感謝致します。
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2611【(無題)】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月30日(月)20時27分0秒
すみれさん。私の勝手な質問にお答え頂きありがとうございましたm(- -)m
すごく人には色んな人生があり、環境があり、自分なりに前に進んでいいるんだと思いました。ひとはそれぞれの意思や想いをもって、それを糧に前に進んでいく・・・
まだまだ私には、勉強と経験が必要です!!
ケアマネは本当にやりがいはあるけど難しいです・・・がんばらねば(^^;)
NPO早く立ち上げて、日本一の施設を。誰もがすみれさんがしている施設にいて幸せを見出せるようがんばってほしいと心から思います!!
わたしも今後そのような施設を将来がんばって築いていきたいです。
自分の利益ではない(自分が生きていける利益だけでいい)、みんなの老後をいかに毎日意味のある有意義な一日に。
毎日毎日時は過ぎてゆき、人の気持ちも変わっていきます。
松本先生が言った「十人二十色」
その気持ちのある心の底のニーズを本人・ご家族を理解しえるよう努めていきたいです。
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2610【ただの人】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月28日(土)23時05分26秒
ゆずさん、こんばんは・・・。
>すみれさんは看護師なのですか
経験が人生の数の一部あるだけの准看護師です。
随分昔・・・。私の家は貧乏で高校へは行かせてとは言えず自分から働きながら医師会の准看護婦学校へ通おうと思いました。
でも、父や母の苦労は知っていましたから何の苦もありませんでした。
其の当時、田舎の学校でも90%は高校進学でしたから先生から「高校へ行かせてあげて欲しい」と両親に話はありましたが、最初から働きながら看護学校へ行って、卒業したら夜間高校へ行く決心をしていたので後悔もなく、私にとってはその後も勉強する道はいっぱいありましたから今もおかげで学ぶ機会はとっても嬉しいし、研修や生涯学習で大学の社会人への開放講座などすてきな場がいくつもめぐり会って幸せです。放送大学も楽しかったし・・・。(放送大学は1年間だけ地域福祉と高齢者福祉と障害者福祉の勉強)
不思議となんの苦も感じない。いばらの道も多かったけれども苦労があるほどに幸せを感ずるものと思っています。
でも、私が福祉の道を志したのは母の影響です。
何度かご紹介したことがあるかもしれませんが、私の尊敬する人は一番に思い浮かぶは父と母・・・。
父はいつも笑顔の人で小学校の頃、一度だけ叱られました。
それは、私が私の姉をバカ呼ばわりしたからです。
「お前は姉に向かって何をいうんだ」「人の頭はなぐるな。」と言って海に浮かぶ浮きの棒をもっておっかけられた・・・。
一生忘れられません。
姉は軽度の知的障害で計算力はなかったけれどもとても妹思いの姉でした。
ただ、周りの支えがないと苦労を重ねています。
その一番の支えになっていたのは母です。
両親亡き後は私しか支えてあげられない。でも、遠方でたいした役にはたたず今はご無沙汰・・・。私が私の周りの人達のお世話ができることは、姉も誰かが助けてくれると信じている。姉には障害の夫と子供二人も障害でそのまた孫までも障害という悲しさのなかで頑張っています。県は違えども社会がよくなるために自分のできることがあれば努力したい。ただそれだけなのです。
母はわが子のみならず、地域で困っている人とあらば自分の財産もなくしても尽す人です。
家族がなんとか食べていけたらいいという人で、小さい頃近所の子供たちを集めて私も芋ご飯・・・。麦ご飯も分け合ってという人でした。
まぁ、そういう母をみて育ったせいか貧乏はなんの苦にもならないです。
今の仕事も食べていけたら好きな仕事ができればいいという私ですが、もちろん主人や子供たちは呆れています。
というより諦めてしまったと言う方が正解でしょうね。
子供たちもそれぞれ家庭をもって、主人とは互いに生き方を認め合い、ちょっと複雑なんですけど私と主人との人生観は全く違います。
ここではいえませんが・・・。
でも、仲良くやっています。
でも、今独立して自宅で二階で二部屋かしてもらって運営しているから赤字でもやっていけるのです。主人はなにもいいませんが無言の協力はしてくれていると感謝しています。
私は、自分は特になんの才能もないと思っていますが、私を必要としてくれる人がいれば少しでも私が役に立つのであればそれでいい。
私でも役に立てたんだと感じたその喜びがあるからまた頑張れる。
ただ、それだけなんです。
ケアプランは赤字が出ない程度に抑えて、社会活動もしたい。
今は、認定調査といえどもわずかですが大事な財源ですから有難い。
でも、不思議と認定調査の場は不適切な事業所の状況や一部のケアマネさんの無責任さもみえるのです。
やはり、認定調査は適正化の要なんですね。
>福祉の経営ってなんですか??
私に聞くのはやぼかもしれない。
時々運勢を見てもらうと、決まって「あなたには事業は向かない」って・・・(笑)
私もそう思います。
いずれ、NPOを目標にしています。
事業税を払うのも苦しい・・・。
けど、同じ非営利なら堂々と社会に役立つ活動ができたらいいなと思っています。
(自分が食べていける程度の収入は欲しいですが)
それに、正直なところ私はケアをするのが大好きだから相談援助だけではなんか物足りなくて・・・。
でも、今はケアマネの仕事でせいっぱい・・・。
また、体力が心配な年齢なので・・・。辛いところです。
随分、つまらないことを書き綴ってしまいました。ごめんなさい。
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2609【認知症について】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月28日(土)21時36分15秒
私の思いだけなのかもしれないのですが、認知症は脳の萎縮を医療的に認めなければ認知症とは呼びたくないです。
薬の副作用・薬の不一致・安定剤や眠剤の不適切な使用・自分が元々持っている自我が主かなと思うからです。
皆さんはどう思いますか??
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2608【すみれさんへ】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月28日(土)21時21分3秒
まずは、読んでて思ったのですが、すみれさんは看護師なのですか??
それと、すごい家族の方はケアマネジャーという仕事に協力的だなぁとびっくりします
(*0*)
すみれさんの福祉理念を聞きたいです。よろしければ、教えてくださいm(- -)m
なぜかと聞くかというと、要支援の方だからこそ、個人把握や環境を把握するのに大変だと思います。しかも、独立をしていると・・・経営をふまえて、考えてしまわないですか??
しかも、調査員まで・・・(*0*)一言で言うと「すごい」です
話は変わりますが、地域によって福祉レベルって違うと思いますか?
また、施設職員の福祉意識と在宅サービス職員の福祉意識の違と思いますか??
もうひとつ。福祉の経営ってなんですか??
すみれさんは福祉サービスをするべき方だと思います!!
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2607【要介護認定調査での疑問】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月23日(月)00時14分33秒
最近、施設入所者の要介護認定調査依頼が増えてきました。
数年前に、所属していた法人施設にてある疑問を指摘して施設長から職員としてそぐわないと不当解雇されたことがありました。
その時は、県にも市にもその実態を訴えましたが取り合って頂けないままでした。
ふと、その当時のことを思いだしてしまいました。
なぜ、思い出したかというと・・・
要介護認定調査の施設対応の実態にあぜんとしたからです。
訪問するなり「職員からの聞き取りでいいですか?」
なぜですか?とたづねると「何もわからない利用者さんですから。」
わからなくても、一応お会いさせてください。其の方とお話させてください。体の動きも直接見せていただきたいので、又あとで職員さんからもおたづねしますから・・・とお願いして利用者さんと面談させて頂きました。
いつも、こんな調査をしているのだろうか?
そして、あるお一人の方はうつ症状が強くて会話を長く続けると疲れそうな雰囲気を感じながらも、ゆっくりなスペースでやわらかく対話を始めました。
私からの質問に対しゆっくりながらも返事は確実に帰って来ましたし、内容もしっかりしたものでした。
介護員さんも日頃は会話は少ないが、認知症ではなくうつから来る態度だと思いますと返事に私もその意見に同感でした。
しかし、訪問を終えて帰り道、その施設の相談員さんから電話が入って「うちの職員が間違って説明をした」というのです。
この方は以前からうつが強く認知症になったというのです。
施設ではVaの判断をしているというのです。
ADL面では介助も必要な方ですが、それは認知からくるものではなく身体状況からの介助ではないかと私は判断していましたが・・・
問題行動もとりわけなく、調査中に介護員さんが「僕は認知症があるとは思えないのです」と、遠慮がちに言われたことがひっかかっていました。
たぶん、介護員さんの見方の方が正しいとは感じましたが、日常をみていない私が相談員さんの言うことを可笑しいともいえず、とにかく私がこの目で判断したことと施設職員の意見の双方を書くしかないと思いました。
確定は出来ない状況なので・・・
先日も在宅でこれによく似たことがありました。
家族が虚位の報告をして介護度がUPとなって担当のケアマネさんから市へ抗議がありました。
全く、初めてお会いする調査員の場合に、問題行動などはその場の対応ではわからないことも多いのです。
調査の適正は介護保険制度の一番の要ともなります。
ケアマネとして恥じない公正・中立な調査は当たり前のことですが、併設事業所や施設内ではなかにはごまかしが目立つところもある事実は幾度となく出会ってしまうのです。
考えてみれば、調査時こそ不適正がみえて改善していくきっかけを見出せるのではないのだろうか?・・・
しかし、併設事業所や施設内ではそれを訴える勇気は困難かもしれない。
独立ケアマネならでは指摘できることかもしれない。
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2606【休息】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月22日(日)23時32分33秒
ゆずさん、こんばんは・・・
本当に毎日、慌しく過ぎ去ります。
月に新規は1件程度ですが、この1件を把握するのに1ヶ月はかかりますものね。
新規ケースを受けた其のつきは、其の方に何回訪問の関わりがあるか・・・
私の担当するケースは殆ど複数のサービスが入っていて、それも医療ニーズが高い人が多いので結構手間暇かかります。
初回訪問、原案作成、原案の説明、病院の受診に同席、サービス担当者会議、栄養指導を受けに病院へ(ヘルパーさんと)、福祉用具レンタルを希望にて事業者さんに説明・相談同席、福祉用具納入、再度サービス計画作成変更持参、ヘルパー事業所とケアの注意事項確認・・・など。これだけでも8回でした。
まだ、この他にも地域包括支援センターが暫定で動いていたので地域包括との打ち合わせなどもあったり、市役所へのケアプラン届出などを含めると10回になりますね。
2ヶ月目になると、少し減りますがそれでも経過を見ながらサービス内容の検討をいsていくと落ち着くのは3ヶ月目くらいでしょうか?
他には、困難ケースが結構あって体がもっと欲しい・・・。
記録はいつも夜落ち着いてから・・・
本当は、反省すべきことなんでしょうけどね。仕事と家庭のけじめ!
つい、自宅が事務所だとルーズな流れを作ってしまいがちでいつも反省しつつも、日中走り回ると夕方からはしんどくて夕食の準備片づけが終わると、ちょっと横に・・が寝込んでしまってあっ、大変だ〜!
最近は涼しくなってきたから大分楽にはなってきましたが、一昨日は二日連続自転車で片道1時間半を超特急で数件事業所訪問しながら往復したものでさすがに足が突然、力が抜けてびっくり・・・。
今日は一日何も考えずに休息の日としました。
おかげで元気回復、明日に備えます。
忙しくなると頭がパニックになって、なんでひとりで事業始めたんだろうと悩みながらも、独立ならこそ、公正に立ち向かえることもあると勇気を奮い立たして頑張っております。
そんな慌しい日々のなかにも、同じ仲間の声があると元気を頂いています。
いつか、安息の日が・・・
きっと、これからも戦いの日々なんでしょうね・・・。
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2605【(無題)】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月21日(土)16時29分12秒
皆さん(^^)/月末は忙しいですね!!
今の季節は春と同じなのか、体調をくずされる方が多くて大変です!!(^^;)
皆さんの周りではいかがですか?
明日は、ケアマネージャーの試験ですね!!
今年から問題内容に介護予防etcの範囲が増えて大変みたいですね!!
友達に去年受かった人は、いいね。と言われますが、去年は合格率が低かったんですよね!?
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2604【ゆずさんへ】 投稿者:あひる 投稿日:2006年10月12日(木)16時57分29秒
ほんとに日々勉強ですよね。
今は休養中で介護の本を読んだり、セミナーなどに行っています。自分が大切にしたいものなど、再確認しています。初心にもどるのは大切ですね(o^^o)
また次にはステップアップできるようにしたいです。
はじめてこういった掲示板に書かせて頂きましたが、いいですね(^^)仲間がいるというのは。。。☆
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2603【あひるさんへ】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月12日(木)11時07分46秒
日々、勉強ですよ 0(^^)0
毎日自分なりにしか進めないけど、ここですみれさんや管理者、みなさんに助けてもらい、悩み事の相談できる掲示板があるんだから無理しすぎないでがんばって(^^)/
わたしもここで支えてもらいました。ありがとうございます!!
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2602【すみれさんへ】 投稿者:あひる 投稿日:2006年10月12日(木)06時42分18秒
おはようございます。すみれさんありがとうございます。
私は事業所と文書で契約を交わしたことがありません。最近になって、そういうものが必要なんだと知りました。なので契約の形は文書で残ってはいません。(事業所にはあるのかな?)役職やその業務内容なども文書で交わしてないため、これも残っていません。
すみれさんが 言われた通り、私が反省すべき点が多々あるのです。考えが甘かったり、知らなすぎたり。。。まだまだ勉強が足りません。
破棄したものをさかのぼって作成することが ねつ造ではないと分かったので、覚えている範囲で作成して返却します。自分自身どのようにすればいいのか わからなく悩んでいましたが、自分が今出来る精一杯をやっていきたいと思います。
すみれさん、アドバイスありがとうございましたm(_ _)m
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2601【あひるさんへ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月12日(木)01時41分1秒
あひるさん、随分悩んでおられるのでしょうね?
あひるさんの事業所の管理責任がいい加減であった様子は伺われますが、あひるさんがどういう立場でお仕事をなされていたのか、就業時の辞令はどうなっていたのか(なくとも業務上の役割責任を文書でどうかわしておられたのかなど)、わからない部分がありますが気になったことだけ書いてみますね。
>私は事業所から一度もサービス提供責任者と言われたこともなかったのですが
事業所は雇用するにあたって雇用契約書や労働者名簿などの取り交わしをしなければいけないと思います。
また、上記の書類には必ず就業の場所や従事すべき業務の内容などを明記することになっていると思います。
又、都道府県の介護福祉課などに事業所登録の届出書を出すにはサービス提供責任者の名前は必ず記載が必要ですので、あひるさんの事業所の管理者は誰をサービス提供責任者として登録しているか?
サービス提供責任者として働くことをきちんと文書で交わして了解の上でなら、
>計画書を作って下さいと言われ、数名のデイサービス計画書を作っていました。出来たからと、上司に見せたこともなく(見せてと言われたこともなく)ほとんど、ほったらかしでした
これはあなたが業務責任を怠ったことになると思います。
サービス計画書は一人で勝手に作成するものではなく、他のディサービスのスタッフともミーティングをしながら評価や計画変更も必要になっていくことでしょうから・・・
ただ、たとえサービス提供責任者でなくともスタッフみんなで一緒に考えていくべきことだから責任問題うんぬんは抜きにしても反省すべきことだと思います。
でも、管理者は運営全般において全体を把握すべき立場にあるから、手元にある雇用契約書を確認してみてはいかがでしょうか?
>私は古い計画書をもういらないと思い、勝手に破棄してしまいました
介護記録や計画書は2年間は保存が義務付けられていますが、監査などでは5年に遡って返戻がきますので実際には5年間は書類は保存すべきものだと思います。
計画書は過去からの経過を知ることも大事です。
>事業所は監査が入ると指摘されるので、さかのぼって作成してきて下さいとのこと。
それって文書ねつ造になるのでは?
事実を曲げるのはねつ造となりますが、破棄してしまったものを作成しなおすのであれば許されることではないでしょうか?
破棄してしまったことは失敗ですが、今更ないで終えることよりも、利用者さんに過去の記録があることによって今後の計画の参考になり、よい介護が発展していくのですから覚えている事実の範囲でいいから作成してみてはいかがでしょうか?
>それはとんでもない罪になるのでは?と悩んでいます。
ねつ造するわけじゃないから心配しないで・・・(私個人の考えとしてそう思います)
管理者自信が反省すべきは大ですね。
事業所によっては本人の知らない中で名義貸しがあったなどということはありましたが、今は厳しくなっていますから改善はされてきているかとは思いますが・・・
もし、監査の場に呼び出されて責任を問われるようなことがあれば正直に事実をお話されたらいいと思います。
今は、あひるさんの反省もこめて破棄した責任については誠意をつくしましょうね。
あなたの今後のためにも後悔が少ないと思います。
あなたの作成した新しい計画書があるのだから、そこから過去に遡れば大体は覚えていらっしゃるでしょう?
私も過去に4回ほど指導監査に立会いましたが、真面目に仕事をしていれば怖いものでもなく事実にそって報告さえすれば間違っている箇所を指導してくださるものだと感じています。事実を隠そうとすることだけはしないほうが良いです。
あひるさん、今後も他の事業所で働くこともあるでしょう。
してしまったことは今後、同じ過ちをしないように一歩も2歩も歩める努力をすればいいです。
ご自分を責めないで頑張ってくださいね。
私も偉そうにいえないんですけど・・・
故事ことわざに「既往は咎めず」というのがありますが、過去のことを咎めだてしてもはじまらない。むしろ将来を慎むべきである。
できてしまったことには言い訳ができないし、やってしまったことは改めようがない。過去のことなど水に流そう(Let bygones be bygones.)
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2600【計画書について】 投稿者:あひる 投稿日:2006年10月11日(水)10時53分29秒
はじめて。8月末に介護事業所を退職したあひるです。私のしてしまったことでなやんでいるのですが。。。
私は事業所から一度もサービス提供責任者と言われたこともなかったのですが、計画書を作って下さいと言われ、数名のデイサービス計画書を作っていました。出来たからと、上司に見せたこともなく(見せてと言われたこともなく)ほとんど、ほったらかしでした。そして私が辞める直前になって(一週間ぐらい前)このデイにはこれだけの書類がいるから、と計画書や、送迎の運行表などを作ってと言われ、作成しました。新しく計画書等を作って、本人・家族の署名を頂き、上司に提出しました。そのときに、私は古い計画書をもういらないと思い、勝手に破棄してしまいました。(これは私が悪いと思っています)そこで上司が今までの計画書も提出しなさいと。。。私は破棄したことを伝えました。計画書なども自宅のパソコンで作成していたので、データなども全て消していました。しかし、事業所は監査が入ると指摘されるので、さかのぼって作成してきて下さいとのこと。
それって文書ねつ造になるのでは?でも、勝手に破棄してしまった私も悪いと思うので作成したほうがいいのか。。。しかし、それはとんでもない罪になるのでは?と悩んでいます。どうすればいいのでしょう?
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2599【yuzuruさん、応援しています!】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月 8日(日)19時02分24秒
松本先生、お久しぶりです。
いつもこの掲示板に気軽にお邪魔させて頂いて感謝しております。
ここでメッセージを投稿しながら自分自身への問いかけや他の皆様方の質問を私の質問として一緒に勉強していける有難さを感じています。
yuzuruさん、松本先生もおっしゃっておられるように障害があっても働く意思と能力があれば本人の人権を妨げることなんかできません。
以前、同じ職場にいた若い方が相談にこられたことがありましたが、精神科で抗精神薬をもらって飲んでいることを管理者に内緒にしているんだけど、人事異動で車での送迎をすることになってしまった。車だけはのれないんだ」というような内容の話でした。
この方の主治医の先生は、あえて管理者に話す必要もない。薬のコントロールもできていてあなたは普通に仕事に従事できる力をもっているからといわれたそうです。
ただ、この方は過去の職場で自分の秘密が知れたときに職場を辞めざるを得ない状況に追い込まれたということが何度かあって、二度というまいと決心したそうです。
私は、本人の苦しみを理解せず解雇するような管理者ならば大した事業所ではない。最初からあなたを理解して他の職員へは秘密を守り、あなたの力を信じて雇用してくれる職場だってあるはず。
市の就労支援の窓口などもあります。
勇気を出して頑張ってくださいね。
それから参考までに自立支援医療のサイトがあります
>http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsushienhou04/index.html
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2598【どうしても】 投稿者:yuzuru 投稿日:2006年10月 8日(日)10時27分39秒
一番気になるのは今後あたらしく違う会社に入るため就職活動をするときにはこの自立支援医療に入っていると活動に響くのでしょうか。
いろいろ聞いてすみません
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2597【自立支援医療制度について】 投稿者:管理者 投稿日:2006年10月 7日(土)23時26分42秒
管理者の松本です。
yuzuruさんのご質問の自立支援医療意見書についてですが、「障害者のレッテル」がつけられるなどのご心配はありません。
不安や、不明な点もあるかと思いますし、今後の対応もありますので、お住まいの市町村役場にご相談してください。
なお、自立支援医療意見書は、今年の平成18年4月からの障害者自立支援法施行されることに伴い、今までの身体障害者福祉法に基づく「更生医療」や、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく「精神通院医療」などが、他の障害者医療制度と一元化され「自立支援医療」となりましたので、その自立支援医療支給認定申請のために重要な書類です。
制度が始まってまだ日が浅いので、戸惑われることが多いと思いますが、最初に書きましたように、心配や不明な点などは、市町村役場に相談されることをおすすめします。
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2596【(無題)】 投稿者:yuzuru 投稿日:2006年10月 7日(土)20時13分51秒
失礼しました自立支援医療意見書でした 汗
誰か知っている方は教えてくれるとたすかります
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2595【意見書について】 投稿者:yuzuru 投稿日:2006年10月 7日(土)20時09分11秒
現在、俺は精神内科に通っています。
今日はたても聞きたいことがあります病院の方から自立支援意見書というものがだされましたこの保険に入った場合はなにかの障害者のレッテルかなにかつけられてしまうのですか?いきなりしつもんしてすみません
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2594【支えられていることに感謝しています】 投稿者:管理者 投稿日:2006年10月 7日(土)16時04分44秒
「ケアプランの広場」管理者の松本です。
久し振りに書き込みをします。
先ずは、ゆずさん、すみれさんから、私の研修や資料など、過分なご評価をいただき感謝します。
私の方は、相変わらず全国を飛び回っており、新たに開始した業務内容もかなり大変な量であり、加えて今回の介護保険制度改正に関する対応等に追われ、ホームページの更新や掲示板の書き込みができていない状況で、皆様には申し訳なくお詫びするだけです。
何とか、直接頂戴したメールへの返信や、以下の私の会社が運営している介護サービスの情報サイト「かいごねっと」には、毎月、私の資料を記載はしているという状況です。
そんな中で、ゆずさんとすれみさんの書き込みは拝見して、とても感謝しています。
ゆずさんが、自分の書き込みの内容に関して、何度も「申し訳ない」と書かれ、そのことに対して、すみれの心優しい言葉。
特に、すみれさんには、いつもいつも、貴重な書き込みを続けていただいており、どれだけ感謝をしても足りないほど、助けていただいております。
事実上、この掲示板の運営者は、すみれさんです。
本当に、本当にありがとうございます。
この掲示板の皆様の書き込みは、私自身の心の支えになっております。
改めて、皆様から支えられていることに感謝を致します。
今後は、何とか書き込みをして行きたいと思います。
●かいごねっと(管理者の会社が運営する介護サービスの情報サイト)
http://kaigo.vianet.jp/
http://kaigo.vianet.jp/
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2593【ありがとうございます】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月 7日(土)10時57分49秒
すみれさんの助言がすごく身にしみます。
松本先生のレジメはこの土日にコピーして自分なりにまとめ、今後のケアマネ
業務の中でつまづいた時、悩んだときに読み返すファイルにします。
自分ごとで申し訳ありませんが、人というのも自分というものに悩むことがあります。
自分なりに行動しても相手には逆にとり、話しても通じない・・・とても悩みます
割り切ればいいんだけど・・・人との出会いを性格・意向・夢が自分と合っても合わなくても大切にしたい。その為には、話さなくては始まらないという気持ちが強くがんばってしまい、時にはボロボロになります。
難しいです(^^;)でも日々刻々と時間は過ぎていく。
自分なりにしかできないけど前を向いて進しかない!!!
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2592【メール内容の感想】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月 6日(金)22時41分18秒
ゆずさんが一番訴えたかったメールの内容の感想を書かせて頂きますね。
松本先生のお人柄が研修内容に感動を与えて下さるのだと共感します。
私も松本先生の4年半も前になる研修でしたが、今もレジメを大切に置いています。
とてもわかりやすく、人を大切にされる暖かさが今もお変わりなく感じます。
いつも気軽にここへ寄せて頂けて感謝しております。
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2591【私だって反省の繰り返しです】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月 6日(金)22時19分24秒
ゆずさん、私もきついことを書いたかもしれません。
ごめんなさいね。
私だって、何度も口に出してしまってからとか掲示板で書いてしまってから後悔することも度々です。
私も自分の信念で良かれと思って開業しても、一時は前法人の所長に対して恩知らずだとか裏切り行為だとか言われ、なにが一番辛かったかといえば同業のケアマネさんたちから誤解されていると感じたときは自分自身が悲しかったです。
でも、それも後から考えてみると一人の心無い発言がすべての人がうわさしているとなって、悩まなくていい余分な心労をかけたものです。
でも、信頼を回復するにはただひたすら誠意を失わずに一生懸命がんばるしかないと・・・
今では誤解も解けましたが、サービスの質に対してはいくらお世話になった事業所といえども間違っているときははっきりと指摘します。
ただ、一番気をつけたいことは周りのうわさを信じてはいけないことだと痛感しています。
人のうわさほどいい加減なものだから、そのつど真剣に悩むと体がいくつあっても足りないですものね。自分の目で確かめてから判断することですね。
今でも、時になんでこんな思いをしながらケアマネを続けたいのだろうか?
辞めれば楽になるだろうに・・・
そんな繰り返し・・・恥ずかしいですけど・・・
一生懸命やるほどに悔いの残る結末など・・・
でも、そういう時は自分の対応も冷静に反省の余地あり・・・
七転び八起き・・・
苦は楽の種・・・
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2590【(無題)】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月 6日(金)09時49分53秒
すみれさんからの助言をもらい、つくづく全国のケアマネジャーがみる掲示板に
軽率な言葉を入れてしまい悔やんで仕方ありません↓↓。
本当に本当に申し訳ありませんでした↓↓。
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2589【それと】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月 6日(金)09時08分16秒
本当に申し訳ありませんでしたm(- -)m
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2588【返信ありがとうございます】 投稿者:ゆず 投稿日:2006年10月 6日(金)08時07分36秒
投稿が気になり昨日は何回もみており、朝起きてみたら返信があったので
うれしく思いました。
助言ありがとうございました。
今日も一日がんばります!!
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2587【りんごさんへ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年10月 6日(金)01時41分56秒
りんごさん、こんばんは・・・。
私の周囲のケアマネさんたちは頑張っておられる方が多いです。
なかには、サラリーマン感覚でビジネスと心得て動いておられる方にもめぐり合います。
私は、どの職種のケアマネさんもそれぞれに専門分野を生かしてすごいなと感じています。
先日、「ケアマネ資格をとったばかりで認定調査も慣れていないんです」と言われながらその場に同席した私の方が学ばなきゃ、経験ってすごいなって感動したものです。
その方はヘルパー暦は十あまり・・・
ケアの技術のみならず、在宅での対人援助のコツもひしひしと伝わってきました。
ケアマネの経験というよりその方が積み重ねてこられた専門分野の経験がどう活かされるかが大切なんでしょうね。
職場は地域を越えても、この事業所は・・・すごいと思えるところは多々あります。
また、そういう方にめぐり合える私は幸せだなって思っています。
この世界は周りから育ててもらっている・・・と、いつもそう感じてきました。
人は気付かずして自分を中心に周りを評価しているものではないでしょうか?
まず、相手の心を判断するまえに自分自身を知ることを忘れないようにしていきたいと思っています。
私は友人の助言を聞きながら、結局は自分の意思を曲げないと叱られます。
強情パリな面が強いのです。もっと素直にならなくてはといつも反省です。
>母がいうには全部とは言わないが、女性社会の象徴で特にヘルパー上がりのケアマネはいまいちだと
この表現は、ヘルパーさんからケアマネになった方だけでなく福祉・医療系問わずすごく失礼なことを言うのだなってびっくりしました。
りんごさんが後で謝っても、あなたが尊敬されているお母様の誤解を与えてしまいそうですね。もっとも本気で言われた言葉ではないと思いますが・・・。
本当に、人生いくつ歳をとっても対人援助技術と言うものは難しいなと・・・これからもずっと学び続けていく課題だなって痛感しています。
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2586【投稿したけど・・】 投稿者:りんご 投稿日:2006年10月 5日(木)17時43分46秒
なんか、投稿してから自分のを読み返し・・・・
ヘルパーからケアマネジャーになった方に失礼な言い方ですね↓↓
なかにはとは書いてありますが・・怒る方はきっといると感じもう一度投稿しました。
ごめんなさいねm(- -)m
それと・・・
同県(M県)に私の投稿名と同じ事業所があるのに気付きました!!(^^;)
す、すみません!!m(- -)m
次、投稿するかわかりませんが投稿名を「りんご」から「ゆず」に変えます(^^;)
できたら、みなさんとの出会いを大切に勉強させてくださいm(- -)m
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2585【管理者に送ったメール】 投稿者:りんご 投稿日:2006年10月 5日(木)17時19分46秒
始めましてm(- -)m 今日始めてこのサイトに入り、先日管理者の先生から受けた講義の感想をふくめ、みなさんもこのメール内容を同じように感じるのかなぁと思い、管理者に送ったメールを見ていただきご感想をもらえたいいなぁ・・と。
9/28に研修はとても自分の中で5本の指に入る、とても勉強になった講義でした。
3月にケアマネージャーになって、母が独立している居宅介護支援事業所に入社しました(※従業員は私を入れて2人なんですが(^^;))
4月からの法改正もあり、母が担当していた利用者様を15人と私は介護福祉士からケアマネージャーになり、信頼を頂いている利用者様7名
計22名を担当させていただきています。
母は元看護師であり、しかもケアマネージャー設立時に資格を取り経験も実績もあります。
その母は、私にとっても偉大で日々勉強しております。ですが、親子というものは、時に言動に出てしまうのもので・・・。
松本先生がおっしゃってた通り、頑張っているケアマネさんは支援経過等書類記入が全くできないくらいの忙しさです。
教育としての指導は少なく、職人が言うみたいな近くで見て聞いて覚えろみたいな・・・(^^;)感じです。
私は男で、母を超えるくらいの松本先生みたいに自分の経験や意向を入れながらみんなに伝えて生きたい講師になりたいと希望をもち、
十人二十色の利用者様の勉強をしています。
ですが、年齢は30歳であり、利用者様・ご家族様からいわくと孫・子どもの世代であり、利用者様はデイサービスセンターのセンター長をしたのもあり、
インテークの入り方など問題はないのですが・・・ご家族様がいる、また、たまにしか会えない初回インテークはかなり緊張しケアマネージャーとして知識の高い話をしなくてはと気負いしてしまい
不安になります。そうすると、ご家族様の意向の導き出し方や傾聴ができず落ち込んでしまいます。・・・(^^;)
そんな中、先生の講義を受け、十人二十色やケアプランの具体化記入、本人・ご家族の意向や思い導き出す聞き方などすごく自分自身の中で勇気と取り組み方を学ぶことができました。
ありがとうございました。
現場で働いたことのある私は、抱え込みの施設におり経営のためには仕方がないのかなと思っていました。現場で働いていた施設は宅老所をしており主任として兼務でしていました。その中で、色んなケアマネージャーと出会い勉強をさせていただきました。その勉強は、ケアマネージャーが利用者の寿命を縮めているプランが多数だったことです。時間から時間までの仕事、電話をしてもつながらない、現場に任せっきりで印鑑もらいだけで中身がないケアマネージャーがほとんどでした。しかもまるで社会的な地位が高いかのような振る舞いをしてきます。(まぁ、母がいうには全部とは言わないが、女性社会の象徴で特にヘルパー上がりのケアマネはいまいちだと(^^;))その中で、主任ケアマネ??職務日数だけのケアマネが主任!?不安になります・・・。まあ言っても、国会議員じゃないので言ってもいっしょですがね(^^;)
でも、松本先生の講義をもっと中堅クラス・主任ケアマネ講師として講義をお願いしたいくらいです!!
熱く語ってしまい、すみませんでした。
お体に気をつけて今後の活躍をとても期待しております。
PS.運動会お疲れ様でした!!V(^^)
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2584【ブログを作りました。】 投稿者:二上浩 投稿日:2006年 9月28日(木)17時29分16秒
皆様 こんばんは
二上浩@介護問題研究会議です。
昨日お誘いがあって、「ケアマネドットコム」でブログを作らせていただきました。
http://www.care-mane.com/blog_my_top/blog_id=74
何しろはじめてのことなので、マニュアルを見ながら、何とか初投稿が出来ました。(最初の投稿はスタッフに手伝っていただきました)
回を重ねるごとに慣れるとは思いますが、今日の仕事(?)の中心は初投稿への挑戦でした。
以上ご報告いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
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2583【ちょっと疲れ気味???】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 9月28日(木)00時10分48秒
このところ、居眠りが激しくて眠りこけて終点まで・・・
先日も、他市へオンブズで出かけたその帰り道回り道をして乗った電車の乗換えを気付かずに1時間も先の終着駅まで・・・
そこから自宅までなんと3時間もかかってしまった。
今日もバスの降車停留所をぐっすり寝て三つ先のバス亭からとぼとぼ歩く羽目に・・・
昨夜は、やっとまとめあげた書類が一瞬にして消えてしまって今日の日にいるので深夜やりなおし・・・
季節の変わり目は体調が狂いやすく、皆様もお体には充分ご自愛くださいね。
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2582【ニ上さんありがとうございます。】 投稿者:ケアマネッコ 投稿日:2006年 9月27日(水)21時56分47秒
かなりのケアマネが集合してきています。
以前のケアマネサイトどんたく先生のところのBBSが受験生のみになってしまいましたね。
それはいたづらや、あまりにも心無い言葉の氾濫に先生が封じてしまったのだと思います。
せっかくのケアマネ交流の場でもあったどんたく先生のBBSは今はケアマネとしての意見を交換することが出来ません。
よって、こちらの出来立てのサイトに私も登録させていただきさっそく「けあ丸」としてブログを書かせていただいています。
また是非あちらでもお会いできるといいですね。(^v^)この顔マークです。
ここをごらんのケアマネさんもどうかサイトに登録して情報交換させていただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。m(_"_)m(^^)
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2581【Re:話が変わりますが・・・・】 投稿者:二上 浩 投稿日:2006年 9月27日(水)19時18分53秒
>どこに私のブログがあるかはすぐにわかりますよ。ブログのハンドルはケアマネッコではなく変更しています。(^^)
多分顔文字の方ではないかと思いましたが、確信がないので返信しませんでした。
今日、ケアマネジャー専用のコミュニティサイトにブログ開設のお誘いをいただきました。HPを見ていただき、その上でのお誘いです。
一応会員登録は済ませましたが、ブログの開設方法がわかりませんので問い合わせ中です。開設しましたらアドレスをご案内いたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2580【話が変わりますが・・・・】 投稿者:ケアマネッコ 投稿日:2006年 9月24日(日)19時08分7秒
ニ上さんこの下記のアドレスのサイトはケアマネさんばかりが集合しているところです。
自分のブログも作れます。
私はここにいつも来ていますので、よければニ上さんも、またここをごらんになっている方々でケアマネさんは参考にしていただけると幸いかと思います。(^v^)
http://www.care-mane.com/
どこに私のブログがあるかはすぐにわかりますよ。ブログのハンドルはケアマネッコではなく変更しています。(^^)
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2579【Re:聖域に灯台もと暗しですね。】 投稿者:二上浩 投稿日:2006年 9月20日(水)06時18分51秒
>すみれさんがおっしゃっていることも私が話していることも事実であるならば、もっと他の事業所さんはその囲い込みが現在なされていて役所も黙認しているということも言えるわけです。
「法は出来上がっている・・・」と申し上げてきましたが、出来ていない部分を指摘したのが今回の法改正だと思います。
地域包括支援センター業務マニュアルに情報の漏洩に関して明記しても、そこまでの理解のない地域包括支援センターに行政の持つ個人情報を流し続けていれば、併設居宅で囲い込みがおこるのは当然のこと。老人福祉法が根拠法であった老人介護支援センターを介護保険法にも位置付けたことが裏目に出ましたね。
>加担している役所もあるでしょうと憶測までしてしまうほど、要介護3〜5の介護者は特定事業所加算のある方向に積まれていくわけです。
某社協が事業所を3分割して特定事業所加算に名乗りを上げて不評を買ったことはご記憶にあると思います。
加担というか、行政ラインでグルになっているような感もありますね。
>どこからメスを入れれば分解してくれるのか、あまり居宅の各事業所がおとなしいからどんどんこの先も増長していくようですね。
訪問介護にも余波がきているようです。
更新講習でソーシャルワークを学んで立ち上がる方がどれ位あるのかは判りませんが、気付いた方から地域で何らかの取り組みをしていただきたいと思います。しかし、介護保険法の枠内で話をしていても問題は解決しないと思います。
「協業組合」はその手段なのですが、中小組合法の保護の下、公正取引委員会にも働きかけることが出来ます。そしてそれぞれ事務所のあるところが商工会議所だということです。
市民の立場から、その「選択権の保障」をテーマに、サービスの質を向上させていく為にはこのルートしかないと思います。
民間のサービス事業所にも影響が出てきていることも聞いていますが、介護保険法の焦点は団塊の世代にあてられていますので、今からこの状態では先が思いやられますね。
>何かこの業界おかしくなっていませんか?
はげたかの集団のような感覚がよぎるのは私の考え方がおかしいのでしょうけど。そう思えます。
天下り人事の方々に本来の仕事をしていただければ良いとは思うのですが、専門職の方が天下っている例は少ないようですね。労働組合が施設長資格通信講座の受講を勧めていたとお聞きしています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2578【聖域に灯台もと暗しですね。】 投稿者:ケアマネッコ 投稿日:2006年 9月19日(火)22時40分36秒
>お二人が指摘されている内容は正に聖域。全国の多くの介護保険行政が日常的に行っている内容。ではありますが、この原点の問題を解決しなければ日本の介護保険法の安定した運用は無いと思います・・・・・
すみれさんがおっしゃっていることも私が話していることも事実であるならば、もっと他の事業所さんはその囲い込みが現在なされていて役所も黙認しているということも言えるわけです。
加担している役所もあるでしょうと憶測までしてしまうほど、要介護3〜5の介護者は特定事業所加算のある方向に積まれていくわけです。
どこからメスを入れれば分解してくれるのか、あまり居宅の各事業所がおとなしいからどんどんこの先も増長していくようですね。
訪問介護にも余波がきているようです。
事業所加算としてヘルパー2級の職員の中に30%以上の介護福祉士がいれば加算がつきます。そのおかげでヘルパー2級の登録さんも潤いをいただけるわけです。
そのためにヘルパー事業所からは事業所加算のある事業所に登録が流れてしまうという結果が出てきていますね。それらは登録さんの自由と言えば自由ですが、昨日までいた他の事業所の登録さんが今日からは事業所加算を取っている包括の訪問介護事業所に移っていて驚きました。
何かこの業界おかしくなっていませんか?
はげたかの集団のような感覚がよぎるのは私の考え方がおかしいのでしょうけど。そう思えます。
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2577【地域包括の独立性】 投稿者:二上浩 投稿日:2006年 9月19日(火)06時27分10秒
ケアマネッコさん、本当にお久しぶりです。受験の時は随分お世話になりました。お陰で現在独立ケアマネをやっています。
>包括のみ今回は優先的に主任ケアマネを揃えるために資格研修をとらせていますね。
ここにお集まりの方々のことではありませんが、最初の1〜2年で急造されたケアマネジャーの質が問題になっています。今年度からの更新講習にはソーシャルワーク理念も取り入れられたということで、その質の向上が図られようそしています。今、主任ケアマネの対象とされているのが急造されたケアマネですから、またまた同じことの繰り返しになる可能性もありますね。
すみれさんも指摘されたいますが、
>ケアマネッコさんがおっしゃるように、要介護3〜5の囲い込みは目だってきていますね。
包括の同一法人には、ほとんどというかすべて地域包括と在宅介護支援センターと双方を抱えています。
包括に入れなかった在宅介護支援センターもそのまま存続しながらも介護予防はとっていません。
保険者が新規の要介護認定調査を行うようになって、要介護者のケアプランは包括から同一法人の在宅介護支援センターへまわり、持ちきれないときには私たちへ声がかかります。
地域包括支援センター業務マニュアルには、たとえ同一法人でも他の事業所にも情報の漏洩を無くしていかなければいけないことが明記されています。委託業務の実態把握等で得た個人情報も行政の持つ個人情報だということを認識していただきたいものですね。
公正取引委員会は認定調査に例をとってこのことを指摘していますが、調査報告書が発表された後の研究会では、
>従来の規制と同様の効果のある制限を行っていないか,新規参入者を排除していないか,自由化された事業等についてカルテルを行っていないか等を監視し,このような行為が行われている場合には,独占禁止法により厳正に対処していく必要がある。特に,聖域とされていた分野においては,このような取組みの必要性は大きいと考える。
この様に指摘しています。
お二人が指摘されている内容は正に聖域。全国の多くの介護保険行政が日常的に行っている内容ではありますが、この原点の問題を解決しなければ日本の介護保険法の安定した運用は無いと思います。そこで市民生活に貢献しておられる経済界のお力をお借りしようと「協業組合構想」が生まれたという経緯があります。経済誌の週刊ダイヤモンドでも公正取引委員会の指摘は記事にしていただいていますし、地方紙の北日本新聞には、問題点を綺麗にまとめていただけました。掲載日当日新聞社関係の方にお逢いしたのですが、「二上さん載りましたね」「綺麗にまとめていただけて、ありがとうございます。私が書くと行政批判になりますが・・・」とお礼を言いました。
「独立化の勧め」はケアマネジャーの意識を計る物差しでもありますが、私は将来的に3つのケアマネジメント機関の姿を描いています。
委託機関に関しては「3年持つかな???」と言っておられる方もあるようですが、形こそ違ってくるかもしれませんが、その1つに数えています。
もう一つがサービスに併設されたケアマネジメント機関。元々委託機関に併設されたケアマネジメント機関は存在しませんでした。在宅介護支援センターは二枚看板を持つ必要があったと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2kaigino7.htm
しかし一枚看板で運用していたのが現実ですね。
そして独立系のケアマネジメント機関。「協業組合」に拘るつもりはありませんが、非常に幅の広い組合形式です。
仮に民間対行政ラインの二大ケアマネジメント機関に分類されるようになっても「協業組合」はそれに耐えることが出来ます。ただ、「人が集まるか・・・」と言うことが問題かと思います。厚生労働省が提示した「独立性・中立性の確保」をこよなく愛される方々の結集を望んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2576【包括の囲い込み】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 9月19日(火)01時55分22秒
ケアマネッコさんがおっしゃるように、要介護3〜5の囲い込みは目だってきていますね。
包括の同一法人には、ほとんどというかすべて地域包括と在宅介護支援センターと双方を抱えています。
包括に入れなかった在宅介護支援センターもそのまま存続しながらも介護予防はとっていません。
保険者が新規の要介護認定調査を行うようになって、要介護者のケアプランは包括から同一法人の在宅介護支援センターへまわり、持ちきれないときには私たちへ声がかかります。
それも、介護予防を受託しているから声がかかる状態です。
包括への協力と労をねぎらっての配慮もあります。
大きい法人はケアマネ募集をどんどんしています。
小さい事業所は人件費を練りだすのも大変なことだと思います
ヘルパー事業所も同じ流れが目立っています。
小さい事業所ではサービスが回ってこないと嘆いています。
地域包括に並べる規模のサービスの質も備えるだけの集団を作るには、参加者の倫理観は当然のことながら知識や技術を備えた人材も要求されることでしょう。
まずは自己研鑽等の地盤固めから始めなきゃいけないのでしょうね。
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2575【ニ上さんお久しぶりです(^^)】 投稿者:ケアマネッコ 投稿日:2006年 9月18日(月)10時23分58秒
内容読ませていただきました。
ただ、私が思うには包括になってそこには主任ケアマネと保健師と社会福祉士の資格がある職員が対応することとなっていますが、包括のみ今回は優先的に主任ケアマネを揃えるために資格研修をとらせていますね。
そして、その包括を提供している各法人施設では居宅もあります。その居宅のケアマネも主任ケアマネを取る方がありますが、現時点では要介護2から1へ1から要支援へと移行していく認定の有様が広がってきています。そのおかげでどこの居宅の事業所さんも予防に移行していく軽度の要介護者が多くて要介護3〜5はなかなか新規で入ってこないところもあります。
その要介護3〜5の方々は包括系の法人施設の居宅の主任ケアマネがいるところへ入っていき、軽度の要介護1〜2の利用者は一般の居宅にお願いしているというのです。
はたしてなぜ?かって?それは包括系の居宅部門では特定事業所加算を取るために60%以上の要介護3〜5の確保が必要だからです。
施設系であるためにケアマネの数も多いところも特定事業所加算を取れるようになってからケアマネを増やしているところもあります。
20名を超える居宅を持っている包括系施設も多いです。
独立しているケアマネ事業所に特定加算がつけられると思いますか?私にはまた抱え込みが始まっているとしか考えられません。
包括系の法人各の施設には訪問介護はあっても居宅を置かないようにしてほしいものです。
どうしても抱え込み(自分の施設系の居宅には優先的に利用者を確保していくことが懸念されます)
これら抱え込みは全てが全てではありませんが事実があるので大きな問題です。
尚、特定加算の60%の3〜5が包括系居宅以外に回りきれないほど少なくなってきていることも認定が厳しくなってきている結果でもあると思うのです。
包括自体は予防で厳しい状態に入っていますが、それでも特定加算を取り主任ケアマネを優先的に取らせて要介護3〜5も包括からどんどん入ってくるという偏差の問題をなくしていかないと公平に平等になんて文字の上だけになっていきます。
ニ上さんのところではいかがでしょうか。
この制度には改正後ますます矛盾が広がっています。
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2574【今日の朝刊】 投稿者:二上浩 投稿日:2006年 9月17日(日)17時29分52秒
今朝発信のBCCメールを転記いたします。
皆様 おはようございます。
二上浩@介護問題研究会議です。
先にご案内いたしました『独立化の薦め』協業組合構想を専門紙等、全国で大きく取り上げていただきました。そして今日の朝刊で地元の『北日本新聞』にも取り上げていただきました。
各紙の記事を掲載いたしましたのでご参照いただきたいと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/toyamakendokuritugatakaigosiensenmoninkixyougix youkumiai.htm
先月市内の居宅介護支援事業所に広報に廻って感じたことですが、いわゆる行政の持つ個人情報が特定事業者に集まるシステムになっていますので、民間の事業所に共通した悩みとして「ケースがない」という現状がありました。
これは公正取引委員会も指摘していることなのですが、利用者の「選択権を保障する」観点からも競争の原理が働く介護保険市場を作っていく必要があると思います。
レポートにまとめましたのでご紹介いたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono12.htm
来週は「NPO法人企画力アップセミナー」で企画書を発表しますが、「選択権の保障」をテーマにしています。
協業組合の形態を選んだ理由は、厚生行政以外の角度からその現状を刺激する意味もあります。富山県では協業組合化はもう少し先になりますが、第2ステップとして独立開業が可能な背景作りの段階に入ったように思います。同じ悩みを抱える民間への拡大も視野に入れています。
以上今日までのご報告です。今後ともよろしくお願いいたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2573【死とは】 投稿者:さくら 投稿日:2006年 9月17日(日)00時40分3秒
私達は生きるに値するものなのでしょうか?
なぜ、どんなに苦しくても、自殺してはいけないのでしょう。
価値ってなに?
少年犯罪の、「なぜ人を殺してはいけないのか」の高校生の問い。
男子生徒がいじめを苦に自殺
生きるために動物を殺す。食べる。
自殺と教育に欠落した「生きる目的」?
将来に対する不安。いつかくる終わり。
私達は生きるに値するものなのでしょうか?
もし、「人生の目的」がなかったら?
なぜ苦しくとも、生きねばならぬのか。
自殺者3万人突破。
助かっても、どのようにして生きろと、言うのか?
妻に先立たれた失意、病苦、金銭、が重なっての自殺。
「生き恥をさらす」こと。性ぼけ!
重病で苦しい治療が続いても、耐えねばならぬのはなぜ。
言葉で言うのは簡単だ。生きて。
いじめによる、子供の自殺!
生きたいけどもう限界耐えられません。弁当おいしかったです。という遺書。
「かきこ」する時間
あんたらの身近にもある!
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2572【生きるとは?】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 9月16日(土)23時40分45秒
一昨日、私の担当している利用者さんの受診に奥様と一緒に付き添いそのまま夜遅くまで救急病棟で過ごしました。
その数時間の間・・・ずっと奥様の思いに耳を傾けさせて頂きました。
主治医からは「昨年も同じ状態でもうだめだと宣告してもう1年、この人は奇跡を通り越して医学の力を通り越してきたとしかいいようがないと思っていますが、今度こそはこの週末が限界でしょう」・・・
そして、このように言われて二日・・・
食欲も出てきて怒鳴り声も発してポータブルトイレに移乗できるまでになられました。
今までも、主治医からは気力で生きている人だ。すでに神様の領域としか思えないとまで・・・
癌細胞は多数広がって、なにも治療することもできない・・・
先日、入院をことさら嫌っているこの方が「入院するよ」と気弱く発したその後で、お孫さんが「おじいちゃん、頑張ってね!」と声をかけると、「おじいちゃんは負けない!頑張ってくるよ」と車の中から返事をした約束を守ったこの気力は、人の生き様をみせてくれたような思いを受けました。
そして、この二日間にまた違った方からどんな身体状況になっても生きる目標を忘れず頑張っている姿に感動を受けました。
今年の1月に医療ボランティアでご一緒に過ごさせて頂いたのですが・・・
その後、6月には体調が悪くN県にはこれなかったけれども昨日・今日とN県での生きがい活動にS県から電車でご家族とボランティアさんの付き添いでこられました。
障害者施設での生活にあっても、地域社会の中での生きがい活動に挑戦していきたいといつもどんな状況にあっても目標を忘れない人なんです。
県外での生き甲斐活動なので、体力的には本当に大変だと思います。
しかし、そこに参加していた他の方も遠く他県からご家族の付き添いで来られていた難病疾患の方もおられました。
彼も全身障害で経口からは、わずかコップに半分の水分のみで一日4回の注入食が必要なんです。
ご本人は他の同じ思いを持つ障害者の人達に「僕もできるんだ」ということで生きる勇気を持ち続けて欲しいから・・・
自分自身も今はすでに亡くなってしまったYさんの励みを受けて今日があることを感謝しているし、そのYさんといつまでも語り部をつづけることを約束したから頑張るんだ・・・と、力強く言っておられました。
そのためには介護ボランティさんだけでなく医療ボランティアも必要になります。
私は、たいしたことは何も出来ないが、ちょっとできることに手を差し伸べる程度ですが、ただそれだけで、とっても大切なことを教えて頂いています。
生きることのすばらしさ!
ともに人ができることの手を差し伸べられるあり難さ・・・
私のような者でも、なにか役に立てる人間でありたい。
ちっぽけな器の私でも、生きる喜びを感じさせて頂ける喜び・・・
わずか三日間で凄まじい生き方の二人にめぐり合い、頑張って生きなきゃと勇気をもらった私でした。
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2571【告知とコミュニケーション】 投稿者:二上浩 投稿日:2006年 9月 9日(土)08時51分5秒
>受診の当日、診察の折に若い女医さんは、いきなり膵臓癌を告知されました。
「患者・家族の生きる道を求めて」というサブタイトルで難病(ALS)支援研修会の準備をしています。告知のあり方としては、残された余命を精一杯に生きていただくことが出来る内容でなければいけないと思います。
わが市でないところが残念なのですが、ケアマネの有志でALS相談会を開催している市がありますが、時々参加させていただいています。
そこでの話しですが、特定疾患申請書を渡され、そこに「ALS」の3文字が書かれていたそうです。このような告知も考えていく必要があると思います。
この度県とNPOとの協働パイロット事業・助成金事業が実現しましたのでご案内いたします。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を考える
講演テーマ
告知とコミュニケーション
日時
10月8日(日)13:00受付開始
13:30開演〜16:00(予定)
場所
富山県総合福祉会館
サンシップとやま 1Fホール
主催:NPO法人難病ネットワークとやま
後援:富山県・富山市・北日本新聞・全国難病センター研究会
講師 今井尚志(たかし)先生
・富山県出身
・独立行政法人国立病院機構宮城病院(宮城県)神経内科診療部長 ALS専門外来医師
・厚生労働省「特定疾患患者の自立支援体制の確立に関する研究」班 主任研究者
・ALSガイドライン作成者
講師 松尾光春 氏
・ALS患者遺族
・ファンコム株式会社代表取締役
・携帯用会話補助装置レッツ・チャット
・当日は「携帯用会話補助装置レッツ・チャット」の展示やデモも行います。
レッツ・チャットは文字盤を目で追ってコミュニケーションを図ることの出来る機器です。
そこで講演テーマを「告知とコミュニケーション」としました。
お近くの方は是非足をお運びいただきたいと思います。
尚、事前申し込みが必要ですので、メールでご一報いただければ幸いに思います。
すみれ さん、テーマをいただきまして、ありがとうございました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/index.htm
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2570【告知】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 9月 9日(土)01時03分46秒
先日、担当の利用者さんの検査結果を同席してお聞きすることになりました。
バリュウム検査では異常はないが、本人があまりに気にするので念のためにと造影CTを行っいました。
そして、受診の当日、診察の折に若い女医さんは、いきなり膵臓癌を告知されました。
まさかの診断に同伴した後見人と私は目を見合わせました。
この方の性格を案じてこれでよかったのだろうかと不安でした。
85歳で一人暮らしのおじいちゃんは、最近少し認知症かなという感じやうつ傾向になっているのではとかかりつけ医も周囲も心配していたところでした。
今までは、いつも明るく元気に足を鍛えるといって毎日15分ほどではありますがヘルパーさんに体を支えてもらいながらマンションの周囲を散歩していました。
この告知を受けたその夕刻から急激にヘルパーさんや後見人にわけもなく興奮して無理難題をふっかけてきました。
昼間は、今までは朝夕一定の時間だけ仏様にお祈りしていたのに、翌日からは昼間も祭壇の前に座ってお祈りをしています。
口にこそ出さないですが、どれほど死に直面して不安と戦っているのだろうなとかわいそうでなりません。
なぜ、Drはまだ診察にかかわって3回目の歳老いた患者さんに、もう一歩まってから判断してくれなかったのだろうと悔やみます。
Drは今年いっぱいでしょうと診察の後から私と後見人に話されました。
本人の気持ちを考えると、かわいそうでなりません。
今日も至急に担当者会議を行って、かわいそうだからと言って我がままを認めるというのではなく、本人の言動に腹がたってもすっぽり受け止めてあげて欲しい。
判断不足で腹の立つこともあるでしょうが、くやしい思いは私に話して下さい。
面と向かって対等に喧嘩したって、なんにもならない。
相手を興奮さすだけ心配の種をまくだけですよ。認知症の介護と心得て欲しいとお願いしたら「今日ばかりは我慢できない。聞いてもらいます。」と、所長も剣幕・・・
私はとにかく、所長をなだめて本人を落ち着かせました。
最後にヘルパー事業所の所長もご自身の感情をわびて、今後出来る限りの誠意をもってケアに当たると言ってくださいました。
今晩は眠れないのではないかなと案じています。
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2569【フミケア様】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月23日(水)11時15分4秒
題名に敬称が抜けてしまいました
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2568【フミケア】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月23日(水)11時13分58秒
フミケア様
支援費での移動介助が頂けてよかったですね。
障害手帳を持っておられる方で介護保険利用の場合は、介護保険優先ではありますが介護保険の対象外で支援費の使える場合があります。
外出支援などは視力障害や下肢障害などの場合は相談されるといいかと思います。
要介護5で全身障害の方なら、介護保険の他に支援費での身体介護をもらうことも出来ます。(条件はありますが・・)
先日も市の介護保険課の窓口で、車椅子で自走している方が支援費と介護保険のどちらをつかったらいいかと質問したところ「ここではわかりませんわ。障害福祉課へ行って聞いてください」とけんもほろろに追い返しました。
なんという態度なんだろうと、人事ながら腹がたちました。
障害福祉課の場所だけは教えてあげていましたので、その方はすぐエレベーターの方へ移動しました。
行政の窓口といえ、市民の税金で働かせて頂いているのではありませんか?
まるで、働いてやっているといわんばかりの接客が目立ちますね。
もう少し、親切・丁寧に誠実さをもって接客して欲しいですね。
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2567【散歩介助落着の報告】 投稿者:フミケア 投稿日:2006年 8月23日(水)01時13分12秒
先ずはすみれ様の御指摘通り主治医の指示書だと思うのですが、担当ケアマネが躊躇し、所長と相談しその後対応するとの返事でした。
埒が明かないので、区役所へ行き相談しました。ところが担当者は自費支払の回答でした。諦め切れず、身障窓口で相談すると、生活支援事業で対応可能。即申請許可を受けました。(幸い身障手帳所有者)
最初の相談者、高齢福祉の対応があまりにもお粗末なので、市役所へメールし配慮ある対応を要望しました。
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2566【散歩介助落着の報告】 投稿者:フミケア 投稿日:2006年 8月23日(水)01時00分41秒
先ずはスミレ様の御指摘通り主治医の指示書が考慮されるそうですが、担当ケアマネが対応を渋りました。7月交代で要領が分からないらしいです。
埒が明かないので、区役所に相談に行きました。ところが対応者は自費支払いの回答でした。諦め切れず、身障窓口で相談すると生活支援事業で対応可能、即申請を許可してくれました。(幸い身障手帳あり)
◎相談担当者の無能ぶりに立腹し、市役所にメールをしました。
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2565【生活リハビリ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月19日(土)10時31分35秒
フミケアさん、あはようございます。
>本日、介護1の母のケアマネ(神戸市)より散歩介助の給付算定不可と知らされました
単なる散歩では算定はできないようですね。
お母さんにとって下肢の筋力を維持改善する目的でリハビリとしての必要性はないのでしょうか?
リハビリ目的で散歩するにも体力的に30分までしか認めていない市もあります。
主治医の先生と話し合って指示を頂くとかいかがですか?
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2564【散歩介助の件】 投稿者:フミケア 投稿日:2006年 8月17日(木)18時00分30秒
本日、介護1の母のケアマネ(神戸市)より散歩介助の給付算定不可と知らされました。
<2006/7/26資料>
何か良い方法はないでしょうか。お教えください。
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2563【お母さんのためのクッキング教室】 投稿者:NPO法人大垣市レクリエーショ 投稿日:2006年 8月16日(水)09時31分33秒
さあ!家族で!遠足!運動会!ランチはやっぱり手作り弁当!
今年は一段と腕をふるってアイディア一品増やしてみませんか?
身近な素材がちょっとした裏技で素敵に大変身!
イキイキと輝くお母さん!応援します☆☆☆
日 時 平成18年9月15日(金)午前9時30分〜12時45分
会 場 大垣市青年の家 調理室(大垣市見取町1−13)
定 員 25名(定員になり次第、締め切ります)
持ち物 エプロン、筆記用具
講 師 料理研究家
森 栄 先 生
内 容 ワクワク行楽弁当
(鶏の唐揚南蛮風、変わり玉子、デザートほか)
参加費 1,000円
申 込 / 特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1-13 大垣市青年の家内
〒503-0027 Tel&Fax 0584-78-9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2562【自分で選んだ道だから・・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月14日(月)01時10分3秒
最近の事件でも、あの時こうしていればよかったのに・・・ということが多いですね。
○○は現場に行きながら、二人が拒否したために○○への同行はせずに自宅へタクシーで帰してしまった。
その時に、所持品の確認をしていればもしかして確証は得られたかもしれない。
私とヘルパーさんは夕方遅くまで○○で待っていたのです。
場所が場所だけに本人のプライバシに配慮して、帰してしまった・・・
地域包括支援センターは最初から逃げていました。
この夫婦のケースには話を聞くだけでなんの対応もしてもらえず、市ももっと介入せねばならない責任を訴えたのにいつも私だけに責任を押し付けてきました。
この夫婦の担当のケースワーカーは、他のケースワーカーさんより担当が10人少ないそうです(歴代の担当者)。市のどの担当課もてごわいのはお墨付きなんです。
県がケアプラン拒否できるといってくれた時に、市が私が交代のケアマネをみつけてきちんと申し次をしてくださいと言ってきた時に、県の言葉をたてに市の責任として強引に拒否すればよかったのに・・・。
私もたぶん、10人以上のケアプランに匹敵過ぎる苦労をしています。
でも、この奥様の人生を理解できる人は少ないのでしょうね。
今以上に過去の結婚はもっと悲惨だったそうですから・・・
そんな人生を歩んでる人もいるのかと・・・
私にはわからない・・・
そんな私は幸せなんだな・・・
ヘルパーさんが言っていました。
時々、とても悲しそうな目をしているのを見るのよ・・・って。
人並みの指示では通用しない人を相手に正当性を言っても、奥さんに暴力が及ぶから常識では計り知れないこともあるのよ。
それでも、旦那さんから離れようとしない。寝たきりの本人が他に生きる道はないと信じきっている。優しくしてくれるときがあるから一緒におれる・・・。そう信じてしまう悲しさ・・・
ケアマネさんが見えていないこわさも、実際にケアに毎日入っているヘルパーには逆らえないことがあるのよ。
介護保険制度の不正はしていませんが、ヘルパーさんは奥さん命を守るために命がけなんです。
なんて、すごいヘルパーさんなんだろうと改めて頭が下がりました。
私がヘルパーさんの反対を押し切って○○に相談したときに、あとで旦那さんのほうが「○○へ言うたんは△△か?」と怒鳴ったのをすかさず、「いえ、私が相談しました。二人の身になにか起きていないかと心配してなんですよ」と、私をかばってくれました。
私には、計り知れない世界なんですが・・・
地域包括が介護予防も契約を断っても、生活支援指導をする責任はあるはずです。
もし、旦那さんが介護保険に関して難題をふっかけてきたら「地域包括支援センターへ行くように勧めます。」「私には力はないのよ」って断ります。
でも、奥さんとひとつ家にいての問題は関連するでしょうから・・・
ひとつ家で、奥さんは居宅介護支援事業所であなたは地域包括だから関係ないわよなんてことは変な話ですものね。
ケアマネジャーの役割を考えると、介護保険に位置づけることが間違いかもしれない。
私は、今までもずっと疑問に感じてきた。
私の関わったケースには、家族の複合的な障害をからんだ問題が多かったです。
10月からの障害者自立支援法における相談支援の研修も受けることにしたが・・・
介護保険の居宅介護支援事業所であっても、障害者ケアマネジメント従事者研修も指導者研修も受けているので相談支援の研修を受けて、ケアプランは双方あわせて基準ケアプラン数であれば問題ないとの事であった。(以前、相談したところ)
もしかして、またも苦労を背負っていくことになるかも・・・・・・
でも、自分で選んだ道だから・・・・
こんなことぐらいしかお手伝いできないもの・・・・
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2561【(無題)】 投稿者:友 投稿日:2006年 8月13日(日)08時06分48秒
私には計り知れない重い重い物なのですね。すみません。わかったような口をきいてしまって・・。すみれさん、一人で対じするには重すぎます。すみれさんが潰されない様にしなければ。
何か、できることは無いのでしょうか?
私は、すみれさんはもう、充分する事していると思います。。通報を受け、対応するのは包括であり、自治体です。でも、すみれさんの所属する自治体や包括は、受け止めてくれるのでしょうか?
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2560【虐待ならまだしも・・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月12日(土)23時17分51秒
友さん、ありがとうございます。
虐待防止法は通報の義務がありますね。
とすれば、私が悩んでいる事件はもっと責任があることかもしれません。
罪を見過ごすことになるのですから・・・・
旦那さんの行動を様子観察した上で○○へ連絡することにします。
過去の過ちが、今の奥様の体をむしばんでしまったことを繰り返させてはならないから・・・
何とも悲しい世界をかいまみた思いです。
たとえ、相手がどんな人であろうとも・・・
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2559【虐待防止法・・】 投稿者:友 投稿日:2006年 8月12日(土)08時00分35秒
すみれさんへ
虐待防止法があります。見つけた人、きずいた人、疑わしいと思った人は通報の義務が発生します。(包括や自治体)通報を受けた部署は直ちに対策を講じなければなりません。
命を守るために何が出来、何をしなければならないのか?。
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2558【レクリエーションインストラクター養成講座】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2006年 8月12日(土)06時27分7秒
「レクリエーション・インストラクター(生きがいづくり支援者)養成講座」
レクリエーション・生きがいづくり・健康づくりに関する基礎的・専門的理論および技術を習得する場を提供し、幅広い企画力・指導力を持った創造性・人間性豊かな、活力にみちた“レクリエーション・インストラクター”を養成することを目的として開催いたします。
・期 日 平成18年9月15日(金)〜12月1日(金) 午後7:00〜9:00
・会 場 大垣市青年の家 大垣市見取町1丁目
・内 容 コミュニケーションワーク、健康づくり実践、福祉レク実践、生涯スポーツ他
・受講料 6,000円
・問合せ先
NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX(0584)78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2557【個人情報保護ってどこまで?】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月11日(金)23時03分13秒
一度は落ち着いたかと思ったのもつかのま・・・
要介護認定結果が出てからと言うものの、大変な怒り・・・
でも、このご夫婦の認定結果は区分変更を申し出るものではない。
「今までが恵まれすぎていたのですよ。」「要介護5といえば・・・」
「あなたは、車椅子にも安定して座れるし会話もしっかりできるし」
「お父さんは、一人でバスや電車にも乗って出かけられるようになったし良かったじゃないですか?」
要介護1から要支援1になって、ベッドが使えないことが一番の怒りのようでした。
障害者手帳の2種1級をもってはいるけれども、要支援1ということはいくら下肢障害があったとしてもベッドの必要性には欠けるので障害者施策でも通用しない。
本人は、障害手帳をもっているから要介護じゃ!と思っているようです。
あちこちで、ベッドの寄付を探し回ってなんとか確保できました。
奥様の方は要介護5のサービスに支援費を組み合わせて生活を確保していたので、要介護4になればサービス調整が大変です。
でも、必要なあたりは一人の命を守るためになんとかお願いして支援費の相談・・・
旦那様の介護予防サービスについては、「自立支援」という目標を掲げるには何を持って自立へと・・・悩み、地域包括支援センターの考えでは「この方に必要なし」という見解でした。
たぶんに、ややこしい事情に巻き込まれたくない現実からの逃避としか考えられない一面もかいまみられ、疑問をなげかけました。
認定調査の結果が出れば、荒れるであろうとは覚悟していましたがこのことが他の事件を引き起こす結果になってしまいました。
この内容については申し上げられませんが、さすがに私もここ数日疲れきってしまいました。
ただ、一日の事件では終わらないであろう事実を目のあたりにして悩んでいます。
確証とまではいかないので、ヘルパーさんたちと協力してその事実の決定を知るまではどうすることもできない・・・
地域包括支援センターの方や友人にも言われました。
どうなろうと、ほっとけばいい!自分たちの巻いた種の結果をみるだけなんだよ。ケアマネの領分を越えすぎだ!と、言われました。
命の危険を目の前にしてどうしてほっておけるのですか?と反論してしまったけれども・・・
私は、夫婦間の虐待において、夫の虐待に逃れようとせずいつまでも一緒にいたい妻の心情・・・
このまま、一緒にしておけば大変なことになるのが見えてきている。
「本人が離れたくないなら、どうしょうもないじゃないか」と、いう人達の意見に「自業自得」ということがいえるのであろうか?
一昨日の事件の翌日、妻の様子から信じたくない事実を知ってしまったような怖さ・・・
奥様の過去の人生の悲しみを知るにつけ、今の夫にすがらざるを得ない悲しい女の宿命に二人を引き離すことができないもどかしさ・・・
私は、奥様には一人で会えるが旦那さんのほうには怖くて今後、一人では訪問すまいと決心しました。
まだ、確定がないだけに○○へ訴えることもできない。
でも、私の身の安全に不安を感じる。
私は、確証がなくても危険性を○○へ訴えるべきだと言ったのですが、ヘルパー責任者は個人情報保護ということもあるから、もう少し待って・・・といいます。
なんだか、大変な事件に巻き込まれそうな予感がして・・・
それにしても、今、関わってくださっているヘルパー事業所の所長は強い。
私は・・・どうすればいいのだろうか?
○○へ訴えたら・・・
確証もないのに・・・
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2556【(無題)】 投稿者:友 投稿日:2006年 8月11日(金)08時05分21秒
すみれさん、お久しぶりです。お元気ですか?
その後、理不尽な市や、県、当の利用者さん・・どうされていますか?
ケアプランは健全な形で(納得いく?)遂行できていますか?
悩みは解決できているのでしょうか。暑い日が続きます。
無理なさらず、乗りきってください。
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2555【追伸】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月 6日(日)01時49分20秒
先ほどの「受領印」が居るだけでなく、「受領しました」という証明が文書に書き記されていることがいると言うことですね。
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2554【araki様へ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 8月 6日(日)01時46分0秒
araki様こんばんは。
>居宅サービス計画書を利用者様また家族から受領確認印を頂くところに書いてある文章が、『同意します』と書いてあります。これを『同意し、受領しました』と直しなさい。といわれました。別に良いと思っていますが、
居宅介護支援事業所のケアマネ業務の約束事のなかに、居宅サービス計画書は利用者さんに同意を得た上でお渡ししなければならない事になっていますから、「同意します」だけでは本人が受領したことの証明にはならないと思います。
受領印が必要になると思います。
でも、私もarakiさんの投稿で気付かせて頂きました。
実は、私も他の書式を参考にしたのですが「上記ケアプランに沿って支援を受けることに同意致します」と書いて、「住所」「氏名」「確認印」を明記しておりました。
サービス計画書の下欄に添え書きしていました。
早速、改めることにします。
arakiさん、ありがとうございました。
それから
>併設から入所した場合は、その日は算定しないので、実績に“1”がついていませんでした。これだけだと併設から入所した旨が書類単体だけ見ただけでは分かりません。当然他の記録に書いてあるからいいと思うのですが、
私は、施設のほうはくわしくはないですが・・・ただちょっと気になる点は・・・
ショートスティの利用中からそのまま入所となったケースのことなのでしょうか?
ショートスティにしても入所にしても時間帯を問わず一日利用の算定だから、当日にショートスティと入所がだぶることはできないはずですね。
食費も朝・昼・夕問わず、1回食べたとしても一日の食費ですものね。
ショートスティから入所だとしたら、当然、翌日からの入所となるのではないでしょうか?
質問の内容がうまく理解できなかったものですから、勘違いでお答えしたとすればごめんなさい。
どなたか助けてあげてくださいね。
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2553【ショートの事業所が併設に入退所させた場合の対処法】 投稿者:araki 投稿日:2006年 8月 3日(木)15時10分9秒
老健にショートステイを頼みました。併設から入所した場合は、その日は算定しないので、実績に“1”がついていませんでした。これだけだと併設から入所した旨が書類単体だけ見ただけでは分かりません。当然他の記録に書いてあるからいいと思うのですが、何か良い方法や、少々給付管理に疑問を感じます。 どうしましょうか? ご指導お願いいたします。
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2552【居宅サービス計画書受領確認について】 投稿者:araki 投稿日:2006年 8月 3日(木)15時00分6秒
はじめまして、監査でこんなところを注意されました。居宅サービス計画書を利用者様また家族から受領確認印を頂くところに書いてある文章が、『同意します』と書いてあります。これを『同意し、受領しました』と直しなさい。といわれました。別に良いと思っていますが、皆さんのご意見も頂、その後直すかを検討したいのですが、ご協力をいただければ幸いです。
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2551【追伸】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 7月29日(土)01時07分16秒
先ほど病院での通院リハビリの方がいたことを書きましたが、在宅での訪問リハビリで作業療法士さんにお世話になった事例は、とても貴重な経験も多かったですよ。
重症の末期症状で1ヶ月も持たないと言われてそれも覚悟で在宅生活を望み退院して、訪問看護師さんや往診医のたゆまぬ努力のかいあって離床にむけたその過程には、作業療法士さんの役割はベッド上の生活の工夫のポイントやら離床にむけての車椅子への移乗訓練に至るまで、その方の寝たきりの生活にあっても生きる喜びを得るに至ったものです。
もう、数年も前に他県で担当させて頂いた方ですが私にとっては忘れられない方の一人でした。
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2550【作業療法士】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 7月29日(土)00時58分59秒
私は、作業療法をケアプランに組み入れることは大切なことだと思います。
過去、病院への通院リハビリを利用している方の様子など同伴することもあります。
作業療法の様子を見学させて頂いて、ご自宅でも応用を図ってリハビリ効果を増していく。
病院では、いろんな工夫がなされていますが、自宅でも子供の遊びやおもちゃの発想のなかから役立つものも多いですね。
自助具教室にボランティアで参加しておられる作業療法士さんなんかも居て、何回か総合リハビリセンターでの月に2回の自助具作成教室におじゃましたこともあります。
単に手先だけの訓練だけでなく、起き上がりや移乗時のその方に適したアドバイスなどで自立支援に役立った方もありました。
日常生活の自立において、なくてはならない分野のように感じます。
PT/OT/STさんなどの機能訓練領域が重なることもありますが、それぞれの専門性の連携をもってできる病院の体勢などは有難いですね。
訪問リハビリといえば機能訓練とくにPTさんの役割が多いように感じますが、私は在宅においては作業療法の分野は同じくらい必要だと考えています。
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2549【卒業研究ご協力のお願い】 投稿者:tempa 投稿日:2006年 7月28日(金)13時54分58秒
私たちは大学の作業療法学科の学生です。卒業研究で「ケアマネージャーの作業療法士に対する認識調査」をテーマとしています。そこで、ケアマネージャーの皆様が、リハビリテーション専門職について(作業療法士について)どのような認識をもたれているか、また、作業療法士に対する期待について
http://www.enquete.ne.jp/hundred/survey/20060726-3/
にてアンケート調査を行っています。
大変お手数おかけいたしますが、ご協力お願いいたします。
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2548【「独立化の勧め」】 投稿者:二上浩 投稿日:2006年 7月18日(火)19時53分6秒
松本様 ご無沙汰しています。
今朝発信したBCCメールです。
各位宛
二上浩@介護問題研究会議です。
久しぶりのBCCメールです。
今回の法改正でも大きく取り上げられましたが、「独立性・中立性の確保」について、富山県独立型介護支援専門員ネットワークではその実現のため、独立型居宅介護支援事業所を「協業組合」化させる可能性について検討してきました。
独立された多くの方々からは、管理者等から「囲い込み」の指示があり、雇用と理念を両天秤にかけた結果退職されたとお聞きしていますが、専門職の理念に関わる「中立性の確保」が独立された直接の原因であったことに対し非常に残念に思っています。
行政情報を直接取り扱う委託機関に勤務する職員の皆様には高い理念をもって地域のケアマネジメントの質を高めていっていただきたいと日頃から期待しているのですが、在宅介護支援センターもそうでしたが、決して利用者本位とは言えないケアマネジメントが行われていることも事実です。また、これらの機関にはほとんどといって良い位行政から天下りされた管理者の方もおられますので、どちらが如何とは申し上げませんが、決して誉められた現状ではないということが言えるかと思います。
そのような背景の中で、「独立化の勧め」として独立し易い環境を整えていく事により問題点が見えてくるようになると思いますが、地方からの実践では形に現れるまで時間もかかります。先ずは都市部からその勇士を募り実践を始めていただきたいと思い、関係書類(草案)添付の上お知らせいたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/toyamakendokuritugatakaigosiensenmoninkixyougix youkumiai.htm
実現可能な地域から、是非実践を始めていただきたいものだと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2547【心身ともに介護疲れにならないでね】 投稿者:Kさんへ 投稿日:2006年 7月13日(木)02時02分38秒
Kさん、お仕事ご苦労様です。
ご家族にもそれぞれ自身の生活を守ることも大切だと思います。
お母様も、娘さんの幸せを願っておられることでしょう。
介護ができる環境があってしないのと違って、Kさんのお母様に対する愛情は短い文章のなかにも深く感じます。
形では十分できなくても、お母様のことを一緒に考えてあげておられる・・・
家族の愛情が大切なのだと思います。
要介護4で寝たきり・・・寝たきりの生活が主となってくると、生活リズムも単調になりがちで物忘れなども多少はでてくることでしょうね。
ご家族にとって、一番気になるところは判断力の低下などで認知症になったのだろうかと言う点じゃないかと思います。
ベッド上の生活でも楽しく暮らす方法はいくらでも考えられます。
歌の好きな方だと、不思議と昔口ずさんだ歌などはひょいと唄いだすものです。
誰かがきかっけを作ってあげれば・・・。
もう、8年ほど前の経験ですが・・・
施設勤務していた頃に、食思がなくなっていくら声かけしても食事をせず、段々と軟飯から粥、更にミキサー食にまで落ちても食べようとしなかった。
私は歌が好きだったので、水分補給の時間やバイタルチェックで訪室する度に童謡や唱歌を口ずさむ癖があったの。
そこで、「なにか好きな歌がありますか?」というと元気な頃から歌を歌うとは誰も知らなかったのに昔の歌謡曲を口ずさんだのです。
そこで、他の職員さんにも協力を願ってオムツ交換などで訪室するときにその歌を一緒に口ずさんでもらうことにしたのです。
毎日、繰り返していくうちにいつしか食事の摂取量が進み、粥から普通食へそして更にベッドではなく、車椅子にて他の皆さんと一緒にフロアーで食事を楽しみ、そして、日中の過ごしは車椅子での過ごしが多くなってすっかり元気になられた方がありました。
寝たきりの生活のなかにも楽しいリズムを作って、ご本人の力を引き出す方法はいくらでもあります。
Kさん、ご自身の忙しさを決して責めないでくださいね。介護保険制度は介護の社会化を目標に始まったのですから・・・。
どうすれば、本人にとっても介護者にしても双方が幸せになれる方法を探して行きましょうね。
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2546【(無題)】 投稿者:K 投稿日:2006年 7月12日(水)20時48分26秒
ありがとうございます!!
介護認定は4です。
私は仕事が大変でほとんど夜は遅く介護ができないのです。
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2545【医療・保健・福祉の連携】 投稿者:Kさんへ 投稿日:2006年 7月11日(火)11時21分4秒
Kさんのおたづねから察すると、要介護認定はまだ受けておられないのでしょうか?
今までお嫁さんが主となって介護を担っておられたご様子ですね。
しかし、そのお嫁さんが今、体調を壊しておられるとのこと。
Kさんはお母様の介護にどの程度関わることができるのでしょうか?
本人の思いを大切にしながらご家族のできることを確認し、地域包括支援センターなどへのご相談をお進めします。
市区町村の役場の窓口へ聞けばもよりの地域担当の地域包括支援センターを教えて頂けます。
食欲の低下の原因を探るには、まずかかりつけ医の診断を仰ぐことも大切ですね。
内科的な原因があるのか?
精神面からの誘因があるのか?(認知症などからの関連もあるかもしれない)
認知症が発症していると感じられるのであれば専門医の受診を受けられたほうがいいと思います。(一応かかりつけ医にご相談して紹介状などをもらえたら有難い)
>、終日寝ていることが多い。
お母様の日常の生活動作はどの程度できるのでしょうか?
介護や看護の基本は、「食事・排泄・睡眠」がそれぞれ調和を保てる援助を行うことかなと思っています。
それがうまくいくには「適当な運動」「楽しい会話」も必要になってきますね。
運動が少なくなると便秘傾向になって食欲がおちることもありますね。
(高齢者には知らずうちに脱水症を起こしていることもあります。
体内総水分量の低下、口渇感の低下による水分摂取の低下など他・・・)
人間の体は垂直を保つということは健康にはいいことだと聞きます。
寝てばかりから座位へ座位から車椅子での過ごしへとか・・・
車椅子でなくても起立姿勢をより多くとか、更には歩く機会を増すとか・・・
その方の状態に応じて一歩進めて考えるといいのではないでしょうか?
認知症の介護で大切なのは介護者が孤立して悩まないこと。
説得より納得すること。
認知症の介護は、本人・介護者家族・専門スタッフの共同作業がないと介護者がいきづまりを感じてしまう。
認知症の方の言動・動作を受け入れるということは、傍で介護している家族にとっては大変な努力がいると思います。
掲示板では深い内容も知ることもできないし、こんなことぐらいしかお伝えできずごめんなさいね。
今、制度改正で地域包括支援センターが地域の要として動き出しました。
保健師さんもおられますから、是非ご相談にいかれるといいでしょう。
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2544【(無題)】 投稿者:K 投稿日:2006年 7月11日(火)09時45分31秒
私の母は80歳で嫁が介護してたけど体調を崩し、母は食欲が落ち、終日寝ていることが多い。忘れ物があり痴呆が発症している。
物忘れがあり、意志決定などの認知能力は低い。
ゆっくり話せば、意思の伝達はほぼ自立している。
食欲低下の原因を探り対応が必要。
どうゆう介護プランがよいでしょうか??
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2543【自己覚知】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 7月 8日(土)19時45分54秒
kacoさん、こんにちわ・・
>私は、自分で自己覚知しなくては、偏った見方をしてしまう傾向があるんです。特にケアマネの仕事においても、気を付けなければと、日々思っています。
私も本当にいつも反省するばかりです。
自分の主張をつい正当化しそうになってしまって、自分の長所・短所や相手の長所・短所も見方を考えればどちらも良くも悪くも考え方ひとつ・・・って・・・
以前に対人援助の研修会でまずは自分をよく知ることが大事と教えて頂いたことがあります。
わたしは、この問題のケースにおいて外見は怖いものなしのように振舞っておられるご夫婦であっても、いつも「どうしたらいいのかわからない。先生が頼りや助けてな」と言う不安を持っている。
市の給付係からは、「枠のなかにはまっていたらいいから、生活の管理責任だけはきちんとしといてな」
必要ないと決め付けてほっとかないように・・・
本当に必要かどうか、見守りの中で基本的な生活確保ができているかちゃんとしといてな・・・ということなんでしょうね。
自宅を事業所にしていると、私生活と仕事の時間のけじめがつきにくくいけないなと思いつつも、必要あらばいつでも駆けつけます。
昼寝もします。夜に起きて・・・(笑)
今は一人ですが、一人でも業務の約束事ができるよう守りますしいい仕事もできるよう努力もします。
先日、某雑誌に「ひとりケアマネ事業所は信頼される評価に値しない」ような内容の記事が載っていましたが、複数のケアマネがいるとか標準のケースを対応できている居宅介護支援事業所が情報公開にあたって信頼のあるところだなんて書いてありました。また、今後はひとりケアマネ事業所は淘汰されるような意味合いのことなども・・・
私は、こういう考え方が適正としてとらえられるとすれば本当に悲しいことだと思います。
小規模であっても信頼して担当を希望してくれるならそれでいい。
大きい事業所に安心を求める方もいるでしょう。
選ぶのは人それぞれ・・・。
本当に大切なのは、利用者本位(わがままはダメだけど)、自己選択・自己決定をもっていかにその方の望む生活を一緒に考えていってあげられる事業所であるかどうかです。
まだまだ未熟者ですが、いい仕事ができるように試練は勉強と心得て頑張っていきます。
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2542【思いこみ】 投稿者:kaco 投稿日:2006年 7月 8日(土)14時59分59秒
すみれさん、がんばっておられますね。精神の実習の時、「そう思っておられるのは、kacoさんだけじゃあないですか?」とか、「そう思い込むと、他が見えなくなりますよ!。」って教えられました。私は、自分で自己覚知しなくては、偏った見方をしてしまう傾向があるんです。特にケアマネの仕事においても、気を付けなければと、日々思っています。
でも私は、やくざと聞いただけで尻込みするかもしれないのに、すみれさんりっぱです。まだ、ケアマネをして3ヶ月でパートです。本当は、土曜日は休みを頂いているのですが、利用者さんが土曜日の訪問が希望で、今から出社します。私には、こんな事しかできません。支離滅裂な文章になってしまいました。ごめんなさい。
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2541【気長く繰り返し話し合い】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 7月 8日(土)11時28分18秒
私が今、一番悩まされているご夫婦のケースは市も責任を私に押し付けてきただけでケアマネジメントにおいては「あなたまかせ」のなかです。
制度を理解できずに過去の好き放題したいことを事業所へ押し付けて、制度はなんのその・・・
これではいけないと半ば強引にだめなものはだめと切って、生活の確保を探してきました。
しかし、あれほど嫌った利用者さんではありましたが今は必要なケアは守ってあげたいと素直に思えます。
「お前なんか二度と来るな」と言われたことがうそみたいです。
そして、本人も数十年来タクシーか親戚や友人たちの協力やヘルパーさんによる車の送迎に全面依存して「わしは50メートルまでしか歩けんと先生もいうてるんや」と主張しながらも、今では「久々に一人でバスに乗った・・・、今日は電車で○○まで行ってきた」と話されます。「わしは、ヘルパーさんの付き添いはあかんのやって・・・」と他の方に話をしています。
そういいながらも、まだ十分理解はできず「通院が一番困るんや。バス亭は遠いしなぁ」
実際にいけるようになってもまだいけないと言ってみたりもします。
でも、いつひっくり返るかもしれませんが・・・。
気長く話し合っていきます。
頭からやくざは怖いとか決め付けてはいけないということを痛感しました。
今は気軽に訪問できるのですが、奥様のほうが健康面で何度も走ることが多くて忙しい日々で、他にもいろいろとあってぼうっとしている私です。
そんな時は自転車で1時間ほどかけて他市まで走るとちょっと元気を取り戻す。(笑)
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2540【すみれさんへ】 投稿者:金魚 投稿日:2006年 7月 7日(金)23時43分55秒
お返事ありがとうございました。
あれからよく話し合って、少しは理解していただいたようですが、でも
何かがないと本当の理解は得られないのかもしれないです。
危機管理もしばし実践でしょうか。
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2539【(無題)】 投稿者:のぽ 投稿日:2006年 6月30日(金)21時29分0秒
すみれさんへ
あれから要支援のサービスを見込んで訪問回数を減らしています。
ご本人は何がなんだかわからず、私がそう言うならいいよ。大丈夫だよ。といってくださった(申し訳なくて涙出そうになりました)
他の用事で区の窓口へいくなり、担当者から「先日は申し訳ありませんでした。すぐに次回の審査会にかけますから」といわれましたが、結局サービスが使えないのは同じ事ですよね・・・。私にではなく、ご利用者様へ謝ってほしいくらいでした。
結構私も煙たがられるんでしょうね(笑)そうゆう星まわりなんだと、ちょっとあきらめぎみでもあります・・・。めげないぞ〜!
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2538【(無題)】 投稿者:のぽ 投稿日:2006年 6月30日(金)21時19分36秒
のぽさんへをくださった方ありがとうございます。
そうですね、緊張からか言葉が足りずに説明をしているところもあるかもしれません。
今日施設の紹介をしてパンフレットを参考にと渡してきました。よく聞いてくださっている姿勢を見て、自分もじっくり前向きにあせらずみていこうと思います。情報を集めないとってあせっていたのかもしれません。
そういえば、今日そのお客様の担当看護師から同じ法人のショートスティ先の職員(その訪問看護ステーションと同じ法人の老人保健施設でショートすティを利用しているのですが)排泄の回数が多くて手間がかかるからショートスティを7月までで他の施設に利用検討して欲しいといわれているといわれました。ご本人やご家族は気に入っているのに・・・。
そんな理由で他を探せってどうゆう事でしょうか・・・。責任者へ事情を確かめようかと思っていますが、かなり凹みます。手間がかかるだけで断るなんて・・・。
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2537【ファイルの持ち出し】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月27日(火)23時12分50秒
私はファイルの持ち出しは一切致しません。
手元には、利用者のポイントを書いたノートは持っています。
訪問時には、気になる点などはあらかじめメモしておきます。
利用者さんや事業所へお渡しする書類は別ですが・・・
以前にヘルパーさんが自転車のかごにサービス記録用紙を置き忘れて紛失したことがありました。個人情報の紛失は責任あるものです。
一応、近くの派出所へ届出ましたが結局袋ごとなくなってしまったようで始末書は書いておられました。
それに、利用者さんの前でファイルを見るというのも失礼ではないかと思っております。
ファイルは事務所に鍵のかかる保管場所もしくは人目につかない保管場所とか・・・
ただ、アセスメント用紙は訪問時に持参して気づいた点を追加記録したりすることもあります。新規の場合で一度にお伺いできにくい場合などはそうしています。
できるだけ、アセスメントの不足部分をメモしておいてお伺いするようにはしていますが・・
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2536【ケアマネのファイル】 投稿者:金魚 投稿日:2006年 6月27日(火)08時34分32秒
はじめまして。
お聞きしたいことがあって、書き込みさせていただきます。
私の事業所では立ち上げから今日まで個人ファイルはほぼ持ち出し禁止として
きました。
先月入った新人のケアマネージャーさんが社福で支援センターの相談員をしていた
という経験から、その個人ファイルを訪問時にいつも持ち歩いているので、当事業所
では持ち出しを禁じていることを説明した結果、本社に問い合わせして禁止はしてい
ないということでかまわないような雰囲気になりました。
個人記録はそれぞれのファイリングの仕方が違うでしょうけど、うちではケアマネー
ジャーの1表〜8表までだけでなく、他の受領書や医師の診断書なども含みまた契約書も
認定調査表及び意見書も全て同時に入れているものであり、本当に訪問のたびに持ち出し
することはかなりリスクが伴うこととなります。
本人に注意したところ、医師が訪問するときにはカルテを持ち歩くが個人情報といえば
これもそうではないか。との反論。
また医師がカルテがないと訪問しても資料をもとに患者を診ることができないように
自分もこのファイルをもとに利用者との相談にのっているため、ファイルを持ち出すな、
と言われると、業務上困る。ということでした。
私はおおよそ相談には自分なりの手帳にそれぞれの相談内容をイニシャルで載せて記録
しているので、各自のファイルなどを持ち歩くことはありませんし、また個人ファイル
がないとその場で困ることはあまりありません。
それを伝えてもその場で相談に応じて即答したい場合もあるとのことで反論ばかりです。
どのように聞いてもらえばいいのか本当に困っています。
どなたか対応の仕方など参考になるような言葉をいただけないでしょうか?
よろしくお願いしたします。
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2535【ありがとうございます】 投稿者:ふうり 投稿日:2006年 6月25日(日)13時31分35秒
お忙しい中、お返事ありがとうございました。すみれ様のおかげで活動も進みそうです。
いただいた意見を参考にし、これからもいろいろ調べていこうと思います。
本当にありがとうございました
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2534【のぼさんへ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月25日(日)10時34分45秒
今回の改正で一番可笑しいのが暫定利用ができないということ。
認定結果はことのほか厳しく、この人なら要介護は間違いないと思っても念のため要支援2くらいの枠なら確実でしょうと思って市に相談をかけても自費でならとしか取り合ってくれません。
今すぐにでもサービスがないとこの方の命の保障もできかねない。
お金がない人はどうするのですか?誰が責任をとってくれますか?と言ってもダメ!
ケアプランも契約書も交わせない。
それほど介護認定結果が厳しくなって要介護から要支援へどんどん落としていく。
現場の利用者の苦しみをみていますか?と怒鳴りたくなります。
私も最近は市の窓口の人に又来たか?と煙たがられているのでは・・・???
まぁ、結果的には遡って差額が出ればそれが自費となるから今までの暫定利用とは同じですが、見込みがつかないほどの認定結果だから最初から自費覚悟とかいいようがないのでしょうね。
私たちは、利用者さんの声を大切に代弁すべきときは堂々と保険者に訴えていくべきだと思っています。
各市区町村には投書箱があるかと思いますが、直接声を出せなければ投書でもいいから疑問は訴えていきましょうね。
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2533【ふうりさんへ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月25日(日)10時21分1秒
ふうりさん、おはようございます!
>小学校6年の頃から介護関係の仕事を志しています。
すばらしいことですね。
私は、中学生のころから母の生き方に感動して一番尊敬する人はといえば「父と母」が真っ先に出てきて、あとは「ナイチンゲールやマザーテレサ」・・・
>居宅介護のメリット・デメリットについて
介護保険制度の目的は、介護の社会化から始まったと思うのですが・・
介護は家族の生活も犠牲の渦に巻き込んでしまって家庭全体を自滅させかねない、個々の生活の尊重を図ることからも制度や社会資源を使いながら社会全体で介護を担い、家族にもそれぞれの生活を守る権利はあることを考えていくことが大切かもしれません。
住み慣れた自宅で暮らす・・これほど安心で精神的にも落ち着きを得ることはいうまでもないでしょう。どんなに家族間の問題があっても自宅に戻りたい・・・そんな思いをしている人達を病院で入院中の人や施設入所している人達に見てきました。
でも、この安心のなかにはほっとする安らぎだけでは緊急性からすると安心とはいえないですね。
病院や施設では、環境面からしても設備・人材は身近に整っているし急を要するときにはこれほど心丈夫なことはないでしょうね。
ただ、悲しいことに制度に託するあまり家族の介護放棄に走るケースも見てきました。
楽ができるということではなくて、基本は家族の助け合いは忘れてはならないし、本人・家族ともにどこまで支援が必要であるか?これだけの部分を援助してもらえば本人・家族ともよい関係を保てる・・・
一人暮らしの人で近くに家族がいても、サービスをめいっぱい使って家族は寄り付かなくなったという寂しいケースも聞きます。
家族が核にあって隣近所から身近な自治会などの力も借りながら、住み慣れた家で自分らしく生活できたら一番いいことでしょうね。
居宅介護と施設介護の費用面からすると、普通の生活をというと在宅では大変な額の負担を強いられます。
施設入所が増えると財政を圧迫して保険料が上がるといいますが、事実はそうですが、生活の保障から考えると在宅で全身障害の方が必要な介護を受けようとすれば施設費用に比較はできません。
人にはそれぞれ身体状況や環境、その人の思いによっても満足度は違います。
個々における人権尊重・・・
「自己選択」「自己決定」「利用者本位」これは、高齢者や障害者問わず誰もが求めたいことではありますが、間違った判断のもとには制度の使い方をくずすことにもなります。
なにがなんでも居宅介護が必要とは言い切れません。
幸せって、他人が決めるものでもない。当事者の思いがどうであるか・・・
その人によっては、メリットがデメリットにもなり得ることもあるから・・・
とりとめなく書いちゃってかえってコンガラサしてしまったかもね。
ごめんなさい。
ふうりさん、頑張ってね!いつまでも自分の志を大切にしてくださいね!
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2532【初めまして】 投稿者:ふうり 投稿日:2006年 6月24日(土)19時45分45秒
こんばんわ、初めてかき込みさせていただきます。ふうりと申します。私はまだ学生なのですが、小学校6年の頃から介護関係の仕事を志しています。
今、授業の一環で居宅介護のメリット・デメリットについて調べているのですが、なかなか活動が進んでいません。
もし良ければ、何か意見をいただけませんでしょうか?
お願いします
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2531【ありがとうございます】 投稿者:のぽ 投稿日:2006年 6月22日(木)20時26分44秒
お返事ありがとうございます。独り言のようにタイピングをしたので、とてもうれしかったです。そうですね。この件は今のショートすティ施設が不満で出た言葉なので、紹介する事は可能だとお伝えしていたのを書き忘れました。言葉足らずですみません。
まだ関わって2ヶ月!完璧性を求めすぎたかもしれません。在宅介護を10年目でちょっと隙間に喝を入れられた気分です。めげずに頑張ってみようと思います。
ケアマネになってさらにア言葉のやり取りに難しさを感じ、勉強しなくては思う毎日です。
今日もちょっとした不満です。(すみません・・)
認定の有効期限が6月30日までの方で5月1日に更新申請をし、GW明けすぐに認定調査が入りその後の結果待ちで今日もまだきてないとの事。役所に電話をして確認をしました。まだ調査票が終わっておらず、審査会に出していないので結果は7月に入ってからとの事。
もう6月22日・・・。もともと要介護3の方で状態はよくなっていますが、まだ麻痺等障害は残りヘルパー利用で自立をしようと頑張っている。回復しつつありますが転倒の可能性が高い事から多少の支援は必要な方です。最近認定もきびしくなっていることから要支援の可能性もあると踏んでました。暫定のケアプランは認められず、役所の担当者が言った言葉は、暫定ケアプランはできません。その方には審査会で結果が出るまでサービスをお休み抑制していただくか自費を覚悟で利用していただくしかありませんとのこと。このケースはよくあることなんでしょうか?と訪ねると、主治医の意見書がまだの場合とかは普通に遅れますよと返事が返ってきました。言い方もすごく強い口調で気分が悪くなったと同時に、納得のいかない気持ちが悶々とするだけです。今回は意見書も出ているので調査票が今になったことを疑問にも思わない役所へとても不満でした。「その方が納得するかどうか・・・。早めに出していただけるようこちらも努力をしています。気をつけて欲しいです。。。」言った言葉は精一杯それだけでした。遅れるのが当たり前なのに、それを不満に思うほうがおかしいと思われるのでしょうか。その方がサービスを使えない事はどうするのでしょう・・・。毎日ヘルパーを入れ、買い物をかねて歩行練習をおこなっていた方へサービスが使えないというのは、意欲を奪ってしまうようでとても嫌でした。認定が出ない事がこちらの責任であるのに。
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2530【コミニュケーション】 投稿者:のぼさんへ 投稿日:2006年 6月16日(金)00時41分19秒
担当者が交代すると、しばらくは前任のやりかたに慣れていて信頼して頂くには時間がかかります。
多少の相性もありますしね・・・。
私も交代後の緊張感はよくありました。
あせらず、足を運んであげて会話がなくてもこちらが明るく対応してあげているうちにわかってくれますよ。
>先日はショートすティで良いと評判のところはないかと聞かれたが、それに関しては個々の価値観を尊重するためお答えできないと言うと、知ってると思って聞いたのにとむくれてしまった
利用者さんは、情報を得る機会が少ないからいいところを利用したいのは当たり前のことじゃないかなと思います。
のぼさんの知っている施設のよい面や悪い点も含めて感じたままの情報を伝えてあげていいかと思います。
そこで、個々の価値観で判断するのは利用者さんでいいのではないのでしょうか?
もし、施設の立場を考えてあげるのでしたら、会話のニュアンスをぼかして良いとか悪いとか断言しないで「まぁ・・・、よいと感じることも悪いかなって感じることも立場が変われば人それぞれに感じ方は違いますから・・・こういうところもあるのですよ。」などと選べる余裕を与えてあげる配慮をもってすればどうなのかな・・・。
対人援助って本当に難しいですね。
自信過剰になりより、次のステップに頑張りを託して進めるほうが人生味わいがあってこれもよしですね。
私なんか、いつも失敗と後悔の連続で6年間未だに繰り返しています。
お互いあせらずいきましょうね。先の喜びとして・・・
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2529【苦しくもなく】 投稿者:のぽ 投稿日:2006年 6月15日(木)18時59分42秒
苦しいわけでもないけど・・・。なんだか煮え切らないケースがある。他社から引き継いだケースだったが、前担当者は入院をして書類以外の引継ぎは情報がないと言う。アセスメントを行ったが、私が若いということか?印象が悪かったのか?話を聞いても主介護者からは答えが単発に返ってくるだけ。本人は書類の事などはわからない。90歳を超えて人と話しをする事が疲れるという。主介護者に対して、ご本人の体調はいかがですか?の質問に よくもなく悪くもなく変わりありません。と口を閉ざす。サービスについて色々聞いても話が広がらない。先日はショートすティで良いと評判のところはないかと聞かれたが、それに関しては個々の価値観を尊重するためお答えできないと言うと、知ってると思って聞いたのにとむくれてしまった。悪い人ではないと思うが・・・。訪問するたびに自信をなくして帰る訪問です・・・。はぁ・・。
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2528【常勤稼動時間】 投稿者:ふくちゃんさんへ 投稿日:2006年 6月12日(月)22時28分20秒
居宅介護支援事業所の運営において、営業日は土曜・日曜・祝日の稼動はその事業所の規定によって自由に定められると思います。
ただし、指定基準には常勤ケアマネの最低必要な勤務時間数があります。
週32時間または40時間、どちらを選ぶかは事業所の規定によります。
ただ、利用者さん側だけの都合だけでは仕事はできないかと思います。
サービスの連絡調整や保険者などへの事務手続きなどにおいても平日に動かないと業務が成り立たないこともありますね。
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2527【Re:居宅介護支援事業所営業日】 投稿者:カイゴケン 投稿日:2006年 6月12日(月)22時20分10秒
>土日営業で平日は営業しないという居宅介護支援事業所の設立事例があれば教えていただけると幸いです。
独立型居宅介護支援事業所を経営していますが、年中無休です。事務所の電話は常時携帯電話につないでいますので24時間連絡は取れますが、夜中は着信履歴でわかります。
経営者兼務ですから労働基準法には触れません。
可能性は無限に拡がりますので意欲のある方々には参入していただきたいと思います。
ケアマネジメントの独立性・中立性に関して、その必要性を最初に「倫理綱領」で社会に問いかけたのが「全国在宅介護支援センター協議会」なのですが、その在宅介護支援センター(地域包括支援センターも仲間入りするようですが)の独立性・中立性も危ないものだと思っています。
そんな訳で、地域を大きくネットワークした「子供からお年寄りまで、難病患者から障害者まで」、各種ネットワークを活用できるケアマネジメント集団の組織化を計画しています。
そして、患者団体等、横列のネットワークが活性化することにより福祉に関する意識レベルの向上を誰より望んでいます。』
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2526【居宅介護支援事業所営業日にういて】 投稿者:ふくちゃん 投稿日:2006年 6月12日(月)17時08分40秒
居宅介護支援事業所を開設しようとしています。
介護保険利用者の現実的なニーズにお答えして、土日・祝日を中心とした営業日を設定しています。
これは、通常ケアプランを高齢者が単独で依頼に来る可能性は低く、その親族が依頼に来ることが多く、仕事を休まなくてよい、土日に営業してもらえると助かりますという要望にこたえるためです。
現状でも土日にケアプランを作成したり、土日に営業しているデイケアなどの見学に同行しているケアマネも多いはずです。
土日営業で平日は営業しないという居宅介護支援事業所の設立事例があれば教えていただけると幸いです。
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2525【ソーシャルワーク】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月12日(月)09時44分23秒
ケアマネの仕事の領域を超えてない?ってよく言われます。
でも、介護保険制度開始当初からケアマネとしてフォーマル・インフォーマルなサービスもケアプランに組み入れ、なければ社会資源の発掘もケアマネとして考えていきなさいと○○先生はよく講義されていました。
私も、いつもそれを心がけてきました。
時には、友人から一人抜き出ると他のケアマネもそうするべきものだと利用者さんは思うから行き過ぎは辞めて欲しいなどと言われたこともありました。
私は、個人の利用者さんであっても同居しておられる家族環境もアセスメントのなかに入ってくるし、環境をどう改善していくかも時には求められる問題にもなります。
そこで、家族の複合的な障害が重なることもあるし、介護保険での対応は個人であってもその方の生活を見つめるときに、他への専門機関へ連携をつなげて一緒に関わっていくことも必要となります。
ソーシャルワークは社会福祉士の専門分野といわれますが、ケアマネ業務のなかにも忘れてはならない大切なものと思っています。
一人で抱え込まないで社会福祉士さんへ応援を頼まねばならない問題も多いです。
以前には、30年来悩み苦しんできた問題を社会福祉士さんへつないで、そこから又、弁護士さんへつないで「こんな安心できる生活がこようとは信じられなかった。」「一生感謝したい」などと喜んで頂いたケースもありました。
ネットワークを生かしてお金もかからず、秘密を厳守できる社会資源の利用・・・
身近にあって利用することを知らない人たちも多いです。
私は、ネットワークを大切にしてシャーシャルワークに生かしていこうと思っています。
行政も大いに利用していきたいし、利用者さんのために必要なら苦言も申し出ます。
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2524【ありがとう】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月11日(日)23時01分33秒
kacoさん、ご心配かけてごめんなさいね。
痛み止めの薬と腫れ引きの薬で少しは楽になりました。
でも、足の裏側にギプスシャーレーを敷いていると、歩くとずれてかえって痛みが出てきたりするので、もう一度ギプスの巻きなおしに行かねばならないでしょうね。
でも、日頃我関せずの娘がさすがに優しく、受診に付き添ってくれたり明日も遠方まで一緒に電車の乗り降りに駅の階段が心配だと言って・・・「優しいなぁ・・・」と感謝です。
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2523【すみれさんへ】 投稿者:kaco 投稿日:2006年 6月11日(日)22時10分53秒
大丈夫ですか?少しは、痛みが治まりましたか?
ケアマネって、ケースを持った以上、足を引きずってでも訪問しなければ、誰も変わって対応してくれないんですよね。
明日はケースの通院に同行して、主治医に障害者手帳が作れるかどうか、聞いてこようと思ってます。本人が聞かれるのが一番なんですが、急がしそうな先生に聞きにくいと言っておられます。どこまで、手をださせて貰ったらいいのか試行錯誤の毎日です。
ケアマネの仕事って、ヘルパーと違って何でもありの所が、今の段階では気に入ってます。でも私は、手を出しすぎる所があるので、ケースの自立を考えながら常に自己覚知が必要だと思ってます。まだまだ経験不足なので、みなさんよろしくお願いします。
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2522【足の指を骨折・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 8日(木)23時34分7秒
あわてんぼうの私は、足元をしっかり踏みしめていないからか擦って歩いて右足を思い切り柱にぶつけて・・・
なんで柱に・・???
一日中、痛みをこらえて移動しながら夕刻受診したら痛みは増すばかりと腫れと内出血・・
たぶん、この痛みからすると骨折したなと思っていたが、やはり思ったとおりであった。
先生が痛み止めを出しましょうか?とせっかく言ってくださったのに「大丈夫です」なんて言ってしまってあとのまつり・・・
あぁ・・、痛いなぁ・・
明日も外出予定が何箇所かあるが、杖が欲しいなぁ・・・
利用者さんに付き添ったケアマネのほうがびっこをひいてとは・・・笑い話にもならないですね。
kacoさん、お礼があとになって失礼しました。
社会福祉士をとれば精神保健福祉士の道もあるのですね。
ありがとうございました。
まだまだ先の夢ですが、現役であるかぎり夢を追い求めていきます。
あぁ・・・ぁ。
それにも残念・・・だわ。
18日の東京行きも楽しみにしていたのだけど・・・。
直前になって痛みが治まっていたらいいんだけどな・・・。
それから、支離滅裂でごめんなさい・・・
福祉用具貸与について、保険者によってはケースbyケースで特例として相談にのってくれるところもあります。
私も今、一人悩んでいますが・・・。
介護保険改正になって、暫定での新規サービスを必要とする人でも使えないといわれて憤慨した本日の一こまもありました。
ケアプラン依頼届出も出せない。といって、地域包括支援センターも担当できない。
認定結果が出てからにしてくださいという
この方にとって数日が悪化の経過を辿る人であって、今、見過ごすことはこの方に死になさいという(大げさですが)結果をもたらす・・・
暫定でも要介護1は確実だけど、最小限必要なサービスを要支援2の範囲で使って結果がでるまでつなごうと思っているのですが、それすらも許してもらえない。
結果が出てからケアプラン依頼届出を出してくださいという。
要支援になったら地域包括ですから・・と。わかっているけど、誰もお金が欲しくて無理にケアプランをとなんて思っていませんよ。この方をほっておけないでしょう。
自立が覚悟で自費で払う覚悟ならサービスを使ってください。という。
以前なら暫定でおおよその確実に近い予測のもとでのサービス利用も急ぐ方には利用できていた。
誰がみたって、要介護1は確実で今ほっておけない人に1ヶ月まちなさいとどうして言えますか?
1ヶ月待ってもっと状態が悪化したら誰が責任をとってくれるのでしょうか?
そして、不思議に思うのは自費で払えばそれでいいという問題ではなく、暫定の間はケアプラン契約もできない。地域包括も担当できないというなら、この間のサービス提供に事故があったとして誰の責任でしょうか?
なんか、可笑しいと感じることが多い。
利用者本位なんて全く違う・・・
今日も、介護予防になった利用さんが「どうして○○さんじゃだめなの?」「お願いします」といわれてもこの地域では、介護予防はすべて地域包括しか担当しないから仕方ない。
今までと変わらず、お友達だよ・・・また、お顔を見に来ますねといっても、担当が違うということが寂しい・・・そうである。
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2521【(無題)】 投稿者:kaco 投稿日:2006年 6月 8日(木)16時20分52秒
すみれさん、こちらこそ教えてくださいね。やはり資格よりも、色んな経験がある現場ですよ。
介護度1の人で、電動車いすだけを使って買い物やゴミ出しをして自立しておられる方がおられます。9月まで貸与と聞き、鬱ぎみになっておられます。区分変更を考えましたが、「今まで、主人に嘘をつかれて生きてきた。絶対、人に嘘はつきたくない!。」って、言っておられます。嘘ではないんですが、人に気を遣い、人一倍頑張られる方なので調査のとき普段以上にできると、言われるのです。
今、どうしたらいいか悩んでます。「人が、信じられなくなった。」とも言われるんです。次回の通院日に同行して、主治医からその人にとってどれほど必要であるか一筆書いて貰って、車いすの業者や、ケアマネの意見を持って市に頼みに行こうか考えています。どなたか、良い方法があれば教えてください。
すみれさん、社会福祉士を取れば、短期養成で精神保健福祉士が取れやすいです。科目が、専門科目だけですから合格率も高いです。
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2520【kacoさんへ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 8日(木)01時52分28秒
kacoさん、すごいですね。
すてきな資格をたくさんもっていらっしゃるのですね。
私も社会福祉士をめざしたいといいながら、なかなか実行には近づけない・・・。
それに関連した勉強はしてるのだけど、暇がない・・・。
時間は自分で作るものとわかっているけど、なぜか忙しい・・・。
といいながら、こんな時間にパソコンに向かっている呑気やさん(笑)・・・。
私は精神保健福祉士の資格をとりたくても、受ける資格がないから残念です。
そこは、専門職との連携でいきますが、知ると知らないでは判断が随分違ってきます者ね。住環境コーディネーターにしてもそうですね。
また、困ったことがあったら教えてくださいね。
今日も、一日なんとなくあわただしく過ぎ去って、明日は(いや今日だ・・)ターミナルケアの方が急遽、入院することになってサマリーを作成していました。
本人の気持ちを大切にしてあげられず、なんだか申し訳なくて・・・
でも、痛みのコントロールは軽減できるだろうかと願いながら・・・とにかく、ご一緒について行きます。
いつも、いい結果ばかりではなく本人の意思を尊重しなければならないのに、家族の介護疲れの対策になってしまった・・・
反省するケアプランもいっぱいあります。それをひとつの経験として次へ活かせることができるように願いながら・・・頑張ります。
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2519【ケア会議】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 8日(木)01時33分27秒
担当者会議は、地域包括支援センターも準備をしてくれているようですが関係者の日程調整が難しいとのこと。
今、必要なんですけど・・・
とにかく、市には悪いけど窓口で実態をわかってもらいます。
たぶん、大騒ぎになるでしょうね。
仕方ない・・・。
私も耐えて継続する決心をしたのだから・・・
強引にいかなきゃ仕方のないときもあるし・・・
ちょっと意地悪かもしれませんが・・・
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2518【訂正】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 8日(木)01時27分21秒
公正・中立・公平の間違いです・・・
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2517【倫理観を忘れずに・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 8日(木)01時24分53秒
tajikoさん、ケアマネをするという過程には資格を得た経験があってのことだから、私のほうが教えて頂きたいところです。
ただ、ケアマネってやりがいはあるけれども倫理観にそった信念も忘れてはならない。
わたしなんか、随分辛い道のりでした。
でも、喜んでくださる方がいると頑張りたいって勇気をもらって、何度も落ち込みながらも這い上がる・・・
そんな繰り返し・・・
優しいだけではいい仕事はできないし、段々と気の強い人間になってきました。(笑)
昨日も、例の困難ケースのお父さんに「お前は決められたことしか守れんのか!もっと使えるようにせんか!オレはな!50メートルも歩けんって医者に証明してもろとんのや!」としつこく怒鳴るので、「私の一存では決められません。それじゃ市役所へ一緒に行きましょう。そこで、あなたの思いを直接伝えなさい。その上で、市の方の判断のもとに計画を立てましょう!」と答えて後日、市役所へ連れて行く約束をしました。
暴力から自分を守るには、行政に判断をゆだねて動くしかないと判断しました。
そこで、市がだめなことはだめと決断を下してくれることを願いながら・・・
50メートルどころか自転車で走り回っています。宿泊かねて遠出の温泉旅行ざんまい・・・。足の痛みがどこまで真実なのかは本人にしかわからない。
本人いわく「足のリハビリのために自転車に乗ってガンバットンや!」うそともいえない。
奥様いわく「いつも大声で空元気を出しているけど、本当は足が辛いんや!車がないと困るんや!お父ちゃんのケアを入れたって・・・」「前はいっぱい入っていたやろう?」
「それは、間違った使い方をしてたから今は全部はできない。病院へ行ってもう一度先生とよく話し合ってからにしましょう」と、ケアを中断している。
すべてが偽りとは決めてはいけないと思っているが、慎重にケアプランを立て直さないといけないと思っている。
時には、心を鬼にしなくてはならないときもある。
必要な人には必要なサービスを・・・。そのためにはせいっぱい動く・・・。
ケアマネが公平・中立・公平でなければ制度の適正化は進められない。
先日も、たまたま認定調査に訪問したらそこの利用者さんは、2年近く利用票を見たこともなければ印鑑を押したことがなかったという。
まだ、こんな実態があることが悲しいというより怒りである。
ケアマネ協会でも適正委員会の案があって申し込んだが(昨年)結局、流れた。
自分で適正委員会をつくるべきか・・・なんて真剣に考えざるをえないですね。
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2516【パートケアマネです。】 投稿者:kaco 投稿日:2006年 6月 7日(水)22時58分34秒
4月から、初めてケアマネをしてます。最初は、不安で不安でたまりませんでした。電話を掛けるのも、しどろもどろでした。4年前に、ケアマネを取ったものだから全然忘れているし、4月からの法改正で何がなんだか・・の毎日でした。でもやっと、更新手続きしたり、新規のケースを受け持ったりして何とか見えてきました。
みんな最初は、初めてなんだから大丈夫ですよ。あんなに不安だった私ですが、2ヶ月を過ぎて何とかやってます。
8年ほど、ヘルパーをしてましたがケアマネは、やりたい事ができておもしろくなってきました。ここで、自慢していいですか?介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、住環境コーデイネーター2級、を取りました。今、福祉用具相談員を取ってます。今までの資格を生かせる仕事は、やっぱりケアマネだと自分で惚れ込んでいるのですが・・。自意識過剰でゴメンナサイ。
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2515【はじめてのケアマネ】 投稿者:tajico 投稿日:2006年 6月 7日(水)12時58分45秒
はじめまして。おじゃまします。私は、7月からケアマネをすることになりました。どなたかアドバイスなどいただけないでしょうか?どんなことでもよいのですが・・・・・・・・・。
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2514【ケアマネとして】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 6日(火)00時28分21秒
私はケアマネの立場からすると、ショートスティが4日以内であってもケアプランのなかに組み入れている以上は、ショートスティの利用先施設へはその方のケアプランを提供しています。(4日以上の場合にはケアプランの提出ですが)
ただし、3ヶ月以内であれば状態の変更がなければ1回提出しています。
毎月の方もいれば、たまたま1ヶ月だけという方もケアプラン作成ごとにサービス事業所へはお渡ししています。(利用月に)
3ヶ月に1回はサービス計画書を見直していますが、状態が変わらずサービスも同じ方は継続としています。
モニタリングしていると、不思議と小さなことでも変化はあるものですが・・・
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2513【短期入所について】 投稿者:あると 投稿日:2006年 6月 4日(日)03時07分14秒
はじめまして。私は老健ではたらいていますが短期入所の方のケアプランは月に4日以上利用されているかたは必要と聞きましたが、毎月の利用がなく4日未満の方、毎月の利用があっても4日未満の方のケアプランはどうしていますか?どなたか未熟物の私に教えて下さい。
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2512【頑張ってね!】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 2日(金)20時44分56秒
ミヤマさん、お互いに頑張りましょうね・・・。
今夜の夜行バスで東京へ勉強に行ってきます。
本当は新幹線でいきたいところですが、今月、結局もう一回東京へ行くことにしたため節約・・・(笑)
今、学べることは機会を大切にします。
月曜日の朝には戻ってきますが・・・。ついでに孫の参観日・・・(笑)
いつも、なにか天災が起こるのですが・・・。連続4回・・・。
無事に戻って来れますように・・・(大丈夫です・・笑)
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2511【アドバイスありがとうございます。】 投稿者:ミヤマ 投稿日:2006年 6月 2日(金)11時10分11秒
すみれさん、貴重なご意見ありがとうございました。
私は、社会福祉士を目指しております。
私もすみれさんと同感でソーシャルワークは専門職のものだけではないと考えています。
私はまだ現場での経験がなく、ついつい理想論ばかりになってしまいがちですが、すみれさんがおっしゃって下さったように、本人の主訴や客観的事実だけに留まらず十分傾聴する事の大切さを忘れずにいたいと思います。
先日、社会福祉学会に参加した際、あるケアマネージャーの方が「ついつい私たちはクライエントとサービスを結びつける事ばかり考えてしまい、クライエントの長所を活かすことを忘れてしまいがち。」と言うお話がありました。しかし、膨大な仕事をかかえるケアマネージャーの方だけでそれを実行するのは、困難であると思います。
だからこそ、相談職との連携が重要なのでは・・と私は考えています。
この意見もプロの方から見れば、何もわかっていない甘い意見だと思うもですが・・・
実習頑張ってきます。ケアプラン作成などで相談したい事が出てきましたら、また相談させて下さい。本当にありがとうございました。
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2510【追伸】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 2日(金)08時37分41秒
私はコミニュティ・ソーシャルワーカー実践者養成研修というのを昨年受けました。
実践者養成という言葉の中に社会福祉士だけのものでない内容があります。
当然ながら私は一介のケアマネですが、地域のコミニュティが人が生きていく中でどれほど大切なことかを真剣に考えています。
ケアマネも相談援助技術に磨きをかけて、利用者だけでなくその方の家庭全体の課題を考えて必要と思える機関に連携をとっていくことが大切と思っています。
担当は介護保険であっても、生活を支えるのは介護保険だけではできないし、その方の周囲にとりまく問題を含めてその方にとってどうあるべきかが大切だし・・・
広く浅く知識を得たなかで、自分の専門分野はより深く生かして行きたいと思っています。
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2509【アセスメントの大切さ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 2日(金)08時28分12秒
ミヤマさんは、社会福祉さんをめざしておられるのですか?
もし、そうだとしたら私は適切なアドバイスにはならないかと思いますが・・・
ケアプラン作成は、ケアマネにおいても社会福祉士さんにおいても相談援助職にとっては必要不可欠なものですものね。
ソーシャルワークは社会福祉士の専門職としての仕事だといわれていますが、なかにはソーシャルワークは専門職だけのものではないという説を唱える方もいらっしゃいます。
私も後者の意見を尊重したいところですが、社会福祉士の専門分野ということはわかります。
ケアマネも介護保険だけに留まらず、いろんな方々の支援をするにおいてソーシャルワークは大切なものと考えます。
その過程において、個別援助からチームアプローチへと・・・
その前に大切なことはアセスメントをいかに把握するかということではないでしょうか?
アセスメントは、本人の主訴や客観的事実にだけ留まらず十分傾聴することの大切さ・・・
そのなかで、昔の思い出や趣味、したいと願っていることなど・・・
生活に密着した話題の中からきっとアセスメントのヒントが出てくることでしょう。
私は、社会福祉ではないから難しいことはわかりませんが、どんな職種のなかにも相談援助技術はついてまわるものでしょうね。
相手の心を受け入れてあげられる。誠実をもって接すれば大切なポイントがなにか見えるような気がしますが・・・。
適切な回答にはならなかったかと思いますが、感じたままを書かせてもらってごめんなさいね。
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2508【アドバイス頂けませんか?】 投稿者:ミヤマ 投稿日:2006年 6月 1日(木)22時13分17秒
突然の書き込みで失礼します。
私は福祉専門学校で社会福祉の勉強をしているものです。来週から現場実習が始まり現場のプロの方の技術を学べるという期待もあるのですが、今回の実習の大きな課題の1つにケアプランを作成させて頂くという課題があり、不安でたまりません。
ケアプラン作成、実習にあたり「これだけは知っておけよ!!勉強してこいよ!!」という事がありましたら、現場で活躍されているプロの皆様よりこの若輩者にアドバイス頂けないでしょうか?
よろしくお願い致します。
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2507【6月を迎えてしまった・・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 6月 1日(木)21時00分58秒
やくざのケースは、結局・・市も地域包括も答えを出さないままに私の判断を眺めるだけに終わって6月のケアプランを迎えた。
私がケース会議を開いてくださいと何度もお願いしたが、返事はなし。
県の○○協議会で怒鳴ったことがどう解決の糸口になったのか・・・???
結局、ケアプランを引き継ぐことになりました。
たぶん、それを見てみぬふりをしている無責任さに怒りはありますが私は覚悟を決めて今後の対応に努力するしかない。
今日は、ご自宅を訪問したところ旦那さんは不在でした。気分転換に親戚の方が遠出に誘ったようです。
奥様は、わかったようでまだ制度は理解できないようですが、ひとつ進歩は旦那さんが通院において身体介護は認められないということ。
付き添いの必要性はないということ。また、通院等乗降を利用するにおいて運賃は払わないといけないこと。
今までが間違っていたこと。ヘルパーさんは仕方なく奉仕をしていたがそれはしてはいけないこと。あなた方はよくても事業所は県からお叱りを受けることになるんだ・・・。
だから、利用するにおいては守って欲しいといいました。
そして、奥様のケアプランは要介護5いっぱい使ってまだ支援費で43時間ももらっていることは優遇されていること。
それでも、なかなかにして理解は難しいようですが、通院の運賃は○○事業所の片道300円なら奥様が出すと言われた。
正直なところ、今までヘルパーさんがいつも付き添って行っていたようであるから、急に一人で放り出すことは酷なことでもある。
奥様に「通院が必要なときには行ってください。そのかわり窓口までですが、先生と会って今の状態と今後の受診の必要性は私が同席して聞きます。その上で、必要な計画はたてます」というと、わかってくれた。
頭からこの人にはなにもかも必要はないと決めてかかるのは間違いであって、どんなみかけは悪そうでもケアの必要性はしっかりアセスメントしなくてはと・・・反省しました。
私は、介護保険制度や支援費などの利用において「利用者本位」というなかにも、誤った利用をしない自己判断をどう支援していくか・・・そして、行政やケアマネやサービス提供事業所の姿勢など、自分ひとりで間違った判断をせず関係機関が連携して本人に理解してもらえる方法を考えていきたいと思っています。
私自身の今後の経過をみきわめていきたいと決心しました。
ヘルパー事業所やケアマネ事業所には監査が入るとの声をききました。
たぶん、その結果をふまえて次の対応を考えておられるのだろうとは思いますが、その間の担当ケアマネの不安などは二の次であったことが大変残念です。
これは、大きな社会問題と私は考えます。
何人かのケアマネさんからも同じような体験話をお聞きしました。
ケアマネやサービスを提供するヘルパーさんたちが安心して働ける支援をしてほしい。
地域包括支援センターだけに押し付けるのは無理なこと・・・
市は相談窓口をひとつにして地域包括に窓口と思っているようではあるが、それは逃げ道でしかない。
私も、段々と気が強くなってしまいました。
友人から「昔はそんなに強かったっけ・・???」って聞かれましたが(笑)、
自分でも嫌だなって思うくらいむきになってしまうところがあります。
(更年期障害???アハハ)
相談援助において失格だと反省することもいっぱいあります。
つくづく、難しい・・・。たぶん、一生問いかけなんだろうなと思います。
まぁ、それも勉強だなって・・・。
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2506【(無題)】 投稿者:さくら 投稿日:2006年 5月29日(月)06時22分18秒
すみれさんありがとうございました。ホッとしました。これからは良く確認して気をつけます。
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2505【追伸】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月28日(日)21時55分28秒
市で1ヶ月、県で1ヶ月かかるようです。
2〜3ヶ月後には支給決定となります。今はだいたい月末に申請して2ヶ月くらいですね。
保険者によって多少遅れの差はあるでしょうね。
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2504【さくらさんへ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月28日(日)21時51分26秒
区の窓口も確認ミスですね。
どんな申請にしても被保険者番号と氏名は確認してすぐに問い合わせがくるものでしょうが、書類の山のなか手をつけるまでには日数がかかっていることでしょう。
私の所属する保険者では、当月の受付は月末〆で保険者が確認して翌15日ごろに県に申請して翌月になってから県の確定で給付決定となるようです。
たぶん、保険者である区での確認が遅れたのでしょうね。
間違いとわかれば、訂正して申請しなおせばいいことではないでしょうか?
没にはならないと思いますよ。
私は、国保連の給付管理で保険者の番号と保険者名を間違って書いたことが二度あるのですが、保険者番号が正しかったときは無事とおりました。国保連などはたくさんの件数を処理するので、保険者名は番号で確認するしかないそうです。(保険者の台帳での本人確認)
ただし、被保険者側の間違いはきちんとしていますからね。
利用者さんに間違いを説明して侘びられたらいいのではないでしょうか?
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2503【ディケアのケアマネ】 投稿者:りんご 投稿日:2006年 5月28日(日)14時00分40秒
ディケアの専任ケアマネとして、新しく仕事に就くことになりました。ディケアでたてるケアプランとして特に気をつけなくてはいけない事を教えて頂けないでしょうか? 同じようにディケアで専任のケアマネをしている人がいらしたら、是非いろいろと教えて欲しいのでよろしくお願いします。
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2502【初歩的なミスについて】 投稿者:さくら 投稿日:2006年 5月28日(日)09時53分52秒
住宅改修申請の被保険者番号を他の人の番号で申請してしまいました。申請は2ヶ月前だったのですが、その間何の確認も無かった為、気がつかず、利用者さんには支給決定が来たかどうか確認してたのですが、まだこないとの事でおそいと思っていた程度でしたところが4〜5日前、被保険者番号の確認が区から来て初めて気がつきました。このような場合ボツになってしまうのでしょうか?どなたか同じような経験した方いませんか?
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2501【心の整理をつけました】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月24日(水)00時05分1秒
4月中旬過ぎてから、一組のご夫婦の件で悩みながら暴力組織との関連からケアプラン拒否を訴えながらきて、市や地域包括支援センターやケアマネ連絡協議会などにも相談をもちかけながらも、どこが責任もって解決策を考えてくれるわけでもなく、ただしんどい日が続く毎日でした。
しかし、私の心にすっきりしない迷いの原因がなんであるかわかっていそうで、それを示すのが怖いかのようにその心を出し切れなかった私・・・。
その迷いとは・・・
私が独立して公正・中立・公平な支援をと運営方針を掲げながらも、今回の問題は相手のやくざという殻をどうしても否定できなかった。
しかし、要介護5という一人の方の命を守るお手伝いにおいて環境は二の次である。
私がケアプランを断るといってからも、この奥様から「お願い考え直して・・・」「迷惑かけないから・・・おとうちゃんには会わないでいい。私が外へ出たときにでも合えるし、いないときに声もかける」などと言ってきていた。
先日も、ヘルパーさんに「○○さんに、見捨てないでって頼んで・・・」と、何度もすがっていたわよと話したと言う。
ケアプランも適正に調整したけれども、首のむち打ち症の問題が訴訟になってきたからこのことに巻き込まれたくないという思いのほうが強かった・・・。
「罪を憎んで人を憎まず」ということわざがあるが、私の心の中にやくざにかかわりたくないという概念が先行していたように思う。
やくざだって、根は優しい心もあることはわかっているし、最初の頃はなんとかうまくいっていたし、現に今だってヘルパーさんは毎日ケアをされている。
それも、私が紹介した事業所が主となって動いてくださっているのではないか・・・。
私が以前のケアマネさんやヘルパー事業所に騙されたという怒りが、もう我慢できないと弱音をはく結果になったのかもしれない。
私が拒否しても誰かが持たなくてはならないとすれば、騙すつもりで私に依頼したつもりではなくせっぱつまって紹介した事業所さんの気持ちも考えるとすれば、もういいじゃないかとあきらめました。
あきらめるというより、自分の信念を貫けばそれでいいと考えることにしました。
高齢者・障害者問わず地域で支えあいの街づくり・・・。
そのかわりと言ってはなんですが、行政や地域包括支援センターも含め関係機関の連携をしっかり築くことを大切にして頂く。
地域包括支援センターと市へ地域ケア会議を早急に開催して頂く事をお願いすることにします。
もっとも、最初に約束して頂いたのにしてくれなかったのですが公文書をもって要求することにします。
友人から「あなたは、いくら言ってもきかない」「口でいうより公文書で依頼しなさいって言っているでしょう。今まで問題あるごとに何回も言ってきたけど駄目な人ね」って・・・。そのとおりでした。
私は、すぐに相手を信用してしまうほうで誠意は通じると思い込んで軽くあしらわれてしまう。
大体、行政は権力者のいうことには弱くしたっぱには偉そうに言う。(失礼なことを言ってすみません。でも、そんなほうが多いんです)
組織暴力は許せません。みんなで強い意志をもって連携して悪いことは悪いと示さねばならない。
でも、生きるための生活の援助を受ける権利はあるので正しくサービス利用できる方法を知らせていかねばならない。
ばかだと思われる人も多いかもしれませんが、自分の気持ちを大切にします。
自分の仕事に誇りをもって努力して生きたい。
抜けたいのに抜けきれないで悩んでいたのではなく、抜けたいと思う自分とそんな自分勝手な自分との葛藤に悩んでいたのだとわかるとすっきりしました。
頑張るしきゃない!
前を向いて歩むのみ!
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2500【少しでもお役にたてれば嬉しいです】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月17日(水)10時40分29秒
フミケア様
お役に立って嬉しいです。
もうすでにプリントアウトされたようですから言うまでもないでしょうが・・・
一番簡単な方法は、取り出したい箇所をドラッグして編集の中のコピーをクリックして、スタートからワードを開いて編集の中の貼り付けをクリックすれば、そのままの文章が移動しますよ。
そして、その文章を印刷すればいいかと思います。
別にワードとは限らないですが・・・
短い文章ならそれで十分いけますが、ページ数枚ともなれば印刷のページ設定で必要ページのみ指定すること。
私も、以前はパソコンは文章を打つくらいしかできず、試行錯誤のなかであっ、見つけた!って感じで覚えて行ったのんきさです。
今も、正直どれだけの無駄な印刷を繰り返しているやら・・・
仕事においても
以前の職場でも独立で任されていたものの、給付管理も手書き計算入力で頑張ってきて今もですが、ちょっとしたミスで返戻がくることが何回かあって、事業所さんに迷惑を掛けてはいけないから思い切ってソフトを導入することにしました。
失敗は成功の元とはいうものの、自分だけの失敗ならいいけど他事業所への迷惑は避けなければと反省の日々です。
でも、事務管理の世界は訂正すればなんとかなっても、人と人との関わりの世界は本当に難しいです。
昨日も、ヘルパーさんから例のご主人が熱を出されたようですが一人で頑張って一日で元気になられたとの様子が報告ありました。
いつもの私なら、すぐ様子をお伺いしてなんらかの対応をしたことでしょう。
二度と会わないと約束したからといっても、まだ次のケアマネさんへ引継ぎが済んだわけではないから私の責任は残っているのに・・・
そんな自分がとても嫌だなって後ろめたい気さえしました。
この引継ぎが済まない限りは、私の心も曇り空・・・って感じです。
地域包括支援センターは、「どこのケアマネさんにもふれないでしょう。自己作成なら市役所が管理してくれるからサービスの不正も防げるしそれしかないんじゃないの?」と言われました。それもそうなんですが・・・。
サービスがなくてもいける人なら、ケアを中止することができてもサービスを必要とする人には人権を尊重しなければならないし・・・
自己嫌悪に陥ります。
だから、地域ケア会議を希望したのに・・・。悲しい・・・。
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2499【プリントできました。】 投稿者:フミケア 投稿日:2006年 5月17日(水)00時17分22秒
★すみれ様
試行錯誤しプリントに成功しました。
お騒がせしすみません。
プリントミスが沢山出来ました。
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2498【すみれ様有難うございました。】 投稿者:フミケア 投稿日:2006年 5月16日(火)23時18分26秒
★すみれ様御丁寧なお教えを有難うございました。
本当に御丁寧に恐れ入ります。大感謝です。
・本日、利用者宅を訪問し介護者に会いましたところ、
説明は受けていないとのことでした。
wam-net20ページ強のプリントを見せながら説明し、
事業所からの連絡票を貰う事を話しました。
事業所にも利用者説明を申し入れました。
・包括支援センターにも相談を持ちかけましたが・・・まぁまぁ・・・
のようでした。事前の協議が無いのをいぶかっていました。
・この大事な箇所をプリントしたいのですが、
プレビューにうまく表示されません。
方法があれば御教え下さい。
厚かましくすみません。
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2497【真実・・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月16日(火)01時16分41秒
今回のやくざがらみのケースに振り回されて、本当に誠意をもって助けてくれたのは友人でした。
○○○○人権擁護ネットワーク・・・
私も会員でしたので、地域活動においては大先輩の○○さんに相談を持ちかけて助けてもらいました。
彼女は、いつもボランティアで地域のあらゆる問題に走り回っています。
よろず相談員ってとこでしょうか?
地域包括支援センターもただ市へ事例を報告しただけで終わってしまいました。
市も私から次のケアマネへの引継ぎを責任もって終えるようにといっただけ(不適切な支援とサービスを提供した事業所へは事情を伺いはするようですが)。
他にも相談したけれどケース会議も開いてくれずに終わった。
ただ、この事例は社会問題だからみんなで考える機会をくださいと県にお願いしたが・・・
まだ、次のケアマネさんは決まっていないようだ。
私からはとても紹介することなんてできないし・・・。
介護保険の適正化の大事な部分が抜けている。
無責任なようだが、私から利用者さんへ連絡をとるつもりはない。
ただ、ヘルパーさんとの連絡は必要時とっている。
ヘルパーさんとは、うまくいっているようだ。
くれぐれも、制度外の要求には応じないようにお願いしてある。
このヘルパー事業所の責任者は、人生経験が豊富でうまく下出にでてだめなことは「技術が未熟なので」と断っておられる。
「優しい人ですよ」と、言われるが・・・
私の場合は、彼に不利な条件ばかり直球で正そうとしたからいけなかったのかも・・・
これも人生勉強かも・・・
まだ、問題は解決してはいないけど距離をおいたら少しは楽になった。
これからも、いろんなケースにめぐり合うことだろうがひとつずつ石段を登っていくことにする。
話は変わりますが・・・
先日、ある方にめぐり合った・・・。
たぶん、二度と訪問することもないだろうなと身を引き締めながら帰って来たのだが・・
85歳とは思えない若さと隙のない高貴な自然体とでもいうか・・・
私は、友人に連れられてこの方のご自宅を訪問したのだが、無作法な自分にどうしていいのかもわからず言葉ひとつも交わすことができませんでした。ただ、目が会うとうなずくのでせいっぱい・・・。
訪問から帰って感じたことは、今まで「ああだ・・こうだ・・」と腹を立て怒り愚痴をこぼしている自分が随分ちっぽけな人間だなって感じたことです。
その方から得たのは・・・
なんともいえない静寂さ・・・
友人から千利利休の茶の湯の心を得た思いだと聞かされ、私には難しいことはわからないけれども茶の湯の心って偉い人も凡人も関係なく無の心・・・
しばし、嫌なことも悩みも忘れた瞬間でした。
85歳といっても、現役で国外の講師としても何度も渡米しておられる方です。
私は、偉くはなれないけど小さなことであってもせいっぱい生きる人間になりたいと思いました。
貧乏暇なしもまた楽し・・・
私を助けてくれた友人がNPOを立ち上げるので、仕事の合間に協力したいと思っています。
彼女のパワーをもらって、地域コミニュティめざして頑張ります。
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2496【フミケア様へ】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月16日(火)00時00分21秒
>ディケアのサービス事業者側から自動的にリハマネジメント・リハ加算が実績報告されて参りました。
>ケアマネは4月以降ケアプランの変更記載はなし・無連絡です。
リハビリテーションマネジメント加算の創設
個別のリハビリテーション実施計画の策定等の一連のリハビリテーションプロセスを実施するとともに、介護支援専門員を通して、居宅サービスを担う他の事業所に対して日常生活上の留意点、介護の工夫等の情報の伝達を行うなど他職種協働の推進を行った場合に加算する。
短期集中リハビリテーション実施加算の創設
退院・退所直後又は初めて要介護認定を受けた後に、早期に在宅における日常生活活動の自立性を向上させるため、短期集中的に、リハビリテーションを実施した場合に加算する。
退院・退所または認定日 1月以内 180単位/日
退院・退所または認定日 1月超3月以内 130単位/日
退院・退所または認定日 3月超 80単位/日
リハビリテーションマネジメント加算の取り扱い
@リハビリテーションマネジメントは、利用者毎に行われるケアマネジメントの一環として行われることに留意すること。
また、個別リハビリテーションは、原則として利用者全員に対して実施すべきものであることから、リハビリテーションマネジメントも原則として利用者全員に対して実施すべきものであること。
Aリハビリテーションマネジメントについては、以下のイからニまで掲げるとおり実施すること。
イ 利用開始時にその者に対するリハビリテーションの実施に必要な情報を収集しておき、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員、介護職員その他職種の者(以下この項において「関連スタッフ」という。)が暫定的に、リハビリテーションに関する解決すべき課題の把握(以下この項において「アセスメント」という。)とそれに基づく評価を行い、その後、他職種協働により開始時リハビリテーションカンファレンスを行ってリハビリテーション実施計画原案を作成すること。また、作成したリハビリテーション実施計画原案については、利用者又はその家族に説明し、その同意を得ること。
ロ リハビリテーション実施計画原案に基づいたリハビリテーションやケアを実施しながら、概ね2週間以内及び概ね3ヶ月毎に関連スタッフがアセスメントとそれに基づく評価を行い、その後、他職種協働によりリハビリテーションカンファレンスを行って、リハビリテーション実施計画を作成すること。また、作成したリハビリテーション実施計画については、利用者又はその家族に説明し、その同意を得ること。なお、短期集中リハビリテーション実施加算を算定している利用者については、病院等からの退院(所)日から起算して1月以内の期間にも、アセスメントとそれにもとづく評価を行うこと。また、リハビリテーションカンファレンスの結果、必要と判断された場合は、利用者の担当介護支援専門員を通して、他の居宅サービス事業所に対してリハビリテーションに関する情報伝達(日常生活上の留意点、介護の工夫等)や連携を図るとともに、居宅サービス計画の変更の依頼を行うこと。
ハ 利用を終了する前に、関連スタッフによる終了前リハビリテーションカンファレンスを行うこと。その際、終了後に利用予定の居宅介護支援事業所の居宅介護支援専門員や他のサービス事業所のサービス担当者等の参加を求めること。
ニ 利用終了時には居宅介護支援事業所の居宅介護支援専門員や利用者の主治の医師に対してリハビリテーションに必要な情報提供を行うこと。
Bリハビリテーションマネジメント加算はリハビリテーション実施計画原案を利用者又はその家族に説明し、その同意を得られた日から算定を開始するものとすること。
このケースにおいて上記の条件にすべてかなっているかどうかだと思います。
短期集中リハビリ加算の対象となる期間によって、アセスメントや評価、カンファレンス、居宅サービス計画の変更等・・・
そして、リハマネジメント加算が算定できない条件下においては短期集中リハ加算も算定できないことになると思います。
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2495【リハビリ加算について】 投稿者:フミケア 投稿日:2006年 5月14日(日)17時11分30秒
★4月法改正:ディケアの短期集中リハビリ加算について質問です。
ディケアのサービス事業者側から自動的にリハマネジメント・リハ加算が実績報告されて参りました。
ケアマネは4月以降ケアプランの変更記載はなし・無連絡です。
このような場合対処は如何すればよろしいでしょうか。
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2494【名誉毀損】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月11日(木)22時34分30秒
例のやくざまがいの利用者さんが訴訟を起こすといったのは、話し合いに警察を連れてきたので近所への顔向けがたたない。これは、名誉毀損だという訴えである。
しかし、私は連れて行ったのではなくなぐりかける行為に危険を感じて110番したのだといったが、その方の頭には「そんなに早く警察がくるわけがない」という。
言い出したらどうにもならない。どうぞ、好きにしてください・・・。
しかし、組織暴力の世界って・・・びっくり!
お見舞金の相場は並みのやくざで、一日30万円、親分なら50万円で1ヶ月1500万円という。ただ、呆れてそういうたとえなのかと聞き流すしかない。
相場を伝えて、出せとはいわない。
私は、連絡の窓口だけですからこれ以上介入することはできませんとお断りしました。
そして、きっぱりとこれでもう二度とお会いすることもありません。
次のケアマネさんが決まったと言うので、その方に連絡を下さるようお願いしますと伝えました。
たぶん、そのケアマネさんはなんの事情も知らずに引き受けられたのでしょう。
本人と約束したのだからそれでいいかとは思うが、申し送りは事実を伝えねばならないでしょうね。隠すことはできないし・・・。
ほっとする気持ちと、引き受けてくださるケアマネさんに申し訳ないとも思いますが、プランそのものはきれいに作成し直したから不正で悩むことはないでしょう。
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2493【早く落ち着きの日々を取り戻したい】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月 9日(火)22時58分5秒
先日、市役所へ今回のケースの相談に行ったがケアプランの拒否は理由として認められるかどうかは県に聞いてみないとわからないということでした。
感情的には、断る理由になることは理解してもらえたが・・・。
来月に入ったらご夫婦ともに更新認定となるが、市は認定調査に行けないという。地域包括支援センターも嫌だと言う。
そして、もしも介護予防になっても担当したくないという。
では・・・、私の立場をどう考えてくれるんだろうか・・・???
どちらも、結局は逃げているんじゃないですか?
まぁ、私も逃げているけど・・・。あまり責められないですが・・・。
私に二度とくるなと再度念を押しながら「ケアマネさんはいつ来てくれるんや・・・。今日、くるのか」と、ヘルパーさんにたづねられたそうです。
事故の交渉が遅れているから弁護士さんに訴訟を起こす手配をすると伝言してくれといったそうです。
結局、明後日に加害者側の方と話し合うのに同席することになりました。
でも、たぶん・・・そうとう大事になるでしょう。
なぜかというと、生活保護の方が損害賠償保険にからんでも見舞金をもらうと生活受給費がカットされることになるから、見舞金は1万円と決まっているそうです。
この点については、恐喝側を味方するわけではないけどちょっとかわいそうな気がしました。
診察費用はかかっていないけど、タクシー代は領収書をもらっていてこの分は返してもらえると信じていたから・・・。
内緒金はたくさん持っておられるけども、生活費のなかから立て替えたには代わりはない。
このタクシー代は保護費でくれるわけではないし、大した症状でないにしてもタクシー代と見舞金は別のような気がするが・・・どうなんでしょうね・・・。
本人は大暴れしそうです。
警察に連絡してから他のみなさんと一緒に訪問することにします。
市はケアプランの件は返事をするといったが、すぐには来そうにない。
奥さんの方は、出血のことで他科受診で他の病院へヘルパーさんが受診に同行してくれている。私は、電話で様子をお聞きしているものの心苦しい気もしている。
健康状態が安定しているならば気は楽なんだろうけど・・・。
毎日、頭がぼうっとしかねない日々のなかでも、新しい地域活動への準備が少しは元気づけてくれる。
先日から下痢や腹痛で、これはストレスなんだろうね・・・。
健康管理に気をつけようと思いつつ・・・、過食してしまったかな・・・。
あさっての話し合いが無事に終えますように・・・
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2492【新たな活動】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月 7日(日)02時26分19秒
先ほどの誤字・・・解説は開設のまちがい。
今日、友人がNPOをつくろうと以前に話していたことから早速借り受ける建物の部屋を見にいきました。
3人でとにかくお茶を飲みながら案を出し合い、参考になる店舗の雰囲気を探しにいこうとなった。
中心となる友人は、福祉の寄り合い拠点をつくりたいとのこと。
そこで、いろんな楽しい手工芸も含めて障害者の方々が作った作品を展示したり、肝心な要は福祉相談である。
私は、自分の会社があるからボランティで協力することした。
地域に根ざすNPOということで期待したい。
癒しの心を感じさせてくれる寄り合いの場であり、情報発信の場ともなり、地域に根ざした気軽に訪問できる相談の場・・・
いろんな人たちが集い、今の事業とはまた違う味のふれあいの場となることを願うばかりである。
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2491【決心がつきました】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月 7日(日)02時13分9秒
月曜日には、市へ行ってこのケースははっきりお断りすることにしました。
しかし、それは、このケースもさることながら他の件でもけじめをつけたいとなりました。
ヘルパー事業所から実績が届いたその後に、ヘルパーさんの経過記録を贈ってもらいました。それをみて唖然としてしまいました。
まさか、これほどとは・・・。
もちろん、責任者へは意見を申し伝えましたが・・・。
結局、しかたなくボランティアをしたぶんを旦那さんのほうでここまでとるか・・・?
その実態をみて、もう終わりだと思いました。
これ以上、関わりたくない。しかし、この実情を目をつぶるわけにはいかない。
黙っていたとしても、書類を提出すればわかるであろう。
私は、併設にいても不正にいやというほどめぐり合い、独立してもなぜか縁がある。
私はそんなかかわりを持ちたくないが、みんなどうしてそんなにしてはいけないことを平気でするのだろうか?
その事業所のヘルパー責任者が「○○ケアマネさんは度胸のあるケアプランを作る」という。数多く持っているから細かいところまで言っておれないのでしょう。」「あなたはまだ解説してケアプランも少ないからじっくり見るから細かいところまで見てしまうのじゃない」などといわれました。
「そんな、多かろうが少なかろうが関係ないですよ。決まりごとは守らなきゃ」と私がいうと「甘いなぁ・・・」と言われてた。
私は、この事業所ともう一人ケアプランに関わってきた利用者さんがいる。今、認定結果が遅れていて地域包括支援センターとは委託を受けるとは約束したがまだ、同意書を交わしたわけじゃない。
この事業所を二度と選ぶまいと心に誓った。
なによりも残念なのは、信頼していたケアマネさんの事業所のほうだ。
実績をケアプランどおりのチェックで内容を確かめずに、限度額を超えないようにさえ調整してくれたらいいと互いで了解していたそうだ。
いくら、通院や遠方への旅行などもお金をとらずに踏み倒されていたとしても、とってはいけないなかにプランをうまく入れ込んでいたのだ。
夫婦ふたりのプランでそれも生活保護だから本人負担がないのがこんな結果をまねいたのか?
それにしても悲しいことだ・・・。
次から次へと問題は湧き出る。こうなったら、介護・福祉オンブズでもしょうか・・・。
市民オンブズはしているが、契約のなかでのオンブズは本当に指摘したいあたりが指摘できないむずがゆさがある。
これでもかとばかりに湧き出る不正の数々・・・。
これでまた、私は2箇所の事業所から敵とみなされるのであろうか?
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2490【訂正】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月 5日(金)01時40分13秒
モニタリングです。
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2489【ご心配をおかけしてすみません】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月 5日(金)01時39分12秒
松本先生、友さん、ご心配かけてすみません。
ヘルパー事業所には、旦那さまのケアプラン実績を認められないと説明しました。
4月受け継いだときには、申し継ぎをうけた内容と私の印象からの見解に大きな差があって正直、居宅サービス計画書もっわからないままに1ヶ月の様子を見たうえで検討すると書き込みました。
ケアプランは、はっきり削れたところの他は通院部分とわけのわからない身体は様子見てモニアリングをした結果、思い切った計画変更をさせてもらいました。
ヘルパー事業所側は、すでにヘルパーさんに給与計算もしているから大損ということになりますが、ヘルパー事業所も事実を見極めて今後のために適正に把握しなければならないし、私は連休あけたら市へこのケースのご夫婦の情報をすべて提出しますと断言しました。
事業所の苦悩と同情されるべき状況も説明したうえです。
連休明けまで、顔は出さないことにしました。
そして、旦那さんのケアプランは福祉用具貸与は市の判断を仰ぐことにして、他のいっさいのケアを中止すると断言しました。
もしかして、ケアマネとして許されざることかもしれません。
この方は要介護1どころか自立に近いでしょう。
ヘルパー責任者から私の気持ちを伝えていただきました。
先日の警察の対応が答えたのか、本人は納得したということです。
ただ、事故の賠償問題はまた暴れることでしょう。
奥様のケアプランでも、支障はないようにしてあります。
支援費での追加の決定通知も届きましたし、奥様の生活は守れます。
そんな中で、奥様がまた出血したので明日病院へ点滴につれていくとヘルパー責任者のほうから連絡がはいりました。
退院後、翌日に無理に○野山まで連れて行ったのがいけなかったのでしょう。言っても聞かないですから・・・。
ヘルパー責任者の方から私に「連休はゆっくり休みなさい。私が代わりにちゃんとするから」と言ってくださいました。
心の中では、もう手を切ったと決断しながらまだ次の受け皿がないままに奥さんをほっておくのかととても辛いです。
110番まで呼んで大騒ぎになったことを怒っているから、もう、旦那さんのほうとは会う気持ちもないのだが・・・。
警察を呼ぶ前に(訪問してすぐ)、奥様が「どうか、我慢して・・・。やめないで下さい。自費で払わないといけないものは、私が黙って払うから目をつぶって・・・」と、なんども懇願したその顔が・・・。とても、辛いです。
最初に、あれだけ怒鳴って私が携帯恐怖症にまでさした奥さんが今では、まったく低姿勢で冷静に謝っておられる姿が痛々しい・・・。
一応は、市に今回の警察を呼んだ事態と担当をおりたい意思を申し出る覚悟なんですが・・・。
友人が、誰もあなたを攻めはしないわよ。1ヶ月頑張ったんだから・・・と言ってくれました。
でも、2箇所の訪問介護事業所を訴える結果になってしまった。
できるだけ、やむえない上でのことを考慮していただくこともつけ添えたが・・・。
このことの方が辛い。
事業所を訴えるという意図はまったくなく、今後、やくざがらみの押し付けに屈してはいけない。そのために、最初が肝心でみんなで連携して姿勢を正さねばならないことを知ってほしいと願うばかりなんです。
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2488【どうぞ、ご自分をお守りください】 投稿者:管理者 投稿日:2006年 5月 4日(木)23時32分51秒
管理者の松本です。
すみれさんの仕事を超えた、人間性そのものの力強さを痛感しています。
すみれさんの書き込みを拝見するだけで、何も力にはなりませんが・・・。
私も昔、在宅介護支援センターに勤務していた時に、暴力に関連する相談を担当し、相談者の家に訪問したら、自宅の窓ガラスや襖、ドア等が粉々に壊されていて、その中で話しをしたり、その後も、同様なことが起きたり、電話で助けを求められたりしました。
私も、それまで色々な場面に遭遇していましたし、特に態度には現れなかったようですが、心の中では「言い知れようのない恐怖」はありました。そして、その後に、色々な思いからの「怒り」も湧き出てきます。
その時の心の様子は、きっと体験した者にしか分かりませんし、言葉にもならず、ひとに上手く伝えることもできません。すみれさんの今の状況もそうかと思います。
いわゆる、机上の話しとは違います。
すみれさんの言動には、教えていただくことしかありませんし、敬服する思いが強くなるだけですが、一言だけ言わしていただければ、どうぞ、これ以上、危険の中に身をおき、怪我などされませんよう、ご自分をお守りください。
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2487【言葉もなく・・・】 投稿者:友 投稿日:2006年 5月 4日(木)23時01分53秒
もう、なんて言っていいのか・・。すみれさんの事が心配でも何も手助けできず、ただこのサイトを毎日開き、すみれさんの苦悩(簡単に言える言葉ではないことをわかった上で、私のボキャブラリーのなさを許してください)を、せめて共有したいと思っていました。もう、今まで出来ることはすべてされたと思います。もう、充分です。ケアマネは契約関係です。どちらにも解約権はあります。違反して自分の資格剥奪されたのでは何もならないです。後は、行政にゆだねてもいいですよね。
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2486【覚悟のとき】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月 4日(木)01時16分41秒
度々のрナのおどしが続き、今日は訪問はやめようと決心していたが奥様から電話でなんとか今日来てほしいとрり、友人をつれて訪問した。
しかし、昨日までの電話の不安もあり訪問前に派出所を音連れたが2箇所とも留守でなにか起これば110番と覚悟をきめて訪問した。
やはり、怖かった・・・
暴言の数々が飛び交い友人になぐりかかっていったのでとっさに110番をした。
すぐに大勢の警察官が来てくれた。
幸い友人は気丈夫なので「なぐるもんなら殴ってごらん。傷害罪で訴えるから」と一喝したらなぐる手を引っ込めた。
警官がきても暴言は続いたが、なんとか本人が落ち着いたので帰ることにした。
連休明けに市役所へこのご夫婦の書類をいっさい提出することにしているので、それまではとにかく電話も拒否しなさいと言って頂いて、その間はいっさい訪問しないようにと言ってくださった。
私は、決心しました。
やくざでおどしをかけられても、介護保険制度を理解できずになんでも自由に使えると思わせてしまった担当者の罪は繰り返してはならないと思った。
私がこの方を訴えるということは、以前のケアマネさんや訪問介護事業所の実態を訴えることになる。
事業所はケアマネさんが示してくれたままのケアプランに対し、そのままの実績で提出。
ケアマネさんが配慮して身体をつけてくれたからと言って、ケア内容を吟味せずにそれを実績にあげることは間違っている。
ヘルパーさんの業務内容を適正に理解して報告すべき義務がある。
私は、4月からかかわってケアプランはその方を1ヶ月様子見てその計画が正しいものか検討して、私が判断したうえで話し合って計画変更させて頂いた。
訪問介護事業所のケアプランに対する認識不足を感じました。
通院介助の規則もまったく理解せず、運賃がとれないことをケアマネさんは知っているから身体でくれているんだろうと思う。・・・こんな返事が返ってきた。
利用者さんに付き添ったら身体でみんな取ってる・・・などと、大変な間違いである。
それも、一人でタクシーを乗り継いで県外へ自由に遊びに出かける人に対して・・・。
特定旅客の許可をもらっている訪問介護事業所がこんな間違った見解で動いているのである。
申し訳ないが、4月の実績はすべて通院等乗降に変更させてもらった。
どうしても、身体介護でとることはできない。幸い、事業所は了解してくださった。
今までも、ケアマネさんが言われたとおりに動いているだけですからと・・・。
私は、周囲のサービズ提供事業所を敵に回すことになるかもしれないが、独立したからには私の支援事業所を守りたい。しかし、適正を守る中で利用者さんにとって不合理と思うことは勇気を出して行政へも提言していきたい。
それには、一人で悩まず関係機関の連携を大切に相談しあいながら変な権威や暴力には流されないことだと思う。
警察官の人たちが、危険を感じたらいつでも110番しなさいと言ってくださったが、危険は避けるようにします。
一応、このケースからは降ろして頂けるようお願いすることにするが、問題解決には協力する。これは、個人の問題でなく社会問題だと思うからです。
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2485【さすがに限界だ!】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 5月 1日(月)21時50分35秒
事故の賠償問題をさっさと進行させろと・・・。お前はなにをしとんや!
保険会社から連絡があるまで待ちましょうと言っても聞く耳をもたない。
必要もない遠方の診療所へ毎日通い、タクシー代をもらってくれるんかと催促。
それは、保険会社が決めることで私にはなんの権限もありませんと言っても度々の怒鳴り声。
今すぐ家へ来い!と何度も言う。これから他の利用者さんのところへ行かねばならないし、あなた一人を優先するわけにはいかないのです。というと、つべこべ言わずにすぐ来い!
そんな言い方されたら怖くていけません。警察をつれていきましょうか?というと、一瞬黙ったが・・・。
夜になって再度、怒鳴り声・・・
いい加減にしてください。これ以上、あなたの担当はできませんというと、いらんわやめてくれ!というので、断る決心をしたのですが・・・。
正直、命の保証がない。怖くなりました。
明日、市役所へ行って断ってこようかと思っているのですが奥様のケアが気になるので本当にいいのかなと悩みつつ・・・。
今日も、4月中旬からのヘルパーさんにプールへ連れて行ってくれと言ったようだが、ヘルパーさんには断るようにとくぎをさしておいた。
介護保険でまして、要介護5の奥さんを連れて、それも先日プールへ行って事故で鞭打ちになったと損害賠償を訴えている人がどうして・・・
一人のヘルパーさんで責任を取れる問題ではない。
奥さんは退院してまだ二日と言うのに、まったく滅茶苦茶でいつも危険と隣り合わせ・・・。
地域包括支援センターは「できないことは強く拒否しなさい」と私に言うだけで今日も電話で相談を持ちかけたのに、何も動いていない。
だめなことは駄目と言っているが、この怖さとそれを押し通す勇気がどれほど命がけかわかっていない。
どうするべきなんだろうか?
もし、私の命に万一のことがあったら市はどうしてくれるのだろうか?
守りきれなかった・・・で終わるのでしょうか?
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2484【かなり気が強くなりました】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月29日(土)23時58分13秒
今日は、かなり強気で押しました。
今までのケアプランは、やってはいけないことを我慢してあなたの言いなりになってきたヘルパーさんの心のうちはわかってあげてください。
本来ならあなたは要介護1はないです。それでいて、あちこちと振り回してしてはいけないことを押し付けてきたのですよ。
ただし、私は違法とすることはできません。それが嫌ならいつでも首にしてください。
しかし、次のケアマネさんに引き継ぐまでは奥さんのケアをほっとくことはできませんから・・・。
自分でもびっくりするくらい思い切ったことを言ってしまった。
でも、本心だし曲げる気もないから。
2年間も我慢してきたヘルパーさんは昨日でやめられた。
我慢の尾が切れた。当たり前です。
その所属の事業所も一部を除いて殆ど撤退することになった。
紹介された私は拒否することもできない。
私が紹介した事業所が受けてくれることとなった。
他に依頼しょうにもこれ以上、迷惑をかけるのがわかっていながら言えない。
くたくたに疲れきってしまった私の精神状態ではあるが・・・
つい、以前の職場の所長に言ってはならないぐちをはいてしまった。
彼女から紹介されたとはいえ、彼女に責任はない。最終的に受けたのは私の意思であったのだから・・・。後で、謝ったが彼女との間に溝をつくってしまった。
まだまだ人間ができてないなぁ・・・と反省・・・。
しかし、これだけ強く言えたのは傍にもと府警にいた友人がいてくれたからである。
彼女は青年犯罪の相談役をされていて、暴力団担当の苦情窓口でもある。
偶然にこの利用者さんと数年前から調査員としてかかわっていたこともあるそうで、世間の狭さというか本当に有難い偶然であった。
それで、その勢いで今まで以前のケアマネさんが計画していた身体を却下して通院は乗降等介助へもっていった。
しかたなく了解した。
だが、先日の事故の示談交渉はおれず損害賠償を押していくようだ。
これも、彼女や私も関わっている人権擁護ネットワークのからみでいざというときは弁護士さんも応援体制に動けるようにしてもらった。
相手の障害者の方を逆に守ってあげたいと思う。
事故をオーバーに装って賠償請求を取り過ぎないように・・・。
まさか、こんな世界を自分の担当者で関わることになるとは思いもよらなかった。
最初は、相談窓口から避けるつもりであったが、相手方の状況を知って無視をすることはできなくなった。
来週に、地域包括支援センターの方が市のほうへ会議を持っていってくださる。
私としても、今後の市の対応に意見を申したいところである。
ふと、頭をかすめたのは次回生涯教育女子大のテーマーは・・・???
・・・・うん・・・これでいこう・・・???(笑)
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2483【たしか・・・】 投稿者:黄門 投稿日:2006年 4月29日(土)06時44分37秒
>暴力団撲滅・・・。本当はそう叫びたい!
行政が厳しくかかわらないで、どうして一般市民を守れますが?
たしか警察に暴力団対策の担当がいるはずですが、行政側と一緒になって解決していただけないのでしょうか?
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2482【頭の中は真っ白け】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月28日(金)22時56分6秒
人を信じようと努力してみても、やはり許せない人もいますね。
私自身が未熟なのかと言い聞かせたりもするのですが、やっぱり許せないんですね。
暴言、罵声の数々で人を思うに動かせると思って我侭し放題・・・。
生活保護を当たり前のように受けて、そのかげでやくざ家業というかどこからか百数十万円の札束を抱えながら、制度からはみ出てもサービスを無料で押し付けられると思っている人がいます。
私は、今日、地域包括支援センターへ行ってこういう型破りの人を増やしてはならないからまずは行政側から厳しく取り締まっていかねばならないんではないですか?と言ってきた。
過去におどしに負けていいように制度をごまかしながらサービス提供してきた事業所にも責任があるが、実際にこの方にかかったら断れなかったのであろう。
私は、独立・中立であるがゆえに行政にも強く提言できるし、利用者さんへもだめだといえる。しかし、今後はそうとうの覚悟がいる。
今日も、ヘルパーさんから「頭に水がかぶることを覚悟で入りや」と言われ、そのつもりで玄関をはいったが不在であった。
その後の出来事は、さんざんな思いだったが・・・
午後は、他の所要で出かけたが夕方からは電話でのやりとりのなか、電車は逆方向に乗ってしまって途中で気づく有様で、帰宅後も仕事は手につかづ、結局、ここ数年主として関わってきたヘルパー事業所も撤退(一部残って頂くようお願いしたが)、さぁ・・また、一からプランの建て直し・・・
しかし、私も「あのケアマネはイラン」と言われたのだが・・・
勝手気ままがキカナイ・・・。
いいよ。断ってくれていい・・・。
地域包括支援センターの方が「今までは困難ケースは基幹型が担当してくれたけど、今はどこも持ってもらえないものね」「あなたに続けて頂くしかない・・・」と気の毒そうに言いました。とりあえず、市のほうにも会議を早急にお願いしますと約束して頂いた。
暴力団撲滅・・・。本当はそう叫びたい!
行政が厳しくかかわらないで、どうして一般市民を守れますが?
隣近所の方が行っていました。
私が「なぜ、警察に訴えないんですか?」というと、「今までにも何回か派出所のおまわりさんが来たけど、傷害事件とかでないとなにもせず帰っていってしまった。」「なんの役にも立たない」と言って、隣の方は外へ出るときにバットを片手に出てくるという。
いつも、傷害事件が目の前に予測されても不思議じゃないという。
なぜ、そういう人をいいなりにさせているのだろうか?
事件が起きてからは遅い。
最近は、一人で訪問していたがそれはいつまでも通らないことを感じた。
入院して外泊時は介護保険も支援費も使えないから自費でといったことが理解できないゆえに「ケアマネは首だ」となったわけである。
手元に遊ぶ大金を持っているから譲らなかった私が間違いなのか?
「首にして・・・」
私の悪い癖かも・・・
併設事業所にいたときも命がけで戦ってしまう。
バカだなぁ・・・と思いつつ・・・
それでも、気のいいところもあるのが気になって、わかってもらえるかななんて甘いことを考えてしまう。
無鉄砲なのは私なのかも・・・
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2481【追伸】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月26日(水)01時10分14秒
私は、相手がめちゃくちゃを言う人であっても必要と思えば行政に頼み込んででも正当に利用できる道を考えて頂く。
ご夫婦のうち、奥様には要介護5であっても最低限の生活を守ろうとしたら足りないのである。自宅だけに留めていればなんとかなるであろうが、夫婦のなかにも暴力や虐待に耐えかねていれば外に出さざるを得ない。
ご主人の受け継いだケアプランの中身がまだ十分見えないままの中で、ヘルパーさんにケアの報告をお願いしているところです。
ヘルパーさんもごまかしをしていてはどうしょうもない。
担当して3週間・・・
なんだか随分日が過ぎ去ったような気がします。
ほとんど毎日のように通いました・・・。時には、日に3回往復のときも・・・
次から次へと変わり行く状況のなかで、断りたくても他へ回すこともできない・・・
受けて戦うしかない・・・
ただ、めちゃくちゃななかにも人の良さがあって憎めないところもあるから・・・
気長に付き合えば、駄目なことはわかってくれるんだろうか・・・なんて思ったりもする。
人を外見で判断したら駄目と自分に言い聞かせながらも、友人からは「絶対、甘く見たらいかん。できることなら離れなさい。」と言われたものの、奥様のほうは誰かが支援しなくちゃならないと思うと・・・弱い・・・。
まぁ、一人で関わらないでチームで関わることとする。
自分ひとりの判断は怖いから・・・
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2480【逆差別といっていいかどうかは・・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月26日(水)00時41分27秒
介護保険制度だけでなく、いろんな制度のなかで暴力をかさに違法に利用している人たちが目立つ・・・。
やくざのなかでも、仁義を守るやくざさんのなかには筋をとおしたまっとうな人もいる。
チンピラ風のいい加減なやくざさんは、自分の思いが間違っていようがおかまいなし。
ただし、人のよさもかいまみるのだが・・・。
純情な面があるかと思えば極端に人をうまく利用しても悪びれない。
どすをきかして、自分のめちゃくちゃな言い分をとおす。
それに恐れおののいて、勝手気ままにいうことを聞くといつまでもずるさを当たり前のように通す。
介護保険制度の利用においても、最初にだめなものは駄目とみんなが共通意見で関わらねばせっかくの制度改正も適正化は無となる。
Drもはっきり「あなたの要求はとおらない」と言ってくれればいいのだが、「書くことは書くが結果はわからないよ」と濁すから、「なんで要介護2か3にならないんだ」と怒鳴る。
どうみても、要支援か自立・・・であっても。
今、要介護1ですらおかしいのに・・・。
私は、この方の要求に応じることはできない。ただ、要介護1や2がどんなものかはわからないままに要求しているようにも思う。
他にも介護保険以外でも恐喝まがいのことをしそうな雰囲気である。
必要な人に適切なサービスが利用できず、不適切とわかりつつもうるさい人にはサービス量が増える、そんなことがあってはならない。
地域包括支援センターや行政が勇気を出して、駄目なものは駄目と言える正義の力を発揮していただきたいものです。
私が独立する前にある人が「○○さんは、独立したらもっと適正さを訴えることができる」と言ってくださった・・・。
しかし、逆にある独立のケアマネさんは「独立しても事業を運営していくなかでは、公正・中立なんていって折れないよ。サービス提供事業所を使うのは難しい。」という人もいました。
私は、なんといわれてもいい。目に余るしてはいけないことは許せない。
「甘いなぁ・・・」って、何度も言われました。
でも、職業倫理を守ってがんばっておられる方々もたくさんいることに勇気づけられながら、私も暴力に屈せず頑張っていきたく思います。
ただし、身の保障を守りながら・・・。
こういうときに心強い助け人が現れるのですね。
女性でありながら暴力団担当の更生協力者が友人にいました。
「何かあったら、私を一緒に連れて行き」と言ってくれます。彼女も偶然に私の担当の利用者さんの関わりのようでした。彼女には頭があがらないようです。
個人情報は守らねばなりませんが、相談してよかった・・・。
彼女も同じ気持ちでした。
暴力に屈していいなりになってはいけない。「差別をしてはいけないと言いながらこれは逆差別とも考えられるんじゃない?」
生活保護を受けていながら、どこで集めてきたのか札束・・・???
本当に必要な人に十分与えてあげて、削れる人には厳しくしないといけない。
生活保護も適正化めざして厳しくなってきたが、こういう影で甘汁を吸っている人たちも知って知らんふりの行政でもある。悲しいことです。
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2479【電磁波の危険性】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月24日(月)23時47分40秒
私が担当しているパーキンソン病の方が、電極植え込み手術をして元気になって退院後、次第にもとも術前の状態に戻りつつあって、最近では歩くのも思うようにいかず急遽、予約外受診をしたところ左右の電極がOFFになっていた。「これでは歩けないのも無理ないよ」と・・・。
ところで、原因はなんだろうかと考えたところ・・・
冷蔵庫にメモを止めるマグネットがたくさんあった。これしか考えられないと、先生が診察室にあったマグネットを近づけたらやはりOFFになった。
携帯電話もよほど近くではあるが注意を要する。
私たちは、電車のなかでも携帯音は出さなくともメールをしている人たちにはいつも出会う。
傍に座ってメールをしていると胸が触れることもあろう。
無意識に命手綱のペースメーカーなどの電極が狂ったとしたら、なんと怖いことでしょう。
優先座席ではスイッチも切って下さいということが良くわかる。
また、優先座席というものは自分を保護しなければならない方は遠慮なく座りましょう。
彼女は、受診の帰りは「こんなに元気になって嬉しい」「予約まで待たずにつれて来てもらってありがとう」と、大変喜んでくださいました。
自宅へ送り届けて、冷蔵庫のマグネットを早速片付けました。
取り除く前にマグネットの貼り付けてある状態を携帯カメラに取って、次回の診察にもって行きます。これも事例報告資料となるようです。
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2478【ありがとうございます】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月19日(水)01時48分13秒
友さん、ありがとうございます。
とっても、嬉しく元気付けられます。
今日は、なんとか入浴の受け入れをして下さる事業所が決まってほっとしたところです。
入浴介助が困難でこの方のことをよく知ってコツを得た以前にも関わったヘルパーさんが見つかって、現在の新しい事業所の方も実地研修をさせて頂けるようで、もし、緊急で都合がつかなかったりしてもピンチヒッターで動けるように「しっかり勉強させてもらいます」と快く互いの事業所が協力し合ってくださる言葉を頂き、本人はことのほか大喜びで明るい声を聞いて心から「良かった!」と安堵しています。
不思議なほどに、あれほど警戒心をもっていたことがうそのように丁寧な言葉をかけてもらっています。
人を理解しないままに、悪いイメージを信じてはいけないと反省しています。
といいながら、5月は31日あるのでケアプランの調整が大変です。
明日も、市役所へいって再度の事業所追加とご夫婦が共有できるサービスの了解を福祉課へ確認をもらって、支援費の調整も含めてあちらこちらと行ってきます。
ご主人の了解のほうが難関ですから・・・。こちらのほうが気にかかりますが・・(笑)
素直にお願いをしょうと思っています。
怒りをかったら、何度も頭を下げればいいんだから・・・。
これも、人生勉強の試練ですね。
この仕事は、本当に難しいなといつも思います。
相手の見えない部分を知ることの大切さ・・・。
この仕事を続けるかぎり人生勉強をさせて頂いてるんだな・・・と、つくづくそう感じます。
ネットの上であっても、友さんのような暖かい言葉をかけて下さる仲間がいると思うと、頑張ろうと励まされます。
ありがとうございます!
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2477【すみれさんだから・・】 投稿者:友 投稿日:2006年 4月18日(火)18時20分35秒
毎日、この方のことを思わない日はないのでしょうね。すみれさんだからこの方に寄り添って・・・と思って、構えて接するのではなく「受け入れるには・・」との姿勢で取り組んで折られるのですね。一人で事業所を立ち上げた上、困難と思える方への取り組み・・。一人で抱え込まれることのないように、(杞憂かな?すみれさんには、張り巡らされたネットワークがあるか・・)
してください。ネット上ですが、気にかけている者が居ることを言いたかったのです。
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2476【頑張っています!】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月16日(日)10時24分47秒
悩みのケースにも連日お伺いしているうちに、少しは打ち解けて会話ができるようになりました。
誰かが居るときになって思っているときは相手を信頼できていない証拠だと、今はヘルパーさんが入る前に行って待つ間にいろんな会話を楽しむようになりました。
それでも、新しいヘルパーさんへはかなり厳しく、ケアの技術の困難さもあるのですがなんとか本人のために我慢して頂きたく、PTさんの訪問を依頼して指導を仰ぐことにしょうと思っています。
そして、ヘルパー事業所同士のチームワークをどう取るかも難しいところです。
当分、このケースには悩まされそうです。
でも、利用者さんの苦しみが理解できるに近づけられるように頑張りたいと思っています。
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2475【福祉レクリエーションセミナー】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2006年 4月13日(木)23時58分53秒
介護・福祉施設・生きがい支援者のための「福祉レクリエーションセミナー」 のご案内
福祉・医療・保健・教育・地域・職場での高齢者・障害者などの健康づくり、生きがいづくりやリハビリテーションを推進している皆様に「レクリエーション・ワークの知識と技術」を身につけそれぞれの立場で役立てていただこうと、セミナーを開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。
※主 催 NPO法人大垣市レクリエーション協会
※後 援 岐阜県レクリエーション協会 岐阜県福祉レクリエーション協会
岐阜県社会福祉協議会 大垣市社会福祉協議会 大垣市教育委員会
※日 時 平成18年6月4日(日)9:30〜15:30
※会 場 大垣市青年の家
※内 容 福祉レクリエーションワーク支援と実践
※講 師 渡部敦子 福祉レクリエーションワーカー、専門学校講師
※定 員 80人(先着順)
※受講料 2,000円
※問合先 NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX(0584)78−9369
http:// www.ogaki-tv.ne.jp/ ~ogaki-rec/
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2474【まだまだ修行が足りない私】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月12日(水)01時06分7秒
まずは受け入れてみる・・・
私は、もしかして第一印象で人を色メガネでみてはいまいかと反省しました。
今日、一緒に病院に同行した時に、ヘルパーさんが利用者さんへ「大人しかったら病気かしらと心配になるわよ」と、声かけをしておられました。
そして、今日一日、一緒にすごしてみてなんとなく受け入れてみようという気持ちになりました。
夜にお伺いしたときには、ご夫婦ともに「先生の思うようにプランをたててくだされ」という言葉を頂きました。
そして、一度は断られた事業所も奥様のたつての願いでご主人に了解をもらって「サービスは本人が満足できることが第一なんだから」と、結局3箇所のヘルパー事業所となったものの、奥様は何度も「嬉しい。有難う」と繰り返されよかったなと安堵・・・。
でも、いつ罵声がとんでくるかはわかりませんが、根は人に気を使うことも人一倍あるんだなとも感じました。
たぶん、今後もいろんな出来事がおきるでしょうが、真心込めて尽くします。
そうしているうちに、またひとつ成長させて頂くんだなと・・・・。
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2473【福祉の仕事】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 4月10日(月)12時30分9秒
独り言さんが言われた
>福祉の仕事ですが、家族から「テメー、粋がってんじゃねぇ」
などといった悪態をつかれます。
こちらに落ち度がないので、頭にくる。人権てなに!
この気持ちなんとなく分かる気がしました。
最近、担当となった方ですが生活保護を受けておられて夫婦共に精神障害認定もあり、言いたい放題でおどしでサービスを確保・・・
サービス提供事業者はしかたなくボランティアで穴埋めをしている。
しかし、その分をケアプランのなかで違法な取り方もしている。
私も、先日電車の中で電話を受けたのですがすぐに出られず、あとで急いで掛け直した時には「おんどれなんで電話に出んのか?どあほう!さっさと出やがれ!)など他・・続けさまに暴言の数々・・・
ショックで携帯щー怖症になってしまいました。
内容を知らずに担当を引き受けたとはいえ、受けた限りは他にまわすにも無責任に回せない。どうか、先方から断ってくれたなら・・・などと思ってしまう。
今は、覚悟を決めて行政も巻き込んで助けを求めることとする。
行政の方もどういう方かはわかっていて、たぶん言うことを効かないだろうと予測しているものの、制度を支離滅裂な言い分を示す人に言いなりにならざるを得ない・・・というようなことは繰り返してはならない。
ごく一部の人ではあるが、こういう事例は他にもあるのだろうと思う。
福祉の仕事のなかには、命がけで関らねばならないことも多々あることを実感した私です。
訪問するときはヘルパーさんの居るときにいくことに決めた。
まずは、自分の身も守りたいから・・・(そうもいかないときもあろうが・・)
前任者も苦労されたようだが・・・
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2472【もっと頑張れ!】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月31日(金)22時27分46秒
「4月医療改定内容に医師等から怒りの声」
病院・診療所つぶす気か!
怒りの例として「リハビリの改定」では、消炎、鎮痛等処置しかとれなくなる。
コンタクトレンズの包括化は許せない。これでは経営ができない。
従業員を退職させるしかない、など、多数の苦情が来ている。
診療報酬改悪との声は、各地から!
医師会も無力のようだ。
マスコミがいうように医療改革は避けられない!
一般多数国民は無関心。
怒りの声も届かない。これが水面下、水面上の現実。
ところで、
介護保険では、ベテランはいるのだろうか?まだ歴史が浅い!
ベテラン養成に最低10年、、、。
新米なら勉強しろと強く言いたい。もっと頑張れ!
制度のせいにするな!もっと頑張れ!
独り言
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2471【マイナス思考です!】 投稿者:さくら 投稿日:2006年 3月31日(金)05時01分2秒
>もしかしてマイナス思考では。
そのマイナス思考です。
そう、わたしゃ、いつも辞表を持ってますからあ。
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2470【もしかしてマイナス思考では】 投稿者:to 投稿日:2006年 3月31日(金)04時52分5秒
責任をとらないで辞めて,,,。
アドバイスしましょう。
>福祉の仕事ですが、家族から「テメー、粋がってんじゃねぇ」
>などといった悪態をつかれます。
私は悪態をつかれたことなどありませんよ。みなさんから感謝されてます。
街で会っても挨拶していただけますよ。
もしかしてマイナス思考では。
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2469【不思議】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月31日(金)00時41分57秒
私は日本でも空を見るのが好きで、
よく見るんだけど、だから1円玉は拾えない。
海外でも、まだ勝手もわからなく緊張していた時
は、空を見る。
「あ〜空は日本と一緒だ」
って思ってものすごいホッ!
どんなに遠くても同じ太陽だ!
不思議です。
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2468【おそまつ!】 投稿者:現実 投稿日:2006年 3月30日(木)11時38分0秒
行政批判は無意味であったことが証明されつつある。yo!
yo!━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!so行政
どんな法改訂も、議員の圧倒的多数で採決できる。
これでよいのだ!頑張れ!頑張れ!圧倒的多数
これが民主主義。国民が選んだ議員!
批判議員はスキャンダルで激減。おそまつ!
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2467【人権てなに!】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月30日(木)11時18分22秒
人権てなに!
家庭内暴力、児童虐待、ストーカーなどについて。
どこに相談すればいいのか?
民間力には限界があると。
警察でなければ対応できないことに「警察力」が求められている。
やはり、法的な強制力がなければ解決しない。
頼むぜ行政様。
いざというときの警察様である。頼むぜ「おまわり様」。
民間力にはできない「力」がある。
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2466【大人でしょ。】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月29日(水)19時42分21秒
福祉の仕事ですが、家族から「テメー、粋がってんじゃねぇ」
などといった悪態をつかれます。
こちらに落ち度がないので、頭にくる。人権てなに!
どう抗議すればいいのか?
どこに相談すればいいのか?
回答、そういう仕事は健康に悪い、退職。
辞めろ!さっさと辞めろ!
>人権てなに!さっさと辞めろ!
少し頭を冷やしてください。 大人でしょ。
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2465【玉手箱】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月29日(水)15時57分41秒
浦島太郎
助けた亀は、
「だれ」から助けたのか強く問いたい。
1、ギャング集団から?
2、子供たちから?
でも、「子供たちから亀をたすけることは難しいことかい」
やっぱ「ギャング集団」から助けないとなあ。浦島さん。
警察力、軍事力が必要。そうそう必要ヨ!
玉手箱が現実だと強く言いたい。
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2464【県庁の星】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月29日(水)15時26分6秒
民間まかせは怖いネ、建築耐震偽造は大問題、県庁の星
ハンサムで仕事もスマート、yo!━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!so行政
行政指導で、世直しは行政ヨ!。頑張っていきましょう♪
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2463【明日も頑張っていきましょう♪】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月29日(水)14時41分23秒
サラリーマン地獄は抜け出すことができないんですね。
可哀想だとおもうけど毎日毎日ごくろうさんって声掛けるしかないですよ。
我慢と忍耐 yo!━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!so so 我慢我慢
明日も頑張っていきましょう♪
一円玉を拾うと損!
独り言
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2462【友さん、ありがとうございます。】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 3月28日(火)00時44分58秒
こんばんは・・・
>短期間で利用者にとって、ケアマネが代わる事ですから、いくらすみれさんがよい方でも、とても迷惑なことだと思います
本当にそうですね。私も一番辛いところです。
でも、今回は緊急を要したときに近くのケアマネさんがいいという方を除いては、他市でもいいと言って下さった方が多く、継続させて頂いています。
支援事業所の運営を中止するとなっては、独立せざるを得ませんものね。
でも、過去のご利用者さんやご家族に道でお会いしても皆さん、優しく声をかけて下さるし、過去の事業主さんとも殆どが親しく挨拶を交わして下さるので感謝しております。
私は、強情で我侭な面もあるのだと反省しております。
ただ、今は独立して運営は大変で事業主の皆様のお気持ちもわかるような気がしますが、拠点ができたことで市民活動も研修もそれなりに納得のうえできることが嬉しいです。
私は、自分の能力はないとわかっていながらも、いろんな場所へ顔を出しては落ちこぼれ状態ながらも必死で皆さんに追いついていこうとしながら、「あぁ〜偉いところへ首をつっこんだな」と悩みながらも無事その課程を修了すると、そこで広がるネットワークに感謝しながら少しずつ自分が成長させてもらっていると実感しています。
いつも、そんな繰り返しなんですがただ学べる機会にめぐり合えるということは幸せだなって感謝するばかりです。
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2461【応援しています】 投稿者:友 投稿日:2006年 3月27日(月)21時20分16秒
すみれさん、こんばんわ。毎日見ているのですがしばらく投稿はお休みですか?。4月改正でお忙しいことと思います。すみれさん、今度こそ、じっくり、利用者さんと向かい会って下い。度々事業所を変わると言うことは、短期間で利用者にとって、ケアマネが代わる事ですから、いくらすみれさんがよい方でも、とても迷惑なことだと思います。すみれさんは、間違ったことが嫌いといわれますが、誰でもそうだと思います。要は、就職するとき、どんな事業所を選ぶか、だと思います。でも、自分で立ち上げられたのですから、もうこんなことは、余計なお世話ですね。一人だと何かと大変なことが多いと思いますが、がんばり過ぎないようにしてください。応援しています。また、このコーナーへの投稿楽しみにしています。
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2460【頑張っています!】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 3月22日(水)02時25分21秒
こんばんは・・・
少しずつ、友人や昔お世話になった民生委員さんから新規ケアプランの依頼がきています。
ていねいに真心こめて頑張らせて頂こうと思っています。
それと並行して、ネットワークのマップづくりを作成しょうと準備しています。
コツコツをいろんなところへ顔を出していくうちに、随分友人が増えました。
又、先日は町内の自治会長さんから春の行事打ち合わせの席へ呼んで頂いて皆さんへ事業所の紹介をして頂いたり、全班に回覧を回して頂いたり「いいのかなぁ・・」と恐縮しましたが、とても有り難かったです。
この町に住んで数十年・・・
昔は、いつも町内の行事には顔を出していたのですが仕事に出るようになってからはご無沙汰・・・
居宅介護支援事業所をお世話になった町に置くことになって、この地域のために役立てる働きをしたいなと思っています。
でも、自分の住んでいる地域で事業を始めるというのは緊張しますね。
一日一日がとっても早く感じます。
当分は生活も厳しいですが、頑張ります。
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2459【独り言さんへ 】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 3月19日(日)13時00分44秒
>休憩場所、寝るところ、支給された食べ物など不満(愚痴)を、
いちいち行政に訴えるな、甘えるな
それは、ごく一部の独り言さんの目にとまった方なのでしょうね。
私の周りでのボランティアさんは、みんな暖かい方々が多いです。
善意とかの目的で動いているのでもなく、なにか自分が役立てたらという優しさから生まれた小さな親切が集まれば、大きな手助けになる・・・
確かに独り言さんが言われるように、愚痴をいってボランティアをされるくらいなら最初から断ればいいかもしれませんね。
でも、そのボランテァさんはお願いされて承諾したような方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
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2458【(無題)】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月19日(日)01時11分36秒
ボランテイアは善意で人助けに来ているんだろう。
休憩場所、寝るところ、支給された食べ物など不満(愚痴)を、
いちいち行政に訴えるな、甘えるな。
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2457【ボーダー】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月16日(木)22時20分9秒
トゥールスレン刑務所
恐ろしいことだ、すべて事実。建物内部には、拷問や殺戮の痕が沢山ある。
床には血が滴った痕も生々しく残っているし、
拷問用の鉄ベッドもある。
今は観光化されているが、それでも、かなり問題は多い。
ストリートチルドレンに同情してコインを与える日本人も多いが、、、。
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2456【一円玉を拾うと損?】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月16日(木)21時50分18秒
一円玉を拾うと損?
消費するカロリー計算の結果らしいが、、、。
ん〜燃費悪い?
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2455【(無題)】 投稿者:独り言 投稿日:2006年 3月16日(木)21時40分41秒
天と地
六本木族と呼ばないで!とはしゃいでいたが。
すべては、後の祭り。
しかしだ。
一般投資家は、いわゆる六本木族に横領されたということか。
さらに、フ?テ?ビは損害賠償で損はなさそう、ババを引くのはいつも無知一般投資家。
ウィルス感染PCで情報漏えい。携帯買うのに免許証提示!なんか変。警察でもないのに。
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2454【元気をもらって・・・】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 3月 6日(月)00時19分8秒
今日、滋賀県の重症心身障害児(者)施設へお伺いしてきました。
ご自身の身体的な障害を越えて、社会へ生きることの勇気を訴えておられるTさんにお会いしてきました。
胃ろうをつけておられても、他県へ語り部の学習に9年間も続けてこられた。
そして、地域においては講師として障害があろうとなかろうと表現することの大切さを私たちへ教えてくださるすばらしい方です。
私が独立する勇気をもらったのもTさんのお話を聞いてからです。
人はそれぞれ形は違えどもソフト面やハード面において障害を抱えています。
でも、生かされる力がある・・・それを生かす・・・
Tさんは自分のためにだけでなく、同じような障害をもっておられる人たちが勇気を得て社会へ活動の輪を広げられるようにと・・・
障害のあるなしに関らず、私たちにも元気を与えて下さるのです。
私は、自分の持てるちからをせいっぱい社会に還元したい。
自信なんてないけど、経験のなかから自信はつてくるのかもしれない・・・
なんでもやってみようと、今は夢がいっぱいです。
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2453【酔ってます】 投稿者:はまじ 投稿日:2006年 3月 5日(日)21時42分32秒
すみません。酔ってkey一つ押してしまいました。
ケアマネ業務は独立と言われても企業にとっては再三が会わない職種です。「何で併設が何でケアマネを配置している理由をあなたは判って欲しい」と院長・事務長にも言われ理解はしていますが、たとえ自事業所のサービスが利用者さんみとって納得しなければ私自身も利用はさせてませんでしたが、それが事業主には気に食わないのが実情でしょう。
単独独立するには度胸が無いし、どこかに雇ってもらおうにもこの性格じゃ個人事業でうまくやっていけるのか?
色々考えながら今後どうしようかと‥
ケアマネ業務を継続させるには私自身も自信が無いのが実情です。
どうにかなるかと思いながら不安が募る毎日です。
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2452【ありがとうございます。】 投稿者:はまじ 投稿日:2006年 3月 5日(日)21時19分40秒
すみされさん色々お気遣い戴きありがとうございます。
何だか今まで張り詰めた物が途切れてしまったようで‥
今日も普段なら書類の残務を日曜に済ませて事務所にいるはずなのですが、丸々一日自宅で寝たきり老人になってましたよ。(笑)
元々私も前職から自分の看護・介護のあり方に疑問を感じ制度開始からケアマネ業務をしてましたが、何度も挫折しそうになり辞めようかと思った頃に当県に松本先生の講演を聞いたときに衝撃が走った事を今でもずっと忘れていません。
「何でリスクを負うのか?継続させる事が大事」今でもこの言葉を信じて今まで継続する事ができたんです。
今でもそう思っています。
でも企業・施設はそういう訳にはいかないみたいですね。今回の医療・介護保険制度改訂は思う以上に私達介護の現場にとっては厳しいものと自分自身実感していますし、それ以上に事業主にとっては切迫する問題と思っています。
あいす
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2451【七転び八起き】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 3月 4日(土)00時53分45秒
はまじさん、こんばんは・・・
だめなことなんかないですよ!
今日、2月までの雇用されていた所長が「何回も転職する人は信用できない」と言われましたが私なんかこんな人間いるのかなってあきれるくらい転職しました。
何処へ行っても曲がったことが大嫌いで、可笑しいと思ったらすぐに直球で抗議してしまう。これは私の欠点かも・・・
でも、お人良すぎて損をすることも多いです。
私は独立してもきっと事業家にはなれないでしょうね。(笑)
貧乏暮らしは平気だから生きていけたらなにもいらない。
やりたいと思うことが遠慮なくやれたらいいと思っている。
普通の生活ができればいい。それでいい仕事ができれば尚いい。
私みたいな者でもなにか役立てばそれだけで十分だと思える。
未だに不正とエゴの塊のような事業者には立ち向かおうとするのが・・・気になるところですね。(笑)
自分の能力を省みずいつも無鉄砲に走り出す。振り返りながら後悔も繰り返しながらも人に笑われようと私は私・・・
いいよ。笑う人がいたって・・・
失敗を繰り返しながら失敗は力となっていくことを実感してきたもの。
いつも、不思議とどたんばに追い込まれても必ず立ち上がれるんです。
本当にそう思います。
だからきっと乗り越えられるってそう感じるんです。
はまじさん、迷うのも力だよ。
回り道を〜したけれど〜・・・なんて歌があったけ
おっと・・これは恋の歌でした。(笑)
私も頑張っています!
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2450【こんばんわ】 投稿者:はまじ 投稿日:2006年 3月 3日(金)23時02分27秒
とうとう私も年貢の納め時が来たようです。
今日院長から死刑宣告を受けました。
色々と理由を言われましたがどうやら自事業所のサービスにうまく繋がらない事に煮えを切らしたご様子ですね。
時期所長が決まるまで考えてくれと云われましたが、都合のいい雇用でしょ。
併設のケアマネの扱いはこんなものかも知れないんでしょうね。
これからどうしようか‥。
しがみつく理由も無いし都合のいい雇われ方もされたくない。
真の中立公正って何だろうと思いながら‥
飲んでたらしっかりした文書も書けない。
だめだなおいらは。
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2449【ありがとうございます!】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 3月 2日(木)01時25分18秒
二上さん、ありがとうございます!
今日は一日中どしゃぶりの雨でしたが忙しく走り回りました。
2箇所の市役所へケアプラン依頼届出書や更新の代行申請書など・・・
そして、午前・午後と病院にて本人の受診に同伴して主治医の先生とお話のひと時・・
時間が足りなくて泣きそうでしたが、どうしても今日に提出しなければと雨の中を突っ走りました。(笑)
朝、一番に県に事業者番号をおたづねして書類に書き込み無事、利用者さんへの責任が果たせてほっとしました。(書類は後日送付とのこと)
なんせ、フルスピードの事業所設立ですから・・(笑)
7日には、またも楽しいことがあるんです。それも、午前、午後ともにふたつも大きな夢に向かって歩み出すのです。
いつかお話できる日があることを信じて・・・
体には十分気をつけて頑張ります。
皆様、今後ともよろしくご指導頂けますようお願い致します。
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2448【おめでとうございます。】 投稿者:二上 浩 投稿日:2006年 3月 1日(水)20時00分28秒
すみれさん、独立開業おめでとうございます。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2447【決意したからには実行へと向かいたい】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 2月23日(木)23時14分0秒
>>やろうと思ったそのときに夢は夢ではなくなる
夢が現実へと向かうさまを表現したつもりだったのですが・・・
言葉の表現て本当に難しいですね(笑)
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2446【>やろうと思ったそのときに夢は夢ではなくなる】 投稿者:二上 投稿日:2006年 2月23日(木)21時59分50秒
>やろうと思ったそのときに夢は夢ではなくなる
夢が現実に・・・素晴らしいことですね。
「夢はなくなる
夢ではなくなる」
もしかしてマイナス思考でしょうか?
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2445【あると思い込んで】 投稿者:HA 投稿日:2006年 2月23日(木)21時32分10秒
どのように解決
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2444【やろうと思ったそのときに夢は夢ではなくなる】 投稿者:HA 投稿日:2006年 2月23日(木)21時30分23秒
>やろうと思ったそのときに夢は夢ではなくなる
夢はなくなる
夢ではなくなる
生きがいのため
誰に遠慮もなく動けること
計画を立てる必要
どのように解決
そっかしい
利用者 自分
自分のペース
専門職
HA
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2443【誤解】 投稿者:すみれ 投稿日:2006年 2月19日(日)23時30分46秒
私がTと表現していることで、他のT氏と同一人物だと勘違いしておられる方がいますが同じイニシャルの人はたくさんいます。
そのために未熟な私ごときの投稿でご迷惑をおかけしたようで大変心苦しく思っています。
私は文章表現がにがてなのですが、この掲示板でおしゃべりするのが好きで恥じも省みずあつかましく書いて笑っておられる方もいるでしょうね。
でも、へたでもいい・・・。何かを共有できればと思っています。
今後、また同じイニシャルの方々にご迷惑をかけてはいけないのでTはやめることにしました。私の大好きな花である「すみれ」に変える事にします。
そんながらじゃないんですが・・・(笑)
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2442【福祉レクリエーションセミナー】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2006年 2月18日(土)07時15分4秒
介護・福祉施設・生きがい支援者のための「福祉レクリエーションセミナー」 のご案内
福祉・医療・保健・教育・地域・職場での高齢者・障害者などの健康づくり、生きがいづくりやリハビリテーションを推進している皆様に「レクリエーション・ワークの知識と技術」を身につけそれぞれの立場で役立てていただこうと、セミナーを開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。
※主 催 NPO法人大垣市レクリエーション協会
※後 援 岐阜県レクリエーション協会 岐阜県福祉レクリエーション協会
岐阜県社会福祉協議会 大垣市社会福祉協議会 大垣市教育委員会
※日 時 平成18年3月5日(日)9:30〜16:00
※会 場 大垣市青年の家
※内 容 福祉レクリエーションワーク支援と実践
※講 師 加 藤 良 夫 レクリエーションインストラクター
水 谷 陽 子 日本音楽療法学会認定音楽療法士
※定 員 80人(先着順)
※受講料 2,000円
※問合先 NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL/FAX 0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2441【そそっかしい私でごめんなさい】 投稿者:T 投稿日:2006年 2月12日(日)00時33分19秒
頭の整理箱はホームページに内容は載っていませんでした。
紹介でした。
つい、あると思い込んで紹介してしまいました。
ごめんなさい。
いつもあわてんぼうでそそっかしいところも多い私です。
反省・・・
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2440【追伸】 投稿者:T 投稿日:2006年 2月12日(日)00時27分23秒
スナフキンさん、専門職の方でしたらごめんなさいね。
でも、頭の整理箱に紹介してある内容は専門職の人にも理解しやすいものだと思います。
私もケアマネをしてケアプランがなんとなく自分のペースで作成できるようになったのは恥ずかしながら2年以上もしてからです。
最初は、本の事例紹介を参考にしながらいろんなケースをファイルに閉じて応用しながら作成したものでした。
それを思い出すと、なぜ、あんなに難しく感じたのだろうかと思うのですが頭の整理箱に出会って、計画書は利用者さんにわかりやすく説明するものだから当然わかりやすい言葉での表現が必要なんだと思いました。
>http://www.mycareplan-net.com/
是非覗いてみられるといいと思います。
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2439【スナフキンさんへ】 投稿者:T 投稿日:2006年 2月12日(日)00時18分16秒
スナフキンさん、こんばんは。
居宅サービス計画(2)は短期目標,長期目標ともに計画を立てる必要があります。
基本から勉強するときに「マイケアプランネットワーク」のホームページを検索してみるとそこに「頭の整理箱」を覗くと利用者の方がわかりやすいように作成できる計画書があります。
どうしたいか?どうなりたいか?
長期目標を「ゆくゆくは」、短期目標を「すぐに」という見方です。
そこで、短期目標を3ヶ月でこうなりたい。それが解決すれば長期的には6ヶ月くらいしたらこうなれる・・・というような考え方でしょうね。
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2438【居宅サ−ビス計画(2)】 投稿者:スナフキン 投稿日:2006年 2月11日(土)14時10分11秒
基本的な質問なのですが、居宅サ−ビス計画(2)の期間ですが長期・短期目標のどちらの期間を記入する方が正しいのでしょうか?どなたか教えて下さい。
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2437【訂正】 投稿者:T 投稿日:2006年 2月 6日(月)22時19分56秒
>問題を発見したらそれをそのように解決していけるか
どのように解決していけるか
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2436【ありがとうございます】 投稿者:T 投稿日:2006年 2月 6日(月)22時16分11秒
はまじさん、暖かい励ましの言葉を頂きとても嬉しいです。
私の人生は・・・
波乱の人生・・・???
自分が求めるケアマネジメント・・・
誰に遠慮もなく動けることはせいっぱいさせて頂く覚悟です。
今日も障害者ケアマネジメント指導者研修の場で、新たな目標をみつけました。
今、障害者ケアマネジメントは利用者のための本当に必要なサービス調整ができていないと感じるなかで、行政も巻き込んでケアマネジメントの必要性を伝えるために地域でのネットワークづくりをしなきゃと思っています。
介護保険の要介護認定も一部問題がありますが、障害者の区分認定にしてもどこまで正確に当事者の実態を把握できているか疑問です。
財政の節減が前に出て、支給決定と当事者の生活が人間らしさを得られるか・・・
その実態を市町村の窓口の担当者は把握できているか?
市町村の財政のなかでは仕方のないことで済まされてはいまいか?
全国的にも障害者ケアマネジメント従事者研修を受けた方々はたくさんおられるなかで、実際に相談支援へと実践の道を歩んでいる方と言えば生活支援センターなどのように市区町村からの委託を受けているところだと思います。
事業所の立場からはどうでしょうか?
サービス事業所としてのケア計画は立てもご利用者さんの生活全体のマネジメントをされているところはないに等しいかもしれません。
私もあるケースにめぐり合い、市区町村の相談窓口の職員さんが制度のなかでの事務的な相談支援になってしまうことへの怒りと不安を感じています。
行政職員さんこそ、ケアマネジメントの中核を担って欲しいと感じています。
措置から契約へ代わったときに、何かがかけてしまった・・・ような・・・
でも、すばらしい市区町村の職員さんもいます。
問題を発見したらそれをそのように解決していけるか、その手立てを考えていくことがケアマネジメントを行うなかで大切なんだと教えて頂きました。
これからも、続くであろう問題にあきらめず闘いをいどむ私でしょうね。
直球で体当たりしてはいけないよ。一緒に考えられる体制づくりが大事だよとすてきな行政職員さんに助言を頂きました。
はまじさん、お互いに頑張りましょうね!
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2435【(無題)】 投稿者:はまじ 投稿日:2006年 2月 6日(月)21時16分32秒
Tさん、おあ久しぶりです。この間色々あたんですね。以前からTさんが独立を求めていたケアマネ事業も現実になって自分が求めるケアマネージメントをできる事は同業者としてもうれしい限りです。私は相変わらず上部管理と喧嘩の毎日でいつクビになるかと(なっても結構ですが)ハラハラしてる毎日です。がんばれえ〜。(酔ってまあす)
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2434【法人登記終了】 投稿者:T 投稿日:2006年 2月 1日(水)22時17分53秒
今日、緊張しながら合資会社の登記を済ませてきました。
一応書類は整っていますと言って頂き、あとは7日まで待つのみ・・・
この制度改正のさなかになんと無謀なことかと思いながらも、人の出会いを大切に地域コミニュティづくりめざして頑張ります。
明日から三日間ほど障害者ケアマネジメント指導者研修が始まります。
高齢者のみならず障害者のケアマネジメントの大切さをしっかり身につけてきます。
私がめざすは、障害の有無に関らずまた施設や在宅での生活に関らず人が人としてその人らしく生活できることの大切さを考えていける街づくり・・・
先日、ある講師の先生が「やろうと思ったそのときに夢は夢ではなくなる」と教えて頂きましたが、まさにその心を忘れずに前進します。
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2433【やっと夢を叶えられるかも?】 投稿者:T 投稿日:2006年 1月23日(月)22時11分52秒
友人の法人にて支援事業所を一人でまかされていたものの、他の事業への移行もあり支援事業所を閉じることとなりました。
私は、ケアマネが一生の仕事・・・
この機会に独立することにしました。
不安もありますがとにかく前を向いて進むしかないと決心し、今夕に支援事業所の申請書類を県でもらってはんこやさんに行って法人登録の印鑑を注文してきました。
もう、後戻りはできないぞと自分に言い聞かせながら今後はただひたすら公正・中立をめざして頑張るんだ・・・
最初は自宅に二部屋を借りて事務所に模様替え・・・
昨日も必死で片付けました。今日もその途中でここにお邪魔しています。
急な決断だったので予算もなく合資会社で開設します。
でも、高齢者や障害者のネットワークを大切にして将来はNPO活動も目指します。
地域を大切に、この住み慣れた地で助け合いの街づくりをめざします。
五十もなかば過ぎて、今やっと夢の出発点にたったような気分です。
当分は本代は節約してインターネットでの情報収集に勢を出します。(笑)
皆様、どうか宜しくご指導頂けますようお願い致します。
頑張ります。
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2432【のぶさんへ】 投稿者:T 投稿日:2006年 1月19日(木)22時21分11秒
こんばんは・・
松本先生のケアプラン基礎講座の課題分析(アセスメントツール)に書いてくださっていますよ。
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2431【はじめまして】 投稿者:のぶ 投稿日:2006年 1月19日(木)14時29分23秒
4月からのパート勤務を目指し実務研修中の3児の母です。今某ブログの研修生掲示板ではアセスメントツールにどれを使用するか、実習をどうこなすかなどの話が花盛りです。このブログ内に各ツール(5種類)の特徴を簡単に説明して下さっているページありませんでしたか?どこかで一度見かけたのに忘れてしまって・・・ご存知の方いらしたら教えてください。もしかすると他ブログだったかも知れませんが・・・。
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2430【いつもありがとうございます。】 投稿者:kitty 投稿日:2006年 1月16日(月)00時38分15秒
まわりの人に相談してもなかなか実際にいい案が得られず困っていました。あれから、丁度地域での研修会があり、その題が高齢者虐待防止についての研修でした。その研修の中でとても多くのことを学びました。保健師さんも参加しておられ、「もっと私たちに話をもってきてほしい。いろんな機関の人みんなで力を合わせれば必ず突破口がみつかるから。」と力強い言葉をいただき、横のつながりの重要性を感じています。私自身、ケアマネとしての業務に就いて4ヶ月のまだひよこであり横のつながりがまだ浅いことや他の地域の援助力がどこにあるのか、またどこに向いて相談していってよいのかが分からなかったのですが、今後どうすべきかが分かってきたところです。家族みんなのこと、さまざまな問題が絡んでいますが、皆さんの力を借りていい方向に向かえる様努力していこうと思っています。
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2429【ケアマネの仕事とは・・???】 投稿者:T 投稿日:2006年 1月15日(日)20時47分35秒
私が常々思うことですが、ケアマネの業務そのものが介護保険制度のなかに位置づけられた。このことが果たしてよかったのかと・・・
人の生活を支援するのは、一人暮らしに限らず家族があると家庭全体の問題を解決せねばならないと思う。
家族のなかには介護保険対象者もいれば障害者や精神障害などで悩むケースもあるでしょう。
また、ケアマネはフォーマル・インフォーマルサービス、身近にある小さな隣人との触れ合いそのものが社会資源になることも知っていかねばならない。
介護保険の給付管理がケアマネと指摘されることもよく耳にするたびに胸が痛くなります。
ある国会議員さんが「福祉は金で買える」といってお叱りを受けたとか・・・
国の指導者がそういう言葉を発するようでは情けないが、私の知るある法人の理事長も「私は福祉をするつもりでない。営利だ。」と言った人もいた。
これからは、地域密着とか小規模多機能で地域コミニュティを推進していこうと目指しながら行政サイドがもっと現場に目を向けていかねば、自治体協働をうたって行政は動かずではなんの解決策にもならないと思います。
すばらしい自治体もあります。
社会福祉協議会を中心として地域の助け合いを広げていっている市区町村も・・・
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2428【一人で抱え込まないで】 投稿者:T 投稿日:2006年 1月15日(日)20時26分37秒
kittyさん、こんばんは・・
大変心を痛めておられることと察します。
>役場に相談してもなかなか取り合ってもらえず
なんと心のない役場でしょうか・・・
高齢福祉の窓口はもっと現場の声に耳を傾けて欲しいものですね。
私は、幸いというか基幹型在宅支援センターの強力な味方がいつもあるから相談員さんや保健師さんを通じて市役所の高齢福祉課や障害福祉課などに声をかけてもらったり、民生委員さんの力で助けてもらうことも多いです。
私は、最近にして人の関りのなかで自分の印象で人を判断してはいけないと思うように努力しています。
人の思いというものは、相手の隠された思いを知ることは大変難しく、その人それぞれの人生の歩みを知らずして誤解を招くこともあります。
私がこのケースを拝見して特に気になったことは・・・
認知症の介護保険対象者だけの問題ではないということです。
自閉症のお孫さんの問題も一緒に考えていかなければならない。
そして、息子さんが19時以降しか帰らない理由のなかに経済的な要素も含まれてはいないいか?
区分変更してもサービス利用料の負担に問題はないのか?
認知症の父と自閉症の子供を抱えて一家の中心となる息子さんの気持ちを考えると、大変辛い思いをしているのではないだろうか?解決策がつかないまま自暴自棄になってはいまいか?
でも、これらは第三者からみた一方的な判断でもあります。
自閉症の原因究明は環境因子が強いといわれます。
お孫さんの生活も考えていくと、環境を変えていく・・・
それにはどうすればいいのか???
認知症そのものも自閉症自身をすぐに変えることはできないでしょう。
お孫さんの問題も一緒に取り組むには基幹型や在宅支援センターや高齢福祉・障害福祉の力、また保健センターなどの力も必要になるかもしれません。
介護保険で今のヘルパーさんの援助のほかに、自閉症の子供さんの支援を同時進行すればいかがでしょうか?ケアマネだけでは困難だと思います。
自閉症のお孫さんなどは、障害者の生活支援センターや市役所などにも精神保健衛生士さんなども配属されていますから、認知症や自閉症などの問題にも関ってくださるでしょう。
私もkittyさんの立場になったら、きっと悩んでいることでしょうね。
でも、決して一人で悩まないでね。
大した返事もできなくてごめんなさいね。
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2427【続き】 投稿者:kitty 投稿日:2006年 1月13日(金)23時17分37秒
役場に相談してもなかなか取り合ってもらえず、解決できない状態。鍋が焦げていたり、お金がなくなったと言ってみたりと問題が多く、息子さんの同意が得られないことや今後に対して相談しても聞く耳を持ってもらえず、このまま何もしてくれるなの一点張りでどうしようもありません。こういった場合どう対応していくべきなのでしょうか?
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2426【お久しぶりです】 投稿者:kitty 投稿日:2006年 1月13日(金)23時11分28秒
利用者さんのことで悩んでいることがあり何かいいご意見がありましたら教えていただけたらと思います。利用者さんは、認知症があり言ったことに対し理解はしてくれるものの、次の瞬間には忘れてしまう状態。家庭環境に問題があり、息子は日曜日以外19時まで戻らず、常は自閉症の孫と2人。家庭内、不潔であり食べた食器、洗濯物等すべてそのまま。ヘルパーが2時間入っているものの、まったく追いつかない状態。本人、腰部神経痛からの痛みがきつく必要以外ほとんど動かず、臥床状態のことが多い。認定は要介護1であるが、今はかなり状態が悪くなっており区分変更したいのですが、息子さん拒否。理由不明。何度、本人の状態の説明やサービス内容の変更(ヘルパー時間の延長、デイ利用に関して等)についての話をするも、すべて拒否。
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2425【(無題)】 投稿者:はな 投稿日:2006年 1月 7日(土)11時30分43秒
ありがとうごさいます。
早速、調べてみます。
私の周りは、一人もケアマネの人がいないし、
困っていました。
もしかしたら、またちょくちょく来るかも知れないので
お願いします、、、
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2424【こんな時間ともつゆしらず・・】 投稿者:T 投稿日:2006年 1月 7日(土)02時55分25秒
はなさん、こんばんは・・・
一番多いのはMDSかもしれませんね。
施設版と居宅版がありますし、また、施設などでは3団体方式などもよく使われていますね。
このケアプランの広場の松本先生のケアプラン基礎講座の課題分析(アセスメント方式)を参考にされてはいかがでしょうか・
こんな時間に顔を出すなんてなにをしているのかと思われたでしょうね(笑)
1月は終日の研修が連日続いていてまだ3回もあるから今月は仕事の都合では厳しいところ・・・
他にも介護予防の研修も終日あるし、半日研修は数回ですが、新規ケアプランと計画変更プラン作成が重なって夜になって始めたら時間を忘れていました。
公正・中立を守ろうと頑張っているなかで、利用者本位のなかでも間違った解釈での訴えに本人・家族と話し合う勇気を・・・
区分変更を認めれるか否か・・・
また、逆に今まで支援費で介護保険に誕生日を堺に変更なる方のサービス負担やサービス量の問題で担当者会議は避けてとおれないケースにて原案づくりに四苦八苦というところです。
本当にケアマネの仕事は大変ですね・・・
でも、喜びがあるから続けていけるのですね。
利用者本位のケアマネジメントを追求しながらも、適正にも敏感に時には勇気をふるって利用者さんであっても冷静に話し合えるケアマネになれるよう努力したいと思っています。
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2423【課題分析】 投稿者:はな 投稿日:2006年 1月 6日(金)22時36分25秒
はじめまして
よろしくお願いいたします
多分、何度も書かれた事だとは思うのですが
病院や施設で使うとしたら、
どんなアセスメント方式を使えばよいのか
教えてもらいたいのですが・・・
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2422【新年明けましておめでとうございます】 投稿者:管理者 投稿日:2006年 1月 1日(日)00時36分35秒
管理者の松本です。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、私の業務の関係でホームページの更新、掲示板への書き込みが殆どできない状況の中、多くの方々の掲示板への書き込みや、私宛へ直接メールを頂戴したりなど、本当に皆様に支えられた1年でした。
深く感謝申し上げます。
今年の年度末、4月頃までは、更に業務多忙になると予想されます。
既に、年始の1月4日の朝までに完成しなければならない作業も多数ある状況です。
やはりホームページの内容の更新や、掲示板への書き込みは全くできないかとは思いますが、掲示板への書き込みは毎日拝見しております。
何卒、今の私の状況をご理解の上、寛容なお心にてお許しくださいますようお願い申し上げるとともに、皆様の掲示板への書き込みで、私にも大きな励ましと、更なるエネルギーを頂きますよう重ねてお願いいたします。
微力ではありますが、私自身の業務の方で、高齢者の保健医療・福祉の向上、現場の皆様のお役に少しでもたてるよう更に努力を続けてまいります。
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2421【新春】 投稿者:T 投稿日:2006年 1月 1日(日)00時33分42秒
明けましておめでとうございます。
今年は、例年よりも比較的落ち着いた年の瀬を越えることができました。
悩みながら、皆様に愚痴を聞いて頂いたり一人ごとを聞いて頂いたりしながら自分の心を整理する糧にさせて頂きました。
でも、悩みながらも一番自分らしい仕事ができた年でもありました。
今年も公正・中立をもっとうに頑張って仕事に励みます。
しかし、制度改正においてはかなり厳しい現状が待っているような気もします。
ケアマネジメントにおいて、チームアプローチが更に広がっていけるよう地域に視点をおいて歩きます。
今年も皆様のご指導を頂けますよう宜しくお願い致します。
松本先生は、毎年お忙しい日々が続いておられることと思いますが、お体を大切になさってくださいね。
今年もまた、この掲示板でお世話になります。
いつもありがとうございます。
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2420【いったい何が真実なのか?】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月28日(水)21時10分40秒
法人の息子さんから「他のケアマネさんができることが、なぜあなたにできなのですか?」という質問・・・
これは、入浴の見守りの話ですが・・・
私は、過去何人かの利用者さんのケースで、入浴は自立しているが誰も居ないところで入るのは不安だからヘルパーさんが家事援助で入っている間に入浴したい。
なにかあっても、声かけで安心できるからというケースが数件ありました。
お風呂の外からの声かけをしながら掃除や調理をしているケースです。
もちろん、入浴の準備や片付けはしてもらうのですが・・・
ある保険者さんは、体に触れないで外からの声かけは生活援助ですと指導をうけていましたから、当然、私は生活援助を計画してきました。
入浴は中であれそとであれなにかあった時の責任はヘルパーにかかるから、身体だと責任者は主張します。
今回のケースは入浴の準備と後片付けを調理の合間にしています。
そこの責任者いわく・・・
入浴が自立ならヘルパーが居ないときにはいってもらわないと、入浴中の責任を負わされたら困る。片づけなら他の時間帯でも確認できるというのです。
この考え方はおかしいと反論したのですが・・・
ケアプランに基づいてサービス提供するなかでの責任が伴うものだと思う。
今まで、入浴と名がつけば身体だ・・・そんなケアマネさんは誰も居ないというのですが・・・(生活援助なら見守りじゃないと)
たとえ、生活援助であっても入浴していれば気配りというものはあって当たり前ではないでしょうか?
身体だったら責任とるとか、生活援助なら責任がないとか・・・
責任問題を超えた人間性の問題ではないでしょうか?
このところ、移送問題や今回の問題とか・・・
他にあきれたケースは、私が不適正なケアプランはたてられない。どうしてもそれを望むならばケアマネを変えてもらってもいいと言って他をあたったら、その法人のサービスを使うならケアプランを受けるという。
それも在宅介護支援センターである(数箇所ともに・・)
こういう支援センターが包括センターとなるというのは悲しい・・・
私が間違っているんだろうか・・・???
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2419【かたつぶと言われても】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月28日(水)01時03分37秒
私は、相当の硬粒らしい・・・
今日も、法人の所長に言われました。
かたつぶが災いするらしい・・・
変わり者のケアマネのように言われてちょっとショックでした。
先日も、移送サービスのことで納得できず言われるとおりのケアプランを作れませんと断ったら、保険者に苦情がいって、私になぜですかと保険者の声・・・
なぜって、一人で杖をついて歩ける人にどうして二人介護なんですか?
そんなこと認められません。
道理を説明すると「わかりました。」はいいけど、そのあとが許せない・・・
「あなたから利用者さんへ納得いくよう説明しといてください」と・・・
私は、保険者の担当者へ「市のほうから訪問して本人と環境を確認してください」と言ったにもかかわらず、この返事・・
サービス提供事業者にも異論を申し立てたが、担当課長に会いに行くというので、「それじゃ私も同席させてください」と一緒に立ち会ったのですが、どうしてそれがとおるのか?という雰囲気である。
法人の所長は「事業者の気持ちもわかる。市がいいというならそのとおりにしてあげたら?利用者さんだって喜ぶし・・」なんということか?
とにかく、後日利用者さん宅へ同行訪問することを約束してもらった。
なにかにつけて「他のケアマネさんは大目にみてくれるわよ。」「あなたが固すぎる」という言葉ばかり・・・
でも、今はなんと言われようと適正だけは守っていきたい。
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2418【今回もありがとうございます】 投稿者: きんきん 投稿日:2005年2005年12月27日(火)02時18分11秒
Tさんてケアマネの方なんですか〜すごいっ!
俺もケアマネを将来がんばって取得したいと思います。今からケアマネのためにも福祉住環境コーディネーターの勉強をしようとおもいます。がんばろ〜
ちなみに俺が介護の道を志したのは、父親が病気になってしまい、父親が人工透析をしなければいけなくなったからなんですよ〜。それに母親も体がすっげー細くてひ弱な感じなので、いざという時は、俺が介護をしたいと思いまして…
そんな感じです。介護福祉士として、社会人一年生になったらみなさん御指導よろしくお願いしますね〜
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2417【訂正】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月27日(火)01時11分43秒
自身じゃなく自信でした・・・(笑)
変換ミス・・・
というよりおっちょこちょいなんです。
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2416【きんきんさん、大丈夫だよ!】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月27日(火)01時09分1秒
二上さん、こんばんは・・・
>人生設計に合った資格を求めていただきたいと思います
確かにそうかもしれませんが・・・
でも、チャンスは生かせばいいと思います。
生きる厳しさを常に求めておられる二上さんらしい意見だとは思いますが・・(偉そうなことを言ってごめんなさい)
>福祉住環境コーディネーターの資格ってどうなんでしょうかね
介護の仕事をするうえにおいて役にたつと思いますよ。
私もケアマネの仕事をするにおいてでも、とても大切な知識になると思いますが・・・
私も、受けたいなと思うばかりで、他のことが忙しくて・・・
>やりがいは、あるはけではないのですが
仕事は最初からやりがいを持てる人は少ないのでは・・・??
続けていくなかで、辛いことも喜びも生まれて来るのでは・・・??
気がついたら・・・やりがいを感じていた・・・なんてことも・・
>老人はかわいいし、人のために何かをするっていいですよね〜。
これだけで十分すてきですよ。
好きこそものの上手なれっていうじゃないですか?
環境にも左右されますけどね。
私はなぜか父母を一番尊敬していたの。
とりたてて学歴もなくても、子供も障害者も含めなにか手助けできることがあれば喜んで働いていた人だったの・・・
福祉ってなにかはわからないままに、母のような地域社会に貢献できるようになりたいって・・・ただそれだけでした。
学べることは貪欲に・・
二上さんがおっしゃったように、めざす目標が決まればそれに関連したものは積み重ねが1+1が3以上にもなることだってある。
私は、のみこみが遅く幼い頃から周囲のなかで一歩も2歩も遅れながらやっとわかったら、後は楽・・・
だから、人の倍以上努力しないと追いつかないの。
いろんなことに挑戦しているうちにちょこっと自身がついてきたような気がするこの頃です。
急がば回れ・・・かもね。
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2415【Re:ありがとう〜ございます。】 投稿者: 二上 浩 投稿日:2005年2005年12月26日(月)20時31分45秒
>俺も若いうちに苦労して色んな事を吸収していけたら言いと思います。今就職活動をしてきたので、就職するまでは、毎日暇です。今から少し勉強して何か介護の資格を取得しようと考えています。何かいい資格はないですかね〜
資格は仕事をしてくれません。
仕事を決めてから資格を求めても間に合わないと思います。
きんきん さんの将来やってみたい仕事の出来る資格を検討してみられれば言いと思います。
人生設計に合った資格を求めていただきたいと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken
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2414【ありがとう〜ございます。】 投稿者: きんきん 投稿日:2005年2005年12月26日(月)18時32分59秒
今日も就職試験で介護老人保健施設に行ってきたのですが、やはり、介護の職場に行くとやりたいという気持ちになりました。3回の実習をやってきて、やりがいは、あるはけではないのですが、老人はかわいいし、人のために何かをするっていいですよね〜。
俺も若いうちに苦労して色んな事を吸収していけたら言いと思います。今就職活動をしてきたので、就職するまでは、毎日暇です。今から少し勉強して何か介護の資格を取得しようと考えています。何かいい資格はないですかね〜。福祉住環境コーディネーターの資格ってどうなんでしょうかね〜
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2413【追伸】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月26日(月)02時10分22秒
私の友人が「若いときは苦労を買ってでもしたい」と言っていた人がいました。
私も幼いころから貧乏暮らしでしたが、不思議と苦にはなりませんでした。
過ぎ去れば、どの思い出もその時があったから今の自分があるし、人の出会いも同じで
どの人一人居なくても今の同じ自分はなかったかも知れない。
良くも悪しきも出会いというものは自分を成長させてくれるものですね。
若いときはいろんなことに挑戦できる力がいっぱい。
失敗は成功の元ともいいますし、頑張ってくださいね。
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2412【きんきんさんへ】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月26日(月)01時55分24秒
>給料が安いので今介護の仕事をやめようか迷っています。スキルアップとかあるんですかね〜?
どんな仕事でも大変さは同じでしょうけど、介護は人と人の関りである以上、心が伴わなければ満足はできないんじゃないでしょうか?
お給料は高ければいいというものでもないように感じますが・・・
高い給料にはそれなりのノルマがつくものです。
前向きな事業所を選べば、研修なども積極的に参加させてくれるし、若い時にスキルアップを図るのも宝を得ることになりますよ。
就職するときには、事業所の情報をしっかり得て見かけのよさに騙されないようにしてくださいね。
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2411【(無題)】 投稿者: きんきん 投稿日:2005年2005年12月25日(日)20時25分28秒
今専門学校で介護の勉強をしているのですが、最近沢山の求人表をみることがあるのですが、給料が安いので今介護の仕事をやめようか迷っています。スキルアップとかあるんですかね〜?
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2410【大変な週末でした】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月25日(日)00時36分44秒
行きの夜行バスは車でも30分あまりのところで翌日の昼すぎまで停滞(雪でストップ)
かろうじて一番近いJRの駅へ乗り換えて名古屋から新幹線で研修先へ・・・
なんと夕方5時前着・・・
でも、最後のまとめだけでも聞けて十分成果あり・・・満足を頂いた講義でした。
今日もバスは運休で急遽、新幹線で帰ってきました。
旅費を安くと考えてかえって高くついたあさはかな私でした。
(新幹線なら最初から割引が使えたのに・・・)(笑)
でも、たとえわづかの時間といえども、今後の活動に意欲を沸き立たせて頂いた思いです。
ケアマネの仕事を継続していくなかで、ケアマネジメントなくしてはこの仕事は成り立たないことを深くかみ締める次第です。
単に介護保険制度の調整に留まらず、いかに地域の社会資源を知りまた、発掘し、人と人とのかかわりの中でその人それぞれの生活を支援することの大切さはどこにあるのか・・・
専門職だけに課せられた問題でなく、地域住民の意識改革を育てることも大事な役割であること。
いかに情報を共有しあいながらたすけあいの町づくりが築いていけるか・・・
1月からは障害者ケアマネジメント従事者研修に参加します。
地域のニーズに少しでも役立てるように一生懸命学ばせて頂きます。
丁度、先月からも大学の生涯学習講座の2期目が始まりましたが、これも同じ課題です。
地域コミニュティが中心になっています。
この学びが地域に還元できるように努力致します。
まぁ、雪のおかげで大変な目にあったけど、心のみそぎとしてはいい週末になりました。
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2409【雪】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年12月22日(木)20時39分38秒
今日は,吹雪でした。
交通網もかなり乱れたようですね。
東京のほうも雪がいっぱいなんでしょうね。
今夜の夜行バスで東京へ行くのですが、無事に着きますように・・・
明日の朝が早いので仕方なく夜行バスにしたものの・・・
いっぱい着込んでだるまさんみたい・・・(笑)
足元を心配しつつ・・・
研修に行ってきます。
ちょうど、クリスマスイブも滞在にてかわいいチビちゃんたちとショッピングを楽しみにしています。(命の洗濯・・・)
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2407【真に公正・中立とは・・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月30日(水)21時53分30秒
私は、ケアマネとして働いてきたなかで不思議と転職するたびに給料は下がってくる。
でも、仕事の充実さでは今が一番私らしいかなって感じています。
正直なところもっと給料は欲しい・・・
といっても、今のケアプラン数では・・・仕方ないか・・・
でも、ケアマネの報酬はケアプラン数に比例すること事態が問題だと思っています。
ケアマネの業務のあり方そのものが介護保険だけでは判定できかねるように感じます。
>家政婦派遣所もかねています
ケアマネを本気でやりたいのなら併設ではよほどの正義感がなくては公正・中立を守ることは難しいかと思います。
もっとも、18年度からは併設の支援事業所であっても公正・中立については厳しく姿勢を問われるでしょうから、本人の心構しだいでしょうけどね。
また、支援の報酬も医療・保健・福祉との連携によって加算がつくのでしょうか?
社会資源の有効活用が報酬にとまではいかないでしょうが、実際にはすべての生活に関連した情報をうまく提携していく技術が問われるべきなんでしょうが・・・
hondaさんの選ばれた法人の姿勢いかんでしょうね。
誰が決めるものでもなく、選ぶ本人の信頼ではないでしょうか?
人生にラストチャンスはあってないようなもの・・・
私はもう定年に近いような年齢ですが、まだまだ新たな資格目指して挑戦したいと思っています。
決して、資格が欲しいためにだけではないです。
知識や経験を得るということは更なる情報を得て、それが一人でも多くの方の役にたつことができれば一番の幸せだと感じています。
でも、ケアマネでないとだめだということでもないような気もします。
何度、ケアマネをやめようかと泣いた日々もありました。
今では、これしかできない・・・ところですが・・(笑)
好きだから続けられるというあたりでしょうか?
私も人間です。やはり安定した報酬は欲しい。
ケアマネの仕事はすばらしいものだと思います。
先ほどもいいましたが、ケアプラン数で図るだけの仕事の価値観であって欲しくない。
この仕事の未来を信じて頑張っています。
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2406【ケアマネ転職希望55歳無謀】 投稿者: honda 投稿日:2005年2005年11月29日(火)00時15分20秒
ケアマネの仕事がやりたいと思っています。
現在の仕事の年収は750万円以上です。先のことを考えたら、今がラストチャンス5年前に取った資格ぜひ活用したいと思っています。やりがい、経済的な点でも、障害者分野で働いてきたのでケアのことは人に教えられるくらい知っています。ケースワークも長い間やってきていますし、社会福祉士でもあります。
収入減覚悟です。どんなところが働きよいのでしょうか。今誘いがありますが3月リニュアル法人で小さいとこです。家政婦派遣所もかねています。いかがでしょうか
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2405【ふれあい・・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月28日(月)22時21分0秒
夕暮れに事務所のドアを「トントン・・」かわいいお客様たち・・・
「おばちゃん・・・、これ・・・植えてくださいって、お母さんから・・」
たくさんの球根が届きました。
すでにチュウリップやフリージャーもたくさん植え終わってはいたもの、まだ空き地はいっぱいある。
「じゃぁ、みんなで一緒に植えようか?」
「は〜い」
「ねぇ、どうするの?」
私が植える場所を探している間に、チビちゃんたちがくわで掘る練習をしている。
「けがをしないようにね。お友達同士、くわを持っている人とは離れてね」
瞬く間にうねができあがり、子供たちがあっという間に球根を植えてくれた。
「それじゃ、ていねにに土をかけてね」
というわけで、できあがり・・・。
「それじゃ、これはみんなの花壇にしましょう。来年の春が楽しみだね」
「え〜戸・・・なんにしょうかな・・・」それぞれに話し合って横文字を並べていた。
「みんなで植えたのだから大切に見守っていこうね」と・・・
すっかり事務所周辺の子供たちとは仲良しです。
けんかの仲裁にも入ることもあります。(笑)
いたづらも多いけど、素直にあやまってくれるし、同じいたづらはしません。
でも、子供の頭は回転が速くいろんな遊びを見つけるのですね。
富山型ディサービスのような、暖かい家族的なものを作りたいな・・・
子供も障害者も高齢者も地域でともに助け合える・・・そんな街づくりが・・・
正直なところ、今日はバイオリズムの底辺なのか気が重い状態だったのですが、子供たちのおかげで元気をもらいました。
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2404【ありがとうございました。】 投稿者: parker 投稿日:2005年2005年11月28日(月)11時28分10秒
いろいろと質問ばかりしてしまい、申し訳御座いませんでした。
暖かい、人と人のふれあいを感じる事業所を作りたいと思います。
がんばります。
ありがとう御座いました。
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2403【子供たちと・・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月25日(金)23時16分7秒
今日は、夕方に仕事が一段落したので、ふと近所の子供たちと遊びたくなった。
いつも、夕方になると事業所の空き地には近所の子供たちの遊び場に早代わり・・・
今日は夕暮れは寒く「おばちゃん・・」とドアの外からかわいい声・・
日頃から子供たちと点字や手話を遊びのなかから一緒に楽しめたらいいのになと感じていて、「ねぇ、点字って知ってる?」と声をかけると「今、習っているよ」
小学校4年生になると国語の教科書に出て来るらしい。
そういえば、我が家の娘の4年生の頃に私の点字器と点訳の本を学校へ持たせたことがあったな・・・と思い出しながら「どうぞ・・・入って・・」
練習用の点字器で習っているらしく「へぇ〜、これが点字器なの?」
「打っていい?」と数人の子供たちが自分の名前を一生懸命打っていた。
子供たちが、自然に点字や手話と触れ合い誰もがごく当たり前に会話ができるようになったらいいな・・・と願いつつ、「またね・・」「ありがとう」とかわいい子供たちは帰っていきました。
手話の入門コースもなんとか終わったものの、休む日も多くわからないことの方が多く、また、来年に入門コースのやり直しだ・・・
気長く覚えていくことにする。
点字も、先日久々にお手紙を書いて読みやすいと喜んでもらったのを励みに、また、勉強しなおそうかなと楽しみが増えました。
私の願いは、子供のころからごく自然に福祉感覚が身についていける地域社会を築くこと・・・
夢をいっぱい託して楽しく生きて生きたい・・・
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2402【福祉レクリエーションセミナーのご案内】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年11月23日(水)10時53分27秒
介護・福祉施設・生きがい支援者のための「福祉レクリエーションセミナー」 のご案内
福祉・医療・保健・教育・地域・職場での高齢者・障害者などの健康づくり、生きがいづくりやリハビリテーションを推進している皆様に「レクリエーション・ワークの知識と技術」を身につけそれぞれの立場で役立てていただこうと、講師に全国的に活躍されています松村郁惠先生を迎えセミナーを開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。
※主 催 岐阜県レクリエーション協会 NPO法人大垣市レクリエーション協会
※後 援 岐阜県福祉レクリエーション協会 岐阜県社会福祉協議会 大垣市社会福祉協議会 大垣市教育委員会
※日 時 平成18年1月29日(日)9:30〜16:00
※会 場 大垣市青年の家
※内 容 福祉領域におけるレクリエーションワーク支援と実践
※講 師 村 松 郁 惠
デイホーム「ちゃのま」施設長
レクリエーションコーディネーター
介護支援専門員
※定 員 80人(先着順)
※受講料 2,000円(県レク・市レク協会員は1,000円)
※申込み NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL/FAX 0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2401【センター方式】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月22日(火)00時31分29秒
認知症のアセスメントとしてセンター方式がありますが、今後実務研修にはこの方式が必須科目として入ってくるようですね。
このセンター方式には、居宅版・グループホーム版、施設版が事例として紹介されていますが、いつどの場面での生活においても共有して利用者本人・家族・職員などそれぞれのかかわりのなかで知りえた情報をうずめていく・・・
私は、このアセスメントシートを見ていて感じたことは・・・
認知症だけに限らず、どなたでも該当する項目があって問題とする箇所をとらえていくと、その人らしい暮らしというものが見えてくるように思いました。
項目の多さに最初はびっくりしましたが、すべてうずめるというわけでなく、今問題とするところから取り組めばいいと教えてもらってほっとした・・・所です。(笑)
認知症の方への対応は、人間らしさそのものを問うことだなって感じるばかりです。
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2400【あれっ・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月21日(月)23時38分20秒
知らない間に追伸の下の文章が飛んでいました。
最後に追伸を書いたのに・・・???
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2399【連携の記録】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月21日(月)23時34分32秒
>http://www.pref.osaka.jp/korei/kaigohoken/jigyosha/yosiki/yosiki/yosiki.htm#モデル様式
大阪府のホームページにいろんなモデル様式集があります。
また、この様式ライブラリーの一番下の欄に事業者むけの書式へ飛ぶとさらにくわしく見れます。
居宅サービス計画の事業者間の同意書なども自治体によっては義務づけられているところもあります。
給付管理の照会記録などは、依頼・照会などをきちんと書いていなければ指導監査などでは返戻の対象になるところもあるようです。
医師との情報提供の連携書式を医師会や保険者・ケアマネ間で統一したものを作っているところもあります。
もし、書式がなければ照会記録を有効活用されればいいと思います。
私も数年前までは、照会記録に利用者の状態を記して、質問事項を書いて必要に応じて居宅サービス計画を添えてお渡ししたりしました。
そのときは、依頼文に居宅サービス計画書を添えることも記載することを忘れず・・・
記録ばかりですが、記録しか事実を確認できないということです。(なんか、悲しいですね)
追伸
masaさんのblogへお邪魔させていただきました。
お人柄が伝わってくる感じです。
いつもながら大変勉強させていただきました。
ありがとうございました。
また、直接お会いして話し合った時は担当者会議録にミーティングに参加した者の氏名と一緒に内容をまとめておけば連携の証となるのではないでしょうか?
担当者会議記録とそこに参加はできなかった関係者へは照会記録にその内容のポイントを記してお渡ししています。(みんなが必要事項を把握できます)
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2398【ありがとうございます。】 投稿者: parker 投稿日:2005年2005年11月21日(月)09時48分7秒
申請に関してわからない事だらけで困っていしまいます。
もうひとつだけ質問させていただいてもよろしいでしょうか?
関係区市町村並びに他の保健・医療・福祉サービスの提供 主体との連携の内容
という書類がありますが、この書類の上手な書き方といいますか、
ポイントを抑え、行政で納得してもらえるような書き方の雛形のようなもの
ってないでしょうか?
色々とご質問ばかりで申し訳ございませんが
お教え願えれば幸いです。
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2397【課題分析表の方式について】 投稿者: masa 投稿日:2005年2005年11月20日(日)17時17分28秒
ケアプラン作成に関するアセスメントツールのことでしたら、おそらく全国的にみて医療系を中心に最も多く使われているのはMDSでしょう。
介護老人福祉施設だけを取り上げれば、包括的自立支援プログラム方式が最も多いと思います。これは当サイト管理人の松本さんが開発に携わっている方式ではないでしょうか。
また認知症の方のケアプランは、グループホームを中心にしてセンター方式を採用するところが増えています。
ところで皆さんに、こちらではご無沙汰していますが、最近blogを立ち上げましたので一度、覗いて見て下さい。
masaの介護福祉情報裏板
http://blog.livedoor.jp/masahero3/
こちらです。
http://www.ryokufuu.com/
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2396【はじめまして】 投稿者: parker 投稿日:2005年2005年11月20日(日)11時46分4秒
介護業界新参者ですがよろしくお願いいたします。
皆様にお伺いしたいことがあります。
課題分析表の方式なのですが、
一般的にはどの方式が一番多く使われているのでしょうか?
また、居宅介護支援事業所を設立するにあたっては、
どの方式を取り入れるのが賢明なのでしょうか?
本当に初歩的な質問で申し訳ございませんが
お教え願えれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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2395【マニュアルとは・・】 投稿者: 相談員5 投稿日:2005年2005年11月20日(日)09時02分13秒
T さん 毎時適切なご助言 ありがとうございます。また、深夜ということで、感謝しております。
さて、マニュアルの基本的な考え方が、随分理解できました。
入浴・・・ というと どんなもの(項目)? で作成していけばよいのか・・
と悩んでおりましたが、具体的に提示頂き、よーく分かりました。
今般も スタッフ協働で取り組んで、質向上に努めたいものです。 また、ご教示お願いします。
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2394【追伸】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月20日(日)02時38分22秒
ひとつ書き忘れました。
以前にも書いた点と同じですが、標準的な業務マニュアルと個人によって流れのことなるケア(個別的なもの)の違いです。
ソフト面も同じだと思います。
人権を尊重するということは全体をとっても大事なことであって、個人ごとには習慣や癖をも重んじるところが個別性の必要な点なのでしょうね。
だから、業務マニュアルと介護計画(個別援助計画)は双方必要となるのでしょうね。
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2393【心ひとつで安心が得られる】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月20日(日)02時30分10秒
>http://www.ryokufuu.com/eval_dayservice.html
masaさんの通所介護の自己評価のページを参照されてはいかがでしょうか?
通所介護全体の流れが把握できると思います。
(masaさん、勝手にご紹介させて頂いてすみません)
集団のなかでの入浴というものは、個人のプライバシーに触れる部分なので本人の意向を尊重してあげることが求められるのではないでしょうか?人前で裸になるということは恥ずかしい方も多いでしょうね。
一般的な手順書を知ることも大事ですが(例えば、体を洗うにしても心臓部分は最後にお湯をかけるとか・・、抹消から中心部に向かって洗う・・などは体調の変化を抑えるためには知っておく必要はあるが)
ただ、人それぞれに家庭で入浴していた習慣に沿うことによって安心できる場合もありますよね。
また、安心して入浴できる雰囲気や環境なども必要でしょうね。
認知症の方などは、特に敏感な方も多いように感じます。
入浴や排泄への誘導はその方の気持ちを察することが求められるかと思います。
マニュアルを作成するときに、まず今、職員の皆さんの動きやソフト面での対応を一日の流れに書き表してみるところから始められたらいいのではないでしょうか?
事業所の業務マニュアルは、朝、出勤してから退社するまでの流れが必要です。
誰がどの分野を担当するのか・・
事務的なことや外への役割やケアの流れも含めて、新しい職員さんなどはまず、自分の動きはどうなのかと知るところからですよね。
技術的な動きには、必ず心も付き物ですよね。
心がなければ仕事はできないですものね。
事業所で今現在行っている流れと標準的なものを比較してみて、独自の環境にマッチしそうなことなどを知恵を出し合って改善していけば、他にないいいものを見つけられるのではないでしょうか?
追伸
今日は久々にのんびりできるものだから、年賀状作りに夜更かしをしてついでにここにお邪魔しました。
明日は・・いや今日は孫の顔など見に行ってきます。
もう、おばあちゃんの顔も忘れられたかも・・・(なついてくれるかな・・)(笑)
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2392【ソフトマニュアルについて】 投稿者: 相談員 投稿日:2005年2005年11月19日(土)22時26分42秒
T さん 以前は、排泄マニュアル作成のアドバイスご丁寧にありがとうございました。
おがげさまで、スタッフの取り組みへの共通認識が向上、また建設的な意見交換ができ 嬉しくおもっております。
今回は、入浴マニュアルの作成です。 これは、排泄よりも難しく感じられるのです・・・
入浴マニュアルのソフト面についてのご助言をいただけないでしょうか・・・
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2391【基盤を作るのは大変ですね】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月15日(火)22時10分54秒
ETさん、ご苦労様です。
途中で交代して責任を負かされるというのは、本当に大変なことだと思います。
でも、受けた限りは努力するしかないですものね。
私は、いつも何もないところから体制作りの繰り返しでした。(笑)
でも、今ではその苦労が大変役立ってよかったと思っています。
いいも悪いもすべて見てきました・・・。そんな感じでした。(笑)
怒りも喜びもすべてプラスと導けるように、現在に生かしたいと思っています。
過去の怒りが市民活動へと駆り立てて、いろんな方との出会いで学びや実践を見聞きさせてもらっています。
今年もまた、土曜日を利用して学生に早代わり・・
フレッシュな気分で挑戦することがいっぱいでワクワクしています。
支援事業所の方も6月から開設して今やっと13人目・・・(自立となった人は3名ですが・・)
お一人お一人に真心こめて支援していこうと頑張っています。
その人らしい暮らし・・・
利用者本位・・自己選択・自己決定・・など、この本当の意味を考えながら・・
いかに情報を提供できるか、それを元に本当に必要なサービスを見つけていって頂きたいな・・と。(でも、なかなか難しいですね)
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2390【(無題)】 投稿者: ET 投稿日:2005年2005年11月15日(火)12時06分12秒
Tさん、さっそくのお返事ありがとうございます。大変参考になりました。御指摘のとおりまだまだ勉強不足です。これから頑張っていかねば、と痛感してます。
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2389【実地指導】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月14日(月)20時31分31秒
私自身が立ち会ったのは支援事業のみ3回(それぞれ別の事業所)ですが、支援に関してはねぎらいの言葉をかけていただきました。
初めての時はドキドキでしたが、すべてありのままを見ていただきました。
実地指導は怖いものではなく、あくまで指導して頂けると考えればいいと思います。
不適切な業務をしていない限り恥じることはないと思います。
最近の実地指導は事業所自身の自己評価が大切なのではないでしょうか?
都道府県から自己評価の冊子が送られている自治体も多いのではないでしょうか?
自己評価項目には、当然指定事業所としてあるべき点とサービスの質に関するものなどがあります。
契約書、重要事項説明書は当然ながらケアマネさんとの連携の証であるケアマネさんからの居宅サービス計画書。そして、それに伴って通所介護計画書(個別援助計画)さらにモニタリングなど。
それに対して本人や家族の確認印(計画書及び評価など)・・県によっては異なるかもしれません。
運営基準にそった人員など・・・(当日の職員人数や利用者数など)
出勤簿(タイムカードがベストだけれどもなければ押印して確認できるもの)
提供表や介護給付費など
事務担当者と介護計画などの担当者に分かれてヒヤリングがあったりしましたね。
上記に書いたものは必要最低限の項目だと思います。
社会福祉法人の指導監査のときは、5人ほどの方が全部の分野の担当者を呼んでそれぞれの分野でチェックしておられました。
まずは、介護保険法の通所介護の運営基準を熟読してあなたの事業所で不足とする点を改善することではないでしょうか?
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2388【(無題)】 投稿者: ET 投稿日:2005年2005年11月14日(月)12時47分50秒
実は近く実地指導が入ることになったのですが(当方単独の通所介護事業所です)、私は最近管理者を引き継いだばかりの者で、どうすれば良いのか不安で一杯です。実地指導とはどのようなのもが調べられるのでしょうか。経験者の方、教えていただけますか。
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2387【財源がないからと言ってすむものではない】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月
7日(月)01時14分3秒
介護保険の2号保険者ともなれる方で支援費を優先利用されている方に出会いました。
その方のことを相談されてびっくり・・・
なぜ、こんな給付決定されたのだろうかと疑問に思いました。
私は支援費の事業者さんへ、なぜ相談窓口の市へ現状を相談にいかないんですかと状況もしらずに言ってしまったのですが・・・
相談に行ったけれども後数ヶ月したら65歳になるから、もう少し我慢してと言われたそうです。
今、困っているんじゃないですか?
支給決定は、一定の時間数に決まっているという。
そんなばかな!
介護保険になったら、もっとサービスが使えるようになるでしょうって・・
ということは、一人の人間の生活において必要な生活保障の差がこれほどにもなるとしたら、支援費は財源が圧迫しているとしたにしても、障害者の人たちの生活保障を実際の生活の苦しさを知らずして通り一遍に決めてしまってはいないのだろうかと疑問に感じました。
わが身をその方の生活に置き換えたら・・・どんなに悲しいことだろうなと感じます。
そして、そこで疑問に感じたもうひとつ・・・
障害者ケアマネジャーの養成をしながら、今は相談部門が中止になったとか・・・
市町村の職員さんが相談窓口として動くなか、当事者の方にとって必要な社会資源が有効に利用できる体制ができているでしょうか?
地域の社会資源をもっと知ろうといわれていますが、それはかいごほけんであっても支援費であっても同じことだと思います。
行政サイドでは、手続き上のことが優先されやすかと感じますが、人が人間としてその人らしく暮らせるか・・・
生活の現場をもっと真剣に考えてあげて欲しいと願わずにはいられません。
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2386【さんで結構です】よ 投稿者: T 投稿日:2005年2005年11月 3日(木)08時23分38秒
相談員さん、勝手に訪問介護と思い込んで書いてしまってごめんなさい。
ところで、様と言われるとむずがゆくなるので「さん」にしてくださいね(笑)
数年前に「社会福祉協議会発行の通所介護の個別援助計画」の本がとてもわかりやすいもので参考にしたことがあります。
その本は友人にあげてしまったから発行書店名は覚えていないのですが・・・
日常生活のなかで、寝て食べて排泄できることは生活の基本だと思っていつもこの3点は大切にしています。
通所介護での排泄援助の役割はとっても大切なことだとも思います。
昔からなぜか私は排泄専門の担当になっていましたから・・・(笑)
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2385【マニュアル作成について】 投稿者: 相談員 投稿日:2005年2005年11月 2日(水)11時43分47秒
T 様 助言・アドバイスありがとうございました。
事業所は通所ですが、
>事業所独自の業務マニュアルは、標準的な排泄ケアの説明をもって職員のケアの質の向上ともなるし、利用者ごとの排泄ケアの手順書は個別援助計画にも値するのではないでしょうか
の視点は大切ですよね。 これを念頭に作成致します。 また、ご相談よろしくお願いします。
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2384【権利としての自己決定】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月29日(土)00時25分38秒
先日の投稿にも書いてあった「権利としての自己決定」という本を繰り返し読みながら
自己決定とは基本的人権のひとつなんだなということがよくわかりました。
介護保険の基本理念だといいつつ、口では「自己選択・自己決定」と言いながら本当の意味を理解せず使っていたような気がします。
そして、この自己決定を支援するということは地域での情報の共有や伝達方法、また苦情や希望を述べる場があるなど・・・
私はこの本を読みながらサービスの質の向上や住み慣れた地域で暮らすことや苦情や希望を述べる権利というものがすべて保障されるべき権利であったのか・・・と。
利用者本位・自己決定を行うにはまず、整えられた背景が必要でいかに社会資源の情報を提供できるかであると思います。
そのためにも、微々たる存在ではありますが集いの場を提供していこうと頑張ります。
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2383【Re相談員さんへ】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月29日(土)00時01分55秒
>業務マニュアル(排泄ケア)の作成をしていくのですが、
どのような方向性で基盤等をしていけばいいですかね?
情報開示の標準化において、訪問介護分野では排泄マニュアルに限らず、サービス全般においてそれぞれのケアごとに「マニュアルまたはサービス提供手順書における該当事項の記載の有無を確認」
排泄介助に関するマニュアルがある。
提供したサービスを記録している。
訪問介護計画に排泄介助の実施が位置づけられている利用者の記録に、実際に実施した記載があるか確認。
また、全体としては指定基準をしっかり理解しそれに伴って実施しているかが問われるかと思います。
事業所によっては、ヘルパー養成テキストをマニュアルがわりに使っておられるところもありますが、たとえ、テキストをマニュアルとして使っていたとしても、マニュアルに沿って研修を実施しているかも問われます。
その研修参加は職員の50%以上の参加をもって実施したとみなされるし、介護計画にも短期目標や長期目標の記載は当然のことです。
事業所独自の業務マニュアルは、標準的な排泄ケアの説明をもって職員のケアの質の向上ともなるし、利用者ごとの排泄ケアの手順書は個別援助計画にも値するのではないでしょうか?
私は、双方必要だと考えています。
私は支援事業所で働く身ですが、マニュアルは手作りのものというか、参考資料のコピーを整理してファイルに閉じたりしています。(ファイリングの有効利用)
月刊雑誌に排泄ケアの連続コーナーをコピーして残したり、本なども含め、マニュアルの一覧表を作成しておきます。
どの本の何ページと何・・・など。
自分で文章をまとめることは難しいので上記のように利用しています。
私も経験が頼りの人間なので、うまく理論づけることはできないので参考事例しかお伝えできず申し訳ありません。
要するに行ったことは記録でしか確認のしようがないということでしょうね。
記録に多大の時間を要しますが適正化をめざすためには記録しか信頼性がないという現在の社会の悲しさ・・・でしょうか?
みんなが真面目に事業を行えばこんな無駄もしなくてもいいのでしょうね。
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2382【マニュアルの作成について】 投稿者: 相談員 投稿日:2005年2005年10月28日(金)16時28分34秒
来年 4月からの情報開示に伴い、業務マニュアル(排泄ケア)の作成をしていくのですが、
どのような方向性で基盤等をしていけばいいですかね?
助言・アドバイスよろしくお願いします。
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2381【ごめんなさい】 投稿者: 二上浩 投稿日:2005年2005年10月17日(月)21時14分31秒
『この選択権の保障が需要なのかと思います。』
重要でした。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2380【選択権の保障】 投稿者: 二上浩 投稿日:2005年2005年10月17日(月)21時05分58秒
Tさん、お久しぶりです。
>そして、この研修で聞いたなかで印象に残ったなかに「自己決定」という言葉がありますが、今は介護保険でも支援費制度でも他、よく出てくる言葉なんですが、昨日二日間富山に行って「権利と自己決定」という本を目にして買ったのですが、研修で聞いたなかに「自己決定」をするということは、「受容」するには環境をトレーニングすることが必要とお教えいただきましたが、自己決定できる環境を整えるということ・・そんな内容のことが書いてありました。
例えば住宅を建てたが、間取りは希望通りになったが器具を選ぶ機会がなかった・・・。クロスや床材等は選んだが器具とはマッチしていない。
即ち、外形は受容していただけたが、細部にわたる選択権の保障と自己決定がなかった。
この選択権の保障が需要なのかと思います。
今実感しているのですよ。決して不都合な「会議室」が出来た訳ではないのですが、「全て」選べなかったということに不満があるようです。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2379【統制された情緒的関与の原則】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月17日(月)20時45分11秒
今日、職場で研修のレジメを取り出し確認しましたが、ほんの一部のみご紹介いたしますね。
援助者自身、感情をもった人間であり、長年培った独自の価値観をもっている。
人それぞれに人生の違いがある。出会いも違う。
援助者の感情を脇において相手の気持ちを受け入れることが大切だそうです。
共感(相手の気持ちを知る)と同情(自分の気持ちでみる)は違うということもお教え頂きました。
私たちは、つい自分の感情を押し付けてしまいがちだけれども自分がどう感じたかではなく、相手がどう感じたかを受け止めることなんでしょうね。
当事者独自固有の問題でありながら、ワーカー(援助者)自身の感情や価値観にしたがった解釈しかできなくなる。つまり、当事者の立場に立った理解ができなくなるということだと学びました。
スーパーバイザーが援助者を受け止めると、援助者は身をもって利用者さんへ受け止めできる。
スーパービジョン関係がよければ援助関係もよくなるということだそうです。
私も、スーパービジョンをこれからもっと深く勉強したいと思っています。
すごく奥深いものだなと感じています。
そして、この研修で聞いたなかで印象に残ったなかに「自己決定」という言葉がありますが、今は介護保険でも支援費制度でも他、よく出てくる言葉なんですが、昨日二日間富山に行って「権利と自己決定」という本を目にして買ったのですが、研修で聞いたなかに「自己決定」をするということは、「受容」するには環境をトレーニングすることが必要とお教えいただきましたが、自己決定できる環境を整えるということ・・そんな内容のことが書いてありました。
なんだか、話がそれちゃいました。ごめんなさい。
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2378【訂正】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月17日(月)08時05分14秒
昨晩のご紹介したセミナーは地域共生ホームです。
かんじんの地域とホームが抜けていましたね。ごめんなさい。
地域のもつ意味もあらためて学びました。
世代間を越えて支えあうことの大切さ・・・
今日も一日仕事に誠をもって頑張ってきます。
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2377【富山型ディサービス】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月17日(月)00時17分11秒
昨日から富山での全国共生セミナーに参加して今日戻ってきました。
子供から大人に至るまで障害者も高齢者も問わず、必要な人には「よう来られたなぁ」と暖かく迎え入れる。
実践があって後から制度がついてくる。
富山型ディサービスのたくましさ・・・
また、代表の惣万さんや阪口さんや他の皆様方の肝っ玉の太さと情熱にはすっかり大ファンになってしまいました。
なによりも利用者さんやスタッフもともに運営しているんだという隔たりのなさ・・・
一人一人の人間性を尊重し、その人らしさを大切に、その人らしく生きていける暮らしがそこにある。
この指にとまりたい人たちが集えばいい。
ここに集う人たちを拒まない。
よほどの苦しい思いを重ねてここに求めてきた者を追い返しはできない。
「よう、こられたなぁ・・・」ただ、この言葉しかでなかったという心のそこからの温かい出迎えであると感じました。
なんと、すてきな人たちなんだろうと感動しました。
なんとか節約すればいいと意を決して参加したが、最高の宝を得た思いでした。
セミナーに行ってよかった・・・。
旅費や参加費の問題じゃなく、すばらしいお話をいっぱい頂いて私の更なる将来への道をまたも頂きました。
この場を借りて感謝申し上げます。
そして、富山型ディサービスの共生の重みが更に全国に広がることを心から応援致します。
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2376【ももさんへ】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月16日(日)23時52分0秒
私は在宅支援が担当なので老健施設での回答にはならないかもしれませんが、ちょっと気になった点をおたづねしてもいいでしょうか?
>ADLはほとんど自立なのですが
>認知症もほとんどなく
>独居のため在宅復帰は無理
>直接施設で何をしたい
独居をするにおいてなにが在宅で困難なのでしょうか?
本人の意思で在宅生活ができないのでしょうか?
ご本人はどんな暮らしを望んでおられるのかなと・・・気になりました。
>最初のカンファレンスでも何も問題がにということでニーズを立てるのに
悩んでいます。
この点に対して
>認知症もほとんどなく周りの方との交流もなく孤立されてしまっています
今は認知棟に入っておられるとのことで、家族も一般等への移動を希望されているとのことですが・・・
在宅生活が困難な状況はいろいろあるのでしょうが、ご本人の暮らしへの希望はどこまで受け入れてもえるのだろうか・・・
家族と第三者側からみた諸事情が優先されてはいないのだろうかと気になりました。
本人の孤立するあたりの思いを、今後将来における本人の暮らし方にもう一度原点を戻して話し合いを持って頂くことはできないのかと気になりました。
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2375【スーパービジョン】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月16日(日)23時24分40秒
runaさん、こんばんは。
>「統制された情緒関与の原則」
これについては、松本先生の専門講座にも書かれていますが、スーパービジョンを学ぶことが大事なのでしょうね。
スパーバイザーと援助者と利用者の関係のなかで、援助者を育てることによって、利用者さんへのサービスの質の向上が図れる。
スパーバイザーは援助者を支える。教育する。管理する。
対人援助は相手が人であるからにしてAさんとはうまくいってもBさんとはうまが合わなかったり、また、組織・チームで仕事するなかにも考え方や価値観、また、性格の不一致などが多々ある。
援助者はバーンアウト(燃え尽き症候群)しやすい。
援助者が利用者へよりよい対人援助技術をもって接するには、スーパーバイザーを模範として技術の向上を図ることが大切だとお教え頂いた。
職場において上司や管理者をよりよいスーパーバイザーと仰ぐ場合もあれば、他の機関の指導的機関をスーパーバイザーと得ることもある。
先日、U○先生の研修の内容のなかで「バイスティックの原則」の説明をお聞きしたところなんですが、くわしい資料を職場においているのでよければその部分だけでもお送りしてもいいのですが・・・
でも、スーパービジョンの本を読めばその答えも出るかと思います。
先月、U○先生の本が発刊されたところです。
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2374【教えてください。】 投稿者: もも 投稿日:2005年2005年10月16日(日)13時25分15秒
始めまして介護老人施設で施設介護支援専門員をしております。
新入所の方でADLはほとんど自立なのですが今は認知棟に入って来られ
ご家族は今後一般棟へ移動を希望されています。
認知症もほとんどなく周りの方との交流もなく孤立されてしまっています。
最初のカンファレンスでも何も問題がにということでニーズを立てるのに
悩んでいます。
独居のため在宅復帰は無理との事なので今後も施設での生活になるようです。
ICF方式でいけばご本人様に直接施設で何をしたいかとお聞きして
ニーズを立ててもよいのでしょうか?
ご指導いただければと思い書き込みいたしました。
よろしくお願いいたします。
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2373【はじめまして】 投稿者: runa☆ 投稿日:2005年2005年10月16日(日)11時21分53秒
バイスティックの7原則を勉強していたらここにたどりつきました。
「統制された情緒関与の原則」が難しくて^^;教えていただきたいのですが、
これが想定される場面とそのときの対応はどのようなものなのでしょうか?
どなたか無知な私に教えてください(o*。_。)o
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2372【わたしの季節】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月 7日(金)23時52分9秒
今日、夕方から滋賀県の大津へ「わたしの季節」の上映会に参加させて頂きました。
なつかしい第二びわこ学園のみなさんのひたすらに生きる姿に感動を改めて胸に留めました。
その人らしく生きるということは、人として当たり前のことですがなかなかにして受け止めてもらうことは難しい現状ですね。
しかし、第二びわこ学園の取り組みはすばらしい。
昔も今も変わらない。施設が新しくすばらしい構造建築に恥じないソフト面の細かい心配り・・・
四季折々の風にふかれ自然の情感を身をもって体験できる生活がある。
しかし、この方々を支えている職員や家族のたゆまなき愛情もまた伝わってきました。
高齢者のケアプランを考えるなかにおいて、本当にその人らしい暮らしをどう援助していってあげることが大切かを感じるばかりです。
その方の歴史を知りそれを尊重し、本人の思いをいかに引き出してどう関わって欲しいかを感じてあげる・・・
今日は、娘と一緒に見に行けてよかったなと思っています。
なにかを得てくれたかなと思っています。
あらためて、この映画にめぐりあったことに感謝です。
12月10日は滋賀県の彦根市で再度上映されるそうです。
お近くの方は是非・・・!
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2371【脱施設】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年10月 3日(月)01時30分14秒
最近、「脱施設」について障害者・高齢者共に関心の深いところであるが・・・
介護保険においても施設給付と在宅での給付を費用面で比較して平等にということで10月改正も行われたが、果たして・・・費用面の問題で片付けられるであろうかと疑問に感じます。
施設では安全面や安心感などにおいてはとっさの対応が早い。
在宅で施設の質を確保しょうとすると、現在のサービスでは足りなく、いくら社会資源を使っても、よほどの協力体制がないと24時間守ることなんてできない。
在宅サービスを整えられることを改善してから施設サービスとの対比を考えるべきではないのだろうかと思ったりする。
高齢者でも障害者であっても、ADLの問題だけであれば見守りや介助のなかにも時間の制約はできるかもしれない。
しかし、人間という者は感情の生き物である。
人それぞれに性格や癖、また時として問題行動(?)が理解されがたいために、そのときの対応も気になるところである。
私は、月に2回、知的障害者施設にお伺いして入所者のみなさんの声を聞かして頂き、その声を施設に返してどうすればこの人たちの人権を共に守っていけるかをお手伝いしていますが、ある時・・・
この人ならグループホームに入って自立生活できるのではないかという話題になりました。
その方のお母さんがずっと入所を希望しているとのこと。
以前は、地域で暮らしておられたそうです。
おかあさんの気持ちを職員さんからお聞きして胸が熱くなりました。
地域でお母さんと一緒に暮らしたい。そう思ってきたが、ある問題行動が原因で地域とのトラブルが起きて、入所せざるを得なかったそうです。
だから、今後も今は施設で落ち着いていても地域に戻すわけにはいかない・・・
グループホームに入れば、日中は授産施設に通ってそのなかでの見守りはできても朝、夕、晩は世話人さんがいても人員はそうおけない。
身の回りのことにヘルパーさんが必要であったり、日常のソフト面でのフォローにはたくさんの手助けが必要なのに・・・
障害者自立支援法では、地域で暮らすということも我慢を強いることのほうが強くなってくる。
現場の当事者や家族は言うに言えない悩みを抱えることになっていく。
私も人事ではない。
姪が養護学校の通園のころ・・・、ふとした火事の原因で在宅生活を追われ施設に入らざるを得なくなった悲しい思いが今も忘れられない・・・
彼女がやろうとしてなったことではないが、地域はそうはみない。
いくら頭を下げてまわっても、怖くて住んでおれないからと・・・
現場の痛みをどこまで知って行政改革が行われているのだろうか・・・
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2370【高齢者の痛みを知る】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 9月24日(土)23時39分48秒
先日、自転車で連日長距離を走ったのはいいが、あとの始末・・・
隣市まで繰り返し片道1時間半くらい突っ走った・・・
まさか、こんな痛い思いが待ちかねていたとは・・・あぁ〜・・・
夜中も寝返りができないほどのた打ち回り、涙・・・
三日ほど我慢してやっと・・・
今日は、朝から診療所へ行って膝へ関節内注射・・・
痛み止めの内服薬もやっと今、効いてきた・・・
日頃、体のあちこちが痛いと愚痴をこぼされる方には、お医者様の受診やリハビリが大事だとか・・こうしたらいかがですか?などと口では言えるけれど、その方の痛みを知るということは体験してみないとわかることはできないなと・・・今後の対応を考えさせられた。
先生からは、開口一番「老化現象ですな・・」
思わず「えっ?・・・」(もうそんな歳に突入したのか?)
「急な過激な運動が加わって膝が腫れているので短期的な治療としては、関節内注射で痛みをとり潤滑油を注入しておきましょう」
「そして、湿布と炎症止めと痛み止めの薬で抑えて・・・」
「それと、膝の周りの筋肉をつけるよう毎日、軽い運動は続けること」
(日頃運動はしているつみりだが、筋肉をつける運動とはなっていなかったかな?)
「長期的目標として、体重減少に努力すること」
「今は右足が悪いが、右足をかばって左足も悪くなりますよ」
主人からは日頃から「体重落とさな膝をやられて泣くぞ」と言われながらなかなか美味しいものには目がなく人に言うは安く自分が行うにはなかなかできない。
友人からは「人の要介護を支援する人が、あなたが要介護される身じゃないの?」って、笑われてしまった。本当に恥ずかしい。
これぞ、日頃から介護予防いわく健康管理を実践しなきゃならない。
介護が必要になって泣く身は辛い。元気を維持することの幸せ・・・
家に職場の自転車と通勤用の自転車をおいて、このひとつを職場まで運ぶには1時間かかるな・・・どうしょう・・・仕事にいるし・・・
(最後の日にはさすがに行きはよいよい帰りは怖い・・、自転車をおいて電車で戻ったし・・)
壮年期に突入したら過信は禁物だなと、しみじみ実感する私でした。
日頃の努力がなされてなかったと反省しています。
皆様、日頃の体力づくりと健康管理にはお互い気をつけましょうね。
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2369【(無題)】 投稿者: Mr.M 投稿日:2005年2005年 9月24日(土)16時59分12秒
先般の佐世保での研修会お疲れさまでした。
来保されるのは存じ上げていたのですが、都合がつかず、当方のスタッフが2名参加させて頂きました。
当地、今年の4月より佐世保市となり、先生の講演等参加する機会が増えることと思います。その時は宜しくお願いいたします。
季節の変わり目です。ご多忙で体調崩されませんようお祈り申し上げます。
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2368【雑感】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 9月19日(月)23時12分51秒
松本先生、お元気そうで何より嬉しく思います。
制度改正に向けて、行政への批判も多い部分もあるようですが、松本先生のようによい制度になるように頑張って下さっているご苦労も忘れてはならないと頭が下がります。
野山をかけめぐるとシャガの花の群集に新鮮な感動をもらいます。
サギ草も大好きです
今、花畑に10cmくらいのハギ草の苗にピンクの花が咲いています。
コスモスも咲き始めました。
ヒャクニチ草はダリアのような大輪がたくさん、次から次へと咲き乱れてお顔の会った方々や、事務所の近所の子供たちが「おばちゃん、お花をもらってもいい?」とたづねてくれます。
来年の春に向けて球根を植えようかなと考えています。
花を通じて地域の皆様と交流できたらいいなと夢を託しています。
事務所が運営できる程度に・・・、これは私のインフォーマルな趣味での交流です。
もしも、許されるならば、寝たきりで自宅にこもっている人や一人暮らしなどで花を眺める環境がない人がいれば、是非楽しんでいただけたらいいなと思っているのですが・・・
ただ、それだけの気持ちなんですが・・・時に故意的な意図と勘違いする方もいて残念に思うことがありました。
利用者さんとは、ものをあげたりもらったりしてはいけない。それは当然のことですが、手作りの花さえもそういうことと一緒になるのでしょうか?
難しいですね・・・
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2367【お久し振りです。いつもありがとうございます。】 投稿者: 管理者
投稿日:2005年2005年 9月18日(日)01時02分53秒
管理者の松本です。
お久し振りです。皆様の書き込みやメールを拝見して、いつも感謝しております。
特に、Tさんには伝えきれない程に深く感謝しています。
本当にいつもありがとうございます。
私の方は、相変わらず北海道から九州まで全国を飛び回っていますが、心身共に元気です。
ただし、介護保険制度の10月改定、来年度の改定に関することなどで、仕事に追われ続けています。
少しだけ時間が空きましたので、トップページと掲示板の過去の履歴の更新をしました。
Tさんの8月30日の書き込み「オジギソウ」の内容。本日の「心に灯がともるとき・・・」に共通の「オジギソウ」。
触ると閉じてしまう葉の方は良く知られていると思いますが、可憐な花についてはあまり馴染みがないように思います。
私の好きな花は、「デジタルカメラ写真館」に掲載して、書き込みもしました「シャガ」です。他には、「サギソウ(鷺草)」も好きです。
心身共に元気でも、休日すらなく働き続けると流石に疲れはあります。そんな時に、可憐で、ひっそりと咲く花を見ると心が和みます。
皆様の書き込みや、全国の研修会、その後のお話しをする機会は、何よりの癒しになり、明日のエネルギーの糧になります。
仕事の方は、これから更に過酷なスケジュールになり、掲示板やホームページ自体の更新などは難しい状況です。
申し訳ありません。
ただし、どんなに忙しくとも、皆様の掲示板への書き込みはいつも拝見させていただいています。今後も、どうぞよろしくお願いします。
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2366【心に灯がともるとき・・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 9月17日(土)21時57分4秒
事業所の花畑のオジギソウの花が咲いていました。
私は、オジギソウの花って初めて見たのですがとても可憐な花ですね。
アザミを小さくしてまんまるいぽっくりのような・・・ピンクの愛くるしい花です。
いつも、この花畑の花に心を癒されています。
事務所で記録に時間を追われる時は、手を休めて外へ出てのんびりと花をながめているとそうっと背伸びをしたような心地よさを感じるひと時です。
来年の春に向けて何を植えようかな・・・と、草引きに勢を出しています。
雨が多かったので雑草がいきよい良く生い茂っています。
やれやれ・・・(笑)
ところで、話は変わりますが・・・
滋賀県にある重症心身障害児(者)施設・第二びわこ学園の新築移転計画が持ち上がったことをきっかけに、学園の日常を4年間にわたって追ったドキュメンタリー作品「わたしの季節」が上映されます。
「感じていますか。はじける喜びと、小さな幸せを。見つめてください。ひとつひとつの人生という季節を。」
以前の上映会にはいけなかったので今度は行きたいと思っています。
お近くの方は是非この機会に触れてみてあげてください。
先日、案内のはがきが届いたその紙面になつかしい園生さんたちの笑顔があふれていました。私のもっとも愛した職場であり、人生の指針ともなった大事な生活の生活の場でもありました。
平成17年10月7日(金) 午後6時30分上映開始
滋賀会館(大津駅から徒歩5分)駐車場はありません
大人1000円・中学生以下500円・障害療育手帳をお持ちの方500円・介助者500円
連絡先 077−587−1144
上記の案内は第二びわこ学園から頼まれたわけではなく、私個人が勝手にご紹介したものですが、きっと見るものの心に希望の灯をともしてくれることでしょう。
松本先生、勝手に広告的な紹介をして申し訳ありません。
もし、だめなときは削除して頂いても結構です。すみません。
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2365【「福祉現場からの"内部告発"を考える」9/25(日)、大阪」】
投稿者: 高齢者福祉スタッフ情報交換&交流 投稿日:2005年2005年 9月13日(火)03時38分23秒
●京阪神の介護・福祉職の情報交換・仲間作りの会
「高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会」のご案内
○テーマ:「福祉職員の良心による、利用者のための“内部告発”を考える」
○日時:9/25(日)13:00〜16:30
○会場:大阪市内の公共施設
○参加費:500円
○内容:
福祉の仕事で「こんなひどいことは絶対許せない!」とか「見て見ぬフリは良心が痛む、、」そんな思いをしたことはありませんか?
どうしても見過ごせなくて“内部告発”も考えるけど、自分の身分やその後がどうなるかを考えると、やっぱり心配ですよね。
でもいまや、国も内部告発を支援する法律を制定し、勇気ある行動をバックアップするような時代の流れです。
この問題の専門家を招いて、内部告発の実例や、告発した職員を守る方法などをわかりやすく考えます。お気軽にご参加ください。
○申し込み先:お仕事の種類と、連絡先を添えて下記までメールでよろしくお願いします。
申し込み先メール kourei@csc.ne.jp
○主催:
〒530-0035 大阪市北区同心1-5-27
大阪市立社会福祉研修センター
社会福祉法人 大阪ボランティア協会内
「高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会」
http://kansai.gaiax.com/home/kourei/
○「高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会」について:
京阪神奈良近辺の、介護・高齢者福祉の仕事に携わっている方の、普段の自分の職場・職種・資格の枠を越えた幅広いメンバーと知り合い、情報交換やネットワーク作りのための集まりです。
聞くだけの講演や研修会のようなスタイルではなく、参加者一人一人がフランクに&本音で意見交換や仲間作りができます。
参加されている方は、在宅/通所/施設/病院等のスタッフ、福祉用具、社協、行政、ボランティアセンター、大学での福祉研究職など多彩。
年齢も幅広く、この仕事を始めたばかりの若い方が多く参加されていますので、初心者の方もお気軽にどうぞ。
毎月1回例会を行っており、次回の日程をご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。
http://kansai.gaiax.com/home/kourei/
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2364【幸せだと思える今・・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 9月 9日(金)00時10分11秒
私は、ケアマネを5年あまり続けてきて本当にこの仕事をしていて良かったなと思うことがたびたびあります。
今も、ある利用者さんの姿から信頼関係が深まるほどに、彼女の思いに変化が出てきて自立へ向けて頑張ろうと努力するその姿に、通うごとに一歩ずつ明るさが見えてくる・・・
最初は、自宅から出るのは通院の時だけで「私の体は悪くなる一方で楽しみで外出することなんてありえない。このまま歩けなくなるんだ」と口癖に言っていてヘルパーさんも拒否していた人なんですが・・・
ホームヘルプは週1回から2回となり、毎日、辛くて歩けない。段々と痛みが増して情けない。こんな姿を知っている人に見られたくない」と・・・
最初の1ヶ月は、臨時でヘルプの要請が度々あって、甘えからの依存心なのか本当に辛くて必要なものなのか・・・、本人にもプライドを傷つけないように本音を聞きだしました。
話し合った結果、週に2回でと約束して不思議と守ってくれた。
我慢をするというのではなく、自分でできる力を引き出しながら・・・
訪問リハも使いながら、あなたには歩ける力があるということを何回となく話し合いしながら・・・
いつしか、近所も歩いてみたい・・・と思ってくださるようになり、居宅内で四点杖を使って歩く気持ちになってくれた。
それでも、外は情けないという気持ちはとれず、業者さんにデザインのよい一本杖を買いたいと相談されていた。外出用とのこと。
あるとき「家族が欲しいんや」「一番願うことや」「友人はたくさんいるし、親戚の人もいる。でも、子供がいたら幸せだろうな。旦那さんも・・・」などと言っておられます。
それから、段々とディサービスもいろんな環境があることを話しているうちに、ディサービスも足が歩けるようになったら行こう・・・と。
そんな夢が膨らんでくると、自然に伝い歩きが拡大して玄関先へ一人で出てきている。私が帰るときに「言い忘れ・・・」と自宅前へ出てきているではないか?
台風の時に何度か電話で「大丈夫?」と声かけしただけなのに「こんなにも私のことを心配してくれる」と、他の方へ嬉しそうに話されている。
訪問するたびに、この方の意識があきらめから段々と夢を膨らまして無意識に前へ進もうとしていることを実感し、関わりの積み重ねが支援の成果を見せてくれていると実感してケアマネをしていて良かった・・・としみじみ感謝である。
わずか、数人の担当であるが皆さん良い方へ向かい、一人は非該当、一人は要介護1から要支援でサービス必要なしになりそうで、もう一方は買い物を通じて一家の大黒柱の威厳を感じ、先ほどご紹介した方もきっと自分で近隣を杖をついて歩く日もくると信じています。
また、新しいめぐり合いも少しずつ増えてきて頭を悩ましながらもいろんな人の連携をひろげていこうと頑張っています。
本当に辛いことも多かった・・・この5年あまり・・・
苦労は買ってでもしろと言われたが、まがりなりにもいろんな事業所を渡り歩く中でいろんなケースに巡りあわせてもらって経験という宝を頂いた。
今は、この経験させて頂いたことを心から感謝するばかりです。
適正化に協力しながら、ケアマネ業務に一途に進みたい・・・
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2363【Tさん、いつもありがとうございます。】 投稿者: kitty 投稿日:2005年2005年
9月 8日(木)20時29分48秒
指定事業所登録は済んでいるところです。いろいろあったみたいでそこには今、ケアマネさんがいなくて休止状態になっているんです。なので、書類など一から準備しなくてはならなくて…。今は、右も左も分からない状態のまんまではありますが、何とか仕事できる状態にと思いがんばっています。
Tさんに教えていただいたことを参考に、まず書類を一式揃えたいと思います。本当に、申請書類等いっぱいありますよね。書類の山に追われそうです…。Tさんのお返事にもありましたが、これからやらなくてはならないことはいっぱいあるので、一つずつ取り組んでいきます。
実は、パソコンもこの夏前に購入して、まだほとんど使えないんです。パソコンは、いろいろな情報源にもなるし、これから使いこなせないと困ると思い、これもまた、勉強中なのです。
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2362【Reお久しぶりです】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 9月 8日(木)01時07分40秒
kittyさん、こんばんは・・・
近畿の私の地域は、台風の被害もなかったものの、全国各地での大きな被害に胸が痛みます。
私の仕事の方も少しずつケアプラン依頼が増えてきました。
とにかく、一生懸命に頑張りたい・・・それだけです。
kittyさん・・・お仕事のことですが、指定事業所登録からなのでしょうか?
登録申請はもうお済ですか?
都道府県の介護保険室へ相談に行くと、申請書類一式と説明もしてくださいます。
もし、申請が済んでいれば必要書類の準備・・・
私が行ったのは、マニュアル兼ねて必要書類一式の原本をファイリングしました。
まずは、必ずいる1〜8表(給付管理)アセスメント表、市役所へ行って要介護認定申請書やケアプラン依頼届出書、福祉用具購入費申請書や住宅改修費申請書、意見書閲覧申請書、請求業務では国保連への請求書式一式(開設予定事業者説明会がまだであれば、国保連で頂く)
保険者によっていろんな申請書類があるのでたづねると教えて下さいますよ。
上記に書いたように、ケアプランに関する一式と保険者の窓口関連、そして請求関連の国保連・・・、ご利用者様に関する書類として契約書や重要事項説明書(インターネットでモデル書式あり)
後は、ある程度の枚数を確保・・・
サービスの質の確保を準備するには、支援事業所の自己評価項目をできることからすべてチェックしていく。
最初に書いたことは書類のマニュアルで、自己評価項目は支援事業の質の向上に関するものでしょう。
私は、ひとつだけ抜けているものがあります。
それは、緊急事故発生時や災害発生時の対応です。
台風がくるとなって、なにもできず、担当のなかで高齢者世帯やお一人暮らしの方へ安否確認をするくらいでした。
保険者によっても随分違いますし、高齢福祉での生活支援の種類によってもそれぞれ申請書類は必要ですものね。
それから、事業者名簿も保険者の窓口でもらっておくと助かります。
事務の効率をあげようと思えば、書類準備は山ほどでてきますね。
私は、最近物忘れが目立ってきてかなり心配・・・
念を入れて確認したはずなのに、とんでもないミスを繰り返す・・・
まいったなぁ・・・
と、こんな調子なんです。
でも、最初にきちんと準備していればあとの作業はある程度安心できますよ。
ポイントだけ書いたのですべてではありませんが・・・
ほんの少しでもお役になるでしょうか?
kittyさん、頑張ってね!
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2361【お久しぶりです】 投稿者: kitty 投稿日:2005年2005年 9月 7日(水)15時37分37秒
昨日の台風は、とても怖かったです。年々温暖化の影響か、台風自体の威力が大き
く、かなり大きな被害があちらこちらで起きていますよね。私も、日中は子供達と家でテレビの情報に見入り、あちこちでの被害状況により不安な気持ちになりながら、早く過ぎてくれないかとドキドキしてました。一人暮らしのお年寄りの方々にとっても、すごく不安が大きかったのではないかなと思います。この台風により、水不足による断水の心配がなくなったのですが、あちこちでの被害をみると複雑な心境です。
今、ケアマネの仕事の準備をしていますが、まず何よりも、書類の多さに驚いています。私は、実習で習った記録の他にも、役場に提出しなければならない書類が山のようにあり、どの際にどの書類をそえて提出しなければならないというのが分からないんですが、そういった書類に関したことはどうすれば分かるんでしょうか?その都度、役場に問い合わせていくしかないんですか?教えていただけないでしょうか。
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2360【レクリエーション・インストラクター(生きがいづくり支援者)養成講座】
投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2005年2005年 9月 7日(水)07時06分14秒
「レクリエーション・インストラクター(生きがいづくり支援者)養成講座」
レクリエーション・生きがいづくり・健康づくりに関する基礎的・専門的理論および技術を習得する場を提供し、幅広い企画力・指導力を持った創造性・人間性豊かな、活力にみちた“レクリエーション・インストラクター”を養成することを目的として開催いたします。
・期 日 平成17年9月16日(金)〜11月25日(金) 午後7:00〜9:00
・会 場 大垣市青年の家 大垣市見取町1丁目
・内 容 コミュニケーションワーク、健康づくり実践、福祉レク実践、生涯スポーツ他
・受講料 6,000円
・問合せ先
NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX(0584)78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2359【女性史】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 9月 3日(土)22時07分59秒
今日は、奈良で全国女性史研究の多彩な顔ぶれのなか、会員外でお手伝いをさせて頂いたが、皆様のエネルギーを雰囲気で圧倒されるばかりの情熱が伝わってきました。
30年近くに及ぶ女性史研究の交流の継続のなか、歴史と戦ってこられた女性たちがこんなにたくさんおられるのかと知って感動しました。
人としてこの世に生を受け、人は平等で平和でありたいと思う。
私も人生半ば以上に突入し、過去、いろんな苦労を乗り越えてきた。
しかし、昔の時代を乗り越えてきた女性たちは偉大だと思う。
私は、今も私の父や母を尊敬している。
父や母のたゆまぬ笑顔や優しさで、地域の影となり時にはお日様のように暖かいまなざして地域の子供たちを包んできた。(自分たちの貧しさなんて気にも留めない人だった)
私は、名誉をかさに来てずるい人間には立ち向かいたくなる。許せないという気持ちをかりたてる。
介護の世界で、そういう人たちを嫌と言うほどみてきた(いい人もいっぱいですが)。
だから、適正化には行政に協力も惜しまない。
また、市民への情報発信の機会を多くしたいと思っている。
それには、どんどん勉強したいと思う。
今日の大会に参加させて頂いて、本当にエネルギーを頂きました。
私たちは、自分たちで私たちの街づくりを考えていかなければいけないと思う。
女性の力・・・
高齢の方々も多い女性史のパワーに皆さんの一生懸命さに尊敬の念を抱くばかりです。
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2358【オジギソウ】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 8月30日(火)23時37分34秒
事務所の花畑の草引きをしている時に、ふと、オジギ草の苗にふれました。
すばやく、きれいな葉が線状にすぼんでしまいました。
思わず、この草木も生きているんだなとこの世に生を受けた小さな命に「そんなに怖がらないでよ」と話しかけてしまいました。
雑草は、引いても引いてもすぐまた力強く芽を出す。
「ごめんね」と・・・謝りながらも引かずにおれないんだから・・・本当にごめんね。
真心こめて育てた草花が美しく花開くと嬉しくてたまらない。
つぼみから咲き開きいく花に朝に夕に語りかけながら、そのときの心の穏やかさに満足しながら優しい心と希望を感じられるひと時・・・
オジギソウをみていて、身を守るというよりあまりにも素直にお辞儀するのに心ひかれました。そこで、おじぎ草を検索していたら「お辞儀」の語源由来が紹介されていました。
お辞儀の語源は、物事を行うにちょうど良い時期を意味する「時宜」で、「辞儀」の表記は江戸時代から・・・
平安時代には本来の意味で使われていたが、鎌倉・室町時代になり、様々な意味で使われるようになった。
「ちょうど良い時間・頃合」の意味から、「時間」の意味が希薄になり、「物事が成立するのにちょうど良い状況・事態」の意味に意向。
さらに、「状況に対する考えや気持ち」「状況を見極めて対処すること」を意味するようになった。
考えや気持ちなどを表す用法から、積極的に物事に関わる意向の意味が派生し、この意向が他人への配慮や心配になり、中世期末期には挨拶の意味になった。
お辞儀が挨拶に伴う動作の頭を下げる意味として限定されるのは江戸時代後期からである。
以上は、語源由来辞典からご紹介したものです。
なんとなく、おじぎ草はお辞儀草に身近な思いを感じた私です。
頭を垂れる時って、素直になれるような・・・そして、心も平穏が伴うような・・・
素直な自分を取り戻す・・・(私は意外と強情パリだとよく言われます・・反省)
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2357【時には激しく情熱を、時には静寂を求めて】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年
8月29日(月)23時49分23秒
久しぶりに松本先生のデジタルカメラ写真館にお邪魔させていただきました。
以前にも見たものばかりであったはずなのに、すべて新たに新鮮な思いの感動を頂きました。
つくづく、松本先生はカメラマンなんだな・・・と(とても、アマチュアには見えない)
自然の美しさって、本当に人の心を癒してくださいますね。
ありがとうございます。
今は、随分のんびりと仕事をさせてもらっているのですが、その中にも、今まで体験しなかったような問題が出てきます。
その度に、自分の判断ミスというか管理者としては失格レッテルに情けなく自信消失しそうになったり・・・
自分自身の思い上がりに気づかせてもらったりしながら、いかに自分がちっぽけな器であるかと思い知らされることも・・・
しかし、そんななかにも、仕事上の付き合いだけでなく、私生活においてもいろんな人との交流で未知の世界をかいま見て人として生きる面白さを体験していきたいとワクワクする
9月の初めの3日間ほど、全国女性史研究交流のつどいin奈良が開かれる。
そのお手伝いをかって出たのだが、戦後60年を考える女性史の視点てどんな方々が集うのだろうという関心があります。
そして、私の残された人生においても希望の助言を得られるかもしれないと楽しみにしているのです。
お手伝いであっても、参加する限りは何かを得たい。
これからも、機会は大切にしていきたいと切に願う私です。(貧乏暇なし・・・)
そんななかにも、自然のいとなみの中から心の癒しを忘れない人間でありたいです。
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2356【我が道を信じて・・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 8月23日(火)22時07分9秒
適正化をめざして、サービスの質の向上と広く知れ渡っているかと思っていたのに、意外な面がかいまみられる。
あるディサービスのケアマネさんは、ディサービスのみしかプランに入れないで、他のサービスを希望する利用者は受け入れないという。
まだ、そんな考え方が横行しているのかとびっくり・・・
また、他県の友人から電話で助言を求められたその内容には、それをしてはいけないよという内容もごく当たり前に動いている実態が見え隠れする。
また、保険者の指導がそれでいいって言ったの?って疑問に感じる内容もある。
しかし、最近、地域の住民の方々の中で事業所の不正を心配している声もちらほら聞かれるようになった。
利用する者たちが、より多くの情報をしることがひいてはサービスの質の向上を示すことになると思う。
私は、仕事以外のなかでのネットワークを大事にして、それを仕事に関連して役立たせたいと願っている。
いろんな交流の場が増えていくが、その場その場で違った分野であっても生活に関連した情報が得られることが嬉しく思う。
いつも思うことは、私でも何か役に立てたら嬉しい・・・
ただ、それだけ・・・
いろんな知識や情報が増えていき、その学びをまた他の人へと伝えていくことができたら・・・
決して押し付けではなく、自然の交流の中でひとつ・・また・・ひとつと・・
逆にまた、いろんな方々とのふれ合いのなかで、ひとつ・・また・・ひとつと教えて頂く事が嬉しくてたまらないのです。
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2355【安全管理・救急法セミナー】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年 8月19日(金)22時04分38秒
スポーツやレクリエーション・レジャー活動の季節がやってきます。
アウトドアーやスポーツ活動中での事故にたいする応急手当・救急法のセミナーを開催します!
日 時/9月4日(日)午後1時から4時
ところ/大垣市青年の家
定 員/30名(定員になり次第、締め切ります)
参加費/500円(会員は300円)
持ち物/筆記用具、ハンカチ、動きやすい服装
講 師/日本赤十字社救急法指導員
医学博士 八木橋 元一氏
申 込/NPO法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1-13 大垣市青年の家内
〒503-0027 Tel&Fax 0584-78-9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2354【福祉レクリエーションセミナー】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年 8月17日(水)21時24分16秒
介護従事者・福祉施設職員・生きがい支援者のための
「福祉レクリエーションセミナー」 参加者募集中!
日時/平成17年10月9日(日) 13:00〜16:00
会場/大垣市青年の家
講師/「月刊レクリエーション」にも紹介された
生きがいづくりインストラクター 浅 野 綾 子先生
内容/福祉レクリエーションの実践
「100円ショップグッズのレクリエーション援助活用法」
受講料/2,000円
申込/特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1-13 大垣市青年の家内
〒503-0027 Tel&Fax 0584-78-9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2353【暑さもなんのその・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 8月 5日(金)20時59分59秒
毎日、暑いですね。
事務所のクーラーは節約のため使わず、汗・・・だらだら・・
そこで、ちょっとひと工夫・・
氷をビニール袋に入れてタオルで巻いて首にぶら下げながら机に向かっています。(笑)
ケアプランが増えるまで仕方ないなぁ・・・
向かいの畑の90歳のおばあちゃんは、厚さにもめげず、朝夕草引きに精を出しています。
負けちゃなるまじ・・・
おばあちゃんのおかげで、私も頑張るぞ!
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2352【蜂蜜梅さんへ】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 8月 1日(月)01時38分37秒
蜂蜜梅さん、こんばんは・・・
>、計画書の評価、お客様のサービス中の様子などです
ケアマネは居宅サービス計画書を利用者本人やサービス提供責任者などへ説明してお渡ししますよね。
サービス提供責任者は、それをもとに個別援助計画書を作成するかと思いますが、定期的にモニタリングしてサービスそのものが利用者さん本人にとって適切に提供されているかなど、また、ケアマネの作成した計画書がその利用者さんにとって必要な内容になっているかなど、現場でケアする皆さんの意見は大変大切なものです。
サービス中の様子をしることによって、ケアマネ自らもケアプランの見直しを図らねばならないからです。
まずは満足度から評価していくとわかりやすいかもしれないですね。
どういう点がよかったのか・・・
もし、不満足とかやや不満足などというのであれば、どういう点を気にされているのかなど・・・
また、もう少しこういう援助があればその利用者さんにとってよくなるのではないかなど、ヘルパーさんや介護員さんたちの声も大切だと思います。
実は、私も東京から帰ってくるなりショックな意見を言って頂きました。
「十分、聞いてもらってないのかなぁ」というヘルパーさんの声・・・
正直、びっくりしました。
今、ケアプラン数もほんのわずかな中ではありますが、以前からも傾聴することの大切さを心がけてきたと思っていたそのなかに自信過剰になってはいなかっただろうか、そして、そういうことを思うこと事態が傲慢さが見え隠れしていたような思いにかられました。
そういう意見が出ると言うこと事態に、なんらかの足りなさがあるんだと反省・・
利用者さんの方が悪かったという思いも出てきたが、私の方がもう一歩確認を繰り返しておけば誤解は生まれなかったかもしれない。
他人のせいにしないで、自分の不足な点を先に見直すべきなんだと恥ずかしくなりました。
毎月、ケアプランは翌月分を作成していくわけですが、実績チェックによって評価もおのずから付きまとうものですものね。
ケアマネは調整役であるけれども、現場に実際関わっておられるヘルパーさんや介護員さんたちの声というものは、このうえなく大切だからどうか自信もって日頃目にしていることがらを共有していかねばならないと思います。
制度のサービスだけにかぎらず、あらゆる社会資源に関わるものたちの声がサービスの質を高めていくのでしょうね。
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2351【追伸】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 8月 1日(月)00時36分1秒
今、現在、実質小規模多機能で頑張っておられる事業所はすばらしい取り組みをされているところが多いです。
ある方の言葉に「制度がなくても必要なサービスを提供していく」その姿勢に頭が下がります。
心配されるのは、一部の事業所だと思いますが・・・
基本の心を大切に事業を展開していって欲しいのです。
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2350【地域密着型???】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 8月 1日(月)00時30分14秒
こんばんは・・・
三日間ほど東京へ研修に行ってきました。
内容の濃い研修で身がひきしまる思いでした。反省しきり・・・
そして、今回もまた、研修の度に意欲と勇気を頂いた思いでいっぱいです。
ケアマネも市民代表も社会福祉士であろうとも、地域に携わる者たちが当事者の思いを叶えるべく連携をもって制度に限らずあらゆる社会資源を発掘していけるか・・・
私の気持ちのなかには、コミニュティ・ソーシャルワークとは専門職だけのものでない。ボランティアも含め介護問題に携わる方々の共通理解のもとに考えられるものじゃないかなという気持ちがあります。
市民は情報を深め、さらに研鑽していき、専門職もまた、技術の向上に努めていく。
その関係のなかに地域の輪が広がっていく。
明日から8月・・・
事業所所在地の全軒訪問をめざして、ケアプラン獲得ではなく地域の実情を知るべく歩き、そのなかで必要な情報をより多く伝え、歩みよって下さる方は歓迎・・・
かなり険しい道のりかもしれないですが、地域密着めざして頑張ります。
小規模多機能が財政節減のためのものでなく、地域コミニュティを大切にする皆さんの事業となれることを切に願って今後の制度改正においての指導をより深く考えていって頂きたいと思っています。
生意気なことを言ってごめんなさい。ずっと以前から気になっていたものですから・・・
うちもうちもと小規模多機能に事業展開の声を発する事業所のありかたが介護保険制度の二の舞になって欲しくないから・・・
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2349【初めまして。】 投稿者: 蜂蜜梅 投稿日:2005年2005年 7月31日(日)23時33分44秒
こんばんは、私は今年介護福祉士を取り、現在在宅介護のサービス提供責任者をしております。
この度、現在担当しているお客様のケアマネージャーさんから紹介がきました。内容は、計画書の評価、お客様のサービス中の様子などです。初めてもあり、どのように書けば良いのかいまいちわかりません。みなさんケアマネージャーさんからしたら、回答はどのような内容を必要としているのでしょうか?こちらはケアマネージャーさんの提示板なのは承知しておりますが、どうぞよろしくお願いします。
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2348【お久しぶりです】 投稿者: kitty 投稿日:2005年2005年 7月29日(金)20時08分27秒
今、子供が夏休みになり、子供を預けられる場所を…ということで、子育て支援を同時に始めたところで、私自身も午後からお手伝いにはいっていたんですがやはり大変でして、パソコンを開く間もないほどにバタバタしていました。新しいことを始めることの大変さを今、身をもって体験しています。
ケアマネの仕事の準備もしなくては…なんですが、滞っている状態の今日このごろです。
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2347【独立ケアマネが独立ケアマネであるために】 投稿者: 二上浩 投稿日:2005年2005年
7月26日(火)09時14分56秒
「在宅介護支援センターが介護保険法施行後も在宅介護支援センターであるために」
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/zaitakukaigosiennsennta-.htm
5〜6年前に病床で記したレポートだが、読み返してみても新鮮な気がした。
表題についてある想いもあり、まとめてみました。
【第三者機関主義】
標記は独立・中立型介護支援専門員全国協議会が設立の理念としている考え方である。
私はケースの申し送りが必要な場合に、利用者本人が本人の意思で利用しているサービス機関の本人にとって最適のケアマネジャーにケースを申し送りすることがベストだと考えている。現状ではケアマネジャーとサービス提供責任者の業務がダブルこともあり、申し送りケースに困難が発生した場合、困難部分を協働で解決できれば担当にこだわる必要はないと思う。すなわちケアマネジャーに2つの種類を見ているということである。
「介護保険法が欠陥商品である所以は、サービス量確保のためにサービス機関に居宅を配属したこと」であれば、併設居宅はサービス提供のための居宅であると考えれば良い。これをケアマネジメント機関と考えるから「囲い込み」という言葉も誕生するのであって、逆に言うと、サービス提供責任者が利用計画を作成すれば良いことになる。サービス利用が目的のケースも数多いから、ケアマネジメント量も半減することになる。
いずれにしても、ケアマネジメントが必要なケースとサービスを提供すれば問題が解決するケースがあることは事実である。
第三者機関主義では、利用者希望のサービスがある場合、ケアマネジャーはそれ以外の第三者機関から選ぶとされている。
A・B・Cの居宅併設のサービス機関のAのサービスを希望すれば、B・Cの機関からケアマネを選ぶことになる。仮にケアマネもAの機関から希望した場合どうなるのだろうか?利用者の選択権を無視する結果が出てくることにならないであろうか?
現在同協議会理事会ではこのことを論議していることと思う。
ケアマネジメントの独立性・中立性とは〇〇主義では解決しない問題である。ケアマネジャー個人の理念の中にその答えはあり、如何に介護保険法を理解するかにその答えは見つかると思う。
重ね重ね申し上げるが、介護保険法の特徴はケアマネジメントを採用したことである。利用できる社会資源を今一度思い出していただきたい。そうすれば「福祉は社会運動」という意味がお解かりになると思う。これが介護保険法の目的が「介護の社会化」である所以でもある。
私はその介護保険法の要の役割を、地域包括支援センターに期待する。行政の責任で社会運動を実行していただきたい。
「社会福祉士さん出来ますか???」と問われているのである。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2346【人権】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月26日(火)04時50分45秒
昨夜、早々と就寝したら早くに目が覚めてしまいました。
>私が、「人権」から連想する言葉は、「福岡宣言」です。
数年前に、福岡の病院での「拘束」廃止の取り組みの講演をお聞きしたことがその後も印象に残っています。
>「拘束」からの自由と不安、そこからくる負担など
見守る者の忍耐や努力、そんなことをたくさん学びました!
この言葉に人権の重みを感じます。
まだまだ、施設での過ごしの中でも終日、椅子に縛り付けられて大声を発している場面を目にして心を痛めることがあります。
サービスの質の向上がごく当たり前のこととして浸透できる日を願うばかりです。
すばらしい施設も増えていくなかで・・・
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2345【こんにちは】 投稿者: Ami 投稿日:2005年2005年 7月24日(日)16時05分31秒
ケアマネではありませんが、介護福祉士です。
ケアカンファレンスを検索していたら、ここに辿り着きましたので足跡を残していきます。
「人権」
私も在宅介護をしていた時に、とても胃の痛い思いをしたものです。
私の祖母位の方の介護をするわけですから
時代背景や家族環境、居住区の因習や風土によって、人格形成が、まちまちなので
私たちヘルパーが、自立支援でどこまでの介入ができるかと悩みました。
相手を受入れて、自分の中で消化し、その人と正面から接するということは
血液型が違う血液を輸血するくらい難しいことですね。。
ちょっぴり、小難しくなりました! すみません。
私が、「人権」から連想する言葉は、「福岡宣言」です。
そのTVを見た時は、心がざわざわしました!
「拘束」からの自由と不安、そこからくる負担など
見守る者の忍耐や努力、そんなことをたくさん学びました!
http://www.fatmm.net/sikisai/
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2344【人権】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月22日(金)03時12分39秒
自分自身を振り返りながら・・・
私もかなりの頑固もので、こうと思ったらてこでも動かない強情ぱりなところがあります。
でも、それが決して自分の考えに確信をもってというわけでないのが恥ずかしい・・・
人はみな自分と同じではないし、自分が一番正しいわけでもない。
相手の心に寄り添うということはとても難しい。また、相手を知るということも・・・
でも、いつしか自分の視点を相手に押し付けようとして葛藤に悩まされることもある。
もしも、私が自分の考え方にもっと自信を持っているならば、相手の意見も冷静に聴き取り適切なアドバイスもできるのだが・・・
私は、○○府の情報センターで「動詞から広がる人権学習」という十数枚の事例集をみつけました。
このことが、私を人権というものについて考えるきっかけを与えてくれたような気がしています。
身近な生活のなかに、人権はいつも付きまとう・・・
人と人との関わりの中に避けて通ることはできないものである。
生活すべてにおいて動詞でつながっている。
聴く、話す、伝える、遊ぶ、決断する、支える、抱え込む・・などなど他いろいろ・・
その過程において、相手の意思を尊重するということ・・・
わかりきったことのようで、十人十色の考え方がある。
人生って簡単な繰り返しなようで、とっても難しいなとつくづく反省する・・・
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2343【個人情報】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月22日(金)02時22分15秒
最近、保険者の書類にも個人情報に留意した表現が入ってきましたね。
例えば、介護認定審査資料交付申請書などをみても、・・・・個人情報に艦み、被保険者の個人のプライバシーの保護に努めることを確約します・・・など。
先日、基幹型在宅支援センターの方がケアマネとしての個人情報保護法をどう使い分けるかについての研修のレジメを下さったのですが、恥ずかしながらまだ理解できていません。
また、他の研修案内も来ていましたが受講費用を聞いてびっくり・・・(そんな余裕なし)
でも、根気よく勉強してみます。
それから、実務研修というか実践を学ばせて下さる事業所は、事業者間の付き合いのなかで受け入れて下さるところが多いのではないでしょうか?
支援事業所の自己評価項目のなかにも「実習の受け入れ態勢ができているか?」などという内容もありますね。
信頼のおけるところを探すのも難しいでしょうが、県の方とて忙しいからと言っても相談には快く受けてくださると思いますよ。だって、指導部ですもの・・・
>Tさんは、お祭り好きなんですか
はい、大好きです。
小さい頃から見るより参加するほうが好きだったようですね。
血がさわぐ・・・というのでしょうか?
根はとってもおとなしい人間なんですけど・・・(笑)
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2342【Tさんへ】 投稿者: kitty 投稿日:2005年2005年 7月21日(木)10時02分32秒
いつも、お返事ありがとうございます。説明書などは、給付管理業務マニュアルの本から引用させてもらったりしたんですが・・・ Tさんが言っていた個人情報の件ですが、やはり、気になっています。実際、仕事を行ううえで個人情報は私達も使用していかないといけないと思うし、その辺考慮しなくては行けないんですね。難しい・・・ 何か工夫した点など教えていただけたらと思います。
私も、業務を始める前に、どこかで短期集中の研修で実際の業務について知りたいと思っているんですが、どこに問い合わせたらそういったことができる場所の情報など教えてもらえるんでしょうか?忙しい業務の中で、よその事業所の人に業務内容を教えてくれるところってなかなかないようにも思うんですが。実際、一人で始めようとしているので、なかなか頼れるところがなくて、県の指導者さんに相談したりしてみたんですが、忙しい中再々訪ねて行くのもという感じで。横のつながりを作るのは難しいです。
Tさんは、お祭り好きなんですか?私は、お祭りというより、そこに並んでる出店が好きなんですよ。その他は打ち上げ花火。大好きなんです。大阪で行われてるPLの花火、一度真下で見てみたいんですが、なかなか・・・ 今年もとても暑い日々が続いていますが体調に気をつけてください。
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2341【タウンミーティング】 投稿者: 二上 浩 投稿日:2005年2005年 7月20日(水)06時00分58秒
Tさん、良いストレス解消法をお持ちですね。
一昨日、滅多に地方ではお目にかかれない樋口恵子氏の「講演会&タウンミーティング」に出かけました。
県福住環境コーディネーター協会の主催でしたが、樋口さんは全国の協会の理事を勤めておられるということで講師に白羽の矢が立ったわけですが、会の進行などに関して相談をいただいていましたので、コーディネーター各位には不本意な内容だったかもしれませんが、素晴らしい福祉シンポジウムに作り上げることが出来ました。
講演の中で1点、非常に重要な内容が含まれていました。
老健局長との話を引用して介護保険法の問題点を指摘されましたが、最初から介護保険法は欠陥商品だったのですね。サービスを普及させる目的との両天秤でケアマネを事業所に配属させたということです。
今回の法改正ではケアマネの独立性が問題になっていますが、今度はケアマネをふるいにかける段階に入っています。「囲い込み型ケアマネ」は淘汰されていくということですから、大変厳しい現状が待っていることを覚悟しなければいけないと思います。
そこまで先を見越した計画だったとは・・・。
ところでストレスにも色々あると思いますが、私はストレスをためないように前を向いて発言するようにしています。相手が誰であろうと自由にご指摘させていただいていますので、相手が大変なのかもしれませんね。常に前を向いて歩いていただきたいものだと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2340【ストレス解消法】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月19日(火)23時31分46秒
なんたって、ストレス解消法は盆踊り・・・
昨日は○○市の夏祭りに参加してきました。
毎月、オンブズでおじゃましている障害者施設が市と合同で夏祭り・・・
民生委員さんたちは、おそろいのTシャツを着てご一緒に躍らせて頂きました。
出かける前に主人から「足が痛いと言いながら踊るときは別なんだろう」って言われたとおり、2時間ほど踊り続けて、自宅へ戻って来たころには足の痛みが復活(アハハ・・・)
服は汗でびっしょり・・・、でも、楽しかった・・・!!
こればかりは、お呼ばれしたら飛んでいく私・・・
辛いこともどこかへ吹っ飛んでいきました。
来月も作業所の皆さんと地域合同の夏祭りを楽しみに・・・(笑)
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2339【愚痴は言うまいと心に誓う】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月19日(火)23時22分45秒
こんばんは・・・
もう、すでに作成しておられるかもしれませんが、契約書や重要事項説明書などは(同意書も含む)、モデル案がインターネットで検索できます。
私が参考にしたのは、兵庫県(神戸方式)モデルの契約書と大阪府の重要事項説明書とか社協方式とか・・・、他にも弁護士会が出しているのもありますが、上記のほうがわかりやすかったです。
私は記録は細かすぎて要領が得ない弱点があります。
つい、書いてしまって・・・
効率的には、経過記録は簡単にポイントを書いて、担当者会議録や照会記録やFax記録を参照として、それぞれの書式を有効活用すればいいと思います。
T市では、今はFaxは個人情報に関連してなるべく送信せずに、訪問または郵送となっているようですが、以前は、毎月、その月のご利用者さんの評価やケアマネ個人の評価をFaxでついでと言っては失礼ですが、必ずコメントを入れていました。
福祉のケアワーカーさんなども大変喜んで下さっていましたし、サービス提供側の方も喜びの声が励みになるといってこれもまた、コミニュケーションとなっておりました。
私も今、悩んでいることがあるのです。
同意書は以前からモデル的な書式を使っていましたが、個人情報保護法に沿って内容を改めなければならないのかな・・・って。
この辺の取り組みをお教え頂きたいなと思っています。
インターネットで個人情報保護法を検索したら500ページあまりの説明書が出てきましたが、また、その中にも介護支援の内容もあるのですが、どう、運用すればいいのか・・・
私も、今はのんびりしているようでも心ははらはら・・・
支援事業所の運営は機動にのるまでは火の車・・・
でも、あわてても仕方ないと自分に言い聞かせています。
まずは、環境作りだと・・・
事務所の周りに花をたくさん育てて、道行く人々に優しさを感じて頂ければと・・・
今日も汗だくだくで草引き・・・(笑)
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2338【Tさんへ】 投稿者: kitty 投稿日:2005年2005年 7月19日(火)15時48分32秒
お返事ありがとうございます。参考にさせていただきます。何事も初めてということで、右も左も分からず、今は契約書や同意書などの作成や、記録の方法や進め方など本で読んだりしてるんですが、やっぱり不安は大きいです。実際に仕事に入る前に、いろいろな横のつながりを築けるように動いていこうと思っています。お盆までは、今やっている仕事の引継ぎがあるため、なかなか動けないんですが、秋くらいから、実際業務できるように用意進めていこうと思っています。新しいこと始める事は本当に不安で大変な事だと日々感じていますが、努力していきます。また、何か行き詰った時力を貸してください。お願いします。ありがとうございました。
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2337【日が重なりました。】 投稿者: 二上浩 投稿日:2005年2005年 7月18日(月)06時20分17秒
難病団体の集まりが9月10日(土)〜9月11日(日)に開催されますが、日が重なりましたね。
午後に議論を集中させていただけるのなら一個団体で出かけますが・・・途中からでは???ですね。
一応誘ってみます。
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2336【介護保険法改正などに関する催しのご案内】 投稿者: 塚本 聡 投稿日:2005年2005年
7月17日(日)21時39分50秒
管理者様 皆様 宛
富山総合福祉研究所の塚本です。お願いする時だけ
出てきて恐縮なのですが、首記の件についてご案内です。
先日介護保険法が国会で可決され、この10月から順
次施行される事となりました。また、若い方のための障
害者自立支援法も衆議院本会議で可決され参議院に送ら
れました。
このような制度の変わり目で、医療や介護サービスを
利用しているご本人や介護しているご家族にどのような
変化が起きようとしているのか、またご本人やご家族が
何に困り、何を望んでおられるのか、ケアマネジャーと
してきちんと学ぶための会を企画いたしました。主催団
体はケアマネジャーの団体ですが、どなたでも自由に参
加できます。サービスを利用するご本人とご家族が中心
となったしくみづくりを目指している全国各地のケアマ
ネジャーが富山に集まってきますので、この機会にぜひ
お立ち寄りいただき、皆様の声を聞かせていただけまし
たら幸いです。
また、当日ご参加いただけない場合でも、こんな事で
困っている、こんな事を心配している、あるいは逆に、
制度が変わることによってこんな事が良くなるというご
意見などを、当方までお寄せいただけないでしょうか。
いただいた情報は、誰からの情報かは分からないよう
に統計処理し、9月11日に予定されている公開会議の
資料に掲載させていただきます。また、後日発行される
公開会議の報告書にも掲載させていただきます。
催しの詳細につきましては、以下のホームページで公
開しています。ご不明のことがありましたら、以下の連
絡先までお尋ねくださいませ。また、関心をお持ちいた
だけそうな方に情報配信をいただく事ができましたら幸
いです。
ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
開催日時 2005年9月11日(日)
午前の部 午前10時〜12時
午後の部 午後1時〜4時30分
場所 富山県総合福祉会館(サンシップとやま)
主催 独立・中立型介護支援専門員全国協議会
ホームページ
http://www2.nsknet.or.jp/~mcbr/ifncm-toyama-2005.html
連絡・お問い合せ先
富山総合福祉研究所(担当:塚本)
電 話:076(468)9123
ファックス:076(468)9124
電子メール:mcbr@po2.nsknet.or.jp
-----------------------------------------
富山総合福祉研究所
所長 塚 本 聡
http://www2.nsknet.or.jp/~mcbr/tirisw.html
e-mail:mcbr@po2.nsknet.or.jp
富山県富山市上大久保618-47
電 話 076−468−9123
ファックス 076−468−9124
緊急連絡先 090−9762−2139
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2335【追伸】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月17日(日)01時26分7秒
事業を始められた方のなかで、「事業の立ち上げってこんなに簡単なものか」などと言う人が一部耳に止まることがありました。
私は、事業を始める前には業務のノウハウを勉強してから運営に当たって欲しいなと考えています。
支援事業にしても、どういう点を把握しながら必要書式に洩れはないかなどと準備をしっかりとすべきで「簡単」などというべき言葉は出てこないはずだと実感しています。
どんな事業所をめざすのかという事においても、自己評価項目の内容を知って、運営方針に生かせることが大事と思っています。
私も、初心にかえって努力をしていく覚悟です。
kittyさん、ともに頑張りましょうね!
私ごときが偉そうなことを言ってごめんなさい。
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2334【kittyさんへ 】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月17日(日)01時13分30秒
こんばんは・・・
私も、現在のケアプラン数はサービス利用が3名と非該当だったけれどもフォローしている人が1名で、他には入院中で退院前に依頼という方が2名・・・
少ないうちは、じっくりと考えながら話し合う機会も多く、いい仕事をこなしたいと頑張っています。
経費節減で、ソフトは使わず6月の給付管理は手書き(紙媒体で)・・・
書類上の準備はおかげで一通り整えていますが、更に内容の検討を図っています。
私が介護保険開始当時に書式一式を手書きでした当時は、現任研修でのテキストの中にあった第1表〜8表までをコピーして使いました。
アセスメントツールなども本からコピーしたりしました。個人台帳は、アセスメントの概況用紙を利用するなど・・・
それでも、国保連や県の指導課へ行けば原本もくれますよ。(第1表から8表の他にも請求書式一式など)
でも、初めてのケアマネ業務の場合は数日でも研修させて頂ける支援センターや事業所にご協力をお願いすることも大切かと思います。
kittyさんの県の介護保険室のホームページなどにモデル書式は載っていませんか?
大阪府のホームページには必要書式が一式そろっていると思いますよ。
私は5年前に知人から給付管理一式書式を作成したフロッピーを未だに愛用しています。
会社にソフトがあっても計画書は個人に応じた文章作成でフロッピーを大切にしてきました。(途中、一部変更箇所あり)
最初は手書きのほうが、頭に入りやすく内容理解において役立つと思いますよ
近くに在宅介護支援センターがあれば、是非、足を運ばれてはいかがですか?
心丈夫ですよ。
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2333【始めまして】 投稿者: kitty 投稿日:2005年2005年 7月15日(金)14時31分23秒
この春にケアマネの資格を取ったばかりの者です。もうすぐで、ケアマネの仕事を始めようと思って、今いろいろと準備をしています。実務経験なしのど新米で、何にもまだ分からない状態なんですが、勉強しながらがんばっていこうと思っています。
ところで、始めは利用者さんも一人からという感じなので、ソフトなしの手書きで始めたいのですが、個人台帳やその他必要な記録用紙等一式の原本がほしいのですが、どこに問い合わせたらもらえるのか知りたいんですが、教えていただけないでしょうか?お願い致します。
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2332【非該当の方が幸せ】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月12日(火)23時47分36秒
毎日、事務所の隣の大きな畑や田んぼの世話をせっせとされている90歳のおばあちゃん。
「この間、市役所の人が来てくれたんやけど、あんたはディサービスへ行けませんわって言われてな・・」「わし、ディサービスへ週に1回くらい行きたいんやけど」
「こんなに元気やったらあきませんか?」
「おばあちゃん、毎日、元気で働けて幸せですよ。でも、暑いときやから無理をせんと体は大事にしてくださいね。」というと、「息子の方が倒れましてな。わしまで倒れるわけにはいきませんわ・・・」
このおばあちゃんいわく「あんたさんは、気楽でよろしゆうますな。毎日、事務所の番をしてたらよろしんやろう」・・・
思わず、笑い出しそうでした。
朝と夕方は事務所にいて、一緒に畑仕事してるものだから・・・
ことさら、言い訳する必要も無く微笑んでいたら「あんたさんがそんないい仕事してるとは知らんかった。また、息子が退院する前にはよろしゅうに頼みますわ」
このおばあちゃんとは、すっかりおしゃべり仲間・・・
昔の苦労話にも納得・・・80.90代の方々は体で生活を背負ってきた深みのある人生を感じる。
「今の若い人らより、わしらの方が元気やなぁ。昔から苦労してきたおかげや」と田んぼ仕事の手作業の話など・・いろいろと教えてくれました。
苦労を苦とせず、働くことの喜びを教えて頂きました。
「おばあちゃん、腰は大丈夫なの?」と聞くと「わしら、いつも腰を曲げて長年働いてきましたやろ。腰も痛めてコルセットはめてますのや」・・・
頭が下がります。
私も、このおばあちゃんに力を頂きました。
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2331【非該当】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 7月12日(火)23時29分6秒
先日、要介護申請の依頼があって訪問させて頂いたところ、一人暮らしで血圧のコントロールが悪く、それも数ヶ月ふらついて困っているとのこと。
掃除の一部と買い物が時として困っているご様子でした。
取り急ぎ申請はして、その直後、訪問した折に「血圧の日内変動が激しくてしんどくてつらいんです。病院はしんどいから薬を飲むのを減らしてがまんします。」と言われるのですが、「血圧の変動は勝手に判断して薬の調整をするのは怖いからとりあえず受診しましょう」と進めると、早速病院へいかれました。
先生からは朝1回の血圧の薬が3種類あるのですが、それを朝・夕に分けましょうと指示をくださったようである。
そして、二日後、訪問すると「すっかり調子よくなりました。」と表情も明るい。
翌日は市役所から要介護認定調査日・・・
多分、非該当だなと思ったとおり、今日になって「非該当の通知がきました。」と連絡あり・・・
市役所の方は、高齢福祉の制度で利用できる情報をいろいろとご説明くださったようですが、本人は、「今のところは自分で頑張れます。」「緊急通報装置もつけてもらったし」「なにかあったらあなたに電話します」「近くへ来たらよって下さいね」と、にこやかな表情でした。
「あなたが病院へ行きなさいって言うてくれたおかげです」
と喜びの声・・・
ごく当たり前の助言ですが、わずかの声かけが元気の架け橋となりました。
貴重なケアプランはなくなったものの、元気になったことの方が嬉しいです。
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2330【おすそわけできたら・・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 6月25日(土)22時08分36秒
松本先生にお礼を申し上げるのが後になって失礼致しました。
松本先生のお話はいつお伺いしても人の温かさを感じさせて下さいます。
私も、事務所の周りに花をいっぱい咲かせて地域の皆様へ優しさのおすそ分けができたらいいなと思っています。
でも、昨日・一昨日と畑仕事に頑張りすぎて後で疲れがどっと・・・
夜の手話の講習を休んでしまいました。(いけないな)
家の取立てのなすびはとっても美味しい・・・
きゅうりもすごくみずみずしくって・・・
トマトのわき目を切り取った枝を鉢の水ために入れていたら、根がいっぱい出てきたので土に植え替えてやりました。
野菜も花も愛情こめて育てて、他の皆様へおすそわけできたら嬉しいですね。
松本先生がおっしゃって下さったケアマネジメントの心が伝わってきます。
ありがとうございました。
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2329【いつのまにか盆踊りの季節】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 6月25日(土)21時54分44秒
盆踊りはいいですね。
一年は早いですね。
近くなら飛んで行きたいところ・・・
盆踊りは、老いも若木も一緒になって地域の最高のふれあいの場ですね。
それに、心が明るく体も軽やかに健康の源になると感じます。
これこそ、介護予防でもあり、子育て支援の場でもあり、また壮年においては世話焼きどころかもしれない。
昔は、赤ん坊を主人にあずけて三日三晩踊り明かした(夜だけ)・・・(笑)
町内の盆踊りの練習には決まって我が親子は皆勤(近くの子供たちを誘い出すのも我が子たち)
盆踊りの音色が聞こえてくると、体が勝手に・・・・うずうずして会場めぐり・・(笑)
青春時代はフォークダンス・・
休日にはサークルの仲間と森林浴のなかで踊って楽しんだっけ・・・
職場でも、入院患者さんや施設の入所者の皆さんといつも歌って踊って楽しかった・・
今年の夏は、作業所の子供たちが地域のお祭りに参加するので私も踊るぞ・・(笑)
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2328【夏祭り盆踊り太鼓教室】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年 6月25日(土)02時35分23秒
夏祭り盆踊りは、あなたの太鼓で、素晴らしい演出を!
日時/平成17年7月3、17日(日)
午前9時30分から11時30分
会場/大垣市青年の家 講堂
持ち物/上靴、タオル、水筒、段ボール箱
受講料/500円
講師/和太鼓研究家 加藤良夫
申込/NPO法人大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2327【素敵な言葉】 投稿者: 管理者 投稿日:2005年2005年 6月18日(土)14時29分59秒
管理者の松本です。
Tさんから写真とホームページに関する過分な評価をいただき恐縮です。
Tさんには、いつも素晴らしい書き込みをいただき、仕事を続けている中で大きな励ましのメッセージ、プレゼントとして頂戴しています。
今回も2つの書き込みの中で、特に2つの素敵な言葉に感謝しています。
先ずは、「心」の書き込みの中の、「〜受け継いで〜」という言葉です。
もうひとつは、「心の掃除」の書き込みの中の、「〜自然の優しさ〜」という言葉です。
人の生活、人生、気持ち、そして社会も、全てのことは過去があり現在があり、未来に向かって生きて行くのだと思います。今の「一部分」「一部の時」「一部の人」だけをみて判断してはいけないこと。
親や先輩、先人から教えられたこと、受けた恩などは、次の世代に「受け継ぐ」責任があると思いますし、先ずは「過去」への感謝は大切ではないでしょうか。
最近、また「過去(従来)のケア」と「これからのケア」などの表現の言葉に触れることが少なくありません。私は、感情的に嫌な表現の言葉です。「過去(従来)のケア」自体を全て肯定するわけではありませんが、短絡的に「粗悪」のような言い方は、その時にケアを行なっていた方々への冒涜とさえ思っています。
「過去(従来)のケア」から学ぶこと、「受け継ぐ」こととして捉えなければならないと、特に最近強く思っています。
次に、「〜自然の優しさ〜」という言葉ですが、確かに自然は災害も含めて、その厳しさも大きなものです。しかし、今、私たちが大切にしたいのは、美しい花に心を癒され、その花を更に沢山の花に、もっと綺麗な花に育て、広げてゆくこと、そして、その自然への優しさを感じ、感謝する気持ちだと思います。
花は土作りから種まきに始まり、多くの時間をかけて綺麗な花になり、そして来年も咲かせる努力が必要です。そして、綺麗な花を見るのは一人より仲間が居たほうが楽しいですし、誰かに話したいですね。
マネジメントもそうではないでしょうか・・・。
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2326【お久し振りです】 投稿者: 管理者 投稿日:2005年2005年 6月18日(土)14時28分54秒
管理者の松本です。
大変に長い間ご無沙汰を致しました。掲示板への書き込みすら出来ず、皆様には多大なご迷惑をおかけしております。深くお詫び致します。
やっと、大きな仕事の山を超えて、次の山までに少しだけ一息できます。と言っても、次の山まで直ぐなのですが、超えた山が予想を大きく上回る難路だったため、一時的でも安堵しています。
今後続く仕事の山は、数は多く、確実に超えなければなりませんが、一つづつの山を越える時間は比較的に短いため、精神的には少し楽だと思います。
いわゆる「燃え尽き症候群」(バーンアウト)は、同じことの繰り返しなどで達成感を感じず、他者からの評価も得られずなどの悪循環から起きると思います。
特に、現在の居宅介護支援専門員の方々や、在宅介護支援センターの担当者の方々など、高齢者の保健医療・福祉のマネジメントを担う方々は、その「燃え尽き症候群」(バーンアウト)と、制度変更に対する「不安」などに悩まされている方々も少なくないと思います。
自分自身も含め、特に今年と来年が高齢者の保健医療・福祉に携わる者の「正念場」だと思います。そして、地域(コミュニティー)ネットワークづくりの絶好のチャンスだとも思います。
今後とも、皆様のご活躍に期待しております。
私も、自分自身の役割の中で精進してまいります。
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2325【松本先生に感謝しています】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 6月18日(土)10時42分6秒
トップページのデジタル写真を久々にながめました。
瞬間に目にとまったのは、横浜ベイブリッジの美しさと手前のMARIME号(?)がひときわ海のさわやかさを印象づけられました。
私も昨年、一昨年ともに娘家族に連れて行ってもらったことがあります(夜景で眺めましたが)・・・
海そのものだけに焦点を当てたらなんでもない海なんでしょうけど、写真て不思議ですね。撮る方の心を映し出すのかもしれませんね。
松本先生は、日夜、相変わらず社会のためにお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
今年は暑さが早く来たような気がしますが、お体にはくれぐれもお気をつけてくださいませ。
松本先生のケアプラン講座に改めて目を通しながら、基本がここにあると感じました。
いつしか、自分流のなかで動くようになっていますが、基本を大切にすることを忘れてはいけないと思いました。
私も、今はとても平穏な心境です。
いろんな情報が流れ移り変わっていくなかにも、基本は変わらないと思っています。
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2324【安全管理・救急法セミナー】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年 6月18日(土)00時14分47秒
海や山へとレクリエーション・レジャー活動の季節がやってきます。
アウトドアーやスポーツ活動中での事故にたいする応急手当・救急法のセミナーを開催します!
日 時/アウトドアー向け 7月3日(日)午後1時から4時
スポーツ活動中 9月4日(日)午後1時から4時
会 場/大垣市青年の家 大垣市見取町1−13
定 員/30名(定員になり次第、締め切ります)
参加費/各500円(会員は300円)
持ち物/筆記用具、ハンカチ、動きやすい服装
講 師/日本赤十字社救急法指導員
医学博士 八木橋 元一氏
申 込/特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1-13 大垣市青年の家内
〒503-0027 Tel&Fax 0584-78-9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2323【心】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 6月14日(火)22時12分4秒
先日、退職前に受け持ったターミナルの利用者さんが亡くなられた。
そして、先日・・退職後に受け持って頂いたケアマネさんから電話がありました。
「Tさんのフォローのおかげで責任を果たすことができました。」というようなお礼の言葉でした。そして、奥様からも「Aさんがたづねてきて下さり、Tさんのおかげです。」と言ってくださったという。その奥様は「Tさんの心をAさんも受け継いで支援してくれたことがとても嬉しかった」そして、私の心をねぎらって下さいました。
なぜかというと、交代時には「AさんにプレッシャーがかかっているからOさん宅へ行くのは遠慮してほしい」という言葉をもらった。
私は、ターミナルのOさんとその奥様の頑張りに退職してもかげながら友人として支えたいと思っていた。
しかし、交代で受け持ったケアマネさんの立場になるとやりにくいこともあるだろし決してさしでがましいことはしないようにした。
しかし、Aさんは私の気持ちもわかってくださっていたようだ。
彼女もまた、彼女の職場の医療・福祉分野問わずすばらしい人たちばかりである。
私は、なんらお礼をいわれる筋合いのものでもないし、むしろ、彼女の職場の精神に感謝いっぱいであったから・・・かえって、その心に恐縮したものです。
心のふれあいほど尊いものはないと、人と人との交わりに美しさをみる思いでした。
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2322【心の掃除】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 6月14日(火)21時40分47秒
久々に庭仕事の楽しみ・・・
うさぎや犬が庭を占領していたころは、花も木も根っこからだめになって雑草のみでしたが、心にゆとりを取り戻したのか・・・今、なすびが5本・トマトも5本、きゅうりが2本、他に花が少し咲いて狭いながらも楽しい我が家・・・(笑)
新規開設した支援事業所の庭も耕して花の種を撒きました。(ちょっと遅い・かな??)
長いこと、草木と触れ合うことも忘れていました。
自然の優しさに心なぐむ日々です。
さぁ、明日もまた元気で心明るく頑張ります。
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2321【新しいパソコン】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 6月 5日(日)22時55分10秒
お久しぶりです。
やっと、新しいパソコンに切り替わりました。
失業中で節約中のところ、息子が家でも仕事するのに困るだろう・・って・・・
お嫁さんも同意してくて、ただただ感謝いっぱい・・・
かわいい孫のところへも日参しています。
今は、とっても幸せで、仕事も開始・・・
先日、1件だけ依頼があって希望に燃えています。
準備期間にマニュアルや自己評価項目にしっかり目を通して体制づくりはまずまず・・・
今は、毎日あいさつ回り・・なつかしい皆さんの暖かい視線がに勇気を頂いています。
「笑顔」この言葉を毎日、心に引き締めてぐちは漏らさない。怒る前には一息ついて、相手の心を思う。しかし、必要なことは冷静に話し合う。
これが最後の勝負なんです。
地域にめざしたケアマネ業務を行いたい。
介護保険だけでなく、地域のサービスに目を向けていきます。
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2320【はじめまして】 投稿者: トランタンネットワーク新聞社 投稿日:2005年2005年
5月30日(月)21時03分11秒
この夏「0歳児でもO.K. お子様と楽しめるクラシックコンサート」を主催するトランタンネットワーク新聞社です。
このコンサートをインターネットを通じて、広げられたらと思い、ネット検索をし、こちらのページにたどり着きました。
もし、こうしたコンサートにご興味あればと思い、詳細を貼らせていただきます。
http://www.30ans.com/
↑HP中央にコンサートの詳細情報がございます。
また、スクロールしていただきますと、いちばん下に、弊社HP「トランタン丸」と、今回のコンサートのバナーもございます。ぜひ一度、トランタン丸HPに遊びに来てください。
お待ちしております。
コメントを残したことがご迷惑でなければよいのですが。
よろしくお願いいたします。
http://www.30ans.com/
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2319【介護職の人間関係講座、6/3、大阪府交野市】 投稿者: 交野市ケアマネ協会
投稿日:2005年2005年 5月24日(火)23時24分16秒
お世話になります。
大阪府交野市ケアマネジャー協会では、以下の公開講座を開催いたします。
どなたでもご参加いただけますので、よろしくお願いします。
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介護に携わる方のための公開講座
「こころを元気に!〜よりよい人間関係のために〜」
講 師:心理カウンセラー・太田奈つ江さん
日 時:6月3日(金)18:30−20:30
参加費:500円(65歳以上無料)、当日参加OK
会 場:交野市保健福祉総合センター。
JR学研都市線・河内磐船駅5分、京阪交野線・河内森駅下車8分。
http://www.city.katano.osaka.jp/kakka/syahuku/centermap.htm
主催:交野市ケアマネジャー協会
後援:交野市基幹型在宅介護支援センター
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●会員は随時募集しています。
ケアマネ資格や、交野市内に在住・在勤の有無に関わらず、関心のある方はどなたでも入会いただけます。
例会の見学も歓迎です。(2ヶ月に1回、平日6:30頃から開催)
詳しくは↓のホームページをご覧ください。
ご参加お待ちしています。
お問い合わせ・・・
E-mail : caremane@csc.ne.jp
http://members.goo.ne.jp/home/katano3
http://members.goo.ne.jp/home/katano3
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2318【悲しい話と思います】 投稿者: よれよれギックリ腰 投稿日:2005年2005年 5月16日(月)22時10分32秒
一人で考えることがよくあります。それは、施設でよくみたり聞いたりしているのですが、特養や老健で夫婦で入っていても、部屋が別々なんです。なんとか一緒の部屋にと思ったり言ったりした経験は有るのですが、介護がしやすいようにやどうしても男女別の部屋なので、と言う理由で実現できないのが一般的です。
愛と言う言葉をつかうだけで、看護師さんに笑われたりひやかせられたりそういう経験しかありません。僕はさびしいと思うのです。
日本人は家庭について家族について軽視している事が多い民族のように思います。
また、元気な老人が認知症で入院している老婦人・伴侶が家にいますがその婦人を施設で追い仲良くして見張っていなければ危ない方もいました。しかし、看護師の長たる方の考えは「どうせ子供ができないのだから、好きなことをやってもいい」と言い切っています。長たる意見にしたがわなければ、長いものにまかれよです。
日本の介護ってそんなものなんでしょうか?
家族や永遠の誓いをした伴侶が年老いたら、そんなかたちでしかならないのでしょうか?
安全に生活ができていれば心なんてもう、どうでもいいのでしょうか?
力が無いので匿名で少しでもケアマネさん考えてください。
機関で働く方考えてください。
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2317【薬膳料理セミナー】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション 投稿日:2005年2005年
5月15日(日)21時51分52秒
長寿社会となった現代において、みなさんやみなさんの大切な家族を支える食について健康で長生きできるために有効な食品や、料理を知っていただき、実際に調理を行い味わっていただけるセミナーです。
日 時 平成17年6月24日(金)午前9時30分〜13時
会 場 大垣市青年の家 調理室(大垣市見取町1−13)
定 員 30名(定員になり次第、締め切ります)
持ち物 エプロン、筆記用具
講 師 料理研究家・マサコ料理センター校長
日 比 昌 子 先 生
内 容 薬膳料理
参加費 1,000円
申 込 / 特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1-13 大垣市青年の家内
〒503-0027 Tel&Fax 0584-78-9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2316【ありがとうございます】 投稿者: フナフナ 投稿日:2005年2005年 5月 9日(月)20時57分16秒
Tさん、アドバイスありがとうございます。さっそく、masaさんのサイトにアクセスしてみます。そして、利用者さんに安心していただけるような笑顔の練習を始めてみます。せっぱつまった顔ばかりしてては、何も始まらないですしね。
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2315【フナフナさん、こんにちは】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 5月 9日(月)17時48分34秒
www.ryokufuu.com/ - 18k -
特養のことならmasaさんのサイトを参考にされたらいいかと思いますよ。
実は私も、居宅介護支援事業開設にあたってmasaさんのサイトでたくさんの情報を参考にさせて頂いて大変助かっています。
masaさん、この場を借りてお礼申し上げます。
私も新人の気持ちです。
困ったら周りの仲間を探して解決の道を探すことにしています。
施設であれ在宅であっても、利用者さんに安心を与えてあげられるには心が平穏でないと気づかずして表情に出てしまうものですね。
私の経験から・・・
毎日、鏡があるところでは笑顔を確認しています。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥・・・とかいうことわざがありますが・・・
また、後のけんかは先に・・・(笑)
けんかというより冷静に話し合いができることを深くかみしめながら・・・
どんな仕事においても専門分野の責任を果たすには知識や情報の上限はないと思います。
「実るほど垂れる稲穂かな・・・」
知識の重みと平行して人間としても重みを増していけるそんな人間になりたい・・・でも、とっても難しい・・・
人生の半分以上過ぎ去って、これからが私の人生勉強なんだなと実感している私です。
それが喜びに変えていけますように頑張ります。
フナフナさん、一年生同士頑張って生きましょうね。
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2314【施設ケアプラン】 投稿者: フナフナ 投稿日:2005年2005年 5月 8日(日)21時50分14秒
ケアマネの試験に合格し、H17.3月から、特養で施設ケアマネとして勤務することになったものです。前任者もおらず、ケアマネの指導をしてくれる先輩もおりません。とりあえず、担当することになった方の情報・希望は私なりにまとめたのですが、どのようにプランを作成していけばよいのか判らず、パニックになりかけています。どのような流れでプランを立てているのか教えてください。また、参考にできる書籍があればおしえてください。
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2313【笑顔】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 5月 7日(土)16時50分22秒
友人からのアドバイスを頂きました。
これから新規事業に取り組むにしては、ちょっと表情が暗いのが気になったと助言を頂きました。
今までの精神的疲労がふっきれていなかったようですが、友人に言われてすっきりしました。
何事にも笑顔で「ド〜ンとこい」の気持ちで望むことにしました。
今月はまたも孫の出産で、娘の所へ足を運びながら笑みをもらっています。
そして、これからの仕事の準備に希望を抱いています。
なんか、久々に心にゆとりを取り戻した感じです。
ひとぼっちさん(ではないと思いますが)、お互いに頑張りましょうね。
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2312【お母さんのためのクッキング教室】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年 5月 6日(金)09時56分43秒
市販には、お菓子が数えきれないほどあふれる時代。お母さんの手づくりおやつで、子どもとのコミュニケーションをつくり、楽しく子育てができるのではないでしょうか。
身近にある食材を工夫して作り、手作りおやつや副食を食べながら育児に関する相談や悩みごとを話し合い、子育てが楽しくなるよう企画しました。
日 時 第1回 6月10日(金) 夏にまけないクッキング
第2回 8月 5日(金) 夏野菜と冷たいおやつ
第3回 10月 7日(金) 秋だ味覚の満点メニュー
第4回 12月 2日(金) クリスマス・おせち料理で簡単グルメパーティー
午前9時30分から12時30分まで
会 場 大垣市青年の家 調理室(大垣市見取町1)
定 員 25名(定員になり次第、締め切ります)
持ち物 エプロン、筆記用具
講 師 ヘルシー料理研究家 安田祐美子、清水恵美子
参加費 4,000円(4回分)
申 込 NPO法人大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2311【Tさん】 投稿者: ひとりぼっち 投稿日:2005年2005年 5月 4日(水)12時52分53秒
ありがとうございます。
気持ちが明るくなりました。ケアプラン作成頑張ります。
責任がもてない、充分に回りきれない場合は勇気だして断ってみます。
そして、自分も力量を上げる為に努力して行きます。
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2310【いのち】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 5月 3日(火)17時39分7秒
先日、以前にお世話になった施設へ見学にいきました。
昔も今も、「命と向き合って生活の場を大切にしておられる」その姿勢に勇気と希望を頂きました。
重度の障害があっても「命」を生かすことにはなんの隔たりもない。
施設にあっても在宅にあっても、その人らしく生活できるということをみんながともに感じあうことの大切さ・・・
人と人が関わり合うことの大切さ・・・
重度の障害を持ちながらえながらも、一生懸命に生きているんだなとその姿から生きる姿勢を教えて頂きました。
「この子らを世の光に」とお教えくださった先生がいます。
地域にかえって誰もが普通の生活というか、その人らしく生活できるということは難しい環境であると思う。しかし、その中でも地域での生活支援にたゆまぬ努力をされている方々も随分と増えてきたように思う。
人は一人では生きていけない。いろんな恩恵のもとに生かされている。
このおかげを少しでも社会のために役立てることができたらと・・・
私は、とってもちっぽけな人間なんだけど・・・
なにかできることはあるはずだから・・・
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2309【お久しぶりです】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 5月 3日(火)17時13分29秒
我が家のパソコンは、ウィルスで完全にだめになってしまいました。
買い換える予定はもう少し先・・・
私も元気を回復して、この度、居宅介護支援事業所の管理者として復帰することになりました。
独立ではありませんが、管理者兼務専任ケアマネとしていい事業所を育てたいと思っています。給料よりも納得できるいい仕事がしたい。
友人も理解を示してくださり、地域のコミュニティを大切にできる事業所でありたいと願っています。
ひとりぼっちさん、こんにちは・・・
私も、これから一人ですべてをやらなければならない立場ですが、ゼロからの出発ですが受ける以上は責任ある仕事をしたいと思っています。
過去のケアプラン数からすれば30件でも忙しいものでした。
70件から100件持っていたのはずいぶん前の話ですが、家庭を崩壊しかけました。
この1ヶ月余りの日々のなかで、家庭の安らぎを取り戻しました。
なにがなんでも受けた限りはと、家族を犠牲にしてでも仕事に没頭しなければと・・・
精神的にもかなりの不均衡があってどこかでミスも重なっていく。
ひとりぼっちさん、市からケアプランの作成依頼が来ても「これ以上は利用者さんへの責任のためにも受け入れる余裕はない」ことを勇気を出して申し上げればいいと思いますよ。
個人の裁量で決めればいいと思います。
私は、これから事業所開設の準備ですが、基本から勉強の積み重ねと思って過去の経験をも生かしながら頑張っていこうと思っています。
人は時として勇気を必要とします。
ご自身の力量を見つめることも大事だと思います。決してそれが力量不足というものではないと思います。
ご自身の責任ある仕事を受け入れることは、利用者さんのためでもあるし、そこから更に能力の向上が発揮できるものと感じます。
ひとりぼっちさん、一人で悩まないでくださいね。
仲間はたくさんいます。
お互いに頑張りましょうね。
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2308【ケアプラン作成依頼届受けれない】 投稿者: ひとりぼっち 投稿日:2005年2005年
5月 3日(火)15時32分35秒
すみません お邪魔します。お助けを。
一人で居宅介護支援事業所まかされて業務しておりますが、ケアプラン受け持ちケース数は40件程度が限界です。回りきれません。先日も地域の多くのケアマネを抱えて運営している居宅介護支援事業所で、訪問をしていないとの指摘で平成15年度分までさかのぼり○○○万円のお金を返す事に。狭い地域なので限られた事業所にどんどん 市からケアプランの作成依頼が紹介されてきます。回りきれない。十分なお手伝いができないのでとの理由で断る事はできますか。何か法律的なものでの根拠はあるのでしょうか。50人までは受けなくてはならないのでしょうか。私の力量不足も問題でしょうが、みなさんはどう対応しているのですか。
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2307【「チャレンジ・ザ・ゲーム」普及審判員養成講習会】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年 4月24日(日)13時23分30秒
「チャレンジ・ザ・ゲーム」普及審判員養成講習会
特別な体力や技能を必要としない、やってオモシロク、見て楽しい、しかも、健康づくりや、仲間づくり、グループで楽しみながら記録に挑戦する16種目のゲームの審判員を養成します。
日 時/平成17年6月19日(日) 9:00〜13:00
会 場/大垣市青年の家(大垣市見取町1)
講 師/チャレンジ・ザ・ゲーム認定員
岐阜県レクリエーション協会理事 徳村 稔
大垣女子短期大学講師 日比千穂
受講料/1,000円(認定希望者は登録料2,000円要)
申 込/NPO法人大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2306【福祉レクリエーションセミナーのご案内】 投稿者: NPO法人 大垣市レクリエーション
投稿日:2005年2005年 4月23日(土)18時30分19秒
介護従事者・福祉施設職員・生きがい支援者のための「福祉レクリエーションセミナー」
福祉・医療・保健・教育・地域・職場での高齢者・障害者などの健康づくり、生きがいづくりやリハビリテーションを推進している皆様に「レクリエーション・ワークの知識と技術」を身につけそれぞれの立場で役立てていただこうと、セミナーを開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。
日 時/平成17年6月5日(日) 13:00〜16:00
会 場/大垣市青年の家
講 師/福祉レクリエーションワーカー
ADL対応型高齢者体操公認指導者 永井眞紀子先生
内 容/福祉レクリエーションの実践
「遊びリテーションの実践、健やかなレクリエーション」
受講料/2,000円
申 込/NPO法人大垣市レクリエーション協会
福祉レクリエーションセミナー事務局
TEL&FAX0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2305【お久しぶりです】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 4月10日(日)11時28分17秒
今日は、娘と孫をたづねがてら友人に誘われてインターネットカフェへ初めてきました。
パソコンの修理よりも、もっと大変な問題に直面して精神的に参っていました。
しかし、なんとか気力を持ち直してきています。
不正に負けてはならない・・・
退職してもなおかつ戦っています。(笑)ちょっと気持ちに笑みが出るようになりました。
今後もサービスの質の向上を目指していろんな分野から活動をしていきたいと思っています。
また、ケアマネはやめない。今しばらくはまだぼっ〜としていますが市民活動や研修の機会は有効に活用していきたいと思っています。
今まで、5年間の苦しみや怒りその中にも利用者さんとのふれあいで得た喜びの方が大きかった。しかし、苦しみや怒りがより少なくなれるように・・・
介護保険制度の見直しで一番大切なことは指定事業所のモラルをいかに浸透していくかであると思います。
去るテレビ番組で○○国保連の担当者が「事業者のモラルを問うしかない」と言っていましたが、言葉でいってもどうにもならない。
事業を立ち上げる時の登録認可において、専門性の理解や事業体制のあるべき姿を確認すべきです。
私は、今回のサービス提供事業所のトラブルでとんでもないことを考える事業者がいたもんだとあきれました。そして、そのことが保険者としてもどうにもならないことであったことも・・・(内容は言えませんが・・悪用する事業者がいては困る)
まだまだ、介護保険制度の裏で悪事を働く事業者はいろんな悪知恵を働かせている。
知った限りは許せない私の性分・・・(でも、うつになってしまった)
今は、前を向いて戦っていくのみ・・・
努力すれば保険者も理解をしめしてくれるようになった。
また、元気な私に戻ってお邪魔しますね。
数日後には、私の人生の大切な宝となった施設へ10年ぶりに見学に行ってきます。
新しくなった施設のなかで、更に元気がもらえることを信じています。
「この子らを世の光に・・・」人が人として普通に生活できるには、家族を基本として地域・社会で支援していくことのあり方を学んできます。
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2304【活躍かどうかは・・・】 投稿者: 二上 浩 投稿日:2005年2005年 4月 4日(月)09時39分12秒
悩みますさんはじめまして、介護問題の二上です。
併設でも独立性を保っておられれば良いとは思うのですが・・・。
何が本来の姿か回りを見渡しても良くわからない実態の中、1月から新規申請の認定調査を保険者が行うことになりました。また、更新申請に関してもほとんどがクロス調査になりましたので、外部から見た場合も公正さを保っているのではないでしょうか?(1ランクぐらいの誤差は仕方ないと思います)
>事業所はケアマネをどう思ってるんでしょうか・・・
サービス事業所からは快く受け止めていだいていますが、同業者から見れば脅威なのかもしれません。優秀なケアマネほど自分のプランをお持ちですから、利用者から反発される場合があります。ケアマネ交代も何件かありましたが、出来ないことをやってのけるのが独立ケアマネなのかもしれません。マイケアプランを独立ケアマネとして作っています。
事業所内で独立性が保たれるなら無理をして独立する必要はないと思いますが、法改正の流れも参考にしながら考えてみられたら良いのではないかと思います。
独立するのための独立よりも目的を持っての独立を考えられたほうが地域福祉にとっても良い効果が現れるのではないかと思います。
私のテーマは「在宅介護支援センターの独立に向けて」ですが、地域包括支援センターが独立できるようにまだまだ仕事はありそうに思っています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2303【どくりつ・・・】 投稿者: 悩みます 投稿日:2005年2005年 4月 3日(日)19時59分31秒
はじめまして・・・
居宅をはじめて1年近くたちます。
現在、福祉用具との併設で居宅をしていますが、最近
独立を考えています。独立に関しては資金援助を申し出てくださる方も
いるので・・・・
独立ケアマネで活躍のかたのご意見をいただければと思いメールしました。
事業所はケアマネをどう思ってるんでしょうか・・・
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2302【RE:入所施設について】 投稿者: 兼任CM 投稿日:2005年2005年 4月 1日(金)09時12分39秒
事故の発生確率についてはどこにいても大差はありません。特養だけが夜間の介護体制が手薄になるわけではありません。老健でも療養型でも医療機関でも大きな差はありません。事故の発生確率をゼロにすることを望まれているのであればどこにも行くところはなくなってしまいます。
このご質問のポイントは事故の発生確率をゼロにすることなのですか?
最も大切なことはこの利用者さんが,利用者らしく暮らしていかれると言うことではないんですか?そのための「場所」はどう考えたらよいのか?ということではないんですか?
ご家族もそれが担保されるところ=信頼できるところと望まれていると読み取れます。
さて,ご存知の通り特養には「優先入所のルール」が存在し,制度的には全国どこの値の施設にも入所できる仕組みにはなっているものの,実際には地域有線のシステムになっています。したがって他の地域からの入所はそれだけ優先順位の決定にハンディとなると思います。
また「信頼できるところ」に関してはご家族と一緒に直接施設に出向いて探すと言う方法が一番です。そのための情報提供をしていってください。そのためには情報収集することが必要となります。ここにネットワークを活用してください。
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2301【入所施設について】 投稿者: 〒なお 投稿日:2005年2005年 3月31日(木)09時59分4秒
突然お邪魔してすみません。皆さんのアドバイス、ご意見お伺いしたく投稿させていただきます。私が担当させていただいている利用者さんでコミュニケーションがとれず、ご自分の世界の中でいきておられる(わかりにくくてすみません)のですが現在ご家族(奥さん、娘さん)が24時間交代でつきっきりで暖かく介護しておられます。このところ、奥様の具合(心疾患)が悪く、今後どこか信頼できる施設に入所することも考えたいとおっしゃっておられます。また信頼できるところなら有料、全国どこでもかまわないともおっしゃっておられます。私の知っている一般的な特別養護老人ホームでは夜間も手薄になるだろうし、ご家族が心配されている事故が起きる可能性は高いと思いどうお答えしてよいか迷っています。なにかご意見いただけませんでしょうか。
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2300【よかった〜】 投稿者: 兼任CM 投稿日:2005年2005年 3月31日(木)09時18分13秒
Kさん,ありがとうございます。
Tさん,パソコンが一刻も早く回復されることをお祈りいたします。
私のところでは昨年の2月に業務用のパソコンがパンクし,サボってバックアップを取っていなかったため2月中はデーだの回復に四苦八苦した苦い思い出があります。
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2299【Tさんに代わって】 投稿者: K 投稿日:2005年2005年 3月30日(水)20時44分33秒
パソコンがパンクしています。ご心配ありがとうございます。
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2298【施設見学&交流会、4/17】 投稿者: 高齢者福祉スタッフ情報交換&交流
投稿日:2005年2005年 3月30日(水)02時47分13秒
京阪神奈良近辺の、介護・高齢者福祉の仕事に携わっている方の、普段の自分の職場・職種・資格の枠を越えた幅広いメンバーと知り合い、情報交換やネットワーク作りのための集まりです。
聞くだけの講演や研修会のようなスタイルではなく、参加者一人一人がフランクに&本音で意見交換や仲間作りができます。
参加されている方は、在宅/通所/施設/病院等のスタッフ、福祉用具、社協、行政、ボランティアセンター、大学での福祉研究職など多彩。
年齢も幅広く、この仕事を始めたばかりの若い方が多く参加されていますので、初心者の方もお気軽にどうぞ。
毎月1回、日曜日の午後に、大阪市内の公共施設で集まり、終了後は自由参加で食事・飲み会にも行きます。
参加費は、500円。
会員制や入会金などはなく、来れる時に自由に参加できます。
●2005年4月は、特別企画で施設見学です。
4/17(日)13時〜17時、大阪府八尾市に新規開設されるグループホームの施設見学と、その施設を会場にしての情報交換&交流会です。
また、この月が都合が悪い方も、翌月以降の案内をさしあげますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、ご参加お待ちしています。
[参加申し込み&お問い合わせメール] kourei@csc.ne.jp
〔高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会〕
〒530-0035 大阪市北区同心1−5−27
大阪市立社会福祉研修センター
社会福祉法人 大阪ボランティア協会方
http://kansai.gaiax.com/home/kourei
http://kansai.gaiax.com/home/kourei/
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2297【Tさん,大丈夫ですか?】 投稿者: 兼任CM 投稿日:2005年2005年 3月29日(火)09時30分56秒
Tさん,ここのところお休み中ですが,大丈夫ですか?
おなじみの常連さんの書き込みがないと心配になります。
余計なお世話かもしれませんが,あなたのケアマネとしての業務と利用者に向けた真摯な態度と行動に強い刺激を受けていたので,そのあなたがバーンアウトしそうな雰囲気に驚きと悲しみを感じています。
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2296【時にはぼ〜っとすることも必要ですね】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 3月22日(火)00時58分40秒
こんばんは・・・
二日間,自宅で寝てばかり・・・、閉じこもりでうつみたいな雰囲気で何かしょうにも気力がなく誰かが誘えば切っ掛けができて動くかな???な〜んて感じでした。
でも、なにも考えずにボッ〜と過ごすことも大事かなって・・・
夜になって、友人と夢を語り合っているうちに「やっぱりケアマネを続けたい」この事が再優先でした。
ケアマネのあるべき姿を自分で確かめたい。
もっとも、地域のコミニュニティも研究していきたい。
ケアマネ業務のなかに、ともに助け合いの輪から自立支援が生まれることを信じて・・・
でも、悪いことは悪いと指摘できる自分で有り続けたい。
そして、独立ケアマネが事業の安定の道が開け、利用者とともにサービスの質の向上を願ってよきものへと育て上げることができるように・・・
行政の皆様、独立ケアマネ事業所の方が経費を引いて生活費となる金額をどうお考えですか?
併設で利益の誘導を見越しているからこそ支援事業所がなりたっているようなものです。
厚生労働省も独立ケアマネの方向へ必要性を感じてくださっていますが、具体的な施策を一日も早く示して頂けることを願うばかりです。
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2295【介護保険リング】 投稿者: あかね 投稿日:2005年2005年 3月19日(土)11時34分33秒
少し宣伝になりますが、今回「介護保険リング」なるWEBリングを作ってみましたのでホームページをお持ちの方で介護保険関連のページのある方は是非覗いてみてご検討してみてください。介護保険つながりで色々と情報交換ができたらいいのではと思っております。
http://www.akanekai.jp/hokenring.htm
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2294【勇気を取り戻します】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 3月19日(土)01時58分14秒
Rさん、はまじさんありがとうございます。
私も今退職した事業所については,事業所としてはかなり改善できたと思っています。
ただ、最後の介護タクシーとの関りが後悔のもととなってしまったのです。
でも、辞めた今は、自由の身です。
後の後悔とならないように後始末はします。
友人は、すべてを忘れてこれからの道を考えろといいますが、自分にうそはつけない・・・
保険者そのものの姿勢もあらためてほしい面もあります。
ケアマネをやめても、ケアマネの立場を良くして行きたい。いつかは独立できる日のために・・・
私の将来の夢は捨てておりません。
ただ、今は自分が情けない・・・
地域でコミニュティソーシャルワークが生かされる様に、ボランティアは続けていく。
昨日もNHKの番組で自治会での見守りをいろんな方法で取り組んでおられる姿を拝見して嬉しかったです。
在宅支援センターの本来の姿勢を存続させて欲しいと思います。
形は包括センターに変わっても、地域の悩みを発掘し地域が活性化できるように引っ張ってくださる役割を果たして欲しい。
それが、ひいては介護予防の役割を担っていくことでしょう。
ケアマネも地域のコミニュティを意識して専門分野への連携がより図れる様に質の向上を目指して欲しい。
ケアマネの技術向上研修などでは、ケアマネは社会資源の開発にも努力しなければならないとよく聞きますが、それは、コミニュティ・ソーシャルワークを理解することにもなる。
ケアマネの業務はどこまでなのかという議論によくぶつかる。
今の制度のなかでは、介護報酬を考えると限界を決めざるを得ないであろう。
厚生労働省もケアマネの独立性を推進する意向も聞こえてくるが、現実に独立するには事業を立ち上げるなかで大変なことであろう。
単に独立ケアマネといっても、公正・中立・公平を守り倫理意識をもって業務に努力している方々もおれば、併設の事業所からケアプランはそのままで独立の形をとっている方もいる。
利用者本位・自己選択・自己決定などが真になされているか???
サービスの質で勝負できる事業所へとそだって欲しいと摂に願います。
情報開示モデル事業にも問題はありますが、少なくとも事業者の意識を高めるためにはいいことだと感じるようになりました。
でも、新規事業を立ち上げる事業者や更新制を導入するにあたって、サービスの質の課せられる項目をしっかり確認することが行政サイドの役割で示して欲しい。
私は、財政節減は大切なことであるとは思うが、基盤となる事業者の意識と専門性の向上が先だと思えてならない。
もちろん、従事する専門職の技術向上も平行して・・・
「わからないでやったことがなぜ悪い?」・・こんな言葉が出てくる事業者意識ではあまりにも悲し過ぎる。
どんな商売でもプロ意識ってものがあると思う。
数年もやっていて、わからないままに不正をやっていて気づかなかったなんて通用しないのではないか???
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2293【京阪神の福祉職の会、施設見学企画参加者募集】 投稿者: 高齢者福祉スタッフ情報交換&交流
投稿日:2005年2005年 3月18日(金)02時40分19秒
京阪神奈良近辺の、介護・高齢者福祉の仕事に携わっている方の、普段の自分の職場・職種・資格の枠を越えた幅広いメンバーと知り合い、情報交換やネットワーク作りのための集まりです。
聞くだけの講演や研修会のようなスタイルではなく、参加者一人一人がフランクに&本音で意見交換や仲間作りができます。
参加されている方は、在宅/通所/施設/病院等のスタッフ、福祉用具、社協、行政、ボランティアセンター、大学での福祉研究職など多彩。
年齢も幅広く、この仕事を始めたばかりの若い方が多く参加されていますので、初心者の方もお気軽にどうぞ。
毎月1回、日曜日の午後に、大阪市内の公共施設で集まり、終了後は自由参加で食事・飲み会にも行きます。
参加費は、500円。
会員制や入会金などはなく、来れる時に自由に参加できます。
●2005年3月は、特別企画で施設見学です。
3/27(日)午前、滋賀県西浅井町に新規開設されるグループホームの施設見学と、その施設を会場にしての情報交換&交流会です。
希望者は、前日26日(土)の夜から体験宿泊&懇親会もあります。
場所は、JR北陸線・近江塩津駅近く。JR京都駅から1時間半、大阪駅から2時間です。
詳しい時間や交通方法はお問い合わせください。
また、この月が都合が悪い方も、翌月以降の案内をさしあげますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、ご参加お待ちしています。
[参加申し込み&お問い合わせメール] kourei@csc.ne.jp
〔高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会〕
〒530-0035 大阪市北区同心1−5−27
大阪市立社会福祉研修センター
社会福祉法人 大阪ボランティア協会方
http://kansai.gaiax.com/home/kourei
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2292【Tさんへ】 投稿者: R 投稿日:2005年2005年 3月17日(木)21時32分5秒
いつも掲示板拝見していました。
あまり苦しまないでください。
真面目な方ほど苦しむこの制度って一体なんなのでしょう。
ほんとにこの国はどこに向かって走っているのだろうと
感傷的になってしまいます。
数年前、友人のケアマネが自ら違う世界へ旅立ちました。
原因は仕事だけではなかったと思いたいです。
でも彼女が誰よりもケアマネ業務に真剣に取り組み、管理者と
闘っていた姿が忘れられません。
ケアマネのあるべき姿・・。追求しましょう。自分のためにも。
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2291【追伸】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 3月16日(水)08時09分6秒
私は、ケアマネ経験のなかで今回のような事業所にお目にかかったのは始めてです。
いままでかつて、こんな屈辱的な経験は始めてのことです。
他のケアマネさんは、理由づけでなんとでもしてくれる。
理由付けさえあればケアプランは通りますという保険者の声も一因していると思う。
こんな事業者がいるんだとびっくり・・・
行政サイドはもっと事業所の実態をもっと把握すべきだと思います。
事業所が多すぎて手がまわらないのでしょうが、その実態をつくるにも問題を感じて欲しい。
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2290【このままでは後悔のもと】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 3月16日(水)08時02分36秒
二上さんのご活躍ぶりが目に浮かびます。
私は、昨日で退職になりました。
「あなたほど怖いケアマネはいない」と暴言に対して「あなたほど怖い所長はいない」と反論してしまいました。
ある問題の事業者からこのプランに作成しなおしてくれとまで提供表を逆に送ってきていました。
いくらなんでもそれはできない内容なので断りました。
私が訴えるといったら職員さんが「私たちが給料もらえなくなるから訴えないで・・・」と言われてしまいました。
次回改正からは、市町村保険者に指導権限を託されると、もっと保険者も親身に相談にのってくれるでしょうね。
今はなにを相談しても「悪いとわかってしている事業者をどうもできない」なんです???
都道府県に相談しましたか?○へ言って下さい・・・???
まったくこれでは不正はあとをたたないですね。
すばらしい事業所もたくさんあります。
良いところにどこでもと悪評を流すわけにはいかない。
「どこでもやっていることや。あんたの言うとおりにしていたら介護事業はなりたたん」という所長・・・
こういう事業者が居る限り、適正化で厳しくせざるを得ないとも思う。
指導監査・情報開示・第三者評価など・・・
サービスの質を問うまでには遠いと感じるが、少なくともある一定の基準までは評価ができるかも・・・
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2289【私なら・・・。】 投稿者: 二上 浩 投稿日:2005年2005年 3月16日(水)07時19分4秒
Tさんの苦闘が伝わってきます。
>それでも、あえて強引に実績を偽っておしつける不正・・・
私がその事業所に抗議をしたばかりに「あんたところは管理者はケアマネの管理をしてるのか?」と怒鳴ってきたそうだ。「こちらにも今後の対応がある」と言って、他の利用者さんのサービスを断る手段にでた。
利用者さんに迷惑をかけられず、所長からは「うちも事業ができなくなる。事業者どうしの付き合いがあるというもんだ」「あんたは、辞める人間なんだからおとなしく辞めていけばいいんだ」「事業所間のいざこざを起すな」という。
その場の興奮を押さえるために受け入れざるをえなかった。
しかし、まだ給付管理は来月まで猶予がある。
しかし、辞めた人間がどう訂正しょうとも残ったものは相手のいいなりに計画を推し進めるであろ。
保険者は提供されているケアプランの内容をチェックする義務があると思います。
経営者には黙って最後のケアプランを保険者に届けておく方法はないでしょうか?
その上で、Tさんが給付管理された実績も届ければ良いとは思いますが、現行法では事業所名で給付管理が行われていますので、チェックすることは難しいのかもしれませんね。
法改正に期待したいところです。
高岡ではケアプラン評価がケアマネ毎に行われた様子ですので、保険者の考え方・・・ということもあるのかもしれませんね。
実態を都道府県や保険者にもお知らせしておられるようですので、今後厳しい目が向けられれば良いですね。
私は「不正や運営基準に反する内容を耳にしたら、今後は保険者にお知らせしますよ」と公言していますが、Tさんのおかれた立場をお聞きして「ケアマネかけこみ寺」の役割も果たしていかなければいけないのかと意を新たにしました。
介護保険法の要の役割であるケアマネが自由にケアマネジメントを実践できる体制が出来ていけば良いですね。
あと4週間位ですか、お体に気をつけて頑張って下さい。
身の危険があるかもしれませんので、しかるべき機関や組織に相談しておくのも方法かと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2288【切実な願い】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 3月16日(水)01時20分52秒
最近の私は、心にゆとりをなくしているのかな?って感じます。
頑張れば頑張るほどにもがきを感じているような・・・(仕事のなかで)
でも、反面仕事外の活動となるととても楽しい。
ただ、ケアマネ業務のなかで利用者さんと向き合うときは心やすらぐのに・・・
事業所の宿命のようなものに振りまわされている。
今日も、所長から「ヘルパーの給料を誰がやりくりしてると思ってるんか?」と怒鳴られた。
「事業所のことを考えて働け」と・・・
そして、あげくに他事業所からの目に余るケアプランの押し付けに「黙って動け」「ことを荒立てずにうちの事業所の顔を潰さずに辞めていけ」と・・・
辞めるにあたって、一部、ケアプランを他事業所へ紹介したケースがありますが、そこで、何度も所長にどこそこへ希望しているのでお願いしてありますと言ったにも関らず、利用者さんや相手先の事業所へ出向いて、私の悪態をついてこの話はなかった事にしますといって帰って来た。
相手先の事業所さんも、この世界で事業をともにするなかで「管理者の理解を得られなければ引きうけることはできない」と断ってきた。
利用者さんは「それなら仕方ないからもうこのままでいいです」という方が数人・・・
その相手先の事業主さんが私に「事業主は利用者さんが楽しく利用して頂ける。そのためには事業所間が筋道を通していかねばならない。長たるものの了解がなければこの世界は渡っていけないのよ。」と言われた。
それはそれでわかる。しかし、その長足る者が利用者の心より欲をつっぱいったとなればどうだろうか?
我が事業所の所長もまた、長い者には巻かれろと・・・
「どこでもやっていることや。黙って目をつぶって受ければいいんや」という言葉にはどうしても屈することができない。
それでも、あえて強引に実績を偽っておしつける不正・・・
私がその事業所に抗議をしたばかりに「あんたところは管理者はケアマネの管理をしてるのか?」と怒鳴ってきたそうだ。「こちらにも今後の対応がある」と言って、他の利用者さんのサービスを断る手段にでた。
利用者さんに迷惑をかけられず、所長からは「うちも事業ができなくなる。事業者どうしの付き合いがあるというもんだ」「あんたは、辞める人間なんだからおとなしく辞めていけばいいんだ」「事業所間のいざこざを起すな」という。
その場の興奮を押さえるために受け入れざるをえなかった。
しかし、まだ給付管理は来月まで猶予がある。
しかし、辞めた人間がどう訂正しょうとも残ったものは相手のいいなりに計画を推し進めるであろう。
私は、ケアマネ5年目にしてこれほどの屈辱を得たことはない。
今までにも随分、不正と戦ってきた。
事業所のありかたって、こんなものなんだろうか?
あらためて介護保険の裏の汚さを垣間見る思いである。
当分、ショックからはたちなおれないであろう。
わずか、半年で一人の営業部長も精神的にも肉体的にもダメージを受け、一人のケアマネも精神疾患に陥り、私もまた、所長に対しては病的かもしれないほどのパニック障害を起こしている。
3人もの職員がダメージを受け、他のヘルパーさんも辞めていった人達は病院通い・・・
こんなことを書く私も可笑しいのだけれども、これはすべて真実であって、なぜ書いたかというと、介護保険の裏に事業所のありかた・つながり、そして、事業のはざまで苦しむ職員達・・・
適正化をどこに向けていくのか・・・
財政難を解決することを考えるまえに、この事業が真面目にやってどれだけの利益がでるのか、赤字とわかってこの事業を推進するわけではないでしょう。
私は、事業者がすべて憎いわけでもなければ悪いというわけでもない。
一生懸命やって、なぜ赤字となるのか?
雇用体制も厳しいものもあるでしょうし、介護保険サービスを行うにあたっての事務経費なども含めて、もっと数字を集約すべきだと思う。
これ以上、ケアマネを苦しめないで・・・
併設事業所のセールスじゃないと思っても、事業者意識はケアマネはセールスマン的な力と思っているのだから・・・
胸が痛い・・・、どうにかなりそうだ・・・、このまま病気にならないように・・・。
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2287【ご意見ありがとうございます】 投稿者: 新人施設CM 投稿日:2005年2005年 3月
9日(水)21時02分43秒
Tさん、兼任CMさん貴重な意見ありがとうございます。地域のケアマネリーダーに、その旨伺ったところ兼任CMさんと同じ意見でした。毎日、試行錯誤の中で施設CM業務に勤しんでいます(フロアスタッフに助けられながら…)。今後とも、よろしくお願い致します。
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2286【短期間施設ケアマネをしていた立場から】 投稿者: 兼任CM 投稿日:2005年2005年
3月 9日(水)08時45分34秒
新人施設CMさんの行っている方法でよいと重います。改めて施設サービス計画書を再作成する必要はないと思います。既存の計画書(2)の中に赤字でも良いので,変更後のケア,変更年月日を記載し,ケース記録やモニタリング記録に変更が必要になった根拠などを記載しておけばOKです。
また利用者やご家族の承認についてですが,これは必要です。ただしこれは計画実行前に必要かというと必ずしもそうではなく,事後承諾でも問題はありません。出来れば利用者自身が意思決定できる人であれば事前に利用者に承認していただくことがベターではあります。
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2285【私は在宅ケアマネですが・・】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 3月 8日(火)22時41分29秒
アルバイトで、老健施設の事務処理の応援を少しだけ手伝ったことがあるのですが・・・
新人施設CMさんがご紹介されたケースからすると、施設サービス計画(2)の同じ課題に対する短期目標が変わってきたものではないかと感じたのですが・・・
長期目標も含めて一つの課題がクリアされて、計画書(1)の援助方針と異なる課題が必要となれば変更も必要ではないかと・・・
もっとも、要介護認定の変更や更新などで認定期間などが変更になる時は、新しく作成する必要はあるでしょうね。
施設計画は自信がないので、ただ感じたままで私個人の意見として参考までにして下さいね。
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2284【モニタリング修正について】 投稿者: 新人施設CM 投稿日:2005年2005年 3月
8日(火)18時03分36秒
はじめまして、老健の新人施設CM(兼務)です。モニタリング修正について意見を頂きたいです。定期的にケアプランのモニタリング(短期期間にあわせ3ヶ月毎)実施しています。そこで、施設サービス計画書(2)「サービス内容」を微妙に修正することが多いです。例えば、トイレ移乗→指示見守りへ、○○クラブ参加→○○クラブ参加へなど2〜3箇所。その際、新たに施設サービス計画書(2)の「サービス内容」と短期期間を修正して当該施設サービス計画書(1)に差し込んでいます。同時にモニタリング面接時、利用者・家族への説明・同意を得てその記録も残しています。意見を頂きたいのは上記の場合、@施設サービス計画書(2)だけの作成でよいのか?A利用者・家族のサインは必要か?現在、上司や同僚の施設CMとも話し合っていますが意見よろしくお願い致します。
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2283【必要な情報を共有する】 投稿者: T 投稿日:2005年2005年 3月 6日(日)00時32分50秒
お久しぶりです。
仕事は今、大変な状況で一人で今しばらく乗りきらなければなりません。
でも、大変な状況であるからこそリフレッシュも大切なんだなと感じています。
先日から3日間ほど東京へ行って市民活動の集会と、人生の転機に匹敵するほどの貴重な体験をさせて頂いた研修・・・
今、仕事で悩んでいることがばからしく感じて、明日からは残された責任をまっとうするのみ。
介護保険の制度改正について、国会の議員さんたちは現場の声をどれだけ切実に理解して受けとめているのだろうか?
厚生労働省のお役人様方と市民の代表の皆様方が一同に会して現場の声を討論し合える、そういう機会がもっと増える必要があると思いました。
決議を出す前に、何が求められているのか?
財政節減だけのための政策になっては、利用者を含め市民のためのよい改正とはいえない。
いろんな立場からの声をいっぱい聴いて欲しい。
介護保険や他の社会資源をもっても、選ぶのは利用者である。
利用者本位・自己選択・自己決定など、自分の人生は自分で選んで決める勇気があってもいい。
本人にその伝達能力がうまく表現できない時には、家族や周りのサポートする者たちが本人の代弁を行う。
私たちが地域で生きて行く中で、本人の問題は家族にも及び、またその課題が地域での共通する課題となりうることがある。
いかに地域で助け合いの町作りを考えていくことがこれからの地域福祉の要となりうる。
介護保険制度のみならず、地域にあるフォーマル・インフォーマルな社会資源そして、あらたに発掘していく社会資源も含めて、それぞれが知恵をもちよって作って行く。
住みやすい地域で生活できるということは、自分自身においても生活の安心を確保できることにもなる。
人事ではない。
行政だけに責任を転化するばかりでもなく、そこに住む私たちも協働しあうことも住人としての責任を果たすことでもあると思う。
また、介護保険制度の事業を提供する事業者の皆さんにもお願いしたい。
経営は大変なことだと思うけれども、不正は止めて欲しい。
それをしなければ事業がなりたたないのであれば、データーをもちよって本当の意味での制度改正を訴えて欲しい。
今までの不正発覚は122億にも及ぶという。まだまだ見えない数字はその数倍であろう。
無だな財源が保険料として跳ね返ってくる。
利用者さんは、助けられていると感謝しながら不正に利用されていることも知らず、その結果は自分たちへの保険料の高騰となってくることを知って欲しい。
行政サイドも、何を節減すればいいのか視点を見なおして欲しい。
なにかがずれている・・・
そんな気がしてならない・・・
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2282【大垣YOSAKOI講習会】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション協会
投稿日:2005年2005年 2月22日(火)13時58分33秒
「あなたも一緒に踊ろう YOSAKOIソーラン」
今、熱いブームのYOSAKOIソーラン、踊ってみませんか!
日 時 平成17年3月14.21.28日(月)
午後7時から8時30分
会 場 大垣市青年の家
講 師 レクリエーション・インストラクター、舞れく大垣スタッフ
参加費 1,000円
申 込 NPO法人大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2281【要支援者への介護計画作成上の留意点】 投稿者:兼任CM 投稿日:2005年2005年
2月21日(月)18時36分49秒
要支援者だけに特化したケアプラン作成上の留意点てありますかね?
もしあるとすれば訪問介護の要支援者に対する算定上のルールに注意することくらいしか頭に浮かんできません。
それよりも悪化防止や自立支援,利用者自身の今していることをこれからも継続していかれるように支援していくと言うケアマネジメントの基本に忠実に実践することに重点を置かれたほうがベターだと思います。
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2280【(無題)】 投稿者:みみ 投稿日:2005年2005年 2月20日(日)11時37分35秒
はじめまして。要支援者に対してどんな点に留意しながら介護計画を作ればよいか教えていただきたいです。宜しくおねがいします。
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2279【RE:施設ケアプランについて】 投稿者:兼任CM 投稿日:2005年2005年 2月18日(金)19時06分3秒
一介護職さん,はじめまして。
一介護職さんのお悩みの部分が居宅サービス計画と施設サービス計画の違いの部分です。つまり施設サービス計画は,ケアマネが作成するケアプランとサービス提供者が作成する個別サービス計画を足したような存在になりとイメージしてください。施設サービス計画はひとつのケアが定められるのではなく,そのサービスを具体的に(5W1Hに)提供するための計画が施設サービス計画となります。
そのため,施設サービス計画はある面で介護職員が作成する介護計画,看護職員が作成する看護計画,栄養士などが作成する栄養計画を一つにまとめたような計画となります。
したがって介護職員が介護の,看護師が健康管理や看護面の,というような計画をここに作って,それをケアマネが一つにまとめて成文化していくというケアプランの分業作業があっても問題はありません。
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2278【施設のケアプランについて】 投稿者:一介護職 投稿日:2005年2005年 2月18日(金)11時43分52秒
こんにちは。初めて投稿いたします。早速、質問なのですが、施設のケアプランは、すべてケアマネが作成しなくても構わないのでしょうか? 現在、特養に介護職として勤務しています。私の施設では、ケアマネが「施設サービス計画書(1)」と「サービス担当者会議の要点」を、介護職が「施設サービス計画書(2)」、「日課表」、「週間サービス計画表」を作成しています。また、モニタリングも介護職がしています。「施設サービス計画書(2)」、「日課表」、「週間サービス計画表」、モニタリングを介護職がするのは、「現場にいる介護職の人達がよく知っているでしょ」とケアマネは言われます。また、介護職員の中にも、現場の私達がつくるべきだ、という人もいます。以前、訪問介護の仕事をしていた時は、ケアマネが作成する居宅サービス計画書に基づいて、訪問介護計画書を作成していました。施設でも、ケアマネの作成する施設サービス計画書に基づいて、個別援助計画を立てるものだと思っておりました。また、「日課表」と「週間サービス計画表」については、どちらか1枚だけあればいいと聞いたことがあります。施設ケアマネの役割や施設のケアプランのあり方について、みなさんは、どうお考えですか?
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2277【追伸】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 2月11日(金)23時30分48秒
保険給付の対象外ということは、食費加算の調理体制コスト+食材費なんでしょうね。
現在の食材料費というのは、もともと保険給付外の実費ですから食事加算部分も実費になるということでしょうね。
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2276【そのようですね】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 2月11日(金)23時20分51秒
新人ケアマネさん、こんばんは・・・
>今年10月からデイサービス(通所施設)での食事提供加算が保険給付されず、
自費となると、ある掲示板に載っていました。
財務・厚労大臣協議で「10月実施」を合意
介護保険施設(ショートスティを含む)における居住費用や食費を保険給付の対象外として、利用者負担とした。但し,低所得者については、負担軽減を図る観点から新たな補足的給付を創設する。
通所系サービスの食費についても保険給付の対象外とする。
障害者福祉自己負担も1割を導入し、入所・通所の食費と、入所施設の光熱費は原則自己負担とする。
これは、毎月読んでいる月刊誌に書いてありました。
ワムネットの新着情報や課長担当者会議資料をみるとくわしくわかりますよ。
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2275【デイサービスの食事加算】 投稿者:新人ケアマネ 投稿日:2005年2005年 2月 9日(水)18時15分18秒
どなたか教えてください。
今年10月からデイサービス(通所施設)での食事提供加算が保険給付されず、
自費となると、ある掲示板に載っていました。
利用者の実費負担は食材費やレク材料費の他に加算分が上乗せされるということでしょうか。
この件について、詳細のわかるHPなどあれば教えてください。
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2274【心と体の健康づくりセミナー】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション協会
投稿日:2005年2005年 2月 8日(火)15時45分24秒
心と体の健康づくりセミナー 「ソフト・エアロビ」
軽快な音楽にあわせここちよい汗をかいて心身のリフレッシュを!
日 時 平成17年3月6日(日)9時から12時
会 場 大垣市青年の家
講 師 文部科学大臣認定スポーツ・エアロビック指導員
藤 原 紀 子 講 師
参加費 無料
申 込 NPO法人大垣市レクリエーション協会
TEL&FAX0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2273【(無題)】 投稿者:ホームラン 投稿日:2005年2005年 2月 5日(土)17時33分12秒
Tさん 助言ありがとうございました。 よりよいマニュアル作成に努めます。 今後もよろしくお願いします。
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2272【頭の中が酔っ払い状態です(笑)】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月31日(月)22時55分59秒
こんばんは・・・
今日は、さすがに頭が酔っ払い状態で仕事にならず久々に定刻前の帰宅でした。
いつも、直前の慌しさで朝7時半まで作業をしていて、1時間ほど仮眠して出勤したものの、このところ睡眠不足が続いたのが悪かった・・・(笑)
マニュアルといえば、18年度からの取り組み予定である情報開示ではマニュアルだらけというところですね。
でも、テキストなどを利用していても可というあたりがあって(実働時にはどうかは?)、それが職員に研修という形で質の向上へと取り組んでいるかどうかが大切なところなんでしょうね。
マニュアルは、職員が同じ処遇を行えるかどうかだけではなく、人権擁護面などはどの分野においても一番基本として取り組むべきもののようです。
ケアの前に人ありき・・・
法律的な根拠もあれば、生活上においての身体拘束やプライバシーなどの配慮も含まれるし広範囲にわたるものですね。
技術に関するものは、結構テキストなどから抜粋してまとめておくとか・・・
事業所独自のものとしては、業務の手順をまとめておくことが必要かもしれませんね。
このことが、業務の効率を図るポイントになるのだと思います。
誰が行っても一応同じ流れで行えるものなんでしょうか・・・
今日は、早く寝ることとします。
寝だめってできないものですね(笑)
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2271【基本を知る事から(まず、指定基準も)】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月30日(日)22時12分21秒
ホームランさん、こんばんは・・・
私は、今、明日提出予定のレポートに頭を悩ませています。
ちょっと、息抜きでおじゃまいたしました。
私には適切なお返事ができないのですが、過去に作成してきた例からご紹介するくらいですが・・
マニュアルにもいろんな種類があると思います。
まず、病院などでは、朝、出勤してから退勤するまでの行動において、それぞれの業務の流れ。
その過程で行われる業務の内容に関する技術指導など。
大きなファイルがデスクの棚に置いてあって、新人職員は主任からまづはマニュアルの説明から始まりますね。
携る業務の流れと、業務内容の標準的な手順があるかと思います。
介護事業所においても、例えば支援事業所などでは、事務職員と連携して業務分担が図れるあたりは、全般の業務内容をケアマネが行う業務と事務で応援する部分を左右に列記するなどの工夫もありますね。(これは、その事業所独自の効率的な作業の動きを図るためですが)
それとは別に、ケアプラン作成マニュアルや要介護認定申請などに関わる業務マニュアルやサービスの質の評価に関るマニュアルづくりなどもあります。
ただ、そこで必ず留意することは、指定基準に定められていることは標準化されたものとしてあってしかるべきことだという点を忘れてはいけないと思います。
その上に、サービスの質の向上として取り組んでいる内容を事業所の評価として掲げてあるものなどは、各事業所の特徴ではないでしょうか?
管理者が適正な運営を理解して、サービスそれぞれに指定基準を守ったなかで業務が遂行されているかは当たり前のことですが、それがわからないために他もやっているからいいんだろうと間違いに気付こうともしない・・・だからこそ、指定取り消しの事業者が後をたたないのでしょうね。
今後、情報開示や第三者評価事業などにおいて、すべての業務の中にあって手順や実施状況が確認されることによって、事業所が指定基準に添っているかは当然のごとくサービスの質の評価が問われることになるでしょう。
まずは、ご自身の事業所の業務の流れを書きとめてみることから始められて、今、行っている手順をも書き留めてどこか可笑しいところがないかを見なおしてみるところから考えていかれたらどうでしょうか?
業務内容の基本を知るところから始まると思いますが・・・
私などが横からごめんなさいね。あまり役にたたなかったですね。
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2270【マニュアル作成について】 投稿者:ホームラン 投稿日:2005年2005年 1月30日(日)13時28分2秒
ケアプラン特別講座にあります 第1期特別講座
業務の標準化とマニュアル作成
を見本とするものをご教示できますか。
今般、作成するにあたりよろしくお願い致します。
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2269【感動の出合い】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月30日(日)00時43分57秒
今日は、研修が終ってから夜遅くに訪問させて頂いたお宅で、私の人生観をかりたてる感動の出合いに恵まれました。
私は、マザーテレサの生き方を尊敬しています。
そのマザーテレサと共に十数年余りインドで奉仕活動をされて来て、今も生活必需品を集めては重いその必需品をもって自費でインドへ渡り奉仕を続けている○○さん・・・
マザーテレサのお写真がいっぱい飾ってあって、最後も見届けられたそのお話もお聞きし、私に数枚のマザーテレサのお写真を下さいました。
その表情は、命を見つめる厳しさと愛情に満ちたその表情が伝わって来ました。
思わず、涙が流れました。
胸に命の灯火が消え入りそうな裸の子供を抱きながらそのいとおしさと、社会に対する訴えが聞こえるようでした。
こんなすばらしい表情の方は他にいないだろうと感じられずにはいませんでした。
そのあと、少しだけ活動の一部もお話をお聞きしながら,時間が許すならばゆっくり聞貸せてくださいねとお願いすると快くお受け頂いて、今日はなんとすばらしい夜となったことでしょう。
命と向き合うことの大切さ・・・
死と向き合うなかから生きる喜びが産まれるという。
ターミナルケアの方へもなんどかマザーテレサの生き方のお話をすると、生きていることの喜びを感じながら何人かの方々が最後を幸せに終えていかれたお話なども聞かして頂いて、今、私が関割らせて頂いている方へも是非合ってお話をして頂けたらと思いました。
彼女は、その方が望むなら時間が空いているときはいつでもお邪魔しますよと言って下さった。
ボランティでしか動かないというその姿に頭が下がりました。
マザーテレサのごく一部のお話でしたが、私にとっては○○さんに感謝いっぱいです。
そして、いまも奉仕の精神にご自身の家を処分までもしてもインドの貧しい人達の為に心をささげておられる○○さんの生き方にもすごい人だなと感激の一言・・・
私は、今、自分に課せられた使命はなんだろうかと考えました。
人からは、融通のきかない方粒だとかも言われますが、こんな私に感謝してくださる人達にも恵まれる。
所長に「くさい物には巻かれろ」とたしなまれます。
確かにそういうこともあるでしょう。
でも、心を技とするこの福祉の世界にあって利益優先のために不正を当たり前のごとくする事業者を許す事はできない。
地域にあってサービスの質を高めるためには、できる力は協力したいと思っているし、また、利用者がそして、これから将来において介護問題に遭遇するかもしれない人達がより多くの情報を知って、正しく利用できるように・・・そして、いい事業所を選ぶ情報を知る機会が増える様に・・・
自分を決して曲げてはいけないと信じたい。
今の事業所ともどこまで改善をしながら一緒に仕事ができるか・・・
毎日が闘いの日々である。
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2268【Tさんへ】 投稿者:RR 投稿日:2005年2005年 1月27日(木)11時54分30秒
早速のご返答をありがとうございました。
お手数おかけして恐縮です。
私は関西の者ではありませんが
是非機会を作って是非訪問してみたいと思います。
ありがとうございました。
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2267【RRさんへ】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月27日(木)00時58分15秒
RRさんは関西の方なのですか?
ここでお教えしたいところなんですが、私もかなりプライバシーを書いているのでご紹介したいところなんですけど・・・
ごめんなさい。
二上 浩さんへお教えしときますのでメールでおたづね下さい。
もし、関西の方でしたら是非、その事業所の所長さんにお会いしてみてください。
すてきな方ですから。
もちろん、スタッフの暖かさと優しさも・・・
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2266【Tさんへ】 投稿者:RR 投稿日:2005年2005年 1月26日(水)17時32分28秒
はじめまして。
Tさんの文章を読んだだけなのに
その感動が伝わってきました。
「ご自身から作りたいという思いを
駆り立てる楽しい雰囲気がある」デイサービスだなんて
ステキですね。
差支えなければ、どちらのデイサービスさんか
お教えいただけませんか?
宜しくお願いいたします。
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2265【新米ケアマネさんへのご回答】 投稿者:兼任CM 投稿日:2005年2005年 1月26日(水)09時07分1秒
はじめまして。
ご質問の回答についてですが,認定情報をケアプランへの活用については私は主に医療面の情報を活用することと,特記に書かれている内容がケアに影響を及ぼすことがあるので,それを活用することにしています。
また情報の返却に関しては各市町村の情報公開条例に基づいて行われていることなので「必要としなくなった時」とはどのような状態を指すのかを確認してみてください。例えば新たな認定が行われた場合,古い情報(資料)は返却しなくてはいけないのかと言う取り決めやない気があろうかと思います。またそこには記録保管期間の義務規定がありますので,それとの整合性についても確認することをお勧めいたします。
ちなみに私のいる市町村ではそのような規定はなく,不要になった場合には処分せよ,という規定です。
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2264【質問】 投稿者:新米ケアマネ 投稿日:2005年2005年 1月25日(火)21時18分21秒
介護保険での認定調査の資料をケアプラン作成のための情報として取り寄せていますが、具体的にはどのようにみなさんこの資料をプランに役立てているのでしょうか?また、必要なくなったら返却(市町村)となっていますが、うちの事業所は昔の分から返却せずに残ったままです。問題ないのでしょうか?あまり役にたたずに、返却もしなければ問題あるのであれば、取り寄せる意味もないような気がするのですが・・・
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2263【無料勉強会『在宅介護における訪問看護の重要性』のご案内】 投稿者:ケア人材バンク
投稿日:2005年2005年 1月25日(火)13時05分26秒
ケアマネジメント友の会では介護・福祉分野出身のケアマネージャーに向けて、ご自身のケアプランにも活かせる実践型の訪問看護サービスの勉強会を開催します。
参加料無料のこの機会に、皆様お誘いあわせのうえふるってご参加ください。
テーマ:在宅介護における訪問看護の役割
日時:2005年2月12日(土曜日) 10:00〜11:30(9:30〜受付)
会場:安保ホール 名古屋市中村区名駅3丁目15-9
参加費:無料
定員:先着100名
お申し込みはケア人材バンクホームページから
http://www.carejinzaibank.com/
http://www.carejinzaibank.com
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2262【すてきなディサービスに出合いました】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月23日(日)01時11分11秒
苦しいことばかりではないんです。
先日、すてきなディサービスに出合いました。
新規の利用者さんのディサービスの体験に少しだけ同席させて頂いたのですが・・
脳出血の手術後、半身麻痺が残り退院したばかりの方ですが・・
今まで家族がどんなに麻痺側の手に箸を持たせたり訓練をしょうとしても健側へ持ち替えて使おうとしなかったのに、折り紙細工をスタッフと一緒にする過程で初めて無意識に両方の手を使って無心に作業をし始めました。
その表情は、とても楽しそうで今まで家族意外には心を開かなかったのに、同伴したご家族は思わず涙を流しておられました。
本人も嬉しくて涙が・・・
その時のスタッフの声かけはゆっくりと利用者さんのペースに添ってうまく誘導しておられました。
ご自身から作りたいという思いを駆り立てる楽しい雰囲気がそこにありました。
この方のケアプランについては、主治医と我が事業所の所長からはディサービス利用への反対がありました。
通所リハビリか医療での通院リハビリ、または訪問リハビリでという指示でした。
私は、この方の精神的な配慮を考えて小規模ディサービスで家庭的な雰囲気のある上記のディサービスを利用する価値があると考えていました。
しかし、主治医の説明のなかに機能訓練の重要性もわかっていましたので、主治医の意向にディサービスも他の目的で計画に入れたいと申し出てケアプランの原案を立てました。
ご本人はから、また来たいという声を頂きました。
本人の意欲をかりたて、麻痺側の手を使いそれもぎこちながらも上手に使いこなす事ができた。
その積み重ねがリハビリだと考えている。
PTさんが行うことがリハビリのすべてではない。
生活動作をいかに促すか・・・生活リハビリの重要性を痛感しました。
しかし、そこに対応する介護者のゆとりがあるなしでは全く変わってくるでしょう。
このディサービスの暖かさは、うわさに聞いていたとおりだなと感激しました。
体験の前にディサービスの所長さんにお目にかかった時に、まず、この所長さんの大ファンになったのはいうまでもありません。
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2261【COCOさんへ】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月23日(日)00時44分35秒
COCOさん、ありがとうございます。
真面目に取り組もうとするほど苦しいこともいっぱいですね。
嬉いこともいっぱいあるから続けていけるのでしょうけど・・・・
今、独立の話も出ているのだけど、今は制度改正のはざまで揺らいでいます。
辞めるにもけじめがいるし・・・
つい、利用者さんのことを考えてしまうと足踏みしてしまう。
そうこうしながらも新規は増すばかり・・・受けていいのかなって悩みながら・・・
正直、今は精神的にかなり参っています。
そんな時に限って、ケアプラン作成においてサービス担当者間の連絡トラブルが重なってしまう。
主治医に関連したサービス事業所を選ぶ時に、サービス決定における経過においてすべてDrの確認をとらなかったって・・・
紹介先にケアマネが直接連絡したことが間違いだったとか・・
併設事業所も問題があるけど、私的にお世話になっているがゆえに・・というのも変な話。
とにかく、今の心境から抜け出さなくちゃ・・・
仕事に差し支えては申し訳ないから・・
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2260【Tさんへ】 投稿者:COCO 投稿日:2005年2005年 1月21日(金)23時44分4秒
1月11日付の投稿を拝見しました。
みんな同じ気持ちだと思います。
私は、昨年所属していた事業所となんだかんだの末、意地もあって独立しました。
小さな事業所の中の「許されざること」に反発しての事でした。
でも、現実は甘くないです・・・・。
独立して切実にわかりました。
「許されざる相手」は大きすぎる、多すぎる、と。
ケアマネになってもうすぐ5年、何度、利用者や家族の前で泣いたことでしょう。
いろんな意味で。
「もうやめよう」って何度も何度も心の中で、叫んでました。
でも やめられない。
きっとそうやって、これからも利用者と一緒に泣きながらケアプラン作っていくのかな。
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2259【福祉レクリエーションセミナーのご案内】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション協会
投稿日:2005年2005年 1月20日(木)14時41分46秒
介護・福祉施設・生きがい支援者のための「福祉レクリエーションセミナー」 のご案内
福祉・医療・保健・教育・地域・職場での高齢者・障害者などの健康づくり、生きがいづくりやリハビリテーションを推進している皆様に「レクリエーション・ワークの知識と技術」を身につけそれぞれの立場で役立てていただこうと、講師に全国的に活躍されています(財)日本レクリエーション協会片山昭義プロデューサー等を迎えセミナーを開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。
※主 催 岐阜県福祉レクリエーション協会 主 管 NPO法人大垣市レクリエーション協会
※後 援 岐阜県レクリエーション協会 岐阜県社会福祉協議会
大垣市社会福祉協議会 大垣市教育委員会
※日 時 平成17年2月19日(土)〜20日(日)
※会 場 大垣市青年の家
※内 容 福祉レクリエーションの理論と実践
「生きがい支援」と「レクリエーション援助」 和田耕治県福祉レクリエーション協会理事長
癒しとやすらぎを 水谷陽子日本音楽療法学会認定音楽療法士
高齢者いきいきあそび実践 永井眞紀子ADL対応型高齢者体操指導者
目的志向型集団レクリエーション・ワーク 片山昭義(財)日本レクリエーション協会プロデューサー
交流会(情報交換)
※定 員 50人(先着順)
※受講料 10,000円(一泊二日全プログラム研修費)
※申し込み NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL/FAX 0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2258【ケアプランは商品】 投稿者:二上 浩 投稿日:2005年2005年 1月19日(水)06時03分5秒
介護支援専門員が利用者にお示しできる唯一の商品はケアプランだと思います。
商品のケアプランが無いのに契約だけしてサービスがスタートしていれば、これは悪徳商法・・・だと言われても仕方ないですね。消費者基本法には悪徳商法に対する行政責任も明記されています。(消費者基本法で検索の上ご参照ください)
先日、新規相談にお伺いしたら「居宅サービス計画作成依頼届出書」と申し込み手順を書いたメモがありました。「これは???」と聞いたところ、認定調査時においていったということです。
高岡では今月から新規認定調査は保険者が実施することになりましたので今後はこのようなことは無いのですが、介護保険が始まって約5年間こんなことをやっていたのですね。在宅介護支援センターだったことが残念です。一応何処とは言わずに基幹型にお伝えしておきました。
私はケアプランの案をお示ししてから契約をしています。契約と同時に居宅届けも書いていただいて保険者に届けていますが、そのときにケアプラン(案)のコピーを基幹型在宅介護支援センターに届けています。「提出書類はありません」と最初は言っておられたのですが、最近は受け取っていただけるようになりました。
感染症の受け入れで通所施設を探していたところ、とんでもないことを耳にしました。
ケアプランが無いのは当たり前、利用表の確認印もセンターへ依頼してくるそうです。自社サービスで慣れっこになったら、基本がわからなくなったのでしょうね。
「御用も聞けないケアマネ」の上がありました。「訪問しないケアマネ」「サービス機関にお願いするケアマネ」さて、次はどのようなケアマネさんにお目にかかれるのでしょうか???
>私が毎日心がけていることは、支援経過はじめ担当者会議記録は残業してでもその日のうちに書き終えるようにすることです。
計画書は遅れることもありますが、必死でサービス開始前にお渡しできるようにと努力はしています。
T さん、頑張ってください。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2257【昨夜は徹夜でした】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月18日(火)23時57分16秒
新規が暮れから続いて、書類作成に追われどうし・・・
認定調査が毎月15件あまり追っかけてくるし、かなり疲れ気味です。
それに、今、ターミナルケアの方に関るスタッフ皆さんが大変な協力をして下さっているので私も少しでも自分の微々たる力に全力をと頑張っています。
いくら時間があっても足りない・・・と現状。
果たして要領が悪いのか・・・???・・・かも???
私が毎日心がけていることは、支援経過はじめ担当者会議記録は残業してでもその日のうちに書き終えるようにすることです。
計画書は遅れることもありますが、必死でサービス開始前にお渡しできるようにと努力はしています。
でも、新規で作成してくと後は、一部訂正しながら入力作成すると楽です。
サービス追加の場合は、追記として作成してお渡ししたりもしています。
別紙で同意書をもらうとなればたいそうに感じますが、計画書の下欄にサインと認印なら利用者さん側にも負担をかけなくていいように感じます。
その都度、片付けていく努力をすれば大丈夫ですよ。
保険者に出さねば仕方ないと思えばできるものです。
習慣さえつけばなんとかなりますよ。(慣れるまでは覚悟のうえですが・・・)
いつのまにか、自分なりの表現が身についてくるようにさえなれば技術的にどうこうは別としてそれでもいいのではないでしょうか?
技術の鍛錬は自己研鑚のなかで少しずつできていくのではないでしょうか?
業務に対する姿勢を忘れなければ・・・
ケアマネとして恥ずかしくない仕事ができるように日々、悩みながらの毎日ですが頑張っています。
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2256【やっぱり】 投稿者:こんわく 投稿日:2005年2005年 1月17日(月)22時34分2秒
ありがとうございました。やっぱりそうですか・・・
膨大な量の書類を、細かく作らないといけないんですねえ。
さっそく、さかのぼってプランの抜け落ちているところに署名と印鑑をもらうようにしました。
そして、今までの記録の見直しもやってみます。
いったい、どのくらい時間がかかるんでしょう・・・
本来の援助は十分できるんでしょうか・・・
困惑、よれよれになりそうです。
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2255【福祉レクリエーションセミナーのご案内】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション協会
投稿日:2005年2005年 1月16日(日)13時07分18秒
介護・福祉施設・生きがい支援者のための「福祉レクリエーションセミナー」 のご案内
福祉・医療・保健・教育・地域・職場での高齢者・障害者などの健康づくり、生きがいづくりやリハビリテーションを推進している皆様に「レクリエーション・ワークの知識と技術」を身につけそれぞれの立場で役立てていただこうと、講師に全国的に活躍されています(財)日本レクリエーション協会片山昭義プロデューサー等を迎えセミナーを開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。
※主 催 岐阜県福祉レクリエーション協会 主 管 NPO法人大垣市レクリエーション協会
※後 援 岐阜県レクリエーション協会 岐阜県社会福祉協議会
大垣市社会福祉協議会 大垣市教育委員会
※日 時 平成17年2月19日(土)〜20日(日)
※会 場 大垣市青年の家
※内 容 福祉レクリエーションの理論と実践
「生きがい支援」と「レクリエーション援助」
和田耕治県福祉レクリエーション協会理事長
癒しとやすらぎを
水谷陽子日本音楽療法学会認定音楽療法士
高齢者いきいきあそび実践
永井眞紀子ADL対応型高齢者体操指導者
目的志向型集団レクリエーション・ワーク
片山昭義(財)日本レクリエーション協会プロデューサー
交流会(情報交換)
※定 員 50人(先着順)
※受講料 10,000円(一泊二日全プログラム研修費)
※申し込み NPO法人 大垣市レクリエーション協会
TEL/FAX 0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2254【追伸】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月16日(日)08時46分12秒
ケアプランの同意書の件ですが、サービスが始まる前に・・・と書きましたが、サービス利用が大きく変わる場合には、その都度ケアプラン変更となれば作成変更して同意書を頂いています。
一部追加の場合は、○月○日追記として記入することもあります。(あくまで私個人の話ですが)
でも、後からサービス提供事業所が必要になった時に情報提供する時には、居宅サービス計画書の経過をみるだけで全体の流れが把握しやすく役だっています。
そういう意味では、居宅サービス計画書はやはり必要に応じて作成しなおしは大切なことだなと感じています。
居宅サービス計画書の内容が大切なことも身に染み入ります。
アセスメントをいかにまとめてニーズや目標、サービス内容へと結びつけられるかだと思います。
ただ、一連の作業が必要不可欠なものであるとなれば、それに要する労働力の対価が行政サイドに理解されなければ支援事業所の運営は厳しいことになると思います。
今度の介護保険の改正に期待したいものですね。
そのためには、一人でも多くのケアマネさんたちが現状の声を届けることが大切なのでしょうね。
利用者さんのためにもよい支援がなされるべきだし、ケアマネとしても公正・中立・公平に働けるためにも・・・
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2253【こんわくさんへ】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月16日(日)01時26分1秒
こんばんは・・・
>ケアプランにも必要ですか?
居宅サービス計画の同意書が必要です。
>必要であれば、いつから必要ですか?
サービスが始まる前にはケアプランの作成をして本人または家族に同意を頂きます。
最近はソフトのなかに、居宅サービス計画書(1)の書式の下欄に同意欄が設けられているものもありますが、ご自身で書かれてもいいのではないでしょうか?
サインと印鑑を頂きます。
また、別紙で同意書を作成して確認書をもらってもいいし、書式は自由です。
ワムネットにも標準書式があります。
>3ヶ月に一度は必要とされていますが、プラン更新時のアセスメント時にも、モニタリングが必要ですか?
定期的には3ヶ月に一度は必要とされています。
他にも区分変更時とか状態に応じて変化があればモニタリングは必要になるかとは思います。
更新で変化がなくとも、モニタリングした結果同じケアプランの継続となるのかどうかなど、また、現在のケアプランは解決したけれど、新たなプランを計画に追加する場合などもあります。
私は、コメントをいれて継続と書き入れますが、更新すれば当然のごとく認定期間の更新もあるから居宅サービス計画書を作成しなおすことになります。
>あまりの書類の多さに、何とか簡素化しなくては本来の利用者様の様子観察や、プランの見直しなどの時間が取れないのが現実になっています
私もそう思います。
状態が1ヶ月ごとに変わる人などもいて、担当者数が少なくても30件でもめいっぱいです。
訪問確認書や同意書も何種類もあったり、利用者さんからも書類の多さに愚痴が飛び交います。
しかし、都道府県や市区町村によっても必要書類が異なるから一概にはこれとは言えないとも感じます。
まず、こんわくさんの保険者では何が必要かを確認することが先だと思います。
以前に大阪府高齢介護保険室のホームページで書式をみたように思ったのですが・・・
検索してみてはいかがでしょうか?
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2252【元気は出たけれど】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月16日(日)00時22分34秒
先日は、愚痴を重ねてお恥ずかしい次第です。
私の気持ちを改めて聞いて頂くとともに、担当者の気持ちももう一度聞いてよく話し合いました。
私が頑張っているから、私の負担を少しでも少なくしてみんなで協力したいからという言葉も頂いた。決して私を攻撃したつもりはないとのこと。
また、私の家族に対する思いも信頼のなかから見えた家族の心もわかって頂いた。
まづは、ともにより心を終結して頑張ります。
しかし、それとは逆にあらたな事業所への葛藤・・・
併設事業所であるかぎり、もうケアマネなんかしたくないという思い・・・
でも、利用者さんとのつながりは深まる一方・・・
この思いをどうすれば真に適正化へと改善できるものか???
私は、やはり・・いつまでも闘い続ける運命にあるのかも・・・
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2251【プランその他の書類について】 投稿者:こんわく 投稿日:2005年2005年 1月15日(土)00時49分4秒
こんにちは、拝見させていただいています。新米のケアマネなので、わからないことだれけです。初歩的な質問かもしれませんが教えてください。ケアプランその他の書類についてですが、先輩に教えていただいたところ、毎月の利用表に利用者様のサイン捺印が必要なことはわかっていますが、ケアプランにも必要ですか?必要であれば、いつから必要ですか?過去の記録を見ると、きちんと利用者様に説明し同意を得てはいるもののケアプラン表の1表にサインと捺印の項目が無かったために、いただいていません。それが無かったために減算になった事業所があったとか・・・。また、モニタリングは、変化の無い安定した方の場合、3ヶ月に一度は必要とされていますが、プラン更新時のアセスメント時にも、モニタリングが必要ですか?また、保険期間が1年の方の場合、6ヶ月目にもモニタリングをし、アセスメントをし、サービス担当者会議をし、プランを立てなければいけないということですが、これは膨大な資料になってしまいます。もちろん、整えるのに越したことは無いと思いますが、あまりの書類の多さに、何とか簡素化しなくては本来の利用者様の様子観察や、プランの見直しなどの時間が取れないのが現実になっています。本来もっと重要なことがありながら、実際のところ監査で減算やサービス料がもらえないことになると死活問題でもありますから、困っています。いろいろなサイトを見ましたが、この時期にこの書類を調えておかなくてはいけないという具体的に書いたものが見つからず、整理できない状態で困惑していますのでぜひ教えてください。
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2250【なにもかも・・・立ちあがらねばと言い聞かせつつ】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年
1月11日(火)22時34分39秒
ケアマネって本当に難しい・・・
担当者会議で頭から私の考え方を非難された・・・
全員で攻撃されると悲しいかな自信喪失してしまって落ちこみだ。
私の未熟さでもあるのだ・・・
ターミナルケアで、家族の介護負担軽減のためのプランだと決めつけてかかられた。
奥様がもっと本人に愛情をかけてあげて欲しいと・・・
充分に奥様は愛情を必死でかけておられる。
本人がディケアで奥様への愚痴を話されたことをそのまますべてととらえて奥様を非難された。
決してそうではない。
本人が話したことをすべてうのみにしていいものか・・・
誰よりも旦那様のことを大切に思っておられるが、一時的には旦那様を阻害しているように見えたのは、環境が変わったなかでの慌しさのなかからパニック状態となって本当の奥様の姿が見えないだけなんだと思う。
この思いを理解してもらえず・・・
サービスを密にいれろと言う。
奥さんに正直な気持ちを聞かしてほしいというと、朝も夕も看護師さんやヘルパーさんが来たら自由な時間がなくなる。そんなこと望みませんといわれた。
そうだろうと、その気持ちはわかる。
でも、まわりからは必要性がわからないケアマネなんだろう。
私の考え方が間違っていると・・・
なんか、自分自信の未熟さと言うか自信のない自分が情けなくて・・・
人の心をいかに受けとめられるか、いいケアマネってなんだろう。
ただ・・・自己嫌悪である。
それに、今日は昨日来、会社のことでジレンマに陥っている。
前を向こうと思いつつ・・・どうしょうもないんです。
そんな時だからよけいに自己消沈してしまうのでしょうね。
さすがに、今日の夜の勉強会も目が閉じていた。
力がでない・・・
心の隅で「お前はケアマネはできないんだよ」って叫んでいる。
真面目にケアプランを立てようとすると、会社の為に目をつぶれって・・・
同僚に話すと「少しずつ、元へ戻していく。今は割りきるしかない」と言う。
他の事業所のケアマネも「この仕事は割り切って線をひかなければやっていけない」と言う。
線引きなんかできるものか・・・
でも、一人頑張ったって限界がある・・・
地元で適正化の手伝いをしながら、自分の勤めている会社で悩むなんてばかげている。
そんな、自分が情けない。
それにしても、どうしてこうも不正の事業所が多いんだろうか・・・
指導監査をもっとスピードあげて行わないと、事業所意識を正すことはできないですよと怒りのみ。
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2249【大阪府交野市ケアマネ協会・公開講座。2/4】 投稿者:交野市ケアマネ協会
投稿日:2005年2005年 1月 9日(日)23時27分33秒
大阪府の交野市ケアマネジャー協会では、以下の公開講座を開催いたします。
どなたでもご参加いただけますので、よろしくお願いします。
日 時:2/4(金)18:00〜21:00
会 場:大阪府交野市立保健福祉総合センター(ゆうゆうセンター)
(JR学研都市線・河内磐船駅、京阪交野線・河内森駅下車)
http://www.city.katano.osaka.jp/kakka/syahuku/centermap.htm
内 容:公開講座『面接技法〜応用編〜』
講 師:四国学院大学社会福祉学部教員:島影先生
参加費:500円(どなたでも参加できます。)
申し込み:交野市ケアマネ協会へメールでお願いします。
caremane@csc.ne.jp
●会員は随時募集しています。
ケアマネ資格や、交野市内に在住・在勤の有無に関わらず、関心のある方はどなたでも入会いただけます。
例会の見学も歓迎です。(2ヶ月に1回、平日6:30頃から開催)
詳しくは↓のホームページをご覧ください。
ご参加お待ちしています。
お問い合わせ・・・
[ 交野市介護支援専門員協会 ]
E-mail : caremane@csc.ne.jp
http://members.goo.ne.jp/home/katano3
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2248【アセスメント・モニタリング】 投稿者:二上 浩 投稿日:2005年2005年 1月 9日(日)08時42分42秒
はじめまして 〒なお さん、私もケアマネ暦半年余りの独立ケアマネです。
モニタリング=再アセスメントと考えていますので台帳様式(A4二枚)を自作しています。
というのはケアプランソフトのアセスメント表を印刷してみたら十数枚になりましたので紙での保存に適さないと思い、かって在宅介護支援センターソーシャルワーカーとして作成した様式を思い出して自作しました。一応認定調査項目は網羅しています。
>私の勤めている所(といっても小さな事業所ですが)はモニタリングをする前に情報提供依頼書というものをサービス事業所に送りサービス利用中の様子などの情報提供を御願いし、返送されてきた内容と利用者を訪問した時のお話とをまとめて書いていますが、何かずれているよう気がしてなりません。
そうですね、在宅生活の状況は勿論のことですが、サービスの利用状況もケアマネが自分の目で確かめなければいけないと思います。書類にあまりこだわらずに、行動が基本だと思います。
私が使っている様式の基本になっているのは、かって保健婦さんが使っておられた訪問記録の様式を参考にして作ったものですが、基本項目を台帳に、ADLなど日々変動する部分は訪問記録としてその他状況も含めてを書き込めるスペースも作っています。支援経過と使い分けて必要時に記録を残していますが、これもモニタリング記録の一つの方法かと思いますので、もし必要でしたらメール添付でお送りいたします。自由に作り変えて使いやすい様式をおつくりください。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2247【はじめまして。】 投稿者:〒なお 投稿日:2005年2005年 1月 8日(土)12時05分52秒
今日、はじめてサイトを覗かせていただきました。私はケアマネの仕事をし始めて半年の若葉マークのケアマネです。初めてながらお聞きしたいことがあります。ひとつはモニタリングのことです。現在はソフトのものではなく独自の簡単な書式で行っているのですが、いつもこれでよいのか・・と戸惑っています。私の勤めている所(といっても小さな事業所ですが)はモニタリングをする前に情報提供依頼書というものをサービス事業所に送りサービス利用中の様子などの情報提供を御願いし、返送されてきた内容と利用者を訪問した時のお話とをまとめて書いていますが、何かずれているよう気がしてなりません。
皆さんはどうされているのでしょうか?あと業務マニュアル作成について参考になるサイトがあればお教えください。(長文になりすみません)よろしく御願いします。
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2246【親孝行はできる時が一番のしあわせ】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月 7日(金)01時36分1秒
よれよれさん・・・
義父さんは喜ばれたことでしょう。きっと、口ではうまく感謝の言葉をかけられないかもしれないけど、心の内ではとっても感謝していますよ。
生きてる内に親孝行しておかないと、亡くなってから後悔しても遅い。
親孝行したい時には親はなし・・・
でも、不思議とどんなに親に尽くしても尽くし足りないものですね。
もっと、あれもこれもしてやりたかった・・・って、後から思うことはいっぱいあるもの。
おみやげで思い出したけど・・・
私も田舎に帰る度に隣組の人達や親戚の人達のおみやげを母から頼まれて仕方なく買って帰ったこともありました。
子供達を連れて帰るだけでも大変・・・
でもね、それが母の子供自慢の一つの満足だったのね。
親孝行な娘だと言われることが嬉しくてたまらなかったようです。
それが余分な親心とわかっているから・・・まぁ、我慢って感じでしたよ。(笑)
もう両親ともにいないから昔が懐かしい・・・
生きていたら90歳半ば・・・かな?
その風合いのお年寄りを見るとつい思い出してしまいます。
大好きなそして、誰よりも尊敬できる両親でした。(私にとってはね)
いくつになっても逢いたい・・・
そして、自分の子供が大きくなるほどにその年代の両親の思いと重なるのね・・・
いつかは皆、親と同じ年代をたどります。
介護も順送り・・・。親子、兄弟、親戚、近所ともども助け合えたら一番望ましいことですね。
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2245【公共道徳・・・】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月 6日(木)20時46分5秒
風邪にダウン・・・と言いながらなんとか元気を取り戻し久々にテレビを楽しんでいます。
今、一億人の結論を見ています。
中学生がタバコを吸っているのを注意できるか?
絶対できないが年代を等しくしてダントツに多かったようです。
私もタバコを吸っている子供達には言えないだろうなと・・・・
電車の中でいつも同じ時刻に乗りこんでいる塾がえりの中学生の集団がいるのですが・・
いつもやかましいなと思いつつ、二度ほどやんわりと注意・・・
周りの人達は迷惑そうな顔を見せながらも我慢・・・
にぎやかだけならいいのですが、友人同士がふざけてとっくみあいや虐めに似たことをし始めるとたまらなくなって「電車のなかで暴れるのはやめなさい」と制すると他の車両へ逃げて行きました。
先日は、電車のドアが閉まるのを見据えて自分の足をわざと何度もはさんでドアの〆なおしをたのしんでいるのをみかねて「なんてことをするの!」と怒ってしまいました。
公共迷惑もありますが、一つ間違えば怪我のもとが先にたったのですが・・・
笑って他の子供達とふざけてはぐらかしていました。
そのまた後にとっくみあいを始めたので「他の皆さんにも迷惑でしょう」というと「すみません」といってしばらくだけ大人しかったですが、まぁやかましいこと・・・
見た目は、素直そうな子供達に見えたので注意できたのですが、いっきに降りたその後には食べた後の包み紙のくずが床にいっぱい・・・
私が降りる時に仕方なくゴミを拾ってホームのゴミ箱へ・・・
思わず、どこの塾生なんだろうか?
わかっていたら塾に注意をと・・・よけいなお世話かな???(笑)
でも、これがこわい中学生の集団だったらまず注意はできなかったでしょうね。(笑)
時代の流れとは言え、悲しいですね。
公共道徳なんて考えない人達が多すぎる・・・
でも、おせっかいが過ぎるのか・・・
先日も、娘からお母さん人のことを心配するより自分の心配をって・・・
電車で酔い潰れている人が乗り過ごしに思えて声をかけそうになるんだけど(笑)
私も最近は乗り越し常習犯だから・・・つい、横の人に声をかけてねと頼みそうになるんです(笑)さすがにそれは・・・(笑)
でも、不思議と電車の終着駅で寝ている人を起してあげる人がいない。
恐る恐る最後に降りて声をかけるはめになりますが・・・
わが身を省みると心配なのね・・(笑)
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2244【京阪神の介護・福祉職の情報交換・仲間作りの会】 投稿者:高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会
投稿日:2005年2005年 1月 4日(火)22時02分55秒
京阪神奈良近辺の、介護・高齢者福祉の仕事に携わっている方の、普段の自分の職場・職種・資格の枠を越えた幅広いメンバーと知り合い、情報交換やネットワーク作りのための集まりです。
聞くだけの講演や研修会のようなスタイルではなく、参加者一人一人がフランクに&本音で意見交換や仲間作りができます。
参加されている方は、在宅/通所/施設/病院等のスタッフ、福祉用具、社協、行政、ボランティアセンター、大学での福祉研究職など多彩。
年齢も幅広く、この仕事を始めたばかりの若い方が多く参加されていますので、初心者の方もお気軽にどうぞ。
毎月1回、日曜日の午後に、大阪市内の公共施設で集まり、終了後は自由参加で食事・飲み会にも行きます。
参加費は、500円。
会員制や入会金などはなく、来れる時に自由に参加できます。
●2005年1月は、1/30(日)午後1時〜4時30分
大阪市北区・大阪ボランティア協会3階会議室です。
JR・天満駅、地下鉄・扇町、南森町駅から10分
また、この月が都合が悪い方も、翌月以降の案内をさしあげますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、ご参加お待ちしています。
[参加申し込み&お問い合わせメール] kourei@csc.ne.jp
〔高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会〕
〒530-0035 大阪市北区同心1−5−27
大阪市立社会福祉研修センター
社会福祉法人 大阪ボランティア協会方
http://kansai.gaiax.com/home/kourei
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2243【明けましておめでとうございます】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーション協会
投稿日:2005年2005年 1月 4日(火)09時56分53秒
新年明けましておめでとうございます。
今年も、まちづくりをキーワードに「地域にうるおいとゆとりを生み出す創造活動」を推進していきたいと思います。
より一層のご支援ご厚情と各種情報の提供をよろしくお願いします。
NPO法人大垣市レクリエーション協会
会 長 加 藤 茂
理事長 和 田 耕 治
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2242【変なおじさん?いやお兄さん?】 投稿者:よれよれギックリ腰 投稿日:2005年2005年
1月 3日(月)13時47分29秒
田舎に帰って、勇気をもってファーストフードのレジのお姉さんに言いました。
まだお客さんが少ない時刻を見計らって行ったのです。
「ホットケーキを下さい」・・言いました。まだお客さんはまばらでした。
内心、お客さんが少ないうち早く食べて帰ろうと、ちょっぴりドキドキでした。
ファーストフードのお姉さん、何か書き物をしていたのですが、それを閉じて一点をジーっと見つめて怖い顔になっていました。・そうかたまっていたのかな?
なんか悪いこといったかよ〜!!なにこの態度はってはっきり言って思いました。
そして・・ホットケーキセットが出てきました。まあいいや目立たないように席について食べていました。・・しかし・・前に座っていた男性同士のお客さん顎でうなずきあってわざわざチラッと後ろを向いて見ました、次に横の窓側に座っていた2人組のお姉さんのお客さんがやはり、こちらをチラッと見ていました。・・・でも一所懸命ホットケーキを
シロップをかけてプラスチックの使い捨てのフォークとナイフで満足して食べました。
それが3日間毎朝続きました。・・・気がつくと太ってしまいました。ダイエット今年はやります。
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2241【明けまして、おめでとうございます。】 投稿者:よれよれギックリ腰
投稿日:2005年2005年 1月 3日(月)08時46分24秒
あけまして おめでとうございます。昨年はTさん 松本さん 皆さんありがとうございました。ケアマネって難しいんだなーって思いました。せめて自分でぶつかったことだけでもと、思いましたが・・・・免許が飛ばないように頑張ります。
正月は18時間かけて栃木から広島まで車で行きました。蕁麻疹がもう疲れて出ていますが、80キロ法廷速度で休憩をとりながら行って来ました。
80歳になる独居老人で接近困難な義理の父です。介護保健申請すれば要支援か要介護1かな?介護保健を利用しようとも思わず放っておくと電話も止めてしまう、役場の保健婦とも話さない、高血圧でも医者に連れて行こうとしても行かない説得して何年もかけてやっと医者に行って薬をもらっても「わしゃ何ともない」と言って薬も飲まない
そのせいか足をひきずって歩くようになった。近所付き合いもしない、新聞も止めてしまった・・ボーナスもないけれど交通費も貯金ももう行き来でなくなってしまったけれど、
心配で広島まで行って来ました。・・・新年そうそう愚痴かも?片道約1000キロ一人で運転して往復2000キロ頑張って来ました。田舎が遠くてでもなぜか、みんなに職場を含めてお土産を買って・・いつも思います・・遊びで行くわけでもないのに、毎回交通費だけでも大変なのになんで行き来、お土産を買わなければならないのだろうって、
又介護休暇制度もないのに、年3〜4回・・・苦労・苦労・苦労・涙・・・
ま、今年は・・成長したいと思います。万年新米ケアマネですが、勉強します。
新年そうそうの愚痴すいません・・今年も宜しくお願いします。
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2240【介護予防】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月 2日(日)22時31分13秒
昨年、以前の職場で担当させて頂いたご利用者様と久々のご挨拶した折に嬉しいお話を聞かせて頂きました。
更新の認定で同じ要支援だったことは、今しきりに話題が飛ぶ介護予防の筋力トレーニングの努力のおかげですとおっしゃっておられました。
もっとも、彼女は自立に近いくらいに見えるのですが日内変動はかなりあるものの、ご自身で相当の努力をされています。
40数年に及ぶいろんな慢性疾患との関りへのコントロールは、健康な私達も教えられることばかりです。毎日のチェックを欠かしたら状態は急降下しそうな危険も伴っています。
ディサービスから通所リハビリへサービス変更して、週に2回ほどの筋力UPリハビリを行うようになって下肢の挙上ができるようになってつまづきが少なくなったそうです。
決してディサービスがだめというわけでなく、その人ごとに適したサービスを見極めることが大事なんでしょうね。
もうすでに70歳半ばとは思えない元気さです。
抱えている病気を聞くとそんなに重傷とは思えない。
毎日の本人の努力が要支援に留まらせているのですね。
また、この方は地域の老人会の集いにも積極的です。
介護予防は、心身ともに前向きに努力の積み重ねだと感じました。
あらためて地域活動の大切さも感じるものです。
いかに自治会活動などにも引っ張り出せるかも課題ですね。
地域活動のなかで、いろんな情報を伝えてあげられたらいいなと思っています。
今年は自治会の班長当番も回ってくることだし・・・
(う〜ん・・・、かなり忙しい年となりそう・・・)
今も1ヶ月のスケジュールの調整・・・
でも、松本先生のお忙しさに比べたら微々たるものです。
とにかく、今を大切に生きていきたいと思うばかりです。
また、ときおり愚痴が飛び出すかもしれませんがお許し下さいね。
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2239【新年明けましておめでとうございます】 投稿者:T 投稿日:2005年2005年 1月
1日(土)09時03分0秒
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって良き年となられますことをお祈り申し上げます。
松本先生、北海道庁のお写真すてきですね。
いつか北海道をおとずれてみたいと願う私です・・・
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2238【新年明けましておめでとうございます】 投稿者:管理者 投稿日:2005年2005年
1月 1日(土)02時47分55秒
管理者の松本です。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、沢山の方々の掲示板への書き込みや、直接メールを頂戴したりなど、本当にお世話になりました。
私の方は、仕事が予想を遥かに超えた業務量で、毎日が朝までの締め切りの仕事があるという日々が続いており、昨年の秋から殆どホームページに書き込みをすることさえできない状況です。
この状況はこれから年度末までは更に厳しい状況になる予定で、やはりホームページの内容の更新や、掲示板への書き込みは全くできないと思います。
今の私の状況をご理解の上、寛容なお心にてお許しくださいますようお願い申し上げます。
その分、介護現場の皆様の少しでもお役にたつように、自分自身の仕事の面で更に努力してまいりたいと思います。
これからも、末永くこのホームページ、特に掲示板を自由に、気軽にお使いいただきますよう重ねてお願い申し上げます。
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2237【一年間、ありがとうございました】 投稿者:T 投稿日:2004年12月31日(金)23時52分54秒
今年もあとわずか・・・
松本先生は、いつもの如くお忙しく全国の皆様のために学びを提供して下さっていることと存じます。
今年も、この掲示板で癒しを頂きました。
あつかましくお邪魔させて頂いております。
年の暮れもせまって急に寒さが厳しくなってお風邪を召される方も増えております。
どうか、お体に気をつけて下さいませ。
また、他の皆様もどうかよいお年をお迎え下さいませ。
一年間、本当にありがとうございました。
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2236【出会いに感謝しています】 投稿者:T 投稿日:2004年12月28日(火)23時15分6秒
masaさん、兼任ケアマネさん、ありがとうございます。
よれよれさん、すばらしい先輩の皆様方です。
本当に心強い味方だと思いますよ。
私も、いつも参考にさせて頂いています。
このところ、バタン・・キュー・・・です。(笑)
でも、日々充実した学びをたくさん頂いて元気をもらっている私です。
人との関りが見にしみる今日この頃です。
人の心が伝わる涙が胸にキューンと響き、「あなたに出会っていなければ今頃どうなっていたか・・・」などという暖かい言葉に、まだまだ至らなさを深く感じつつ共に生きる喜びを分かち合っていこうと我が胸に言い聞かしています。
この仕事を続けてきて良かったと・・・、周囲の優秀なソーシャルワーカーさんからの助言に心から感謝するばかりです。
そして、数多くのすばらしい人達・・・
人と出会うことによってひとつ、またひとつ・・・と成長させて頂く思いです。
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2235【失礼】 投稿者:masa 投稿日:2004年12月28日(火)17時09分43秒
何度も申し訳ありません、張り付かないようなので私のサイトに入って過去ログのページから参照してください。
松本さん、申し訳ありませんが直下のは削除してください。
ところで皆さん、良いお年をお迎え下さい。
http://www.ryokufuu.com/
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2234【(無題)】 投稿者:masa 投稿日:2004年12月28日(火)17時07分42秒
うまくリンクが張り付いていませんね。これでどうでしょう
通院介護の事例(算定可否・身体か乗降等介助か)(04・4・2更新)
http://www.ryokufuu.com/backnumber/tuuin3new.htm
通院介護が身体中心型である場合の算定方法(04・4・28更新)
http://www.ryokufuu.com/backnumber/tuuinsinntai.html
通院等乗降介助の厚生労働省確認事項(身体介護との適用関係)(04・10・29更新)
http://www.ryokufuu.com/backnumber/kourou-gigi.html
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2233【通院介助】 投稿者:masa 投稿日:2004年12月28日(火)17時05分11秒
様々なケースがあり、それぞれの場合にルールに照らしてのケアマネの判断が必要になります。そのための知識が重要ですね。ケアマネはまさに日々勉強、日々訓練が必要なんだと思います。
通院介護の事例(算定可否・身体か乗降等介助か)(04・4・2更新)
http://www.ryokufuu.com/backnumber/tuuin3new.htm
通院介護が身体中心型である場合の算定方法(04・4・28更新)
http://www.ryokufuu.com/backnumber/tuuinsinntai.html
通院等乗降介助の厚生労働省確認事項(身体介護との適用関係)(04・10・29更新)
http://www.ryokufuu.com/backnumber/kourou-gigi.html
これらを参照してみて下さい。
http://www.ryokufuu.com/
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2232【RE:通院介助】 投稿者:兼任CM 投稿日:2004年12月28日(火)12時36分8秒
かなり長期間のご無沙汰でした。また少しずつ復帰させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて,通院介助に関してですが,厚労省の基本スタンスは,院内における介助は当該医療機関が行なうべき業務であって介護保険給付の対象とはならない,ということです。ですので通院に関しては通院までの部分と,医療機関到着後というように区分けして考えています。そして院内介助を介護保険給付の対象とするためにはいくかの条件を動じにすべて満たしているということが条件になります。
その1:院内においても常時の身体的な介護が必要である(単なる見守りなどは該当しない)
その2:常時必要な介護が当該医療機関で受けることができないことが明確になっている(利用者や家族の要望だけではダメ)
その3:上記のことをアセスメントし,居宅サービス計画に表現をし,かつ,その状況を事前に保険者に確認をして了解を得ておく(事後承諾は原則不可)
その4:実際の算定においては,診察や検査の待ち時間は報酬の対象にはならない。あくまでも直接的に介助した時間のみが算定の対象になる。
という条件になります。したがってケアマネの理由付けはどうでもよいという上司の言葉には間違いがあります。明確かつ適切な理由付けが不可欠です。
また乗降介助はあくまでも車の乗降とそれに付随することに関して算定されるべきもので,院内の介助に関しては別扱いが原則です。しかし巷では100単位で通院介助の全てを行なってくれている事業所も存在しているようですが,間違っていることになります。院内での介助を別に身体介護で請求していけばそんなに赤字になることはないと思いますが…。
一度保険者にも確認してみてください。
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2231【通院介助の件アドバイスや教えて貰いたいのですが?】 投稿者:よれよれギックリ腰
投稿日:2004年12月26日(日)10時15分39秒
質問させて下さい・僕の場合、万年新米のケアマネかも知れませんが
通院介助の件です。乗降介助は100単位ですが要介護1〜5までできるとおもいますが、遠方になったり病院での待ち時間が多いと赤字です。
そこで、身体介助で家事を通院のために準備として30分やって引き続き通院の一連介助をヘルパー兼運転手が一人でやった場合、運転時間を除いて待ち時間が2時間以内であれば身体介護での通院介助がつけれると言うことですが、遠方であれば赤字です。
また、待ち時間が2時間以上であっても赤字です。赤字でもやって下さいと言う主旨なのでしょうか?どう対応すれば良いのでしょうか?理由ずけをしっかり考えアセスメントをと考えていますが、ケアマネのアセスメントからの理由ずけでけで良いのでしょうか?
また、上司は「身体で家から外出のための準備30分なんて、そんなものいちいち調べられないからどうでも良いといっています。ケアマネの理由ずけなんてはたして有効なのかどうか疑問だ」とも言っています。「そんな赤字なんかでだれもやる人はいないよ」とも言っています。老夫婦2人暮らしでその内1人が要介護2の方がいます。事業所の自己負担表を持って行って説明した所、利用者は「じゃ電車に一人でのって遠方まで病院に受信に行くよ」と言っていました。・・立位も保持できないし又、主介護者の奥さんの介護に対して拒否されている方です・・そんなことやられたら、自殺行為です。とは言え会社も赤字ではできません。通院に困っている事でけで、自殺的行為の言動ある介護拒否がある目が離せないを理由に要介護度変更申請ができるでしょうか?
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2230【追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年12月25日(土)08時21分41秒
おはようございます。
朝、ちょっと覗いたら
>この計画というものはケアマネ一人の考えで作成するものではないということです。
原案はケアマネが作成して、サービス提供事業者間の意見をとり入れることも忘れてはならないかと思います。(担当者会議などで)
本人・家族の思いが抜けていました。
いつも、ご本人・ご家族に説明する時に「お気づきの点は遠慮なくご指摘くださいね」とお伝えしています。目の悪い方には読み上げて確認を頂いています。
大変・・・急がなきゃ・・・いってきま〜す。
今週はオーバーワークだったので、今日はついゆっくりと・・・いけない・・
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2229【和をもって輪を築き上げていきたい】 投稿者:T 投稿日:2004年12月25日(土)00時36分0秒
こんばんは・・・
>アセスメントの後の計画が大変であり、かつ重要ですよね
そして、この計画というものはケアマネ一人の考えで作成するものではないということです。
原案はケアマネが作成して、サービス提供事業者間の意見をとり入れることも忘れてはならないかと思います。(担当者会議などで)
でも、時間がないですね・・・
私もこれから先日行った担当者会議の結果を見なおし作成です。
会議のまとめは作成したものの、居宅サービス計画変更をすぐにとはいかず、といって1月からケアプラン変更なもので急いで作成です。
このケースはターミナルなんですが、主治医や訪問看護ナース、通所リハビリ、ヘルパー、そして訪問リハも・・・(通所があっても自宅での生活動作の指導も必要なので)。
すばらしい人材に恵まれてみんなが心を一つにして本人や奥様を支えて下さる。
奥様は家庭に他人が入るのが辛いといっていたものの、今ではそれぞれのスタッフの思いに感謝されています。
担当者会議では、本人への告知はしないで欲しいという家族の意向を大切にして本人を除いてスタッフ全員出席で私も多くのことを教えて頂きました。
よりよいケアプランを作成しょうと思ったら、一人で悩まないことです。
そして、よい人材に巡り合うことも幸運の道かもしれませんね。
もう一人の新規の方がどのサービスも迅速で良い方々ばかりで感謝しているとの言葉を頂きました。
私は、連絡調整とるだけなんですが、ディサービスも家庭的でスタッフも暖かい。また、福祉用具の業者さんも退院が早まると相談すれば、即、対応して下さった・・・
よい事業所に巡り合えたことが有り難いばかりです。
いつまでたっても、自分の力なんて微々たるもので周囲の協力なくしてはできません。
新米さんとか熟練さんとかに関係なく、お互いに協力しあって頑張っていきたいものですね。
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2228【Tさん、ありがとうございます。】 投稿者:新米 投稿日:2004年12月24日(金)22時08分37秒
くわしくお答えいただきありがとうございました。
アセスメントの後の計画が大変であり、かつ重要ですよね。
がんばって良いサービス計画を立てられるようがんばります!
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2227【追記】 投稿者:T 投稿日:2004年12月23日(木)23時08分33秒
最初の頃は、指導監査にむけて書類作りに必死で最後のまとめのページが空白で指摘されました。
アセスメントをしたら全体をまとめておくことが大切です。
(私も、これはまだ全員できていないのが現状。アセスメントから計画書へ飛んでしまっています。時間が足りないのです。
新規が相次ぐと、居宅サービス計画書をサービス提供事業所や利用者さんへお渡ししょうとすると書いてる暇がない。
その点では、今、使っている方式は全体が見えやすいのです。(私としては・・・)
正直なところ、お正月休みはこの空白整理をしょうかと考えているところです。
もっとも、ソフトを使えば簡単なことはわかっているのですが、アセスメントは手書きなものだから移行しょうがない。
手書きが早い場合もあるし・・・
時間が欲しい・・・
居宅サービス計画書はコンピューター入力していますが、内容はすべて手作りで、利用者さんのニーズに添って個別性のあるものと努力しています。
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2226【課題分析方式の選択】 投稿者:T 投稿日:2004年12月23日(木)22時50分34秒
新米さん、介護支援専門員実務研修受講試験に合格おめでとうございます。
これからが大変ですね。
頑張って下さいね。
課題分析は人それぞれで、必ずしもこの方式というものではないかと思います。
必要アセスメント項目が入っていればいいし、簡単だから悪いというものでもないし・・・
いかにニーズがつかみやすいかということで選べばいいでしょうね。
私は、ガイ○ライ○(ここで宣伝してはいけないのでしょうか?)
要介護認定調査票に基づいてチェックしてあって、現状の援助(家族がしていること、サービス利用していること、)や希望したい援助、計画したい援助項目と計画にいれたものなどが一覧でわかり、また、それぞれにリハビリの必要性の有無や細かい援助内容があります。
アセスメントしていく過程で,何を計画に入れるかが出てくるから居宅サービス計画を作成する時に把握しやすく悩まなくて済みます。
悪く言えば、要介護認定調査票をみればある程度うずめられるずるさもあります。
でも、ケアマネとしては、自分でお会いして観察したことをアセスメントすべきなので、あくまでも要介護認定調査票は参考まで・・・
プラス、訪問時のアセスメントも随時追加していけば、よりくわしい情報が把握できるかと思います。
(もっとも、認定結果がおりる1ヶ月後には状況は多少なりとも変わっていることもあるし・・・)
施設は在宅とは多少ことなるのでしょうね。
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2225【課題分析方式の選択について】 投稿者:新米 投稿日:2004年12月23日(木)22時11分56秒
はじめまして。
このたび介護支援専門員実務研修受講試験になんとか合格したものです。
一月から実務研修が始まるのですが、課題分析の方式の選択で悩んでいます。
「個人の好みもあるだろうけど、どれも似たような物」という意見もあれば、
「在宅ならMDS、施設なら三団体方式がいいのでは・・・」
と言う方もおり、迷っています。
現場で活躍されておられる皆様のご意見をお聞かせいただきたいのですが。
よろしくお願い致します。
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2224【地域での育み】 投稿者:T 投稿日:2004年12月23日(木)19時55分25秒
こんな時間にゆっくりできるなんて久々のしあわせ・・・(笑)
今日は,楽しかったです。
日頃の施設生活の中では味わえない華やかさがどれほど楽しい一時なのかを利用者のみなさんの表情から感じました。
また、施設職員のたゆまぬ努力や入所者のみなさんがどれほど信頼関係を抱いているかも・・・
そして,また、入所者の人権養護の観点から外部からの評価を入れて良くいていこうとする姿勢なども・・・
私達は、高齢者・障害者を問わず地域で普通の生活ができるということを身近に考えていかなければならないと心に刻みました。
作業所の皆さん達が心をこめて朝早くから焼いて下さったパンはとっても美味しく、自信を持って地域の皆様方へ推薦できるものです。
食品であるだけに鮮度が問われるし、ある程度安定した注文がなければ収益も伸びないでしょうし、働いている皆さん達が希望に添える工賃を確保できるようになるためにも地域の理解が必要です。
でも、不思議とあちこちで見る作業所の商品はどこをとっても美味しいです。
それは、作る人達の真心がこもっているからだと思います。
みなさんの周りにある作業所にも是非目を向けてあげて欲しいとお願い致します。
これからは、やはり地域が理解しあうことが一番の課題じゃないかと感じる今日この頃です。
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2223【おはようございます】 投稿者:T 投稿日:2004年12月23日(木)08時22分6秒
おはようございます。
昨夜、ちょっと横になってから続きを書こうと思っていたらすっかり朝まで寝入ってしまいました。
朝からお弁当は間に合って夫を送りだし、私もこれからディサービスでのうち合わせと午後は、月に2回ほどおじゃましている障害者施設のクリスマス会へ遊びに行ってきます。
あっという間の1年間でした・・・。
でも、今年ほど後半は充実というか無我夢中というかひたすら頑張った時はないような気がします。
さて、昨夜の続きですが・・・
まず、乗降等介助の流れの範囲と身体介護で計画する場合のしくみを整理して確認しておくことが大切ではないでしょうか?
乗降等介助は通院に関する準備も含まれます。
車に乗る前のトイレや着替えも本来は入るし、受付や薬をもらう時間帯も入ります。
>外出時の準備をして、玄関階段の一部介助し、車までの乗降介助、
これは、すべて乗降等介助の一部になるのではないでしょうか?
ただ、この方の場合は院内の見守りが必要だから身体でとれるのではと思いますが、車での身体の条件はよれよれさんもおっしゃっているように、要介護4・5の方なら問題はないですが・・・
要介護1以上の方でも車中の見守りが必要であればヘルパー資格の運転手さんともうひとり付き添いヘルパーさんがいれば可能とも言われています。
>車の運転手がヘルパー2級ですので全部その運転手1人にまかせての身体介護での通院介助です。
要介護2の方なので付き添いヘルパーさんが必要だと思います。
でも、地域性によっても異なるので保険者の窓口(給付)に確認をしておくほうがいいと思いますよ。都道府県や市区町村によってもまだ厚生労働省の通達どおりには動いていないところも多いですから・・・
疑問と感じたら、まず行政の窓口を利用することが必要な場合もあります。
ただ、面白いことに保険者に聞いても「わからないから県や府へ問い合わせて下さい」って言われることも度々あるのですよ。???
この当りは行政の窓口業務の専門性をもっと意識付け手欲しいところだなって感じます。
(すみません。ちょっと辛口でしたでしょうか?)
そろそろ、出かけます。
よれよれさん・・・頑張ってね!
お互い前進できるように・・・
私の返事も間違っていることも多いかと思うから参考までにしといて下さいね。
いつも言うことなんだけど、私は自分の能力は未熟なので経験からの結果をご紹介することくらいしかできないのでゴメンナサイね。
私自身もこうして書かして頂きながら自分の仕事を見つめなおす機会をもらって感謝しています。
そして、楽しかったことや悲しい思いをぶつけることで自分の心の成長に・・・
先日も久々のかわいい孫の笑顔をもらってしあわせ満喫・・・(ほんの半日の一時だったけど)
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2222【実るほど頭が垂れる稲穂かな】 投稿者:T 投稿日:2004年12月22日(水)23時11分25秒
よれよれさん・・・こんばんは・・・
ケアマネの仕事は,経験のなかから学ぶことも多いかと思えます。
でも、惨めな言動にくやしい思いもしながら「なにくそ」と頑張ってこれまた大きくなっていくのかも・・・
でも、いい上司は言うべき点は冷静に忠告し暖かく見守る面も必要じゃないかと思います。
怒る前にご自身の言動に責任を持って欲しいですね。
>プランの理由ずけについてもいらないよと
そんなことはありません。
ニーズがあって,必要なサービスがあり、給付管理に該当するサービスはケアプランの中にあってしかるべきでしょうね。
だから、居宅サービス計画書と利用票の照らし合わせが必要なのです。
T市では、全員の居宅サービス計画書を3ヶ月ごとに、利用票は毎月、保険者へ提出していました。
介護保険が開始された当初においての説明では、利用票は3枚作成することになっていました。
1枚は利用者、もう1枚は支援事業所、あとは保険者ということでした。
しかし、実際には2枚でした。
この時に保険者への提出を決まりとしていればもっと変わっていたかもしれないと感じます。
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2221【身体介護での一人での通院介助について、の質問】 投稿者:よれよれギックリ腰
投稿日:2004年12月22日(水)19時57分29秒
Tさん、ありがとうございました。・・ファイルの事でいらないよ、と言われたので同じケアマネさんから言われたら、そうかと納得したのですがなんか一人前のケアマネとして認められてはいないので、プランの理由ずけについてもいらないよと、言われるしまつなんです。泣いています。・・・要介護2で身体介護で通院介助を考えています。その件について教えて下さいませんか?老人世帯で、キーパーソンが介護疲れでストレスで胃潰瘍になったらしく、介護の件で利用者とキーパーソンとで口論になってしまっていて主介護者は立位不安定で転倒して5針縫合暦があります。なんでも自信がIADLについても有るらしく・・通院についても奥さんの介助付き添いを拒否しています。
プランは家の中で身体で30分外出時の準備をして、玄関階段の一部介助し、車までの乗降介助、運転中は見守らず病院内で受付待ち時間2時間以内は車椅子操作が完全ではなく、車椅子の自信過剰からおこる見守りやずれ落ちの見守り・トイレ時の介助便座へのトランスファ・薬受付までの世話そして乗降を考えています。
車の運転手がヘルパー2級ですので全部その運転手1人にまかせての身体介護での通院介助です。 待ち時間2時間以上と2時間以内の例からはわかりますが
このプランは問題があるでしょうか?無理があるでしょうか?
要介護4・5なら良いのでしょうが
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2220【訂正】 投稿者:T 投稿日:2004年12月22日(水)01時19分48秒
いやだぁ・・どうも、疲れているみたい。(笑)
定性・・・訂正です。
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2219【定性】 投稿者:T 投稿日:2004年12月22日(水)01時18分39秒
すみません。
要介護人手調査票は認定調査票のまちがいです。
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2218【ファイリング】 投稿者:T 投稿日:2004年12月22日(水)01時17分21秒
今晩は・・・毎日目が回りそう・・・
ところで、ファイルの件ですが・・・確かに同じ内容が重なりますね。
私が悩むところは、アセスメントと要介護人手調査票の閲覧申請してコピーをもらったものがダブってしまうこと。
全員といっていいくらい意見書も含めて市役所からもらった調査票が閉じてある。
もっとも、アセスメントからサービス利用の現状を確認するにはツールの利用が助かるものね。
同じ事を書き写した状態でもあるのよね。(フェイスシート)
もっとも、訪問時の観察も追加してあるけど・・・
指導監査では、フェイスシートはもちろん、そのなかにある、本人ができることや家族が援助している部分やサービス利用の状態そしてなおかつ、そこから必要とされるサービスまた、必要とされる計画内容などのチェック、そして尚且つ全体のまとめなど
これらはすべてアセスメントから引き出せるものですものね。
要介護認定調査票だけでは用を足さないところです。
また、第1票から8票まではすべて給付管理の一部分なのでなくてはならないもの。
但し、内容が重ならない様に工夫をすればいいと思う。
もっとも、私もダブって無駄な労力を費やしているんです。反省・・・
まず、経過表がダラダラし過ぎているの。反省・・・
担当者会議録や担当者照会用紙をうまく振り分けて効率的にまとめるべきかなって反省・・・
ファイルの閉じる内容はというと・・・
上記のすべて・・(但し、今の事業所は利用表は別になっているの。今までは一緒に閉じていました)
本当は、一人の利用者さんの事に関連したものはまとめて一つとしたほうがいいのではないでしょうか?
指導監査のときも、ファイルをみればそれですべてがわかる物であって欲しいのではないでしょうか?契約書も当然なことなら保険証のコピーもいっしょに入っている。
半年もしたらかなりの分厚さになっちゃいますね。
18年度から始まる情報開示調査などは、特に利用者に関することはファイルひとつで事足りるものかもしれませんね。(きちんとファイリングしていれば)
ファイリングの仕方の本もありますが・・・
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2217【ファイルすべきものを、教えて下さい。】 投稿者:よれよれギックリ腰
投稿日:2004年12月18日(土)20時16分13秒
メリークリスマス・・なんか書きたいこと書かせていただいて、ありがとうございます。
今日の質問は、ケアマネ用のカルテと言うか、ファイルのことをお伺いします。
僕は第1〜3票、利用票・利用票別表、担当者会議、照会、第6表、ケアプランに載せる前なぜ、検討したかと言う記録、フェイスシート、役場から取り寄せた情報提供、簡単なADLの調査をファイルしています。しかし今日職場の上司より、同じこと内容が繰り返して書いてある書類は介護から見てわからないから、こんなもの必要無いと言われました。そこで、聞きたいのですが、ファイルは何をファイルしたら良いでしょうか?
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2216【何とも言えませんが】 投稿者:よれよれギックリ腰 投稿日:2004年12月17日(金)20時58分12秒
今日、要支援の身体介護での通院介助の利用者を丁寧にお断りしました。まずは良かったです。
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2215【一から出発の気持ちで・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年12月16日(木)23時47分16秒
こんばんは・・・
ちょっと無茶をしてしまったかな???
一晩で1キロは減・・・
今年の風邪はお腹にくるらしい・・とか・・・
体はなんとなく軽くなって・・・(笑)
それでも仕事は休めない・・・
休めないというよりも、頑張って維持しなきゃって感じ・・・
社長をうらぎった部長がいて、我が事業所の利用者をすべてもらっていくというステゼリフを残して去っていった人がいます。
ヘルパーさんも数人ひき抜いていった。
そして、とあるうわさをばら撒いているとか・・・
なんか、信じられない世界・・・これが、福祉の世界の中にあるとは・・・
私も不正を働く事業所には厳しく指摘して職場を転々として来た。
しかし、最後の職場のみあえてケアプランをと頼んでこられた人のみはひき受けた。
悪意もない事業所をつぶしてやろうなんて考えたことはない。
でも、時々・・・こういうスタッフにお目にかかる。
悲しいことですね。
今はとにかくせいっぱい誠意をつくすことのみ。
所長のことも信頼してともに頑張っていきたいと思っている。
でも、どんな状況になろうとも、誠実に利用者さんの立場を第一に考えていきたいと思っています。
まぁ、いつも慌しい人生ですが、今はなぜか充実している毎日です。
すべてが勉強と心えて、頑張ります。
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2214【追伸】 投稿者:よれよれギックリ腰 投稿日:2004年12月11日(土)21時10分27秒
キラリと光る、デイズニーランドの職員のお姉様のことです。字が間違いました。
デイズニーランドです。今日はありがとうございました。
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2213【キラリと光るデイズにーランドのお姉さま。】 投稿者:よれよれギックリ腰
投稿日:2004年12月11日(土)21時08分4秒
きょうは、デイズにーランドに町内会で行ってきました。バスでしたので、以前からの申し込みのために入場できましたが、午前10時時点ですでに入場制限で午後の5時からではなくては、入場できないアナウンスがありました。なにをするにも長蛇の列、人気の少なそうなものから乗りましたが乗っている最中に携帯電話を落としてしまい、それを取ってもらうのに乗り物を一時停止するかどうかも検討に入っていた、人騒がせをしてしまいました。職員が乗り物を4回ものって、マジックハンドでとってくれました。
嫌な顔をも一つもせず、一周4分をかけてチャレンジ・またチャレンジ・またチャレンジまたチャレンジ・・・・4回目でガムテープをまいていいですか?携帯でんわに傷がつきませんでしたか?笑顔で危険をかえりみず取ってくれました。スピンする乗り物だけにたいへんでしたでしょうが、若い笑顔がキラリと輝いていました。ありがとうございました。
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2212【あぁ〜、一休み〜】 投稿者:T 投稿日:2004年12月11日(土)00時40分2秒
こんばんは・・・
かなり疲労満杯・・というところでしょうか?
電車の中での熟睡度が危ない・・周りの人はまたもあの人・・・???でしょうか?(笑)
それでも止まらない・・・アハハハ・・
>要支援ではベッドのレンタルは難しいのでしょうか
人それぞれではないでしょうか?
腰痛があって寝起きに痛みの緩和ができればいいと思っている人もいるでしょうね。
固定ベッドのレンタルもありますが、業者さんいわくツーモーターの方が安いという。
なぜかというと、固定ベッドは殆ど出ない。
商品化される量が多いほどコスト面が安くなるから、いっそうのことツーモーターでいいじゃないですか?と言われることも・・・
必要以上の機能はかえってADLを低下させるから、必要に応じての利用が大切なのでしょうね。
以前は福祉用具や住宅改修は介護予防で適切に利用することによって、自立を促すと言われたものではないでしょうか?
今も、目的は同じだと思うのですが・・・
最近の福祉用具の会社では、本人の機能や用途に応じてスケール表がありますよ。
車椅子でもベッドでもどの機種がいいのかわかりやすいです。
業者さんに聞いてみるといいですよ。(いい事業所の選び方のポイントになります)
それから・・・給与の振りこみが遅れる・・って気になりますね。
私も大変な状況なんです。
でも、今はこの事業所の為に協力しょうって頑張っています。
他にもやりたいことが多すぎて不良主婦です。
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2211【要介護度別の福祉レンタルについて】 投稿者:よれよれギックリ腰
投稿日:2004年12月10日(金)19時58分52秒
このホームページで、癒されているかも知れません。毎日8時まで仕事をして、帰宅が10時になることが有りますが、今日給料日でした。明細は貰ったものの、給料が振り込みはありませんでした。1円もです。給料が遅れて来週の月曜日になるそうです。
愚痴かもしれませんが、従順に仕事をしているけれど・・・
質問したいのですが、今更なのでしょうが、要支援ではベッドのレンタルは難しいのでしょうか?電動ベッドは?杖は可?今日福祉用具の会社のケアマネが来ていましたが、他の事務と話をしていたのを、耳をダンボにして聞いていましたが・・・ききはぐりました。
そういう、一覧があったら教えてもらいたいのですが、、。
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2210【心は風邪を引かない様にします】 投稿者:T 投稿日:2004年12月 9日(木)09時41分51秒
おはようございます。
今朝はさすがにダウン・・・少しだけ休憩してどうしても行かねばならない予定が・・
後少し・・寝て・・・
連日、緊張の所要があって・・来週もだけど、もうひと頑張り・・・
日々、いろんな出会いがあってその度にあらたなる実態を見るに付け心が痛みます。
高齢者だけでなく、重症心身障害者の方々との出会い・・・
まだまだ、制度のはざまのなかでサービス情報の不足やケア拒否の実態なども含めて胸が痛みます。
分野を問わず、勉強していきたいと思うばかりです。
ところで、よれよれさん・・・
>要支援で身体介護って無理なんですよね
状況においては、ケアプランに理由を組み入れればいいのではないでしょうかH
ケアプランで悩む時は、まず関係機関でよく話し合ってケアマネの意見をしっかり聞いてもらえばいかがでしょうか?
介護保険サービスで使えるものやそうでないものにも他の方法がないかどうか?
ケアマネジメントの大切さというところでしょうか?
朝晩、冷え込みが身にしみいりますね。風邪には気をつけて・・・ね。
早めに薬をのみました。(先日、嫌いな注射をうけましたが・・インフルエンザ・・笑)
風邪を切り捨てられますように・・・(笑)
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2209【要支援・要介護1】 投稿者:よれよれギックリ腰 投稿日:2004年12月 8日(水)15時23分3秒
パソコンが病気のために、一泊入院しました。デカバリーかリカバリーかわかりませんが、やって来ました。そのためこのホームページにアクセスするのがわからず、アレ!どこだったっけって見つけていました。良かった・見つかりました。
要支援で身体介護って無理なんですよね、以前のドクターケアマネがしていたもので理由ずけにこまってしまいました。・・切りたいオフにしたいです。しかし引きずりそうです。適当な理由をつけて事業所ともサラバしたい気分です。
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2208【今晩は寝てはいけないの(笑)】 投稿者:T 投稿日:2004年12月 4日(土)01時04分55秒
よれよれさん、聞くことは恥ではありません。
納得いくまでたづねられたらいいと思います。
今日はこれから徹夜作業なのでまたゆっくりとおじゃまします。
ケアマネの仕事じゃないけど・・・
それじゃまた・・・
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2207【???】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年12月 3日(金)23時59分31秒
今日役場に行って聞きました。おそらく地域差が反映しているのかわかりませんが、ここで述べていいのかわかりませんが、要支援であっても身体介護での通院はしっかりとした理由があれば可能であてはまるケースは少ない・・・が理由ずけが必要。
要介護1〜は乗降介助が可能・・・身体介護の乗降介助は30分以上の身体介護にひき続き通院介助をした場合算定できる・・・???病院内では基本的に見守りは駄目だけれど、病院によっては付き添ってくださいといわれる場合もある。
家に段差があってスロープが必要でも仮設のスロープができなく一人で乗降ができなければワンポイントで身体介護2人で対応、病院で待ち時間が2時間以内や2時間以上の場合、バスの乗り降りの階段は難しくても車であればできるケース・・・もう少し熟読して先輩の方がいればと思いますが、平成18年からはすべての通院介助は無くなりNPOの会社がタクシーの通常料金の半額での利用になること・・なんかややこしいです。ただまちがいのないようにしたいだけですが、昼食も摂れなく時間が無く、はじめてなので時間があっと言うまに過ぎてしまい、教え会ってなどの人が近くになかなかいないので恥をかきながら教えてもらっていますが??寝る時間までも考えていたりです。
今日は、歯が痛くて この間は解熱剤を使っても37,4℃無理してインフルエンザをうってボーっとしている所で役場に聞きに行きました。飲み込めていないかも?
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2206【もう悩んでしまっています。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年12月 2日(木)22時57分43秒
1人は頚椎から痛みがあり、頚椎の手術を考えている方で介護度1です。
動脈瘤の手術は終えていますが、目が少しみえずらく、フラツキ歩行があります。交通の便も悪く転倒により骨折の可能性を考えると、身体介護でヘルパーの運転手が病院の受診が終わるまで考えています。
もう一人は、要介護1が出たばかりで前立腺癌の骨転移の利用者ですが寝ている事が多くでもベットから起き上がりは殆ど介助、車椅子には一部介助、車椅子操作はできません。
痛みが自制できずこの間1ヶ月入院して退院してきたばかりです。
そのため身体介護で通院を検討しています。痛みが自制できなくなるまで自宅で生活ですが、オムツ交換も高齢な奥さん一人では困難です。介護疲れがみえてきています。
家に段差があり通院までが通院乗降介助とは思いますが、身体介護でと考えています。
もう一つ質問・・・
身体介護とは運転手にヘルパーを必ずつけなければならないのでしょうか?
いまさらの基本的な質問かと思いますが、いろんな面で悩みだしていますが乗り越えたいです。
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2205【追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年12月 1日(水)23時22分40秒
一応、和が市ではそのような対応は可となっています。
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2204【状況によるのでは???】 投稿者:T 投稿日:2004年12月 1日(水)23時20分58秒
厚生労働省からの通達どおりの内容が浸透してきているとは思うのですが、地域性にもよって一部違いますね。
要介護1以上であれば、通院介助に全く関連していないサービスが前後に入っている場合は身体介護でいけます。でも、その必要性は少ないかとは思います。
通院介助に関連するサービスは、ベッドからの移乗も含め着替え・トイレ介助・車までの移動も入りますし、朝早くからそれ以外のサービスはというと・・・???
それと、ヘルパー資格の運転手さんと付き添いのヘルパーさんがいる場合は身体介護でとれます。
運転中の見守りがいるとした場合です。
>車椅子乗車できても受診が終わって本人は迎えの電話もできないので、また、車椅子操作もできないので
ただ、通院乗降等介助の厳しさは自宅から出る前の準備に始まり、院内の受付や薬もらいまでも入る、時には院内の待ち時間さえも・・・
現実には、割りのあわないサービスで院内は病院内の責任だという声も何度となく聞かれましたね。もちろん、病院側はよほどのところでないと対応は難しい・・・
>痛みが有って単なる乗降介助だけでは難しいと判断していますし
車中も痛みのために車中での対応が必要であれば運転手さんと2人対応が求められるのであれば可でしょうか・・・???
また、頚椎の方のケースも同じ事が言えるのではないでしょうか?
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2203【よれよれさんへ】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年12月 1日(水)23時12分18秒
癌末期の利用者様のサービス提供は難しいと思います。
私の推測ではありますが、よれよれさんが変更申請された利用者様の状態は殆ど寝たきり状態であると考えれば私の経験上要介護4若しくは5との暫定になるのでは?
実は私も第二号被保険者で脳梗塞と脳腫瘍の患者様で要介護2ので更新手続き時期になる時期で食事摂取も困難、移乗も全解除にまで悪化したターミナルケアの時期で後は入院しないと在宅はもう無理という方の介護タクシーの扱いで悩んでおります。
よれよれさんは介護タクシー管轄の訪問介護をお考えと思うのですが、介護報酬上要介護4、5ではないと身体介護での算定はできないのはご存知とは思います。
間違いなく要介護4.5が見込まれる状態なら身体介護でのプランを算定されては?
私が担当しています利用者様は在宅ケアは無理な状態です。
訪問看護の責任者にも医療保険で対応してくださいとお願いしました。
制度上、乗降介助でしかプランは組めないんです。
もう要介護2の状態ではない事は間違い無いのです。
娘さん一人での介護生活が続いてます。介護に専念して無収入状態です。
どれ程身体介護でプランでと考えました。
でも身体介護のプランを組むにはその間の介護タクシーの介護保険での算定は考えておりません。
ひどいケアマネと思われる方もいらっしゃると思いますが、そうせざるを得ないのです。
変更申請の相談もさせてもらいましたが、「この状態ではいつまでも‥」と娘さんは否定的」です。
介護タクシー・院内介助だけのために変更申請する事は私も矛盾していると思います。
介護タクシーの各自治体の解釈も違うので、市役所窓口にご相談されてはどうでしょうか?
ただ、通院の際のメーター料金については介護保険とは別に考えるべきと考えております。
酔っておりますのでうまくは言えませんが、よろしければ二上さんのホームページをご参照して頂ければと思います。
すみません。酔っててパソコン使うもんじゃないですね。
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2202【身体介護での通院介助についての質問】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年12月
1日(水)21時32分25秒
前立腺癌の骨転移の殆ど寝たきりで、要介護1の方がいるのですが,この間退院してきたばかりでどうも介護度がかわったのではと思う利用者がいます。
変更手続はしますが、要介護1で身体介護での通院についてアドバイスをお願いします。
この間主治医診察時、同席しておきながら主治医に通院について付き添いが必要かどうかを聞きそびれてしまいました。・・痛みが有って単なる乗降介助だけでは難しいと判断していますし、車椅子乗車できても受診が終わって本人は迎えの電話もできないので、また、車椅子操作もできないので身体介護での通院介助を考えています。これだけでは、身体介護での通院理由にはならないのでしょうか?
また、もう一人は頚椎を痛めているため両手が痛く、やはり要介護1ですが身体介護で通院を検討していますがそれは難しいのでしょうか?アドバイスをお願いします。
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2201【現場を見つめて欲しい】 投稿者:T 投稿日:2004年11月28日(日)23時02分16秒
今日、ある現実に悲しくなりました。
介護保険をしらない高齢者もいますが、30年来の障害で支援費の認定ももらっていながら、器官切開をしているということで、サービス拒否をされ続けて慢性疾患を病んでいる母親が一人で倒れそうになる直前まで追い詰められている。
また、サービスを使っていなければ支援費の更新時に不利になる現状・・・
高齢者・障害者を問わず実態把握の影に埋もれた人達がたくさんいることは、本当に悲しいことです。
介護保険も支援費も財政難ばかりが先にたって、必要なサービスが受けられない。
現場の実態をどこまでわかって制度改正をされようとしているのか?
財源の無駄をもっと考えてみて欲しい。
事務量の煩雑さ・・・???
書類は増す一方・・・
これは、ケアマネだけでなくサービス事業所にしても同じで、事務経費の圧迫は大変なものです。
それに費やす時間も・・・
もっとも、そうしなければならなくなったのは不適切な事業所が増えすぎたこととだけど・・・
それをなくするために厳しく指導するには書類で確認するしかなくなったわけでしょうが・・・
この時間を利用者さんとの触れ合いに費やすことができればいいものへと育っていくのでしょうけど・・・ね。
私は、ケアマネの仕事をとおして利用者さんの訴えを行政へ伝え、また社会資源の一部分としても高齢者や障害者の声を施設や事業所改善のために協力したいと思っています。
微々たる力ではありますが、一人でも多くの声が適切な制度改正へとつながりますようにと願うばかりです。
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2200【続きさんへ】 投稿者:T 投稿日:2004年11月28日(日)22時33分12秒
>要支援者で身体介護をつけて通院介助していた利用者さんに、自己負担になる時はケアプランは必要なのでしょうか?それとも、ケアプランは不必要ですか?
要支援でも身体介護での通院介護はできますよ。
但し、車での送迎ではなく公共の交通機関を利用しての付き添いや見守り歩行での通院介助の場合ですが・・・
当然、ケアプランは必要になると思います。
自己負担分が出たとしても、それも含めて必要なサービスと考えればいいのではないでしょうか?
もっとも、他の社会資源を利用する方法はないかも考えてみることも大事だとは思いますが・・
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2199【ケアプランは必要ですか?】 投稿者:続き 投稿日:2004年11月28日(日)08時53分42秒
要支援者で身体介護をつけて通院介助していた利用者さんに、自己負担になる時はケアプランは必要なのでしょうか?それとも、ケアプランは不必要ですか?
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2198【Drは聖者ばかりじゃない】 投稿者:T 投稿日:2004年11月28日(日)00時34分38秒
お医者様にもいろいろありますね。
医療であれ福祉であっても,悪知恵の働く人はどこまでも利益のみむさぼる。
民間・公営にかぎらず・・・
地位や名声があるから立派な人とは言えないですもの・・・
ケアマネにしても小さな民間はダメのように思っている人もいますが、そうじゃない。
あるケアマネさんが「ここにいても将来性がない。大きな組織のところへ行きたい」と言われました。そんなことはない。
信頼関係は、地位も名誉も関係なくその人個人の生き方に感ずるものだから・・・
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2197【追伸???】 投稿者:再Qタイム。 投稿日:2004年11月27日(土)23時00分42秒
要支援で、身体介護を通院でつかって・・・
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2196【追伸】 投稿者:??? 投稿日:2004年11月27日(土)22時51分35秒
居宅管理指導とプランに書いていて、実際は利用者を通院させていたのです。
お医者さんは、プランが無くてもフリーパスと聞きました。
でも、それってひどいんじゃない?
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2195【???】 投稿者:??? 投稿日:2004年11月27日(土)22時47分21秒
お医者さんもいろいろでしょうが、要支援でズーット身体介護や居宅療養管理指導していなかったと利用者から聞いていました。つまり利用者さんから通院していたんだと聞きました。もう通院したくないって言っていました。急にそのお医者さんはケアマネを辞めることになって、それらの方々が自分の利用者になって・・・それも月の中旬に・・・沢山来ました。わからない事があって、電話で聞いたところ「お前は馬鹿か!!!の怒号」を数分聞かされました。電話の対応挨拶ができないと、怒鳴られました。・・・ひたすら謝っていましたが、お医者さんてそんなに偉いのですね・・・疲れました。
おまけにそのお医者さん、介護保険で噂では上の地位にある方らしいのです・・・
疲れたよりも・がっかりです。ストレスもあります。
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2194【雑感・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年11月25日(木)21時54分7秒
よれよれさん、私もありましたよ。
怒鳴られたあとで、経過を説明しなおすと「なんでそれを早く言わんのだ!」って・・・。
あとは、快く受け入れてもらいましたが・・・
でも、まぁ・・・失敗しながら会話のコツも覚えていくのかもしれませんね。
互いに相手を受け入れることができれば争いは起こらないんでしょうけどね。
今、勉強会から戻ってきたところです。
障害者・高齢者を問わず、人それぞれの言動をいかに受けとめられるか?
理論では理解できない難しさ・・・
体験からの苦労の中でしかコツを知り得るものかもしれない・・・と。
私達がどんなに理解しょうとしても、体験した者の共感に勝るものはないかもしれない。
家族の会の偉大さ・・・
これほどまでに苦労をしてこられたのかと・・・
今日も、いいお話を聞かして頂きました。
人の苦労を知るにつけ、自分の至らなさが恥ずかしい・・・
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2193【お医者さんに怒鳴られて・・・】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月25日(木)15時49分41秒
昨日は居宅訪問管理指導の歯科医に、電話で主語が無いと非常に怒られ「馬鹿かお前は!」と怒鳴られました。ので、落ち込んでいます。
いろいろあるのですが、訪問療養管理指導は医師であればプランになくても医師はできるのですね、よくはわかりませんが訪問の管理指導をした場合は患者は通院しなくても良いはずですよね?・・・お医者さんでありケアマネでもあるから聞きたかったのですが、
電話の言葉が足らなかったので、怒鳴られました。
触らぬ神に祟りなし、でもなんでお医者さんて短期な怒鳴りつける方が多いのでしょうか?ガッカリしています。
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2192【休養】 投稿者:T 投稿日:2004年11月25日(木)00時34分57秒
かなり疲労がたまった様で・・・
心は平静なんだけど、心臓の痛み???
かなり欲張りすぎたかな・・・
今日はゆっくり寝るとしましょう・・・
おやすみなさい・・
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2191【新予防給付】 投稿者:T 投稿日:2004年11月23日(火)22時02分51秒
今日の研修で新予防給付のことが理解できました。
要支援・要介護1の方は全体の50%ちかくあるが、その内の8割が廃用性症候群の人が〆る。
他は痴呆や脳卒中などの方で、前者は新予防給付に該当し後者は介護給付に属する。
要するにすべての要支援・要介護1が新予防給付対象ではないということだそうです。
廃用症候群の方々に意欲を引き出すのも大事なケアマネジメントであること。
私は以前からケアマネの仕事は介護保険だけでなく、いかに社会資源を見つけ出してケアプランに組み入れるべきだと思ってきた。
ケアマネジメントのなかに介護予防を取り入れていくのも、居宅支援事業所のケアマネに必要だと考え、周囲からはケアマネの業務範囲を越え過ぎていると批判された事もあった。
それは、併設の居宅介護支援事業者ならでは我慢のしどころでもあった。
その介護予防とは、家にこもりがちの人達を地域の輪のなかへ引き出すことであった。
ミニサロンなどは、介護予防の一環でもあると思っている。
廃用症候群といっても、ならないように介護予防するならわかる。
なってしまった人の中には、介護給付が必要な人も多い。
今日の講師の○○先生がおっしゃっておられたが、「自立の人には市などから生き甲斐ディサービスや軽度ホームヘルプ制度」などがあるのに、まさか新予防給付の人がそれに変わるものがないはずがない・・・と。
ケアマネとは、既存の制度を評価し更によいものへと改善するために声をあげる。
より必要な社会資源を発見し、作っていく事も時には求められるとも言われる。
私達は、よりよい制度に改正していくために声をあげていくべきだと思います。
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2190【おはようございます】 投稿者:T 投稿日:2004年11月23日(火)06時54分18秒
なんとか起床・・・
起きて動き出せば大丈夫・・・
今週は仕事に穴を空ける日が多いので出勤して来ます。(笑)
よれよれさん、お互いに頑張って行きましょうね。
今、得られる喜びを探しながら・・・
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2189【おやすみなさい・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年11月22日(月)23時15分50秒
かなり顔が眠っている私です。(笑)
いろいろあって、山を越えれば平静な心境・・・
不思議と、今後の仕事に覚悟が深まったかのような気持ちなんです。
私はケアマネが大好きです。
大したケアマネではないけれど、この仕事に全力を注ぎたいと思っています。
他人の人生を見つめながら、自分の人生をも支えてもらっている。
他人によって教えられるもの・・・を大切にしていきたいです。
人それぞれに考え方が違うように、当然、受け止め方も違うものです。
自分の考え方に押し込めないように、それもまたよし・・・
あぁ・・、今日は眠くて・・・、おやすみなさい。
電車の中の居眠りがかなり危険状態・・・(笑)
だめだ・・・目が閉じる・・・
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2188【よく わからないですが?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月21日(日)15時42分3秒
ケアプランは自分でつくった方が、納得できるのではないかと思います。また、病院や施設の手配は病院であれば責任もって病院自体がやるとか、たらいまわしにせずに責任をもってやってもらうのが筋だと、病院のドクターが言っている方がいました。
本来ケアマネはなぜ必要なのかわかりません。モニタリングで訪問しても今日は忙しいから又にして下さいとか、パンフレットをポステイングしても家には入れないでください。とか・・ケアマネは本来必要ではなく、市役所の仕事だから将来は個人でやったほうが良いのではないでしょうか?不透明な変化して行く制度で働く人も翻弄しないでもらいたいです。・・・?
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2187【追記】 投稿者:T 投稿日:2004年11月19日(金)22時48分37秒
先ほどの「マイケアプラン」は現物給付であると書いた点への誤解が生じやすいかなと追記します。
ケアプラン依頼そのものは給付対象ではないですが、マイケアプランでサービス利用をした時のことです。
といって、ケアプラン料はどこにも入りませんが・・・(本人が作成するのですから)
保険者の窓口で「自己作成します」というだけですから。
しかし、今日、友人から電話でH市へ家族が本人の生活設計は自分で立てたいといって保険者の窓口へいったら「うちの市は受け入れていません」と言われたとのこと。
「ケアマネさんへ言うて行ってください」と強く断られたそうです。
もっと、市町村の窓口も在宅介護支援センターも受け入れが広がることを希望します。
自己作成であっても、在宅介護支援センターなどの専門分野からの助言によって、社会資源の活用を知りよりよいケアマネジメントを得ることもできるのでは・・・と、思うのですが・・・
私は、自己作成への理解を市区町村や在宅介護支援センターから意識付けをして欲しいと思っております。
そんな余分なめんどうな仕事を増やさないでという声が実際に多いのです。
めんどうな仕事と思うに値するものなのか・・・???
自己作成という個人の意思を尊重し、個人であっても規定に定められている以上選ぶ権利があることを活かせるよう支援してあげていただけることを摂に願います。
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2186【マイケアプラン】 投稿者:T 投稿日:2004年11月19日(金)20時27分23秒
マイケアプランという言葉を知っていても、内容を知らない方が多いようである。
「マイケアプラン」は、自己作成であって現物給付である。
ケアマネがケアプランを作成するのと同じく、サービス利用は最初から1割負担である。
介護の指導者の方が「マイケアプラン」は、償還払いだからと公然と話されたこともあるとか・・・
また、マイケアプランだと保険者だけでなくサービズ提供事業者も拒否をすることがあるとか・・・
ケアマネがついていないと信頼性がないと思うのでしょうか?
保険者でさえ、「我が市はマイケアプランは受けていない」という対応があるところもある。
なぜなんでしょうか?
規定では自己作成が認められていながらにして、自己作成したいという利用者の保障は確保できないのでしょうか?
不思議ですね。
もっとも、ケアマネが立てるケアプランやケアマネジメントにおいて、利用者・家族の思いが尊重されていたならば、マイケアプランの訴えもなかったかもしれません。
でも、自分のライフスタイルは自分で選びたいという人がいてもごく自然のことだと思いませんか?
マイケアプランの心がもっと、市民や保険者・在宅介護支援センターに広まれば、介護保険も変わっていくかもしれない・・・
無理を通すものではないと考えますが・・・
制度は市民ともに考えて改正行くものです。
よりよいものへとなりますように・・・
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2185【悲観的にならないで・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年11月18日(木)02時09分9秒
よれよれさん・・・
新予防給付案は、要支援・要介護1だと思います。
ケアマネだけでなくヘルパーさんも含め職業としての質の向上が更に問われることになるでしょうね。
よれよれさんは、なぜ准看護師のケアマネが嫌なのですか?
私もそうだけど、准看護師ということは悲観することはないのでは・・・???
他の職種のケアマネさんとて、ケアマネ業務にせいっぱい努力するなかで平等だと思います。
それよりか、併設事業所のケアマネである苦しみの方が大きいです。
私が、併設事業所で働く上でのストレスをコントロールできるのは、ボランティア活動があるからだと思っています。
今は、忙しいくらい・・・充実しています。
仕事の知識をボランティアに、また、ボランティアで学んだ情報を仕事に・・・
今をせいっぱい生きられたらそれでいい。
今日も職場で爆発しちゃったけれど・・・
ケアマネの本質に忠実に努力します。
それから、新予防給付のケアマネジメントは地域包括センター(仮説)が行うことになるかもしれないけど、ケアプランをも立てれば、本来の相談業務がおろそかになるでしょう。
よれよれさんが、ケアマネが一番好きであれば先を信じる事です。
病院の看護業務が好きであれば病院で働けばいい。
あなたの心ひとつでしょう。
ケアマネの受験したこと自体が間違っていたなどというのは悲観すぎませんか?
たとえ、ケアマネを辞めるとしても受験によって知識・情報を得たことは役にたつと思いませんか?
くよくよするなと言っても、悩むのが人の常・・・(私もいつもそうですが・・・)
すべてよしと心得て受け入れることも大事かもね。
(私自身に言い聞かせているのですが・・・)
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2184【追伸・悲観的でしょうか?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月17日(水)22時10分1秒
追伸です。
今日新予防給付の件で、社長に聞きましたが要支援、要介護1、要介護2の方についてはケアプランは保健師さんがプランをたてる。と社長は解釈していました。
居宅支援事業者・在宅の利用者は、ほとんどになります。・・・と、言う事は居宅支援事業所のケアマネの仕事は、このままでいけば無くなるという事で厳しいですね
ある事業者では、なぜ業務中止したのかそこの事業者の利用者はいま僕の利用者さんになっていますが・・・これって飛躍した考えなのでしようか?
准看護師のケアマネっていや、居宅支援事業者のケアマネって、いやケアマネの受験したこと自体まちがった選択だったのだろうか・・病院で働いて居た方が良かったのだろうか?などと思ったりしているこのごろです。
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2183【あれあれ・・・おやすみなさい】 投稿者:T 投稿日:2004年11月17日(水)03時20分14秒
今、やっと大学の宿題が終りました。(笑)
ない頭を使ってやりなおしばかり・・・。早く寝なくちゃ・・
ケアマネの仕事がなくなることはないでしょう。
要介護認定結果で、自立、新予防給付(要支援、要介護1)、介護給付となるようですが・・・
み直し案・・・
新予防給付はケアマネジメントについては地域包括支援センター(仮称)の案が、でもケアプランは別個とするような意見もちらほらと・・・
まだまだ、確定じゃないし、ケアマネは今後もなくてはならぬ存在だと思います。
5年更新制度ができるようだし、介護サービス計画書もいずれ評価されそうだし、今からしっかりと見つめなおさねば責任は明確になってくるでしょうね。
それくらい厳しくて当たり前かも・・・
私は、以前の職場でT市は全員のサービス計画書を提出していたから、本人にも事業者にもお渡しして当たり前と思ってきました。
今のH市ではない事業所の方が多いとか・・???
厳しく対応して頂いて感謝です。
よれよれさん、ケアマネはすばらしい職業だと思います。
一生、努力は欠かせないと思うけど、失業なんてありえないでしょう。
1人あたりのケアプラン数も少なくなっても、その分、内容の濃いケアマネジメントを要求されます。お互いに頑張っていきましょうね。
これからも宜しくお願いします。
さぁ〜て、おやすみなさい。
あと、二時間半だ~。一昨日も不眠だった・・・明日はゆっくりと夕方体をクイックマッサージにでも行ってきま〜す。
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2182【???】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月16日(火)21時20分43秒
平成18年になると、居宅介護支援事業所ではほとんど要介護1要支援は、ケアプランは、立てれなくなるのでしょうか?今利用者を見ていると、ほとんどが要支援と要介護1です。将来仕事がなくなってしまいますよ・・・今から心配しています。
居宅介護支援事業者のケアマネは失業でしょうか?
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2181【よれよれさんへ】 投稿者:T 投稿日:2004年11月15日(月)22時30分27秒
http://web.pref.hyogo.jp/kaigo/tenp3.htm
訪問看護の管理者は看護師または保健師
従事者は准看護師でも可ですが、准看護師は単位数の減算がありますね。
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2180【悪徳詐欺】 投稿者:T 投稿日:2004年11月15日(月)22時14分21秒
帰宅したらびっくり・・・
「おれおれ詐欺」ならぬ、「電子消費料金未納分請求最終通達書」ならむものが・・・。
宛名はもうすでに家を出て10年以上も遠方へ嫁いだ娘あて・・・
これは、詐欺だなと直感して、一応インターネットで検索したらこの手の詐欺が横行しているようである。
15日に届いて16日で裁判取り下げ最終期日なんてばかげている。
それに、プライバシー保護のため、請求金額・支払方法は当局職員までご連絡下さい。
こういう大事な通達は、まず、配達証明できます。
簡易ハガキで赤字を混ぜて郵送するはずがない。
娘と笑ってしまいました。
皆様、相手にしないように・・・
きっと、親は心配してすぐに問い合わせて入金すると思っているのでしょうね。
許せませんね。
ちなみに会社名は○○債権株式会社 住所は東京都豊島区池袋 郵便の消し印は武蔵野
親の子を思う心を利用する手口・・・全くもって許せない!!
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2179【ありがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月15日(月)21時32分50秒
ありがとうございます、早速見てみました。が、准看護師でも管理人になれるのでしょうか?たいへんな重圧を感じます。
急性期病棟そんなにいませんでしたし、リュウマチや療養型や、老健施設で合計7年程度ですから、・・・・たいへんなことですね、他看護師の採用もしてもらわないと・・・
このホームページに感謝しています。
指定基準の概要のホームページの掲載されている方も、忙しい方のようですね。何度も読みなおしました。
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2178【よれよれさんへ】 投稿者:T 投稿日:2004年11月14日(日)19時51分38秒
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s22807/designate/standard3.htm
よれよれさん、上記サイトに運営規定があります。
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2177【ぼやき】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月14日(日)05時35分2秒
がっかりしていることがあります。
訪問看護は常勤が、2.5人必要なんですね。近隣で訪問看護をやめたところもあります。僕は、0.5人であと看護が2人必要で無理みたいです。(今になって)
機能訓練加算で、看護との兼務も300メートルデイが離れているからできませんと言われましたし、アノ手この手と看護ができるように考えていますが、何か良い手はないでしょうか?知恵を貸してください。
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2176【情報収集の大切さ】 投稿者:T 投稿日:2004年11月14日(日)02時28分37秒
今日の社会調査の勉強のなかで得たことは、情報開示の調査項目がなぜ、全国どこで調査しても誰がみても同じでなければならないかを納得したということです。
(但し、それが適正化の要になるかどうかは別として・・・)
社会調査は政策の効果を得るにはなくてはならないものだと・・・
情報を得る事の大切さ、それは市民意識を高めるためにも必要なものだと思っている。
しかし、最近はどの事業所にもあちらこちらからアンケートだらけで、みなさん閉口している様である。回答するのも大変ですね。(笑)
でも、アンケートを作るということがこんなにも大変なものだとは・・・ふう〜・・・
問題発見、問題の決定、問題の状況分析、それに伴う情報の収集と整理、統合化、仮説の構成、データーの収集、データーの分析、結果の整理・報告
あぁ〜、大変なものですね。頭がこんがらちゃいます。
また、国勢調査って大変な労力と費用を要するものなんですね。
結果が出るまでに5年くらいかかる・・・んん・・???
5年たったら状況は全く変わっていますよね。
介護を利用するにあたっても、情報をより多く知った人のほうが生活に希望がもてるかなと思います。不安のない老後生活を継続するためにも、地域の社会資源を知り、また、地域の事業所のサービスの質を見極める事も大切だと思います。
それは、個人ではなかなかにして難しいが、交流の場に集うことによって仲間を増やし共に学び会っていくことが大切だと思う。
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2175【私は可笑しいのかしら?】 投稿者:T 投稿日:2004年11月13日(土)01時54分17秒
今日、現任研修の専門過程の申しこみをしましたが、すでに応募は締め切っているし来年の7月か8月の申し込みまで待ってくださいとのことで残念でした。
まぁ、いいか・・・
ケアマネの更新が決まったら、当然、研修が足りない人には研修の機会ができるはずだし・・
それに現任研修は強制ではないからという担当者・・・
現任研修は中級までですが、他では充分受けているし来年の機会を待つ事にします。
今日は一日、いろんな衝突がありました。
ココで爆発してはなるものかと・・・かなり押さえました。
でも、つくづくこの業界のいい加減さにやりきれない思いです。
右へ習えが多すぎます。
なぜ、他のとおりにしておけばいいとするのか・・・???
今日、ふとしたことから契約書の記載事項にミスがあることがわかりました。
私が指摘したら「他で何ヶ所か教えてもらったとおりにしただけだもの。内が悪いわけじゃない」という。
また、「何でもかんでも行政の窓口へ質問するものじゃないわ。電話の発進を調べたらどこからかわかるでしょう。」と言う。
それには及びません。私の携帯でかけて一市民を装って質問していますから・・・
「私は確実に正しいというのは不安でしたから確認をして訂正すべきと思っただけで、なにも事業所を追い詰めるつもりなどない」と・・・
こういうことは、よくある。
間違いかどうか迷いながら間違いを続けることはできない。
これは、私の気性ですから・・・
なぜ、行政は事業所の開設にあたって必要な資料の内容確認をしないのだろうか?
動き出してから指導監査などといって指摘するより、初めにきちんと指導すべきではないでしょうか?
マニュアルというものは、動きを把握するためにあるのであって、信用や事業所評価のためにあるものではない。
マニュアルは、事業者の運営意欲を示すに等しいものであると思う。
こういうサービスを提供させて頂くという誠意があってしかるべきで、倫理観に値するものでしょう。
情報開示のために、マニュアルを作成するような事業所は形だけかもしれない。
専門職に限らず市民が第三者評価に入って、よい事業所を育てていって欲しい。
マニュアルが簡単であっても、利用者に対する誠意が伝わるものであればいいと思う。
いっそのこと、事業所を開設する時には介護保険制度を偽ることなく運営しますというような誓約書を行政と交わしてはいかがですか?
量から質へと・・なんて言うのは簡単ですが無責任すぎませんか?
なんでもかんでも増やせ増やせと質も省みず事業所を認め,財政が苦しくなって、悪い事業所は遠慮なく切り捨てる・・・
私達はもっと市民に目をむけるべきだと思います。
ただ、インターネットで情報を開示して自由にサービス事業所を選べる・・・そんなに簡単なものではないように思います。
どれだけの高齢者がインターネットを利用するでしょうか?
松本先生、お許し下さい。
松本先生は、日夜、国のために専門職や行政職員のために研修に時間をさいて下さっておられるというのに、まるで反行政批判的なことを書いて申し訳ありません。
でも、私は残念なのです。情報公開は大事なことです。でも、それよりも市民が介護保健の本質を知って賢く利用できる道を探ることのほうがもっと大事だと思うのです。
今日の私は、いろんな問題にぶつかって可笑しくなってヒステリーを起こしているのでしょうか?
掲示板を汚したのなら削除して下さいね。
バカだとわかりつつ、わけもわからず訴えています。ごめんなさい。
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2174【僕だって・転々しました。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月12日(金)20時11分43秒
いつも、返事解答を感謝しています。職場を転々するのは良くないと聞いていますが、しかし僕の場合ですが仕事でスピードメーターが上がってこない整備不良車よで、横転事故をして歩けなくなり腰部手術をして療養のために退職して、両親の離婚や母が他界時遺産目的で職場まで親戚叔父が電話をかけられ勤務をつずける事が困難になったり、遠方の方との結婚で職場を辞めたり、また都合で往復したり、僕も仕事を転々とする人生を送っています。面接では、いつも江戸時代のおしらすで、面接官に自分の生き方を裁かれています。僕の人生は険しい山でした。しかし、日本では転職イコール犯罪と言う見方で自己選択自由意志は、人事担当に裁かれます。人と同じことをしていないと、平凡でないと、いけない自由のない日本て嫌いです。金太郎飴の人生でしか送ってはいけない考えっていつも反発しています。自由のない日本は滅びてしまうかな?
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2173【あわてています】 投稿者:T 投稿日:2004年11月11日(木)21時03分15秒
>質問:給付管理の件ですが、実績はケアマネがパソコンに入れた方がよいのでしょうか?
事務員でも良いのですか?事務員が実績を入れて入力しますと、言われていますが・・
パソコン入力は、事務員さんでもいいと思いますが、先にケアマネがチェックすべきですね。
実績を確認して、計画の評価をしなければならないからです。
ケアマネの本来の仕事はケアマネジメントだと思います。
でも、現実は事務作業に追われて大変ですものね。
しかし、努力はいつか実るものだと信じて前を向いて頑張ります。
地位も名誉もない小さな人間ですが、真面目だけが取り得だと思っています。(笑)
職場を転々とする人間が何が真面目だって叱られそうですが・・・(笑)
ところで、次回の改正では研修を受けていないケアマネは更新できないのでしょうか?
実は、専門研修課程を転職の時期で2回のがしたのですが、今回もふと友人の事業所で申込書をみてあわてました。
以前も後から気づいたものの、定員オーバーで断られました。
現任研修が定員オーバーだと言って断られるのも変な話ですね。明日、頼んでもだめかな?
頼むだけ頼んでみよう。中級は2回も受けたのだけど・・・(他県にまたがって・・)
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2172【給付管理の実績記入は、ケアマネ?毎日?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月11日(木)19時31分27秒
今日、週一回行く所で初めて指摘を受けました。
それは、名刺の件でした。おもむろに、「介護支援専門員とは、書いてなくて介護福祉専門員と書いてありますよ・・・!」とその方は、この事を聞き出すタイミングを一週間以上もかけて考えていたのだな〜と思いました。
ま!いいか・・・僕がつくった名刺じゃないし・・でも少し気になりました。勿論訂正はしましたが、もうすでに300枚以上配っています。
質問:給付管理の件ですが、実績はケアマネがパソコンに入れた方がよいのでしょうか?
事務員でも良いのですか?事務員が実績を入れて入力しますと、言われていますが・・
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2171【雑感】 投稿者:T 投稿日:2004年11月10日(水)23時13分43秒
ふと感じるに・・・
情報開示がインターネットで公開されたとして、どれくらいの方が利用するでしょうか?
先日、とある会合でケアマネを変えたい時に次のケアマネさんをどのように探したらいいのかわからない。今までの事業所への複雑な思いも含めどこへたづねたらいいケアマネさんに巡り合えるだろうかという質問・・・
利用者という立場にあって、情報が伝わらないなかでの不安、また、事業所への遠慮など・・
結局は口コミが一番だという声が多かった・・・
情報開示の情報がどのような結果で公表されるかはわからないが、数多くの項目を総評したものを見て判断できる人達はいかほどなものかと思います。
この情報開示にかける諸費用は、いかほどの財源が動くのでしょうか?
果たして、サービスの質が本当に評価されるものでしょうか?
月刊誌などにも、情報開示のくわしい項目があげられていましたが、形だけに終らず貴重な財源が生かされるものであって欲しいと願うばかりです。
市民活動のなかで、サービスの質を見極める方法を考えられないものでしょうか?
いえ、できます。
小さな力の結集・・・
私も、ミニサロンでの交流の中に介護相談をかねて、介護保険の本質をみんなで考えて賢い介護の消費者仲間を増やしていきます。
施設見学や事業所見学にて、生の声を保険者へ届けることができるよう・・・
また、地域へ広げていけますよう・・・
そして、その声に行政が受けとめてくれることを摂に願いながら・・・
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2170【訪問看護の研修がいるかどうか?】 投稿者:T 投稿日:2004年11月10日(水)22時29分21秒
こんばんは・・・
地域によって異なるのでしょうね。
T市のとある法人では、車で20分くらいかかるディサービス同士の兼務をしているナースがいました。
それも、片方ずつ2時間ずつ・・・
可笑しいのではと聴いたら、同じ法人なのでOKだとか・・・(保険者によって異なるなんて変ですね)
もっとも、2時間というのが気になるところですが・・・(ナースがいない時の緊急性を考えると不安ですね。
ケアマネと訪問看護は大丈夫ですよ。
でも、約束事を守ろうとするには、大変な労力を要すると思いますが、本人の気力次第でしょう。
但し、訪問看護の管理者は、訪問看護の研修を受けないとだめという県もあるから確認した方がいいですよ。
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2169【ファイトですか〜〜ガケップチ!!准看護師ケアマネのけん】 投稿者:よれよれ
投稿日:2004年11月10日(水)20時13分53秒
ありがとうございます。
訪問看護をやると言ってくれた社長に、本当にお願いしたい気持ちです。
別件ですが、以前機能訓練加算について県に聞いたのですが、居宅支援事業者と通所介護事業者との距離が250メートルほど離れているせいでしょうか?兼務はできないと言う返事をもらいました。・・・がっかりでした。
今は、訪問看護を立ち上げて貰いたい。を念ずるばかりです。
??ケアマネと訪問看護の兼務は大丈夫ですよね・・???
社長!立ち上げて下さい。社長を信じています。
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2168【またも追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 9日(火)01時32分4秒
もちろん、福祉系でも看護師准看護師)として働いていれば同じく、看護師の経験年数はもらえますよ。
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2167【ファイト!!】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 9日(火)01時29分30秒
それから、訪問看護は医療分野ですから経験年数に入ると思いますよ。
ケアマネとの兼任は大変でしょうが頑張ってくださいね。
看護協会などで、訪問看護研修をやっているところも多いかと思いますが、もし、訪問看護を始めるのであれば訪問看護研修を受けられたらいいと思います。
地域によっては、訪問看護研修を義務づけられている所もありますが・・・
よれよれさん、ファイト!ファイト!ファイト!
この言葉が出ると、長女が3歳くらいの頃に私の母を見舞って病院の廊下を駆けて行ったかわいい姿を思い出します。
母も周りの人達も元気づけられたって言っていました。
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2166【訂正】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 9日(火)01時18分42秒
利用者と書くつもりが利用で尻切れとんぼでした。(笑)
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2165【上限管理】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 9日(火)01時15分23秒
>計画よりも実績が下回った時は計画での請求をしても良いのですか?上限管理?
「介護給付費請求書」の請求単位数が給付管理票に記載された単位数を超えている場合は「査定」され、給付管理票に記載された単位数分までが支払われる。
給付管理票に記載のない事業所の請求書は、審査されずに「返戻」される。
また、計画内の実績である場合は、計画どおりの給付管理でも可
実績が計画を上回る時は、実績に伴なって計画変更しておかないと返戻になります。
>実績が計画よりも大幅に下回った時や、月の途中で入院してしまってサービスを利用しなかった時には、サービス計画の見直しをするのでしょうか?
上記に書いた場合と同じです。(計画内の実績)
ただし、月の途中でサービスが中止したり変更になった場合は、利用に確認をとりサービス提供事業者へ情報提供を行わねばならないから、必然的に見なおしはできているかと思います。
実績が出る前には、計画変更があって当然だとも考えられます。
だから、介護給付費請求書と給付管理は食い違うことはないというものです。
しかし、計画通りに行かないことも多く、その都度、変更作成するのもめんどうで実績の〆で計画変更している所が通り一遍になってはいないでしょうか?
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2164【一喜一憂?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 8日(月)22時22分22秒
給付管理の時に、実績が計画よりも大幅に下回った時や、月の途中で入院してしまってサービスを利用しなかった時には、サービス計画の見直しをするのでしょうか?
はじめての給付管理業務です。
また、計画よりも実績が下回った時は計画での請求をしても良いのですか?上限管理?
・・・
このあいだの件は社長さんが、訪問看護をはじめようって言ってくれました。
あれこれ悩んでいる僕の姿を、見るにみかねてかわいそうだって言ってくれました。
一時期ナースのバイトまで認めてくれた社長です。
准看護師経験が7年ぐらいです。家族がいて、ある程度の年代になってしまって、でも
勉強したいですよ。 運命の女神が、微笑んでくれるでしょうか?
訪問看護は実務経験にはいらないのでしょうか?
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2163【そうなんですか?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 7日(日)14時15分49秒
福祉系の准看護師や、デイサービスの准看護師でバイタルや健康管理のしている准看護師も今回移行教育の対象だったと思います。看護として方向性だけですと、救急病棟や、
手術室、外科系の病院が適しているとおもいます。又内科系もそうかも知れません。しかし、医療性が低い看護施設も対象になっているし、単なる健康チェックも看護として認められています。全く医療を日々していない看護部署もあろうかと思います。
同じ福祉系でも、全くおなじ仕事でも准看護の免許をつかうか、つかわないかの、かみひとえのようで・・・単なる机上の線引きのように写るのです。
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2162【何をめざしたいのかによって方向が変わるのでは???】 投稿者:T
投稿日:2004年11月 7日(日)09時04分34秒
よれよれさん・・・
ケアマネと准看護師として働くのは立場が全く違うと思いますよ。
ケアマネには資格要件にあるような専門分野の経験が必要であって、又その知識と経験が役立つのであって、持っている資格で仕事するわけではないと思います。
兼任であっても、ケアマネとして動く時と本来の資格で動く時とのけじめは必要となります。
>看護がやりたいのなら、と移行教育にかけたいので5年以上の実務経験でケアマネ取ったのに
看護の心をケアマネの仕事を通して生かしたいと思われたのではないでしょうか?
看護の技術を生かすには看護師として働くしかないでしょう。
看護の心は=介護の心でもあると思います。
准看護師から看護師の道を選ぶのであれば、医療に携るのが近道ではないでしょうか?
夜間の進学コースのあるところもあるし、昼間の進学コースも働きながら3年間というのもあります。
通信教育では准看護師10年の経験が必要ですが、福祉分野での経験は少し違うような気がするのですが・・・
在宅でも若い看護師さんたちが頑張っておられますが、欲を言うなら医療分野で経験をつんでから在宅でその技術を生かして欲しいと思っています。(叱られるかな?)
在宅では、その場においては一人で判断をしなければならない事もあります。
人の命に関るということは大変なことです。
在宅でも同じことがいえます。
ヘルパーさんの質の向上も問われていて、課せられた仕事に責任をもてる仕事ができること。
ケアマネとて同じだと思います。
偉そうな事を言って、私自身もいかほどの事もできていないのにごめんなさい。
仕事というものは、職種を問わず向上を目指さねばならないものだと思います。
よりよいケアマネになりたいために、自分の持っている資格を磨きたいという気持ちもあります。
看護師の資格をめざしたいなら、ディサービスとの兼任を考えるより休日を医療分野で働く方が勉強になるような気がするのですが・・・
人それぞれに考え方があるから、決して押しつけるわけではないけどおばさんの考えとして・・
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2161【福祉レクリエーションセミナー】 投稿者:NPO法人大垣市レクリエーション協会
投稿日:2004年11月 7日(日)04時25分41秒
介護従事者・福祉施設職員・生きがい支援者のための
「福祉レクリエーションセミナー」 参加者募集中!
日時 平成16年11月21日(日) 9:30〜15:30
会場 大垣市青年の家
講師 福祉レクリエーションワーカー 渡 部 敦 子 先生
日本音楽療法学会認定音楽療法士 水 谷 陽 子 先生
内容 福祉レクリエーションの支援と実践
癒しとやすらぎを〜音楽療法〜
会費 2,000円(会員は1,500円)
申込 福祉レクリエーションセミナー事務局
NPO法人大垣市レクリエーション協会内
TEL&FAX0584−78−9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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2160【准看護師・僕の悩み】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 6日(土)20時27分3秒
ありがとうございます。
いよいよ、給付管理です。一度教えてもらったのが、数ヶ月前です。手書きのものを一回教わりました。でも、復習していないで数ヶ月が過ぎて本番なんです。
その時のノートはメモだけしていますが、殆ど忘れています。
大丈夫では無いみたいですが、ぶっつけ本番です。
ワイズマンの指導が来てくれる予定ですが、パソコンでの請求も初めてです。
どうかな?月曜日はまず、ノートを見て思い出すところから始ります。
それも、不安なんですが、いろいろと、このホームページで教わっているのですが、
要は、看護の仕事がしたくて准看護師のケアマネだから、社長にいろいろ働きかけているのです。
社長もすまないねと、言ってくれているので理解のある社長です。だから、頑張っているのですが、週一回の看護のバイトも探しています。自分の休日を利用してのバイトだから大丈夫なはずです。
看護がやりたいのなら、と移行教育にかけたいので5年以上の実務経験でケアマネ取ったのに、ケアマネやると看護の実務経験にならないって矛盾していると、思っています。
ケアプランたてる時は、看護の立場から僕はまずみています。
そして、ずーっと関わっているのに、医療の少ない施設の看護師と同じだと思うのです。
しかし、看護としての実務経験には入らないって、矛盾して且つ准看護師つぶしです。
だから、ケアマネやりながら、バイトを探しているのですが、制度的に不満です。
5年の実務経験でケアマネの受験資格でケアマネを取得したのに、ケアマネで働いていてもこんどは、看護としての実務経験にならず、しかも居宅で働くケアマネのプランは18年から要支援と要介護1はプランは立てれなくなり、仕事も不安定になります。
その上看護の経験の加算もならずに、いかにも准看護師のケアマネはもう辞めて医療機関に行きなさいと、言っているようなものです。
両立は難しいのでしょうか、やはり、生きて行く上ではケアマネはさっさと辞めて病院で働く方が職を失わないで良いのでしょうか?
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2159【もの忘れが激しくなって危ないわ】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 6日(土)18時21分8秒
masaさん、ありがとうございます。
4月の改正で見落としていました。
120時間については、この時に確認していたのですが・・・
よれよれさんが、問題発起してくださったおかげで私も見落としていたことが多々わかり感謝しています。
今日は、社会調査における勉強をしてきて、乱数表なるものを使わせてもらって頭が回りません(笑)
昔は、数学は得意だったのに、今ではなかなか回転しない自分にそろそろ老化(?)が近づいたのだろうなと・・・ヒヤリ・・
来週までに調査の仮設と質問項目を考えていかねばなりません。
せっかくだから、実務に役に立てるようにと・・・
福祉がテーマなんですが、こんなこと調査してみて欲しいというものはありませんか?
こんなこと、ここで助け船を出したら叱られるかな???(笑)
ちょっと、頭がボッ〜としています。
夕飯は早々と、もう食べたので息抜きに家の片づけをします。運動すれば元気がでるかな???
それが済めば明日の担当者会議の原案づくりに頑張ります。
日曜日だというのに、皆様ごめんなさいと申し訳ない気持ちなんですが、来週は個人の予定が多すぎて明日しかなく、自分の都合で休日となってしまって・・・
急ぎのケースなものだから仕方なく・・・
自分の都合にあわせてケアマネ失格ですね。
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2158【機能訓練加算】 投稿者:masa 投稿日:2004年11月 5日(金)12時19分29秒
よれよれさんへ
>、専任ケアマネですから、ケアマネとしての労働時間については、週32時間は機能訓練以外に確保できていなければならないのですか
常勤の32時間とは当該事業所において定められている常勤の従業者が勤務すべき時間数が32時間以下の場合最低でも32時間必要ということであって、事業所の上記の定めが32時間以上である場合は、その時間が必要であることがまず前提です。
その上で、認められる他職種との兼務をしている状況ではその兼務職種の業務を行っている時間でもケアマネの常勤時間とみなされます。ですから兼務の場合はケアマネ業務だけで常勤時間をクリアする必要はありません。
ここで問題なのは兼務できる職種の範囲ですが老企22号では
「同一の事業者によって当該事業所に併設される事業所の職務であって、当該事業所の職務と同時並行的に行われることが差
し支えないと考えられるものについては、その勤務時間が常勤の従業者が 勤務すべき時間数に達していれば、常勤の要件を満たすものであることと
する。」とされております。
かつ「当該事業所に不在となる場合であっても、管理者、その他の従業者等を通じ、利用者が適切に介護支援専門員に連絡が取れる体制としておく必要がある。」となっており、Tさんが言われるように該当すると思える状況ですが、詳細を見なければなりませんし、保険者によって判断が違うケースが実際報告されていますので最終的には保険者に事業所の体制と内容を説明し当該通所介護の機能訓練指導員が「同一の事業者によって当該事業所に併設される事業所の職務」であることを確認しておくほうが良いと思います。これに該当すればなんら兼務に問題ないし、120分以上従事していれば機能訓練加算を算定可能です。ああ、ただ機能訓練加算も届けが必要ですし、運営規定の変更、利用者への説明と同意や契約書、重要事項説明書の再締結が必要になる場合があります。
Tさん
>ということは、一人の看護師でも可ということもできるのですね
昨年3月まではできませんでしたが4月のルール改正で通所介護の看護師のサービス提供時間いける専従規定が緩和されたことにより可能となったものです。私の事業所でも現在、看護師1名で加算も算定しております。当然、昨年4月時点で届出を行い、認可を受け、必要書類、規定の改定と利用者への説明と再契約を行っております。当然、希望される方は看護師が行おう機能訓練メニューに参加できますし、通所介護事業所のサービスメニュー自体が単一でなく、複数の中から利用者自身が選択できるというメニューが多くなっています。
http://www.ryokufuu.com/
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2157【こんばんは・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 4日(木)22時43分28秒
masaさん、お久しぶりです。
いつも、貴重な勉強をさせて頂いています。ありがとうございます。
よれよれさん、masaさんがご説明下さったように、同じ法人のディサービスなら兼任は可ですね。
但し、緊急時の対応が図れる距離ならば・・・
300メートルなら大丈夫なのでしょうね。
私も、masaさんのご説明でひとつ賢くなりました。
なぜかというと、恥ずかしながら看護師だけで機能訓練加算をとる時は2人以上いるものと思っていました。
>あるいは(当該通所事業所の看護師が訓練指導員を兼務する場合は)看護師業務と別に120分以上の訓練指導員としての時間を区分されているの必要があり、
ということは、一人の看護師でも可ということもできるのですね。
他にもくわしいご説明やなつかしい過去ログのご紹介を閲覧でき感激です。
それから、居宅介護支援事業所は常勤ケアマネがいないと指定違反になります。
32時間は必要です。
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2156【機能訓練加算】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 4日(木)19時23分39秒
3.質問の意味が不明瞭です。どういう事業所に所属する、どういう立場の方との兼務なのか、>に対して・・・・・・
:私の勤務場所は、居宅介護支援事業所で専任ケアマネです。同じ経営者が持っているデイサービスが300メートル離れた場所に有ります。そこの、デイサービスには看護師がいますが、機能訓練加算はとっていないデイサービスです(同じ名前の会社です)。
私が居宅支援事業所の専任ケアマネですが准看護師ですので2時間の機能訓練として出向いて機能訓練を准看護師の立場でやろうかと、考えています。できるでしょうか?
又、専任ケアマネですから、ケアマネとしての労働時間については、週32時間は機能訓練以外に確保できていなければならないのですか?
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2155【masa】 投稿者:機能訓練加算について 投稿日:2004年11月 4日(木)17時08分49秒
お久しぶりです。
1.機能訓練指導員として勤務している実態がサービス提供時間中120分以上なければならないという意味で、運営規定などに時間を明確に示されている必要があります。当然この時間は訓練指導員として業務に携わっていることが前提になります。訓練指導員として発令されている、あるいは(当該通所事業所の看護師が訓練指導員を兼務する場合は)看護師業務と別に120分以上の訓練指導員としての時間を区分されているの必要があり、実際に訓練指導業務を行っておらず、看護業務しか行っていない場合は当然指導対象です。体制加算ではありますが実地指導ではその内容も問われます。
2.専門職が指示したメニューでなくとも機能維持に繋がるメニューであれば結構です。基本的に体制加算ですので実際に訓練指導メニューを行っていない利用者にも算定可能です。小集団的リハビリメニュー、回想法や療育音楽なども訓練指導に位置づけてよろしいと思います。
3.質問の意味が不明瞭です。どういう事業所に所属する、どういう立場の方との兼務なのか、支援事業所のケアマネは他職種との兼務は認められていますが、他事業所の他職種は常勤換算はで着なくなります。通所介護事業所としては、どういう形でもPT、OT、看護師等が訓練指導員として120分以上いれば問題なくこの体制加算は算定できます。
詳しくは
「通所介護の機能訓練加算について(基準改正で大幅変更される)」
http://www.ryokufuu.com/backnumber/kinoukasan.htm
こちらを参照してください。このサイトとリンクしている緑風園の「介護、福祉情報掲示板」の過去ログです。
http://www.ryokufuu.com/
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2154【機能訓練加算についての質問です。】 投稿者:よれよれギックリ腰
投稿日:2004年11月 4日(木)05時42分57秒
1:機能訓練加算について、これは看護師及び准看護師が機能訓練のために2時間の枠で勤務する事を条件に、機能訓練のための時間としては何分間になっても良いのでしょうか?
2:看護師及び准看護師は、理学療法士及び作業療法士の支指示のもとに、そのメニュウを考えなければならないのでしょうか?
3:これは、300メートル離れているデイサービスとの兼務はケアマネとしてできるのでしょうか?
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2153【Re:マイケアプラン】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年11月 4日(木)05時30分8秒
「マイケアプランをケアマネに作ってもらおう」という会を作ろうかな???
介護保険法第46条には次のように書いてあります。
『市町村は、居宅要介護被保険者が、都道府県知事が指定する者から当該指定に係る居宅介護支援事業を行う事業所により行われる居宅介護支援を受けたときは、当該居宅介護被保険者に対し、当該指定居宅介護支援に要した費用について、居宅介護サービス計画費を支給する。』
ケアプラン報酬は利用者に支払われるもので、利用者から居宅介護支援事業所に報酬を支払うということになりますね。(ただ法に基づいたという言葉が隠されていると思います)
ということは利用者本人が作ったケアプランをケアマネが代行してくれれば良いわけで、これが実行されていないので「マイケアプラン」という言葉が出てきたのだと思います。
事業者本位の、利用者が納得しないケアプランには介護報酬を支払う必要はないのですが、現在の報酬支払いシステムが法の精神に反しているということも言えますね。
また、法はケアプランは利用者本位で作られるものと想定しているということも言えるかと思います。
そういう意味でも、ケアプランのないサービス提供は詐欺行為だと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono8.htm
私は利用者(家族)のマイケアプランを書類に表し、希望のサービスが利用できるようにしているのですが、これもマイケアプランではないでしょうか?
それと、ケアマネジメントが必要なケースもありますので、ケアプラン報酬には2種類あっても良いかな???とも思っています。(事業者本位のプランを入れると3種類)
国保連の給付管理システムが保険者側の都合で作られたために、充分に法の意図している形が現れていないとも思いますが、報酬が誰に支払われているのかということが理解できれば給付の適正化に一歩近づくのではないかと思います。
そして、利用者側の姿勢を表したものが「マイケアプラン」運動だと理解しています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2152【マイケアプラン】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 3日(水)23時53分33秒
不思議に思う事があります。
何かと言うと・・・
ケアプランは、ケアマネに依頼する方法と自己作成の方法がありますが、保険者の介護保険のパンフにはほんの少しですが自己作成もできるとは書いてあります。
それなのに、介護保険のしくみを説明する研修資料などはどこをみてもケアマネとの関係の図式しかありません。
そして,尚、保険者の窓口でケアプランの説明をする職員が「自己作成できますよ」とは説明がないのが不思議です。
なかにはケアマネさんでさえ、ケアプランがケアマネなしで立てられることを知らなかったという方もいます。
「マイケアプラン」ってすばらしいと思いませんか?
ただ、単に自己作成というだけではなく、ケアマネさんがいても「利用者本位」「自己決定」「自己選択」とか「自己責任」だとか言われますが、ケアマネジメント過程において、利用者が参加し、自己決定していくことを支援する。
これこそが自立支援だとも言われている。イコール・・マイケアプランのめざすところではないでしょうか?
しかし、訴えることができない人達にとっては家族のケアプランなどと言う人もいる。
人は、どんな状態にあっても表情はある。
植物状態だと言われる人でさえ、じっと耳で聞いていることもある。
まばたきをして返事をする人もいた。
目を閉じて眠っているだけの人でも涙を流す人もいた。
そっと、手が動く人もいた。
辛そうな表情をする人もいれば、思わず表情がほころぶ人も・・・
サインは探せばなにかある。
また、痴呆の方の行動にもなにか訴えがあるはずだ。
訴えにならない表情を見出すのも大切な人と人との交わりだと思う。
どうしても、自己作成したいという方々を無報酬で支援できる方法はボランティアでしかなにのであろうか?
制度のなかに自己作成という方法がある以上、それを支援する道も公務のなかにあっても不思議ではないはずだと思う。
在宅支援センターが2枚看板の居宅支援事業所をなくして、地域の相談業務や指導にのみ専門性を発揮すれば、自己作成したい人たちの支援も当たり前の業務と考えられないだろうか?
実際には、全国の在宅介護支援センターの方々が応援をされているところもある。
また、保険者のケアマネさんたちがマイケアプランの相談にのっているところもある。
しかし、それは、まだまだ数少なく、「面倒な仕事を増やしてくれるな」「ケアマネさんに依頼すればいいこと。お金がかかるわけじゃない」とさえ、言われる窓口の方が多い現状である。
厚生労働省や自治体においても財源の節減を図ろうと努力していますが、マイケアプランは多いに役立ってはいませんか?
といって、ケアマネの仕事がなくなるというものではないでしょう。
ご自分のライフスタイルを見なおしたい。自分で責任を持ちたいという方は少ないでしょう。
ケアマネさんを必要とする方のほうが比較できないほど大半でしょう。
なかには、マイケアプランは素人が作成すにはケアマネジメントを揺るがすものだという意見もなかにはあるようです。
専門的な情報や必要な社会資源を紹介してくださるケアマネさんは自己作成する方にとっても必要なのです。自己作成するなら自分で責任もてとは言えません。
法のもとに平等であれ(ちょっとニュアンスが違ったかな?)
制度のもとに公平であれ・・・そう言いたいのですが・・・
なんか、こじつけ表現になっちゃたかな?(すみません)
私は、小さな居宅介護支援事業所のケアマネですが、希望する人あらば喜んで応援致します。
なかには、ケアプランを依頼しますがマイケアプランでという方にも巡り合いました。
自己作成ではないですが、本人や家族の思いを後悔しないために心に寄り添ってくださいと言われました。
選んで頂いて感謝しています。
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2151【まぁ、いいか・・・(笑)】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 3日(水)22時54分13秒
こんばんは・・・
今ね、せっかく長い文章を書いていたのに我が家の猫ちゃんが傍に来てマウスを踏んでどうかなっちゃたらしく、みんな消えてしまいました。
でも、愚痴を書いちゃったから書くなって言っているのかな?(笑)
くやしい思いがあって・・・まぁ、いいや・・・
それでよしとします。(笑)
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2150【ごめんなさい】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 3日(水)14時24分44秒
11月3日(水)9時54分25秒の投稿は、不適切ですよね。
あやまります。自分で気がつきました。今日は1日中蕁麻疹の薬の副作用でしょうか?
朝から、寝ています。
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2149【蕁麻疹ヤデスヨネ】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 3日(水)09時54分25秒
やっぱり蕁麻疹には、アレルギー内科ですね即効で次の日からは100%良くなります。
でも主治医を知り合いのお医者さんに取替えたので、そこの薬と処方では僕には合っていないのです。強力ミノファーゲンシーの静脈注射も量的に体重に合っていないし、ゾロ製品だし、ただ治療方針が血圧に対して不必要な降圧剤を切っていってもらうと言う事で、
僕も納得しているので、又やたらに患者の言いなりで薬の処方はしないので、今の主治医の方針に従っているのです。蕁麻疹であれば、皮膚科か内科かアレルギー専門内科ですが
できれば蕁麻疹が続くのであればアレルギー内科に切り替えたいです。でも、信頼して今の主治医にしたのだからゾロ製品でのアレルギーも考えて安けりゃいいと言う問題では無く、・・・素人の僕の意見です。・・・Kドクターこのメール知ったら怒るかな?
でも僕のハンドルネームは知らないし(別名・けんちゃんマンですが)このページは知り合いは見ていないと思いますから。あれ!阿倍ケアマネさん見ていたかな?
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2148【お互いに蕁麻疹が辛いですね】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 2日(火)22時52分4秒
よれよれさん、実は私もなぜか毎日、蕁麻疹続きです。
ちょっと睡眠不足もたったかな?
きっと、疲れてカルシューム不足なんでしょうか?
東京で美味しいものを食べ過ぎて体がびっくりしたとか・・・(笑)
ちょうど、その頃から特に悪化しています。
なんせ、スケジュールいっぱいで・・・欲張りすぎかな?
11月も12月もかなり厳しい・・・(笑)
でも、なにか目標を定める時は、ワクワクして疲れもどこへやら・・・
猫の爪をきっていないから、ひっかき傷があちこちに・・(笑)
私が後へバックしても踏まれるまで逃げないものだから、思いきり私の足を引っ掻いてすごい傷(笑)足元なんか見てないもの・・・
今も膝の上で尻尾を振って・・
あぁ〜ぁ・・いつのまにか蕁麻疹が広がって痒〜い。
これは、体質改善をしなきゃだめかな?
よれよれさんもお大事にね。
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2147【ありがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 2日(火)22時15分49秒
う〜ん、そうなんですか・・・わかりました。
きょうは、社長のおぐりで、かつの美味い所に行ってゴチになりましたが、そのあと
蕁麻疹がでてしまって、今注射をして薬飲んだところです。副作用でねむいかな?
できなくても、朝の6時から起きているから疲れるのかな?
ここんところ、蕁麻疹ですね でもプランは楽しいかなってな感じです。
仕事が趣味でないと、難しいのかな?と自己診断です。
明日は休みです。社長訪問看護してくれないかな?(経営)。
わかったと、言いながら話が変わってしまいました。
ナースマンがしたいのです。とんかつ定食で話が変わってしまいました。
もう、ごちそうは、いらないからナースマンがやりたいです。
蕁麻疹の薬がきいてきました。ZZZZZ
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2146【ギックリ腰にならないでね】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 1日(月)23時47分49秒
よれよれさん、お疲れ様です。
本当に、一日わけもわからず過ぎ去ることも多々ありますね。
ストレスは腰痛を悪化させますよ。気をつけてね。
モニタリングの書式はいろいろありますが、最初は書式にこだわらずまず自分で感じた評価を文章でつづってみてもいいのでは・・・
居宅サービス計画書の短期目標ごとに提供サービスの評価を書いてみては?
満足・不満足・継続・改善の必要あり・・・など
そして、どういう点が良かったのか?
また、どういう点が不満足となったのか?など・・・
これらを一覧表にすれば簡単なモニタリング表ができます。
また、ある方式ではアセスメント項目をその都度評価していくものもあります。
ADLの変化がよくみえますね。
一ヶ月であれ3ヶ月であれモニタリングなんだから、同じ繰り返しじゃないかな?
状態変化があったときや定期的なモニタリングも・・・
パソコンのデーターを整理していて、ふと目についたファイルがありました。
いつも、研修内容はまとめて入力しているのですが・・・
なにかというと、居宅サービス計画(2)の書き方でした。
初級ケアマネとしては・・・ここまでは・・・(本人の身体、ADL,環境、ケアマネが相手の気持ちになることによって問題をつなぐ)
中級ケアマネとしての考え方は・・・
更に上級ケアマネとしての考え方は・・・
など、ニーズの引き出し方を深みをましていく
そこで感じたことは、中級ケアマネの段階ではICFの考え方が入っていたことです。
すでに一年以上前の研修ではありましたが、本人の能力、したいことを生かす
アセスメント用紙にはマイナス部分の記入ばかりだが、本人のよい点が記入できるよう(本人の良い点を支えるプラン)
上級ケアマネとしては、徘徊の人のケアプランでは、なぜ徘徊するのか探り当てることができればもっと良いなど・・・
常に本人と寄りそう、相手の気持ちの中からケアプランへ、本人の思いを生かしたケアプランなど
総合的な援助の役割
ニードが変わる
本人が変わる(ADL,病気など)
環境が変わる(介護者が亡くなった、引越しなど他)
モニタニングも自ずからついてくるものではないでしょうか?
もっとも、初級であれ中級、上級などと区別することなく利用者さんにとってはよりよいケアマネさんであることが求められますものね。
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2145【ありがとうございます】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年11月 1日(月)21時28分35秒
いま、本当によれよれ状態です。時間があっと言うまです。あれこれしないと、いけないんじゃないか?とか、まだ何も仕事ができないのですが、仕事がたまってしまう中状態の急変だといわれてそのお宅に行って半日終わってしまって、新規の利用者さんの所で半日で夕方6じ過ぎてしまい。お昼時間取れなくて2時に昼で、休憩時間なんて無くって、やるべき仕事と思われるのだけを、メモがきノートに書きとめるだけで、手がつけられません。今8時30分に帰ってきて、夕食は9じ過ぎです。
基礎がいま解らなくて、一ヶ月後のものと、モニタリングの書き方って?なんて本でも広げようかなと、一回はやったのでしょうが、う〜ん?書き方が不安なので、本で目をとうそうかなって思っています。
今日、新規の方のところに言って三団体とか聞いていました。役場に提出する用紙も準備したのですが、利用者面接受け入れの書き方は、最初どうしても看護でやったアノムネ方式になってしまいます。
まだ、今のところ大丈夫みたいですが、昨日も日曜日休めずクラクラしています。
事務所に戻って来ても、ボーっとしてしまい時間がたつのははやいです。
あせらず、よれよれギックリ腰にならないようにします。
お風呂に入りましたが、2〜3日お湯を取り替えなかったようで、おかげでトロン温泉気分になりました。
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2144【ついでに・・・感じたこと】 投稿者:T 投稿日:2004年11月 1日(月)00時29分37秒
よれよれさん、あせらずコツコツと頑張ってね。
それはそうと・・・
11月にもなると年末に向けて年末調整の申請時期がやってきますね。
先日、所長が医療控除のことをたづねたので、いろいろな対象となるケースがあることを話すと、ケアマネさんによっては、余分な仕事を増やさないでと叱られる事業所もあるので黙っていると言われました。
それは、可笑しいと言ったのですが、他のケアプラン先の利用者さんには言えません。内のケアマネさんは自分で言って下さいと・・・
ちょっと腹がたったけど・・・(笑)
確かに利用者側が申告するものだから関係ないと言えばそれまでだけど、有利な情報を教えてあげるのも仕事の内ではないのかなって・・事務量が増えるからなんて不親切ですよね。
医療系のサービスを利用している場合は他のサービスも含めて合計額が対象となる
半年以上寝たきりに準ずる人でオムツを使用している人のオムツ代(領収書は必ず残しておく)
(医師の証明がいりますが、申請書はオムツ販売の会社などにもある)
通院に要する交通機関の費用(タクシーなどは領収書、バス・電車などは明細を記入して受診の領収書に添え付ける)
障害者認定はないが、半年以上寝たきりに準じ身体状況から障害に準ずると医師が認めた人は障害者控除が受けられる。
高齢者でも本人に所得があったり、家族の扶養になっていれば家族の申請の中でそれぞれ控除が受けられます。
昨年、私の担当者でも要介護5で上記すべてに該当された方もいました。
但し、すべての領収書はいります。
領収書には介護保険負担金の明細が書いてあるものが入ります(当然、書いていますが)
領収書をなくした場合は、関係したサービス事業所へサービス提供証明を頂くこともできます(1ヶ月ごとにいりますが・・)
オムツなどは、領収書がなければ申請できない。(もちろん、オムツの明細のあるもの)
ケアマネの業務範囲は悩むところかもしれませんが、生活に役立つ情報は教えてあげて欲しいと思うのですが・・・
なかには、減額申請などでもいろいろありますが、事業所の手間が増えるというところもあるのです。
以外と利用されにくいのが、低所得者対象の訪問介護や通所介護など(50%減額)もちろん、受け入れの法人は限られていますが、(調べればわかることですが)
訪問介護の非課税以下対象者の6%負担にしても、保険者によっては介護保険前からの利用者に限定されているところや、利用時期に関係なく新規利用者も対象となるところなど・・・
地域によって随分ことなりますが、一つでも多くの情報を知り得ることが大切ではないでしょうか?
私も、知らないことが次から次へと・・・
ひとつ、また、ひとつと・・・
知るということは楽しいことです。得た情報を生かせるように努力していきたいと願うばかりです。
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2143【追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年10月31日(日)23時52分4秒
ワムネットを開いて、全国介護保険担当課長会議資料をこまめにみるとよいでしょう。
介護保険見なおしのスケジュールも見れます。
介護保険制度改正の主要事項や見直し案に対する意見など多々・・・
ダウンロードしても細かい字で読みにくいから、印刷して手許において何度も読みなおすとわかりやすいですが・・・
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2142【お互いに、今を大切に努力しあっていきましょうね】 投稿者:T 投稿日:2004年10月31日(日)10時21分38秒
よれよれさん、おはようございます。
うわさを信じては大変なあやまちを犯しますよ。
自分の目で見て聴いて確認することが大切かと思います。
「ワムネット」は厚生労働省の事業運営の流れがいち早くつかめます。
新着情報は随時、移り変わっていきます。
老人保健事業の中には介護保険の見なおしもダウンロードしてみることができます。
是非、ご自身で検索して見て下さいね。
よれよれさんには、厳しい答かも知れませんがあなたの事業所の社長さんがケアプランに対して事務的な作成でできると考えているならば、本当に残念です。
確かにそのように考えて実際に事務員さんがケアプランソフトを使って作成している事業所にもお目にかかったことがあります。(現在もケアマネさんのメモをもらって作成し、残業のないのが誇りなどと行っているところも・・)
しかし、ケアプランは人一人一人のライフステージを示すもの。
利用者本人の思いをいかに大切に考えていけるか・・・
あまりにも事務的なモデル的なケアプランを押しつけてはいないだろうか?
だから、そういう事業所が現れるのかもしれませんね。
よれよれさんは、今、大変努力されているなと感じますから誤解しないでね。
私の周りの事業所でも、「他もこんなもんですよ。四角四面の考えではこの事業所はやっていけないですわ」などと言って、「あなたは方粒すぎる」とよく言われます。
前向きな事業所とそうでない事業所の差が大きいです。
2000年4月〜2003年12月までに指定取り消しのあった事業所は120ほどあったそうです。
しかし、現実には影に隠れて逃れている事業所は山ほどあります。
なぜ、アソコが…という所・・・
今後は、事業所の情報を市民に開示して利用者がいいと思われる事業所を選ぶようになります。
今、モデル事業が始まっています。
18年度には全事業所に調査が赴くことになるでしょう。
事業所の倫理観も開示対象になるでしょう。
本当に利用者さんから信頼される事業所になって生き残っていくには、サービスの質の向上に努力し、正当な事業の運営がなされなければ、自然と利用者さん自らが評価を下すことになるでしょう。
私は、すぐ人を信じてだまされやすいと笑われます。
それは、人を見る目がないということにもつながります。
だからといって、人を誰しも信じたくないということはしたくない。
その前に、自分の仕事には誇りをもって人との出会いを大切にして行きたい。
よれよれさん、私も准看護師のケアマネですよ。(経験だけにおごれず、知識・情報を得る努力はしてきました)
ケアマネの資格要件に添っている人達すべて、それぞれが医療・保健・福祉の分野にて専門職の集まりであって、准看護師だからとか全く卑下することはないと思います。
自分の技術を磨きたかったら、方法はいくらでもあるのでは?
放送大学って知っていますか?
一般・専門とわず、自分が学びたいと思う科目がたくさんあるのです。
「看護概論」もあれば「「高齢者の健康科学」などで、今の仕事に役立つ。
他にも、「高齢者福祉論」や「地域福祉論」また、「障害者福祉論」「社会福祉論」など、知りたいことがいっぱい・・・
通信教育だけど、衛生放送を利用してとかビデオを借りてとかもできるし、入学しなくても、衛生放送で講義内容は見れる。
資格がその人の人間性を決めるものではないと思います。
人はそれぞれ生活環境も違えば身体状況も違う中で、生きる権利は皆同じです。
ちょっと飛躍しすぎて話してしまったかな・・・
とにかく、今、与えられた仕事に全力を打ち込むことではないでしょうか?
偉そうなことを言ってごめんなさいね。
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2141【将来の支援事業所は存在?】 投稿者:よれよれギックリ腰 投稿日:2004年10月30日(土)22時39分9秒
要支援と要介護1は、将来ケアプランは市役所か役場でたてる方向とどこかで聞きました。要介護3以上の方が、施設入所とも聞いたことがあります。
支援事業所のケアマネは、存続できるのでしょうか?
今資格は、ケアマネの他には准看護師しかありません。支援事業所で働くと、正看護師の移行教育制度の実務経験加算にも、ひっかからず、いずれにしても資格が世間から相手にされないで、つぶしてしまうようで残念でなりません。
一方、いまのケアプラン50人くらい2日で事務員であれば、プランは立てられるはずと今日社長よりショックな話を聞いてしまいました。
准看護師でも、看護の立場でしっかり考えているつもりですが、プランをたてる事もそうあっさり言われてしまうと寂しいものを感じていました。
それは、事務てきにやれば、70件や100件はおそらくは2〜3日あればその場限りはできると思うのですが、・・・
コロコロかわる制度のもとで、准看護師のケアマネージャーって特に支援事業者のケアマネ准看護師は安心して働けないのかな???と、強く思うこのごろです。
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2140【いつも、ありがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月28日(木)08時04分3秒
解答をありがとうございました。
年齢はちがくても、同僚の他社で働いているケアマネさんもこのページを見ている事だとおもいます。その方の口ぐせは、1+1=1だと言っていることです。
無い頭どうしが、いくら重ねれもわからないものは、わかわないと言っているのを時々思い出します。今日は休みです、僕の住んでいる所は栃木で大谷パーキングエリアの近所です。裏からパーキングエリアに入って食事を取る事ができます。
いこいの場所です。旅行気分も味わえますからね!
おすすめメニューは、豚のしょうが焼きかも知れませんが、カレーかな?
住まいは、大谷石で陥没した近所です、地震があったら危険ですね
きょうは、28日忙しいところでしょうが、休みました。
散歩でもしてきます・・・・・
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2139【給付管理は誰が?】 投稿者:T 投稿日:2004年10月27日(水)22時50分48秒
よれよれさん、二上さんがご助言下さっているのと同じく、サービス提供事業所は契約をする前には、ケアマネからのアセスメントに加えて更にサービス利用において必要なアセスメントを確認しておく必要があります。
その上で事業所内で検討(判定会議など)をして、その事業所の体制において受け入れ可かどうか確認をしてから利用可否の返事がくることが大半ではないでしょうか?
全く、正当な理由なくしてのサービス拒否は許されないですが・・・
ケアの不安から拒否の場合は、ケアの質の向上を目ざさなければその事業所の信頼はなくなっていくことでしょうね。
それから、ケアマネと事務員さんとの業務協力についてですが・・・
同じ事業所内において訪問介護と支援がある場合、組織上では別であっても事務員さんの兼務はさしつかえないのではないでしょうか?
支援事業のなかの給付管理はケアプランも含めて請求業務までの一連の流れをいうのだとは思いますが、理想的にはケアマネ業務はケアマネジメント部分を中心にできたら一番望ましいとは感じます。
事業所によっては、利用票や提供表の作成から請求業務は事務員さんがやって下さるところもあれば、ケアマネがすべて行っているところもあります。
確かに、50名以上にもなると、ケアマネジメントだけでも大変で給付管理全般ともなると残業でしか追いつかないです。
ただ、ケアプランの受持ち担当者が少ない時に、給付管理の流れに慣れておくと業務全般を把握しやすいのと、急ぎに間に合うことも・・・
事務員さんが仮に利用票や提供表を作成したとしても、ケアマネは必ず確認は必要で、またそうすることによって二つの目で確認できるからいいですね。
事務員さんや責任者の方とよく話し合って、協力しあってはいかがですか?
私は、今の事業所では利用票や提供表は自分で作成して、請求確認は常勤のケアマネさんが全体確認を行い、国保連への送信は事務員さんです。
しかし、ケアプランが増えて来たら話し合おうと言っています。
(事務員さんは2人いるから・・・)
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2138【ただいま・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年10月27日(水)20時42分59秒
よれよれさん、皆様こんばんは・・・
寝床が変わると寝れませんね。
その上、なんどか大きな地震が・・・
やはり我が家が一番ですね。
さる研修を終えてほっと一息・・・
考えさせられることもしきり・・・
ただ、今更以上に業務に邁進したいと決心しました。
事業所では、カタ粒すぎると言われていますが、そして、多少の融通性をもたなきゃ給料をもらっていることも考えて欲しいと・・・
でも、私は仕事には真面目に取り組むしか能のない人間だから今のままでいいと思っています。
将来において、すべてのサービス事業所ともに変わっていかねばならない時が来ると信じるから・・・
まずは、ただいま・・・元気に戻ってきました。
また、後程・・・
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2137【下記質問文の訂正箇所】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月27日(水)04時21分29秒
>支援事業所でケアマネだけの事務員ではなくて、事務員は訪問介護の事務をいゆもしています 訂正:事務をいゆも、ではなく 「事務は兼務しています」のまちがいです
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2136【支援事業所の人員基準の分担について】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月27日(水)04時16分19秒
支援事業所の人員基準の役割分担について質問させて貰いたいのですが
なんか僕だけが、突出して質問が多いようでこんな質問させてもらってもったいないのですが、
支援事業所でケアマネだけの事務員ではなくて、事務員は訪問介護の事務をいゆもしています。しかし利用者、各事業者、請求業務はケアマネの仕事でしょうとこちらに振ってきています。名前ばかりの人員基準にとって変わるような気がしています。
どこからどこまでが、事務、どこからどこまでが、管理と言う区分けは難しいとおもいますが、一般にどうされているのでしょうか?
今利用者は8人程度ですが、これが30人50人ともなると、全部ケアマネが1人がまさか対応になると、事務員は訪問介護の調整がありますしでも請求業務すべて1人でケアマネがしながら、利用者の電話対応や事業者の電話対応が重なると請求の仕事がストップしてしまい事務員の方は先輩なので逆に、やって下さいと言われればその事務員のさい配で、ぜんぶやらなければならず、人員配置基準とは名ばかりですべてケアマネ1人が場合によって、やらなければならない可能性があるので、一般的には区分けはおそらく無いのかも知れませんが、どうされているのか伺いたいのですが・・・
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2135【地震・被災の方々へ、私の思い】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月25日(月)21時54分50秒
新潟県の方々毎日地震災害・被災のニュースをみています。
さぞかし大変でしょうが、これから寒くなってきて更に心配ですが一日もはやく救出され復興されることを、お祈りしています。
誰もが、心にとめていると思います。
一日も早く心が癒されて、安心して暮らせますように、そんな気持ちでニュースを見ています。
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2134【初回担当者会議の件】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月24日(日)18時56分26秒
ありがとうございます。
悩みが、はれた想いです。
絶えず、担当者会議においても矢おもてに、立たされADLや、そのほかの質問攻めにどう情報を取りまとめて行くか悩んでいたところです。はっきり言って、そういうサービス事業者は使いたくないのですが、社長の言葉もあって仕方なしでした。
もっと、対応が明るい事業者が有るのですが、利用者中心で考えれば答えはみえるかもしれません。今日夕食の時う〜んなるほどな・・・とうなずきました。
こうして聞ける所があってうれしいです。
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2133【Re:初回担当者会議】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年10月24日(日)17時26分54秒
よれよれ さん、心配になったので1点だけ。
>情報開示と家族の思いと暫定であっても自分の思いを、重ねたプランをもってデイサービスに行きました。
デイサービスの担当職員は、プランを見て、本人は手はどこまで上がるのですか?
長期目標できると思うのですか?
実際みたのですか?
ADLが重くては、受け入れはできません。(つききりになるし、介助になると職員の手薄だし、入浴も特浴ではないし・事故のもと)
と、厳しい返事でした。
全体会議では、ケアマネって皆から突っ込みの対象になりがちなのかな?
この手順を少し工夫してみられませんか?
ケアプランの原案をサービス機関(サービス提供責任者)に届けるのは、担当者会議をスムーズに運ぶためだと思っています。
また、サービス機関がご本人の状況をよく知りたいと思われるのなら、サービス提供責任者が面接時に確認されれば良いと思います。
そのような理由もあって、サービス提供に先立って各サービス機関も利用面接をされるのですから、この利用面接を日程調整のうえ、サービス担当者会議に置き換えられたら如何でしょうか?
その前に受け入れが可能かどうかの確認は必要ですが、ADLが重いから受け入れられない所は最初から利用リストからはずしておかれれば良いと思います。(情報開示も暫定プランも示す必要はありません)
利用者に対してケアプランに協力していただける方々が、利用者・家族共々今後の生活を話し合うのがサービス担当者会議ではないでしょうか?
それと、長期目標は目標ですね。やる前から出来る出来ないの論議は???だと思います。
デイサービス内でもサービス提供に関する会議は別に行っておられるわけですから、ケアマネがサービス利用に関して相談する窓口はサービス提供責任者だと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2132【安息日です。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月24日(日)09時27分43秒
Tさん猫さん元気でしょうか?
きょうは、日曜日の安息日です 家族みんなで教会に行ってきます。
ひさしぶりです。
サンデイクリッシャンです、悪くいって偽善者ですが・・ま行ってきます。
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2131【初回担当者会議】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月24日(日)06時07分5秒
デイサービスに初回利用として紹介するための、担当者会議についてのことです。
その方の概要要点とサービス計画1・2と利用表と会議録用紙をもって行きました。
脱水と栄養失調により退院してきて要介護度がかわったらしい状態ですが、この間付き添って病院に受診に行ったら家族の言う事をうのみにしたことを反省しました。
情報開示と家族の思いと暫定であっても自分の思いを、重ねたプランをもってデイサービスに行きました。
デイサービスの担当職員は、プランを見て、本人は手はどこまで上がるのですか?
長期目標できると思うのですか?
実際みたのですか?
ADLが重くては、受け入れはできません。(つききりになるし、介助になると職員の手薄だし、入浴も特浴ではないし・事故のもと)
と、厳しい返事でした。
全体会議では、ケアマネって皆から突っ込みの対象になりがちなのかな?
ADLの全体の確認も、聞かれるようなすべてを把握するには本人と家族に対して聞くにはかなりの負担時間なはず。
デイサービスの聞きたい情報を満足するだけの、情報を得るそういうチエックシートって?
それより、やはりケアマネすべてが情報を持っていて初回利用にあたって質問ぜめになる事は当然としての会議なのでしょうか?
情報開示をもとに、ADLできます、できませんときっぱりと言う姿勢が必要なのでしょうか?
どんなことに注意して、利用者から依頼を受ける時、デイサービスの担当者に紹介するのだから、利用者や利用者家族に聞いとかなくてはならないのでしょうか?
長期目標は、できるのですか?とデイサービスの担当職員より言われましたが、やってみて調整かけますと、言ってみました。
アドバイスをお願いします。
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2130【追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年10月24日(日)00時18分14秒
よれよれさん、電話をかけてまで怒って下さる先輩がいらっしゃるなんて幸せ者ですよ。
それだけ、あなたのことを心配してくださっているということです。
人を指導するということは難しいものだと思います。
良い技術を見につけて欲しいと思うから、嫌われ役になってでも教えて下さるのだと思います。
我が家の愛猫ちゃんが、しばしの留守を知ってかしらずしてか、傍にくっついて手が・・あぁ〜ぁ、猫のよだれで臭いなぁ〜
主人曰く「東京へ連れていけ〜」むむ・・
そういえば、娘が結婚する時に東京まで猫を迎えに行ったのだっけ・・・
なんとぜいたくなビトンのケースに猫を入れて、恐れをなしてか新幹線もローカル線も泣き声ひとつせず我が家まで・・・(よほど、不安だったのかな?)
お気に入りのパソコンの横でジッ〜とお相手を待っています。(尻尾がゆらりゆらり・・と)
あぁ〜ぁ、マウスを下敷きにして・・(これこれ・・)
おやすみなさい。
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2129【腰を大切にね】 投稿者:T 投稿日:2004年10月24日(日)00時01分32秒
よれよれぎっくり腰さん(笑)、腰は大切にね。
しばらく留守といいながら、まだしつこくお邪魔するわたし・・・(笑)
関東の方は震度4の地震があったそうですね。
娘から脅かされました・・・(怖いなぁ・・)
今日は、留守中の仕事の片付けをして先ほどに帰宅、準備はOK
冷凍室には冷凍食品がぎっしり(笑)
腰を治す秘訣は、自転車で走ること・・歩くこと・・
車は控えて(多分、その方が・・・)
足腰の弱かった私の経験・・何時の間にか腰痛はいづこへ・・
明日はケアマネ試験なんですね。
受験生の皆様、頑張って下さいね。
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2128【明日ケアマネのテストですね】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月23日(土)21時14分48秒
明日、ケアマネのテストでしたね、僕の事業者からも一人受験です。
僕は、教えてくださった通信教育の先生がよかったので、感謝しています。
でも勉強と言う机を離れていざ仕事となると、空っぽでおまけにパニックです。
仕事を無料で教えて貰うかわりに、無料報酬で仕事をやった所もありますが、この間わからない所があって電話で聞いたところ、ひどくおこられました。
電話が2回も職場にかかってきて更に怒られました。
そんなに悪いことやったかな?
すごく落ち込みました。
でも、利用者のことを考えるってはまりますね。
同じ会社のデイサービスの職員の顔色伺いながら、疲れますが他のデイサービスに利用をお願いしたほうが、やりやすいのですが・・勿論りようしゃ本位で考えて行きたいです。
やっくりと、焦らずやっていますが、法律の解釈が難しくて読んでいるだけで眠くなってしまいます。
また、投稿します。
よれよれギックリ腰が、正式なハンドルネームです。
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2127【おやすみなさい】 投稿者:T 投稿日:2004年10月23日(土)01時00分10秒
やっと、準備完了・・・
明日は、孫達のお土産を買って・・。
そう言えば、昨年の今頃も(半ばだったけど)孫への再会を楽しみにしていたかな?(笑)
あぁ、そういえば、ひったくりに会って夜行バスの切符をなくしちゃったんだ。
今回は、バスはちょっと心配で新幹線で行くことにしたの。
娘が東京まで迎えに来てくれて、東京見物ですって・・・(幸せなおばあちゃんです)
全国の台風の被災地の皆さんは大変なのにごめんなさい。
今日は、まだ一日仕事が待っているから・・おやすみなさい。
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2126【夢を持って頑張れたらいいね。】 投稿者:T 投稿日:2004年10月22日(金)22時39分2秒
今、ちょっと休憩中です。
留守中の食事の準備(冷凍庫へ・・)と、旅行中の着替え・・など
衣替えもまだ・・(笑)のなかで、古着のなかで新しそうなものを選んでお洗濯しなおし・・
タンスに眠っていましたからね(笑)
新品は我慢・・もっとも、そんな必要はないけどね。
中身で・・見てね(笑)
主婦が留守になるって大変です。(日頃も不精しているのに、偉そうなこと言っちゃって)
>介護保険はコロコロかわる制度と言うイメージです。
まぁ・・最初から予測どおりにはうまくいかないでしょうね。
でも、利用者さんをも含め制度に関る現場の皆さんたちの意見が反映されていいものへと改善していって欲しいですね。
支援事業所は真面目に取り組むほど赤字かもしれない。
担当者間の連携をまめにしょうと思うほど・・経費が付きまとう。
私も11月初めに利用者さんと一緒に受診に同伴させて頂こうと思っているのですが、かなり遠く一日がかりになりそうです。
でも、私は非常勤で時間給だから無報酬の同行には・・さすがに勤務内の手当てを下さいとも言えない。
交通費もかなりかかるし、Faxで問い合わせたらいいのではといえばそれまでなんだけど、その利用者さんは健康管理面で今、かなり慎重を要するので障害認定などの相談もあったりして、直接お会いして状況を相談する方がいいとなったのです。
所長には、面談に要する時間帯だけ時間給を頂くことで自腹をきって我慢・・・
なんせ、相変わらず介護保健外の相談業務で走りまわる事が多く、事業所にとっては迷惑きまわりないとしたケアマネですね。
やはり、支援事業所のケアマネの報酬は介護保険という中で動くには問題があるように思うのは間違いなんでしょうか?
将来においては、ケアマネは身体・知的・精神障害も含めた支援が必要になってくることでしょう。
それを考えるならば、ケアマネの位置付けや事業所のあり方が現状、併設事業所にあっては無理というものです。
居宅介護支援事業所も在宅介護支援センターと変わらぬ働きをせざるを得ないからです。
利用者さんの思いに答え様とするほどに、よほどの事業主の理解がなければ公平・中立なケアマネジメントはできない。
でも、その心を見失しわなければいつかは信頼が広がっていくことでしょう。
真心で接する・・・
ケアマネの仕事は、人と人の心をつなげていくもの・・・
だから、自分の無力さに情けなくなることもあっても、また、喜びの声に元気をもらう時もある。
悩んだり怒ったり、泣いたり・・・、でも、やっぱりケアマネしかないって思うところにたどり着く。
この掲示板でも何度、落ちこんだ姿を見せたかもしれませんね・・・
至らない私ですが、皆さんのおかげで今の私があると感謝しています。
お互い、支え合えたらいいなと思います。
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2125【ありがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月22日(金)21時33分15秒
なんか、知っている他の事業者は赤字だそうです。なんか周りみわたしても、そういうことをききます。だから、事業所をやめるので丸投げで僕のところに、8件いっきに来たみたいです。介護保険はコロコロかわる制度と言うイメージです。
不安ですね。
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2124【よれよれさんへ】 投稿者:T 投稿日:2004年10月21日(木)22時38分30秒
書き忘れました。
ケアマネとして動く時にまず知っておく情報があります。
私は、転職してまず始めることはといえば・・・
市役所へ・・
介護保険課へいって・・・介護保険のしおりを頂く。保険者によって異なる情報を教えてもらう
例えば、通院介助などは厚生労働省からの通達はあっても、保険者によって違います。
通院等乗降介助の利用目的も異なります。
外出援助の目的範囲も異なります。
また、経済面では減額措置も違います。訪問介護の減額などは、保険者によって介護保険前からの利用者が対象のみとか、利用開始時期に関係なしの保険者も・・
よれよれさんが気になる当りは是非、聴いてみてください。
そして、高齢福祉課・・・高齢施策でのサービス
これも、市区町村によって都道府県によっても大きな地域差があります。
一人暮らしや高齢者夫婦世帯などは、利用価値は大きい。
そのあと・・障害担当へ・・・
支援費はケアマネにも欠かせない。介護保険優先といえども、関連する人もある。
社協へいって、ボランティア情報を知っておく。
保健センターの存在も忘れずに・・
基幹型在宅介護支援センターへ一度といわず・・ご挨拶かねて相談などあれば有効活用・・
利用者を受け持った時に、その人にとって利用できる条件下にあるサービスってなんだろうって該当するものをメモしておくこと。
そこから、本人が望むものや必要とするものを選んでいけば、社会資源が有効活用できます。
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2123【私の感想から・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年10月21日(木)22時14分37秒
私は、このご主人はとっても奥さん思いの方ではないでしょうか?
家事もすべてこなしながら、要介護4の奥様の世話をなさってる姿を想像したいところなんですが・・・
訪問看護を利用しているところを思えば、奥さんの健康面は心配なのでは・・???
飲みやすい高カロリージュースで、味のさっぱりしたものを探してみては?
エンシュアリキッドなどは、オレンジ味やバナナ・・苺・・コーヒー・バニラなどいろいろ・・
また、薬局や介護ショップにいけばメーカーからいろんな食事メニューがいっぱい。
試食品をくれることもありますよ。
それよりも、まず、行動することは、主治医から現在の状態をお聞きすることではないでしょうか?
そして、栄養状態が気になるのだったら、栄養指導をどこで受けるか?
その病院に栄養指導があれば病院の管理栄養士さんが指導して下さるでしょう。
なければ、先生から指導処方箋を書いてもらって、保険センターの保健師さんに指導を仰ぐ。
保健センターは栄養指導の相談には快く乗ってくれます。
担当者によっては、訪問してくれる保健師さんもあれば、直接、保健センターへ来て下さいという人もいます。
それと、最近は主治医の処方箋をもらって、訪問で栄養指導を行っている事業所もあります。
但し、この場合は医療での栄養指導料を支払います。
病院の栄養指導は月に1回は指導料がいるかと思います(指導を受けた時は・・)
担当者会議は必要だとは思います。
但し、ご主人の性格や気持ちを考慮して先に関連スタッフで話し合う必要があるかもしれませんね。
ご主人の気持ちをよく考えてあげること。
みんなで話し合ったといわずに、みんなの意見をまとめて「こういう方法もありますよ」と持って行く。
その時に居宅サービス計画に、みんなで話し合った方法を居宅サービス計画の原案として作成してみる。
その中には、現在、利用しているサービスの内容に関連したものだけでなく、利用すればいいと思われる社会資源を組みいれて「参考にまで考えてみましたので、よければご一緒に考えてみて頂けますか?」とかetc・・・
本当は、最初からご主人も一緒に入った方が直接気持ちをみなさんへ伝えることができるかもしれませんが・・・、そこはよれよれさんの判断で・・というか、上司や他の事業所の方へもアドバイスを頂いてもいいのでは・・・
人は、それぞれ考え方が違ってあたりまえです。
困難ケースは、事例をもとに多数で私ならこう考える・・と意見交換(事例検討会)の場もとても勉強になります。
もっとも、ケース会議は実際の関連専門分野のみなさんの意見で直接、実践にはねかえってきますが・・
1回、担当者会議を行うと度胸がすわりますよ。
最初は、冷や汗ものでしたが・・・
私は、明日からしばらく(1週間くらい)留守になります。
よれよれさん、近くのケアマネさんにもわからないことは聴いて頑張ってね。
わからないことは恥じゃないわよ。
聴かないで知ったふりして間違ったことをする方が罪です。
今日、私も今頃になって知ったことがあって、「本当?」なんて聴いて・・そんなケースに出会わなかったから知らなかったわ・・・なんて・・
経験は宝だと思います。
いろんな場面に出あうことが勉強なのだと思います。
初めてのケースに出会ってわからないのは皆おなじ・・・
その内に応用が聞く様になってわかるようになるものかも・・・お互い様よ。
明日は、旅行の準備で来週の木曜日には顔を出せるでしょうか???
台風が来ません様に・・・
23号の台風では、全国各地で被害が大きく大変でしたね。
被害に遭われた皆様にお悔やみ申し上げます。
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2122【ひんしゅくなんて思わないで・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年10月21日(木)21時25分45秒
よれよれさん、文章の解釈でわかりにくいところもあるのですが・・・
私なりに判断してみたのですが・・・(ごめんなさいね)
夫婦2人暮らし・・(年齢はおいくつくらいなんですか?)
奥さんはオウム返しの返事ができる・・(嫌とか同意できる返事なの?)
夫は妻の食事を作ってくれる・・・
妻は甘い物は飲まないから駄目(与えても仕方ない)・・(奥さんが嫌いなものは与えたくない?)
夫が調理する食事では栄養不足・・・(主治医の所見は?)
サンエットは甘い・・・(高カロリーの缶ジュースは?)
家事援助は拒否・・・(夫がすべてできる?)(調理そのものの動作においては夫はできる?)
現在のサービス利用は、ディケアと訪問看護
訪問栄養士・・・介護保険では使えませんが、医療や保健では利用方法はあります。
配食は拒否・・・(夫が調理できるので不必要とは思っていないでしょうか?)
食生活の生活感・・・(年金暮らしで新築費用との兼ね合いは?無駄をなくしたい?)
放置したら入院・・・(現在の病状、将来の予測など、主治医の意見)
緊急時は入院・・・(入院前の状況の対応は?医療での特別指示での訪問看護の利用?夫の気持ちは?)
キーパーソンの頑固は?・・・(頑固と決めつけていいものか?妻と2人暮らしを継続したい思いは?)
訪問看護の回数とディサービスの回数?・・・(体力的にどこまで耐え得るのか?)
よれよれさんの話しから私なりに気になった点を( )で示しました。
長くなりそうなので、項目を改めて気づいた点を書きますね。
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2121【こんな質問したら、ひんしゅくでしょうか?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月21日(木)07時39分36秒
旦那さんと二人暮しの方で、奥さんが介護度4の痴呆で、オウム返しで返事ある程度なのですが、旦那さん頑固で食事もつくっていられるのですがどうも、奥さんが栄養不足です。サンエットとか家でものんで貰いたいと訪問看護でも置いておくのですが、旦那は理解されず本人が飲まないと言い与えてはもらえません。
家に家事で生活援助も、旦那は拒否デイケアと訪問看護だけの利用です。
サンエットは甘いから駄目だと言うだけです。甘くないものを検討したいのですが、
そういう商品?でもそれだけではなさそうです
まだ、一回だけの訪問ですが、担当者会議をはじめてのケースですが・・・
取り組みたいです。
訪問栄養士ってありましたっけ?
あるいは、デイサービスでの栄養指導も考えたら?
配食も拒否されていますが、説得したいですが、新築らしい家です年金もそちらに流れているのではないか?とおもっていますが、未確認。
食生活はどうなっているのか、そんな生活観はいまのところ?
このまま、放置したら入院なんかも、けいかん栄養食拒否がつずいて飲まなく、
いまのところ体重変動はなさそう?ですが、
緊急じは、入院でしょうが、まさか家での医療行為は医者管轄だし
訪問看護の回数をデイサービス以外に増やして短時間で、様子みて
経済状況、キーパーソンの頑固はどこからきているのか検討して、配食サービスを説得してあるいは家事援助生活援助しかないのでしょうか?
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2121【ありがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月20日(水)23時44分24秒
いっきに、8人も利用者をしかも初めての経験ですのでアップアップしています。
リアルタイムで聞きたくても、聞けないのが現状です。それに無料で働く代わりに教えて下さいと、申し上げていたのですが、世の中そんなに甘くはないですね、でも大田原地区にそれでも時々教えてくださるケアマネの方が、一人いますのでこの僕にとっては、先生ですしかし忙しい方で、それでも優しいので感謝します。
また、上三川のおばさんにもこのページは、良いですよと、伝えました。
本当に、活字ですので、読み返しています。
でも、超基本中の基本と手厳しい方もいまして、もう職場まで、電話で叱られた方もいて、ショックもありましたが、学びの場を提供してくださり感謝しています。
今日は、契約書を探してそれだけで、帰宅が10時になってしまいました。
もうよれよれギックリ腰です。今一人でそれでも周囲の業者のかたに迷惑をかけながら、ぶっつけ本番です。
給付管理は、一回だけ教えてもらっただけですので、いざ一人だとこうだったっけとか
パニックで時間が過ぎたりです。経験0年生です
でも、社長がきながにやりなさいと、いってくれているので、チャレンジという受け止めかたになっています。このホームページは、血がかよったバイブルのようなものですね。
感謝しています。
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2120【う〜ん】 投稿者:介護士K 投稿日:2004年10月20日(水)20時03分5秒
Tさんありがとうございます
そうですか、今ってポジティブなケアプランの記入ですよね
言葉が見つからなくて・・・
けれどもTさんのスレを見てなんとなく考えがまとまりそうです。
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2119【追記】 投稿者:T 投稿日:2004年10月20日(水)01時49分23秒
なんだか、私までこんがらがってきちゃった・・・(笑)ごめんね。
基本に戻って順序だてて考えなおしてみては・・・???
アセスメント〜サービス計画書〜モニタりング〜サービス計画書の変更〜モニタリング
この繰り返し・・・
特に目だった変化がない・・・三ヶ月に1回はモニタリング・・・サービス計画書が継続ということも
アセスメント・・・状態変化あり(モニタリング)・・・サービス計画書の変更(追加・又は削除なども)
このモニタリングは、利用者や家族の評価、サービス提供事業者側の評価やケアマネの評価など
も総合して
モニタリングの方法は、訪問や電話やFax情報などで得る
私がレジュメの話しなんかするからこんがらがらせてしまったのかも・・・ごめんなさいね。
アセスメントは一番大事です。
アセスメントから本人のできること、できないこと、
現在誰が行っているか?
本人が希望していることはなにか?
それは、サービスの必要性はあるか?
計画に入れるべきニーズを引き出す。
とかく、介護保険サービス利用の部分だけを引き出したサービス計画書になりがちですが、社会資源全体を見つめて、希望はしていないが見当したいサービスがあれば記入することによって、それを話題にすることもできます。(原案のいい点かな?と思います)
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2118【応用することも大事】 投稿者:T 投稿日:2004年10月20日(水)01時19分14秒
>照会と言う用紙は限定的にしか活用できなく、会議のまえは、モニタリング形式でファックスしたほうが、良いのでは?と、
照会用紙は担当者会議に出席できない時のための連絡だけに使うとは限りません。
先日も書いたかと思いますが、事業者間の連絡調整や問い合わせの記録に残しておく。
例えば○○事業者へ○○サービス依頼をする。
○○事業所より△△より受け入れ了解戴く。
依頼者は××
回答者は□□とか・・・など
○○さんの健康管理において、栄養指導におけるご指導をお願いしたい。
○○Cal 塩分○g 水分○○mlとか指示が…返って来たりすることも・・・
>2:ケアマネが、検討課題を考え介護計画書になぜ検討とするのかまとめておく。
なぜ検討するのかというのでなく、ニーズを引き出したらそれを居宅サービス計画書に盛り込めばいいのではないでしょうか?
>4:4表に検討課題と記して、各サービス事業者に出向いて、または、電話で意見を聞いて箇条書きで書きとめる(その時に原案を言うか見せて)本人と、家族の意見を会って求める。
これも同じで、それぞれの意見のなかで検討すべきニーズとなり得るかはケアマネが判断して居宅サービス計画書の新規・変更・追加項目として作成してみる。
新規作成かまたは、モニタリングして変更作成かの違いです。
>5:原案を修正して家族の承認印をもらう
ケアマネが作成した居宅サービス計画書(原案)をサービス担当者やご家族をも含め、利用者のニーズに添えているか検討する。
>6:サービス計画(1)・(2)・利用表利用表別表を送る
もし、原案どおりでよければそこで了解をもらえばいいし、訂正部分があれば作成変更して確認印を頂けばいい。
私は、このようにしているだけです。
松本先生のケアプラン基礎講座から専門講座、特別講座などを繰り返し読むとケアマネのあり方がよくわかります。
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2117【個別援助計画とは?】 投稿者:T 投稿日:2004年10月20日(水)00時42分9秒
こんばんは・・・
ケアプランのなかに通所リハビリ利用がある時に、送迎の必要性がニーズにあれば当然その対応策を考えなければいけないと思います。
ケアプランの中にも送迎加算における目標やサービス内容の記入が必要で、通所リハビリの個別援助計画には、具体的な留意事項が示されねばならないと思います。
送迎ひとつにしても人それぞれに対応は異なるからです。
車椅子利用の方でも、乗降介助の工夫によって車椅子から車への移乗が出来る人もあれば、足の移乗がどうしても困難な人であれば車椅子ごと車内(リフト移動)へという場合もあるのではないでしょうか?
個別によってその人の安全性を確保する方法は異なってくる・・・
(移動や車内での安全性も含めて)
決して、ケアマネの都合で変わるものではないと思います。
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2116【ごちゃごちゃになって???まとめられません】 投稿者:よれよれ
投稿日:2004年10月19日(火)22時35分56秒
やりかたは、地域によってちがうのでしょうか?
1:アセスメント
2:ケアマネが、検討課題を考え介護計画書になぜ検討とするのかまとめておく。
3:でんわで、各担当者に会議とまでおおげさに言わずとも、検討していることを申し上げ意見をもとめておく・・・または、ファックスで照会として流す。
4:4表に検討課題と記して、各サービス事業者に出向いて、または、電話で意見を聞いて箇条書きで書きとめる(その時に原案を言うか見せて)本人と、家族の意見を会って求める。
5:原案を修正して家族の承認印をもらう。
6:サービス計画(1)・(2)・利用表利用表別表を送る。
しかし、照会の使い方は、原案のための意見を求めるものであってはならない。と言われました。あくまでも、サービス担当者会議を開けないか、出席できない時と、定義ずけて言われました。
このサービス担当者会議をひらけないか、?と言う意味がどういう時なのかまだ、理解できていません。どう言う時を想定している場合でしょうか?
この時の照会の用紙の使い方について、原案のためにと言う使い方は間違ったのでしょうか?
本来は、1:会議の検討課題を電話で、各担当者に伝える
2:担当者会議に出れない方がいたら、照会を出す。
3:4表に検討課題と、各サービス担当の立場での意見を求めやて記載する
4:4表を会議にたずさわった方と欠席者にわたすか、あるいは欠席者だけに渡す。
照会と言う用紙は限定的にしか活用できなく、会議のまえは、モニタリング形式でファックスしたほうが、良いのでは?と、
ごちゃごちゃになってスッキリまとまりません。
あとは、給付管理でのトツゴウの点で順序だてて教えてください。
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2115【お聞きしたいのですが】 投稿者:介護士K 投稿日:2004年10月19日(火)22時28分45秒
老人保健施設に勤めている介護福祉士です
現在ケアプラン(通所リハビリ計画書[デイケア])を立てています
ケアマネに書き直しの追加で言われた事をお聞きしたいのですが
その方は車椅子使用の利用者で送迎がリフト車限定なのですが
その事を課題に入れてくださいといわれました、これは必要なのでしょうか?
自分的には車椅子で歩行の出来ない方は自動的にリフト車になると思われ
(全ての歩行できない車椅子利用者に入れろって事?玄関〜送迎車までの歩行時の転倒とかというのであればわかるのですが)
どう組み込んでよいかわかりません・・・これは解決すべき問題では無いと感じます
微妙ですが・・・(内容ってケアマネしだいですよね・・・、)
もし必要であればどのように記入すればよいとおもいますか?
皆様の意見をお聞かせ下さい。何を書いているか分からなくなってしまいました、スイマセン!よろしくお願いします。
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2114【失敗じゃないですよ。】 投稿者:T 投稿日:2004年10月19日(火)00時18分32秒
よれよれさん、こんばんは・・・
照会用紙は、担当者会議のみに使うとは限りません。
日頃の問い合わせの記録に使ったりもしますよ。
サービス事業者間の連絡記録などとかも・・・
訪問して話し合ったことがらは担当者会議記録に書いて、電話やFaxでの状況伺いや質問などを照会用紙に書くなどの利用の仕方もあります。
>利用している通所リハビリに対して照会用紙にケアプラン原案作成のために相手の担当者に状況を知らせてくださいと、ファックスしてしまったことです。・・・・まずかったですよね?
それでいいと思いますよ。
サービス状況をお伺いすることは大事なことだと思います。
あまり、固く考えなくてもいいのではないでしょうか?
居宅支援において定められた1〜8票はそれぞれ一連の流れとして利用すればいい。
もっとも、これらをすべて給付管理に入る物ですから必要です。
ただ、担当者会議のまとめを記録するのは自由形式であっても構わないのでは・・と思いますが・・・
私は、ヘルパーさんなどにその方のケアについての留意点など(本人・家族の意向も含めて)箇条書きにまとめてお渡ししたりもします。
それを個別援助計画へ生かしてもらえたら有り難いですから・・(煙たい存在に思われることもあったりしましたが)
要するに、いかにサービズ提供事業所間とのコミニュケーションが図れるかということでしょうか?
気楽に思ったことをとり入れていけばいいのではないでしょうか?
そして、相手方から助言を頂くという姿勢が大事なのではないでしょうか?
よれよれさん、お互いに頑張りましょうね。
私だって、毎日が勉強です。
5年目を迎えてもわからないことは次から次と・・・
わからなければ、ほっておかないこと。
地域のケアマネの会合があれば積極的に参加すると友人が増えますよ。
私も、おかげでネットワークがいっぱい広がりました。
これからは、知的・身体・精神障害者の問題モケアマネの業務に入ってきます。
いろんな分野を越えて情報を楽しんで得てくださいね。
すべて、身近な問題なんですもの。
今日(いや、昨日かな)の仕事は半分居眠り状態で謝って帰ってきました。
今から認定調査記録があと2名分・・頑張って仕事しますね。
実は、先ほどまで寝てしまっていたの。(笑)
「起こしてね」と頼んであったのに「いい加減に起きろ!」って声で飛び起きたの(笑)
目は眠たいと重くなって・・(笑)
いつまでたっても、時間の使い方のへたな私です。(笑)
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2113【失敗?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月18日(月)22時03分4秒
たまたま、今日あるケアマネさんと話しが、電話でできました。先輩や同僚がいなくて、大変です。でも、やらなければなりません。
担当者会議のやりかたについては、こうでなければいけないと言うものはなおのですか?
失敗したことは、利用者さんの、利用している通所リハビリに対して照会用紙にケアプラン原案作成のために相手の担当者に状況を知らせてくださいと、ファックスしてしまったことです。・・・・まずかったですよね?
照会用紙は、担当者会議に出席でしない担当者に対して意見を求める時に使う用紙で・・
こんな使い方は、だめですよね?
また、ケアマネとして検討したものを担当者会議録の第4表に書く欄がありますが、
なぜ、検討したのか自分でもっている書き込み用紙として、介護計画の用紙が、あるのですか?合わせて質問です。・・・これも担当者会議を正式にした場合必要ですよね?
どんな用紙なのでしょうか?
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2112【担当者会議の件】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月18日(月)21時30分13秒
担当者会議は、開かなくてはいけないものだと、理解していますが、特に問題がなければ、簡略して電話で聞いたり、担当者と面談して第4表の会議録に箇条書きして各担当者に聞きまわり、
その前にテーマを電話で言ってから、利用者さんの意見をきいてまとめて整理して担当者に配っても良いのですか?
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2111【補足】 投稿者:T 投稿日:2004年10月18日(月)04時52分40秒
>担当者会議は問題があってこそ行うものだと思うので
この場合は、サービス提供に関連した前部門が集まることを意識して書きましたので限定したものではないです。
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2110【朝だ・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年10月18日(月)04時45分30秒
よれよれさん、お返事をと思いつつ連日帰りが遅くなったのに加えてまたも大失敗・・
ボランティアでのまとめ作業をしていて入力ミスでデーターを間違って消しちゃって・・(汗)
今までかかってやっと修復・・・
今日も仕事があるし、簡単に・・・ごめんなさいね。
情報開示ということばは、利用者さんの立場でいうとなんか誤解されそうな気がするのですが・・・
介護保険でいう情報開示という言葉は、事業者の聞き取りや客観的に感じたことを市民に公開することとして、現在、調査員研修も始まっています。
情報開示・標準化モデル事業です。
支援契約を交わすのは、本来は、利用者さんがケアマネさんを知って(本人本位のケアプラン原案を立ててもらえる人なのか?)それではお願いしますとなるものです。
二上さんもおっしゃっていますが・・・
介護保険開始当時に教えてもらったのは、原案を示して了解を戴いてということでした。
契約書と同時に、利用者さんの知り得た情報をサービス提供に必要とする範囲で事業者間で共有してもいいという同意書が必要です。
これは、居宅サービス計画書の同意書とはまた別です。
ケアマネがサービス利用において、サービス事業所へサービス依頼をする時には必要最小限の情報提供を行わねばなりません。
その書式は自由です。
フェイスシートには、プライバシーもありますからそのままお渡しするには差し支える方もあるでしょう。
ケアマネの情報をもとに、各サービス提供事業所は訪問してそれぞれの部門での必要な点で不足部分をアセスメントします。
ケアマネの情報は多いほどありがたいでしょうが・・・
だから、担当者会議までには、それぞれの部門でのアセスメントは済んでいるものと思います。
原案をケアマネがたてて、担当者間の意見をふまえて計画書の内容に訂正部分や追加、または不必要な部分があれば作成変更するのはケアマネだと思います。
モニタリングは、各サービス事業所ごとにもあります。
ケアマネは事業所や利用者側の評価を総合して、支援の評価につながるのではないでしょうか?
それから、レジメとはレジュメともいいますが要約、骨子、要点など・・
会議の進行がわかりやすいようにポイントを書き記したものです。
研修などでも、あらすじを書いているでしょう。
担当者会議を短い時間で済ませるには、すべて一から問題点を出し合っては何時間かかるかわからないですものね。
ケアマネの判断で問題点をあげてもいいと思います。
それから、担当者会議は問題があってこそ行うものだと思うので、モニタリングで変化もなくサービス利用が継続が望ましいと感じたら、あえて必要はないのでは・・・???
(全員あつまるような担当者会議は・・・)
訪問や電話やFaxで連絡とりあった内容を記することをこまめにしていればいいように思うのですがいかかがなものでしょうか?
寝ると思いつつ朝になっちゃった・・(笑)
二上さんの起床の時間だわね・・・
おはようございます。おやすみなさい・・・(笑)
では・・では・・また・・(今日の仕事がこわ〜い)
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2109【もう少し追記】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月17日(日)22時08分4秒
すでに、サービスを利用している利用者の担当会議では、意見を求める内容についてはサービス計画1;2表や、モニタリングを各担当者に記して貰ったり、?でよいですか?
また、各担当者の意見を一枚の用紙にまとめて記載して会議の時に配ってよいでしょうか?
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2108【ありがとうございます】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月17日(日)21時35分14秒
Tさん、二上さん、解答ありがとうございます。
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2107【解答を読みなおして】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月17日(日)21時33分29秒
担当者会議の手順について、今になって気がつきました。
16日のTさんの返事を良く読み直しました。
それには、みんなの意見(担当者)から聞いてそれを元に原案をつくって参加者全員に配り、会議に入るには検討課題を書いた(レジメって意味は解りません?説明?ですか?)を準備して会議に臨む
担当者会議の用紙はケアマネがまとめて来なかった人に配る
ですか?
この、検討課題とは、本人や家族の思いや改善などケアマネが独断で検討するのですか?
どう検討しているのですか?
ほかには、出席者の意見もその場で出たら検討課題に盛り込むのですか?
質問2:栄養指導は、通所リハビリではうけれるでしょうか?そういう項目ありますか?
いつも、すいません。今まで仕事が無かったのに、いっきに8人も来てしまってどこからてを付けたらいいかパニックなんです。新規と更新で目がまわっています。
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2106【解答をもらって、更に質問です。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月17日(日)20時51分9秒
すでに、質問の解答を受けている分での、質問です。
担当者会議は、更新時・要介護度変更時・明らかに状態が変わった時・退院時ですが、
照会や、電話や、ほかの担当者から個別に聞いてみて変わらない状態であれば、
担当者会議録には、担当者会議をしなくても「前回の計画を継続とする」とコメントを書いて記載するだけで、よいのですか?
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2105【Re:解答からのまとめとして?】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年10月17日(日)07時02分37秒
>担当者会議の前段階ではまず、1:フェイスシート(基本情報)2:原案のサービス計画表の1・2表で、家族の家でサービス担当者会議をする時には、サービス計画の原案だけをコピーしたものを参加した担当者と家族に渡して・・・
当然関係者に情報提供をしなければならないので、事前にその了解を得ておく必要があります。私はその了解をケアプラン申込書に明記しています。担当者会議が終了してケアプランが確定してからの契約です。介護サービスも消費ですから、商品(サービス)が目に見えないうちに契約をするのはまずいと思うのでこの様にしています。
先日相談があって行ってみたら、ケアプランもないのに日付の入っていない契約書だけがありました。1回だけサービスを利用して2回目がなので電話したら、あとは利用日を施設から連絡するということだというのです。事業者本位の施設運営をしておられますね。
ケアマネを変えようかという話にもなったのですが、ひも付きにしておくことにしました。電話で注意したら「ケアプラン作りますよ」とふくれていましたが、認定調査で契約をして、自社サービスしか知らない。実はこの方他に利用したい施設があったのですが押し切られたみたいです。都合が悪ければまた電話がかかってきますので、今度は黙ってケアマネを変えようと思います。
よれよれさんも相談申し込みと契約を分けて考えられたら如何でしょうか?手順はそれで良いと思います。それとケアプラン同意書も作っています。ケアプランに同意の後の契約だと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2104【追伸 解答からのまとめとして?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月16日(土)22時06分17秒
担当者会議の前段階ではまず、1:フェイスシート(基本情報)2:原案のサービス計画表の1・2表で、家族の家でサービス担当者会議をする時には、サービス計画の原案だけをコピーしたものを参加した担当者と家族に渡して、家族の前には、フェイスシートは、(病名も記載してあるし本人にわかってはまずい病名告知されていないとこまるため)渡さないで事前に担当者にわたしておく。
来れない担当者には、フェイスシートから、聞きたい事の意見をもらっておく
会議が終わったら、会議録を来れなかった担当者に渡しておく。
このように、質問からの答えてくださったのをまとめてもましたが、どうでしょうか?
また、情報開示は、ケアマネ自身がもっておく必要とケアマネが判断したときのみに、
担当者会議のフェイスシートにその部分だけを記載しておく。?。これでよいのでしょうか?
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2103【教えてください。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月16日(土)17時23分49秒
今日 ギックリ腰一歩手前で医者さんの所に行って、家で寝ていましたが、このページに返事があるかどうか心配で、起きて今よれよれ状態です。でも、誰も先輩がいなくて、ぶっつけ本番なので役立たせてもらっていっます。Tさんありがとうございます。
更に、質問させてください。
1:担当者会議をするに当たり、い、ろ、は、を教えて下さい
情報開示や、三団体で、問題点を抽出し、家族や本人の意見に合わせて実現を図る
まず、利用者の全体像をまとめて紹介する。?・・・このときの用紙があれば教えて下さい
その、情報を各担当者に提供するのは、会議で集まるまえにした方がいいですか?
そうであれば、どういう方法で各担当者に情報を提供していますか?
2:照会用紙にはあらかじめ共通の問題点とありますが、
共通の問題点になるかどうかは、各担当者により会議をしなければわからないと、思いますが?この共通問題点とは、ケアマネが独断で考えて共通の問題点としても良いのですか?
また、検討課題についてもケアマネが、独断で抽出したものを検討課題にして良いのでしょうか?
重複した質問になってしまっているかも知れません。
居宅サービス計画書の原案は1.2表の用紙に原案と記載したほうがよいですか?
そのコピーを参加者全員に渡して、
検討課題のレジメつずり?の準備ですがこの検討するものは、ケアマネが独断で検討していっても良いのですか?
担当者会議の用紙はあったとおもいました。
以上をまとめて居宅サービス計画書1・2を利用者にもって印鑑を貰うで、そう解釈してよいのですか?Tさん宜しくお願いします。
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2102【Tさん】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月16日(土)16時27分18秒
Tさんありがとう ございます。
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2101【追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年10月16日(土)00時58分59秒
よく他のケアマネさんからも、担当者会議が開けないのでコメントを下さいと言って照会用紙がFaxできますよ。
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2100【私でいいのかな???】 投稿者:T 投稿日:2004年10月16日(土)00時48分59秒
担当者会議を行うにあたっては、家であってもサービス事業所や他のところであっても準備するものには変わりはないと思います。
私の場合は、あらかじめ各担当者に情報を提供した上で問題点など意見をいただいておきます。
参加できない方には、電話や照会用紙にコメントを戴いておきます。(照会用紙にはあらかじめ共通の問題点や検討課題についてコメントを戴きます)
それをもとに居宅サービス計画書(新規、変更)の原案を作成しておきます。
参加者全員にコピーをお渡しします。
それと同時に検討課題を書いたレジメを準備しておきます。
担当者会議の用紙は、あとでケアマネがまとめます。
参加者はそれぞれメモを取っているから、参加できなかった方にはそのまとめをお渡ししております。
よれよれさんが、情報開示のコピーを会議終了後回収と書いてありましたが、この点については、
支援契約をする時に、ケアプラン作成などに至って必要とする情報についてはサービス提供事業者間で共有させて頂くと言うような同意書をかわしているかと思いますが・・・
あえて回収の必要はないと思います。
(事例検討会などで関係者外のなかで使用する場合などは回収しますが)
居宅サービス計画書は、本人の意向が中心となりますが、本人が判断能力がなかったり意思表示が出来なかったりする場合には、極力、本人の思いに重ねてみることも大事でしょうね。
私も反省することなんですが、どうしても家族介護の疲れが先に見えやすく、本人の思いを生かすことが難しいですね・・・
みんなが、いかに本人の思いを理解できるか・・・
質問2については
担当者会議を行う時は、新規や区分変更のときや更新で介護度に変更があった場合など、又退院してくるときなど状態の変化が問われるときではないでしょうか?
モニタリングもまた同じくなにもなければ継続で担当者会議も必要ないのでは・・・
担当者会議の用紙には、次回への検討課題などもあれば書いておく必要はあるでしょうね。
また、時には家族が参加できない場合もありますが・・・(極力、ご家族には参加して気持ちを伝えていただきたい)
質問3については・・・
電話で話し合うこともできますよね。
担当者会議の用紙に電話でミーティングとして記録すればどうでしょうか?
担当者会議の資料も整理すればきちんと見てご紹介すれば良かったのだけど、日頃の経過だけをお話して変なことを言ってしまったかも・・・(ごめんなさい)
また、確認しておきますね。(全く無責任なことを言ってしまったようで・・・)
いい加減に数年前からの資料も整理しなおさなくちゃ行けないと思いつつ、なかなかできず・・・
こんな調子の私で少しでもお役に立つのでしたら、わかる範囲で・・・
でも、指導者級の方が読んだら笑われそうで・・・いいのかな???(すみません)
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2099【質問します。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月15日(金)22時33分18秒
質問1:担当者会議を、家族の家でする時についての質問です。
施設の担当の方も、利用者さんの家に行ってくれそうですが、その時僕が準備するものとしては、1:情報開示の書類のコピー(担当者に配るため)会議終了後回収
2:担当者会議の用紙
3:自分の原案のコピー(担当者人数分)家族の意見要望中心で進める。
4:皆の意見を求める
会議終わってから、その2の会議録は、担当者と利用者に後日配る
プランを、家族に持って行き、印鑑を貰う。
この様なことで、よいのでしょうか?
まちがって、いたり補足があったら、お願いします。
質問2:更新の担当者会議で、同じであるときについての質問です
担当者会議の用紙に、結論として継続とするでよいのでしょうか?
その際も担当者会議は利用者の家に状態が変わらなくても、家族が同じといっても、
集まるのですか?
質問3:担当者会議が、開けない時、照会用紙だけで会議録は、その時は必要ないのでしょうか?照会用紙だけをつずっていればよいのでしょうか?
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2098【私の失敗から得たこと】 投稿者:T 投稿日:2004年10月14日(木)22時11分52秒
利用者さんがサービス利用をするにあたって、サービス提供事業所との連絡で注意する点について
例えば、ディサービスを計画したい時に・・・
まず、その事業所に空きがあるかどうか?
この時点でならFaxなどではなく電話で行っていました。(以前は文書である書式を利用していたのですが、いつのまにか・・・)
しかし、このことがトラブルが起きた時の証拠となるのです。(サービス拒否が起きた時に)
めんどくさいかなと思いますが、申し込みの段階にそって情報提供の内容も変わっていきます。
空きがあるかどうかの依頼
空きはあるが、受け入れができる対象者なのか?
面談が決まっての情報提供
つい、早々と情報提供してしまう内容に順序だてが早まることもあって、中止になったときのことも踏まえて慎重に伝えることも注意しなければならないと反省も・・・
頭を打ちながら成長させてもらってきました。(まだまだ、反省は続きますが・・・)
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2097【少しは参考になるでしょうか?】 投稿者:T 投稿日:2004年10月14日(木)21時51分56秒
先ほどの担当者会議については、ただ、私の経験からお話させて頂いたものなので、参考にまでにして下さいね。
受診時に主治医の先生とお話するのも、担当者会議だとも言えるのではないでしょうか?
質問3: 施設入所の時は、大体が施設側のアセスメント用紙に記入する場合が多いですね。
緊急入所で申しこむ場合などは、優先順位入所の申しこみ用紙などがあって、ケアマネの意見書もいりますが・・・
この場合は、介護度や介護保険サービス利用の割合や住居地(他市かどうかによって点数が違う)によって点数計算されますが、特記事項も考慮されるかと思います。
まず、施設側に所定の申しこみ用紙がありますかとたづねられたらいいかと思いますよ。
私は、ただケアマネを続けて来たなかで、知り得た情報だけで理論とか難しいことはわからないので、筋の通った説明はできないから我慢してください。
少しでも役にたつのであればと、あつかましさも省みず・・・(ごめんなさいね)
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2096【担当者会議】 投稿者:T 投稿日:2004年10月14日(木)21時33分22秒
朝の書きこみの追記として・・・
事業所に一人のケアマネがもちろん管理者を兼ねることもできますよ。
支援事業所の大半は、ケアマネが管理者をしているようには思いますが・・・
質問2: 担当者会議について
ケアプランに関るすべての担当者が集まってというのは数少ないですが、困難ケースはできるだけ集合するようにしています。
但し、医師が参加して下さる全体カンファレンスといえば、往診のDrが多いです。
Drの往診時間に集合してとなります。
全員は難しくても、二つヶ所くらいに分かれてというのは結構あります。
双方のミーティングの意見をまとめて、全体には内容を報告しています。
私は、サービス提供事業者さんとはかなりの遠方でない限り訪問します。
まず、利用者さんに翌月の利用票を持参した時にサービス利用のモニタリングをします。
その後に、サービス提供事業所を訪問します。
他市とかでかなり遠方ならば電話やFaxで必ず、コメントを添えます。
訪問した時には、利用者さんの意見や感想をお伝えします。
サービス提供事業所での様子や問題があればお聞きします。
もちろん、助言も頂きます。
これらは、担当者会議の記録用紙に記載しておきます。
Drにアドバイスが欲しい時は、事業所間の照会記録に質問事項を記載してFAXなどで送ります。
新規の方などで、医療ニーズの濃い方はできるだけ受診に付き添わせτ戴きます。
継続のかたでも、状態の変化があれば受診に付き添わせて戴きます。
お聞きした情報で他の事業所へ連絡の必要性があるものは、電話などでお伝えします。
でも、できるだけ記録を残すことが大事だと保険者からもよく言われました。
サービス利用に関する問い合わせなども、必ず記録に残しておくこと。
Faxがてっとりばやいかな?
Faxは、サービス担当者間の連絡の証拠となりますものね。
支援経過にポイントを書き、サービス事業者間の照会用紙や担当者会議の用紙をうまく利用する。
そして、モニタリングの用紙も・・・評価はとっても大事なことですものね。
私は、大事な連絡事項は、サービス担当者会議にまとめて関連の事業所へお渡ししています。
みんなが共有しなければ、同じ目標でケアを提供することはできないですものね。
今の事業所は、まだ数ヶ所の事業所との連絡ですが、他の事業所さんと仲良くお付き合いしていきたく思っています。
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2095【支援事業所の管理者】 投稿者:T 投稿日:2004年10月14日(木)07時22分25秒
よれよれさん、おはようございます。
今朝は、失敗の巻き・・・
昨晩、電気釜のタイマーを掛け忘れていたらしく、現在、ご飯の炊き上がり待ち・・・(笑)
おかずは出来上がっているというのに・・・主人にはコンビニで(にがい顔をして・・あぁ・申し訳ない)
余談はさておき・・・
質問1: 支援事業所の管理者はケアマネでなくてもいいですが、やはり支援事業の内容を把握できる人で会って欲しいものですね。
小さな民間事業所では、併設事業との兼ね合いで社長がすべての管理者であったり、なかには常勤の職員が名前だけとか・・・多々ありますね。
以前にも書いたかもしれませんが、ケアマネが不在の時には管理者は支援の状況を把握して連絡調整を図れなければいけないから、そうそう兼任での名前ばかりでは支障も来すでしょう。
利用者さんばかりでなく、ケアマネさんの苦労も・・・
出勤準備があるから、続きは夜に書きますね。
ご飯もどうやら炊き上がったようだから・・・(笑)
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2094【担当者会議について】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月14日(木)05時39分1秒
質問1:支援事業者の管理者は資格は、問わないにですか?一般従業員でも可?
質問2:紹介で受けた利用者で、当事業者では初めてです。担当者会議は利用している施設担当に、直接聞きに行こうと思っています。利用者に携わる職員に対して、一人一人立ち話になってもいいから、聞こうとおもいますが、自分で第4表・第6票でしたっけ?
それにまとめて会議の名目で、聞いた職員に配らなければならないのでしょうか?
質問3:支援事業者から、施設に入所の場合介護保険を使っていた割合とかの用紙とか有ったのでしたっけ?
今は、さしあたって質問2が、書き方とか知りたいところです。
一度は、やったことがあった?かどうか以前のもの?あれば探してみたいでも、詳しくしりたいのでおねがいします。
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2093【追記】 投稿者:T 投稿日:2004年10月11日(月)23時16分47秒
>そのかわり、認定調査などの記録は自宅で無給でする。(せめてもの協力・・・)
但し、業務秘密は守っています。
自宅に持ち帰ることはいけないとわかっているのですが・・・
もちろん、他のデーター作りを自宅でしても、パソコンのデーターはきちんと消しています。
すみません。
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2092【ケアマネの環境】 投稿者:T 投稿日:2004年10月11日(月)23時11分27秒
一人ケアマネというのは、本当にしんどいものですね。
私も、そんな時期もありました。
例え、1週間に一日でも応援してくれる人がいるだけでも心丈夫です。
事務的な処理や認定調査だけを手伝って下さる人がいましたが、最初から基盤を築く時はその人のおかげで指導監査が乗りきれたようなこともありました。
今、先輩のケアマネさん(と言っても、経験は私の方が上ではありますが)が、この春から1年生で支援事業所の開設とともに頑張ってきて気力が低下してしまった姿を見た時に、決して彼女を責める事はできません。
一人で頑張ってきたからこそ、今の支援事業所部門があるのですし、彼女の苦労をねぎらえども卑下することなどできるはずがありません。
本当は、彼女の気持ちに添って、私が常勤になって彼女が非常勤になりたいという思いを受け入れてあげればいいのかも知れないけど・・・
私は、今、非常勤だからこそ市民活動ができる・・・今、放り出したくない。
今の仕事と同じくらい大事な活動だと思うから・・・
なんとか、彼女が立ち直って一緒に頑張れることを願うのですが・・・
今日も、所長から「正職員になって欲しい」と言われましたが、「来年の2月までは無理です」と、答えたものの・・正直、それ以降も無理であろう。
私は、ずるい人間なんだろうか?
でも、出勤した日は残業してでも請け負った仕事は片付ける努力はしている。
以前は、残業分は時間給はもらっていなかったが、今回は記録して戴くことにしている。
そのかわり、認定調査などの記録は自宅で無給でする。(せめてもの協力・・・)
ただ、迷うのは・・・
所長は、最初は私に彼女にいろいろ教えてあげて欲しいと言っていた。もちろん、気づいたことは助言させて頂いた。
しかし、彼女の精神的な波が大きいなかで「今後は、彼女が聞いてくるまで黙って見守ってやってほしい」と言われた。彼女は仕事を貯めないとやる気がでないという。
でも、そのことによってあきらかに仕事の効率は悪くなる。(この点は所長も困っているのだが)
利用者さんへの支援の支障にもマイナスが出る。
彼女にはそれとなく、気持ちを聴いているが、「私はうつでない。」「でも、気持ちがハイテーションになったかと思うと、翌日にはわかっていて全くの無気力になってしまう」という。
所長は、私が心療内科へ付き添って受診をさせて欲しいという。
本人が、「うつでない」と友人にも相談している中で、その気持ちを否定することもできない。
私は、彼女にどうしてあげればいいのでしょうか?
利用者さんには、傾聴を・・と思いながら、職場の同僚に対してどのような姿勢が適しているのかもわからない・・・
仕事は、待ってはくれない。
私の娘と同じ年頃の彼女であるだけに、遠く離れたご両親の気持ちを考えると元気で働いて欲しいと願う・・・この気持ちは所長も同じである。
「病気であるならば、元気になるまで待ちましょう」「病気でなくずるく生きるのであれば諦めらずをえない」
彼女は、そんな優しさがたまらなく辛いと言う。
それでも、わかっていて心と体が伴なわないそうなんです。
教えて下さい。
半年といえども、一生懸命に頑張ってきたケアマネさんをつぶしたくない。
ただ、ふと気になったのは・・・先日、急遽2人で入浴の応援に入った時の彼女の輝きを見た時に、彼女が言うように「私はケアには自信がある。ケアができるときが一番楽しいんです。」「施設に戻りたい」と言ったことは、もしかして彼女の本心かもしれないと感じたのです。
もし、それが真実だとすれば、引きとめることは間違いなのかも・・・
でも、利用者さんへの優しさや思いやりは誰にもまねができないほど暖かいケアマネさんです。
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2091【追伸】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月11日(月)19時43分55秒
あえあてない、は、あわてないの、まちがいです。
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2090【ありがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月11日(月)19時41分39秒
そうですか、あえあてないで取り組みます。
お気に入りのホームページの一つです。
いつも目をとうしています。
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2089【書き忘れ】 投稿者:T 投稿日:2004年10月10日(日)21時53分27秒
医療の訪問看護は難病疾患の人も利用できます。
疾患の段階によっては公費負担のものもあります。
訪問看護を調べたい時は、「訪問看護」を検索してみるといいでしょう。
インターネットでは、検索するといろんな情報カを得ることができるのは面白いですね。
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2088【お互いに頑張りましょうね!】 投稿者:T 投稿日:2004年10月10日(日)21時48分49秒
よれよれさん、一人ケアマネというのは精神的にもご負担が大きいことでしょう。
年数たてば、仲間も自然に増えていくのでしょうが・・・
WAMNETは、毎日、目を通した方がいいかと思います。
毎日のように新着情報も入ってきていますからね。
通院乗降介助の時間も時間帯の加算は他のサービスと同じでしょう。
また、医療系の訪問看護の利用にしても、特別診療指示が出て14日間の医療での訪問看護が使えるときは、介護保険での訪問介護も一緒に使えます。
ターミナルは医療の訪問看護になるし、障害者の方で脊損の方も医療での訪問看護になりますね。
上記以外での医療での訪問看護を使うときは、介護保険は使えません。
まず、わからなければ市区町村の窓口や都道府県の窓口に聞くこと。
時間があれば、介護保険法に目をとおすこと。
インターネットでも「介護保険法」を検索すればすぐ出ますよ。
でも、普通は事業所へ改正内容の文書が届くかと思うのですが・・・
今日も、事務所へ居宅支援事業所(支援費)の一部改正案内の文書が郵送してきてました。
文書の最後に「WAMNETを参照してください」と書かれてありました。
しっかりと、新着情報に載っていましたよ。
通院乗降等介助の説明は、繰り返し通達が出ています。
もらってなければ、市区町村の給付の窓口で請求すれば下さるでしょう。
よれよれさんの地域の在宅介護支援センターは近くにないですか?
ケースの相談などもできますが、わからないことはたづねると親しくなれてまた、ケアプランの紹介などもして下さるかも・・・
私も先日、今の職場はまだ地域の情報にくわしくないので、事務所の所長や責任者に聞いてもなにが本当かわからなかったので「基幹型へかけさせてもらいます」とか「市へ聴きます』などといって、迷うことはすぐに片付けることにしています。
決して恥ずかしいことでもないです。
時には、事業所の恥にならないように聞き方を工夫して・・・(笑)
ケアプランの広場のリンクのなかに「緑風園」さんの紹介がありますが、masaさんの過去ログはすばらしいですよ。
いろんな分野でわかりやすいです。介護辞典みたいなものですね。
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2087【追伸】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月10日(日)20時33分6秒
市でやった、研修会には出席していましたが、今の事業所ではそういう通知は一切来ないのです。過去に出席してメモがきをしていましたが、いまになってその時の自分の字が読みずらくて、いろんなケースはあるし、先輩は誰もいなくてこまっています。
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2086【ケアマネ初心者の心配】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月10日(日)20時27分18秒
ケアマネ在宅一年生です。周囲に先輩ケアマネは誰もいないので、心配です。例えば通院乗降解除の時間について、早朝にした場合とか深夜にした場合とかの料金?とか医療系の訪問看護が、多くなった場合介護保険をとりさげた場合全くヘルパーは使えなくなるのか?とか即解答がほしい時が、今後出てくるのではないか?と思っています。
そんな、サイトは、ないものなのでしょうか?
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2085【悩み】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 9日(土)23時29分51秒
1ヶ月の収入があっても、無計画に遊びに使ってしまって一銭もなくなってしまって食べるものが全くなく、健康状態とのはざまで自殺を図ろうとした人をどう支援していけばいいのか?
借金の繰り返しで、返すのはきちんとしても後がない・・・
透析をしている身で、今日もまる二日たべていないという。
顔色は悪く、先日、死のうと思ったが止められてまた、自分自身も怖くなってやめた・・・という。
今日も、食べるものもなく死にたいと考えたそうだ。
11月からは、予定収入も入らず生活保護の申請をする手配をしているものの、今、現在が生きていけない。
しかし、その原因は本人の生活への甘さが見られる。
といって、倒れて救急車をまてばいいと言うわけもいかず、良いか悪いかはわからないが、見捨てておけず、とにかく今、食べれるものを買って持っていった。
所長に相談したら、お金を出して、「これでなにか買って持っていってあげなさい」と・・・
その方は「今まで何度も相談窓口へ足を運んだが、あっちへ・・」とどこもかしこも責任転化ばかりで、本人の思いを聞いてくれなかったという。
こんなに手を差し伸べ方法を考えてくれたのは初めてだ」「これからは、真面目にやりなおします」と深深と頭をさげておられた。
しかし、この方にはいろんな課題が山済みで、とにかく、連休あけたら福祉や基幹型へ相談を持ちこむことにした。
この方には、後見人(補佐程度)が必要ではないかとも感じる。
本人を信じてあげたいが、もし、また・・・
税金で賄われるお金を無駄に使っては、自立とはいえない。
いろんな助け合いの制度を利用しても、間違った権利主張になってはいけないからどう支援していくかが難しい・・・
それと、民間の小さな支援事業所で支援できる動きにも限界があるということも・・・
先日も、認定調査で出会ったケースをほっておけずに基幹型と福祉へ相談をもっていった。
地域型在宅支援センターも交えてサービス利用へのつなぎまで進めて戴いた。
そして、認定結果が出て我が事業所へまた舞い戻ってきた。
しかし、基幹型の所長も一緒に訪問して今後のサービス利用の確認を取り計らってくださることとなった。
かなり、大変だとは思うが、誰かが引き受けねばならず私が受け持たせていただくこととした。
先に掲げたケースも後に記したケースも、まずは座る場所の確保からしなければ・・・
自分一人ではとても解決の余地は難しいが、民生委員さんや身近な大家さんも含めて福祉のケースワーカーさん、そして在宅介護支援センター、コミニュティ・ソーシャルワーカーさんなどより多くの社会資源を結集して助け合いたい。
自分の力なんて、ほんとにちっぽけでどうできるものでもないから・・・
縁の下の力持ちでいい・・・
なにか力の一部となって支えてあげられたらいい・・・
悩みが力となって経験を積み上げていけますように・・・
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2084【あるがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月 9日(土)20時11分22秒
最終的には、愚痴っぽくなってしまい申し訳ありませんでした。
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2083【最初の話し合いが大切ですよね】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 8日(金)00時25分26秒
よれよれさん、お疲れさま・・・
口頭約束は往々にしてどこかへ・・・
雇用契約は、最初にきちんと交わしておくことを忘れなくね。
それと、労働基準法にそった約束事も確認しておくようにした方がいいかと思います。
また、実働した時間帯の日報は必ずきちんと書いて管理者の確認をもらっておくことも・・・
後でのトラブルが起きた時のためにも業務内容は明確にしておく必要はあるかと思います。
まずは、お体を大切にして下さいね。
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2082【看護移行教育のために】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月 7日(木)21時24分19秒
今まで、一生懸命にケアマネのバイトの件や、制度の件を調べてきましたが、社長と口頭で確認した給料条件を忘れているみたいで、毎日毎日四六時中悩みネットや、県に対しても調べていた事を思うと、あ〜、ドット疲れが負えないほどでました。
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2081【利用者の不正???】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年10月 7日(木)07時46分23秒
>まだ、自分の担当にはなっていませんが、ある業者が休業してそこの利用者が来る可能性があります。これはうわさですので、その利用者のADLをまだみていないのですが、
認定調査を通じて、事業者の都合で介護度を出しているケースも数多い確立で見ています。
あまりひどいのは調査表を提出するときに伝えていますが、最近は家族の言われたとおりW欄に記載して「これもね・・・???」と、お渡ししています。(サービス内容も含めて)
よれよれさんの場合はアセスメント後担当課に相談されれば良いのではないかと思います。
ただ、痴呆もありますからその確認もして下さいね。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2080【よれよれさんへ】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 6日(水)21時33分40秒
>県に申請する日はケアマネが出勤していなくても、問題は無い、
つまり、苦情及び相談業務はケアマネでなくても仕事はできる。ケアマネはケアマネの仕事をきちんとしていれば問題ないです。アルバイトはできる」
等の返事を県からもらいました。
上記の説明をして下さった担当者のお名前を確認して、相談した事実と説明の経緯やそれに添って業務を遂行したことを記録に残しておくといいかと思います。
もし、仮になにか問題を問われた時には県の担当者にも責任があるのでは・・・
常勤のケアマネさんが休みとなったときには、管理者が代わりに対応できる体制がとれていれば問題はないのでしょうね。
私は、自分の経験の中からしかお話できないからごめんなさいね。
以前に監査の席で、契約している出勤日が営業日に関連すると言われました。(その時は専任で週に4日で、もう一人のケアマネさんが週に1回でした)
契約のなかでの休みは当然問題ないのではないのでしょうか?
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2079【追伸】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月 6日(水)21時27分33秒
要介護の認定を受けていても、まれに農家ですと要介護者が畑で仕事らしい事をしている場合があるのかな?と?おもいますが、明らかにこれは違うと思ったら、得に受け持ちのケアマネは、保険者に報告の義務が有ると思います。それをおこたつとまた、知った上で
プランなんか立てればえらい事になるのですか?(確認)。
まだ、自分の担当にはなっていませんが、ある業者が休業してそこの利用者が来る可能性があります。これはうわさですので、その利用者のADLをまだみていないのですが、
中立の立場で見たいとおもっています。
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2078【県によって判断が違うのでは?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月
6日(水)11時52分42秒
この間の、居宅支援事業所の専従のケアマネージャーのアルバイトをしている時の事業所の営業日の件での続きの報告です。
当支援事業所で専従ケアマネをしています。
定休日に、看護の移行教育のために、僕は准看護師ですので実務経験が足らないので、病院関係でアルバイトをします。県に聞きましたが、「指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準取り扱い13条の、ケアマネの仕事をしていれば問題ない。
また、事業者の営業日は月曜日〜土曜日にしても、ケアマネがその中で定休日として休んでいても
県に申請する日はケアマネが出勤していなくても、問題は無い、
つまり、苦情及び相談業務はケアマネでなくても仕事はできる。ケアマネはケアマネの仕事をきちんとしていれば問題ないです。アルバイトはできる」
等の返事を県からもらいました。
県によって解釈がちがうのでしょうか?
と不安に思ったのは、その県でも相談をする人によって回答が違うと、何ヶ月か、何年か後になって実は、県にケアマネが働いている日を県に報告義務があった!だなんて言われて、あなたしっていたはずです免許はくだつですよ!だなんて言われたらたまらないので、心配してメールをしました。相談をお願いします。
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2077【追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 5日(火)22時36分30秒
別にボランティア登録なんかしなくても、居宅介護支援事業所として地域をあるけばいいことですが・・・
二上さんがいつも言っておられるように、地域の民生委員さんを知ること。
自治会長さんに挨拶にまわって顔を知って頂くとか、老人会の会長さんをおたづねするとか、また、地域の行事などにも積極的に参加するなども方法かと思います。
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2076【地域を大切にしてね】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 5日(火)22時31分23秒
よれよれさん、いつか努力は実るわ!
まずは、事業所の所在する地域を大切に情報を発進することではないでしょうか?
在宅支援センターにも顔つなぎをして、ケース依頼があればよろしくとお願いするのも方法かも・・
また、ちらしで情報発進して地域のケアマネですと顔を知って頂くとか
ケアマネはセールスマンではないけれども、介護相談の受け皿としていつでもどうぞと発進すればいい。
O府では、指定事業所であっても、どんどんボランティアで介護相談を地域に発進して欲しいと言っておられるくらい。
もちろん、中立的に動くなかでもその地域にあっては自ずと依頼がくるのではないでしょうか?
まだまだ、介護で困っていても相談をどこへもっていけばいいかわからない方々は多いです。
市役所までって以外といけないし、事業所を選ぶこともわからないなかで、自治会単位のなかに介護相談の場があれば月に数人はたづねてきますよ。
1ヶ月に1回でも、住人にとっては喜ばれるものですよ。
集開所利用などでは、営利事業と誤解されては拒否されることにもなりますが、ボランティア登録して地域に還元すればいい。
私は、サービス事業所はその所在する地域とともに育つことが大事だと思っています。
まずは、身近な地域を大切にすること・・・
利用者も近いほど安心だと思います。
いざというときにも心丈夫ですよね。
措置時代には、地域担当でしたよね・・・
サービスの質の競争原理では一長一短あるかもしれないけど。
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2075【訂正】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 5日(火)22時12分43秒
>サービスという資源をもぐって
めぐっての間違いです
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2074【信じる道をめざして・・・】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 5日(火)22時09分24秒
はまじさん、お久しぶりです。
>やっぱり酔ってますう、すみません。
久々の・・・(笑)
頑張っていらっしゃるのですね。
我が事業所のケアマネさんも元気を回復して二人で結束して頑張ろう!・・・(笑)
この仕事・・・いろいろと苦労はつきものですね。
そうですね。いつかはきっと・・・!
ボランティァひとつするにしても非難もあります。
ボランティアを利用して将来の囲い込みを目的と誤解されたり・・・(悲しい・・)
そこで、負けてなるものか・・・(笑)
明日に向けてボランティア事業の計画書作成なんです。
午前中は場所を借りる法人との話し合い。
午後はオンブズマン・・・(なんか、怖そう?いいえ、知的障害者施設の皆さんと仲良くおしゃべりなんですが・・・)
障害者や高齢者の壁を越えて、地域で仲良くふれあえるまちづくりを目指して・・・
せっかく、生涯学習で学んできた(まだ進行中)ことを実践しなくちゃ・・・
よかれと思っても、なかなかにして皆には理解してもらえないことも・・・
でも、共感して下さる仲間を信じて一歩づつ歩むしかない。
先日、京都のTさんからすてきなメッセージをコピーしてお送りいただきました。
『当事者主権』という語源の歴史を読むにつれ、利用者本位という言葉の意味やサービスという資源をもぐって受けてと送り手の間の新しい相互関係を切り開く概念・・・
わずか、6ページの序章 当事者宣言のメーッセージに何度も読み返し感動を戴きました。
Tさん、(私もTですが・・・)ありがとうございます。
この場を借りてお礼申し上げます。(筆不精なものでごめんなさい)
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2073【認定調査】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年10月 5日(火)05時29分50秒
よれよれ さん はじめまして ふたがみ です。
独立開業時に認定調査の委託契約はしていたのですが、開業から2ヶ月間認定調査の依頼もありませんでした。
HP活動として、在宅介護支援センターを中心に広報してきましたし、昨年介護支援専門員受験準備を始めた頃からは、支援センター受諾施設管理者に直接お話もさせていただいていましたが、非常に閉鎖的な現状です。
そこで、知人友人や地域からネットワークを広げることが出来ないかと、介護保険の現状を綴った「介護研ニュースNO13」を手土産に地域に出る準備をしていた頃、事業者協議会総会会場である施設長から肩を叩いて「二上、頑張れよ・・・」と激励をいただきました。
そのことがキッカケで、在宅介護支援センターも訪問しましたが、かなりきつい事も言わせていただきました。
これと平行して、担当課長に同ニュースと2年前の公正取引委員会の報告書を添付して、認定調査のあり方について口頭で申し入れをしています。
現在は、担当ケアマネジャーが認定調査をしない方向で進んでいます。
その後経緯があって「ボランチ型在宅介護支援センター受諾(案)」を検討していただいていますが、昨日基幹型在宅介護支援センターでケース相談をしていたときにチラッと「二上さんにはこれから困難事例を沢山担当していただかなくては・・・」と、もしかして新しい型の在宅介護支援センターが誕生するのかもしれません。
現在法改正に向けて検討されていますが、地域包括支援センター(案)の中に、ブランチ(=横だし)という言葉が出てきますが、その先陣を切れればいいかな???とも思っています。
認定調査の現状は、中には施設の都合で介護度を操作しているのが目に見えるケースもあり、サービスの実態に第三者が触れる事も出来ますので、良い方向に進んでいると思っています。
それと、唯一のモニタリング訪問の機会を失ったケアマネさんがいるのには驚いています。
はまじ さんも大変な現状のようですが、頑張って下さい。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2072【ご無沙汰しておおりました。】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年10月 5日(火)00時58分38秒
ケアマネも色々な雇用形態があってよれよれさんもご苦労されているかと思います。
確かに併設施設がある居宅介護支援事業者を確かに利用者様が選択される場合が殆どで、私自身もその併設施設で従事していますが、その対応に追われて利用者様の本当の意向が反映されたプランが計画されているのか疑問に思うこの頃です。 私自身居宅の所長代理で何とか踏ん張ってますが、併設事業所のプレッシャーに相殺されそうですよ。
ケアマネの中立性って何だろう、って‥。
最近になって併設事業所の利用を勧める施設長に言われ、それを無視して利用者にふさわしいサービス調整をして(所長自らしたもんですから)、現在会議でも袋叩きの状態ですわ。でも自分自身は間違っていない事を信じながら無視してやってますから(笑)。
私の知り合いのケアマネも件数が増えない事でご苦労されている方も多いんですよ。
自分の件数が多くてさばき切れないから施設に黙ってこっそりと紹介したりして‥。
よれよれさん。頑張ってください。
いつかはケアマネと言う職種がいつの日にか世間に認められて中立的に地域の介護を担う地位になれるように今は我慢する時だと思います。
私もいつかは二上さんや松尾さんのように併設に縛られない独立したケアマネージメントができるような機会を模索している最中です。
いつかはそんな時代がやって来ますように☆
やっぱり酔ってますう、すみません。
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2071【(無題)】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月 4日(月)21時48分53秒
今 利用者さんが、支援事業者としては、一人もいないのです。
先輩ケアマネが、辞めて行ったこともあり、中度から重度の利用者は先輩ケアマネがもって行き、軽度な方は、ケアマネが居なくなるために、他の事業所のケアマネに依頼したために、僕が入社してからもそのために、利用者は一人もいません。
そのために、やっている仕事はと言うと、近所に自分の作ったパンフレット・チラシを配るポスティングをやっています。
時には、ポストに入れることに対してクレーム言われたり。
今思っているのは、ケアマネってこんな仕事なんだっけと、迷惑がられる仕事なんだっけと、思うこのごろです。
ケアマネって営業セールスマン・飛び込み勧誘セールスマンなんだ
食べていくのは、大変なんだなって、こんなに卑屈になるために、受験したんだと、
思うこのごろです。
猫の目のように、くるくると変わる行政に翻弄されて、ケアマネって将来はないんだなと、危機意識を持たなければ今は、序の口と思うのです。
それにしても、そんな支援事業者の広告としてではなく、
「忘れていませんか?介護保険」と言う程度のチラシです、あとは、季節の自分の思っていることぐらいで、変なチラシではないのですが、
生き残れるのかな?
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2070【正看護師めざして頑張ってね!】 投稿者:T 投稿日:2004年10月 2日(土)23時13分3秒
よれよれさん、こんばんは・・・
事業所の運営規定はまず、都道府県に届け出て許可をもらわねばならないと思います。
ケアマネがいない日を稼動日とすることはできないと思いますが、週32時間の常勤は専従でも認められているから、資格剥奪なんてことはないと思いますが・・・
まずは、都道府県に確認することだと思います。
今、N県の看護協会でも確か・・・正看護婦への道を開くべく通信教育が始まったのではないでしょうか?
私も勉強しょうかなと思いつつも、社会福祉士が先かななんて・・・
今は、あれやこれやと欲張りすぎて・・・知識が実践に生かされるのならなんにでも挑戦してみたい・・・ですが、そのうち・・介護される身になったりして???
いえいえ、まだ倒れるには早い・・・(笑)
よれよれさん、事業規定に関することは都道府県の窓口へ確認したほうがいいと思いますよ。
私も、わからないことはまず保険者の窓口へ聞くことにしています。
間違って、不適切を後で指摘されるより気持ちよく仕事をしたほうがいいから・・・
聞くことは恥ではないです。
常勤が2ヶ所に重なることは許されないけど、常勤であって他で休みにアルバイトするのは本人の自由だと思います。
事業所さえ認めるのであれば・・・
よれよれさん、頑張ってね。
私も健康の許す限り、学ぶ姿勢は続けたいです。
一つ学ぶごとに他にも伝えることができて、それが役にたった時の喜びはひとしおです。
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2069【更なる 例】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月 2日(土)21時25分1秒
追伸 けっこう悩んで重複している質問で、申し訳ありません。
免許剥奪になったらこまるので、それなりに調べていますが、石の橋でもたたいて渡りたいです。
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2068【専従ケアマネのバイトの件】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年10月 1日(金)09時59分40秒
支援事業所の専従ケアマネなのですが、准看護師であるために、正看護師の移行教育を考えているのです。
正看護師の移行教育の受験資格は10年間看護の実務経験が必要です。
そのためには、ケアマネだけでは、移行教育条件からはずれてしまいます。
准看護師の実務経験は全部で6年間しかありません。
そのために、看護師として、アルバイトを考えています。
有限会社の社長は他でアルバイトしも良いですよと、理解を示しています。
しかし、その場合それがために、ケアマネの免許剥奪になっては困ります。
そのために、月曜〜金曜(木曜を除く)と、利用者に支援事業者の営業日の契約書を渡そうかと思っています。
そして、木曜と土曜については、病院でアルバイトをしようかと、考えています。
専従ケアマネで僕一人しかケアマネはいまのところいません。
苦情処理および、そのほかの時は社長・センター長がしてくれます。
そのマニュアルはどうすべきか?
それよりも、バイトをする事によって、ケアマネの免許が剥奪されないかが、心配でなりません。問題があるか、教えてください。
お願いします。
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2067【ありがとうございます。】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月29日(水)18時26分46秒
話がわかる経営者なので、おそらく良い方向にむかうことを、信じています。
でもいままでは、監査にあったことは聞いていないので、でも経営者がやってくれなければ、退職しか方法は無いかも知れません。
一つずつ勉強します、助かっています。
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2066【気がつかずごめんなさい】 投稿者:T 投稿日:2004年 9月29日(水)09時02分42秒
>それでは、月曜〜金曜の営業として、居宅介護支援事業所と場所がは100メートルほど離れたデイサービスにそのうちの二日間デイサービスの看護師として、働いた場合には、
(経営者は同じ)契約書・及び県に申請する事業の届け出書類は、どうなりますか?
雇用と県の事業の申請はまた別ではないのでしょうか?
例えば、法人への雇用契約は一つであって兼務は可能かと思います。
ただし、事業ごとの兼務の申請は必要であるかと思います。
指定人員に登録しなければいけないでしょうから・・・
同じ法人のディサービスの場合において、緊急時にすぐ対応できる距離にあれば兼務は認められています。
ただし、支援事業所での稼動時間数はきちんとしておかねばならないです。
県からの文書指導などでも、実働時間数の情報提供が求められていましたが・・・
一人の常勤であれ非常勤であれ、兼務している者がどの部署に何時間実働か?
民間の法人などは、事業者が管理者、サービス提供責任者、ヘルパーやケアマネをひどいところはまだ他の事業にも兼務兼務の状況で、果たしてそれぞれの業務が正当にこなせる時間数であるのかなど・・・
もしも、よれよれさんが月,火、木、金は支援事業所で水、土はディサービスの看護師をすることはできますよね。
ディサービスの看護師の必要とする稼動時間は2時間以上(?)であれば可であったかと思いますが、水・土を半日勤務にして日曜日休めばクリアかもしれない。
法人との雇用契約書はひとつで辞令で所属も示されるでしょうから・・
県への申請は、各事業所部門ごとに指定人員は届け出なければ行けないと思います。
一つの事業所のなかに複数の事業があっても会計も概算を立ててでも別にしなさいと指導も戴きました。
さぁ、これからある説明会に行ってきます。
午後は仕事です。
よれよれさん、お互いに頑張りましょうね。
兼務であっても、自分のできる範囲を確保することを忘れないでね。
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2065【追伸】 投稿者:T 投稿日:2004年 9月29日(水)08時17分1秒
ケアマネさんが管理者になっていても、法人の運営下においてグループの拡大のもとに責任転化されるところもあるから、管理者のケアマネさんが強い意思のもと指導を発揮できるかが難しいところですね。
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2064【よれよれさんへ】 投稿者:T 投稿日:2004年 9月29日(水)08時12分56秒
支援事業所の管理者はケアマネさんが位置付けられている所が多いですが、民間の小さな支援事業所などは事業者がなっていたりしますね。
でも、一応、支援事業所の管理者は全体を把握できる人でなければならないけど、名前ばかりでわかっていないから、併設事業所の利益に走ってしまうのだと思います。
ケアマネを理解できる管理者なら、ケアマネさんが現状の板ばさみで苦しむこともないでしょうね。
将来において、ケアマネの位置付けが独立的なものになる事を摂に願うばかりです。
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2063【追伸】 管理者について 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月29日(水)07時32分53秒
支援事業所の管理者はケアマネでなくて、良いのですか?
県に申請する書類は見ていないので、そこまでは、把握できていません。
ただ、言われているのは、管理者はケアマネではない事は事実らしいです。
そこまで、責任を問われるのでしょうか?
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2062【追伸】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月29日(水)06時14分51秒
それでは、月曜〜金曜の営業として、居宅介護支援事業所と場所がは100メートルほど離れたデイサービスにそのうちの二日間デイサービスの看護師として、働いた場合には、
(経営者は同じ)契約書・及び県に申請する事業の届け出書類は、どうなりますか?
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2061【経営者は知って申請しているのかな?】 投稿者:T 投稿日:2004年 9月28日(火)23時37分55秒
以前に指導監査が入った時に、監査主査が指摘しておりました。
私が休んでケアマネ不在となる曜日は抜いて書きなさいと・・・
指定曜日にケアマネが休む時は、管理者がいつでも連絡調整できる体制をとっておきなさいとも言っていましたが・・・
ところで、訪問介護はケアマネとは関係ないです。
訪問介護事業所と居宅介護支援事業所は別の事業体ですから・・・
同じ事務所内にあっても、原則は会計も別にしなければいけないし、職員体制も全く別です。
訪問介護は常勤のサービス提供責任者がいります(訪問介護合計時間数やヘルパー数によって人数が異なります。
また、いずれの事業所も管理者は全体を把握して、ケアマネが不在の時には代行できるくらいの状況把握が必要となります。
気になる点は、早めに話し合った方が楽ですよ。
もっとも、支援事業所の管理者はケアマネがしているのが殆どですが・・・
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2060【再 追伸】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月28日(火)22時56分50秒
ケアマネの居る日は、契約書(利用者との取り交わし契約書類)だけではなく、県に申請する書類も同じでなければ(営業日)いけないのですか?
それは、目を通していないのですが、経営者が申請しています。
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2059【追伸 質問】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月28日(火)22時29分15秒
また、訪問介護については、月曜日〜土曜日などと、ケアマネが居なくても営業はできるのでしょうか?
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2058【続いて同じ質問】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月28日(火)22時22分9秒
居宅介護支援事業者の常勤ケアマネとしては、契約書の記載方法としては、月曜日〜金曜日のうち4日間は営業日として又は、月曜日〜金曜日(木曜日を除く)と記載の、どちらでも良いのでしょうか?
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2057【よれよれさんへ】 投稿者:T 投稿日:2004年 9月28日(火)21時30分10秒
>居宅介護支援事業者の営業曜日が、月曜〜土曜日の場合について、
専従ケアマネが雇用主との契約で、月・水・金曜日出社で良いと
言われた場合には、(40時間労働)。え
契約書にはケアマネが従事している曜日を配慮して書きこまなければいけないと思います。
常勤ケアマネは最低32時間以上となっています。
一日8時間勤務で週4日なら常勤が求められています。
週3日では24時間にしかならないです。
あきらかに違法だと思います。
次回の改正においては、不正を認めたケアマネも資格剥奪になると聞いております。
よれよれさんが、週4日出勤できるのであれば大丈夫でしょうが、但し営業日は出勤予定の曜日となるでしょうね。
他に非常勤で2日でも勤務できるケアマネさんがいれば問題ないとは思いますが・・・
未だに、名前貸しの事業所も多いのです。
ケアマネさんにも責任に対する自覚が必要だと思いますが・・・
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2056【京阪神の介護・福祉職の情報交換・仲間作りの会】 投稿者:高齢者福祉スタッフ情報交換&交流 投稿日:2004年 9月28日(火)20時34分27秒
京阪神奈良近辺の、介護・高齢者福祉の仕事に携わっている方の、普段の自分の職場・職種・資格の枠を越えた幅広いメンバーと知り合い、情報交換やネットワーク作りのための集まりです。
聞くだけの講演や研修会のようなスタイルではなく、参加者一人一人がフランクに&本音で意見交換や仲間作りができます。
参加されている方は、在宅/通所/施設/病院等のスタッフ、福祉用具、社協、行政、ボランティアセンター、大学での福祉研究職など多彩。
年齢も幅広く、この仕事を始めたばかりの若い方が多く参加されていますので、初心者の方もお気軽にどうぞ。
毎月1回、日曜日の午後に、大阪市内の公共施設で集まり、終了後は自由参加で食事・飲み会にも行きます。
参加費は、500円。
会員制や入会金などはなく、来れる時に自由に参加できます。
●10月は、10/17(日)午後1時〜4時30分
大阪市北区・大阪ボランティア協会3階会議室です。
JR・天満駅、地下鉄・扇町、南森町駅から10分
また、この月が都合が悪い方も、翌月以降の案内をさしあげますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、ご参加お待ちしています。
[参加申し込み&お問い合わせメール] kourei@csc.ne.jp
〔高齢者福祉スタッフ情報交換&交流会〕
〒530-0035 大阪市北区同心1−5−27
大阪市立社会福祉研修センター
社会福祉法人 大阪ボランティア協会方
http://kansai.gaiax.com/home/kourei
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2055【営業日すべて出社?】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月28日(火)20時15分51秒
居宅介護支援事業者の営業曜日が、月曜〜土曜日の場合について、
専従ケアマネが雇用主との契約で、月・水・金曜日出社で良いと
言われた場合には、(40時間労働)。え
居宅介護支援事業者の営業曜日が、月曜日〜土曜日だから、その
曜日は雇用主との契約よりも、営業曜日すべての月曜日〜土曜日
にかけて、居宅介護支援事業者に、出社しなければならないの
ですか?また、それを違反した場合には、免許剥奪になるので
しょうか? ケアマネは僕一人しかいません。
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2054【どう支えてあげればいいのか?】 投稿者:T 投稿日:2004年 9月28日(火)01時55分0秒
二上さん、こんばんは・・・
相変わらずの熱血先生・・・
コミニュティ・ソーシャルワーカーは二上さんが求めている地域づくりの要になって下さる方ですね。
先日、ご紹介した方は担当区域の全居宅介護支援事業所をすべて訪問予定としています。
新しいわが事業所のようなところは市の広報に載っていないから、インターネットで調べたそうです。
こういう方がいれば、経験の少ないケアマネさんも心丈夫でしょうね。
ただ、ふと感じるには・・・
ケアマネの業務は経験のあるなしに関らず、担当となった限りは責任が課せられる。
そして、一人ケアマネさんなら尚更苦しいことでしょうね。
いくら、地域の他の事業所や在宅介護支援センターになんでも相談しなさいと言ってもらっても、質問することすら勇気がいるものなのかも知れない。
ケアマネさんが心身症で自信を消失していくケースも多いことを目の当たりにして悲しいことだと思う。
いかにうまく指導できるか・・・
難しいものですね。
私は、今まで支援事業所を変わるたびに書類の作成から立てなおしてきたが、誰にも遠慮なく自分の方針で改善できた気楽さ(大変さでもあるが)がありました。
しかし、そうできた影には最初からネットワークに縁があって、仲間のみなさんに助けてもらって来たからだと思う。それは、たまたま切っ掛けがあったから恵まれた。
しかし、今は私が頑張れば逆に葛藤で苦しむ人がいた。
どうして、そんな結果になるのか・・・
同僚として、後からきた者について行けなくなったとしたら・・・
ケアマネの実務研修を受けても、厚生労働省が指定する業務内容を完璧にこなせる人なんて少ないでしょう。
あくまで、基礎知識にしかならないのではないのでしょうか?
現在の実務研修が基礎研修として、実践でやらねばならない本当の意味での実務研修が同じくらいの期間あって、更に習熟研修、現任研修となればいいのではないかとさえ思います。
そうすれば、そんなにも苦しまずにこれたかもしれない。
現任研修でたまたまめぐりあったグループの仲間が施設や事業所の管理者ばかりだったそうだ。
その時の雰囲気がが其の後も研修の機会から遠ざけてしまったとか・・・
研修でのグループ分け一つにしても難しいものなんですね。
一人ケアマネさんをどう支えてあげるのかと言うことも大きな課題ですね。
うつ状態になった人を救うにはガンバレは禁句というけれど・・・
仕事をしないで休ませればもっと孤独になるような気がして・・・
そして、ケアプランが一時的にでも後からきたケアマネさんにふったとすれば・・・
彼女は役割を失って去ることを考えるかもしれない。
「施設の仕事に戻りたい・・・」と、言う彼女に私はなんと言ってあげればいいのだろうか?
彼女は、とても優しいケアマネさんで、いつも利用者さんの気持ちを一番に考えている。
そして、併設事業所であっても、公平・中立さをもっとうに・・・
私の方が恥ずかしい・・・
私は、彼女と一緒にいつまでも仕事をしたいと願っている。
私も4年あまりにして、やっとなんとかそれらしい仕事ができるようになったのですもの。
あせらないで・・・
でも、そんな声かけは彼女の気持ちを楽にすることはできないんです。
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2053【よれよれさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月27日(月)23時06分5秒
常勤であるから、アルバイトはできないことはないと思います。
休みの日にアルバイトするのだから重なることはないですものね。
ただ、職場によっては休日は健康管理のためにあるから、アルバイトをしたために業務の支障がでても困るという場合や、体調を壊しても労災問題が出た場合には責任がもてないから禁止しているところもあるだけでしょうね。
私も、4人の子供を育てるために365日働いた時期もありました。
大学や高校が3人重なり、そこに幼子がもう一人増えて、休日も朝の始発バスに乗って雨の日は泣くチビを背負ってトボトボと歩いた頃が懐かしい・・・
今は、仕事とボランティアで休日無し・・・(笑)
友人は私に「あなたは間違っている」と叱ります。
生活を優先すべきでしょう!と・・・
決して経済的には余裕はないけど・・・、人には違った生き甲斐があったていいと思う。
私の母もそうだった・・・
いつも、まわりのしあわせだけを願っていた。
ひたすら将来のために働いてお金を貯めるのもいいことだし、人それぞれに目的があっていいと思う。
私は、子育てが終って今は自分の人生を楽しめるようになっただけのこと
よれよれさん、体には気をつけて頑張ってくださいね
健康管理だけは忘れずに・・・ファイト!
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2052【シンポジウムのお知らせ】 投稿者:NPO法人マイウエイ協会 投稿日:2004年 9月27日(月)22時25分17秒
初めましてお知らせです
第9回マイウエイシンポジウムシンポジウム「介護保険につぶされないために」〜選ぶことができる、あなたに必要な情報〜
NPO法人マイウエイ協会が、生活・医療・命・財産・法律・行政の6部門に関する役立つ情報をご提供するため年に一度マイウエイシンポジウムを実施しております。多くの皆様がたに大変ご好評をえており今回で9回をむかえます。今回のテーマは、今色々問題になっております介護について「介護保険につぶされないために〜選ぶことができる、あなたに必要な情報〜」と題しておこないます。内容は平成16年9月末よりマイウエイ協会理事で介護支援専門員の高山善文氏がアメリカの福祉現場の視察を行ない、その基調報告をはじめ、日本医師会から理事の野中博先生、マイウエイ協会の6部門の責任者として尊厳カウンセラー安達文子氏をはじめ命・財産・法律・行政の専門家も一緒にパネラー、コメンテーターとしてお話しさせていただきます。
これからは介護を受ける介護保険ではなく、介護をいかに選べる介護保険
であるかが必要になってきます。今回は介護における日本とアメリカの現状、そして、真に必要な介護とは何か、その介護をするためにマイウエイ協会が皆様をいかにサポートするかをご提案申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:平成16年11月4日(木)午後6:00開場 6:30開演
場所:学士会館210号室
参加費:1,000円
NPO法人マイウエイ協会事務局長 櫻井清一
http://www.myway-kyokai.gr.jp/whatsnew/kokuti/20041104.html
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2051【常勤ケアマネのバイトの件】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月27日(月)22時15分4秒
常勤ケアマネは、他の病院ではバイトはできないのでしょうか?
看護のアルバイトをしたいのですが
また、看護といっても僕は准看護師なんです、知的障害者の作業所の
場合には、准看護師は指定基準になった場合仕事はできないのでしょうか?
居宅支援事業所のケアマネは、他の経営者の病院でのアルバイトは禁止なのでしょうか?
非常勤であれば良いのでしょうか?
教えて下さい。宜しくお願いします。
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2050【Re:コミニュティ・ソーシャルワーカー】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 9月26日(日)06時56分7秒
皆様、お久しぶりです。
ケアマネジメントが機能するためには、社会資源が整備されていないといけませんのでその橋渡しが出来ないかな???なんて大きなことを考えて事業運営をしています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/boranntigatazaitakukaigosiennsennta-sinnseisixyo.htm
先月(案)として事業申請しましたが、かなりショックな現状を見ています。
6月に認定調査に関して口頭で申し入れをしたのですが、担当ケアマネが調査をしない方向で進んでいます。
市外ケースのクロス調査から始めて効果があったのでしょうか?複数のケアマネが在籍する居宅介護支援事業所では内部でクロス調査、最近は外部事業所へも調査が委託されるようになりました。
そこで困った方がおられます。
唯一のモニタリングの機会がなくなりました。
私は利用票は郵送でも良いと思っていますが(スタンプラリーはしています)、認定調査しか訪問の機会をもてなかった方があることにはかなりのショックを受けています。
先日基幹型在宅介護支援センターで「ケアマネジメントリーダーさんで対策を話し合われたら???」と謎賭けをしてきましたが、訪問はケアマネジメント・ソーシャルワークの原点だと思います。
ケアマネジャー自身の自浄努力を期待しています。
最近は民生委員の会合に呼ばれたりしていますので、地域から働きかけをしたいと思います。
ということで、現在地域に潜入しています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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2049【訂正】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月26日(日)00時11分10秒
感激が・・・観劇になってしまって間違いです。すみません。
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2048【コミニュティ・ソーシャルワーカー】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月26日(日)00時08分45秒
私は、先日にあった市とケアマネとの意見交換会で「コミニュティ・ソウシャルワーカー」という言葉を初めて知りました。地域貢献支援事業として、居宅介護支援事業所のケアマネさんがもっと制度や社会資源をふるに利用して利用者さんの困難ケースを解決するために助言を下さる。そして、そこで行政との関りもつなげていけることを目標とする。
今まで、民間の居宅介護支援事業所のケアマネさんがどれほど在宅介護支援センターへ相談をもちかけて地域のネットワークを生かすことができていたでしょうか?
しかし、在宅介護支援センターもまた2枚看板のなかでケアプランを守ることでせいっぱいであったかと思います。
私はT市では、本当にすばらしい基幹型在宅介護支援センターや支援事業所のケアマネさんたちにめぐまれ有意義に仕事をさせて頂きました。
今回もまた、初めて耳にしたコミニュティ・ソーシャルワーカーという従事者の方に巡り合って、知ったその日に相談依頼をしてその翌日に急ぐとみてくださって早速、事業所へ来てくださいました。
夕方、四時頃から四件もの事例を快くご指導頂き、夜も遅くなって2件が3件になり、まだいいですよと結局、四件も相談に載って頂き、ただただ、うなづいて感謝するばかりの助言の数々・・
ちょうど、いい時に相談にめぐりあえて感謝するばかりです。
大阪府の社協が中心となって全市内に48名ほどのコミニュティ・ソーシャルワーカーさんを派遣しておりH市には2人のかたが配属されており、こんなすばらしい方に巡り合ってまたも観劇です。大ファンになってしまいました。
私も、この方のような相談員になりたいと目標がまたもめざめ・・・(そう、簡単には・・・)
制度外のサービスをも含め、困難ケースでの経済援助が主としてであるようですが、決してそればかりではなく、社会資源をいかに有効に使うかの情報網をも教えて頂きました。
二日続けて、感動の日々でした。
出会った皆様へ心から感謝です。
出会いのすばらしさに感謝です。
ありがとうございます。
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2047【マイケアプラン】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月25日(土)23時32分38秒
みなさま、こんばんは・・・
今日はとても感動の一日でした。
頑張るぞ!って勇気をいっぱいもらいました。
介護保険や支援費制度では、利用者本位とか当事者が訴えることを主体とするとうたわれていながらも、果たしてそうでしょうか?
私は、先日・・・○○市の介護保険給付窓口へ行きました。
「マイケアプラン」への受け入れ方法を教えて下さいと・・・
そこで、担当者がいるからと3人の職員が対応してくださいました。
しかし、残念なことにそこで出た言葉は・・・
「なぜ、ケアマネさんがいるのに素人のわからない人達にたてられるはずがない。」
「市もわずらわされては迷惑ですよ。」
介護保険は、最初から利用者さんは介護保険は難しいから人を介してしか利用できないと決めつけている。
介護保険の申請は利用者または家族が原則・・・
ケアプランはケアマネさんへと決めつけてある。
ケアプランも自己作成できるという進めがどれほどの保険者の窓口にあるであろうか?
利用者さんは、殆どの人が自己作成の方法があることなんて知らないであろう。
ケアマネがいらないと言うわけでない。
自分のライフスタイルを自分で決めることも大切なことだが、ケアマネさんに依頼したなかにも自分の思いをしっかり伝えて、サービス事業所も自分で納得して選ぶことができたらトラブルも避けられよう・・・
ケアマネの立場としても、利用者さんから思いをしっかり受けとめられる・・・すばらしいことだと思う。
そこで、必要なサービスが必要に応じて的確に利用できる。
そして、欲をいえばサービス事業所が地域で根ざせば更にいい。
地域で信頼を勝ち取るのはいいかげんなことはできない。
地域住民への奉仕精神だって必要になる。
私がマイケアプランの会を通じて知った「あたまの整理箱」の冊子をみてわかりやすいなと思ったことは・・・
http://www.mycareplan-net.com/
また、他県のある市では在宅介護支援センターで「マイケアプラン」の講座を開いて、介護保険の本質をケアマネ、利用者さんとも学んでいる。
私も、在宅介護支援センターが自己作成を応援することはすばらしいと思う。
私の友人も応援してくれている。
私は、仕事のなかでは「あたまの整理箱」に書かれているシートの一部を利用者さんとのコミニュケーションで利用させて頂こうと思っている。
アセスメントがとてもわかりやすい。
また、難しいと思っていた居宅サービス計画のとらえ方がとてもわかりやすい表現で書かれてある。
宣伝するわけでないけど、実にわかりやすい。
ケアマネさんにお薦めです。
是非、利用者さんの思いを大事にしてあげて下さい。
しかし、家族の思いは聴けても本人の思いをどう理解するかは難しいけれども、接するなかで表情や会話のなかに思いが見つけられる様に心を傾けたいと願っております。
私は、各保険者の窓口にマイケアプランの担当者が一人はいて、自己作成もできますよと進めて下さり、書類のやりとりだけでなくアドバイスを頂けるくらいの体制もあればいいのにと思う。
地域ネットワークがしっかりしていれば、自己作成の支援をしてもらえるのではないでしょうか?
自己作成をするということは、介護保険の中身をよく知ることである。
人任せにせずに、制度や社会資源のよし悪しをしっかり見つめて選ぶことが大切なのではと感じています。
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2046【追伸】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月25日(土)09時01分3秒
しかし、モニタリングは欠かせないものであることには間違いないでしょうね。
何事にも評価があるから次の改善策があるものだし・・・
自分にも他にも・・・
花一刃さん、モニタリングの書式参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
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2045【みほさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月25日(土)08時57分49秒
モニタリングの書式はいろいろあるけれど、ただ、単に満足とか不満足とか計画変更のチェックだけで終っては個人のニーズを反映できるものとはならないと感じている私です。
今は、すぐれたソフトが開発されているからそれを効率的に利用することは必要であっても、内容が個別的なものであることを大切にすることを念頭においています。
花一刃さんがご紹介下さったような書式を利用して、必ずコメントを添えておくことですね。
もっとも、他の書類にモニタリングが書き表わされている場合もあるから、簡略にしてもわかるかもしれませんね。
評価があるから居宅サービス計画書が変更になるのですものね。
変更作成の文頭に解決策や検討課題の内容を出すようにしています。
書類の山が増えるばかりでケアマネも利用者さんも大変ですね。
初心忘れるべからずじゃないけど、基本にはいいものがあったと思うのに残念ですね。
行政の窓口の方がどれだけこの苦労をわかってくれているのか・・・
また、事業者もわかっているようでなかなか理解は難しいのが現実でしょうね。
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2044【よれよれさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月25日(土)08時36分45秒
よれよれさん、おはようございます。
>知的障害施設で本来看護業務は運営基準には無いと思いますが
現行最低基準と指定基準は異なるものであるが,変な話ですね。
しかし、今後は指定基準にあわせて改正する予定のようですね。
指定基準では保健師または看護師の配置が必要となっているかとは思いますが・・・
私の知る限りの知的障害者施設では、看護師さんは1名は配置されていますね。
もちろん、看護師としての配置だから業務内の医療行為はできるかと思います。
また、兼務についてはそこの法人の勤務規定に常勤の場合などはアルバイトが禁止されている場合もありますよ。
それは、休日は健康管理面から休息の時間を図り業務に支障を与えないことを原則とするからでしょうね。
アルバイトをするなら、もしも、体調をこわしても原因は個人にある覚悟で望むことを忘れてはいけないと思います。
常勤ならば、居宅介護支援事業所との兼務(アルバイト)は仕事の責任においてできないかと思います。
もちろん、同じ法人のなかでは施設と在宅は別だからできないでしょうね。
非常勤であれば稼動日数を調整すればできるかもしれませんね。
目的があればなんでも挑戦してみるのも、いつかは自分に体験で役立つものだと感じています。
今日はこれから京都へ勉強に行ってきます。
10月には東京へ数日研修に行けるのを楽しみにしています。
どちらも、自分でやりたい目標にむかって・・・
貧乏暇無しですが・・・(笑)
お金に代えられない生き甲斐を求めて・・・
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2043【みほさんへ】 投稿者:花一匁 投稿日:2004年 9月24日(金)00時40分11秒
最近はモニタリングの入ったケアプランソフトが出ていますが、もしそういうケアプランソフトが
ない場合には、私のページにUPしました様式があります。
http://moyo-f.f2g.net/care/monit-1.doc
http://moyo-f.f2g.net/care/monit-2.doc
このようなものでよければDLして使用してみてください。
記載方法が不明なら下記のところへメールください。
ちなみに私はソフトにあるモニタリングではなく、この様式で今のところ済ませております。
mailto:careste21@yahoo.co.jp
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2042【ケアマネの兼務範囲について】 投稿者:よれよれ 投稿日:2004年 9月23日(木)10時46分27秒
初めての投稿です。ケアマネの兼務可能かどうかについての質問です。
知的障害施設で本来看護業務は運営基準には無いと思いますが、そこで看護業務をした場合看護業務として認められるのでしょうか?なをかつ、そこを拠点に居宅支援事業所のケアマネの兼務は認められるのでしょうか?またケアマネの定休日にはアルバイトは認められるのでしょうか?
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2041【モニタリングについて】 投稿者:みほ 投稿日:2004年 9月23日(木)00時38分3秒
こんにちは、新人のケアマネです。わからないことが多くていろいろ調べていたんですが、ケアマネのコーナーは多すぎて、かえってどこを見たらいいのかわからなくなって、投稿しました。早速ですが、モニタリングは特別な様式は必要ないんですか?現場で習ったところによると、定期訪問を記録しておくところにモニタリングと書いて、記録しておけば良いんだとか・・・。また、どこかの掲示板で読んだものにも、そのようなことが書いてありました。そうなんでしょうか?じゃあ、月に一度の自宅訪問と3ヶ月に一度のモニタリングが義務付けられ、それを行っていないとケアマネの仕事料がはいらなくなるとか言うのは何なんでしょうか?提出の義務もないんですか?教えてください、よろしくお願いします。
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2040【あまり怒らせないでね!】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月22日(水)01時15分37秒
先日、知的障害者の当事者の皆さんが自分たちの思いを訴えていこうとする全国組織の結成大会がありました。
弱者は泣き寝入りではない。たどたどしい表現であっても心からの訴えに耳を傾けてほしい。
すばらしい発言の連続でしたよ。
厚生労働省の社会福祉専門官の○○さんがいわれました。
「これからは地域で支えあっていかねばならない。必要な人に必要なサービスが利用できる。そんな社会を築かねばならない」
「みなさんが、こんなにも勇気をもって頑張っていることがとても嬉しいです」
「支援費も介護保険も予想以上にたくさんのお金が出ていって、新しく利用したい人達が使えないのではなく、制限してみんなが平等に使えなければならない。」
「しかし、本当にこうこうで必要なんです。と困っていることにはみんなの力を結集して訴えてください。その思いには答えます。」
このようなお話がありました。
当事者で無いとわからないこともたくさんあります。
我が侭を押しとおすのではなく、せめて普通の生活がしたい・・・そんな思いを大切にできる社会をみんなで築きあいたい。
心の痛みがわかる人間でありたいと思います。
でも、「理想どおりにはいかないよ」って叱られている私です。
でも、決して現実からかけ離れた理想を追い求めているわけじゃないわ・・・
話し合いからヒントが生まれるし、よい結果も出てきたことも・・・
今は、体当たりの精神で・・・かなり危険(笑)
先日も、T市でマイケアプランの市の受け入れをたづねに行ったら「ケアマネさんがいるでしょう!利用者さんや家族は素人だからそんな難しいことできる人はありませんよ」
「市としては迷惑です」と叱られて「私の趣旨が理解していただける様勉強しなおして出なおします」と・・・
叱られて引き下がるほどの考えなら最初からやろうとはしない。
ケアマネさんがいる利用者さんにも介護保険の本質をわかっていただける方向へ・・・
本来なら行政がするべき適正化に類するものだと思う。
サービスの量から質を問われるようになってきて、その質の改善に間接的に協力することがなぜわかって頂けないんだろうか?
いけない・・・頭を少し冷やさなきゃ・・・(怒りすぎは健康に悪い・・)
なんか、最近怒ってばかり???反省・・(笑)
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2039【制度外での問題点?】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月22日(水)00時37分51秒
今日、所長とあるご利用者さんのことで保健センターへ相談にいきました。
私の担当ではないのですが、同僚同士の助け合い・・・
猫を6匹飼っていて・・・家中にのみの発生・・・想像を絶します。
ヘルパーさんの体の実態を発見して、このままではいけないと・・・
保健センターへ行けばなにかいい解決法があるだろうと思って・・・
しかし、保健師さんの言葉は「病気になって困れば動けますが、本人の責任なので本人がお金を出して駆除するしかないでしょう」
「近所から苦情が出れば動けます」と言う。
もちろん、近所から苦情は出ていますと言うと・・・
「そうすれば、猫を駆除して本人に責任を求めるしかないでしょう」と言う。
80歳で一人暮らし、下肢は不安定でふらふらと歩行、家からは出ない。
年金暮らしで猫の世話にお金がかかるが、奥さんが亡くなってからは猫が家族の一員で捨てろとは言えない。
このままの状態では不衛生すぎて、周囲への感染も気がかり・・・
猫は獣医さんを呼んで薬を注入してのみの駆除をしてもらったが、家中に潜んだのみは無くならない。
畳をあげて家具もよけての大掃除となる。
介護保険事業所だからと言っても、介護保険外のサービスとなる。
ボランティアでするには事業所だけでは抱えきれない。
保健センターは衛生管理面の生活指導をしてもらえるものと思っていたが、あっさりと断られ、所長と地区の福祉事務所の高齢福祉課へ・・・しかし、ここでも一方的に「行政の仕事ではない」
「市の高齢福祉へ行って下さい」と言われ、またまた市庁舎へ・・・
しかし、ここでの言葉も厳しかった。
「制度外のことで、一人の人を救ったら、他の人も我も我もと要求してくる。悪いが協力はできない」「この問題は、本人にお金を払って業者さんにお願いしてもらうしかない」という結論であった。
防疫センターでは、駆除の薬は必要なだけあげられるが業者を雇うなり,他へ頼むのは本人の責任だという。保健センターでも高齢福祉課でも同意見である。
誰も身寄りが無く、体は弱って、年金暮らしで自分で考えて動くこともできない人に押し付けられるだろうか?
今まで近所付き合いもなく、その結果、近所の人に協力を求められないとしても自業自得だよなんて言えますか?
行政もお金はパンクしているんだよ・・・って、そんなことわかっていますよ。
でも、なにか考えてあげよって思えないのですか?
私は、つい、強く言ってしまいました。
「ケア会議にかけてください。この方の今後の生活指導も含めて・・・みんなで考えればなにか助け合いが生まれませんか?」
「在宅支援センターにも応援してもらって、保健婦さんも高齢福祉課ももちろん、事業所もボランティアで参加しますから」
「制度外ならほっとくのですか?」「人は健康で文化的な最低限度の生活を保障すべきはどうなんですか?」
横から所長が「これこれ、押さえて押さえて・・」と心配したようですが・・・
結局、所長が利用者さんにお金を出せるか話し合うことになって、業者さんの紹介は数件教えてもらいました。
しかし、保健婦さんにはなんとか指導に立ち会って頂けるかを事業所側から相談してくれということでした。
高齢福祉課の方からは言えないと・・・。
いったい、行政サイドの連携ってないんでしょうか?
各部署ともに人事異動で方針も変わるからと・・・
部署の基本はなんなのかな?
まったくもって、情けない・・・
一生懸命考えている職員もいますが、こんなことでは行政の信頼は無くなっていく。
行政職員にもすばらしい方々もいっぱいいますから、決してすべてを非難しているわけではないので誤解しないで下さい。
介護保険の指定事業所の適正を改善すると同時に、指導者側の姿勢も反省してください。
私は、ふと、環境福祉という言葉が脳裏をかすめました。
正直、まだこの意味を理解しているわけではないのですが、勉強してみたいと思っています。
どなたかお教え下さい。
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2038【皆さんはどうされているのでしょうか?】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月15日(水)00時24分12秒
今日は、以前にお話した通所リハビリの院長様から指示書がFaxされてきました。
この経緯はというと・・・
数日前に数人の利用者さんの個別リハがずっと前から開始しているから計画を変更して欲しいと言ってきました。
本人は納得したからというのですが、家族は聞いていないといって料金の加算に納得いかないと怒りを・・・
担当のケアマネさんは、何度にもわたる実績変更に悩みっぱなし・・・
そこで、さしでまがしいとは思ったのですが、通所リハビリの担当者に「計画をたてるにあたって個別リハ加算の指示書を新規だけでも頂けますか?それによって、計画にいかしたいと思いますので。」それから、「開始する前には、利用者さんはわかっているようでもお世話になっている遠慮で意見もなかなか言えません。せめて、同居しているご家族には説明してください。」
「先生が個別リハが必要と思って指示されたのなら、その必要性を説明して利用に結び付けてください」
このお願いに対して「あなたのような事業所は他にはありませんよ。指示書を渡したケアマネさんなんていませんよ。」と言って来ました。
私も負けてはなるものかと、「確かに指示書はDrとPTとの間で交わされるものかもしれません。しかし、ケアマネは利用者さんにその必要性があるという情報を得て、それを計画書へ生かすべきなのではないでしょうか?」と反論しました。
これって、間違っているのでしょうか?
「指示書を送って頂いたら、計画書にその内容もふまえて作成してお渡しするように担当ケアマネへ伝えます」と言って、所長も再度、「私の所はケアマネが資格剥奪されないように、守ってやりたいので、もし、やり方が間違っていたのならお断りして頂いて結構ですよ。」と言ってくれました。
断りの返事かなと思ったら、対象者全員の指示書が送られてきたわけです。
通所リハビリの担当者もかなり怒っていましたが、Drもわかってくださったようです。
後は、過去のごたごたはさておいて、利用者さんのためにいい援助ができることを願って互いに協力していけたらと願うばかりです。
お世話になる事業者同士の付き合いのなかでは、なかなかにして指摘するということは難しいけれども、お腹に力をいれて勇気を出して話し合うことが大切だと感じます。
今回は、かなり感情的な話し合いになってしまって反省でもありますが・・・
以後、気を付けなきゃ・・・(反省・・)
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2037【ありがとうございます】 投稿者:塚本 聡 投稿日:2004年 9月14日(火)22時09分10秒
松尾様 宛
富山総合福祉研究所の塚本です。レスをいただきありがとうございます。
居宅介護支援事業所のいわゆる「偽装独立」をどう規制するか、また併設
事業所であっても公正に意をくだいているケアマネジャーの仕事をどう正
当に評価するか、いただいた御提起は当協議会の問題意識と一致するもの
です。また、「利用者中心」と「御用聞き」とは同義ではないというご指
摘と受け止めましたが、全く同意見です。利用者中心より御用聞きの方が
ともすれば満足度は高いけれども、それに甘んじてはいけないですね。真
面目に考えている人、本当に必要な仕事をしている人が報われるシステム
の実現を目指して頑張りましょう。今後ともよろしくお願い申しあげます。
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2036【利用者・事業者ともに適性をめざして】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月12日(日)09時47分39秒
私は多くの併設の支援事業所を渡り歩きながら「ケアマネが公平・中立・公平であるためには独立形態しか無理だ」という答えしか返ってきません。
いくら事業者が理解があっても、そこで雇用されて賃金を頂く以上は会社の利益も考えてしまいます。
今月から正式にお世話になることとなった事業所の所長はいい方です。
といっても、今時点での感想で本心がどうなのかはわかりません。信じたいです。
訪問介護事業所をやってこられて、支援事業所としてはまだ半年ですが一生懸命学んでいこうとされています。
先日も、ある通所リハビリからケアプランを紹介されているケースで問題がありました。
医療で通院リハビリを受けている人をディケアを開設したからといって、ケアマネより先に強制的に利用者さんに了解をもらったからといって、もうすでにサービスで動いているという。
それも、ケアプランにすべてディケア利用で限度額をうずめて欲しいと要求されました。
私は、就任早々でしたが、担当のケアマネさんの悩みを受けて(所長もそれは可笑しいと了解なので)、一緒にその事業所を訪問して「紹介を頂いたからといって、あなた方の事業所のためのケアプランを立てるわけではありません。利用者さんの生活全体を考えて必要なサービスを計画することはわかって頂けますね」と、念をおしてきました。
以前にケアプランを依頼したケアマネさんともトラブルがおきて当方へ変更になったようですが、そのケアマネさんの言われたことの方が正しいのでは・・・とも言ってしまいました。
この時に、内の所長が「話しの内容によっては、ケアプランを断ってもいいから」と言ってくれたのも心強い味方でした。
今は、独立ケアマネさんの中でもサービス提供事業所の専任依託のようなケアプランを立てておられるところも多いです。(独立・中立型介護支援専門員の皆様は違います)
併設も同じようなものです。
でも、併設であってもサービスの質の向上に努力され利用者さんにとって信頼のおける事業所であれば多いに推薦したいものです。
今年度のモデル事業となっている情報開示・標準化は必要なものだと思います。
利用者さん側が、サービスの質や信頼度を知って選ぶ・・・
より多くの情報を伝えること・・・
でも、いくら利用者本位だといっても、サービス利用において我が侭では通れない、必要な部分で尚且つ制約はあることも知って頂く理解もいる。
利用者さんにとって都合のいいサービス事業所となってはいけない。
そういう情報提供も含めて・・・
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2035【突然に参加してもいいですか?】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月12日(日)08時39分18秒
塚本様、日々ご苦労様です。
こうして、会議のご案内があると他の研修と同月で費用が嵩むからあきらめようと思いつつも、何とか11日のシンポジュームだけでも聞きたいなと心ガ騒ぐ心境です。
日帰りでも行ってみようかな・・・?う〜ん・・・行きたいな・・・(サイフの中身と相談)
昨年は一日だけ参加させて頂いて、皆様の情熱を頂き頑張らなくチャと勢いを頂きました。
今も、折れてもまた前進の心意気で夢を抱いて頑張っております。
今日は、今月最後の休日かもしれない・・・
欲張り過ぎて・・・でも、充実した楽しい毎日です。
熊本大会に多くの方々が参加され盛況に終えることができますことを応援しております。
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2034【第3回独立・中立型介護支援専門員全国大会のご案内】 投稿者:塚本 聡 投稿日:2004年 9月12日(日)03時59分43秒
各位
富山総合福祉研究所の塚本です。いつもお世話になっております。
第3回独立・中立型介護支援専門員全国大会のご案内を以下のページより
配信いたしました。ご高覧の上、関心をお持ちいただけそうな方にご案内
いただけましたら幸いです。よろしくお願いします。
第3回独立・中立型介護支援専門員全国大会のご案内
http://www2.nsknet.or.jp/~mcbr/ifncm-conference-20041010.html
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2033【頭の体操】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 9月 3日(金)17時28分15秒
今日は、久々に音楽のリズムを楽しみました。
いつしか、リズムを聞き分ける勘が鈍くなっているんだなぁ・・・って。
単調なリズムはなんとかついていけるものの、ちょっと半拍が入り乱れると・・・
タンタンタタタ・・・これは大丈夫
タンタタタタ○タンタタタタ○・・・なんとか楽器を鳴らすのに必死・・・
タンタタタタ○タタタタ、タタタタ、タンタタタタ○・・・なんかこんがらがっちゃった。
なんとか、楽器が打てる様になって歌を唄いながら手を動かすと、途中で手がおろそかになる。
一緒に参加しているお年寄りの皆さんも必死で楽器を奏でてる。
歌詞を見ながら手を動かしながら口を動かしながら・・・
汗だくだく・・・
すごくいい頭の体操になって、大笑いしながら楽しいひとときでした。
指導は○○大学のOBで毎年奉仕で来てくださる方です。
参加したみなさんの笑顔がとても印象的でした。
来月はダンスです。
先月は小学校の子供たちも招いてホームコンサートで、子供たちが菅楽器に挑戦させてもらったり
音楽会続きでした。
来月は、まだ、小学校へのグランドピアノの寄贈でのピアノ開きがあるし、ピアニストの演奏会も含めて・・・いろんな音楽家のみなさんの協力があります。
昨年に○○基金の助成金でめずらしい楽器を購入して、その楽器を校区内の小学校の障害児学級にあずけて、普通学級の子供たちとの交流に、そして、地域のお年寄りたちとの交流に一緒に楽しめる・・・すてきな取り組みですね。
我がボランティアの会の代表の案に絶賛します。そして、また、地域との交流に積極的に取り組んでいる小学校の校長先生の理解もまた・・・
高齢者の参加者が増えるに伴なってボランティアさんが不足・・・
チラシ作りを考えなくちゃ・・・。ない頭をひねって・・(笑)
仕事の合間にこうした楽しみがあるから元気をもらえます。
さぁ、頑張ろう!
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2032【まずは、形づくりから・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 8月28日(土)22時30分0秒
松本先生、お元気そうでなによりです。
まだまだ、至らぬところの多い私で失敗も積み重ねの内に我が財産となっていくことを感謝するばかりです。
最近、わかったことなんですが・・・
人間て不思議なもので、わからないままにも環境を設定されると、いつしか巻きこまれてしまう自分に吃驚してしまうことってあるのですね。
私が昨年の11月に、○○大学の生涯教育に学びを得た当初は「えらいところへ入ってしまった。全課程を修了したところで、無料の授業料を生かすことなく終るかな?」なんて後悔と不安に陥ったものでしたが・・・
ただひたすら学ぶ内に、いつしか自分も自治体との協働的役割を果たそうとその気になってしまって、市民活動を起こす準備を進めることになってしまいました。
その目標に向うことが楽しくてたまらない。
また、他にも大事な協働事業が待っています。
私の目標と同じ観点にたっているところが偶然というか、嬉しい限りです。
本業の合間にやりたく、結局非常勤の道を選んでしまいました。
生活の為の収入も大事なんですが、目標をめざして歩める・・・そのためには多少の貧乏は構わない。
多分、今の私にとって、給料を沢山もらえて生き甲斐を我慢するより、一生に一度の人生だから波乱万丈の道を選ぶ・・・
今日、数年ぶりにあった友人から「あなた、どうしてそんなに表情が変わったの?どんないいことがあったの?」なんて言葉を頂きました。
顔はぶさいくですが・・・(笑)
「今、夢中になって楽しいことがいっぱいなの」って言ってしまいました。
自分でも不思議なくらい楽しくてしかたないです。
不正を正すには、批判をしてもなかなか改善はしない。地域に住む人たちの意識から変えていかなければと思っている。
制度の恩恵を受けて当たり前と思わず、必要に応じて受けるとともに、市民それぞれに自分たちの責任も手を差し伸べ会うことも大切。
私は、多くの学びの場を得たことに心から感謝するとともに、これからも、いろんな学びに挑戦していきたいと思っています。そこから、ネットワークがどんどん広がっていく喜びにまた、感謝です。
でも、まだまだ人様に尊敬されるような自分ではありません。(穴があったら入りたい・・・)
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2031【追伸】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 8月28日(土)11時52分43秒
管理者の松本です。
先に書き込んだ「コミュニケーションは難しいですね」についてですが、タイトルどおりに自分自身の文章を読んで、伝わらない部分もありますので追記します。
先ずは、松尾さんの過去の書き込みで、日常での地域での活動や多くの方々との交流、芸術に親しみ、多くのものに感動し、そして常に新たな挑戦や学び、そして最も大きな支えだと思います素晴らしいご家族の絆。そのような中での松尾さんの真摯で前向きな言葉と行いだということを改めて感じ、やはり私の尊敬する方だということをぜひとも伝えたいと思います。
次に、私自身のことへの書き込みですが、何となく悩んでいるような書き方になっておりますが、そうではありませんのでご安心を。コミュニケーションの難しさは、常に感じていることだったものですから。
ただ、仕事の内容のことなので詳しくは書けませんが、また新たな、そして大きな取り組みを始めているところなので、申し訳ありませんが掲示板への書き込みなど、殆どできない状況です。
しかし、毎月の受診と、年に数回の健診はしていますが、通常では考えられないような無謀な生活をしているのに、検査結果は大丈夫なんです。一応、食事には注意しており、全国を飛び回っていることで、毎日の歩く距離は長く、移動中も仕事をしながらストレッチはしているなどのせいでしょうか。
主治医も不思議がっておられます。
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2030【コミュニケーションは難しいですね】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 8月28日(土)03時12分41秒
管理者の松本です。
松尾さんの詳しい書き込みを拝見すると、そのご苦労の大変さと、前向きな姿勢を感じます。私は今は介護現場にはおりませんが、松尾さんだけでなく、多くの介護支援専門員や介護サービスを提供されておられる介護現場の方々の日々のご苦労は多いことだとお察し致します。
利用者、ご家族、介護サービス担当者などの間でのコミュニケーションの大切さと、難しさは、私の仕事上でも同じかと思います。
「そんなつもりではなかった・・・」「そういう意味だったんですか・・・」などの、行き違いや、いわゆるボタンの掛け違いは少なくありませんし、間違いのないように文書にして確認しても、書く側と読む側のすれ違いはあります。
また、人間ですから、その日の体調や気分によって、相手への接し方や、逆に相手の態度への感じ方も変わります。
コミュニケーションの大切さや、自らが反省し真摯な態度になることは当然のことですが、自分自身を必要以上に責めて自己嫌悪になることは、結局は良い方向にはならないことだと、私自身も心がけていることです。
しかし、なかなか難しいものです。自分の心をコントロールすることは難しいものです。自然体で、常に前向きに心を保つことは、色々な人との交流や、感動や癒されるものなどにふれること、学ぶことなど、生活の中で育むことなのでしょうか。
松尾さんの今までの沢山の書き込みを拝見して、そう思ってはいるのですが、実行するのは難しいです。
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2029【人それぞれにプライドがある】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 8月28日(土)01時30分2秒
今日、先日お話した利用者さんのご自宅を訪問したところ、今回の話しはないものとして下さいと断られました。
それが、不思議なことに先日、叱られたあとに訪問の日程を連絡した時は、すっかり明るい返事となっていて、今日も所長の都合で10分ほど送れますとご連絡した朝には、明るい声で「いいですよ。急がないでゆっくり気を付けてきてくださいね。」と優しい声でした。
それから、わずか、1時間後には「同席する予定だった訪問看護婦さんには断ってください」と、会社に連絡が入り、訪問した時点ですぐに断りの挨拶でした。
お話の流れから、おおよその検討が察知しました。
担当者会議に訪問介護の責任者だけは忙しいからといって参加して頂けなかったので、其の後に私から連絡を入れさせて頂きました。
私が電話で自己紹介をしたところ「あんた誰?」と・・・
「今回、○○さんから交代となりました松尾ですが、一度ご挨拶にお伺いさせて頂きたいと思っていますが、ご都合はいかがでしょうか?」と伝えたところ・・・
「私は、忙しいんですわ。会えませんわ。あんたところだけじゃなく、いっぱい言うて来てるところがあるんですわ。
「わかりました。それでは、お忙しいところ申し訳ないですが今までの状況がわかる個別援助計画だけでもFaxして頂けないでしょうか?」・・・これがネックとなったようです。
「そんなもん、ありませんわ」
「エッ?ないですか?」
「介護計画ならありますわ。」
「あぁ、それで結構です。同じものですから・・・」
「でも、そんなもんなくても、あんた、○○ケアマネさんや利用者さんから状況は聞いていないの?」
「はい。全体の流れやアセスメントはくわしくお聞きしました。でも、長年お世話下さっているヘルパーさんなら細かい配慮もわかっておられるでしょうから、是非、その点を含めてケアプラン作成に役立てたらと思ったものですから・・・」
「一応、介護計画書はお送りして頂けるのですね。」
「内は生活援助しかしてないんですわ。そんなもん、なくても関係ないでしょう?」
「いいえ、そんなことはないと思いますよ。生活援助はとても大切なお仕事だと思いますが・・・」
「それでは、とにかく原案を作らせて頂くので、目を通して頂いてお気づきの点があればお教え下さいね。」
このような会話がありました。
結局、介護計画書は送って頂けませんでした。
今日の私が10分送れると電話した直後に、そのヘルパー責任者はケアに入り、私と所長が訪問直前に帰っておりました。
ご利用者さんが「私は○○さんには交代の話はなにもしていないから知らないはずですよ。」と感情を取り乱して言われていました。
所長が「○○さんの会社のケアマネさんへお願いしてはいかがですか?」と言ったものですから・・・そうとうあわてておられました。
きっと、私が訪問介護事業所ヘ無理なお願いをしたからできていなかったので困ったのでしょう。
ことわりの理由は「あなたが丁寧に気遣って話しをして下さるのはよくわかります。ただ、中途障害の者にとって、その言い方はとてもプライドを傷つけられるのです。」
「最初のケアマネさんもよいと思ったが、そうもなかった。二の舞はしたくないからお断りします」と言うことでした。
この相談を頂いて1週間で3回目の訪問でこのように言われてかなりショックというより、なにか不自然なものを感じましたが、結果的には相手に不愉快な感情を与えてしまった。
まさか、会話のあり方でこんな結果を頂くとは・・・
4年余りケアマネを続けてきて、今までは利用者さんとはどの方とも仲良く受け入れて頂いてきて、相談援助の基本ともいえる会話のなかで・・・
でも、これもひとつ勉強になりました。
人はそれぞれ性格も違えば考え方も違う。
でも、私は相手によって自分を偽って話すことなどできないし・・・
その方に言いました。
「私は決してあなたが障害者だからといって見下すような人間ではありません。私の話し方は今までも自然体で接してきました。でも、あなたに不愉快な思いを与えてしまったのでしたらお詫びします。」・・・これもまた人生の学びなんだと・・・
所長は「あなたが悪いんじゃないから、気にすることはない」とは言ってくれましたが・・・
人間、万全じゃないもの・・・
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2028【他人には感情に流されては負けだと言いながら反省でした!】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 8月26日(木)23時33分45秒
新人さん、こんばんは・・・
ありがとうございます。こんな私のメッセージを楽しみにしていて下さるなんて・・
でも、何故か充実しています。心は晴天・・・(本当かな?笑)
そのなかで、ショックも受けて丁度、書き込もうと思っていたところなんです。
なにかと言うと・・・
私は自分では会話において、偽ることなくごく自然に素直に話しをしているつもりでした。
急遽、ケアプラン担当の交代が入ってきて、初めてお目にかかった70歳余の車椅子生活の女性の方から「あなたは身体障害者をばかにした話し方をする」と電話で叱られました。
突然のことでびっくりしました。
私は、相手方を見下す思いなどした思いはないし、自分の話し方がそれほど人を傷つけたのかと吃驚したというより呆れてしまったのが正直なところです。
どんな話し方に怒りを感じたのかと言うと・・・
「そうですね・・・えぇ・・」
さりげなく言っているなかに「えぇ・・」という返事がバカにしていると感じたそうです。
そこで、その方は、「はっきりとハイと言いなさい」
その電話の途中では、思わず「ハイ」と大きな声を出してしまいましたが、あまり歯切れ良く「ハイ」と言うと、後の会話が出てこないように感じてどうしたものかと悩んでいます。
その前に、その方へ次の訪問の予定をお伺いしょうと所長と話していたところにその方から電話が入って、「こちらから電話する前におたくの方が先に電話をすべきでしょう!」と、電話を受けた所長は吃驚して「今、丁度いつにしたらいいかお聴きしょうと話していたところだったんですよ。」と言っても聴く耳をもたない。
「ケアマネに代わります」と言って、私と交代する前に所長が電話を保留にして事情を話して交代するのに、少し間があきました。
「こういう時は一度切って、そちらからかけ直すのが常識でしょう!」と、また、叱られてしまった。
そうした後に出た言葉が先ほどの結果・・・
私としては、怒りを和らげるつもりもあって、少し意識しすぎた面もあったような気がしています。
話しの途中で思わず「次回お伺いさせて頂いて、お気に目さなければ担当をお断りして頂いて結構です」と答えてしまいました。
また、本心でも「なんと失礼な人なんだろう・・・。私は一度だって障害者を見下すなんて思ったことはなし、まして、実家の家族環境でともに苦労した思いがあるから逆だわ。」「担当をおりたいくらい」と・・・
所長も「大変な方とは聴いていたけど、これではヘルパーがかわいそうだ・・・。断れるものなら・・。とにかく、今度お会いしてから決めましょう。」なんて、話しが飛び交いました。
しかし、時間をおいて考えてみると不思議と自分のやりとりも大人げなかったかなと恥ずかしくなりました。
電話の応対もお客様を待たせては失礼だし、間があくとわかればこちらからかけ直すのももっともな話しだし・・・
家に帰って何度も自分の普段の会話を反復してみました。
(誰もいないときに・・・笑)
「ハイ」もあまり元気すぎると相談援助にもならないし、「えぇ」の言い方のトーンで「ハイ」と言い換えてみるとそう悪いこともない。
なんとなく、少し明るく感じる。
自分の習慣を変えるのは難しいけど、その方が「ハイ」が見下されなくていいのであればそうしてみようと反省しました。
今も、キーをたたきながら「ハイ」と声をだしつつ、その動作に思わず笑い声が・・・
(鏡が前にあったら可笑しい・・・)
ケアプランの依頼してきた方に、その方の態度を相談したら、「以前にもすみません。と謝ったらごめんなさいと言いなさいと叱られたことがある」と、言われました。
それでもって、またまた「すみません」「ごめんなさい」を繰り返して声に出して見ました。
どちらも同じじゃないのかな?って思うのだけど・・・
それでもって辞書で調べてみると・・・
「すみません」は、謝る時や礼を尽くす時の丁寧語
{ごめんなさい」は、許しを請う時の敬語
言葉のトーンを挙げて言う時と、下げて言う時はどちらも雰囲気は同じでどちらがいいとも悪いとも感じないのだけど・・・
明日、お会いするのですが、まず自分の気持ちを素直に伝えてみようと思っています。
これから、居宅サービス計画の原案を作成です。
介護保険と支援費とボランティアなどすべてをtortalして、真心こめて作成します。
といっても、初回面談がサービス担当者会議状態だったものの情報提供をてがかりに原案として、手直しを伺うべく覚悟で頑張って作成します。
このところ、平均睡眠時間は4〜5時間(?)
早くゆっくり寝たいな・・・
9月からはとある目標を目指して・・・奮闘するのだ!
やる気まんまん・・・(笑)
じっとはしておれない私です。(笑)
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2027【業務多忙?】 投稿者:新人 投稿日:2004年 8月26日(木)13時00分13秒
最近、松尾さんの書き込みがありませんね。海外出張でしょうか?
寂しいなって思ってます。
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2026【雑感】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 8月 6日(金)08時27分33秒
ふと、過去ログに目を通していて・・・
奥様への暴言暴力が度重なって、奥様の心身ともに介護負担軽減と本人の快適な(?)生活を守る為に私なりの努力を重ねてきましたが、あとになっていとも簡単に本人の満足が得られたその心理・・・
最初は、本人がまだら痴呆のあるなかでも、きちんと説明して納得をして頂いてからという思いが強く、奥様の疲れをわかってもらおうとすれば本人の思いは二の次になることに気づかず責めの入ってという感じではなかったかと反省しています。
本人の存在を回りが認めてくれていることを表現するには簡単なことであった。
ショートスティでの始めての過ごしのなかで、施設の職員さんたちの対応がよく満足だったことは感謝ですが、逆に「職員さんたちも楽しかったと喜んでおられましたよ。是非又、次回にお会いできることを楽しみにしているって・・・」
ただ、それだけで「うん・・・よかったなぁ。また、行こうか・・・」
そして、ディケアの回数を週に1回から2回にするときも、「お泊りでリハビリが1回ぬけたでしょう。これからも、月に2回程抜けるのでディケアの職員さんが「空きを調整してもう一回来てもらえるように増やしてくれたのだけど週に2回にお願いしてもいいですか?」というと、
「そうか・・・ほな、明日もなんか・・わかった」で、あっさりと決まってしまった。
別に騙したわけではない。周囲が本人を受けとめてくれていることを強調しただけなんだけど、其の後は、ディケアの当日は早朝から起きて準備をするといって奥様が逆に疲れる一場面もある
ショートスティは日数を少しづつ延長させて頂くことには不足は感じていないようです。
受け入れ側の誠意ある対応に満足だからですが・・・
それと、一時は泌尿器の薬の副作用ではないかと心配された状態もなくなり、頻尿が改善されるに伴なって、本人もしんどさが軽減されたこともあるのか気持ちのゆとりが表情に表れて来た様に感じます。
家族は、本人が嫌といったら無理に行かせるのは辛いから言えない・・と、本人の気持ちを思いやっております。でも、現状は家族は限界なんだけれども言えない。
そうした時の調整役は第三者がいいんでしょうね。
何度も訪問するたびに信頼関係は深まったから、最後にはあっさりと結びついたのかもしれない。
これで、安心してケアプランを次のケアマネさんへ申し次できます。
他にも困難事例の方々がたくさん合ったのですが、それぞれに解決して私も責任を終えることができることがせめてもの救いです。
幸いというか、私と同じような目標をもったサービス提供責任者の方がいて(友人)、同じ志を共感してくれる人を探していたんだ・・・と、いってくれて、こんな私を歓迎してくれた。
といっても、私も本職以外にも、私の目標とする活動があるので非常勤ではあるが一生懸命頑張らせて頂きます。
またまた、新しい出会いをもらって不運(?)を幸運にすべく出なおしだ〜!
もっとも、仕事以外のネットワークもどんどん増えてきて夢は留まらず・・・(笑)
泣いたり怒ったり落ちこんだり繰り返しながら、これでもかと起きあがっております。
そのまま、倒れこまないように生きてる限り頑張ります。
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2025【認定調査の不平等】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 8月 5日(木)23時57分2秒
今まで関って来た利用者さんの認定結果を考えると・・・
要支援、要介護1、2、3、4、5・・とあるなかで、個々になんと差の大きいものかと感じる。
認定結果が出ると、要介護度によって心身の状態例や利用できるサービス例などが書かれたものが送られてくる。
しかし、その状態像とはかなり格差がある。
ある人は、最初の認定からずっと要介護1で来て、最近状態が悪くなって更新結果は要支援。
ある人は、車椅子生活で股関節完全脱臼で手術もできず痛みと常時つきあうなかでの全面介助が多く要介護2から要介護1へと下がった。
また、ある人はふらつきは常時あるが、奥様の介助で家の周辺の散歩もできる。なのに、要介護4???
奥様いわく、ありのままにお話したのですが・・・
もっとも、自宅でのリハビリに勢を出す以外はしんどくて寝てばかりなんです・・と・・
改定版の認定ソフトは???
また、ある人は自由に交通機関を利用できる要支援
と、思えば、食欲もなくめまいが突然起きて倒れるおばあちゃん・・・夫の介護をしているが、掃除などはしんどくてできない。だのに、自立となった。
もちろん、保険者サイドの調査員も真剣に調査はしてくださっているが・・・
結局、あとから窓口へ相談にいくことになるケースも・・・
認定調査が的確になるにはどうあるべきなんだろうか???
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2024【市民の目を忘れてはならない】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 8月 5日(木)23時29分14秒
こんばんは・・・
毎日、あっという間に一日が過ぎ去っていきます。
私も波乱万丈の人生というか・・・不正との闘いの運命というか・・・
いつになったら、不正という言葉がなくなるのでしょうね。
私が目にした不正・・・それは凄い悪質なものばかり。
行政サイドで適正化を目指せども、影でこんなものだとたんかを斬る事業所の数々・・・
今、「情報開示の標準化」という新しい仕組みをモデル事業として実施が進められています。
指導監査や第三者評価などでは内面の情報ガ出てこないなかで、情報開示の調査員が入ったところで、ずるがしこい事業者はまずくぐり抜けていくのではないでしょうか?
しかし、隠そうとする情報をうまく引き出せることに期待したいものです。
私は、一つの地域ごとに住民が自分たちの町の施設や事業所をよく知ることが一番大事だと思います。
施設を地域に開放できて、入所者も地域の住民と自然な交流ができる。
住民も施設の職員となじみになれて、入所者や職員の笑顔がよい施設選びの条件ともなるでしょう。
労働条件が悪くて、法人理事長のワンマン経営などが目立つと職員の出入りも激しいものでしょうし、入所者はなにも訴えられなくても自ずからして周囲に見えてきます。
在宅のサービス提供事業所にしても、支援事業所にしても、地域の目が肥えること・・・
介護保険制度ってなに?
制度の外観はなんとなく浸透してきたかもしれません。
介護が利用できる・・・
でも、中身は理解できていません。
ただ、事業者の言われるがママを信じて間違ったことに協力しているともしらず・・・
知らなかった・・という利用者さん、だけならまだまし・・・
知らなかった・・という事業者が山ほどいる・・・もう、四年以上も経つというのに・・・
私は、過去に見て来た不正の数々と、それに関った事業者やケアマネ、利用者の心理状態を書き留めています。
ここでは、プライバシーの侵害になるから書けないのが残念ですが、この結果、わかったことは、不正が財政の貧窮を招いたことも事実だが、行政に携る人たちの人事のありかたも含め、いろんなことが見えてきた。
保険者の財政節減をしたいと思うなら、不正ができない環境づくりが先決問題・・・
現在の指導監査は数字が整っていればいいとか、計画書ができていればいいだけでよい評価を与えてはいけないと思う。
それを逆手に取る事業者もいるから・・・
指導監査、第三者評価、情報開示それに加えて市民の目・・・
ケアプランってどうして作るものなの?
ケアマネさんて利用者さんにどうあるべきなの?
よいケアマネさんてどういう人?
よい事業所って、どんなところ?
利用者さんの立場になって動いてる?
でも、利用者としても守らねばならないこともあるんだよ・・・
そういうような、身近にわかりやすく教えてもらえる場・・・
そして、そこで養った目で地域にある施設や事業所を育てること
自分たちでよいサービスを選べること
たとえ、要支援であっても要介護1であっても本当に必要な人もいるんだから・・・
賢い介護の消費者を育てればいい!
必要な人に必要なサービスを!
要支援、要介護1のサービスがなくなることよりも、自治体と市民との協働で不正をなくすことに焦点を向けて欲しい。
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2023【みんなが地域で当たり前に暮らせるために】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月20日(火)01時00分13秒
昨日、知的障害者の当事者のみなさんたちが「どの人もくらしやすくするために良くしていくぞ」と、ピープルファーストNの結成大会を自分たちの力でみごとに終了させた。
当事者が受けつけから、大会の進行すべてにおいて堂々と責任を果たし、来賓の県の障害者福祉課長さんはじめ、教職員組合の書記長や人権養護ネットワークの代表のみなさんも感激しておられた。
みんな集まれ!!
制度のこと、もっとよくしていくぞ!!
自分にはやりたいことや「夢がある!!
人にきめられた人生なんて、つまんない!!
どの人もくらしやすくするために良くしていくぞ!!
当事者のみなさんの力強さに涙があふれそうになった。
また、9月にはピープルファーストジャパン結成大会にむけて全国の仲間が話し合いを続けている。
ピープルファーストジャパンとは、知的、精神、身体、全身性やいろいろな障害といわれる社会生活を送る上で困難を抱える当事者の全国組織の会です。
「障害者である前に、人間である」という考えを最も大切にして、困難を抱えていても地域で当たり前に暮らせる社会を作るために活動している。
入所施設をなくす・自立生活をするための地域のサービスを増やす・差別や虐待をなくす
とっても、大切なことだと思います。
当たり前であるべきことが、まだまだ差別や偏見のある世の中・・・
人はどんな状況の差があたとしても、普通に生きる権利がある。
身近に手を差し伸べ会えるまちづくりを・・・
松本先生、宣伝広告になってしまってごめんなさい。
もし、掲示板の意に添わないようでありましたら削除してください。
ただ、こうして頑張っている当事者のみなさん達がいることを知って頂きたく書かせていただきました。
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2022【しょうがい者である前に、ひとりの人間である】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月14日(水)23時00分37秒
先日、知的障害の当事者さんたちが、自分たちが安心して生きていける社会を作るため、全国の仲間とがんばっていきたいと、カンパ活動に奮闘している姿に心うたれました。
自分の人生を自分で決めるという当たり前の権利を奪われてきた。
だから私達は「しょうがい者である前にひとりの人間だ!!」という気持ちをもっていろんな活動をしている。
私も人事ではない。
姉夫婦や姪達,悲しいことにその姪の子供また・・・
遠く離れていても、その地域の人々に支えられて幸せに暮らして欲しい。
私もまた、今、住んでいるこの地にて協力できることがあれば支援していきたいと心に誓うものである。
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2021【少し希望が・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月14日(水)00時32分45秒
先日の頻尿の方は、お薬が大変よく効いているようです。
夜間に8回くらい起きていたのが3回で、しかも1回量は、しっかり尿が出ているようです。
今日も、私が「この間、お泊まりしたところの皆さんがまた、お会いしたいって楽しみにしてたわよ」と言うと、ニッコリ笑って下さいました。
「また、一度いきましょうか?おばあちゃんもたまにはゆっくりさせてあげられて良かったね。ありがとう」というと、「そうか・・・」といいながら、今度また、言ってもいいとうなずいてくださいました。
奥様はとっても感謝して下さいました。
でも、まだ、どう突然に変わるかはわからないので「もう一度、お話に来ますね」と言って帰りました。
きっとまた、忘れているかも・・・
どうか、うまく利用できますように・・・
やはり、健康面で心配なことは専門医ですね。
泌尿器科の先生から,主治医の先生に紹介状を書いてくださるとのこと。
2週間後にもう一度受診してから・・・
良かった・・・(ほっ!)
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2020【お薬が効くといいな】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月11日(日)22時50分42秒
先日の頻尿の方は、嫌がらずに泌尿器科を受診して下さいました。
今の薬では効かないだろうと、数種類の薬を出してくださったそうです。
数日たったら、様子を伺いにお邪魔させて頂こうとおもっていますが、ショートスティの話はもう暫くおいてからお話しょうと思っています。
どうか、お薬が効きます様に・・・
ただ、ひたすら願っています。
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2019【本人の気持がわかりつつも・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月10日(土)02時57分0秒
在宅で妻と二人暮らしのおじいちゃん・・・
昔はとても奥様にも優しい旦那様だったとか・・・
今は、奥様に対しては暴言暴力があって、奥様は介護疲れで最近は倒れることが増えてきてこのままでは、共倒れになってしまう。
頻尿で失禁も多く、奥様に便汚染の手で顔や頭を・・また、気にいらないと突き飛ばすことも・・
私が基幹型在宅支援センターからケアプランを任されてから、何度か訪問するようになって・・・
私の手がいつも暖かいことが満足で、私にはなんとかオムツ交換をさせてくれました。
寒い時期には、お布団のなかでもぐるようにして、オムツを変えたこともありました。
不思議と気に入ってくださって「あんたの手は魔法の手だ」「あぁ・・あんたか」と、穏やかに受け入れてくれる内に、他のヘルパーさんともなんとか慣れて来て、いつしか、尿瓶で排尿できることが増えてきて、奥様への攻撃も少しずつましにはなってきたのですが・・・
ただ、夜間の頻尿は著明で主治医の先生にお薬をもらったものの改善はなく、息子さんも休みの前には交代で泊まってお母さんを助けてはくれています。
それでも、奥様の休息が頭にあって、本人はディケアも嫌だというのを何とか納得してもらって週に1回だけ利用してもらっていました。
嫌といいながらも、行かないかんと思うと当日は早朝から起きて準備をして待っているのです。
1回では解決策にならないと、もう1回増す方向へお話しましたが拒否。
そこで、家族の意向も聞いてショートスティを1泊二日だけ利用に了解をもらって体験しました。
幸い、特養の対応がよく機嫌はよかったのですが、当日は何度も家へ帰るといわれたそうです。
帰ってから翌日、ショートスティ担当の方と今後の相談もあって(夜間の頻尿が著明で、これでは奥様が倒れると心配してくださって)一緒にご自宅へおじゃましました。
本人は丁度、連続してディケアとなって(それでも、きちんと翌日も利用)送迎から帰りついたところでした。
お嫁さんが私が来てるといったとたんに、お部屋へいって寝ると逃げていこうとしたのですが、お嫁さんがなんとか台所のテーブルに座ってもらえるよう配慮して下さいました。
泌尿器科の受診をしてもらったほうがいいのではという考えにいたって(今は内科の先生)、お話しをさせて頂くと、受診に関しては快くなっとく・・・
でも、ショートスティの話しになると表情も険しく怒り出しました。
私が関り出してもう、5ヶ月ほどになりますが、私に始めて怒りの表情をみせました。
本人は、ヘルパーさんに「ディケアも行きたくないんや」とも、言っていましたし、ショートスティも本当はしぶしぶ、「1回だけ利用してみて欲しい」ということから納得したわけだし・・・
私が、嫌な思いを進める人間だと思ったことでしょう。
お嫁さんも「本人が嫌だとわかっているのに、進めるのは辛いのだけど・・」
奥様も、ご自身の体の不安を感じているだけにゆっくりと休養したいと思っている。
息子さんもお嫁さんも仕事の休みの時には全面的に協力して下さっていますから、これ以上の無理は言えません。
ヘルパーさんは平日のみオムツ交換で30分を午前と午後に入っています。
奥様も要支援がとれて、週に1回だけ生活援助(掃除のみ)、あとは家族も協力・・・
私も、とても辛いです。
本人が嫌だと思っているのを承知でディケアやショートスティを押しつけておるのですから・・・
夫婦共倒れにならないように・・・
明日は息子さんが泌尿器受診へと連れて行ってくださる(今日だ・・・)
当分は、本人の気持を充分聞いてあげねばと反省しつつ・・
ただ、本人は奥様がしんどいことも承知していて,尚且つ、家にいたい・・・
いつも、「わかる・・」と言いながらも、暴言暴力となってしまう。
まだら痴呆で、普段は自分が納得しないと応じない方です。
根は奥様と一緒にいることが幸せと感じているのです。
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2018【アドバイスにはならないのですが・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月10日(土)02時09分19秒
ムナさん、こんばんは・・・
>その人は本人の性格(気性が荒い)又は施設内の生活でストレスが溜まってるのか
他入所者に対して暴言暴力がよくみられます
大変ですね。
他の方への迷惑も考えると・・・
私もよくわからないんですが、ただ、その気性の荒い方のお気持ちをまず考えてみてあげるかなって感じました。
暴言暴力がある方に、真っ向から自制を要求すればかえって興奮を追いたてることになりはしないかなって思うのですが・・・
他の方の迷惑もあるから困るから退所というわけにはいかないでしょうね。
性格そのものは、なかなか変えることはできないかと思いますが、環境を変える(受け止め方)ことによって、短所を長所にもっていくことはできないものか・・・???
>施設内の生活でストレスが溜まってるのか
このあたりから気持ちを引き出してあげられないだろうか・・・と感じていますが・・・
無責任に自分の感じたままを書いてお許し下さいね。
他の入所者さんへ危害が及ぶことは避けなければならないかとは思いますが・・・
もし、個別にその方のできることを考えて楽しみを作ってあげられたらどうなのかな???
その方の趣味や生きがいとなるようなものは・・・???
でも、私は今、在宅で悩んでいることが数件あるのです。
上記に書きながら矛盾を感じるような・・・(改めて書きなおしますね)
だから、無責任な意見に思われるかも・・・ごめんなさい。
どなたか、助けて・・・
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2017【ケアプランについて】 投稿者:ムナ 投稿日:2004年 7月 8日(木)23時38分9秒
私は老健に勤めてます。ある入所者のことで相談したいことがあります。
その人は本人の性格(気性が荒い)又は施設内の生活でストレスが溜まってるのか
他入所者に対して暴言暴力がよくみられます。今、ケアプランを作成するのですが
なかなか書けません、どういう風にかいたらよいでしょうか?
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2016【雁】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月 3日(土)01時34分23秒
なぜ、「雁葉ラ菜食っちゃ」なんて変換がでたのだろう?なんて・・・
ついでに、「雁」の意味を検索しちゃおう・・・(いつも、こんな調子なんだけど)
「雁」の語句のエセテトラ・・・
「雁」は「人」という赴きが非常に強いんだなって感じました。
バカなお遊びをしてごめんなさい・・・
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2015【雁葉ラ菜食っちゃ!】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 7月 3日(土)01時14分15秒
二上さん、お疲れ様でした。
いつも、目標をくずさずまっしぐら・・・ですね。
なかなかできないことだと思います。
私は、現状にしがみついている・・・というか、夢や希望を掲げながらも、現状のできごとに苦しみながら・・・
それでいて、なにくそと・・・(言葉の表現が悪くてごめんなさい)
それでも、利用者さんやご家族の笑顔があるから続けられるのでしょうね。
昨日は、事業所のことでむなしくて、働く気がしなくて(暑さにもやられたからでしょうが)、夕方に基幹型在宅支援センターへおじゃまして、愚痴を飛ばして元気をもらって帰りました。
「いつでもいらっしゃい。あなたなら歓迎よ」なんて言ってもらって・・・
愚痴を口実に、ついでに困難事例の報告かねて相談もできたし・・・
やはり、相談できる支援センターがあると言うのは心強い味方ですね。
泣き笑いの人生の繰り返し・・・
雁葉ラ菜食っちゃ!
(あははは・・・、こんな変換が出てきちゃったわ)
最後は,笑って・・・生きたい・・・
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2014【市長とお会いしてきました。】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 7月 2日(金)20時06分4秒
BCCメールのコピーです。
今日、富山県パーキンソン病友の会、会長・事務局長に同行して高岡市長にお願いをしてきました。
私にとっても滅多にない機会ですので、HPの大きなテーマ「必要な方に必要なサービスを」「待つ福祉から発見できる福祉へ」の2点を文書でお渡しすると共に、口頭でもお願いしました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2sitixyounionegai.htm
この二つのテーマは、約3年間のHP活動の中で、皆様と共に育ててきたものです。
介護保険適正化事業と平行して地域にも目を向けていただけることが出来れば幸いに思います。
そして、引き続き高齢介護福祉課課長・担当主幹・基幹型在宅介護支援センターの皆様と親しく懇談させていただきました。
話は変わりますが、地元校下の児童委員の方から「民生児童委員の会があるから、独立ケアマネの事業所が地域に出来たことを皆さんにお伝えしますよ」という嬉しいお言葉がありました。
パンフレットでも・・・ということでしたが、少し独立・中立型介護支援専門員を強調しすぎているかな???とは思いましたが手元にあったニュースをお渡ししました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno14.htm
「福祉は社会運動」と考えていますので、特定の地域での宣伝はしてきませんでした。
校下担当在宅介護支援センターにものびのびと地域活動をしていただきたいと思っていますので、今後もお邪魔するつもりはありません。
全市で在宅介護支援センターと協働させていただきたいと思います。
しかし、人との出会いに勢いを感ずる今日この頃です。
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2013【心をつなげる】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月30日(水)00時49分46秒
松本先生、すれ違いにありがとうございました。
入院されいる方は、少しづつ元気を取り戻されてご飯も少し食べれるようになり、ご家族も大変、喜んでおられます。
暑い間は、用心してご家族も今までの疲れを休めて下さいねと、今日も話しておりました。
ひとつ、ありがたいことには、この入院がきっかけでご家族と本人のからまわりがほどけたような気がしています。
お嫁さんが「こうなったなかにも、私の至らなさがあったからだと思えるの」と、おっしゃいました。
決してそうではなく、一生懸命尽くしておられました。
でも、そうした思いやりがより深まることはすばらしいなと思っています。
それから、なくなった○○さんところへも、葬儀に参列できなかったといって、みなさんがお参りにたづねて下さっている姿に感謝です。
私も、業務を超え過ぎになるかとは迷ったのですが、葬儀の後に焼き場までついて来てとお願いされ、心残りもあって最後まで見送らせて頂きました。
ケアマネが縁でお仕事させて頂いて、亡くなればそれでおしまいと言うものでもない。
○○さんが生きていた証はいつまでも心に残っている。
縁というものは斬れるものでもないと感じる。
その地域で働らかせて頂ける限り、また、ご仏壇に手を合わせる機会もあろうと思っている。
松本先生がおっしゃられたように、人のつながりは
>ロウソクの灯かりを1本づつ隣の人に灯して行くように伝え、広げて行くことの大切さを感じました。
そうですね。
人の心を大切にしていきたいと思います。
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2012【う〜ん・・・、困っています】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月30日(水)00時24分6秒
私も、今、お酒の好きな80歳半ばの男性・・一人暮らしの方のことで悩んでおります。
以前は二日で一升ビンを平らげてしまう方で、近くの呑み助さん達が遊びにきては朝となく夕となく暇があればお酒三昧でした。
腰痛がきっかけで入院したころに私が担当となりました。
入院中は禁酒を守り、退院した時には、二度と飲まん・・・体を大事にするわと言っていました。
あれから1ヶ月半たったでしょうか?
私も近くを通ると寄っていたのですが、昨日、立ち寄ると真っ赤な顔をしているではありませんか?
ディサービスを何回か進めてはいましたが、本人も集団生活はにがてだという事で無理強いはせずに、近所の方々の助けを受けながら、ヘルパーさんが週2回と配食サービスで娘さんも仕事の合間を縫って頻回に通ってこられています。
せっかくお酒がやめられたのに・・・とたづねると、「ワシはもうこの歳でなんの思い残すことはない。いつあの世へ行ってもいいんや」「お酒を飲む瞬間のしあわせは何ともいえんのや」と、満足そうな顔をして話されるのです。
いつのまにか、4〜5日で1升瓶やというのです。
主治医の先生は、しんどなったらいつでも入院させてやると言うてくれるんやけど・・・と、
でもなぁ・・・自分の家はええわなぁ・・・と言う。
退院してから、自転車を押して近所のお店へお酒を買いにいけるようになってしまいました。
私がたづねると、嬉しそうな顔をして歓迎してくれます。
近所の主婦の方が、毎日おかずを運んでくれます。
でも、一人になると寂しいのだろうな・・・
しかし、この方はどんなに飲んでもおとなしい酒飲みさんなんです。
顔は気持ちよさそうにしていますが・・・
ただ、高血圧なので心配なんです。
「一人でいるときに倒れたらどうするの!」
私の叱り方はこたえないんでしょうね。
ヘルパーさんにも助けを求めてはいるものの、どうしてあげたらいいでしょうか?
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2011【松尾さんへ】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月30日(水)00時07分49秒
管理者の松本です。
松尾さんの書き込みにありました脱水の方は無事に入院ができて良かったですね。主治医の先生のご理解、ご協力も得られ、松尾さんの熱心さも関係者の皆に伝わっておられるでしょうし、脱水状態は直ぐに解決することだと思います。その後のフォロー、また脱水などの再発防止に関してが重要かと思いますが、医療との連携もできており、松尾さんの専門職から考えても安堵しております。
90歳で亡くなられた方には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
松尾さんの書き込みを拝見して、特に強く感じたのは、支援をする側と受ける側、利用者とサービス提供者などということ関係よりも最も重要なことは「人として」ということだと思いました。
松尾さんや関係者の方々が、亡くなられた方から多くのことを学ばせていただいたということ、それを感じ、感謝すること。更に、そのことをロウソクの灯かりを1本づつ隣の人に灯して行くように伝え、広げて行くことの大切さを感じました。
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2010【よしみさんへ】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月29日(火)23時50分11秒
管理者の松本です。
よしみさん、ご丁寧なお返事の書き込みをいただき、ありがとうございました。
ご祖父、ご祖母、よしみさんの悲しみや辛さ、怒りや不安など、様々なお気持ちを私が十分に理解することはできませんが、いくつか気づかされたことがあります。
先ずは、保健医療・福祉の専門家がつかう言葉、特に専門用語などは相手に理解できるかどうかが問題にされますが、そうではなく、その言葉を聞いた側がどう感じるか、どう受け止められるかを考えるべきだと思いました。
「依存」という言葉は確かに注意が必要な言葉ですね。また、例えば「機能低下」「能力低下」などという言葉も、聞く側にとっては「能力が低い」とは失礼な言い方になる場合もあると思います。
そういった意味からも、よしみさんが書かれておられる「自立」は人の数だけあるということですが、きっと「自立」は人の数だけ以上に、その時やその状況、あるいは相手や周りの人間関係などによって同じ人でも「自立」の考え方は異なってくるのだと思います。
学問的に「自立」を定義することより、利用者やご家族にとって、それを「自立」として、しかも「望むべき自立」であることを最優先に考えるべきかと思います。
これからも、色々と大変なことがあるかとは思いますが、ご家族の絆を大切にしながら、保健医療・福祉の関係機関の方々、行政の方々、ご近所や民生委員さん、区長さんなどの地域の皆様とご一緒に良い方向へ進んで行くようにお祈り申し上げます。
この掲示板が、お気持ちを和らげるなど、少しでもお役に立てるのであれば、またお気軽に書き込みをお願いします。直接に当事者に話すことは出来なくとも、掲示板上では気軽に話せたり、相談できたり、時には愚痴を言ったりできるものだと思いますので。
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2009【死と向き合った時に・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月27日(日)01時28分44秒
こんばんは・・・
ご利用者さんの気持ちをどこまで尊重してあげられるか・・・ご家族の気持ちもふまえ考えさせられますね。
ところで、先日の脱水の方は訪問看護婦さんの心遣いで主治医にもフォローをして頂き、私が療養型の病院を探すことでまた、ご家族の家庭での限界もご理解頂いて、受け入れ病院を得て入院できました。
夜ではありましたが、私もかけつけその受診の夜に入院させて頂けた時の家族の安心した表情が忘れれません。
また、その翌日にはまた、大変ショックな出来事が・・・
私が今までの支援のなかで一番深くかかわったであろうケースのご利用者が眠ったままの突然死・・・。
でも、とても穏やかでこんなに美しい死に顔の方は見たことがないくらい・・・
90歳でしたが、きっと安心してこの世を去ったのでしょう・・・みんな、そう感じさせられるくらいの表情でした。
しかし、いざ、お見送りして・・・この方にどれほどの支援ができただろうかと思い巡らしました。
この方ほど、波瀾万丈としたケースは・・・、でも、担当させて頂いた者がみんな・・いい勉強をさせてもらったと同じ思いでした。医療・保健・福祉すべてにおいて・・・
私は、この方の経過を通じて得たことのなかに「家族の精神的介護負担の疲れからくる○○」について、教えられたことがあります。
家族の愛情を信じることの大変さもありましたが、そこから発して回りの反対を押してなお、在宅で支援することになって、いろんな方々の連携、本人だけでなく家族を支援することの大切さを教えて頂きました。
結果的には、これほど親孝行を尽くした息子さんはいないだろうと誰もがそう感じました。
すばらしいDrにもナースにも、そしてヘルパーさんや基幹型の保健師さん、とびいりのSTの先生の指導や地域のなじみのみなさんなど他・・、みんな、親身に息子さんを支えました。
人の死に向き合って、自分の未熟さがいっぱい見えてきて、周りの協力によってどれほど助けてもらっていることかと・・・
亡くなった方への思いと重なりつつ、悔いのない仕事をさせて頂かなくちゃとしみじみ・・・
後悔をしないケアなんて、行き付きはしないくらい難しいけれども、真心こめて尽くさせて頂けることだけは忘れないように努力したいと思うばかりです。
在宅でも施設でも、個人の思いを我が侭と決め付けるのでなく、どうすれば心安らかに生活して頂けるか・・・これからもいろいろと学んでいきたいと思います。
松本先生はじめ皆様、今後とも宜しくご指導いただけますようお願い致します。
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2008【ありがとうございます】 投稿者:よしみ 投稿日:2004年 6月26日(土)04時01分50秒
松本さん、(どのような内容かはわからないですが、削除された書き込みをされた方)、ご返事いただきありがとうございます。
今日、実は施設の方より「どうしても、お酒を飲みたいのなら、施設としてどうしてもダメとは言いません。それはご本人の嗜好ですので。ですが、ここは施設という共同生活の場ですので、色々な方が入っておられます。アルコール依存の方やそうではない方もおられますが、そのような方は、普段の生活からお酒をぬくのに苦労をされておられるのに、一人だけ好きにお酒を飲まれたら、お酒の臭いをさせることとなり、他の入所者様からは、「何故あの人だけが?」となってしまいます。そのような実情を理解されないご本人様は、依存症の方に酒を少し飲ませて欲しいと求められれば、職員の見えないところで、依存症の方に酒をあげてしまうかもしれません。また、お酒がないとこれだけ困ると言われる事自体、お酒がないと自分を支えられない、つまりお酒に依存する生活をされておられることにもなり、本当は、その依存から抜け出すことを援助しなければいけない施設なわけですし、また、ふらついて転倒をされて大けがされる可能性もあり、施設としては責任を持てない方にこのまま入所生活を続けてもらうことはできません。10日程の猶予を出しますので退所して下さい。」と言われてしまいました。
そのように言う施設の職員の方に、母や祖母は「それでも置いて下さい」とも言えず、家に帰ってきてしまいました。
施設全体が管理主義なのか、単にその施設のみがそうだったのかは分かりません。
ですが、祖父にとっての好きな晩酌を「依存」とあたかも病気みたいに言われ、単に祖父らしい生活の一部でしかないのですが、でもかけがえのない一部でもあります。他人に「依存」などとは言われたくはありません。何でも自分で、独りで、何にも物質的にも精神的にも独立、自立して生きている人などいるものでしょうか?よく「自立支援」という言葉を見かけますが、それが「自立支援」だとしたら、あまりにも一方的だと思います。
「自立」って形も人の数だけあってもよさそうなものですが、施設だったら、支援などとは言いながらも、結局は能力的に祖父らしい人生への自立支援はできないと言っているようにも感じました。人の人生には色々なことがありますので、家族はそんなときには助けあって生きていくことになりますが、それでも、助けあうことができないときは、やっぱり、国の方でそれは支えてもらわなければ、誰が人間らしい人生を保障してくれるのでしょうか。
明日、母と祖母とで、祖母の入院先の病院に祖父も入院させてもらえないか、とお願いをしにいくようです。
愚痴や不満ばっかり書いてしまって、読まれた方はきっと不快なことと思いますが、今、私の気持ちが不安定なことを酌量してもらえたら幸いです。
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2007【よしみさんへのお願い】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月26日(土)02時53分57秒
管理者の松本です。
よしみさんへのお願いです。
書き込みをいただいたケアマネジャーの方に、なぜ飲酒がだめなのかを、直接、具体的にお伺いされた方が良いと思います。
私の推測ですが、特にお父様、お母様の今の状況は心身共に不安定で、不安感なども高まる可能性が高いと思います。
そういった状況の中では、お互いのコミュニケーションが上手くとれず、誤解が生じることも少なくありません。
もちろん、「誤解ではないでしょうか」という前提で話しをしているわけではなく、直接確認し、十分に話し合って納得することは、今後においても大変に重要だと思うからです。
そして、先に書き込みをしましたように、施設の職員の方々は一生懸命に利用者の方々の生活の質の向上を目指して、さまざまな研修や工夫、そして話し合いなどをしながら努力されておられます。
ただし、世の中は色々な考え方の方々もおられますので、施設によっては「強い管理主義」ということもあり得るでしょう。また、施設全体ではなく、ある担当者だけの考え方ということもあります。
ひとつのことで全てを判断されることなく、気軽に色々な方々や施設の職員の方々にもお話しを伺うことをおすすめしますし、ぜひお願いしたいと思います。
一般的に「施設」というと「管理的」「入所させられた」「自由がない」などマイナスのイメージをもたれる方が多いようですが、365日24時間、保健医療・福祉の専門家が質の高い介護サービスを提供し、地域の中核としてボランティアや住民との交流、同じ仕事を目指している学生さん方や子供たちの育む機会を提供しているところであることをご承知いただければありがたいと思います。
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2006【続報(掲示板への書き込み記事の削除について)】 投稿者:管理者
投稿日:2004年 6月26日(土)02時35分10秒
管理者の松本です。
私の「掲示板への書き込み記事の削除について」で記載しました件について、その削除した書き込みをされた方から、ご丁寧なメールを頂戴しました。削除した件について、ご理解をいただきました。掲示板でも感謝を申し上げるとともに、皆様にお知らせさせていただきます。
掲示板の書き込みの削除については、大変に注意が必要で、削除しないでもサイトの管理者の書き込みなど、ご覧いただいている方々の意見などを管理者の判断、価値観、あるいは自分の意見を肯定される書き込みだけを残し、自分の考え方に合わない書き込みは削除や反論したりなど、公正中立的立場を崩し、そして情報(考え方)の操作、独善的になるという危険性が高くなります。
しかし、今回はさまざまな理由での削除であることを、書き込みをいただいたご本人にご理解いただきましたので、管理者としては大変に嬉しく思い、深く感謝申し上げます。
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2005【悲しいです・・・。】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月26日(土)00時16分42秒
管理者の松本です。
先程、久し振りに東京の自宅に戻りました。
出張中だっただけでなく、諸々の理由でインターネットが接続できない状況も重なり、数日振りに掲示板をみました。
松尾さんの書き込みにある「命の尊さを・・・」は、私も書ける言葉も見つかりません。脱水で嚥下困難であれば、数日間の入院で輸液(点滴)で直ぐに回復できるでしょうし、逆に対応が遅れたら生命の危険性が高くなります。脱水症になれば水分を摂取(口腔摂取)しても嘔吐などして、身体が水分をうけつけなくなったりしますし。
ご本人の命、ご家族の思いや苦しみ・・・。
それを考えると、書く言葉が見つかりません。
悲しいことです。
よしみさんに書き込みをいただいた「老人ホームってお酒は飲んだらいけないところでしょうか?」ということに関しては、ケアマネジャーさんの実際の全ての言葉や真意、そう話された背景(理由など)が分かりませんので、一般論として書かせていただきます。
基本的に施設において飲酒は自由です。制限されるのは、ご本人の心身の状態、健康面からのことで、いわゆる「ドクターストップ」の場合です。もちろん、集団生活の場所、社会生活の場所ですから、他の利用者の方にご迷惑がかからないという、常識範囲での飲酒ということになります。
施設によっては、ご自宅で晩酌されていた「馴染の晩酌セット(器)」をご持参いただいたり、施設内の自動販売機にビールなどのアルコールが置いてある施設もあるようです。また、施設の行事(楽しみ)として職員が付き添い、少人数で近所の居酒屋さんに飲みに行ったりされるところもあるようです。
多くの利用者の場合、自宅では毎日晩酌されていた方が、施設の様々な行事やレクリエーション、食事中や食後のお友達などとの談話で、四季折々の行事の時など以外は飲酒されなくなられるという話しは聞きます。
よしみさん。インターネットの検索サイトで以下の言葉で検索してみてください。
「老人ホーム 飲酒」
多くの施設のホームページで、「重要事項説明書」などにも明記してありますが、飲酒を禁じられてはいないことがお分かりいただけるかと思います。
ただし、前述のように「時々の楽しみのお酒」と「毎日の習慣性のあるお酒」とは意味が違います。飲酒を禁じるのではなく、「他の楽しみ」をご一緒にみつけることが大切だと思いますし、実際、多くの施設の職員の方々は、それを実践されていると思います。
そして、他の楽しみがあって、自分から、あるいはごく自然に晩酌をしなくなられた利用者の方が、例えばお誕生会などの行事で、ご家族もご一緒になって、皆で歌って笑って飲むお酒の味は格別なものでしょう。
私も介護の現場で働いていた頃を思い出します。
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2004【掲示板への書き込み記事の削除について】 投稿者:管理者 投稿日:2004年
6月25日(金)23時44分21秒
管理者の松本です。
よしみさんの「老人ホームってお酒は飲んだらいけないところでしょうか?」に対して、ある方の書き込みがありました。その書き込みの内容、表現など、掲示板に掲載しておくことは不適切であると、当サイトの管理者の立場にて判断し、削除しました。
掲示板の書き込みの内容に関しては、原則としては言論の自由ではありますが、プライバシーの侵害や他者への誹謗・中傷、あるいは商用的な書き込み、あるいは書き込みの内容として管理者が不適切と判断した場合は削除させていただきますこと、あらためて皆様にお伝えし、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
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2003【老人ホームってお酒は飲んだらいけないところでしょうか?】 投稿者:よしみ
投稿日:2004年 6月25日(金)02時19分39秒
はじめまして、実は、うちの祖父が入っている老人ホームでの出来事なんですが、ちょっと聞いていただきたいと思います。
うちの祖父は、歩くのが不自由でしたが、今まで祖母と一緒に住んでいたので、身の回りのこともしてもらい何とか暮らせていたのですが、おばあちゃんが、ガンに罹ってしまい入院することになったんです。
そこで、私の母は老人保険施設という老人ホームに入ってもらうように説得し、この前入ってもらったんです。そこで、祖母はやっと入ったって安心してたのに、ケアマネジャーさんから、これからどうやって家に帰るか、とか、訓練ことばかり言われて、そんなことじゃなく、祖父が快適に安心して住めたらいいだけなのに、家で住めないから入ってきたのに・・とどっと疲れて帰ってきました。また、祖父はお酒が好きで、別に暴れたりはしたこともありませんので、唯一の楽しみとして、晩酌をしていたんですが、施設では酒は飲めない、どうしても飲むなら、家に帰って飲ませてほしい、酒を飲んだらこけて怪我をする、などと言われ、祖父はぼけていることもないので、楽しみもない生活は地獄みたいだ、って祖母に話したらしく、そのことで、祖母はひどく傷ついています。
母は怒って施設に電話をかけ、どうしても飲ませられないなら、どこか違う病院かなにかに入れる、と話していました。
大人しい祖父なのに、老人保険施設という老人ホームはどこも晩酌もできないものでしょうか?
それとも、私の考え方がおかしいのでしょうか?
どなたか、老人ホームの方、できれば、老人保険施設の方、私どものようなことを望む老人って変なのかを教えて下さい。
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2002【命の尊さを・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月15日(火)21時48分43秒
今日は、とてもむなしい日でした。
なぜって・・・
脱水で嚥下困難を起こし食事がのどを通らず、家族はそばでみるのが辛く主治医の先生の判断で病院受診の紹介状に入院を必要とすると書いてあった。
家族は一時的にでも急性期を乗り越えられたらまた、在宅で最善を尽くしたいと願っている。
それなのに、病院の先生の言葉は「ここは老人ホームではない」「この状態で延命を望むのは間違っている」主治医の先生への返信に電話で、「ご主人を説得するのもあなたの役目ですよ」と言われた。
家族は「せいっぱいのことをしてやりたい」
「なんとか、食事だけでも食べれるようになれたら・・・」
家族は、今の状態での自宅での介護は不安で仕方ない。なんとか治療して元気を回復してほしいと思っている。
決して、病院でずっとあずけようなんて思っていないのである。
高齢で老衰かもしれないが、状態が悪くなれば病院で治療をうける権利だってあるはずだと思う。
いくら、必要で入院を待っている人達が多いとはいえ、今、助けを必要としている方をそんなふうに避けられるものなのか・・・
取り急ぎ、明日には主治医に家族の思いをぶつけて、その上で主治医の先生のお考えも含めて在宅で方法があるなら、担当者会議を開いてヘルパーさんやナースそして主治医の先生も家族も含めて、それぞれの協力体制がどこまでできるのか話し合いましょうとなった。
ケアプランのなかで、無駄のないケアでどれだけの時間がとれるかヘルパーさんともかなり厳しく調整しながら、憎まれ役にもなって家族にも協力を求め、ヘルパーさんにも、ゆとりある心でと望みながら・・・
介護指導もしながらケアマネの領分を越えているとわかりつつも、同じ事業所ということで嫌われながらもケアに協力してきた。
そして、何よりも家族とヘルパーさんが心のなかであれ対立しないように・・・
しかし、社長からはヘルパーさんは時間で動いているのだから、ヘルパーさんの大変さを理解して欲しいと言われ・・・
介護は家族が主体とわかっていても、家族の状況の大変さもみるにつけ無理なケアプランを押しつけていたのかもしれない。
担当者会議のよいところは、家族にも必要なサービスとそれに要する時間帯の理解をみんなで共有し、ケアに関る者が納得して快くサービスを提供できるようにしなければならないと反省した。
一人の利用者にみんなの心を結束してよいケアの提供ができるようにしたいものだと思うばかりです。
この方には、ヘルパーさんの外にディサービスやショートスティ、ナース、往診医など沢山の関りがある。
それでも、お嫁さんの疲れきった表情が気の毒でならない。
お嫁さんの立場の大変さ・・・
サービスが事業所の利潤に優先されずに、心のつながりで必要とされるサービスがうまく動けることを願うばかりです。
頑張らなくっちゃ!ケアマネって本当に難しい仕事だな・・・
でも、しんどいけど・・これが一生の仕事にしたい・・・
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2001【いろいろあるのですね・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月14日(月)23時44分25秒
認定調査でびっくり・・というより開けた対策なのかどうかわからないのですが・・・
ある市では、認定調査は電話での聞き取りで行うとのこと。
本当にそれでいいの?
表情も外観も見極めずに・・エッ?・・・本当にそれで・・・???
手間を少なく・・・???
保険者によっていろんな対応があるのですね。
全国の保険者の認定調査方法を調べたら面白いかも・・・
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2000【雑感】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月14日(月)23時30分14秒
行政PHNさん、お疲れ様です。
行政職員のみなさんの中にも、行政PHNさんのような誠実な方がいらっしゃることに心強く思います。
実は、今日のケアマネ研修が終った後にケアマネの思いを市へ届け様と話し合いの時間を持って下さいました。
日頃の不満もいろいろと飛び出すなかで、この問題をどういうふうに意見を提言しょうかということになりました。
しかし、単に不平不満だけを主張しても伸びはしない・・・
まずは、市とケアマネの意見交換の場をもって、事前に今日の意見も議題として提出してはどうかとなりました。(もっとも、市の方も先月に試みた結果、今後もこういう場を持ちたいという意見を個人的にお聞きしました)
改善すべきことと併行して、ケアマネが結束して社会資源づくりをしていけるネットづくりをしょうとなりました。
今、我が市の基幹型在宅支援センターではケアマネに呼びかけて社会資源をみんなで増していけるネットワークづくりから、財政難を改善すべき協力体制を築いていこうと計画しています。
ボランティアの利用の情報提供をみんなが共有できることも大事だが、みんなでボランティア組織を作っていこう・・・って・・・
すばらしいですね。
先日も、基幹型の方に介護教室の講習が始まったら教えてとお願いしたところですが・・・
専門職の私たちが介護指導をボランティアでたとえ1回でも参加すれば、10人が協力すれば10ヶ所で行える。
もちろん、指導者研修は1日半ほどあるそうですが長い目でみればなんでもないこと・・・
事業者とて同じことが言える。
利潤を追求するだけでなく、奉仕として還元できることもあるのではないでしょうか?
市の職員と市民、介護に携るもの同士の話し合いの場はどんどん増やすべきですね。
市民の声を反映できる場が増していって欲しいです。
私の利用者さんは介護保険制度にも厳しい目で批評をされる方が多いのです。
訪問する度に議論で1時間くらい過ぎる方も・・・
みなさん、テレビや新聞の情報にしっかり目を通しています。
年金暮らしで1ヶ月六万円で生活していても生活保護は受けられない。
甥や姪たちに先で世話になる時の為に必死で蓄えたわずかの貯蓄は今、使うわけにはいかないんです。
サービス利用もしたいが、なんとか我慢して迷惑かけないように節約しています・・・と。
通院介助を月1回だけ利用。
後は、高齢福祉主催のお楽しみ会や長寿会の集いや支援センター主催の健康教室や社福法人主催の高齢者を招いての食事会など・・・
結構、楽しみ方は工夫次第では無料で楽しめますが・・・
地域の支えあいが大切となってきますね。
私にできることは、できるだけ利用者さんの声は行政に届ける事・・・
最近では、発言する時の鼓動はあまりなくなってきたあつかましい私です。(笑)
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1999【ありがとうございました】 投稿者:行政PHN 投稿日:2004年 6月14日(月)19時29分54秒
松本先生、松尾さん、はまじさん、二上さんご意見ありがとうございます。なんだか言葉足らずで、不快感を与えてしまいそうな私のつたないレスに、やさしく、率直なそして私にとって貴重なご意見をいただき、救われた思いです。正直、いったい介護保険って何を目指しているのか、支援者(行政も含めた)は、同じ心ざしなんだろうか・・・と疑問になり、結構追い詰められて、思わずここにレスしたってのが本音です。同じとはいかなくても、せめて対象者のために・・・この心だけは、みんな同じでいたい。そのためには、ほんとに、対象者に関わる関係者が、うまく連携を取れるといいのですが・・。そして、審査会で、本当に介護の手間をよみとった審査判定を、そのためには、私たち行政ががんばらないといけないんですよね。なんだかまだまだ、頭の中は整理がついておらず、正直なんと書いてよいのか混乱しています。すいません。とりいそぎ、お礼をいいたくて、レスしました。後日、また、頭を整理して、書きたいと思います。本当にありがとうございました。お礼のレスが遅くなりすみません。
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1998【訪問調査】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 6月13日(日)21時52分47秒
行政PNHさんのレスを見て迷った訳では無いのですが、先日利用者様宅に訪問調査を実施したのですが、そこであった本人様とご家族様との聞き取りで感じた事を報告させて頂きます。
この利用者様を初回から担当させてもらった経過を報告させて頂きます。
2年前に脳梗塞を発症して中度の左片麻痺の後遺症が残り、初回要介護1の認定を受けて退院後週2回の利用をしていました。
半年後の更新時期に差し掛かり、調査を実施した後に通所リハビリを週2回から週3回に増やしたいとのご意向があり、現状から考えれば介護度も変わらないだろうと安易に調整を行ったのですが、認定まで主治医の意見書作成が遅れてしまって半月暫定の状態でサービスを行っていたんです。
所が、次回の認定が要支援!!!
慌ててしまいました。
ご本人様にも認定結果は大丈夫でしょうと言っていたのでまさか要支援になるとは思いもしなかったのでその時は顔面蒼白状態になった事を今でも覚えていますよ(苦笑)。
皆さんお分かりだとは思いますが、このままでは支給限度額を遥かに超える自己負担が発生してしまい、安易に調整した私ケアマネ個人の責任で上限額を超える部分を賠償しようとしましたが、ご本人様・ご家族様も「国の決めている事だから仕方がありません」との事でそのまま継続して利用させて欲しいとの事で継続して利用する事となったんです。
事業所のサービス責任者さんもそれでは大変だと8時間から6時間での計算にしましょうと(送迎で何とか調整してもらったんです)気を遣ってもらいながら利用を継続させてもらっていたんです。
あの当時訪問調査の変更時期で、身体的現状が変わらなくとも気をつけて調査したつもりなんですけど‥。
自分自身も要介護1は変わらないだろうとそれなりの根拠は特記事項にも記載したつもりです。
調査員が認定するのではないのはわかりますが、自分自身要介護1が出る根拠はあるとふんでいましたし‥。
自分自身の調査の内容が悪かったのかと変更申請も考えてご家族様にも相談した事もあるんです。
昨日の調査事態はご本人様は徐々に動きが悪くなっているとの事で記載はしましたが、一次判定でのマークシート上はほぼ変わりは無い状態です。
どれだけ特記事項で反映されるものか神のみぞ知る所(認定審査会でしたね)でしょうか。
金銭面でも以前はそれでも利用したいと言っていたご家族様も負担感があるのでしょうか、ご本人様に辛く当たるみたいで‥。
要介護認定を否定する訳では無いのですが、その利用者様にとってどれだけのサービスがふさわしいのか悩まされる事もあるんですよ。
これも私自身のケアマネージメントの力量不足と反省する事もあるのですが‥。
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1997【訂正】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月10日(木)23時39分25秒
すみません。
重い・・・でした。
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1996【カバンのなかには・・???】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月10日(木)23時38分40秒
もっとも、痴呆があるかどうかわからない時は「長谷川式スケールなどでゲーム感覚でちょっとお遊びすることもありますが・・・
私のカバンはいつも何が入っているのか・・・???
思いカバンをいつも引きずっております。(笑)
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1995【いつまでも追いかけっこです】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月10日(木)23時21分1秒
二上さん、こんばんは・・・
>でも、2段階も違っていればご指摘しなければなりませんね。
これは、認定調査が悪くて2段階の違いが出たわけではありません。
認定結果が出るまでの1ヶ月余りの間に、良くなった又は何かの事情で悪化したから区分変更しただけなのです。
>状況を見るだけである程度の判断をしなければならないこともあるので、目を養っていただきたいと思います。
確かに雰囲気やご家族や本人の言動のなかで何となく把握できるものでしょうが、痴呆の方は初対面の方には愛想がよかったりして、後でご家族から聞いてびっくり・・・ということも多々あります。
それは、まだ私が未熟だからでしょう。
この四年間、数百人の認定調査をしたにも関らず、恥ずかしいながらまだまだ把握しきれない私です。
これからも、きっとずっと学びの闘いなんでしょうね。
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1994【皆様へ】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 6月10日(木)09時48分12秒
松本さん、ご無沙汰しています。
行政PHNさん、はじめまして「介護問題」の ふたがみ です。
松本さんもおっしゃっていますが、全国民で考えなければいけない問題だと思います。
4月に居宅介護支援事業所を独立開業しましたが、ご指摘の雰囲気が我が市にもあることを肌で感じて、今月に入って行動をおこしました。
事業所開設の目的は、ケースを通じて地域から在宅介護支援センター等に働きかけて、「介護問題」を発見できる地域の連携が実現できないかと考えました。
でも、ケースがなければ動けませんからね。
そこで、知人友人のネットワークを使って介護保険下の実態をお知らせすると共に利用者の紹介もお願いしようと思ってニュースを作っていました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno13.htm
そのような時に、在宅介護支援センター受諾施設の施設長さんに肩を叩いて激励を受けましたので、先日から市内の在宅介護支援センター関係の施設長さん・事務長さん方にお会いしています。
話を前向きに聞いていただいています。(そう信じています)
担当課課長さんには事前にお話をしましたが、誰が悪くて、誰が良いと言う問題ではなくて、市民や行政・事業者・従事者・ケアマネ等々、皆で考えなければならない問題だと思います。
ただ、法にしたがって、真面目にやっているケアマネさんに不利益があるようなことだけはいけないと思います。
はまじ さん、HPへ来て下さっていたのですね。
ありがとうございます。
松尾 さん、私は認定調査は担当ケアマネはしないほうが良いと考えているのですよ。
その方が、外部から見ても公正だと思うし、調査員として委託を受けているケアマネ全体のレベルアップにもつながると思っています。
状況を見るだけである程度の判断をしなければならないこともあるので、目を養っていただきたいと思います。
でも、2段階も違っていればご指摘しなければなりませんね。
初めての認定調査が非常に微妙なケースでしたが、ありのままを記載しました。
介護度が出なくても代替サービスはありますからね。
担当ケアマネにご指名いただければ良いのですが・・・。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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1993【行政PHNさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月10日(木)01時10分48秒
行政PHNさんへ
私の経験の中からお話させて頂いてよろしいでしょうか?
私も認定結果が出てまもなく区分変更をしたケースが何件かあります。
まず、下がった分から申しますと入院中にベッド上生活で要介護3だったかたが、退院して自宅へ戻った頃には居宅内を自由に歩けるようになっていた方です。
疾患名は腰椎圧迫骨折でした。
この方は、まもなく要支援に下がりました。
但し、この認定調査は市の職員が来られて本来なら要介護1くらいと思われる方でした。
なぜ、要支援になったかといいますと、ご家族は本人が尿失禁で家族の手間がはいることを伝え忘れていたそうです。
認定調査に市の方が来たというより緊張して困っている事の半分も伝えられなかったそうです。
そのまま、半年過ぎて更新では同状態でご家族も調査に慣れてゆとりをもって説明できたということで、要介護1になりました。
他にも要介護認定調査の時には要介護2で、1ヶ月半もすれば要支援状態の人も・・・
この方もやはり、腰椎圧迫骨折でした。
腰痛が緩和できさえすれば自由に移動できるケースが何例かありました。
逆に痴呆があるにも関らず、一人暮らしで会話の上では全くわからず自立もしくは要支援となった方のケースも多かったですね。
申し立てをすれば、期間もかかるし本人も市の方も感情的に不愉快な思いをするということで、市の方に了解をもらって区分変更させて頂いた例が数件あります。
他にも調査時は体調がよくて、日常において介護を要する人のケースです。
本人家族が充分説明しきれていない場合が目立ちました。
それと、認定調査から1ヶ月余り立って事実、状態が悪化している場合もありました。
どのケースをとっても決してサービスの量を事業所の都合で増すものはありませんでした。
私の場合は必ず、その理由をしっかりと市の窓口の方に相談しました。
ただ、認定調査で初対面の調査員が実態を把握できるかということです。
初めての調査は本人・家族ともに大変緊張しています。
しかし、市の職員や社協の職員さんが毎年決まって同じ人が調査に来てくれるとある程度状況を把握してくれるのでその心配もなくなります。
代行申請だからといって故意にごまかすケアマネさんはいないと信じたいところなんですが・・・
中には、呆れたケアマネさんもいました。
私が事業所を変わって利用者さんがケアプランを変更依頼してきた時に、その利用者さんの認定調査表の閲覧をした時に唖然としたことがありました。
私は、数ヶ月空いたとはいえ、その方の状態をしっかり把握していましたからそんなはずはないと思って、利用者さんにたづねました。
どなたが調査に来られたのか?
○○事業所のケアマネさんで(以前に私がいた職場のグループ)、わずか10分で「よくわかっていますからちゃんとかいときますから心配なく」と言って帰ったとのこと。
そのケアマネさんは全くその方に関ったことはなく、内容は見事にでたらめ。
介護度は要介護2でした。
その利用者さんがDrから関節がつぶれていて歩行禁止で生活すべてに全介助だったことも聞かずに(家族の意見は全く聞こうとせず、自分の質問でさっさとあわただしく帰って行ったそうです)
しかし、サービスでは要介護2で足りていたのでそのままでいいという事でした。
正直なところ、ディサービスが主でしたから費用は安くなっているからまぁいいかとなりました。
(こういう、考え方は反省ですが・・・)
なかには、事業所によってはわざと利用者のためだといいながら介護度を高くなるようにと強要するところもありましたから、そういう意味では行政サイドか他から調査にきてもらえることはケアマネにとっては気が楽でした。
もっとも、私は頑として事業所のごまかしは嫌いでしたから「辞めたいなら仕方ないでしょう」となってしまいましたが・・・
認定調査で事実を把握するというのは難しいなといつも思います。(初対面の方には)
今は、市の職員が行ってくれるので助かりますが、それでも認定結果に首をかしげる事は多々あります。
市の方も誠意をもってできるだけくわしく聞いて下さっているのは調査表を閲覧するとよくわかりますが、それでも抜け落ちることもあるのは致し方ないのでしょうが・・・
本当に必要なサービスを欲しい方には痛いところですね。
決して市の職員を責めている訳ではありませんので・・・
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1992【行政PHNさんへ】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 6月 9日(水)23時48分32秒
松本先生こんばんわ。今朝レスを見てびっくりで、まさか松本先生からお返事をもらえるとは思いもしませんでした。
ケアプランの相談ならかっこいいのですが、自分の飲酒癖を指摘されているようで恥ずかしい思いをしてます。(苦笑)
今晩はまだ職場でいるものですから飲んでませんよ。(笑)
行政PHNさんのご指摘は、確かに介護保険制度の根幹を揺るがす深刻な問題だと重います。
私たちケアマネージャは厳正中立を保つ立場でありながら、確かにある民間事業所の営利追及の為に営業行為を行っている事実を目の前に見て制度自体がどこか違う方向に向かっているのではないか?と感じております。
純粋に身体・精神状況の悪化に伴いこのままでのサービスでは補う事は困難だと判断した場合に私もよく変更申請しますが、行政PHNさんの言われようとしている意図はただ事業所や利用者さんの意向どれ位の介護が必要であるかではなく漠然とサービスの量を増やしたいが為に、変更申請を届けると言う事実をどう思うかとのご指摘かと思います。
これは私の持論ですが、(間違っていたらすみません)介護産業が介護保険制度発足を境に民間に丸投げをし、要介護認定で利用者さんのサービスの量を制限した時からこの問題は発生すると思っていました。
本当に全うに介護の道を究めようとする事業所と営利追求が優先される事業所の二極文化されてしまい、今は混迷の時期に来ているのかと考えています。
また景気の低迷や先行きの見えない社会に対する不安がそれを増徴している原因のひとつとは考えますが‥。
またケアマネの質にもよる所は大きいと思います。
どうしても介護保険だけで介護を解決しようとする方も多いのでは?松尾さんのように計画書の中にインフォームサービスを取り入れる方がどれ位いらっしゃるのか?(私も恥ずかしながらあまりできていませんが)
でも松本先生がよく言われる「激しい適正化の波」がいつかそれを解決してくれるのではないか?
真面目に取り組んでいる事業所さん・ケアマネさんがいつか日の目を見えるような時期が来る事を願っています。いや、必ずやって来るんです。
そんな事言ってたらもうこんな時間!!
すみません。飲んでなくてもまとまりの無い文章で言いたい事がうまく言えなくて‥。利用者さんには分かりやすい言葉ではお話はするんですけど‥(苦笑)
そろそろ家路に着かなければ。
PS 二上さんのインターネット会議にもこの問題は大きく取り上げられておりますので一度皆 さん閲覧されてはどうでしょうか?
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1991【自立支援の大切さ】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月 9日(水)21時33分29秒
管理者の松本です。
行政PHNさん。はじめまして。
書き込みをいただいた内容は、大変に重要だと思います。
私も皆様のご意見を伺いたいと思います。
ただし、行政PHNさんがお書きになられたことは、「行政」という立場ではなく、また利用者の立場ということもこえて、住民、国民全体として、介護保険制度だけではなく、今まさに高齢者の保健・医療・福祉へ投げかけられた「大きな声」であると思います。
皆様にお願いです。
つい現場で頑張っておられる方々が「行政」という立場からの意見や対応などに過敏に反応される傾向が、雑誌やインターネット上などでも多々みられます。
前述のとおり、書き込みの内容は「行政」という立場とは区別してお考えください。
そして、行政PHNさんの書き込みは、ケアマネジャーの方々の批判ではないということもご注意ください。
頑張って利用者のために休日まで使って走り回っているケアマネジャーのご苦労もわかっており、制度を運用する立場、住民サービス(生活)の向上を実現する立場、色々な思いからの色々な現実の狭間での「疑問」。単純に「どうして?」ということだと思います。
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1990【写真、絵画、書籍・・・】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月 9日(水)21時18分43秒
管理者の松本です。
いつも、松尾さんにはトップページの写真に過分なご評価、お言葉をいただき、子供のように嬉しがっております。
どこに行くにもデジカメをバッグに入れて、綺麗な花が咲いていたりなどしたら直ぐに写真をとれるようにしています。仕事柄、殆ど不眠不休の生活が10年以上も続いており、ゆっくりとくつろぐ時間をつくることはきわめて難しいのですが、写真を撮る時間くらいはあります。
写真が趣味というほどではありませんが、歩いている時にも「美しいもの」などを探して、それを見つけて、更にファインダーをとおしてみると、別の世界ですし、世界で1枚の絵となります。ファインダーをとおしてみる世界は、自分の意識の中でも特別な意味があるようです。
実際に見えている風景と、ファインダーという四角い「キャンバス」に映し出された映像、そして、その「キャンバス」の中での調和、バランス、更に自分が最も素敵だと感じるものを一層引き立たせるための構図など・・・。
もちろん、私は素人ですから素晴らしい写真、芸術的な写真を目指している訳ではなく、先程書いたように、ある意味でファインダーをとおして構図を決めて、シャッターを押す瞬間が、最高の喜び、充実感、気分転換になっているかもしれません。
その上、私が尊敬している松尾さんから過分なお言葉まで頂戴すると、舞い上がってしまいます。
美しいものを美しいと感じる心、感じられる心。そして、それを見つけられる心と、目の前にあっても気づけない心。
やはり、精神的にもゆとりが必要ですね。私はいつも「多忙」・・・。「心を亡くすことが多い」ようです。自己反省です。
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1989【はじめまして】 投稿者:行政PHN 投稿日:2004年 6月 9日(水)20時01分39秒
ここで、お尋ねしていいのかわかりませんが、少しケアプラン作成に携わっている先生にお聞きしたく、はじめて投稿します。私は、行政で、介護保険の認定にかかわる業務をしているPHNです。日々、申請されたあとの調査票の中味のチェックや、意見書の確認、そして審査会運営におわれています。わが市では、申請数の急激な増加や未利用者の申請増加などに対してどう対応するか頭を悩ませています。それとは別に、最近、気になるのが、区分変更申請の増加です。理由は、前回より下がったから、サービスがたりないから、今まで通りのサービスが使えないから、そんな判定はおかしいから・・・などなど。結果通知して3日もたたないうちに区分変更をしてくる。そのほとんどがCMの代行申請・・・。今まで通りのサービスが使えない・・・3日間もたたないうちの区分変更申請が多く、ほんとうに出た結果について、サービスを検討しなおしたうえでの結論なの???ってついつい思ってしまいます。また、理由に前回より状態が悪くなった、転倒が多いなどの理由もあります。悪くならないためにサービスをいれ、自立支援をするはずなのに、堂々とそんな理由となっていることに、なんだか悲しくなってしまいます。CMのみなさんは、結果をどのように受け止めているのか、よくなってよろこんでいる人はいるの???って、なんだか疑問に思っていたら、この場にたどりつきました。なんだか、この場に見当違いで、失礼な質問だったらすみません。なにか行政として、CMさんと連携をとりながら、対象者のためになることができれば・・・って思っているのですが、どうしていいかわからなくて。本当に失礼な質問だったらすみません・・・
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1988【スイレンの花】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 8日(火)23時16分27秒
松本先生、お久しぶりです。
いつものことながら、褒められると恥ずかしくなる私です。
これといって、あまりうまくアドバイスなんてできない私なんですが・・・
いろんな事業所を転々としながらひとつだけいいことがあったと気付いたものがあります。
それは、担当させて頂いたご利用者さんの数・・・
未熟なりにもかなりのケースを経験させてもらったことでしょうか?
だから、私がなにか役に立つ事があるとすれば、経験をお話するくらいなんでしょうね。
この四年間で300人は担当したのでしょうか???
風来坊みたいな人生でしたから・・・(笑)
でも、一番初めにインターネットでお世話になったのが「ケアプランの広場」ですから・・
本当に恩人の場なんです。
松本先生のおっしゃられた
>気分転換をする方は利用者ですし、気分転換になったかどうかを感じるのも利用者の方だと思います。当たり前のことですが、これがウッカリすると「気分転換に有効な計画や方法」についての論議となり、目の前の利用者ではなく一般論、あるべき論などになりがちです。もし自分が感じようと努力しようと思えば、先ずは目線を利用者の高さにすることからだと思います。
あらためて身にしみいりました。
ありがとうございます。
それから、後になりましたがトップページのスイレンの花・・とてもきれいですね。
大きくもなく小さくもない三つのスイレンに、中のつぼみと手前の小さな白いつぼみがうまく調和していて、また、スイレンの葉も花がほどよく浮かび上がっていて、ちょっと離れて薄い色の葉が遠近感を感じさわやかさを感じました。
それとスイレンの手前の古木から新芽が印象的でした。
素人の者ほど正直に感動を覚えるものなんでしょうね。
写真の構成とか難しいことはわからないけど、美しいと感じられるって幸せですね。
心がほのぼのとなりました。
ありがとうございます。
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1987【酒は百薬の長?】酒は百薬の長? 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月 8日(火)01時51分40秒
管理者の松本です。
先程の気分転換の話しの続きを書きます。
はまじさんはお酒(焼酎?)がお好きなようですが、お酒に依存してしまったらいけませんが、はまじさんにとっては気分転換ではなく、「明日の糧」、あるいは、ある意味での「リセット」なのでしょうね。「酒は百薬の長」にもなりますし、「アルコール依存症」や健康の害となる両刃の剣になります。
つまり、「酒」が問題なのではなく、それを飲む人、飲み方、飲む目的などで変わるのだと思います。行為自体は同じでも、結果は両極になるということです。
これは、ケアプランやサービス自体が「独り歩き」することの恐ろしさを、お酒に例えて書いたもので、亮子さんのご相談の利用者の方は治療中で禁酒の状況だと思いますので、そのこととは別にお考えください。
<追伸>
はまじさん。私も楽しく(騒いで)お酒を飲んで、時間を過ごすのは大好きです。
私の場合は、お酒の飲むことは「運動」以上に体力を消耗します。静かに飲むことができない私です。研修の時も声が大きいと思いますが、お酒を飲んでいる時も、あの状態が継続しているとご想像ください。
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1986【気分転換のケアプラン】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月 8日(火)01時31分38秒
管理者の松本です。
亮子さんの書き込みには松尾さんが詳しいアドバイスをされており、私が勉強させていただきました。ありがとうございます。
ただ一点のみ書かせていただきます。
気分転換をする方は利用者ですし、気分転換になったかどうかを感じるのも利用者の方だと思います。当たり前のことですが、これがウッカリすると「気分転換に有効な計画や方法」についての論議となり、目の前の利用者ではなく一般論、あるべき論などになりがちです。もし自分が感じようと努力しようと思えば、先ずは目線を利用者の高さにすることからだと思います。
つまり、ベッドから周囲をゆっくりと、あるいは頭は動かさずに眼だけを動かしてみると、今まで自分が感じていた時間の流れと、風景などとは別の世界が見えるのではないでしょうか。
私自身、尿管結石などがあり年に数回入院するのですが、私が感じていたのは自分がベッドに寝て点滴をしている時の巡回される看護師の方の歩くスピードや話すスピードが、とても速く感じました。
ゆっくりとしたペースでの応対をしてくださる看護師の方には「安らぎ」「安堵感」を感じました。その次の段階として信頼や、気分転換、意欲などの意識が出るように思います。
長くなりましたが、私の患者としての経験や、ケアプラン作成における視点として参考になれば嬉しいです。
なお、松尾さんのアドバイスにはそのことの内容も読みとれますし、具体的な色々な方法やポイントが沢山書いてあり、そこから色々と展開して考えられると思います。
とにかく、無理をし過ぎると、「気がつくと利用者が後ろに居た」ということにならないように、特にベッドの生活時間が長い方への対応は「利用者のペース」が最重要になると思います。
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1985【お久し振りです・・・色々と・・・】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 6月
8日(火)01時09分47秒
管理者の松本です。
ご無沙汰をしております。以前、仕事が一段落したので、少しづつ書き込みやホームページ内容の更新をして行きたいと書きましたが、その後、予想外の業務や調整などに追われ続け、結局。書き込みすらできませんでした。
その間、いつもいつも、松尾さんにはお世話になり、教えていただくだけでなく、忙しさの中で「心の支え」「癒しと励まし」をいつもいただいておりました。
もう何十回、何百回と書き続けたことですが・・・。
「松尾さん、本当にありがとうございます。これからも色々と助けてください。」
そんな中、はまじさんの書き込みを拝見して、色々と大変だけれど自分ひとりだけでなく、それ以上に苦労されている方々が沢山おられるのだから、もっと頑張らなくては・・・。
ということで、私の通勤路の石神井公園の三宝寺池に咲いていたスイレンをホームページ掲載用に先日撮影していたので、表紙の写真をリメークしました。
気分一新、ということでしょうか。
ちなみに、私は自宅ではアルコールは一滴も飲みませんが、お付き合いではビールか焼酎のお湯割りが多いです。たまにはワインですが。
ただし、私の自慢(?)はどんなに沢山のアルコールを飲んでもホテルに帰ってパソコンの前に座ると、いつものように朝まで仕事ができることでしょうか。
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1984【はまじさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 8日(火)00時28分4秒
はまじさん、お疲れ様です。
>今日は休みながら間違えて出勤してしまい
日頃の疲れが重なっているのでしょうね。
私は、疲れなくても昔からおおぼけな人間でした。
祝日だというのに、子供たちを制服に着替えさせて幼稚園に無理に追い出したことがありました。
子供が泣いて帰ってきました。「だから、休みだっていったのに・・・」
二十数年たっても未だに言われます・・・(笑)
ケアマネさんが急に休職になると大変ですね。
私は、忙しいなりにもマイペースで頑張っています。
ただ、梅雨入りがうらめしい・・・
自転車の身ですからね。
もう、すでに顔や腕は真っ黒け・・・
助けてくれるケアマネさんが一日も早く見つかることをお祈りしていますね。
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1983【亮子さんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 8日(火)00時13分16秒
ふと、頭に浮かんだのですが・・・
自助具を作成しているグループは近くにないですか?
STさんが中心になってボランティアで自助具の教室を開いているところなどって結構あるんですが・・・
以外と、寝たきりの人でも楽しめるものがあったりして・・・
スプーンなんかでも、手で握り締める柄の部分をお湯につけると自由に変形して、拘縮した手でも手の隙間にあった形に変わるのがありますよね。
食事の時に握ってみるだけでも楽しいものですよ。
また、手をきれいに洗ってあげた上で自分の指先につけたものを口へ運んで舐めるのも食欲がそそるものですよ。(不潔という感覚より食思をそそるというか・・・)
嚥下困難で口を開かない人には、介助者が手をそえてでもいいから指先にハチミツなどをつけて一緒に口元へ運ぶと、不思議と口を開けようとするのですね。
他人の手で運ばれるものは食べにくいけど、自分の手または指先でだと安心感があるのでしょうか?
これは、STさんに教えてもらったの。
ベッド上の生活でも工夫次第ではいろんなことができるかと思います。
どんなにいいリハビリをしても、心からのコミニュケーションが先でしょうね。
気持ちが楽になれば、筋緊張も少しは緩和するものだと思いますが・・・
見て、聴いて、楽しめる雰囲気づくりができるといいですね。
ラジオが流れているってとてもいいと思いますよ。
長い目で取り組んであげてくださいね。
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1982【有難うございます】 投稿者:亮子 投稿日:2004年 6月 7日(月)23時29分42秒
早速のご指導ありがとうございました
食事も全介助でしか摂れません
リハも可動域訓練です 移乗も前屈が進み容易ではありません
今日ケアカンフャで家族にラジオの要望を出しました
部屋の割り当てなど検討したいと思います
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1981【一大事】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 6月 7日(月)23時07分42秒
皆さん今日もお疲れ様です。
今日は休みながら間違えて出勤してしまい皆に笑われながらもつい溜まった書類の山を整理してたらつい半日のサービス労働をしながらそのまま家路につきましたわ。
自分で作った勤務表を間違えるなんてどうにかしてますね。
とにもかくにも目の前にある業務をどんなにこなしてもどんどん山積みになっていくこの事態は喜んでいいものやら悲しいものやら‥。(苦笑)
ところがそれ所じゃない事態になったんです。
5月に着任した新人ケアマネさんが突然勤務出来なくなったと連絡があって‥。
実は着任当初からご家庭の事情の話を本人から聞いていたのですが(中身は秘密にさせてください)、今日電話がかかってきた時には電話ごしに泣きじゃくるばかりでそんな彼女を出勤させる訳にもいかずとにかく落ち着いてからゆっくり話をしませんかとその場を返す事しかできませんでした。
彼女は現在実家に帰って通勤するにも実質困難な距離で多分辞めるんだろうかなと考えたらこの間彼女に振った担当の利用者さんの数20件(私だけの分ですよ)をどうしようかと、利用者さんの経過は十分理解はしていますが、もはや新規の利用者さんを受け入れてきた数を含めてその件数を引き受ける状況では無い状態に他のケアマネにも振りたいがもうみんな50件を越えようとしている状態に受けてもらえる状況でもなし‥。
ハローワークに求人も出しているのですが、なかなかケアマネをしたいという人もいないし‥。
利用者さん一筋にケアマネ業務をしてたらまだ自分も我慢できるかも知れないけど管理でこんなに悩まされるとは‥。
以前松本先生が講演で仰られてた言葉が思い浮かんでは涙が出てきます。
「介護とはリスクを負ってまでしてはいけない。介護とは継続させる事が大事なんです。」
まさに今の自分はリスクを負っている状態です。
この間自分が担当している利用者さんにも連絡できないとか相談しようにも忙しそうでとの苦情も出ている今、今後どう対応したらいいのか‥。
すんません。相変わらず飲んでます。
飲んでなきゃもうやってられなくて‥。
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1980【追伸】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 7日(月)01時42分25秒
先ほどご紹介したケースは、主治医の往診も毎週ありましたから健康管理の方は安心でした。
訪問看護も週に3回、ホームヘルプも日曜日を除いてナースが来ない日に3回/週です。
全身清拭は毎日、足浴、手浴、洗髪なども週にふりわけて・・
食事介助は最初はベッドも45度くらいまでしかあげられませんでした。
十数年も寝たきりの方なんです。
ご家庭は1階でお店を営んでいました。
ご家族はそれまで、本人が歌を歌えるなんて信じなかったのですがしっかりと童謡をいっしょに唄えました。昔の記憶ってすごいですね。
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1979【全体像がわからないままですが・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月
7日(月)01時28分18秒
亮子さん、こんばんは・・・
この方はリクライニングの車椅子も移乗困難なのでしょうか?
また、ベッドサイドでの座位はどの程度まで可能なのでしょうか?
それから居室の窓際の空間とかはどうなっていますか?
ベッドサイドリハの指示はどのような内容なのでしょうか?
食事はどのように食べておられるのでしょうか?
入浴は?
私が過去のケースで要介護5で四肢の拘縮でベッド上寝たきりで訪問入浴も住宅上できず、いつも天井を見て過ごすのみ・・・
サービスはホームヘルプ、訪問看護、ショートスティは後から・・・
最初に居た部屋は窓も上の方で外の景色を眺めることもできずにいたのですが、ふとした切っ掛けでお部屋を交代してくれることになりました。
早速、窓際にベッドを置かしてもらいました。
しかし、外の景色を眺めるには座位を保たねばなりません。
毎日少しずつ、ベッドをギャッジUPして90度まで座れる様になりました。
何年ぶりかで外の景色が眺められるようになったと大変喜ばれました。
会話はわづかしかできないのですが、好きな歌は不思議と歌詞がでてくるのです。
私は、寝たきりの方には訪問すると歌を一緒に口ずさみます。
好きそうな方には、ヘルパーさんが訪問した時にもケアをしながらでもいいから一緒に歌ってあげてとお願いします。
ベッド上でギャッジUPで長時間座れるようになれば、端座位の工夫を考えます。
ただ、単に座っているだけでなく、できるだけ声かけをしながら一緒に楽しめる時間空間を・・・
この方は其の後にショートスティを利用するようになりました。
ご家族もカセットを準備してくれる家もありました。
できるだけ、座位に近づけつつコミニュケーションを図って頂ける様にしています。
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1978【教えてください】 投稿者:亮子 投稿日:2004年 6月 6日(日)22時32分54秒
寝たきりの高齢の女患さんです。拘縮が進み車椅子移乗も難しく、ベッドサイドリハになってしまいました。気分転換を図りたいのですが、皆さんはどんなプランを立てられますか
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1977【訂正】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 6日(日)01時47分50秒
一人ひとりが輝く21世紀
にとり・・・間違いです
失礼しました
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1976【一人にとりが輝く21世紀】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 6日(日)01時46分34秒
今日の大学の講座で「ソーシャル・インクルージョン」という言葉を初めて耳にしました。
バリアフリーとかユニバーサルデザインという言葉はかなり世の中に浸透してきたかと思います。
これらを越えて、子供も障害者も高齢者もそして重い荷物を持って困っている人など、あらゆる支障となる状況を含めて、どんな人も対象と考えてあらゆる施策を考えるベースの思想。
私達は障害者と呼ばれる人達とともに生きるうえで忘れてはならないことは「まず、人ありき」・・・
高齢者には「ゴールドプラン」、障害児には「エンゼルプラン」、障害者には「ノーマライゼーション計画」がそれぞれ十年計画での取り組みがある。
いずれも、いかに家に近い環境で生き甲斐を持って生活できる家づくり・・・
施設であっても、管理を優先するよりも日常生活を優先できるというユニットケア的なものなんでしょうか?
今日の講師の先生が理事をしておられる障害者の生活自立ハウスの生活空間のあり方をお聞きして感動しました。
入所者一人ひとりに応じた設備・・・
車椅子生活の方に対する床ひとつにしても、フローリングや一部畳とかカーペットなど・・・
トイレにしても、寝転んでしかできない人には植えこみ式トイレ、トイレの向きも様々で、また、手摺にしても両側にあるものから、斜めに設置してあったり、跳ね上げしきであったり、入所者独自に設備が違うというものでした。
また、障害者に迷惑な社会という本の紹介をして頂いてなるほどとうなずいた話では・・・
公共生活機構のなかでの日本人の通信簿のお話・・・
外見上の異端者的な視線が日本人にはまだまだ多いが、アジア系の方は腰をかがめ視線を合わせた対応をしてくれるという。
異国で相手をわかろうとする習慣が自然とでるのであろうか・・・?
万人にフェァーな社会を・・・
ケアプランを考える時に、いとも簡単にQOLを高めると書いてしまいがちですが、以外と意味を深く感ぜずに使っているような気がして反省しています。
GOLとは
一人ひとりの生命の意味を問いつづける。
日常生活の質を高める。
トータルとしてその人が人生を豊かに生きる。
単に生きるというだけでなく、その人が生き甲斐をもって、どういう人生を生きたかが問われる時代です。
このように説明して下さいました。
一人ひとりが輝く社会
「福祉」とは「よりよく生きる、暮らす」さらに、「よりよくあること」をめざす。
21世紀は、一人ひとの人間が、高齢の人も子供たちも、障害があろうとなかろうと、生き甲斐をもって自己実現していける社会づくりが求められている。
ケアマネとして地域に必要な社会資源を発掘していけるお手伝いをするのも大事な役割かもしれないと思って、余暇を利用して少しでも地域に還元していきたい思いをあらためてお教え頂いた学びでした。
今は全国的にもいえ、アジアまでもわたぼうしを飛ばしている「○ん○ぽの家」の常任理事の○上先生のすばらしいお話でした。
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1975【ケアマネの研修】 投稿者:兼任CM 投稿日:2004年 6月 4日(金)17時53分50秒
松雄さん,お返事ありがとうございます。
まさしく松尾さんのお考えの通りです。
ケアマネとして対象者は制度にかかわらず必要な支援が展開していかれる。これは相談援助者としても対人援助者としても必要なことです。
松尾さんの意見を呼んでいて思い出しました。支援費がスタートする時,私は支援費は対象外だと思っていましたので,情報として耳には入れてはいましたが内容に興味を示さずにいました。しかし利用者さんのところを訪問して「支援費ってのが始まるけどなんだい,これ?」と訊かれること数件。そこで始めて支援費を紐解いて…。
我々の仕事には境界はない。知っていてそんなことは何一つない。そういう意味からも各種制度に縛られず,横断した研修が必要ですね。
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1974【午後のひととき】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 4日(金)16時39分50秒
午後から、校区ないのリハビリ教室へ参加。
今日は当番だったので休むわけもいかずもちろん参加・・・
今月は来月予定している幼稚園の子供たちとの交流での七夕会の準備でした。
毎月、少しづつではありますが参加者が増えて今日はボランティアもいれて総勢30余名。
利用者とボランティアと民生委員さんも5名ほど・・
今年度の活動であらたに校区内の小学校へ楽器を通じてのふれあい・・
グランドピアノの寄付と前年度に寄付で買っためずらしい打楽器の数々を小学校の障害児学級の子供たちが普通学級の子供たちとのふれあいでボランティアとも共有する。
今年の夏にも音楽会を予定しているものの、地域や小学校の子供たちをまき込んでだと場所がない。
そこで、楽器を共有する代わりに場所も小学校をお借りする。
高齢者も子供も小学生も地域の人々が一同に会して触れ合える活動をめざしている。
市の健康増進課の主体で運営していたが、今は自然とボランティア主体へとなってきている。
ミニサロンも小人数ながらも憩いの場が増えつつある。
いつも参加している身障の○○さんは、移動介護ヘルパーさんが2名付き添っての参加である。
支援費になってからは、以前より時間の延長ができて途中で帰らなくてもよくなった。
今日も、楽しそうに短冊をつくり歌を歌っていた。
ひとつ何かをなしとげた喜びと唄えた喜びの表情が印象的であった。
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1973【人に向きあうケアマネジメント】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 4日(金)11時15分41秒
兼任ケアマネさん、ありがとうございます。
私も、決して介護保険と支援費の統合を推進する意見ではありません。
身障の子供たちを抱える家族達にとっても、ニーズが違い過ぎるからこそ不安を抱いております。
しかし、仮にも統合路線が優先的であるならばそれに対して安心して任せられる体制づくりがないとますます不安だろうと思っている家族の気持ちもわかるからです。
しかし、介護保険と支援費、そして精神障害者等への理解は統合いかんに関らず、ケアマネとしてもっと研修の場を作るべきだと思います。
もっとも、専門部門の連携で動かないと難しいですが、全体を把握して専門分野へ協力体制がとれるような知識や情報を持ち合わせていないと適切なケアマネジメントはできないと感じるからです。
ケアプランのなかに生活全体のニーズを生かそうとすれば・・・
私もまわりに助けて下さるネットワークがあるから随分助けられていますが、これからますます自己研鑚は必要だなと思っています。
若年性障害者の方々にとっては、これから社会生活を自立していくための訓練の場という要素も大きいでしょう。
また、働き盛りで障害を持った方々が自分の残存能力を生かせる職場で自立を目指していける為の援助の過程においては、仕事に従事できるという条件下のもと介護保険利用の制約などがある。
高齢者においては身障という認定がなくても心身の障害度においては生活の支障は同じようなものではないかと感じる。
ただ、高齢の視覚障害者の方が介護保険優先だといって病院内の付き添いを認められず、といってガイドヘルプも認めてもらえないケースなどもありました。
財政困難は事実で、市民の協働も必要なことはわかりますし、なにかお手伝いできることはないかと考えているこのごろですが・・・
適正化という言葉が、財政困難を適正するための事にばかり気が入って、本当に必要なサービスまでもあれもだめこれもだめといったような錯覚さえ感じるのですが・・思い過ごしでしょうか?
不必要なサービス利用は当然厳しく、必要なサービスについてはもっと検討して欲しい。
利用者、事業所、保険者それぞれがもっと意見を述べ合える場が必要だと思う。
利用者の声が反映できることを願っています。
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1972【(無題)】 投稿者:兼任CM 投稿日:2004年 6月 3日(木)16時44分13秒
永らくのご無沙汰でした。ROMだけはしていたのですが…。この1年間転職など様々なことがわが身に降りかかっていました。
さて,松尾さんの書き込まれた「介護保険制度と支援費制度の統合」については当分無理でしょう。両制度の違いがありすぎます。片や支給上限あり,こなた支給上限なし。これを一本化することは困難です。一般論でいれば,この両者を統合するとなると支援費制度を介護保険に取り込むという形になると思います。そうすると青天井の支給を上限設定されることになります。そうなると必要な人に必要なサービスを提供していくことは困難でしょう。そんな統合が許されるはずがありません。また今日の統合論は,ただ単に保険財源の確保だけの視点しか持っていませんので,統合後のことを考えたら統合はできませんよ。
老健局長自らが支援費は失敗だったといっているので,新たな制度設計をして,それから介護保険との統合の議論になるのではないかと思います。
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1971【障害児を持つ親の心は・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 6月 1日(火)22時57分31秒
私が担当しているご利用者さんの家族で支援費制度をお子様が使っておられるケースが数件あります。
今日も、そのご家庭でお嫁さんが言われるには・・・
後、2年後には介護保険と支援費が一緒になるんでしょうね。
そうなると、今、支援費のお世話になっている子供たちが使えるサービスの枠はどうなるんでしょうね・・・。
介護保険も支援費も財政はかなり厳しく、サービスは果たして満足できるものとなるのでしょうか?多分、もっと、我慢しなくてはならなくなるのだろうか・・・?
もっとも、家族を含め地域の住民みんなの力で財政困難に協力していかねばならないんだろうけど・・・
ただ、今、支援費では介護保険のようなケアマネさんがいないけれども、統合されればケアマネさんに任せられる安心感はあるんだけど・・・
果たして,今、介護保険で動いているケアマネさんが障害児たちについて、どこまで理解してくれているのだろうかと心配になるの・・・
ケアマネさんの障害児に対する研修はどこまで動いているの?
このような質問を受けました。
確かに、後、2年もすれば一緒になることの確立は高いだろう。
後、2年というからには、すでに研修を深めていかないと障害施策のわからないケアマネさんでは間に合わない。
もっとも、市区町村、都道府県によっても研修の動きはかなり違う。
ケアマネは介護保険だけでなく支援費も精神障害も理解しなくてはいけないと、かなりの研修の機会も得た。
でも、殆どそんな研修の場を全くうけていないというケアマネさんも多い。
それは、自己研鑚に留まらず行政サイドの責任において早急に取り組むべきだと思います。
障害児をもつご家族は、これから社会へ自立して巣立っていく本当の意味での自立支援を求めているのです。
もっとも、高齢者にしても自立支援は必要ですが・・・
今日も、みんなで障害者理解への研修がどこまですすんでるんだろうか・・と話していたの・・
我が家に来てくれているケアマネさんに聞いてみるわって話してたとこなの・・・と・・。
これからも宜しくお願いします。情報が入れば教えてね・・・
本当に親御さんたちにしてみれば悲痛な叫びであろうと感じました。
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1970【折り梅】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月30日(日)09時29分57秒
昨晩、テレビで折り梅の映画が上映されました。
何度みても感動の渦・・・
あらためて痴呆と向きあうなかでお教え頂いたものが沢山ありました。
痴呆とみられても人の心は生きている・・・
私もよく感じることだが、人に認められるということは生きる上に於いて欠かせないものなんだ。
自分自身のちょっとしたことであっても、役にたったという喜びは次への生きる自信につながっていく。
また、長年生きてきたなかにそれぞれの秘められた能力の数々・・
褒められることからの自信というか・・生きる喜び・・といった感じのものを得る楽しさ・・・
また、人というものは親子関係だけはどんな状況に分かれ道になろうとも・・・
いつまでも心の奥深く生き続けるものなんだろうなと感じました。
家族に勝る力はないというけれど・・・
折り梅に何度か出遭う度に心を取り戻したかのような優しさを感じました。
また、一歩・・・
人間苦労すればその分、人の心をわかちあえる人間へとありたい。
昔、「僕は苦労は買ってでもしたい」と言った同窓生の方の言葉を思い出しました。
ケアマネをしていると、いろんな人生を見せて頂きます。
その出会いが私自身の成長の糧になっているものだと、つくづくこの仕事をさせて頂けることに感謝ばかりです。
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1969【ミニサロンでの出来事】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月19日(水)21時12分38秒
私も、たまにはお酒でも飲んで忘れてしまえたら・・って思う時がありますが、飲めない悲しさ。
今日は、本当は午後から休みのつもりだったのですが、急ぎの用事が重なってボランティアの会議は欠席してミニサロンだけ参加・・・
今日は十人余りの参加者だったのだけども、高齢になると昔の杵柄というか・・ご自身が活躍した仕事の話しになると目を輝かせて話し出すのですね。
仲良し三人グループのおばあちゃん達のなかで一人・・耳が遠いからと言って黙って聞いているだけの方がいました。
この三人は数十年来の趣味のお仲間なんですが,一人の方は「いい事しか聞こえてこないんですよ」ととぼけて顔はにこにことほほ笑んでいた。
たまたま、息子さんが主人の友人であることがわかって義母の話しになり「あんたのお義母さんはいつもいい子供たちがいると喜んでいるよ」「しかし、あの人は昔は苦労しているんだよ」と思いもかけず私の知らない義母の話を聞くことに・・・
なんとなく、申し訳ないなと・・・
そんなこんな話しから、その方の元気なころの仕事の話になりました。
小料理やさんの女将さんなので料理の話になると、昔の町内の出来事(祭事ごとや行事のことなど)でいかにみんなが手を取り合って参加したか・・・など
先ほどまでの物静かさはどこへやら、顔は生き生きと一人舞台で話し始めました。
なるほど・・回想療法のいい点は・・と納得。
足が弱くなっていつしか仲良しグループもそれぞれ自宅にこもってしまいがちであったが、ミニサロンの参加によって又、一緒に楽しむことができて尚、数十年来の手作りの品々を月に一度公民館で展示会を開くことにしょうという事になりました。
先ほどの最初控えめでもう、手作りをする気力もないと言っていた方も、ご自分の作った作品を思い出して「6月はでんでんむしを持ってこよう。あったわ・・思い出した」と、展示作品を探すと意欲も発揮・・・
ちぎり絵、押し絵、絵手紙、手まり、他・・いろいろ・・
リハビリ教室の時に展示会をすれば雰囲気が楽しめるね・・・ということに。
そして、地域の人達にも楽しんでもらえる企画づくりを・・・
音楽を楽しみ・・めづらしい楽器を子供たちとのふれあいも増して・・
参加者を広めていこうと・・・
私の精神的コントロールの源は、仕事で得た知識や情報をボランティアに生かし、また、ボランティアで得た安らぎの心を仕事に生かしていけることです。
休日をうまく使っていけるよう・・・
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1968【すみません】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 5月19日(水)07時28分28秒
今朝自分のレスを見てお礼のつもりで書いたつもりでしたが、意味不明な発言をしてしまいました。ごめんなさい。
お酒の量も程ほどにせねばと反省しきりです。
今日も一日がんばるぞー。
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1967【松尾さんありがとうございます。】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 5月18日(火)23時55分54秒
早速松尾さんの言うとおりエクセルで自己作成してみました。
さっきまで一人職場に残りこつこつと作成して明日皆さんに見てもらいながらどのようにしたらケアプランの一連の行為が達成できるか話し合いするよう考えております。
ケアマネージメントの問題ですね。
当事業所のアセスメントツールはMDS−HC2.0なんですけどアセスメントが妥当かどうか多職種職員に照合してもらう項目もあり、全職種に照会をしてもらおうと現職のケアマネに呼びかけたのですが、「そんな時間がどうしたらできるんですか!!」と拒否されてしまいましたし、他部署の職員もアセスメントがどうして必要なのか理解してもらえまえんでした。
私たちケアマネが一生懸命アセスメントして課題分析しても周りが評価してもらえない事は悲しい事だし本当に必要な項目なのかと悩んでしまいます。
確かmasaさんだったと思いますが、「所詮アセスメントツールは道具に過ぎないんですよ」でもそれでどのように使用するかは使用者次第でいい方向にも悪い方向にも向くという事を記憶しております。(すみません飲んでるもんで‥)
何とか今の施設全職員に理解してもらおうと努力はしているのでしょうが‥
明日も朝の申し送りで事業所内でこの件について話し合いを持とうと思います。
いつになったら円滑なケアマネージメントができるのでしょうか?
と思いつつ焼酎2杯目
いつっもすみませんねえ。
何だか飲まなきゃやってられなくて
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1966【追伸】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月18日(火)02時39分50秒
私が先ほど書いたのは、訪問過程において実効したかどうかであって、ケアマネジメントの内容についてのチェックではありません。
最近の研修で○○大学の講師の先生に、ケアマネジメントの自己評価基準について研修をうけましたが、この内容はケアマネジメントの過程をチェックできるもので大変勉強になるかと思います。
あちこちでも、よく見られるようになりましたが・・・
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1965【はまじさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月18日(火)02時29分31秒
私は業務確認シートというような難しいものではないのですが、チェックをする意味での一覧表を作成しています。
左縦に利用者さんの名前を書いて、横に行うべき項目を書いて表作成する。
例えば、利用票、提供表(サービス種目ごと)、アセスメント、計画書、担当者会議、評価など
表の空白欄には訪問日時を書き入れる
提供表の欄には事業所名を書き入れておく
アセスメントの欄には訪問日時(初回、状態変更時や更新時など)
計画書の欄には作成時、また、お渡しすればレ点を入れておく
担当者会議の欄には日付と方法、事業所名(簡単にわかる表示で)
評価は予定月と済めばレ点
ここに契約書、同意書のチェック項目も入れておけば監査時にあわてなくてもいいですね。
でも、毎月の最低必要なものだけ一覧表にしておけばどうでしょうか?
以前に友人が作成してくれた全体のまとめの一覧表があるのですが、それはまだ今の事業所では作成していないのですが・・(その内、落ちつけばと・・)
なにかというと・・・
パソコン入力するなかで、エクセルを使って横に細長く利用者さんごとにすべての情報を一覧表にしたものです。
要介護度、認定期間、既往歴、サービス内容、サービス事業所名,他etc・・これに先ほどのチェック項目なども添えて・・それに目標としたい計画項目なども・・・
これらの項目はチェックの必要性によって抜き出すことができます。
応用ができるというわけです。
なぜ、このようなものを作ったかというと、保険者からサービスの財源を予算化するためのサービス計画の実態状況を全事業所に提出を求めたことがありました。
その時に、その内容を記録に残しておきたくて友人が協力して作成してくれました。
認定調査の応援に非常勤で勤めていた友人は、事務仕事が得意でそのころの支援事業所の基盤作りを担ってくれました。
作成するには相当の労力を要しますが、1度記入しておけば後は追加項目や変更記入などでまた、新規時など・・・情報チェックには助かりますね
エクセルで横のページ数はかなり伸びましたが、目的に応じて切りとって1ページにまとめられるから楽ですよ。
素人考えでしたことですから、効率的かどうかは利用する人の判断によっても異なるでしょうけども・・・
こんな暇人もいると笑ってやってください・・(笑)
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1964【肝心の話しからそれてしまいました】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月18日(火)01時39分18秒
はまじさん、こんばんは・・・
いつも、夜の晩酌のほろ酔い気分の様子がほんわかと伝わってきますね・・・(笑)
所長代理でケアマネ業務となれば大変ですね。
私は今、給付管理に直接結びつく方は30名ほど・・・
入院中とかサービスなし(福祉用具購入のみとか他)の人を含めると40名弱です。
でも、真面目にやろうとするとこれでせいっぱい・・・
兼任でヘルパーも入っているから・・
毎日、記録の時間が足りないです。
社長は私に「松尾さんの仕事は8500円の倍の金額もらっても足りないなぁ・・」と言いますが、給料はヘルパー分はただだし、残業手当をもらっているわけでもないから文句を言われる筋合いのものでもないから・・・思うように仕事をさせてもらっています。
支援経過はその日に書いてしまおうと思いながら、後日にまとめて入力するはめになります。
サービス担当者会議は、毎月の提供表は手渡しできる限りは事業所訪問します。
その時に、利用状況をお聞きします。
もっとも、我が市では月末ころにはサービス事業所全体の市との担当者会議があって終了後に自由に提供表の交換や話し合いの時間があるのですが、提供表の交換だけでも慌しくよほどでないとゆっくり相談なんてできませんので、それまでに事業所訪問を終える努力をしています。(出きる所は)
また、私のケースは我が事業所のサービス(ホームヘルプと訪問入浴)は三分の一もなく、他への通所サービスや訪問看護、福祉用具、ショートスティなど・・複数のサービスが重なっている人も多く、経費倒れになる可能性が大きいでしょうね。
また、私の場合・・給付管理に結びつかないケースや社会資源の有効活用で動くことも多いので社長がぐちをこぼしたくなるのもわかりますが・・・(笑)
でも、社長もケアマネなんですが・・・実情をみるにつけ・・それでいいの?って思ってしまいます。
件数を増せばいいってもんじゃない・・・
思わず、社長に対して辛口の発言が飛んでしまう・・・
ただ、月1回印鑑さえもらえばそれで減算なしのような考え方では・・
でも、利用者さんの申し出にはすぐに動いているようですが・・・
ただ、先日来・・目にしてきた出来事の積み重ねが・・・ただただ・・目にあまり、ショックは隠せません。
現実にはまだまだ、隠された事業所の実態が他でもあるんだろうなと・・
笑い話にもなりませんが、あるディケアの施設からケアマネの所属事業所がどこで、担当ケアマネさんが誰なのかわからないなどと言う問い合わせがあったりして・・・
思わず「どうして、そんなバカな話しがあるんですか?ディケアのほうも呑気ですね」って怒ってしまいました。
介護保険の裏をいっぱい見ながら仕事をしてきました。
でも、私は正当に動きながら闘ってきました。
今も・・相も代わらず・・
その度ごとに強くはなってきたとは思いますが・・・
この度、すばらしい経営方針を持っている方に出会えたのですが・・
ここでは言えないひっかかりがあって悩んでいます。
今の関わらせて頂いている利用者さんの顔も浮かび、後、2年・・がんばろうかとも
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1963【教えてください!!】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 5月17日(月)23時26分18秒
皆さん今日もお疲れ様です。ご無沙汰しておりました。
今日は皆さんや松本先生に教えて頂きたくレスさせて頂きました。
今夜の残業は各担当者の居宅サービスの一連の行為が行われているのか確認作業を行っていたのですけど今月予定と昨月実績を確認していたのですが、これが実に出来ていないんです。介護サービス計画書の作成・交付、3ヶ月に一度のアセスメント、訪問こそ何とか実施していますが更には更新時期のサービス担当者会議(FAXによる照会状も含め)が出来ていない事に絶句してしまいました。
実は私は前所長が産休に入る時期に入り期間限定の所長代理の形で現在管理業務を任されているのですが、それまでの減算の有無は各自ケアマネの自己報告に任せていたのですけどそれが甘かった。
先月県から各事業所に独自で判断し、実施っどりケアプランが行われていない件数につては自主返納しなさいという通告を受け、当事業所は先月約40万円返納いたしました。
多分各事業所において同じ事があったのではないかと思うのですが、‥
自負する訳では無いのですが、当事業所は併設でありながらまだ真っ当に中立公正を保つよう心がけながら前所長の意思を引き継ぎケアマネージメントを行っていました。
でもそのプロセスを全てこなして無ければ実質の減算にせざるを得ません。
お金に固執する訳ではありませんが、減算して自己申告すれば全ケアマネの人件費率も現在の介護報酬では上がらずとにかくケアマネージメント過程が抜けていないか確認作業を行っていた訳です。
どのようにすればいいのでしょうか?
どなたか確認シートみたいな物があれば紹介して頂きたいのですが‥
すみません
酔ってますう。
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1962【心のケア】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月16日(日)01時30分8秒
先日、ご紹介した○○さんは日ごとに表情が良くなってきました。
往診に見えられたDrも入院中の様子を知っているだけに驚き・・・でした。
声をかけると笑っているかの表情になって、問いかけにまばたきをしてくれるのです。
偶然かなと息子さんにたづねると「いや、わかっているよ。今日は自分で足先を動かしたんだよ」
えっ?本当に・・・???
上下肢ともに麻痺が来て全く動かせない状態になっていたから・・・
退院後14日は医療の訪問看護を使って手厚い看護をして頂いています。(特診)
ホームヘルプは一日2回巡回サービスで体位交換やオムツ交換、部分清拭にて四肢の刺激でじょく創防止・・・
訪問時は心からの声かけをケアをしながらも忘れずに・・・
必ず、声は届いていると信じて・・・
夕方には、ご近所の方が様子を見に来てくださっていました。
息子さんはひたすらお母さんの回復を信じて介護に携わっておられます。
今回の入院も含めて過去・・・
何度か危篤状態を超えてまたも回復にむけて闘っておられます。
この方のケアプランは何通りも作成しなおしの連続です。
でも、その度ごとに数えきれないほどの方々の協力がありました。
励ましにたづねてくれた仲間が先になくなった悲しさもありましたが・・・
今回のケアプランもナースやDrそして、家族の意見もそれぞれを大事にして、現在またも作成中です。
みんなの暖かい思いが伝わる様に・・・
ケアプランが今の事業所へ変更になってからは丁度半年・・・以前の職場から引き継いで・・
半年でファイルがいっぱいになってしまった
でも、その内容は何度も奇跡の思いが見えるものでした。
昔、無脳症状態のCT所見の子供がいたのですが、その子供を支えた障害児施設の職員はたゆまず暖かい言葉かけを繰り返しながら、全く反応のなかった状態から(入所時)あやすと笑って、食事も介助ではあるが上手に食べれるようになりました。
チューブ栄養でしたが・・・少しづつ・・気長く・・
その経過を見てきたDrが「医学の解剖学的な所見からすると、とても信じられない」と・・
でも、そういう経過を見せてくれた障害者や高齢者を何人もみてきました。
だからこそ、心のケアがどれほど大切かを感じるのです。
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1961【自宅とはこんなにもいいものなのか?】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月14日(金)00時11分58秒
痙攣発作が強く繰り返して入院・・
其の後も意識なく、今日退院した○○さん・・・
病院のベッドに寝ている姿をみると、もうだめなのかなぁ・・って寂しく思ったけど
退院して自宅のベッドに安心して眠っている表情を見ると・・違って見える。
訪問ナースの方も吃驚していた。
なんと穏やかな表情なんだろう・・・って・・
私もそう思った・・
意識はないように見えても、自宅へ帰ったことがわかるんだな・・
不思議とまた、元気を取り戻してくれる気がした。
歩く事は不可能であってもいい・・・
もう一度、笑顔がみたい。
他の方がよく、「松尾さんの笑顔をみると元気がでるのよ」って言って下さることがある。
私も、あなたの笑顔がみたい・・・
私に・・ご家族に・・看護婦さんやヘルパーさんに・・そして、先生や他のみなさんに・・
笑顔を見せてください・・・
今まで、何度も何度も奇跡を起こして乗り越えてきたんですものね。
きっと、また元気になれる!
自宅は安らぎの場なんだよね・・・
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1960【なぜか、目はパッチリ・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月13日(木)02時17分52秒
あきさん、頑張ってね・・・
私なんか指導なんてものじゃないから・・・
お互いに頑張ろうね!
皆様、今後とも宜しくご指導お願い致します。
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1959【ありがとうございました】 投稿者:あき 投稿日:2004年 5月11日(火)20時46分59秒
松尾様、暖かくご指導戴きありがとうございました。現在、介護関係とは、程遠い世界で働いておりまして、なんのつても、情報も得られなく、大変不安でおりました。
松尾様の書きこみで少し、落ち着いて、取り組む覚悟が出来ました。アセスメント方式に関しては
介護支援センターに伺って、聞いて見ようと思います。
本当にありがとうございました。
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1958【心のつながりは平等】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月11日(火)02時36分15秒
先日、面白い話しをお聞きしたのでご紹介させて頂きますね。
横という字のつく熟語の意味を辞書で調べると・・・(調べてみてね・・)
殆どが悪い意味の内容である・・・なぜか???
縦の人間関係であった従来の関係
横につながってはいけない
横儀横行の禁令
横につなげる組織・・・心のつながりは平等
集団
人間関係のトラブリ
ベタベタ・・ネチネチ
プライバシーがない
全面人間関係
ベタベタしてこじれたらネチネチ
バサバサ・・ギシギシ
形式的人間関係
無関心(紛争になりやすい)
サラット・・サバサバ
一番人間関係がよい
集団を束ねていくには自分はどうふるまうか?
自己表現の能力
自分をわかることによって相手のこともわかる
「自己表現」
言葉
表情
動作
とてもすばらしい○○大学教授の○森先生の講義でした。
この「自己表現」については、今日のT市の研修で○○先生が「自己覚知」についてお話下さった内容と共通していて、なるほどと更に理解させて頂いたものです。
松本先生の「ケアプラン専門講座」や「ケアプラン特別講座」も繰り返し読ませて頂いています。
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1957【傾聴する】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月11日(火)02時04分58秒
あきさん、はじめまして・・・
>アセスメントの方式を学ぶのには、書籍で学ぶしかないのでしょうか??
あきさんは、今どのような職場で働いていらっしゃるのでしょうか?
職場に先輩がいればいいのでしょうが、一人であるならば近くの支援事業所または在宅介護支援センターへお伺いして、そこで使っているツールを参考にまたついでにコピーをもさせて頂く。
そこで、書き方の指導もして頂けたらもっと有り難いけども・・・
そうこうしているうちに、ご自身にあったツールが出てきたら変更してもいいのではないでしょうか?(私は習熟研修で別のツールを選んで、あとの方が気に入って変更しましたよ)
指導をきっかけに、今後の実践のなかで連携が生まれるかもしれませんよ。
>どのようにアセスメントに
活用するのか、恥ずかしながら、全く分かりません。書籍を読めば、解決しますか??
松本先生の「ケアプラン基礎講座」を何度も読みなおすと、アセスメントはどうあるべきかがわかると思います。
今年の実務研修からICFの考え方を撮り入れたニーズの把握が入ってきているようですが・・・
基本は過去も同じだと思いますが・・・
アセスメントツールは対象者の全体像を把握するのに必須項目が取り入れられているものであるが、事例などを文書で列記しただけではその人の心までは見抜けないと思います。
また、人の生き方は人それぞれであるから自分の判断を押しつけることはできない。
生き方を否定すればその人の人生を否定することになる。
相手の心に耳を傾けることによって、文書で示せない思いが伝わってくることでしょう。
そこで、「〜したいが、○○や○○が原因でできなくて困っている」のでしょうね。
実は、私も今研修中の身なんです。
今年の実務研修の方はすでに習っておれると思いますが・・・
T市では、15年度の介護支援専門員指導者研修を受けられた方が毎月十回にわたって研修会を開いて下さっています。
また、昨年に続いて○○先生の対人援助研修も毎月・・・
本当に有りがたいです。
私は、他にも大学の生涯教育で人間分化研究科の講師の先生方から対人援助に関連した内容の講義をお聞きして、互いの講座が共通していかに大切なものであるか実感しています。
そしてまた、インターネットを利用してお教え頂く事も感謝しております。
私は理論的にはにがてでうまく説明できないので、ただ自分の体験の中からお伝えすることぐらいしかできません。
あきさんのお答には叶わないかと思いますがお許しくださいね。
まず、身近な方で協力して頂ける方を見つけて心のつながりを持つ事から始められてはいかがでしょうか?
ケアマネジメントがわかりやすい月間誌としては
環境新聞社「月刊ケアマネジメント」
今年の2月号にはICFの考え方も入っています。
http;//www.kankyo-news.co.jp/
宣伝広告になってしまったでしょうか?
もし、ダメな時は削除してください。
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1956【教えて下さい】 投稿者:あき 投稿日:2004年 5月10日(月)22時22分50秒
現在、ケアマネの研修を受けています。実習報告が完成するのか、大変不安です。
お聞きしたいのですが、アセスメントの方式を学ぶのには、書籍で学ぶしかないのでしょうか??
今日回った、書店には、ありませんでした(有隣堂、紀伊国屋)また、どのようにアセスメントに
活用するのか、恥ずかしながら、全く分かりません。書籍を読めば、解決しますか??本当に無知で申し訳ありませんが、教えていただけたら、大変嬉しく思います。こんな私が、ケアマネになれるのかな。
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1955【ミニバラの花鉢】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 8日(土)23時00分41秒
今日、娘から「お母さん、いつもありがとう」のメッセージ入りの生花の鉢植えが送られてきました。
先日、「1年たってもみごとに咲いていることを楽しみにしているからね」と言って帰って行った娘の言葉を思い出しながら・・・
「こんな母親に・・・ありがとう!」
子供たちは口には出さないけれど、例え別の籍になっても両親が仲良く暮らしてくれることを願っていると感じた・・・
私には、自分の人生だから大切にしなさいといってくれた子供たち・・・
そういいながら、私と夫が楽しそうに話すととても嬉しそうに冷やかしている。
子供たちの本当の心を汲取りながら・・・
この暖かい小さなバラの花がいつまでも咲き乱れます様に・・・
不思議な家族のきづなを守っていくのだろう・・・
いくつになっても私達ふたりから生まれた子供たち・・・
誰が選んだものでもなく、自然に産まれくべくして産まれてきた子供たち・・・
子供たちの人生に、産まれ出てよかったと思ってもらえるように・・・
自分一人ではない、人は絶えず誰かと相対して生きている。
誰かのために生きられるんだ・・・
今日、講義で教えてもらった中で
人が生きている理由てなんだろう?=生き甲斐(生き方)
生命
衣食住
他の人の関係で人は生きている(人は一人では生きていかれない)
相方が生きられることを願っている
他の人との関係を豊かに作ることで生きる
人間が人間であることの生き方
この精神はボランティア活動に通ずるものである。
今日は、ミニバラの鉢とともにボランティア論の講義の内容に自分を見つめなおした午後のひとときでした。
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1954【異食行為】 投稿者:近藤 投稿日:2004年 5月 8日(土)14時51分59秒
松尾さんへ
今回も色々とアドバイスをいただき有難うございます。重度の痴呆により満腹感も無い様なので、その人にとって「尊厳ある生活はなにか」をこれから考えて行きたいと思っています。また色々と相談させていただくと思いますので、よろしくお願いします。
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1953【Re異食行為】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 7日(金)22時00分37秒
近藤さん、こんばんわ。
>食べても害の無い口の中に長時間残る”するめのようなものは他にありませんか?
常時、口のなかへ入れずともなにか方法はないものかと感じるのですが・・・
私が今年に入ってケアマネ交代した方のお話をさせて頂きますね。
サービス利用を始めて1年以上(通所サービス利用四回/週)になるのですが、途中で特浴の都合でディサービスへの利用変更となって食事内容の確認をしたところ、この1年間、ディケアではDrの指示の元にミキサー食をたべさせていたことがわかりました。
ご家族は自宅では普通食を細かくして、時間をかけて食べさせておられたということで今までミキサー食を食べていたとは吃驚でした。
ディケアのほうで心配で家族の了解なくミキサー食にしていたようです。
主治医は嚥下検査(X-P)の結果、ミキサー食をゆずらない。
しかし、奥様は必死でお願いしてせめてお粥だけでも食べさせてやってほしい。おかずはミキサー食でもしかたないと・・・。
自宅では2時間かけてもゆっくりできる。しかし、大勢の利用者さんのお世話をするなかでそんな勝手は言えないと・・・副食のみミキサーとなりました。
しかし、ここで何が異食と関係あるのか・・と思われるでしょうね。
この1年間、いつもディケアから戻ってくると口一杯に握りこぶしを入れこんでよだれをだらだら出していたそうです。
それがお粥に代わってからというものの、ぴたりと手を吸う事がなくなったというのです。
それは、後日になって気付いたそうですが、ミキサー食で空腹を感じていたのではなかったのかと奥様がおっしゃいました。
他に原因がわからないとのこと。
ことのついでに、副食も好きなメニューの時は刻みにしてもらえないか交渉してみようと考えています。
異食行為はなかには空腹で手当たり次第に触れたものを食べてしまいたくなるケースもある。
上記のケースのように(確実ではないが)、もしかして食事の量を増して規則正しい食事やおやつの時間などの調整によって改善されることもあるかもしれない。
しかし、空腹に関係なく重度の痴呆の場合であっても食べることを忘れさせる時間をどう生かすか?が考えるべきところかなと感じるのですが・・・。
それと、もうひとつ・・・
いつも、手をびしゃびしゃになめて服もびしょびしょの方がいました。
その方にはスモックの服をこまめに着替えさせたり、袖口には手かせをはめて気軽に汚れを交換する。
行為・・そのものをきたないものと否定せず、汚れたならきれいにしてあげる。
どんなに重度の痴呆の方でも感情は持っています。
喜びのひとときがなにであるか見つけてあげて欲しい。
おしゃぶりが人格の尊厳をそこなうと考えるならば、それよりも尊厳ある生活はなにかを考えてあげて欲しいと思うのですが・・・。
するめの代わりの美味しい物もあってもいいですが・・・
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1952【異食行為】 投稿者:近藤 投稿日:2004年 5月 7日(金)09時20分1秒
松尾さんのご意見ありがとうございました。
私の受け持つTさんは痴呆度も高く、言葉を理解するのは困難な状況です。そのような状況での異食行為防止対策としておしゃぶりがありましたが、大人としての尊厳を重視するとのことで却下されました。“食べても害の無い口の中に長時間残る”するめのようなものは他にありませんか?再度皆様からのご意見を頂けますようご協力お願いいたします。
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1951【おはようございます】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 7日(金)07時44分37秒
「この子らを世の光に」・・今は亡き糸賀先生の言葉・・
この言葉とあわせていつも心にひびく言葉は「僕あほやない人間だ」・・・田村先生の言葉・・
今日も一日、元気で頑張ろうっと!
午後は、ボランティアだけど・・このひとときが又、ほっとさせてくれる。
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1950【連休明けて】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 5月 6日(木)23時13分13秒
皆さん今日は慌ただしく実績管理・定期訪問に奔走された方たちも多かったのでは?
私もその一人です(苦笑)。
そんな中で何だか考えさせられる出来事があったんです。
何とか本日までに利用票を何件か届けないとこつこつと訪問をしていた最中に突然電話がかかり、当事業所に就職したいと先月まで別事業所にいたケアマネさんが個別に連絡があったんです。
実は先月某事業所が居宅だった利用者さんを紹介して頂いた時に「今月いっぱいでここを辞めるんです」との事で私はつい「次の職場は考えてるんですか?」と話しかけた時に「ええっつ?雇ってくれるんですか?」と突然の入職の意向で話がついつい‥
彼女の辞めた職場環境を聴きましたが「私は担当47件位でしたね。施設と兼任でしたけど」
え?
「専任のケアマネは?」
「いますよ、彼女は担当100件てとこでしょうか」
え?
よく話を聞くと「(母体の)病院が中心になってケアマネに相談する前にほぼ病院側でサービスが決まるんですよ。その後付けにアセスメントとサービス計画書が決まるんですよ」とニヤリ。
しかも名義貸しの実態もあり、架空の訪問もあるとの実態。
彼女はそんなケアマネの存在に疑問を感じ衝動的に辞めてしまったらしいのです。
でも彼女は何とか従来のケアマネとしての業務を行いたい。
それに突然降ったようなうちの事業所からの誘い(ダイレクトに誘った訳では無いのですが‥)。
他の身近の事業所のケアマネ業務がまさかそんなに酷いものだったとわああ。
その事業所の専任ケアマネも「その内誘ってくれ」と言ってましたよと‥。
「でもせっかくケアマネしてるんだからケアマネらしい事しないと」
と言われ複雑な心境でした。
そんなケアマネ環境ってあるんだなあって‥。
第三者評価制度が始まったらこの事業所どんなになるんだろうって
自分の職場にほっと胸を撫で下ろす私でした。
多分彼女は当事業所に再就職する事になるだろうと思います。
しかしこの事業所の運営の違いは一対何だろう。これも本当に利益が優先される事業所と真っ当にケアマネージメントを行う事業所の差は余りにも違いすぎるじゃあないでしょうか?
本当に今の事業所でケアマネに専任させてもらっている職場環境に感謝しながらこのケアマネ間の扱いの格差に疑問を感じた一日でした。
焼酎のんでますからまとまりがなくてすみません。
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1949【有難うございました!】 投稿者:エンピン 投稿日:2004年 5月 6日(木)23時10分17秒
>松尾様
参考になる資料有難うございます。
まだまだ半人前の自分ですが、日々前向きに行こうと思っております。
今、許可をいただいて、身障+介護保険利用の方を3人ケースで持たせていただきました。
色々な方にお会いするたびに、人生の積み重ねを感じます。
いつかは私も老います、その手助けを今こうやってさせて頂けることへ
感謝しつつ頑張ります。
松尾様もお体に気をつけて、また色々お話を聞かせてくださいませ。
>管理者様
このHPで、毎回ほっとさせていただいています、
HPを管理するのは大変な仕事と思いますが、これからも
私のようなケアマネ入門者にとっての研鑽の場としてお願い致します。
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1948【皆様ありがとうございます】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 6日(木)22時46分58秒
如庵さん、お久しぶりです。
私も、この掲示板に出会って2年が過ぎ去りました。
時々、過去ログを読み返しながら、苦しい時も楽しい時もまた怒りに燃えたときなど・・・
でも、不思議とあとで読み返すと懐かしさの方が大きくて・・・
また、現状の問題でも解決策になる助言がいっぱい感じられたりします。
今日、訪問したご利用者さんの奥様が「夫が徘徊していた当時は大変だった。近所の方にもお世話になった。」と数冊の日記を片手に想い出を語って下さいました。
あの時は、辛くてなにかに訴えなくては心の持って生きようがなかったの・・とおっしゃられた。
日記に書きなぐることによって自分自身を維持していた・・・と。
でも、今こうして読み返してみるとそれほど苦しかったとは感じなくなっているのが不思議やねん・・と。
苦しみも過ぎ去れば忘れるもんやなぁ・・・。乗り越えさえできればなんとかなるもんや・・と。
私の人生もそうだと思う・・・
何冊かの日記・・・それは、死ぬまでに処分をしてしまおうか・・と未だに迷ってはいるが・・
こんなこともあったのだと、ひとつの人生勉強だったという感傷で終ってしまう。
人の憎しみも悲しみも・・・自分のステップとなって・・・
自分自身は正しいと思いながらも、何人かの人をも傷つけても来たことだろう・・・。
不思議なことにこの掲示板にお邪魔すると、穏やかな心に帰るのです。
自分自身が恥ずかしくなる・・・自分自身を見つめなおす切っ掛けを頂く。
ここで出会った皆様に感謝いっぱいです。
今後とも宜しくお願い致します。
追伸
二上さんは、ここでの大先輩なんです。
在宅介護支援センターにかける情熱は本物ですね。
地域福祉にかける情熱も・・・。
私も、地域コミニュティの二期講座が今週から始まります。
頑張りますね・・・。
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1947【ときどき見ています。】 投稿者:如庵 投稿日:2004年 5月 6日(木)19時49分53秒
すっかりご無沙汰してしまいましたが、最近またときどき、この板に立ち寄って皆さんの書き込みを拝読しています。
心が暖まるようなやりとりに接して、疲れた心が「ホッ」とします。
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1946【追伸】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 5日(水)01時36分7秒
長々と書きついでに申し訳ありません。
私が今までの経験の中で、一番宝としてきたことは・・・
滋賀県での重症心身障害者施設で教えて頂いたこと・・・
障害があるなしに関らず、人はみなともに生活をしながら生きている。
どんな重度の病気を抱えていても、生活があるということ。
看護=介護
このように思えるようになった。
職種によって専門性の違いはあるけれども、入所者の人達と同じ人間として生活をともにして来た。
介護員さんたちと同じ動きをするなかにナースとしての責任をも生かす大切さを教えてもらった。
私は、重症心身障害者の看護(介護)も高齢者の看護(介護)も共通するものがあると思っている。
「この子らを世の光に」・・・子供たちから多くを学んだ・・
痴呆の方々の純粋さからも学ぶことも多い・・
重複障害の子供たちや痴呆の高齢者の方々のなかで問題行動は多くあれども、その影に意図とするものはあるはずだ。
心を見つめることができれば・・・
どんなに嬉いだろう・・・
私もそんな人間になりたい。
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1945【ごめんなさい】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 5日(水)01時07分56秒
近藤さん、失礼しました。
最近、目が特に悪くなってよく確認せずに伊藤さんて読んでしまったようです。
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1944【異食行為】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 5日(水)01時02分3秒
伊藤さん、はじめまして・・・
私は論理的な難しいことはわかりませんが、過去の経験の中でもしも参考になればとご紹介させて頂きます。
私は、なぜか痴呆の方と仲良しになることが多いのですが、今から思えば昔のことが「もしかして、そうだったのか・・・」と気付きをもらいます。
もう、35年も昔・・、国立療養所の重症心身障害者病棟に就職した当時のことですが・・・
小学生になってまもなく脳炎の後遺症で右半身麻痺になっていつもいざって移動、左手のみ動けたものの食事も全介助で、知能はかなり低いかと思われていました。
言葉は「あぁ・・、うぅ・・」のみで、なにか訴えたい時は左手を差し出して表情で示します。
彼女は、徘徊の名人でどこから抜け出したのか、いつともなしに療養所の渡り廊下の下の方で見つかることが頻繁にありました。
また、排便後は決まった様に口の周りに便が塗りつけられてもちろん口の中にも、そうして満足そうに食べているではありませんか?
まだ、当時20歳にもならない私にはどうして便なんかを食べるのだろうとしか・・他の同僚もそうだったと思います。それよりも、この徘徊する力はどこから涌き出るのか不思議でした。
しかし、その時の指導員さんは尊敬すべき方でした。
オムツは頻回に確認してあげよう。
もしかして、気持ちが悪いから手が行くのでしょうか・・・?
なにか楽しみを見つけてあげよう。
左手を使ってみよう。
そうして、考えたのが折り紙でした。
ところが吃驚・・・
あまりにも几帳面に上手に折るのです。
一分のずれもみせず、折り鶴をみごとに折れるようになりました。
私達が横で折るのを見ていても、少しでもずれると怒ります。
指導員さんはご家族に脳炎を起こす前の生活の様子をお聞きしましたところ、おばあちゃんと一緒に折り紙を楽しんでいたそうです。
折り紙を楽しむようになってから、彼女は徘徊をしなくなりました。
そして、頻回のオムツ確認によって不快な時間を見逃すこともなく不潔行為もなくなりました。
几帳面な性格から、便の不快感を訴えていたのかも知れない。
ただ、食べてしまうことについては、脳の障害部分によって食べるという意識があるのかどうか・・・
私ごとで恥ずかしいのですが、ストレスが重なると過食で太ってしまうたちなんですが・・・
ぼんやりとして過ごす時になにかを食べていないと落ち着かない・・・
まわりにお菓子を置いてあると無意識に口へ運んでしまう。
満腹感なんてものじゃないんですよね・・・
もし、この状態の時にお菓子を置かなかったら、それで過食は避けられてもストレスは残り他に行動障害を残したかもしれませんね。
過食の原因となる精神的な要因が取り除くことができたら・・・
夢中になれるもの・・・
人は誰しも生活のなかに楽しみを求めているのではないかと思うのですが・・・。
伊藤さんが問題とされている方がどのような生活の状況なのかはわからないのですが、単に危険物を避けたとして安全面は確保できたとしても、この方の精神面は満足できているかが疑問に感じました。
抑制をなくする運動も広がってきていますが、動けない状態の中で楽しみをも奪ってはいけないと思います。危険防止はそれでいいとして、それに代わるものはなにか・・・
うまく表現できずにつまらない例を持ち出して(こじつけみたいで)ごめんなさい。
勝手な私の解釈なので・・・
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1943【課題分析】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 4日(火)21時48分54秒
エンピンさん、課題分析についてですが・・・
掲示板での宣伝はしては管理者さんにご迷惑になってはいけないかと思うので参考のアドレスをご紹介しておきます。
http://www.kanpo.net/NewBook/shin05b24.htm
私は、最初から居宅ガイドラインです。
しかし、アセスメントはツールだけに頼ってはわからない部分も出てくるかと思います。
訪問回数を重ねる毎に会話の中から気付きをたくさん頂きます。
私も未熟ながらも経験を重ねることによって、なんとか仕事をこなしているようなものです。
ケアマネジメント技術の向上は、研修の機会などを大切にしながら、自己研鑚の積み重ねかもしれませんね。
居宅ガイドラインのよい点は、リハビリの必要性や計画にあげるべき援助目標がわかりやすい事でしょうか?(私は、この点が一番助かっています)
もっとも、他のツールでも在宅版や施設版に適したものも多々あるので・・・。
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1942【異食行為について】 投稿者:近藤 投稿日:2004年 5月 4日(火)16時57分7秒
異食行為防止の対策を色々と考えているのですが、普段起きている間は車椅子での自走は無理ということで、手の届く範囲には何も置いてはいません。しかし着ている服を舐めてしまうためするめを食べさせているのですが、他に良い案は無いでしょうか?どなたか良いアドバイスをお願いいたします!
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1941【家族の暖かさ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 3日(月)18時52分27秒
松本先生、お元気そうで安心致しました。
でも、松本先生の精神力には頭が下がります。
今後もどうかお体に気をつけて下さいませ。
私は、数年ぶりに連休を家庭で過ごしております。
遠方からも娘夫婦や孫たちが里帰りして、明日は息子のところへ初節句のお祝いへ・・・。
この数日は、かわいい孫達に囲まれて忙しさもしあわせ気分に浸って、なにかを取り戻したような気持ちです。
車の渋滞で11時間もかけて幼子ふたりをあやしながら帰ってきてくれた娘夫婦・・
隣県からも、従姉妹同士の対面をしょうと妹夫婦・孫もかけつけてきました。
帰るころには人見知りもなくなって抱かれて笑顔を見せ、帰り際には泣きべそをみせてくれたかわいい天使たち・・・。(2歳と1歳になったばかりのふたり)
一緒に買い物にいっても3人分いるのが大変・・だけど・・あっ!もう一人四ヶ月のチビちゃんがいた・・
私は地域コミニュティを学びながら、その基本は家庭にあることを感じながら・・・
自分自身といえば・・家庭から逃げていた・・・
自分自身の心が豊かでなければ真実を追究できるものでもないと悩んできた。
ボランティアをしながらも、いつも自分自身との葛藤のなかで自分の目標と現実はどうなんだと自問自答を繰り返しながら・・・
回りの協力に感謝しながらも、自分自身が孤独の影にいるような錯覚をして・・・
私には仕事にしか生き甲斐を求められないんだなんて・・・
この三日間は、家庭の主婦の楽しさや母である事、また、おばあちゃんであることの喜びを満喫させてもらった。
明日も、もう一日あるんだけど・・・
明日はよき姑となれるよう・・・
この心のゆとりを仕事にいかさなくっちゃ・・
その意味もこめて、仕事のありかたにも改善を求めていけたらと思っている。
我慢することだけが美徳ではない。
自分自身の残されたライフサイクルも考えて・・・
もう、若くない・・・
ケアマネジメント労働のあり方が真剣に取り組んでもらえる制度への改善をねがいつつ・・
事業所の不正はなかなかにしてなくなりはしない。
しかし、逃げていくことだけはしない。
冷静に向き会うなかでの結果に従う。
自分自身はこれだけ我慢したのに・・なんて愚痴だけは決してこぼさないように。
我慢すればいいのではなく、納得して行うこと。
納得して協議の上での結果なら後悔にはならない。
責任という言葉の重み・・・を噛み締めながら。
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1940【あらためて】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 5月 2日(日)12時16分9秒
はまじ さん ありがとうございます。
>二上さんのレポートを拝謁しながら参考になる文献は現場の新人ケアマネによく見せて学習会の資料にさせて頂いております。(すみません、よろしかったでしょうか?)
あらためてレポートの一部を読み返してみました。(キッカケありがとうございます)
使えそうな内容がありましたので、早速「介護研ニュースNO12」の補足ページとして編集して準備しました。
この連休中に、地区社協会長(名簿が公表されている)を足がかりに、校下民生総務会長・副会長(在宅介護支援センター相談協力員)や老人クラブ・婦人会・自治会などの役員を紹介いただいて訪問する予定でいました。
その手土産のニュースに一枚プラスしました。
高岡には26小学校区ありますので、休日を利用して数ヶ月かかるかもしれませんが、ご挨拶だけ済ませておこうと思っています。
今までは、担当課をはじめとして、在宅介護支援センターを中心に居宅支援・サービス事業所に対して地域の連携や介護保険の適正な運用に関する内容をお伝えしてきましたが、今後その行動を地域に向けていこうと考えています。
そしてケースを通じて、町内をはじめ、在宅介護支援センターや機関に働きかけが出来ないかと思っています。
この足がかりを作るために、この連休を利用して行動をおこそうと考えていたものです。
65歳定年として、もう10年もありませんが、市内の全町内に入り込むことを一つの目標にしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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1939【メールについて】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 5月 1日(土)22時40分58秒
先程書きましたウィルスメールなどが届くのは、このホームページのプライベートのメールアドレスに対してです。
仕事で使っているのは仕事関係者にしか知らせていないアドレスを使っておりますし、複数のメールアドレスだけでなく、プロバイダーなども複数、区別して使用しています。
このホームページに掲載のメールアドレスへのウィルスなどのメールを大量に毎日削除しセキュリティーを強化するために、メールを受信せずに直接サーバーから削除しておりますので、このアドレスに送信された方のメールが、間違って削除されたり、色々な理由で届かなかったりして、結果的に私に届いていないメールがある可能性があります。
遅くなってもお返事は出しておりますが、もし送信されても返信がないという方がおられましたら、申し訳ありませんが、再度送信をお願い致します。
パソコンの普及、メールや掲示板、チャットの普及、そして携帯電話でのメールなど、便利になった代償として、色々な不都合や迷惑、被害などといったことも大きくなりました。
本当に困ったものですね。
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1938【皆様、本当に長い間ご無沙汰をしました】 投稿者:管理者 投稿日:2004年
5月 1日(土)22時39分52秒
管理者の松本です。
皆様、本当に長い間ご無沙汰をし大変に失礼しました。
昨年の年末、今年の年始から年度末、そして今年度はじめの4月と、仕事の方が予想をはるかに超えた業務量で、毎日が締め切りの連続で、休みは全くなく、殆ど寝ない状況で、数日間の徹夜の連続も何度も何度もありました。
昨日もほぼ徹夜でしたが、何とか一段落しました。もちろん、連休明けまでに済ませなければならない仕事もかなりありますが、それまでの激務ほどではありません。
自分のことながら、しかも自慢できることではありませんが、よく倒れなかったと不思議なくらいでした。「倒れる暇もなかった」という感じでした。
そのような状況の上、ウィルスメールや迷惑メールが、多い時には1日に100本以上も届いたりの連続で、その対応にも追われました。現在も数10本のメールは続いております。仕事上、年間のほとんどが北海道から九州までを飛び回っている私にとって、メールは仕事の必須の方法で、このウィルスメールと迷惑メールは業務に多大な支障が出ました。感染などをしないように、厳重なセキュリティーをとっているために、その対応に追われるということまで加わりました。
そういったことのために、掲示板への書き込みも全くできない状況で、皆様にはご心配をおかけしたり、失礼をしたりと、大変に申し訳なく、深くお詫び致します。
少しづつ、書き込みやホームページの更新を再開したいと思っております。
先ずは、お詫びとお知らせまで。
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1937【アドバイスお願いします!】 投稿者:エンピン 投稿日:2004年 5月 1日(土)14時33分43秒
皆様へ・・・
実務研修でとうとう実習に入りました。
実家が居宅介護支援事業所なのですが、「課題分析」で何を使うかが問題で、
頭を悩ませています。
在宅介護中心なので、どの方式が便利か、皆様からアドバイス頂けたら、
幸いです。
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1936【久々の休日】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 5月 1日(土)13時05分11秒
松尾さん、実は私は独身でしかも田舎暮らしで実家にパラサイトしている物ですからお気楽にしている次第であります。(苦笑)
もっとも妻や子供がいたらそんな事も言ってられないのでしょうけど‥。
確かに20年前の給料(元看護職です)に戻って「もっと条件のいい所に行けばいいのに」と親もホロホロ言われて当惑する事もあるんですよ。
ともあれ今の厚生労働省が定めているケアマネージメント基準をとにかく遵守している次第で、労働基準も介護報酬面でも矛盾があるのは分かっていて敢えてしているんですから(皮肉を言っておりますね)。
と言いながら先月の担当実績が60件で(50件以上の介護報酬は全部頂きたい位と本音を言いつつも)現在職場に2人の新人ケアマネがおりますが、どうしても不慣れな分30件以上持つと混乱してしまい今にも辞めてしまいそうな表情で、振るにも振れない状況が続いてつい受け持ってしまうんですよ(苦笑)。徐々に担当を振ってはいるんですが、確かにいいケアマネージメントしようとすれば30件がベストだと思いますしケアマネージャーとしての喜びを新人ケアマネにも解ってもらいたいから少しの間私が苦労しようかと‥。
そんな私は自分自身に酔いしれているナルシスト?(苦笑)
冗談ですが。
二上さんにお返事頂けるとは思いもしませんでした。
初めまして。
いつも二上さんのHPを拝見させて頂いています。
在宅介護支援センターでは二上さんの方が大先輩ですよ。二上さんのレポートを拝謁しながら参考になる文献は現場の新人ケアマネによく見せて学習会の資料にさせて頂いております。(すみません、よろしかったでしょうか?)
これから色々と質問やご教授頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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1935【お久しぶりです。】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 5月 1日(土)05時35分44秒
はまじ さん、はじめまして
ケアマネ1年生の ふたがみ です。
HPにも来て下さっていたのですね。
>焼酎を飲みながら書き込みしているものですから。
良いですね。
私は最近お酒も飲めないんですよ、いえ、健康上の理由ではありませんので・・・。
はなさん はじめまして、ケアマネ同期生ですね。
来月保険者の訪問相談(指導)があるのですが、その調査票が来ました。
提言も書き込むようになっていますので、少し提言することにしました。
その内に相談があるものと、のんびりと構えています。
松尾さん、市の方も独立しかないと言われましたか。
経営者の教育をしていただきたいものですね。
はまじさん、私も不器用な人間なんですよ。
「長いものには巻かれなさい・・・」といわれた事もありましたが、その長いものに先日お会いしてきましたが「へびににらまれたかえる」でした。(これは誤解されますね、立場が逆転していました)
お酒が飲めるようになったら、飲みながらここで話し合いたいと思います。
皆さん、頑張っておられますね。安心しました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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1934【ケアマネ冥利・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 5月 1日(土)02時02分42秒
はまじさん、お疲れ様です。
ケアマネさんで安い給料でも頑張っている人もいると知って偉いなと思います。
私は、はまじさんよりも少しましかな・・・。
ケアマネとヘルパー兼任で残業も含めてまるめで20万円。ボーナスはなし・・・
でも、社会保険も雇用保険もかけてくれているし仕事は思うようにさせて下さるからいいか・・と思ってきました。
それに、以前の法人の理事長にいきなり前日になって契約終了で解雇といわれ途方にくれている時に、私の仕事ぶりを知っていたからと即雇用して下さった恩が忘れられませんでした。
小さい事業所だけども、社長も奥様はじめお母さまともにとてもいい方でケアマネとしても思う存分好きなように働かせてもらってきました。
それでいて、なんの不足があるのだろうと思われるでしょうね。
信じていた社長に裏切られた思い・・・
それが、どうしても許せず話し合ったけれどもだめだった。
その後は、次から次へと隠されていた気性が見えてきて・・・
この仕事に限らず、事業を行う中で都合が悪くなると議員さんが橋渡し役に入る事をよく目にしますが・・・
議員さんて、よりよい町作りのために市民の代表で働いてくださるのだと思うのですが、事業者の不利をかばうために利用されてはいけないと思っています。
私は、固すぎるとよく言われます。
世間てそんなに真面目ごとでは成り立たないって・・・。
そう言われても、なぜ事実に基づいて弁明できないのだろうかって思ってしまう。
私は、悪事を権力でごまかすことが許せない。
以前の法人の理事長とは比べ物にはならないような小さなことなんだけど・・・。
私は、社長に「残念です。信じていたのに・・・」「どこの事業所へいっても不正がまかりとおるのなら私は、もうケアマネとして雇用されることに自信がなくなりました。」と言ってしまいました。
社長は「理想の公正、中立、公平な支援事業所を作ってください」「あなたは独立すればいい」
「あなたが開拓したプランはもっていくといい」と言いました。
それは、皮肉もこめたつもりなんでしょうか?
できることなら今すぐにでもそうしたい。
でも、娘を無事に高校を卒業さすまでは無責任に動けない。
たとえ、手取り17万円でも安定して収入があることの方が今は必要なんですものね。
ただ、今の私は少し強くなりました。
今すぐ辞めることは簡単だけれども、今、困難ケースで関っている方々への責任は果たしたい。
次のステップへの道のりが見えないと辞めることはできない。
といって、自分の気持ちを曲げる事もできない。
自分に正直に社長に立ち向かっていきながら、ケアマネとしての誇りは守って行きたい。
今後の成り行きに任せる・・・
ちょっと欲を言えば、せめて手取り20万円は欲しいな・・・
転職する度に収入は減っていくんだもの・・・
でも、なによりもいい仕事をさせてもらえることには感謝なんだけどね。
利用者さんと泣いて笑って・・いつも一緒に喜び合って・・・
こればかりはケアマネ冥利につきる・・・
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1933【松尾さんへ】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 4月30日(金)06時46分35秒
自分を信じ信念を曲げず真っ当に生きる事は、他人からは不器用で下手な生き方をしてると思われるんでしょうね。実は私も過去上司と対立しては職場を辞めざるを得ないまで追い込まれ職場を転々としている不器用人間なんです(苦笑)。
幸いな事に現在の居宅で専任ケアマネに従事し方針として、併設サービスもありますが中立を保つ事が大事という所長の信念から純粋にケアマネージメントできる環境に感謝しながら落ち着いている次第です。まあ文句を言えば賃金が安く、サービス残業の嵐位でしょうか(はなさん。私なんか手取り15万程度ですよ。これじゃ嫁子も育てられませんわ)(苦笑)。
でも純粋な松尾さんの書き込みを見ながらいつも感じる事は今目の前にある利用者さんに何ができるのか、何が必要なのか。
>一つ一つのケースが身にしみて‥
もう出勤の時間になりました。今日も利用者さん家へ駆け込み訪問が待っておりますのでまた夜の書き込みさせて頂きます。今日も皆さんガンバロ〜。。。
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1932【早速ありがとうございます。】 投稿者:はな 投稿日:2004年 4月30日(金)00時42分37秒
お返事ありがとうございます。そうですね、いまの事業所でもずいぶんと勉強にはなります。ただ、残念なことに、ケアマネから来るプランも前回の写し、いまの現場でも看護職が一人でプランを立て、そのプランの検討をしないばかりか、いちど書いたものの写しを繰り返してる状態です。カンファレンスの提案も何度もしましたがそろって受け付ける状態ではなく、状況を変えられない力不足を感じます。また、ケアマネの資格をとっても、いまの職場では必要がなく給料のアップもありません。手当てが1万円付くようになっただけ。本給は14万円です。つましくつましく生活すれば、何とか食べていけるかもしれませんが、やはりもう少し条件のいいところに変わりたい・・そう考えています。介護職でもいまより所得がよい条件で迎えてくださるところがあり感謝してますが、この機会にできれば、雇ってもらえるならば、経験をつんでいく意味でも、ケアマネとして働きたいと考えています。家族との連絡や、苦情処理などはほとんどやってきました。でも、文書を作ることはまったくできていません。それが少しでもまともにできるようになりたいと考えています。これからもよろしくお願いします。
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1931【はなさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 4月29日(木)22時55分48秒
はなさん、はじめまして・・・
私などがアドバイスのほどではないのですが、ちょっとだけいいですか?
今、通所系サービスで介護職をされていらっしゃるとか・・・
そのなかでケアマネの勉強できることもありますよ。
例えば、通所系サービス下での個別援助計画を立てるのに、ケアマネさんが作成した居宅サービス計画書を見るでしょう?
ご自身ならどのように考えるかなって一つの事例として検討できます。
それに、個別援助計画もサービス提供者側の大事なケアプランです。
ついでに提供表なども見せてもらったり、他のケアマネさんの業務を観察しながら自己評価をすることもできますよね。
今、県のほうでも訪問介護や通所系サービスの自己評価基準が作成されています。
ご自分の事業所の自己評価をすることによって、ケアマネとしてサービスの質を見極める訓練をしていくことも大事じゃないでしょうか?
もし、今、急いで転職しなくてもいいのであれば現在の環境のなかで身につけられる情報や経験はいっぱいあります。
転職は慎重に・・・
得られるものを身につけてからでも遅くはないように思います。
私が言える立場じゃないんですが・・・ごめんなさいね。
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1930【はまじさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 4月29日(木)22時35分46秒
はまじさん、はじめまして・・・
松本先生の掲示板にいつもあつかましくお邪魔している私です。
つい、思った事を書き並べてしまって後でしまったとあわてている私です。
先日、社会保険事務所へ国民年金の納入状況を一覧に書いて頂きながら・・・
厚生年金のかけてもらった事業所の名前がずらり・・・
思わず笑ってしまいました。
なぜって、ケアマネになってからというもののこの事業所の名前=不正を働いた事業所なんですもの。(そうでなくても、綺麗ごとだけを求める所など・・)
その度に事業者とかけあいながら「あなたは、どこの事業所へいっても続かない」って言われ、先日も市の方が「もう、独立しかないわよ」って・・・。
私は、自分に与えられた仕事に対しては誠意をもって働くと意を決しています。
しかし、おかしいと思うことには上司にもはっきりと言いすぎてしまう。
どこの事業所でも「それだけ事業者に言える人はいないでしょうが、また、そうしてはどこに言ってもだめ。蒔かれることもできなくちゃ」って、みんな同じように言われてきました。
簡単に独立といっても、人それぞれに生活環境も違います。
それなりに守らなければならないものもある。
2年たってとそれなりに構想は練っていたものの、急遽言われてそうとはいかない。
ただ、一つ区切りがついた事は自分に正直に生きるということ。
悪いと感じたならば冷静に話し合う。
後は、自然のなりゆきに任せる。
今は不思議と心は穏やかなんです。
今までは、人間性がゆがんでいるのかなって悩んだりしてきました。
でも、今は自分を大事にできる人間になろうって決心したの・・・。
人からバカだと笑われてもいい・・・
ということで、またも愚痴を暴露・・・
どうか、お許しのほどを・・・
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1929【はじめまして】 投稿者:はな 投稿日:2004年 4月29日(木)14時39分24秒
こんにちは、はじめまして。今年ケアマネを取ったばかりです。講習を受けただけでは書類の書き方とか、仕事の流れなどがまったくわかりません。現在は通所系サービスで介護職をしていますが、いまの職場ではケアマネは足りておりますので生かすことができないため、転職を考えています。経験がないので少しでも知識をつけておこうと思い探していまして、ここに出会いました。実際の業務につながる練習とかができればいいなと考えています。よろしくお願いします。
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1928【初めて投稿させていただきます。】 投稿者:はまじ 投稿日:2004年 4月29日(木)00時38分21秒
初めまして
ケアマネ暦3年のはまじと申します。
日々ケアマネ業務に携わりいつも自問しながら答えが解らずケアマネ業務に就きながらケアマネ自体の存在自体否定しつつもうケアマネなんて辞めようと思っていた時、当県に来て頂き松本先生の介護支援専門員現任研修を受講して以来「これなんだ!」と‥
それ以来ほぼ毎日掲示板を拝見させて頂いております。
松尾さんの日々の書き込み・塚本さんの「介護保険法改正提言案」・二上さんの書き込み(最近は書き込みも少なくご自身のHPもお忙しいでしょうが‥)を拝見させて頂きながら辛いのは自分だけじゃないと思いつつ‥
すみません
焼酎を飲みながら書き込みしているものですから。
うまく言葉でも掲示板でも伝えられませんがこの掲示板を見ながら勇気付けられる方も多いのではないでしょうか?
できたら今後自分の日々の愚痴や楽しかった事を皆さんに聞いてもらったり助言頂けたら幸いです。
松本先生よろしいでしょうか?
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1927【バスの運転手さんに感謝】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 4月27日(火)23時11分49秒
今日の夕刻のできごとでした・・・
仕事をめずらしく定刻に終えて、今日こそは担当していたご利用者さんのお見舞いに行こうとバスに乗ったのはいいのですが・・・
毎日の疲れが残っていたのでしょうね・・・
始発から410円のところで、ふと目が覚めて吃驚・・・
「あのう、○○は通り過ぎましたか?」
運転手さん、いわく「とっくに通り過ぎたよ・・。○○病院へ行くのか?」
「はい・・、すみません。ここで降ります。」と、410円を支払おうとすると
運転手さんは「お金はいいよ。向い側から乗り直しな」と言って、ただで降ろしてくれました。
すぐに反対車線のバスが来て目的地まで300円・・・
優しい運転手さんでした。
ちょっとした人の心遣いが自分自身の心をも暖かくしてくれました。
お見舞いにいったご利用者さんは意識はなかったけれども、私の手をそっと握り返してくれました。
娘が譲ってくれたかわいい縫いぐるみをそっと布団の横へ置いてきました。
目が覚めて笑ってくれることを願いながら・・・
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1926【お久しぶりです】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 4月27日(火)22時56分48秒
エンピンさん、お久しぶりです。
ケアマネは初心者であっても経験者であっても心を仕事とするのは同じ・・・。
この四年間、随分たくさんのご利用者さんに出合わせて頂きましたが、みなさんそれぞれに人生観を見せて頂く思いです。
私も、一人の人間として随分成長させて頂きました。
よきにつけ悪しきにつけても、すべて今の私がある。
失敗もしなければ目覚めもしない・・・
今も、一年生のつもりで頑張っています。
でも、学びの機会は貪欲に・・・何にでも挑戦してみたいのです。
五月の末から視覚障害と全身障害者ホームヘルプ養成が始まります。
これにも挑戦・・・
将来において、知的・身体・精神障害・視覚障害などなんにでも対応できるケアマネを目指しています。
高齢者はどの分野も入りこんできます。
介護保険だけとか支援費だけなんていってられません。
私も将来なりうる立場がいつくるとも限らない・・・
人との出会い、ふれあいを大切に努力していきます。
エンピンさん、こちらこそ宜しくお願い致しますね!
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1925【ご無沙汰しております】 投稿者:エンピン 投稿日:2004年 4月27日(火)22時16分29秒
管理人様、松尾様 お久し振りです
PCが壊れてしまい、やっとたどり着けました・・・。
今月から待ちに待った「実務研修」が始まり、今日で前期終了。
明日から、実習に入ります。
うちの実家が居宅介護事業所をやっておりまして、
ケースを相談しながら、一歩ずつ頑張ろうと思います!
でも、、、、奥が深いんですね、、、、勉強しなくっちゃ♪
これからも、初心者の私ですが、皆様からアドバイスが頂けたら幸いです。
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1924【新たな目標めざして】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 4月14日(水)22時38分33秒
塚本様
皆様の日々の努力を評価してくださる市町村もあると感じました。
私が働いている市では、大学と協働して「ケアプランの評価基準」を作成するそうです。
ケアマネを選ぶのに、今までは住所地でしか選べなかったものが市へ提出するケアプランによってケアマネの評価値が示され、それを利用者側が参考にして選ぶということです。
1年に4回ケアプランを提出していますが、それらを全員分すべて目を通されているそうです。
それを聞いて、保険者も相当の努力をされているんだと思った次第です。
過去のケアプラン事例をとおして評価基準を作りだし、私たちが作成するケアプランにも評価が下され第三者の目をもってケアマネの努力を見ていただける。
文書力だけでは、人間の価値は示されませんが、ケアプランに心をそそぐ以上、なんらかの心は通じて頂けるものと信じたいです。
今まで不正事業所の数々を目にして、ケアマネの立場も翻弄され何度も浮き沈みしながらも、過去の出来事はすべて身についてきたと自分に言い聞かせながら・・・。これでもかとばかりに・・
負けずにケアマネを続けてきた。
松本先生がいつかおっしゃって下さったことがありましたね。
想像もつかないほどの厳しい適正化に向うときがくると・・・。
努力は必ず実る日がくると言って頂いたことを思い出しています。
ケアマネとしてなさねばならない努力に向う以上、結果は自ずと日の出をみると信じて・・・。
利用者のタメのよいケアプランが作成できるよう、勉強を積み重ねます。
基本から勉強しなおしのつもりで頑張ります。
新たな目標ができて勇気が湧いて来ました。
今後ともよろしくご指導下さいませ。
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1923【ありがとうございます】 投稿者:塚本 聡 投稿日:2004年 4月 5日(月)20時54分30秒
松尾様 皆様 宛
富山総合福祉研究所の塚本です。介護保険法改正提言を頒布いただいた由、深謝です。
まじめにやっている人が報われるような仕組みになれば良いですね。今後ともよろしく
お願い申し上げます。 塚本 聡 拝
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1922【制度の影で・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 3月25日(木)01時17分21秒
松本先生、お元気でいらっしゃいますか?
私も、時にボーッとしてまたまた転倒のおおぼけを繰り返していますが、昨日来、不思議と元気を回復してきました。
仕事の方が早く元気を出しなさいと、追っかけてきます。
巡り合うケースが一つ一つ、身にしみて・・・
まだまだ、制度を知らず又、人目をはばかって生きている人達がこれほど多いのかと目を見張るばかりです。
私は、なんと幸せな環境にあるのだろうと感謝しつつ、私にできることは喜んでお手伝いさせて頂こうと心に誓うばかりです。
そして又、人はつい外見で現状を評価して時には批判もしてしまう。
しかし、人の心とは他人の目で測れるものではないと自分に言い聞かせながら、どんなひどい環境を目のあたりにしても、そこに住む家族の気持ちはいかがなものか・・・と。
人の心に触れる大事な仕事をさせて頂けることに誇りを持って、頑張って仕事をしていきたく思います。
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1921【微々たる協力ですが・・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 3月25日(木)01時01分21秒
お久しぶりです。
塚本様、昨日、T市の介護福祉課と基幹型在宅支援センターへ「介護保険法改正提言」をお渡ししてきました。
大変、明るい表情で受けとめて下さいました。
私に協力できることは微々たるものですが、影ながら応援させて頂きます。
機会があったら、他へもご紹介しておきます。
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1920【ホームページリニューアルのお知らせ】 投稿者:masa 投稿日:2004年 3月13日(土)17時29分14秒
松本さん、ご無沙汰しています。お忙しさは相変わらずですね。お体には充分注意されて下さい。
さてCMをさせていただくご無礼をお許しください。
私の施設サイトを本日リニューアル公開いたしました。天然温泉100%の「源泉かけ流しの湯」が売りの温泉浴室のページも加え、サイト内の全てのページをリニューアルし、レイアウトも統一を図りました(ただ掲示板だけはこれから作業予定です)
是非、一度ご覧になってください。
http://www.ryokufuu.com/
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1919【ありがとうございます。】 投稿者:塚本 聡 投稿日:2004年 3月 2日(火)19時10分13秒
松尾様 皆様 宛
富山総合福祉研究所の塚本です。介護保険法改正提言に関しレスをいただきありがとう
ございます。ご懸念の趣同感です。当方も現場の人間ですが、現場の日々の仕事に流されず、システム全体の改善方法を考え、また自分にできる事を実行していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。 塚 本 聡 拝
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1918【真に公正・中立な高齢者地域ケアマネジメントシステム】 投稿者:松尾
投稿日:2004年 3月 2日(火)02時15分1秒
昼間寝過ぎてどうも目が覚めて・・・今頃に・・おじゃまです。
「介護保険法改正提言」読ませて頂きました。
印刷して何度も読み返しておりますが、一つ一つ身にしみる内容ばかりです。
私自身も体験しながら悩んできたことばかりにて、「真に公正中立な高齢者地域ケアマネジメントシステムの実現を目指して〜」まさにそうあって欲しいと願うばかりです。
私も今は民間の小さな事業所で居宅支援に携っておりますが、事業の拡大をめざそうとする時にはなんらかの悩みがつきまとうものです。
例えばディサービスなどを新設しょうとすれば、他を利用させて頂いているご利用者さん達への誘致も多少は目をつぶらねばならないのかと悩みます。
もちろん、選ぶのはご利用者さんですから強制はできません。
併設の支援事業所はやはりあってはならないと思います。
真に中立を守ろうとするには、囲い込みをなくさねばなりません。
仮にケアマネジメント報酬が高くなったとしても、併設が存続する限りは、事業者間の囲い込みはエスカレートすることでしょう。
サービス事業所においては、施設や在宅でも第三者評価が進められることになりましたが、ケアマネが専門職としての誇りをもって働ける環境づくりは保険者サイドの責任でもあると思います。
もちろん、真のケアマネとして働く以上は自己研鑚を積み、より高い知識と情報を習得していかねばならないことでしょう。
また、それに値する専門職としての価値を評価もして行くべきだとも思います。
市町村財政の問題もありますが、不必要な無駄をなくすことが多々あるように思えます。
民間に業務委託するには、それなりに公正さを守れることを念頭におくべきですね。
私は、悲しいかなこの四年間近くまるで介護保険の裏ばかりをみて仕事をしてきたような錯覚を覚えます。今は曲がりなりにも一番善意があるのではと思っていますが・・・。
(私は、自分なりに努力はしてきましたが・・・)
今は、ケアマネをやめなくて良かったと思っています。ケアマネとしての仕事に誇りをもってこの仕事を通して更に地域へ生かせる働きができないものかと考えているところですが・・・。
それだけに、今のケアマネの立場を深く考えて頂く必要があると痛感しています。
塚本様はじめ他の独立・中立型介護支援専門員協議会の皆様の思いはたくさんの方々の賛同を得る事を期待して、私も心から応援させて頂きます。
私は、松本先生は全国のいろんな立場の皆様への講演を通じて、よりよい制度へのご苦労を担って下さっているといつも感謝の思いでいっぱいでございます。
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1917【お風邪など召されません様に】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 3月 1日(月)20時01分50秒
松本先生、日々お忙しく講演のなかお体は大丈夫ですか?
私も、昨日来、風邪で寝こんでおります。といっても、今日も一日ゆっくり休ませてもらったものですから、今は鼻水は止まりませんが体はさほどしんどくありません。
この冬は風邪を引かないなんてたかをくくっていましたが・・・(笑)
私も今、個人の研究テーマで地域コミニュティを勉強しています。
これからの居宅支援は介護予防にも大きく関ってくるだろうし、また、制度の運用をいかに市民に浸透させていくか?
市民が賢くなるとともに、同じ地域で生きている障害者や痴呆高齢者などに対しても理解し合える町づくり・・・。
第三者評価基準も在宅部門に対してもできつつありますが、事業者の自覚はもちろんのことですが、市民側からの評価の目を養う事が大事だと思っています。
各地域においても公民館活動やボランティア活動の輪が増えていき、その中で学んだ人達のなかで更に大きな輪へとつながり、中央への声が力となり自治を良くしていく。
松本先生の講演がいつか聞けることを願って、日々努力してまいります。
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1916【ケア・スポット梅津です】 投稿者:ケア・スポット梅津 投稿日:2004年 3月
1日(月)15時11分4秒
はじめまして。
京都の梅津にある介護老人保健施設です。
介護・福祉に関心ある方は一度hpへ訪問ください。
http://www.h7.dion.ne.jp/~carespot/
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1915【今日はありがとうございました。】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 3月
1日(月)15時00分44秒
松本さん、今日はありがとうございました。
今朝、下で投稿しておられる塚本さんから「上婦負(かみねい)居宅介護支援専門員研修会」に松本さんが講師として来られることをお知らせいただきました。
会場の八尾町健康福祉総合センターへ着いたのが9時半ぐらいでしたが、主催者の上婦負介護保険事業組合のご配慮で、お会いできただけでなく、講演も聞かせていただけたことは、今日法人登記を済ませたばかりの私に、大きな力を与えていただけました。
適正化事業にむけて、演題の「自立支援の成果を期待される居宅介護支援」に関する内容については、インターネットを通じてある程度予測をしていましたが、あれほどまではっきりと、具体例を上げてお話いただけたことに対して、お礼申し上げます。
保険者の方は大きく頷いておられました。
そして実践するのは私たちですね。
4月1日独立開業を目指して準備を進めていますが、ケースを通じて地域から施設や制度を眺めていこうと思っています。
人口17万人の高岡市で何が出来るのか未知数ですが、かって松本さんに教えていただいた「地域福祉コミュニティー」に一歩でも近づくことができれば・・・と心を新たにいたしました。
小さな一歩から踏み出します。
今後ともよろしくお願いいたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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1914【介護保険法改正提言】 投稿者:塚本 聡 投稿日:2004年 2月29日(日)22時10分11秒
各位
富山総合福祉研究所の塚本です。当方の所属する独立
・中立型介護支援専門員全国協議会より3月1日付で介
護保険法の改正提言を公開しましたのでご案内します。
ご高覧の上、ご意見などいただけましたら幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
「真に公正中立な高齢者地域ケアマネジメントシステム
の実現を目指して〜介護保険法改正提言〜」
http://www2.nsknet.or.jp/~mcbr/ifncm-statement-2004030101.htm
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1913【施設見学・資料請求どうぞ】 投稿者:ケア・スポット梅津 投稿日:2004年
2月26日(木)14時54分13秒
はじめまして!京都の老健、ケア・スポット梅津です。
施設見学などもご自由にどうぞ
http://www.h7.dion.ne.jp/~carespot/
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1912【答えになったでしょうか?】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 2月20日(金)21時16分50秒
かずちゃん、こんばんは。
ケアプランは3ヶ月に1回はモニタリングして見なおしなさいと指導されていますが、随時、状況の変化に応じて変更する時も多いかと思います。
だから、更新時とは限らないと思います。
ケアプランは、新規はもちろんのこと区分変更時にも作成変更が必要かと思います。
H16年3月に見直して、もし4月の更新で状態の変更がなければそのままでいいのではないでしょうか?でも、経過記録は必要でしょう。
私の担当の方は困難事例のケースが多くて、1ヶ月ごと作成変更が続く事も多いです。
今、関っている方の中でも1ヶ月ごとに目に見えて良くなってきて、それに応じてサービスの変更ががらっと変わっっていったかと喜んでいたのですが、残念ながら再度、状態が悪化してまた一Tから出直し・・・。
支援て難しいですね。
でも、いろんな職種の方々との出会いが広がって勉強させてもらっています。
ケアマネの仕事にのめり込みそうな(もう,すでに)私ですが、苦労しています。(笑)
いろんなケースに関りながら経験が育ててくれる仕事だなって感謝しています。
お互いに頑張りましょうね。
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1911【ケアプランの作成の更新についてご質問】 投稿者:かずちゃん 投稿日:2004年
2月19日(木)14時37分30秒
ケアプランの作成し、6ケ月後、12ケ月後に見直し(更新)が必要になると思います。
たとえば、H15.10に新規プラン作成H16.4更新の予定ですが、H16.3に見直しで新しいプランを作成した場合に、H16.4に更新のプランを作成する必要があるのでしょうか。このような、プラン作成のルール等はどのように勉強すればいいのでしょうか。アドバイス、ご指導をお願いします。
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1910【ライフジングさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 2月15日(日)00時15分51秒
ライジングさんのホームページにお邪魔させて頂きました。
いろんなレクレーションに挑戦されていらっしゃるのですね。
大変勉強させて頂きました。
ご利用者さんの笑顔が見られる。
それが一番楽しみにしている私です。
今後とも、いろいろとお教え下さいね。
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1909【坂下さんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 2月15日(日)00時12分37秒
坂下さん、こんばんは・・・。
私もGHは経験したことがないので助言はまとはずれになると思いますが、GHは在宅生活そのものであるべきだと思う中で、GHに関る役員さんや管理者はむろんのこと、職員も含めて関る者すべてがGHのありかたを理解すべきだと思います。
自宅では生活が困難でGHにて暮らす中、家という落ちつき先を守るためには、みんながご利用者さんたち一人ひとりの心身の状況を理解して問題解決に取り組まねばならないものですよね。
管理者さんが理解せずして、どうしてスタッフを指導できるでしょうか?
GHこそ、介護計画は必要だと思います。
事例毎の原理・原則はあっても、人の対応は個性があってすべて違うからこそその方に必要なケアを考えていかねばならないですよね。
給与面のことは全くわかりませんが、定期的なカンファレンスはもちろんのこと、緊急時はその都度必要となるのではと感じます。
坂下さんのお悩みがよくわかります。
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1908【心はさわやかです】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 2月14日(土)23時53分11秒
松本先生、皆様お久しぶりです。
今、心はさわやかです。
いろんな学びのなかから、またも元気を頂きました。
介護の仕事に従事するもの日頃の心得として、利用者さんとのよりよいコミニュケーションを得るためには、援助者である私たちこそが自分自身のバリエーションを楽しむことだと気づかせて頂きました。
利用者さんともに人間的成長をめざさねばならないと心を新たにしたものです。
家族あっての自分を深く見なおしつつ、明日から又、明るく前向きに頑張ります。
このところ、仕事と勉強にばかり(ボランティアも欲張って)夢中で、そのわりに心のゆとりがなく恥ずかしい次第でした。
3月末までは時間はなさそうですが、過去に音楽鑑賞を楽しんだり散策を楽しんだりなどした余暇をまた、楽しみたいと思っています。
自分自身がゆとりと潤いをもつことによって、相手の立場を冷静に考えられるように・・・。
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1907【グループホームの運営など】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 2月13日(金)23時44分54秒
管理者の松本です。
坂下さん、書き込みをいただいておりましたが、お返事を書き込むことが大変に遅くなり申し訳ありません。また、私は現在、介護現場におりませんので、ご質問にはお答えすることができず重ねてお詫び致します。
ただ、全国を飛び回って、色々な方々のお話しをお聞きすると、グループホームの利用者(入居者)の生活、住環境、ケアの方法、スタッフのかかわり方など、かなりの違いがあるようです。
なお、ご存知かと思いますが、「全国痴呆性高齢者グループホーム協会」のアドレスは以下です。
「全国痴呆性高齢者グループホーム協会」
http://www.zenkoku-gh.jp/
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1906【お久し振りです!!!】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 2月13日(金)23時36分42秒
管理者の松本です。
福嶋さん、お久し振りです。そうですか、退職されたのですか。色々とお話しもありますので、メールをいただければ嬉しいです。
今日は、札幌市のホテルに居ます。雪祭りは終わっていましたが、夜の大通公園のイルミネーションは綺麗でした。
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1905【お久しぶりです!】 投稿者:福嶋 投稿日:2004年 2月13日(金)20時42分33秒
お元気ですか?初めて松本先生のホームページを見させていただきました。いつものことながら、お忙しい日々が続いていますね。私的なことですが、某施設を12月に退職し、今は就職活動と専業主夫の日々を恥ずかしながらおくっています。以前、先生と一緒にお仕事ができたことを本当に嬉しく思っております。色々ご迷惑ばかりおかけ致しましたが、そのときにご指導いただいたことを糧にしながら、今後もがんばって行きます!松本先生もお体には十分気をつけられて、がんばってくださいね!
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1904【相互】 投稿者:ライジング 投稿日:2004年 2月11日(水)02時04分39秒
はじめまして。ライジングと申します。2月8日に開設したばかりのホームページですが、相互リンクしませんか?一度、ホームページを見て頂いて、もし宜しければ、お返事下さい。
http://www2.nkansai.ne.jp/users/nakama/
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1903【福祉で苦労することは」について】 投稿者:キャプテン 5 投稿日:2004年
1月28日(水)22時25分1秒
管理者様、松尾様ご意見ありがとうございました。
施設に訪問して学んでいただくことも大切ですが、その前に学校でもう少し福祉に関する学習をする必要があると反省がありました。 利用者さんが戸惑うような、失礼にあたるような質問があったようです。 施設職員が学校に出向いて授業が出来る機会があればいいのですのにね。
今後もご指導・助言よろしくおねがいします。
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1902【かなり悩んでいます。】 投稿者:坂下 投稿日:2004年 1月26日(月)03時28分56秒
初めまして、GHで介護職員として働いて3年経過しました。最近、非常に疑問に思うのは
役員、管理者、計画作成者の業務内容について我々、現場サイドから見て業務分担表がないため、夜勤をしたことのない管理者、及び計画作成者が介護計画を作成する。介護計画は、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて作成されるべきだと、私は疑問に思います。外のグループホームは勤務表や給与管理は役員が作成していますか?それとも管理者が作成していますか?会議はどのくらいの頻度で開催していますか?
参考になるHPがあれば教えてください。
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1901【葛藤のなかで】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月25日(日)08時19分30秒
松本先生、お疲れ様です。
松本先生のお話は身にしみ入りました。
>福祉は幸せな社会をつくるということよりも、人の生活そのものだと
私は自分自身に矛盾も感じます。葛藤を感じます。反省もしますが、いまとなっては今残された現実を見つめて生きて行くしかありません。
>福祉の苦労というのは、皆の幸せの実現ということの難しさ。誰かが喜ぶ影には、誰かが泣いていることも考えられるということです。人間関係や、色々なバランスをとるということ
>人間関係や、色々なバランスをとるということ。そしてそのような考え方や状況が、時代、時間の経過と共に絶えず変化しているということもあり、「明確で絶対的な答え」が永遠に無いという中で
そうですね。
社会の基本は家族だと思いますが、それを守りきれなかった私は別の形でしか自分を表現することしかできないもどかしさもあります。
目標を目指しながらも心の苦しみは続くのも致し方ないのかもしれません。
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1900【「福祉で苦労することは」について】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 1月25日(日)02時44分5秒
管理者の松本です。
「キャプテン5」さん。書き込みありがとうございました。また、下記の状況のため、お返事が遅くなりました。何卒、ご勘弁を。
「福祉で苦労することは」ということですが、このこと自体を説明することも難しいのですが、その上、小学生に分ってもらうことは、尚一層に難しいことですね。
ここで、「福祉とは何か」、「苦労するということは何か」ということを、直接に、大上段に構えて説明しようとすると、かえって難しいような気がします。
福祉は幸せな社会をつくるということよりも、人の生活そのものだと考えても良いと思います。人は幸せを望み、そのために生きているのですから。そう考えると、私の次男は小学生ですが、小学生は小学生の、子供は子供の苦労があるようです。小学校の中では、気持ちとしては友達と遊んだり、テレビを観たり、テレビゲームで遊んでいたいのでしょうが、「勉強をしなければならない」「宿題もしなければならない」ということもあるでしょう。
また、友達どうしの「付き合い」というのもあって、その面の苦労もあるようです。人間関係の苦労は、大人だけのものではありませんから。
福祉は生活であるとすれば、小学生であっても生きてゆく上での苦労は、自分自身でも分ると思います。福祉を仕事にするということは、大勢の人々の生活、幸せを考え、実現しなければなりません。
我が家の小学生の息子が宿題を終わってテレビゲームができると思っても、長男は長男で、やらなければならないことがあって、弟がテレビゲームをしているのでは、気になって集中できない。そのような、兄弟の中でも自分自身の生活を営む上では難しい問題です。それに母親の都合や考え方、たまにしか帰って来ない父親(私のことです)・・・。
私も好きなテレビ番組の中でも、人気娯楽の王者である「水戸黄門」は、、悪代官や悪徳商人などの悪者を、正義の味方「水戸のご老公」が懲らしめて、世直しをするというのは、観ている分には楽しいのですが、実際の世の中は、そう簡単なものではないわけです。
世の中、悪者と善者に明確に分かれているものではありません。そして、人間自体を善悪という判断をすること自体がおかしな話しです。人間は、生きて行く中で、他人を助けたり、優しくする一方で、同じ人であっても、他人を傷つけることも多く、嘘をついたり、ごまかしたりもします。それが聖人君子ではない生身の人間です。しかも、自分は良かれと思っても、相手にとっては迷惑だったりすることもありますし、上で私の息子達のことを書きましたように、一方の都合を優先すると、片方にとっては望ましくないことだったりします。
福祉、生活とはそのようなものではないでしょうか。皆が良いように、皆が幸せになるようにと思っても、なかなか難しいものです。そして、福祉を向上するためには、人の支えや思いやりなどが基本になりますが、「お金」(費用)もかかります。つまり、皆が住みやすい環境をつくろうと思えば、大きな予算に必要となり、当然に税金も多額が必要になります。
話しは長くなりましたが、福祉の苦労というのは、皆の幸せの実現ということの難しさ。誰かが喜ぶ影には、誰かが泣いていることも考えられるということです。人間関係や、色々なバランスをとるということ。そしてそのような考え方や状況が、時代、時間の経過と共に絶えず変化しているということもあり、「明確で絶対的な答え」が永遠に無いという中で、具体的に、実際に確実に実現しなければならないということは、大変な苦労だと思います。
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1899【久し振りに、無事に東京に戻りました】 投稿者:管理者 投稿日:2004年
1月25日(日)02時43分7秒
管理者の松本です。
先程、久し振りに、出張から無事に戻りました。
今回の出張は、かなりハードでした。滋賀県(2回)、広島県、岐阜県、そして和歌山県は新宮市で、今週の移動距離と移動時間は相当なものです。しかも、西日本の急な寒波で積雪に苦労し、移動にも支障が出ました。何とか無事に予定通りのスケジュールをこなしたのが奇跡的でした。更に、今回は、夜にホテルへ帰ってからの業務も山積みで、徹夜が続き、流石にヘトヘト状態です。
信じられないかもしれませんが、そのような状況で今晩遅くに東京に帰って来たのですが、明日(数時間後は北海道釧路市に移動しなければならず、札幌市も含めて北海道に1週間の出張です。
我ながら、倒れもしない、風邪もひかない自分自身が不思議な位です。
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1898【Re福祉で苦労することは】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月21日(水)21時27分48秒
キャプテン 5さん、はじめまして。
>小学生の質問に「福祉で苦労することは何ですか?」
あらたまって聴かれるとなんだろうって考えてしまいました。
「福祉」って身近にあってさりげなく心を出し合うものなんだろうか・・・。
子供たちの頃から、生活のなかで助け合いの心を自然と見につけていける社会だったら、苦労を感じなくてもいけるのだろうか?
ふと、母のことを思い出しました。
母は、近所に盲人で一人で子育てしている親子をいつも押し付けでなく、自分ができる範囲で手を差し伸べていました。(といっても、私がまだ3歳の頃じゃ覚えているわけでなく)
母の形見の表彰状とその記念の姫鏡台がいつも私の心を啓発させます。
私の家は貧しい漁師の家でしたが、母は当時はその盲人の親子は着るものも買えなく自分で繕うこともできず、幼い子供とその子の母のために近所を回って古着を集め仕立てなおしては衣服を整え、食事も互いに分かち合って、我が家とて大変な状況も苦ともせず、その助け合うことが当たり前のことと感じていたようです。
母が昭和28年の母の日に、模範たる母として社会福祉に貢献したとして県下で表彰されたことがありました。
母はまさかとびっくりしたそうです。
村の誰にいうでなく、一人で表彰式に臨んだそうです。
私は母を見ながら、私も母のように自分の幸せより社会へのお手伝いがしたいとずっと思ってきました。お手伝いというより、こんな自分でも誰かの役に立てる事ができるだろうかということでした。
喜びをもって楽しく手を差し伸べ合える・・・、そうしたなかには苦労なんて感じないような気がする。
>、「人はそれぞれの生活をしており、生き方もそれぞれである。よりよいものにしていこうと思い悩む。教科書的なものでは解決できないものが多いんです。 そこに苦労します。」と・・
私もそう思います。
いくら理論で研究しても実際に行動を伴わなければ人の心は伝わらないと思います。
大人も子供も、高齢者も障害者も自分たちができることを地域での生活の中で手を差し伸べ合うことを互いの生活の中で感じあえること。
共に触れ合う機会をより多くもつことは大人から子供たちへの責任でもあるように感じます。
今日も、ボランティアの定例会で今年も幼稚園や小学校の子供たちが高齢者の輪のなかへ参加する機会を増やしていくことが確認されました。
そして、子供たちの感想をより多く引き出して、更に地域への参加を意識づけていくことを・・・。
今日の学びはいっぱいあったのですが、書ききれないのでまたの機会に・・・。
とりとめなく書いてしまってすみません。
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1897【福祉で苦労することは】 投稿者:キャプテン 5 投稿日:2004年 1月20日(火)00時05分41秒
小学生の質問に「福祉で苦労することは何ですか?」と聞かれ返答に困りました。
私自身、「人はそれぞれの生活をしており、生き方もそれぞれである。よりよいものにしていこうと思い悩む。教科書的なものでは解決できないものが多いんです。 そこに苦労します。」と・・
みなさまの 福祉の苦労をお聞かせていただけませんか?
小学生にはこれから この領域を学んでいく事に対し、苦労することの説明は非常に難しいですね。
「こんな仕事いやや!」と感じられてはいけないし・・
今後も福祉教育の一環で訪問することは多々ありますが、この質問にはどのように返答していけばよいでしょう。アドバイス・ご教示お願いします。
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1896【一人ごと】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月17日(土)17時05分51秒
今頃になって、やっとアドレスの貼り付け方がわかったというパソコンオンチです。
ゆっくり調べる間もなく,いいわ、いいわで書くのみの私でしたから・・・。(笑)
それから、先ほどかわいいベビーと会って来ました。
慣れない道中は、乗換えにウロウロ・・・。
息子とも待ち合わせ場所を間違って、もう少し遅れたら会えないところでした。
仕事がちょっとうらめしい・・・。
私の活力をもらって、生きる元気の源というところかな・・・。(笑)
さぁ、またこれから勉強に行ってこようと・・・。(今、帰ってきたところなのにだけど・・)
yuriガ寂しかったと甘えにきたのだけど、ごめんね。
お相手をしてる暇はないんだ。
私の理解者(?)・・あぁ〜ぁ、またまたマウスをいたづらして・・・。
いつもこんな調子でyuriと・・その内、パソコンを壊されないようにしなきゃ・・・。
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1895【利用者探しに苦慮!!!】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 1月17日(土)16時56分58秒
コウタママ さん、返信ありがとうございます。
実習に先立ち、日頃ニュースを送っている在宅介護支援センターを受諾している施設を中心に、利用者の紹介とサービス担当者へサービス内容の聞き取り調査をお願いして回りました。
利用者の紹介に関しては、プライバシーの問題など難しいことは承知していますが、担当者と直接お話させていただく事も拒否された所がありました。
のぞかれたくないことがあるのでしょうか?
まぁ、気長にオープンに出来るように働きかけていきますよ。
その時に名刺代わりに持参しているニュースを紹介します。
在宅介護支援センターの内容が中心で申し訳ありません。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno11.htm
ともに頑張りましょう。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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1894【toritonさんへ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月17日(土)16時49分31秒
http://www.wam.go.jp/ca10/ca10b50.html
上記アドレスは、介護業務管理ソフトの一覧がワムネットに乗っています。
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1893【お互いに頑張りましょうね】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月17日(土)09時26分32秒
コウタママさんも早起きですね。
私は、これから新しく松尾家の一員となったベビーちゃんとのご対面に行きます。
ドキドキ・・ワククワ・・ルンルン気分です。
電車で乗り換えて家からだと2時間くらいでしょうか?
夜に研修があるから、ゆっくりもしておれないけど・・・。
一人、ニターっと含み笑い・・・。アハハハ・・
今、膝の上で猫ちゃんが上目使いに何笑ってんの?って見透かしています。
ところで、実務研修課題として社会資源調査を自主課題にするのっていいことですね。
ケアマネとして働く上においては必須不可欠なことだと思います。
やはり、実務に直結した研修でなくてはと思います。
コウタママさん、二上さん、頑張って下さいね。
私も頑張ります。
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1892【お返事ありがとうございます】 投稿者:コウタママ 投稿日:2004年 1月17日(土)05時04分20秒
管理者様
歓迎してくださり、うれしくおもっています。
二上様
社会資源調査、私も実際に自分の住んでいる町の社協や施設の見学などしたりしてます。
いろいろ、みるのはかなり参考になりますね。あと近所のお年寄りのかたにどんな感じか
世間話がてら、聞いたりしています。調べるほど、奥が深く楽しいです。
松尾様
私も二児の母です。主婦と老健の看護士とそしてケアマネの勉強と、大変です。子供達
にたくましく生きてほしいと、私も同感です。今後ともよろしくお願いします。
今日は、実習協力者のお宅へ行きます。緊張してます。がんばります。
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1891【MDS-HC2.1ソフトを探しています】 投稿者:triton 投稿日:2004年 1月15日(木)20時41分18秒
介護保険病棟で働いています。MDS-HC2.1の安くお手ごろ価格のソフトを探しています。
どなたかご存知の方は、教えてください。
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1890【「100円ショップグッズのレクリエーション援助活用法」】 投稿者:管理者
投稿日:2004年 1月15日(木)13時05分38秒
管理者の松本です。
大垣市レクリエーション協会様に書き込みをいただきました、「100円ショップグッズのレクリエーション援助活用法」という内容は、面白そうですね。
介護予防、健康づくり、リハビリテーションというと、どうしても「大がかり」「事業」「多額の費用」「専門職」などということを連想してしまいますが、最近、特に身近になった100円ショップのグッズを使って、楽しみながら、心も身体も、そして仲間(交流)も作って行くという、こういった取り組みは、とても興味深く思います。
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1889【北海道、東北地方の豪雪お見舞い申し上げます】 投稿者:管理者 投稿日:2004年
1月15日(木)12時58分20秒
管理者の松本です。
昨夜遅くに九州から東京の自宅に無事に戻りました。今度の日曜日から月末までの長期出張の準備、打合わせのために東京に「立ち寄った」という感じでしょうか。
数日前の札幌への出張の時も吹雪でしたが、私の感覚としては、昨夜まで居た長崎県佐世保市の方がとても寒かったように感じました。寒さと言うより、「痛い」という感じでした。
しかし、ニュースをみると、北海道、東北地方の豪雪、吹雪という天候が大荒れで、空路など交通機関も大きな影響が続き、北海道では地震もあったとのこと。生活への影響、不安も大きいこととかと思います。お見舞い申し上げます。
なお、私は今月の下旬から1週間程、北海道の釧路市、旭川市、札幌市に出張の予定です。
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1888【失礼しました。】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月14日(水)05時15分20秒
大垣市レクレーション協会様のお名前を教会と書き間違えて(変換ミスとはいえ)しまって失礼いたしました。
最近、早起きになってしまったようですが、単なる目覚ましの設定ミス・・・(笑)
早朝設定の日があって、その後、訂正していないだけの話しで・・・こういうのんびりモードの私なんです。
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1887【ただ、ひたすら努力・・】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月13日(火)23時17分15秒
大垣市レクレーション教会のご活躍に敬意を表します。
すてきなまちづくりですね。
レクレーションは人と人の心に優しさをつなげる、しいては地域のつながりを、まちづくりへと・・・。子供から高齢者に至るまで・・・。
最近、日本でもあちこちの市区町村で、市そのものが市民と協働してNPOを築くところができてきた。
今、私が学んでいる地域福祉の学びの中にもそうした自治分権を推奨している。
市民意識も変わらざるを得ないと思う。
私はケアマネを職業として今、楽しくて仕方ない。
楽しいなんていうと介護で悩んでいる人達に対して随分失礼な言い方に聞こえるかもしれない。
仕事の内容は、確かに悩み苦しむ事のほうが多いけれども、仕事に夢中になれる生き甲斐のようなものが楽しいのです。
ケアマネジメントを考える時に、介護問題の発見から評価に至るその繰り返しのなかでいかにプロセスを問うていくのか・・・。
ケアマネとして8500円の介護支援報酬が当たり前の仕事と思えるのか?
いえ、そんな金額では値しない価値のケアマネだと誰もが言えるようなケアマネジメントをしてこそ、利用者からも正当に評価されていく。
そして、利用者が正当に評価できる組織作りもまた大切なのだと思う。
ケアマネジメントの評価は一定の金額で定められるほど簡単な労力ではないと思うこの頃です。
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1886【福祉レクリエーションセミナーのご案内】 投稿者:NPO法人 大垣市レクリエーションセミナー
投稿日:2004年 1月11日(日)10時03分48秒
介護従事者・福祉施設職員・生きがい支援者のための
「福祉レクリエーションセミナー」 参加者募集中!
日時/平成16年1月25日(日) 9:00〜12:00
会場/大垣市青年の家
講師/生きがいづくりインストラクター 浅 野 綾 子先生
内容/福祉レクリエーションの実践
「100円ショップグッズのレクリエーション援助活用法」
申込/特定非営利活動法人 大垣市レクリエーション協会
大垣市見取町1-13 大垣市青年の家内
〒503-0027 Tel&Fax 0584-78-9369
http://www.ogaki-tv.ne.jp/~ogaki-rec/
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1885【お体に気をつけて下さいませ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月11日(日)02時10分42秒
松本先生、お疲れ様です。
今日のテレビのニュースでも北海道の猛吹雪の様子が映し出されていましたね。
お風邪をめさないようにお気をつけて下さいませ。
いつも心や体の疲れを癒してもらうには,自然の優しさに触れるときです。
お忙しいなかにも、いつもデジタルカメラで美しい風景を届けて頂きまして楽しみにしている私です。
猪苗代湖の写真も楽しみに待っています。
でも、富士山はどんな角度から眺めても日本一の山ですね。
でも、平地からの眺めはよくお目にかかっても、空からの富士山はことのほか幻想的でステキですね.飛行機からならではですね。ありがとうございます。
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1884【色々と・・・】 投稿者:管理者 投稿日:2004年 1月10日(土)22時20分4秒
管理者の松本です。
皆様、ご丁寧なお年賀の書き込みをいただき、ありがとうございます。
コウタママさん、はじめまして。今後も、よろしくお願いします。二上さんは来週からの実務研修ですね。頑張ってください。
松尾さん。トップページの写真をお褒めいただき、ありがとうございます。その上、詩吟の「中庸」をお教えいただき、私も今後の歩みの際に、いつも自分自身に問いかけてゆきたいと思います。重ねてお礼申し上げます。
トップページの写真は、年末に長崎県の研修を終えて、九州の別の出張から東京での打合わせのために羽田に移動中、美しい富士山が顔を見せてもらって、常時携帯しているデジカメで撮影したものです。年末から年始までも何度も北から南まで、何回も出張を繰り返し、殆ど練れない状況中での、私への大きな「ご褒美」で、やはり富士山は美しいだけでなく、心を揺るがす何かがあるように思います。
ちなみに、今日は札幌市から東京の自宅に戻っております。札幌は吹雪きで、新千歳空港から離陸する際に、飛行機の翼に積もった雪の除雪と、かなりの強い風で、出発が遅れ、雪雲を抜ける時は結構、揺れました。東京は晴天でした。
明後日には、また九州に出張です。年齢のせいでしょうか、仕事量よりも、気候、温暖の差が身にしみます。
ただし、綺麗な猪苗代湖が見えましたので、次回のトップページには、その写真を掲載する予定です。お楽しみに。
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1883【Re:はじめまして】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月10日(土)08時37分55秒
コウタママさん、おはようございます。
私もいちから研修を受けたい気分です。
初心忘れべからず・・・。
今日は午後から学生にはや代わり・・・。
今月は昼と夜を合わせると研修や受講が10回あるの。
でも、一番楽しい時でもある。
未知数を知るってドキドキします。
ただし、主婦としては低下一方でだめだな〜。
娘には自分で強く生きていきなさ〜いなんて・・・(母親としても反省中)
果たして私には何が残るのでしょうか・・・???
ただひたすら夢をめざして(どうも、自分勝手???ごめんなさい)
こんな私ですが、いつも松本先生の広場にお邪魔させて頂いています。
宜しくお願い致します。
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1882【Re:はじめまして】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 1月10日(土)05時21分33秒
コウタママ さん はじめまして
静岡県は早いのですね。
富山県で実務研修を受けますが、15日を初日に28日まで計四回の日程をこなしてから実務研修に入ります。
実習内容は
「認定調査の試行、アセスメント及び居宅サービス計画作成の試行、社会資源調査 等」
になっていますので、社会資源調査に力を入れようと思っています。
高岡市内の全社会資源を調査できないかと思っています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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1881【はじめまして】 投稿者:コウタママ 投稿日:2004年 1月10日(土)00時29分30秒
静岡県に住んでいます。ケアマネ講習受講中の初心者です。
今日実務研修の前期実習が終了しまして、実習にはいります。
わからないことだらけで不安です。いろいろ相談にのって
ください。よろしくお願いします。
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1880【タイムスリップ】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月 7日(水)22時13分24秒
松本先生、トップページの富士山・・・すてきですね。
まるで、波の谷間に浮かんでいるみたい・・・。
2002年の7月頃でしたか、同じく富士山の写真がありますが、どちらかというと、今年の富士山のほうが好きです。
一昨年に富士山を見た時に「富士山」の吟をご紹介したことがありました。
今年は、富士山ではないですが脳裏に浮かぶは「中庸」の吟です。
昔の書物を整理していたら、随分なつかしいものが出てきました。
「○○○、もうすぐ向うへ行きなさい。飴は今、なめておきなさい。」
これって、競吟会のプログラムの裏に大きくマジックでメモ書き・・・。
昔は、親子祖母の5人ともに詩吟を習っていてその日は、多分息子の初舞台だったのでしょう。
喉を潤すための母心・・・。(なつかし〜い.こんな日もあったんだ)
この時、私が吟じたのは「中庸」でした。
中庸
勇力の男児は勇力にたおれ
文明の才子は文明に酔う
君に勧む須く中庸を択び去るべし
天下の万機は一誠に帰す
あらぬ勇気をたのみ、腕力にみにたよる者は、結局は自分自身、身を滅ぼしてしまうものである。
又、あまり文明かぶれして自分の才能に溺れる者は、世の中の華美の面のみに陶酔してしまって、無節操な軽薄な人間になってしまうものである。
だから皆さんに勧めたいことは、右にも左にも偏せず常に中道を択び進んで行かれることである。そして世の中のことは、誠心誠意まことの一筋を以って当れば、そうした間違いはないのである。
(ここでいう勇力とは、本当の勇気でなく、蛮勇粗暴のこと)
このような意味合いがこめられています。
なんか、今の世の中にも共通する感があるような・・・。
お正月に何度となく口ずさんでしまった私でした。
仕事へのもっとうは誠実・・・これくらいのことしかできないけど、頑張ります。
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1879【実務研修】 投稿者:二上 浩 投稿日:2004年 1月 7日(水)06時49分47秒
皆様 今年もよろしくお願いいたします。
エンピンさん、私も実務研修を心待ちにしている一人です。
富山県では15日を初回に研修が始まりますが、実習の中に「社会資源調査」が含まれています。
研修がはじまる前なので、もう少し待ってからにしようと思っていますが、高岡市内の全サービス・全制度を対象に調査させていただこうと胸を膨らませています。
サービスの内容・特徴、サービスエリア・時間等など、パンフレットに書いてないこともお聞きできないかと思っています。
調査ノートに項目整理だけしたのですが、かなりの量になりました。
松尾さん
>ケアマネとしての仕事にも自信と誇りがもてるように成長していこうと努力していきます。
追いつくように頑張ります。
あかね さん、後でゆっくりHP拝見いたします。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
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1878【許し合える心】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月 7日(水)02時31分53秒
エンピンさん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
松本先生、お正月はゆっくりお過ごしできましたか?
きっとお仕事で休む暇もなかったのでしょうね。
私は,のんびりと過ごしました。ボーッと・・・(笑)
でも、この数日で随分心は成長できたようなというより反省もしました。
1年の計は元旦にありというところでしょうか?
確か、昨年のお正月も一昨年のお正月も念頭に「相手を許せる」ことをもっとうにと心しながらまた、今年も….課題となりました。
どこの掲示板の管理者の皆様の言葉に「誹謗中傷」はしないでください。というお願いがありますね。また、よく「批判」「非難」の言葉も出てきました。
私は、今年は自分の言動には責任をもちたいと心して一年を頑張ろうと言い聞かせています。
もし、あらためてほしい事が出てきたら筋道をたてて申し出ること。
一方的に自分の考えをおしつけないこと。
「相手を許す」だけでなく,許し合えるでしょうか….私の方が許してもらう事のほうが多かったりして・・・。
ケアマネとしての仕事にも自信と誇りがもてるように成長していこうと努力していきます。
しんどい時は、素直に心を休ませて自分一人で悩まないように・・・。
未熟さもさらけ出して互いを理解し合えるように・・・。
松本先生、皆様、今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。
エンピンさん、私のほうこそいろいろとお教え下さいね。
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1876【今年も宜しくお願いします♪】 投稿者:エンピン 投稿日:2004年 1月 6日(火)21時18分34秒
>管理人様
ここに出会えて、自分で学ぶことが楽しくなりました。
これからも、何卒宜しくお願いいたします(ペコリ)
>松尾様
先輩としてこれからも聴くことが多いと思いますが、不出来な妹だと思って宜しくお願いいたします!!
>あかねさま
私もいま耳をダンボにして、福祉情勢を学ぼうと思っています。
これからもご指導お願いいたします!
>みなさま
まだまだ実務研修が始まらず、ケアマネのひよっこえすが、何卒宜しくお願いします!
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1875【今年もよろしくです。】 投稿者:あかね 投稿日:2004年 1月 6日(火)20時44分56秒
日々変化する医療福祉情勢に対応していくことの大変さを感じている今日この頃です。本年も宜しくです。
http://www.akanekai.jp
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1874【まずは形づくりから(行動を起こすのが先)】 投稿者:松尾 投稿日:2004年
1月 2日(金)03時20分12秒
今年のお正月はのんびりと過ごしました。
そうこうしながら、3日からは仕事なんですが今年の予定の動きを考えていました。
年末に、ある地域でのミニ介護相談を含めた茶話会のような場を持とうと具体的に話し合っていあたのですが・・。
担当ご利用者さんの自宅をお借りして、近くの自治会(町内会から)のお世話役を努めて下さる方がいて「今、若いお嫁さんが介護にどう対応していいかわからないと悩んでいるんです」「私たち,年配者が聞くのもいいけど若いお嫁さんたちに介護を担う心構えをアドバイスしてやってほしい」という話しがありました。
「あらたまって話しを聞いても何を質問してぃいのからないんです.緊張してしまうんです」
「でも、お茶をのみながら世間話をしながらだと、ふと聞いてみたい気にかられると思うんです」
このように言われていました。
そして、暖かい季節になったらお年寄りを連れて公園へ連れだそうということになりました。
(もちろん、家族やボランティアの協力もって)
この地区の在宅介護支援センターの活動が危ぶまれているから、民間の有志が立ちあがっても問題とはならないだろう。
それと、我が住所地の地域では公民館の一室を借りてのミニサロン。
老い若きを問わず、とにかく人が集うことを目的として・・・。
それからが出発だということになりました。
これも、まずは月に1回からですが、ボランティアはリハビリ教室のメンバーが協力多勢・・・。
心丈夫なんです。
リハビリ教室は車椅子利用の方も多いですが、ミニサロンは参加者は自由参加で自分で来れる人を対象とする。
地域づくりを考えるポイントは、まずは地域の人が集える場を持つことだと思います。
そこで、互いができることを考え合い、社会制度のしくみを理解し合えること。
難しいことはさておいて、とにかく楽しい時間がもてることをもっとうにまずは出発だ。
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1873【皆様に支えられながら本年もよろしくお願いいたします】 投稿者:管理者
投稿日:2004年 1月 1日(木)01時33分20秒
新年明けましておめでとうございます。
トップページで書きましたとおり、旧年中は皆様からの暖かいお心遣いに支えていただいた一年でした。本当にありがとうございました。
介護保険制度も本格的な見直しの時期に入り、介護サービスの質の評価など、大きな節目の年になるのではないでしょうか。微力ではありますが、私が出来ることは力の続く限り頑張ってまいりたいと思います。
そのため、ホームページの更新、掲示板の書き込みなどが遅れると思いますが、本年も皆様のお力にて、どうぞ「ケアプランの広場」をお支えいただきますよう、お願い申し上げます。
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1872【夢いっぱいの年になるよう!】 投稿者:松尾 投稿日:2004年 1月 1日(木)00時57分8秒
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今年は、スケジュールがすでにぎっしりでファイトいっぱいというところです。(笑)
「yuri」は「早く寝ようよ。」とうらめしそうに見つめているのですが、今宵は朝までデスクワークの予定なんです。
今年は、頑張るんだから!!!
2日は娘や孫と息子と今月出産予定のお嫁さんが帰って来てくれる。
でも、ちょっと気になるんです。猫アレルギーのようなんです。(ベビーちゃん)
yuriは気配を知っているから階段で覗きこんでいるのです。かわいそうに・・・。
私の仕事は3日からです。どうしても急用があって仕方ないな。
今年は、後を振り向かずに努力のみ・・・。
もちろん、リフレッシュも時に楽しみながら・・・。
今年のリフレッシュはあ○○ど○・・・???
いけるといいな・・・.仕事がえりに行ってみたい(月に1回でもいいけど)
夢もイッパイ・・・。ワクワクしています。
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